single
●1st Maxi Single『STARS』● '01/11/7 release
ONE SURVIVE
作詞:吉田美奈子 作曲:T2ya 編曲:O DASH *1st Album 「TRUE」 別バージョン収録*
TRUE EYES
作詞:伊秩弘将 作曲:葛谷葉子 編曲:CHOKKAKU *1st Album 「TRUE」 収録*
CRESCENT MOON (Gonga Massive Version)
Sound Produced & Arranged by Yoshito Tanaka
限定生産でリリースされた2nd Singleのリミックスチューン。 オリジナルトラックとはさほどかわりないよね。より打ち込みにパンチが効いたという印象を受ける。
ONE SURVIVE (Blaze Shelter Remix)
Sound Produced & Arranged by BLAZE
オリジナルより低音を強調させたりミックス。なかなかパンチが効いていると同時に、妙にあっさりとした印象を受けるね。 ベース音がなかなかいいじゃないですか。間奏で入ってくるピアノがジャジーだね。
●4th Maxi Single『Helpless Rain』● '02/5/15 release
Helpless Rain
作詞:おちまさと 作曲:shinya 編曲:今井大介 *1st Album 「TRUE」 収録*
Helpless Rain (But I'm falllin' too deep)
作詞:おちまさと/Heartsdales & VERBAL 作曲:shinya 編曲:今井大介 Featuring:Heartsdales & VERBAL
姉妹ラッパーHeartsdalesとm-floのVERBALがラップで参加したトラック。 サウンド面では大きな変化はないけれども、3人が加わったことで、新たな魅力を届けてくれる。ラップがクールに引き締めてくれるね。
Destiny's Lotus (Version)
Arrangement and All Programming:テイ$トウワ & Toshiyuki Yasuda
サウンド面では大きな変化はないけれども、1番のメロディパートがアカペラです。意外にかっこいいね。
●5th Maxi Single『WILL』● '02/8/7 release
愛してる
作詞・作曲:H 編曲:shinya *2nd Album 「LOVE」 別バージョン収録*
marionette
作詞:中島美嘉 作曲・編曲:清水信之 *2nd Album 「LOVE」 収録*
THE ROSE
作詞・作曲:Amanda McBroom 編曲:島健
ベット・ミドラーでおなじみ、名バラードを中島美嘉が歌い上げます。プロデューサーが島健ならば、その自ら弾くピアノと中島美嘉のヴォーカルをフィーチャー。 美しくオトナっぽい仕上がりのバラードになっています。後半はゴスペルコーラスを従えての熱唱です。
愛してる (Jazztronik Mix)
Remixed by Ryota Nozaki / Jazztronik
極上バラードチューンを、Jazztronikがリミックス。軽やかに。お見事なまでの4つ打ちハウスナンバーに変身。 おしゃれに味付けされたサウンドが、小粋な空間に作り変える。
●7th Maxi Single『Love Addict』● '03/4/9 release
Love Addict
作詞:中島美嘉 作曲:大沢伸一 編曲:大沢伸一 *2nd Album 「LOVE」 収録*
Be in Silence
作詞:中島美嘉 作曲:absolute 編曲:absolute3 *2nd Album 「LOVE」 収録*
aroma [live] Live recording at Zepp Tokyo, February 2003 作詞:中島美嘉 作曲:五島良子 編曲:Mika The First Tour Band
2003年2月のZepp Tokyo公演のライブの模様を収録。 生のスィングジャズサウンドで、中島美嘉がゴージャスに変身。これまた、かっこよく大変身しています。ムードたっぷりだ。
Love Addict [Yukihiro Fukutomi Mix]
Remixed & Programmed by Yukihiro Fukutomi
かなりかっこいいジャズナンバーを、福富幸宏がリミックス。オリジナルのおしゃれ感を残しつつ、独特のプログラミングビートで味付け。 しかし、ヴォーカルは入ってこないで、ダブ要素の仕上がりに。
●8th Limited Maxi Single『接吻 taken from“RELAXIN' WITH JAPANESE LOVERS”』● '03/6/25 release
接吻
作詞・作曲:田島貴男 編曲:森俊也 (ROCKING TIME) *2nd Album 「LOVE」 収録*
接吻 (Yard Style mix) 作詞・作曲:田島貴男 編曲:森俊也
M-1よりも、少々押さえ目のサウンドで利かせてくれるリミックスチューン。少々落ち着き感が加わったかな。心地よさは相変わらずですね。
接吻 (Dennis Bovell Lovers Dub #2)
