visual

2nd Album『TWENTYSOMETHING』● '03/10/20 ('04/7/7 on Japan) release

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All At Sea (Video Clip)

These Are The Days (Video Clip)

1. All At Sea (Video Clip)

2. These Are The Days (Video Clip)

DVD『LIVE AT BLENHEIM PALACE』● '04/11/16 release

Jamie Cullumがライブ映像作品をリリース。地元イギリスのBLENHEIM PALACEにて行われたライブを中心に、所々にインタビューやドキュメンタリーを挿入してみせる変則版。 なにがすごいって、これだけの観客を諸共せずに、いきなりワイン片手に登場するJamie Cullumがかっこいいのなんのって。 その後はアルバム「Twentysomething」収録曲を中心に、ゆったりじっくり、時にM-9「NEXT YEAR BABY」ではピアノを打楽器にして、ふたやピアノの裏など、叩きまくって、すごいパフォーマンス。 これもジャズだね。ピアノだけでなく、ギターを弾いたり、マイクを握って歩き回ったり、さらには観客席の間を練り歩いたり、サービス精神もたっぷりで、盛り上げて来ます。 アンコールまで合わせて15曲ほどのパフォーマンスで、多様に魅了。Jamie Cullum、まだまだ若いのに、こんなに将来が楽しみなアーティストも、早々いませんね。 ボーナスコンテンツは、フェスでのライブ模様やPV3曲、そしてメイキングなど、こちらも見応えのある内容となっています。

イントロダクションを経て、ワイン片手に軽やかに登場のJamie Cullum。ステージはM-1からスタート。じっくりと、そして伸びやかなヴォーカルを響かせます。ステージを歩きながら、リラックスした表情を見せる。しかも歌いながらジャケットを脱いだり、ピアノの席についたり、結構フリースタイル。間奏では、巧みなピアノプレイを見せてくれます。 ピアノを叩いてリズムをとってM-2。R&Bナンバーを華麗にピアノジャズで聴かせます。マイクを外して、ステージ前方に出て来てパフォーマンスをしたりも。で持って、間奏ではもはや原曲の影もなく、ジャジーにピアノを弾きまくって、アピール。そして、ラストはヴォーカルを伸びやかに。

歌い終わって、お礼を。こういう場所でライブができて、嬉しいと、語ります。そして、メンバー紹介を。その後、ポートランドの様子を見せるドキュメンタリーを挿入。

ステージはM-3。自由なヴォーカル、そしてジャジーにスタート。会場周辺もだんだんと夕暮れに包まれて、ムードを出して来ます。後半もスムースだ。

再びアメリカでの様子を見せるドキュメント。移動しています。

ステージはM-4。シングルにもなったナンバーですね。 M-5は、清々しくじっくりと聴かせてくれます。三位一体だね。そして、聞き入る聴衆です。 ノリノリにM-6。ここではヴォーカルに徹してのパフォーマンス。ヴォーカルが会場に響き渡ります。 同じく、まずはピアノでイントロを弾き、渋い歌を聴かせてくれるカバーチューンM-7。若いのに、なんだか迫力もあってかっこいいステージだ。間奏では、美しきピアノ演奏に魅了されます。

ここで、インタビュー。

夕暮れでのシチュエーションを語って、ギターを弾きながら歌うM-8。しっとりとした歌声が響きまくって、より一層、ムードが出ています。会場も聞き入っていますね。終わって拍手喝采。

再びドキュメンタリーを挿入。

ピアノをパーカッションのごとく叩きまくるシーンが圧巻なM-9。そこからのしっとりモードの本編に入っては、いいギャップを生み出す。後半ではリズミカルモードに入って、ブラス隊も参戦。会場が踊ります。しっとりモードの入っては、最後に「蛍の光」を熱唱。 カウントの後に始まるM-10。軽やかなグルーヴを提供してくれるJamie。会場もノッています。そして、ラストは暴れ出す。

