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DVD『U-YA ASAOKA 1st LIVE TOUR KOTONOHA 2004“To the Next From Here”』● '04/9/29 release

浅岡雄也、ソロ初のビジュアル作品は、2004年にZEPP TOKYOで行われた1stライブツアーの模様を思う存分収録。 オリジナルアルバムを2枚発表していたこともあり、その中の曲を中心にステージパフォーマンス。 相変わらず、爽やかで透き通った歌声は健在ですね。やはりFOVと比べてしまうところはあるんだけれども、ソロとしての土台をしっかりと固めていたようで、ゆるぎない姿勢を見ることができますね。 また、アコースティックコーナーでは、そのFOVの代表曲「突然」と「君がいたから」をしっとりと披露。往年のファンには涙モノのナンバーですね。そして、パフォーマンスで感動ですね。 アンコールも2回あり、とにかくフルボリュームでお届け。見応えたっぷりのステージで、早くも次の作品が楽しみになってきます。

オフショットからスタート。様々な浅岡雄也の姿が見れる。 爽やかな歌声が響くM-1。オープニングということもあり、元気に挨拶もして。バックのミュージシャンにもスポットが当たったりも。 A.O.R.のような瑞々しいステージのM-2。浅岡雄也も実に落ち着いた姿で熱唱。ヴォーカルが真っ直ぐ届きます。 続けては、ポップなサウンドが響き渡るM-3。サウンド同じく、浅岡雄也のヴォーカルがどこまでも透き通っていて爽やか。

ここでMC。観客からの掛け声に照れる浅岡雄也。そして元気に挨拶。画面を2分割にして、観客と浅岡雄也の表情を見せたりも。

クールなステージ演出のM-4。タイトル通りに青ベースの照明がかっこいい。サビでは赤いライトを浴びて、なんか妖しさも出ている。 ポップにM-5。伸びやかな浅岡雄也のヴォーカルが響き渡る。表情はとっても楽しそうだね。 M-6では、心を込めて。サビ最後のフレーズも目を閉じて。気持ちが入っているんだろうか。最後に一言お礼を。

そしてMC。ライブ前日についてや、夢の話を。観客との温かい空間ができています。

浅岡雄也として最初にできた曲というM-7。なんか、独特の雰囲気を放っていますね。新たなスタートを切ろうとしたときの気持ちが込められているんだろう。 スタンドマイクからハンドマイクに変わったM-8。ステージを歩き回って、ちょっと余裕を感じさせる。間奏では、安部潤にスポットが当たったり。

MC。そろそろソロ1年という話。ソロ活動についてのお話を、そしてFOV話も。そんな流れで次へ。

アコースティックコーナーのM-9。まずはしっとりと「突然」。FOVの頃とまったく衰えの無い、清々しいヴォーカルがそこにはあります。 ショートバージョンなのが残念。そのまま「君がいたから」へと流れるんだけれども、こちらも短く。MCを挟み、「コトノハ」をしっとりと聞かせてくれます。 スタンドマイクになってM-10。ゆったりと、そしてダイナミックな演奏でガッツリヴォーカルが響き渡ります。最後も伸びやかに。 爽やかロックのM-11。もうね、瑞々しくて。随分と澄んだ世界ですよ。

MC。後半戦への意気込みを語る。そして掛け声も。

激しいナンバーのM-12。ちょっとこれまでのライブの流れをガラリと変えてきたね。浅岡雄也も激しく動き回る。 続けても、爽やかロックでノリの出たM-13。サビでは手を大きく振り回しては盛り上げる。コールアンドレスポンスも。 ちょっとクールな雰囲気を出したM-14。この曲でも弾けまくって、サビを観客に歌わせたりも。 落ち着いたナンバーM-15をじっくりと。ここにきても、まだヴォーカルは伸びやかですね。中盤ではバンドメンバー紹介も挟んで。なんか、ものすごい紹介方法だな。 これまた弾けてM-16。サビでは弾んで跳ねて。 続いてM-17でも、力強く。ステージからテープ発射。そして、伸びやかな浅岡雄也のヴォーカルが響き渡る。お礼を言って、ステージを去る。

アンコールをバックに、浅岡雄也のバックステージを映す。 そしてアンコールM-18。アコースティックギターの音をバックに、浅岡雄也が歌い上げる。みんなでコーラスも。巧みな話術で盛り上げる。そして会場内に見事なハーモニーが広がった。 MCも挟んでM-19。もう弾けまくっていますね。とっても楽しそうに歌う浅岡雄也。歌い終えて礼をして、そしてステージを去る。