作詞・作曲:田島貴男 編曲:Dennis Bovell、森俊也
こちらはまた、斬新なりミックスだ。ヴォーカルを歪ませたり、ドラムンベースを彷彿とさせるビートを入れたりと、 不思議な空間を漂うダブナンバー。より一層、幻想的な世界を作り上げる。
●9th Maxi Single『FIND THE WAY』● '03/8/6 release
FIND THE WAY
作詞:中島美嘉 作曲:Lori Fine (COLDFEET) 編曲:島健 *2nd Album 「LOVE」 収録*
接吻 (at-tica remix) Additonal Productions & Remixed by Masayuki Ishii from TICA
ジャングルビートと分厚いコーラスが不思議な空間を生み出すリミックスチューン。 アンビエント要素もあるし、もっと中へ入っていくほどに深くなるトラックだね。中島美嘉の神秘性を表しているようだ。
FIND THE WAY (jamaals manatee mix by the orb)
Additional Productions by Ix paterson, simon phillips, nick burton
ディープでドープなビートが、アンビエント的ムードを作り上げるリミックスチューン。 とっても奥の方から聞こえる中島美嘉のエフェクトヴォーカルが、ちょっとじれったく感じる。なんだかアングラ的ですね。
●10th Maxi Single『雪の華』● '03/10/1 release
雪の華
作詞:Satomi 作曲・編曲:松本良喜 *2nd Album 「LOVE」 収録*
雪の華 (Acoustic) Sound Produced & Arranged by Ryoki Matsumoto
アコースティックサウンドで聞かせてくれるバージョンです。 アコースティックギターのみをバックに、中島美嘉が歌い上げる。ほのかな温かさが曲全体から伝わってきます。
雪の華 (REGGAE DISCO ROCKERS FLOWER'S MIX)
Remixed by Reggae Disco Rockers
Reggae Disco Rockersによるリミックスは、ビートが決め手だね。 レゲエ/ラヴァーズロック調のゆったりビートと、中島美嘉のヴォーカルが絶妙です。不思議な化学反応を示す1曲。
●11th Maxi Single『SEVEN』● '04/4/7 release
SEVEN
作詞:中島美嘉 作曲:Lori Fine (COLDFEET) 編曲:COLDFEET *3rd Album 「MUSIC」 収録*
SEVEN (COLDFEET Remix)
Remixed by COLDFEET
もっさりハウスベースのリミックス。 さすがはCOLDFEETだね。リズムトラックとピアノの絡みがかっこいいです。ダブに近い形で聞かせてくれる。よりクールに変身した。
Venus in The Dark (COLDFEET Remix) Remixed by COLDFEET *2nd Album 「LOVE」 オリジナルミックス収録*
2nd Album「LOVE」に収録されていたナンバーを、COLDFEETが大胆にリミックス。 ちょっとファンク要素を出したクールナットラック。さすがと言わんばかりにかっこいいリミックスですよ。
●12th Maxi Single『火の鳥』● '04/6/2 release
火の鳥
作詞:湯川れい子 作曲:内池秀和 編曲:冨田恵一 *3rd Album 「MUSIC」 収録*
Missing 詞・曲:久保田利伸 編曲:島健 *Compilation Album「SOUL TREE ~a musical tribute to toshinobu kubota」 収録*
久保田利伸のトリビュートアルバム「SOUL TREE」から、大ヒットバラードナンバーを中島美嘉が歌い上げます。 島健のピアノ、村上“ポンタ”秀一のドラム、さらに金原千恵子のストリングスを従えて、ぐっと大人のジャズテイストで聞かせてくれますよ。ムードたっぷりでうっとり。
●13th Maxi Single『LEGEND』● '04/10/20 release
LEGEND (Main)
作詞:中島美嘉 作曲:岡野泰也 編曲:COLDFEET *3rd Album 「MUSIC」 収録*
LEGEND (Original)
作詞:中島美嘉 作曲:岡野泰也 編曲:冨田恵一
メイントラックと対照的な極上バラードナンバー。こちらがオリジナル。さすがは冨田恵一のアレンジ、効いています。生音サウンドで、大人っぽいね。 しっとりとしていて、さらに優雅に。中島美嘉王道のバラードに仕上がっています。効いていて、安心と感動を覚えますね。曲本来の持つ優しさが溢れている。そして、伝説へ。
FAKE
作詞:宮崎歩・中島美嘉 作曲・編曲:宮崎歩 *3rd Album 「MUSIC」 収録*
Carrot & Whip
作詞:中島美嘉 作曲:五島良子 編曲:CHOKKAKU *3rd Album 「MUSIC」 収録*
●14th Maxi Single『桜色舞うころ』● '05/2/2 release
1.
