single

Single『恋のキュート・ビート/ミスターU.S.A. / SUPER MONKEY'S』● '92/9/16 release

恋のキュート・ビート / SUPER MONKEY'S

作詞・作曲・編曲:小森田実

SUPER MONKEY'Sの記念すべきデビューシングルは、いきなり両A面という力の入れ様。 やはり安室奈美恵はデビュー時から本物だったんだね。小森田実のポップなトラック。 SUPER MONKEY'Sのメンバー全員がソロパートを振り分けられているので、安室以外のメンバーの声も聞くことができる貴重なナンバー。 ラストはファンキーに声を出したり、コーラスワークもあったりで、なかなか。

ミスターU.S.A. / SUPER MONKEY'S

作詞:売野雅勇 作曲・編曲:小森田実

デビューシングルが両A面で、なんだかすごいね。こちらは小森田実の弾んだトラックが元気いっぱいなポップチューン。 ウエストコーストな雰囲気もあるし、沖縄と通じる部分もあるのかな?元気いっぱいの安室奈美恵のヴォーカルも印象的だね。英語の発音も滑らかに。キャッチーなメロディを引き込む1曲。

Single『ダンシング・ジャンク / SUPER MONKEY'S 4』● '93/5/26 release

ダンシング・ジャンク / SUPER MONKEY'S 4

作詞:売野雅勇 作曲・編曲:馬飼野康二 *安室奈美恵 1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

レインボー・ムーン / 安室奈美恵

作詞:売野雅勇 作曲・編曲:馬飼野康二

安室奈美恵、単独の名義では初の楽曲。バラードナンバーで、安室奈美恵のヴォーカルの上手さを実感できる1曲。 ちょっと背伸びしたようなラブソングだけれども、ものすごく感情で持っていってるような、結構かっこいいんだ。後半のクライマックスは聞き入ってしまうね。

Single『愛してマスカット / SUPER MONKEY'S 4』● '93/11/5 release

愛してマスカット / SUPER MONKEY'S 4

作詞:及川眠子 作曲・編曲:小森田実 *安室奈美恵 1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

わがままを許して / SUPER MONKEY'S 4

作詞:及川眠子 作曲・編曲:小森田実 *安室奈美恵 1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

Single『PARADISE TRAIN / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S』● '94/7/20 release

PARADISE TRAIN / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S

作詞:売野雅勇 作曲:中西圭三 編曲:小西貴雄 *安室奈美恵 1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

悲しきブロークン・ボーイ / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S

作詞:売野雅勇 作曲・編曲:小西貴雄

小西貴雄が手がけたポップチューン。いい意味でアイドルソングの王道を行くようなメロディとアレンジで、 安室奈美恵が伸び伸び歌います。ラストは転調して、盛り上がってきましたね。売野雅勇の歌詞も、 ちょっと背伸びしている彼が気になっちゃう、みたいなテイストで。何気にじっくりと聞かせてくれるんですよ。

Single『TRY ME ~私を信じて~ / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S』● '95/1/25 release

TRY ME ~私を信じて~ / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S

作詞:鈴木計見 作曲:HINOKY TEAM 編曲:DAVE RODGERS *安室奈美恵 1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

MEMORIES ~明日のために~ / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S

作詞:鈴木計見 作曲:HINOKY TEAM 編曲:DAVE RODGERS

ポップなメロディが印象的な哀愁ユーロビートナンバー。 サビでのマイナー調メロディに変わるという流れ、このギャップが意外に病み付きになるんだよね。歌詞の設定は女子大学生?女子高校生?喫茶店というワードが気になります。

1st Single『太陽のSEASON』● '95/4/26 release

太陽のSEASON

作詞:鈴木計見 作曲:HINOKY TEAM 編曲:DAVE RODGERS *1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

ハートに火をつけて

作詞:鈴木計見 作曲:HINOKY TEAM 編曲:DAVE RODGERS *1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

2nd Single『Stop the music』● '95/7/24 release

Stop the music

作詞・作曲:Accatino - Rimonti - Gelmetti 日本語詞:渡辺なつみ 編曲:星野靖彦 *1st Album 「DANCE TRACKS VOL.1」 別ミックス収録*

GOOD-NIGHT

作詞:夏実唯 作曲:星野靖彦 編曲:松井寛

優しく柔らかいイントロから始まるバラードナンバー。 これまたドリーミングな歌詞とともに、安室奈美恵の気持ちのこもったヴォーカルが、包み込んでくれるように広がる。うん、うっとりするね。