またまたアンコールがかかるわけですよ。そして登場。これからの意気込みを語り、M-20。このライブを総括するように、心を込めて浅岡雄也が歌います。 歌い終わって、バンドメンバーと一緒に手を繋いで礼。かっこよく一言喋ってステージを去る。これにて終了。

DVD『10th Anniversary ~ 3rd LIVE TOUR 2005“トキノシズク”』● '06/1/25 release

浅岡雄也、ソロ2作目となるライブDVDは、アルバム「トキノシズク」リリース後に行われたツアーからのパフォーマンスを収録。 加えて、FIELD OF VIEWとしてデビューしてから10周年を記念しての意味合いもあり、浅岡雄也の魅力がたっぷり詰まったステージとなっている。 その瑞々しいヴォーカルは、今回ももちろん健在。やはりF.O.V.からデビュー10年も経てば、ちょっとは衰えたりすると思うんだけれども、微塵も感じさせない。すごすぎるぞ、浅岡雄也。 アルバム「トキノシズク」も、浅岡雄也の世界観を出しまくっていたから、今回のライブも、その雰囲気を見事に出しているね。 ロックで弾けたり、バラードでじっくりと聞かせてくれたり。ライブパフォーマンスも意外と丁寧に見せてくれるんだね。 10周年を銘打っているくらいだったら、F.O.V.の楽曲ももっとやってくれてもいいのにね。ちょっと残念。それでも、浅岡雄也の爽やかさが会場を包み込んでくれるのです。

リハ映像からスタート。そして、会場設営の早回しを見せるオープニング。 M-1からスタート。相変わらず、爽やかなヴォーカルを響かせます。 伸びやかなヴォーカルが響くM-2。浅岡雄也の世界観がステージに表れる。 スタンドマイクからマイクを外してM-3。激しさとポップさが交差する。浅岡雄也もノリを出してきたな。

MC。あいさつ。今回のライブへの意気込み。そして、DVD化のお知らせも踏まえて。

どっしりサウンドでM-4。いつも爽やかなイメージとはちょっと違って、かっこいいね。 ポップな感じにM-5。爽やかな浅岡雄也は、ここでも健在だね。 シングルナンバーのM-6。スタンドマイクを器用に使い、浅岡スタイルでヴォーカルを聞かせる。 メイキング映像を交えながらM-7。浅岡雄也の持つエネルギッシュな部分が前に出てきていますね。 インタビューを挟んでM-8。サビの高音パートも難なくクリア。さすがだね。 力強いナンバーM-9は、ヴォーカルが真っ直ぐ伝わってくるね。

リハーサル映像をここで挿入。

アコースティックコーナーのM-10。まずは「タカラモノ」を。大事なものみたいに、しっとり聞かせてくれる。浅岡雄也は座りスタイルで。 続けての「鐘の音」も、アコースティックギターのみでの味わい深さが出ているね。ラストで伸びのあるヴォーカルを聞かせてくれました。 さて、バラードナンバーのM-11をじっくりと、そしてガッツリと。浅岡雄也の魅力がぎっちりと詰まっているね。ラストのサビ、会場がまるで満天の星のようだ。

リハーサル映像、そしてインタビュー映像。10周年の思いを語る。

ステージはM-12。爽やか過ぎますね。。 インタビューを挿入してM-13。歌詞を忘れるという貴重な姿を見ることができました。観客も思う存分楽しんでいるね。極上ポップ要素炸裂。 リハ映像を挿入。一方、ステージではバンドメンバー紹介。浅岡雄也が1人1人を丁寧に、気持ちを込めて紹介。 さて、その流れでM-14。浅岡雄也もギターを弾いてパフォーマンス。結構、ロックしていますね。 マイクを持ってステージを歩き回りながら歌うM-15。こちらも力強さが出ているよね。 勢いそのままにM-16へ突入。疾走感とともに、爽やかロックを聞かせてくれた。最後のパートではコールアンドレスポンスも。

MC。小話を。

そしてM-17。じっくりと聞かせてくれる浅岡雄也のヴォーカルです。これぞ彼の魅力だね。歌い終わってステージを去った。

インタビュー映像を挿入。そしてアンコール。M-18からスタート。とっても楽しそうな様子で歌う浅岡雄也が印象的ですね。 M-19。もう力強く音がぶつかってくる。

MC。感謝の弁を述べる。

そしてツアータイトルのM-20をじっくりと、しっとりと。優しく語りかけるように。最後、歌い終わって再びメンバー紹介。 そしてステージを去った。観客の声に応えて、ダブルコール。M-21を。しかもアカペラですよ。感動なステージ、そして幕。

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