2.
3.
桜色舞うころ
桜色舞うころ (acoustic)
桜色舞うころ (instrumental)
桜色舞うころ
作詞・作曲:川江美奈子 編曲:武部聡志 *3rd Album 「MUSIC」 収録*
桜色舞うころ (acoustic)
作詞・作曲:川江美奈子 編曲:武部聡志
メイントラックのアコースティックバージョン。ピアノとストリングスのみをバックに、中島美嘉が歌います。 日本の情景を表すような印象がより強くなりましたね。しっとりとしなかやに。ぐっと胸を突いてきます。
●15th Maxi Single『ひとり』● '05/2/2 release
ひとり (single version)
作詞:Satomi 作曲:松本良喜 編曲:島健
3rd Album「MUSIC」から、ゲームのテーマソングとしてリカットされたシングルナンバー。さすがはアルバムのラストを飾っていたバラードなだけあって、壮大です。 シングルでは、ギターやベースなど、楽器を入れて大人のロッカバラードに仕上がっています。より、ドラマティックなサウンドに変身しましたね。
ひとり (album version)
作詞:Satomi 作曲:松本良喜 編曲:島健 *3rd Album 「MUSIC」 収録*
ひとり (endroll version)
作詞:Satomi 作曲:松本良喜 編曲:島健
ストリングスのみで聞かせる壮大なインストナンバー。 さすがと言わんばかりに、タイトル通りにエンドロールでぐっとその世界を創り上げるようなトラックだね。かっこいいです、かっこよすぎです。
●16th Maxi Single『GLAMOROUS SKY / NANA staring MIKA NAKASHIMA』● '05/8/31 release
GLAMOROUS SKY
作詞:AI YAZAWA 作曲:HYDE 編曲:HYDE, KAZ *Album 「THE END」 収録*
MY MEDICINE
作詞:Lori Fine (COLDFEET) 作曲:南ヤスヒロ 編曲:根岸孝旨 *Album 「THE END」 収録*
BLOOD
作詞:mmm.21f.jo 作曲:古賀繁一 編曲:根岸孝旨 *Album 「THE END」 収録*
ISOLATION
作詞:mmm.21f.jo 作曲:南ヤスヒロ 編曲:根岸孝旨 *Album 「THE END」 収録*
●17th Maxi Single『CRY NO MORE』● '06/2/2 release
ALL HANDS TOGETHER
作詞:中島美嘉, SOUL OF SOUTH 作曲:Lori Fine (COLDFEET) 編曲:河野伸 *4th Album 「YES」 収録*
WHAT A WONDERFUL WORLD
作詞・作曲:George David Weiss, Robert Thiele 編曲:Dr. kyOn *4th Album 「YES」 収録*
ALL HANDS TOGETHER (COLDFEET Remix)
壮大で重厚なナンバーを、COLDFEETがリミックス。オリジナルは生音たっぷりでソウルフルな1曲だったけれども、 こちらは打ち込みを使ってアップテンポに仕上げてきた。手を叩くようなSEがポイントだね。後半では、激しくギターがうねっています。
●19th Maxi Single『MY SUGAR CAT』● '06/7/26 release
MY SUGAR CAT
作詞:中島美嘉 作曲:五島良子 編曲:森俊也 *4th Album 「YES」 収録*
恋しくて
作詞・作曲:BEGIN 編曲:塚本功 (SLY MONGOOSE / NETANDERS)
中島美嘉がBEGINのカバーと来たもんだ。しかも、名曲「恋しくて」を、心地よいラヴァーズ・ロックのリズムで聞かせてくれます。 随分と斬新に変身させてしまったね。でも、時に切なく、時に熱く、中島美嘉のヴォーカルが、サウンドと呼応するかのように響き渡っています。生音で構成されたトラックもいい感じです。
●20th Maxi Single『一色 / NANA staring MIKA NAKASHIMA』● '06/11/29 release
素直なまま
作詞・作曲:RYOJI (ケツメイシ) 編曲:YANAGIMAN *4th Album 「YES」 収録*
FEVER
作詞・作曲:John Davenport & Eddie Cooley 編曲:島健