3rd Single『Body Feels EXIT』● '95/10/25 release

Body Feels EXIT (ORIGINAL MIX)

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED, WRITTEN & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 別ミックス収録*

Body Feels EXIT (X-TENDED MIX)

MIXED BY DAVE FORD

エクステンデッドミックスは、アレンジもロック寄り。かなり力強さが出てきたね。生音でガツンとぶつけてくるような感じがかっこいいんです。

Body Feels EXIT (FKB MIX)

MIXED BY FKB

4つ打ちを前面に押し出して聞かせるクラブミックス。時代の音を先取りしては、かっこいいリミックスで聞かせてくれました。

4th Single『Chase the Chance』● '95/12/4 release

Chase the Chance (ORIGINAL MIX)

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO WRITTEN BY TETSUYA KOMURO & TAKAHIRO MAEDA COMPOSED & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 別ミックス収録*

Chase the Chance (TRIP CLUB MIX)

低音ビートで仕上げたリミックスチューン。なんか、ディープデドープで、淡々とした雰囲気がクールなのかもね。 グツグツとした感じが、リミックスらしさを伝える。

Chase the Chance (G.WRIGHT JUNGLE MIX)

MIXED BY GARY THOMAS WRIGHT

ジャングルビートをまとったリミックス。ほぼダブな感じで、安室奈美恵のヴォーカルをサンプリングして聞かせます。 まさしくトリッピンなトラックなんだけれども、あまり面白さはないかなぁ。

5th Single『Don't wanna cry』● '96/3/13 release

Don't wanna cry (Radio Edit)

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO WRITTEN BY TETSUYA KOMURO & TAKAHIRO MAEDA *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 別ミックス収録*

present

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO & COZY KUBO WRITTEN BY TETSUYA KOMURO & TAKAHIRO MAEDA *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 別バージョン収録*

ドラマティックなメロディをバックに、会話を聞かせてくれる安室奈美恵。 ただ、小っ恥ずかしい雰囲気があるね。遠距離恋愛がテーマなので、そういう会話内容になっています。 サビのメロディがなかなかいいんだ。ただ、安室奈美恵の会話も、いかにも台詞、という感じが寂しいんだよな。

6th Single『You're my sunshine』● '96/6/5 release

You're my sunshine (STRAIGHT RUN)

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED, WRITTEN & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO CHORUS ARRANGED BY JOEY JOHNSON *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 別ミックス収録*

You're my sunshine (EDDIE DELENA DANCE MIX)

MIXED BY EDDIE DELENA

EDDIE DELENAによるディープなリミックス。グルーヴィーなトラックで、どっぷりスタート。 そして、テンポアップしてからもグルーヴィーな打ち込みで。グツグツどっぷりした展開を聞かせてくれます。かなり深いね。強力です。 同時期にリリースされたTRF「Hey! Ladies&Gentlemen」的な仕上がりですね。

7th Single『SWEET 19 BLUES』● '96/8/21 release

SWEET 19 BLUES (STRAIGHT RUN)

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED, WRITTEN & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO STRINGS ARRANGED BY RANDY WALDMAN *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 収録*

SWEET 19 BLUES (KC DUB MIX)

MIXED BY KEITH“KC”COHEN

どっぷりビートをまとったクラブミックス仕様で、力をつけたリミックスナンバー。よりブラックよりのアレンジで、クールになったんじゃないかな。 ミックス名に「DUB」と入っているけれども、ダブ要素はあまり感じない。

Joy (STRAIGHT RUN)

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED & ARRANGED BY AKIO TOGASHI WRITTEN & RAP BY m.c.A・T *2nd Album 「SWEET 19 BLUES」 ショートエディット収録*

アルバム「SWEET 19 BLUES」ではほんの少しだけ、インタルードで聞かせてくれたナンバーのフルバージョン。 ディープでドープなブラック要素たっぷりR&Bチューンで決めてくれます。富樫明生プロデュースで、m.c.A・Tもラップで参加。安室奈美恵もラップに挑戦しては、かっこいいね。 しかし、歌パートはなんか微妙なんだよな。メロディが掴みにくいんだ。

Joy (EXTENDED SUMMERTIME MIX)