インタビューコーナー。

しっとりジャジーに聴かせてくれるM-11。Jamieのソウルをダイレクトにぶつけてくる。かっこいいね。ただ、映像がドアップだったり、思い切り引きの映像だったり、中途半端感がある。 観客にメッセージを伝えた後はM-12。Radioheadのカバーをしっとりと。続いて、歩きながら「SINGING IN THE RAIN」。しかも、会場の観客席に降りては、周辺を闊歩しながら熱唱です。サービス精神がありますね。 そして、自身のナンバーM-13をじっくりと聴かせてくれます。アットホームでハートフルな雰囲気だ。

インタビュー。ファンの声を聞かせてくれます。そして、Jamie本人もファンにサービスしていたりと、いい感じ。

アンコールに応えて再登場でM-14。弾けんばかりに熱唱。ヘッドバンキンやジャンピングで、いい感じにアドレナリンが出まくっていますね。さらには、ピアノの上で腰を振ったりと、楽しそうだ。 各方面へお礼の言葉を述べた後は、M-15。ムードたっぷりに歌を聞かせてくれるJamieです。会場もその空気に包まれています。歌い終わって、メンバーたちと礼。

MUSIC VIDEO

1. ALL AT SEA VIDEO

室内でセッション。Jamieは海で佇んでいます。荒々しいシーンがちょっと、シュールにも見える。

2. THESE ARE THE DAYS VIDEO

オフショットやライブシーンなどで構成するPV。アグレシッヴな動きを見せるライブは、リラックスした表情を見せるオフショットとのギャップがいいな。

3. WIND CRIES MARY VIDEO

グランドピアノを押し歩きながら、歌うというPV。すごいインパクトがあります。坂道はさすがにきつそうだな。

4th Album『THE PURSUIT』● '09/11/9 ('10/1/27 on Japan) release

鮮やかなピアノの音色に引き込まれるM-1。目を閉じては、気持ちよさそうに歌っていますね。ガツンとした演奏もかっこいいんだ。 楽しさいっぱいM-2。ヴォーカルに徹して歌を聞かせてくれるパフォーマンス。ステップを踏んではノリに乗っていますね。間奏での鍵盤はさすがだ。さらに後半ではアグレッシヴなスキャットで、会場を沸かせる。 リズムに乗ってM-3。そして、サビでは豪快にピアノを弾いて、項垂れるようなパフォーマンスも。

シンセを操ってのM-4。しっとり渋い空間が流れる。いいね、ジャジーな時間にうっとりだ。

力強いピアノの音がダイナミックに響きわたるM-5。とにかくバンドがアグレッシヴだね。どの音も強力です。 ピアノをギターに持ち替えてM-6。そして、コーラス指導しては、会場にハーモニーが広がる。アットホームな雰囲気で展開。いいね、和気藹々。 これまた、渋いヴォーカルが響きわたるM-7。こちらもザ・ジャズなステージで見入ってしまうね。 軽快なピアノプレイで魅了するM-8。スキャットも弾けた後は、じっくりと。映像をモノクロ編集しなくてもいいのにな。そして、ドアップしすぎだ。中盤では、スキャットと手拍子を煽って1つになる。さらに観客席に突入しては、煽りますよ。最後は「Merci Beaucoup」。 ウッドベースからスタートのM-9。それをバックに、じっくりと歌うJamie Cullumの渋いこと渋いこと。それよりも、やっぱりベースプレイヤーがすごいね。この空間、極上です。最後は拍手喝采。 観客席でM-10。マイクなしで、これまたすごいパフォーマンスなんだな。お客さんがすぐ近くだと、」より力が入っているね。じっくりと味わえるひと時。 ピアノが鮮やかなM-11。こちらもじっくり聞かせてくれるJamie Cullumでした。