マドンナもカバーしたリトル・ウィリー・ジョンのナンバーを中島美嘉がカバー。島健プロデュースの下、かっこいいジャジーなアレンジでクールに決める。 独特の熱で、中島美嘉もヴォーカルを披露。フィンガースナップがおしゃれに響き渡る。大人の世界ですね。
素直なまま (SUGIURUMN REMIX)
Produced & Arranged by sugiurumn
SUGIURUMNによるリミックス。もう、お手の物とする4つ打ちキックばんざい!なダンストラックで聞かせてくれますよ。 バラードにはぴったりの変身振り。煌びやかなサウンドが、ダンスフロアに縦横無尽に駆け巡る。ただ、中島美嘉のヴォーカルが妙に落ち着き感があって、不思議な空気が出ていますね。
●23rd Maxi Single『LIFE』● '07/8/22 release
LIFE
作詞:高柳恋、ヒロイズム 作曲:JUNKOO 編曲:COLDFEET *5th Album 「VOICE」 収録*
LIFE (ballad)
ポップなメイントラックから一転、スローテンポでドラマティックに聞かせてくれるバラードバージョンに大変身。 キーボードの音とピアノの音が盛り上げてくれます。どうせだったら、ピアノ1本だけのアレンジでもよかったのではないでしょうか。
IT'S TOO LATE
作詞:中島美嘉、宮崎歩 作曲:Lori Fine (COLDFEET) 編曲:COLDFEET *5th Album 「VOICE」 収録*
●24th Maxi Single『永遠の詩』● '07/10/3 release
永遠の詩
作詞:宮沢和史 作曲:Sin 編曲:森俊也、STEPHEN McGREGOR *5th Album 「VOICE」 収録*
You'd Be So Nice To Come Home To
作詞・作曲:Cole Porter 編曲:勝手にしやがれ
中島美嘉が勝手にしやがれとコラボレーション。コール・ポーターによるナンバーを聞かせてくれるんだけれども、うーん、中島美嘉のヴォーカルがちょっと浮いている。 この手にこのサウンドは、ちょっともったいない気がするな。間奏でのゴ-ジャスな演奏が、とってもかっこいい。いかしたジャズに仕上がっています。
●25th Maxi Single『SAKURA ~花霞~』● '08/3/12 release
SAKURA ~花霞~
作詞:MONA、長瀬弘樹 作曲:長瀬弘樹 編曲:河野伸
中島美嘉、「桜色舞うころ」以来となる桜ソングをシングルでリリース。季節感たっぷりのバラードナンバーで、中島美嘉の少々かすれ気味のヴォーカルが、 意外にも切なさとはかなさを演出。それ以上に弦の音がドラマティックなわけだ。河野伸もピアノで参加しています。 桜の美しさ、はかなさが見事に表れたトラックとなりました。次作アルバム「VOICE」に収録されなかったのは残念だけれども、中島美嘉らしさの出たバラードであることは間違いない。
SAKURA ~花霞~ (DAISHI DANCE)
Produced by DAISHI DANCE *5th Album 「VOICE」 収録*
conFusiOn
作詞:中島美嘉、小竹正人 作曲:Tomokazu Matsuzawa 編曲:THE FLIXX *5th Album 「VOICE」 収録*
●26th Maxi Single『I DON'T KNOW / MICA 3 CHU』● '08/7/23 release
DVD
1.
2.
I DON'T KNOW (VIDEO CLIP)
The documentary of MICA 3 CHU
Over Lord
作詞:中島美嘉 作曲:森元康介 編曲:大川カズト *6th Album 「STAR」 収録*
No Answer
作詞:中島美嘉 作曲:竹本健一 編曲:田中義人 *6th Album 「STAR」 収録*
Over Lord (Kenmochi Hidefumi Remix)
Remix by Kenmochi Hidefumi
まったり落ち着いた雰囲気のリミックスチューン。ちょっとビートの打ち方が、ラテンのノリっぽく、ほのかな悲をまとった感じで。 もはやメランコリックなギターがメインだね。でも、個人的にはもう少し盛り上がっていいと思った。
●29th Maxi Single『CANDY GIRL』● '09/9/30 release
DVD
1.
一番綺麗な私を (Music Video)
一番綺麗な私を
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦 Strings Arranged by Atsuko Komatsubara *6th Album 「STAR」 収録*
一番綺麗な私を (Reggae Disco Rockers Remix)
Remixed by Reggae Disco Rockers
Reggae Disco Rockersによるリミックス。どっぷりビートで軽快なレゲエアレンジで聞かせてくれます。そこまで濃い仕上がりではなく、 思いのほかあっさりとした感じ。世界観を残しつつも、新しい風を送ってきます。
[DISC 2:DVD]
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●33rd Maxi Single『Dear』● '11/4/27 release
Dear
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦 Strings Arranged by tatsurou Ariki *7th Album 「REAL」 収録*
A MIRACLE FOR YOU <2011>
作詞:中島美嘉 作曲:岡野泰也 編曲:河野伸 Strings Arranged by Shin Kono
中島美嘉が思い入れのあるナンバーを、新たに歌い直したバラードナンバー。 2011年版は、華麗なストリングスで始まり、河野伸のピアノをバックに、中島美嘉が切なく歌い上げます。中島美嘉の思いが、当時の気持ちと活動再開の気持ちが重なっているようだ。 ドラマティックな仕上がりに、うっとりです。
●34th Maxi Single『LOVE IS ECSTASY』● '11/9/14 release
DVD
1.
LOVE IS ECSTASY (Music Video)
DVD
1.
明日世界が終わるなら (Music Video)
明日世界が終わるなら
作詞・作曲:杉山勝彦 編曲:河野伸 *7th Album 「REAL」 収録*
SUPER WOMAN
作詞:中島美嘉 作曲:Josefin Glenmark, Mats Tarnfors 編曲:Tomokazu Matsuzawa *7th Album 「REAL」 収録*
Dear -DJ AMIGA REMIX-
Remixed by DJ AMIGA
前々作のシングルナンバーのリミックスチューン。鮮やかなギターの音色とアップテンポのビートが絡み合っては、ちょっとラテンテイストを出すリズミカルなトラックに変身。 原曲の切なさ、儚さのイメージを崩さずに、新たな世界を聞かせてくれました。うん、なかなかいい仕上がりだね。
[DISC 2:DVD]
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●36th Maxi Single『初恋』● '12/12/5 release
DVD
1.
初恋 (Music Video)
初恋
作詞・作曲:三橋隆幸 編曲:Ryosuke“Dr.R”Sakai *7th Album 「REAL」 収録*
記憶
作詞:中島美嘉、大久保友裕 作曲・編曲:大久保友裕 *7th Album 「REAL」 収録*
明日世界が終わるなら -World's End Ver.-
Arranged by Shin Kono
前作シングルナンバーの別バージョン。バージョン名そのままに、世界の終わりを表現するアレンジです。河野伸によるマジックで、さらに力を増しているね。 1番はドラマティックに、2番からはビートを打ってきて、さらに力強く。なんだか、たくましく聞こえます。
[DISC 2:DVD]
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●37th Maxi Single『愛詞 (あいことば)』● '13/5/22 release
DVD
1.
愛詞 (あいことば) Music Video
愛詞 (あいことば)
作詞・作曲:中島みゆき 編曲:瀬尾一三 *8th Album 「TOUGH」 収録*
MISSING YOU
作詞:中島美嘉 作曲:百田留衣 編曲:飛内将大 *8th Album 「TOUGH」 収録*
初恋 -acoustic ver.-
編曲:野村陽一郎
前作シングルナンバーのアコースティックバージョン。これはこれで、極の世界が上手く引き出されているんじゃないかな。 アコギ特有の指の動きの音とか、ピアノの繊細さが中島美嘉のヴォーカルと上手い具合に混ざり合う。オリジナルと引けを取らない出来だね。
[DISC 2:DVD]
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●38th Maxi Single『僕が死のうと思ったのは』● '13/8/28 release
DVD
1.