5th Album『MOMENTUM』● '13/5/17 ('13/5/20 on Japan) release

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ALBUM INTERVIEW

ALBUM TRACK BY TRACK

6th Album『INTERLUDE』● '14/10/6 release

Live at Jazz a Vienne, France

ライブの前の様子を見せてから、始まり始まり。まずはバンドメンバー登場で、手拍子を煽る。そして、Jamie Cullum登場で、M-1からスタート。ドラムを叩きながら、熱を出してきます。アンd0メンバーも手拍子をしたり、コーラスで盛り上げたりと、迫力のあるステージパフォーマンス。さらには、一心不乱にキーボードを弾きまくり。 分厚いブラスがイントロからダイナミックなM-2。jamieもイントロでピアノ演奏を見せてくれます。でも、歌が始まると、HIP-HOPみたいなノリで、軽快なステージ。さらにはピアノに登って、アグレッシヴですね。そしてジャンプ。間奏ではサックスが見せますよ。 軽快かつ大胆に、そして伸びやかに見せるM-3。こちらもJamieは余裕のヴォーカル。そして、ブラス隊がガッツリと聞かせてくれるステージなんだな。 派手さの後は、じっくりと聞かせてくれるM-4。スタンダードだからこそ映える一面を見せてくれる。とても華やかな愛が、ダイレクトにぶつかってきます。

疾走感を伴ってM-5。Jamieもピアノを弾きまくって歌っています。とにかく弾けまくりですね。 ブラスとの相性が抜群なM-6。カウントの後は、ポップな曲調でのステージ。Jamieも歌ってピアノを弾いてと、楽しそうな表情を見せる。さらに、後半には観客も手拍子を入れてきて、さらにJamieもジャンプを煽ったりと、盛り上がっています。 ゆっくり、じっくりと聴かせるM-7。こちらは歌に徹して、大人の魅力を放ちます。 再びピアノ演奏を見せるM-8。じっくりと聴かせるJamieのヴォーカルが世界を作ります。いつも以上に大人っぽさが出ていますね。 M-9も渋さ全開で見せて聴かせるJamieです。

MC。今回のライブについて、そしてこの場所でのライブやバンドについて紹介を。

ガッツリ演奏で魅せるM-10。経過に体を動かしながら歌って魅せるJamieです。そして、歌い終わってメンバー紹介を。 手拍子の中、M-11。Jamieが本当に渋いステージで、ゆったりと聴かせてくれます。さらには間奏でのピアノ。とにかく客受けがいいね。ヒューマンビートボックスも披露だ。 じっくりと歌を聴かせてくれるM-12。もう、盛り上がりがいいね。 RadioheadナンバーのカバーM-13。歌っている本人も、どんどんと盛り上がっていく様子が伝わってくるパフォーマンスです。歌い終わって拍手喝采。 しなやかにストリングス部隊が奏でるM-14。Jamieもピアノを弾きながら、しっとりと歌を聴かせてくれます。そして、会場も聞き入っています。 アルトサックスがものを言わす始まりのM-15。手拍子も加わって、大盛り上がりのステージです。Jamieもノリノリで歌を披露。さらに、再びドラムプレイも見せてくれます。トロンボーンが間奏で魅せては、ブラス隊も加わって、かなり迫力のあるパフォーマンス。 勢いに乗ってM-16。Jamieもピアノ業が光り、さらに躍動感を増す流れ。ブラスの音も分厚く、盛り上がっていきます。間奏でもJamieがピアノを華麗に弾き、魅了する。そして、手拍子を煽って会場も燃えているね。ラストでJamieも尽き果てた。ネクタイを外して、やりきった表情を見せます。観客もコーラスパートを歌って、応える。Jamieとバンドメンバーが礼。

エンドロール。

アンコールかな。M-17。映画主題歌。ピアノのみでしっとりと歌い上げるJamie。やっぱり人映画だから、観客も拍手で迎えたね。歌い終わって、とっても清々しい顔をしています。

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