僕が死のうと思ったのは (Music Video)
僕が死のうと思ったのは
作詞・作曲:秋田ひろむ 編曲:出羽良彰 *8th Album 「TOUGH」 収録*
Today
作詞・作曲:秋田ひろむ 編曲:出羽良彰
メイントラック同様、秋田ひろむが作詞・作曲を手がけた1曲。ただ、歌詞がクサイなぁ。 結局、今を一生懸命生きようと、一瞬一秒、大事にしようと、リズミカルなサウンドと、キャッチーなメロディが手伝って、 ドラマティックに仕上げているけれど、メインの衝撃にやられて、薄めの印象。
桜色舞うころ -natural edition-
作詞・作曲:川江美奈子 編曲:野村陽一郎
中島美嘉を代表するナンバーを、アコースティックバージョンで聞かせてくれるトラック。 アコースティックギターの柔らかい音と、しなやかな中島美嘉のヴォーカルがまろやかに響き渡ります。Rhodes Pianoも加わって、より温かさが出てきたね。なるほど、ナチュラルです。
[DISC 2:DVD]
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●39th Maxi Single『Fighter/Gift / 中島美嘉×加藤ミリヤ』● '14/6/4 release
DVD
1.
2.
Fighter (Music Video)
Gift (Music Video)
Fighter
作詞:加藤ミリヤ/中島美嘉 作曲:加藤ミリヤ Produced by ☆Taku Takahashi (m-flo, Tachytelic Inc., block.fm) *8th Album 「TOUGH」 収録*
Fighter (Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)
作曲:加藤ミリヤ English lyrics:Seiji Motoyama Produced by ☆Taku Takahashi (m-flo, Tachytelic Inc., block.fm
m-floの☆Takuによるリミックスチューンは、 ブラジルなラテンテイストを盛り込んだEDMトラック。やっぱり、サビで盛り上がってくるダンストラックは、アッパーに攻めてきてかっこいいね。 いっそのこと、こっちをメインのバージョンにしてもいいくらい。あとは中島美嘉の英語の発音が気になるくらいかな。
Gift
作詞:中島美嘉/加藤ミリヤ 作曲:吉木絵里子 編曲:松浦晃久 *8th Album 「TOUGH」 収録*
[DISC 2:DVD]
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●40th Maxi Single『花束』● '15/10/28 release
DVD
1.
<初回盤>
花束 (Music Video)
DVD
1.
<初回盤>
Forget Me Not (Music Video)
Forget Me Not
作詞・作曲:百田留衣 編曲:武部聡志 *8th Album 「TOUGH」 収録*
ビルカゼスイミングスクール feat. SALU
作詞:SALU、中島美嘉 作曲:Macka-Chin、Miss-art、Shingo Suzuki 編曲:Shingo Suzuki *8th Album 「TOUGH」 収録*
花束 (Live at NHK Hall 2016.07.22)
NHKホールでのライブより。オープニングの高音から一気に世界へと引き込んで来ます。 サビに入ると、やっぱりバラードと中島美嘉の相性の良さを感じさせるパフォーマンスですね。そして、サビハイトーンのヴォーカルでノックアウト。感動のステージです。
僕が死のうと思ったのは (Live at NHK Hall 2016.07.22)
NHKホールでのライブより。特徴的なタイトルが話題を呼んだシングルナンバーのライブパフォーマンス。 やっぱり、この曲だけいつもの歌い方を変えて来ているよね。幼さを出して、何も知らない、純粋さを出しては、中島美嘉の独特の世界感を出して来ます。 しっとりバラードアレンジで、じっくりと。
[DISC 2:DVD]
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●42nd Maxi Single『恋をする』● '17/2/22 release
DVD
1.
<初回盤>
恋をする (Music Video)
恋をする
作詞:いしわたり淳治、中村秦輔 作曲:中村秦輔 編曲:CHOKKAKU *8th Album 「TOUGH」 収録*
Foolish
作詞:中島美嘉 作曲:Lori Fine 編曲:COLDFEET
がっつりロックでエッジを効かせて来ます。なるほど、Lori Fineが作曲で、COLDFEETがアレンジ。クールなサウンドで冷たくスタイリッシュに展開するロックナンバーだ。 う~ん、ただ、サウンドは確かにかっこいいんだけれども、相変わらず、中島美嘉とロックとの相性がイマイチに感じるんだよな。
[DISC 2:DVD]
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●43rd Maxi Single『A or B』● '17/10/25 release
DVD
1.
2.
A or B (Music Video)
A or B (Music Video Making)
A or B
作詞・作曲:jam note Sound Produced & Arranged by MANABOON for TInyVoice,Production
シングルとしては、「恋をする」以来となるナンバー。ゆったりビートはR&Bのようなグルーヴを放つミディアムチューン。 あれっ、中島美嘉は歌い方が変わった?と思わせるほど、なんだかすっきりしているようだな。歌詞は切ないんだけれども、あまり悲しい雰囲気を出さない。 ブラスも華やいで広がって、随分と気持ち良さが表れたナンバーです。
Happy Life / 中島美嘉×Salyu
作詞・作曲:安藤裕子・小林武史 Sound Produced & Arranged by Takeshi Kobayashi
中島美嘉とSalyuのコラボナンバー。こういう共演が実現することが、実に面白いね。作詞に安藤裕子が参加していたり、プロデュースに小林武史が参加していたり。 ということで、無機的なテイストをおしゃれに仕上げてしまうマジックです。Salyuはコーラスに回っては、その雄大な世界をバックアップして、飾ってきました。 キャッチーさよりも、やっぱり聞かせるタイプの曲だね。
[DISC 2:DVD]
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●44th Maxi Single『KISS OF DEATH (Produced by HYDE)』● '18/3/7 release
KISS OF DEATH (Produced by HYDE)
作詞・作曲:HYDE 編曲:HYDE, Carlos K.
中島美嘉とHYDEが久しぶりにコラボです。なんと13年ぶり。ヘビィなサウンドをガッツリとぶつけてくる中にも、繊細さを出してくるデジロックチューン。 HYDEの詩の世界、曲の世界を見事に体現する中島美嘉のヴォーカルがまた、いいね。あの時がパワーアップした感じの表現力で楽しませてくれます。 この耽美的、官能的で、鋭い力をダイレクトに味わえます。
GLAMOROUS SKY (Re:Present 2018)
作詞:AI YAZAWA 作曲:HYDE, KAZ 編曲:HYDE, KAZ
NANA starring MIKA NAKASHIMAとして、中島美嘉とHYDEが初めてコラボしたナンバーの2018年バージョン。 サウンドに大きな変化はないけれども、スタイリッシュなロックに仕上がった感じだね。中島美嘉のヴォーカルも、すっかりマッチしています。「眠れないよ」がまた、いい感じじゃないですか。
●44th Limited Maxi Single『KISS OF DEATH (Produced by HYDE) ダーリン・イン・ザ・フランキス Deluxe Edition』● '18/3/7 release
KISS OF DEATH (Produced by HYDE) -TV size- / Phase1 / Phase2
TV用のショートバージョン。1分半のコンパクトサイズ。最後のカットアウトで、余韻に浸れるPhase1。オープニングはじめ、中島美嘉のヴォーカルにエフェクトをかけて、こもった演出がまたかっこいい。こちらもM-2同様に、1分半だけれども、違うアプローチになっていて、楽しめるPhase2。
KISS OF DEATH (Produced by HYDE) Remix ver.
Remixed by Carlos K.
アンビエントでドラマティックなテイストにシフトしたリミックストラック。近未来的な世界で、どうか遠くへと連れて行ってくれる。 オリジナルの激しさは抑えられて、より染み渡るようなトラック。
KISS OF DEATH (Produced by HYDE) Piano Inst ver.
Arranged by Asami Tachibana (Legendoor)
しっとりピアノインストバージョン。もうドラマが出来上がっているな。かっこいい。それでいて、壮大な世界が出来上がっています。
[DISC 2:Blu-ray]
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●45th Maxi Single『イノサンRouge / Marie starring MIKA NAKASHIMA』● '20/1/22 release
イノサンRouge / Marie starring MIKA NAKASHIMA
作詞:坂本眞一 作曲・編曲:MIYAVI
中島美嘉、久しぶりとなるstarring名義でのリリースは、ミュージカル「イノサンrouge」より。でもって、曲の方は、すごいぞ。 MIYAVIが担当したエッジを聞かせた4つ打ちデジロックチューンときたもんだ。バッキバキのトラックと、繊細かつ大胆に吠えるような中島美嘉のヴォーカルが響き渡る。 「最悪」。この言葉のインパクトときたら。
無垢なるもの
作詞:横内謙介・宮本亜門 作曲:MIYAVI 編曲:河野伸
美しきバラードナンバー。ピアノの音をしっとりと聞かせては、その世界へと連れて行ってくれます。 ただ、中島美嘉の歌い方がまさしくミュージカルなテイストで、ちょっと仰々しい感じかな。中島美嘉じゃないみたいだ。