MIXED BY KEITH“KC”COHEN

オリジナルトラックをパワーアップさせたリミックスチューン。全体的に音が分厚くなって、強力になったね。グルーヴィーな雰囲気もアップ。

8th Single『a walk in the park』● '96/11/27 release

a walk in the park (STRAIGHT RUN)

PRODUCED, WRITTEN, COMPOSED AND ARRANGED BY TETSUYA KOMURO *3rd Album 「Concentration 20」 別ミックス収録*

a walk in the park (FABULOUS FREAK BROTHERS MIX)

ADDITIONAL PRODUCTION BY ROBERT ARBITTIER, GARY ADANTE (NOISY NEIGHBORS)

どっぷりグルーヴィーなビートで妖しく聞かせるリミックスチューン。 ほぼダブのような感じで、サビに入ると安室奈美恵のヴォーカルが登場するも、サンプリングみたいに。2番からはきちんと歌になってきたね。サビで4つ打ちになて聴きやすくなった。

9th Single『CAN YOU CELEBRATE?』● '97/2/19 release

CAN YOU CELEBRATE? (STRAIGHT RUN)

PRODUCED, WRITTEN, COMPOSED AND ARRANGED BY TETSUYA KOMURO *3rd Album 「Concentration 20」 別ミックス収録*

CAN YOU CELEBRATE? (SEVENTH AVENUE SOUTH MIX)

ADDITIONAL PRODUCTION BY ROBERT ARBITTIER, GARY ADANTE (NOISY NEIGHBORS)

ディープなビートをどっしりと打ち込んで、パンチが効いているね。 ウェディングソングの影も形もなくなったようなグルーヴトラック。そして、ほぼダブで、安室奈美恵のヴォーカルも少しだけ。あまり面白さはないかなぁ。

10th Single『How to be a Girl』● '97/5/21 release

How to be a Girl (STRAIGHT RUN)

PRODUCED, COMPOSED AND ARRANGED BY TETSUYA KOMURO WRITTEN BY TETSUYA KOMURO & MARC *3rd Album 「Concentration 20」 別ミックス収録*

How to be a Girl (ADULT EDUCATION MIX)

ADDITIONAL PRODUCTION BY ROBERT ARBITTIER, GARY ADANTE (NOISY NEIGHBORS)

ミックス名がかっこいいね。よりビートを強調させてのアングラ志向のロックリミックス。 グツグツしたアレンジで展開しては、クールでディープ。陰と陽をうまく使って、かっこいいね。小室哲哉のコーラスが恐いけれども。

11th Single『Dreaming I was dreaming』● '97/11/27 release

Dreaming I was dreaming (Straight Run)

Produced by Tetsuya Komuro and Cozy Kubo Composed by Cozy Kubo Written by MARC and T.K Arranged by Cozy Kubo

安室奈美恵、電撃結婚を受けてのシングルナンバーを急遽リリース。 しかも、小室哲哉プロデュースだけれど、作曲とアレンジは久保こーじといのも、なんだか珍しく感じるね。 初めて聞いたときは、随分と淡々としているし、お祝いムードとは正反対のところへ行っているという感じだった。 しかし、よくよく聞くと、落ち着いた雰囲気に、ジャジーなテイストで決める格好良さがあるんだよね。 夢も心地にさせてくれるし、大人への扉を開けたかのような感じです。ジャケット写真は、結婚会見の数日後に撮影されたものだそうで、清々しい顔をしているね。

Dreaming I was dreaming (congratulations)

Remixed by Joe Chiccarelli

シャンパンの栓の抜けた音で始まるストーリー。 本編はディープでドープなビートを従えての進行。ところどころでドラムンベースばりのビートを畳み掛けては、緊迫感を生む。 そこに情熱的なギターの音も加わって、ちょっと秘めたる熱を放出するかのようだ。全体的には濃い仕上がりだね。

Maxi Single『CAN YOU CELEBRATE?』● '97/12/25 release

CAN YOU CELEBRATE? (Wedding Mix)

Produced, Written, Composed and Arranged by TETSUYA KOMURO Strings Arranged by Randy Waldman

小室哲哉からの結婚祝いとして、安室奈美恵の大ヒットナンバーを新たなアレンジで聴かせてくれるシングル再登板。 今回は、結婚式の厳かな雰囲気そのままに、オーケストレーションで飾るバージョン。美しく華やかに、それでいて壮大に聞かせてくれます。 イントロからフルートの音が柔らかく響くところがいいね。

Dreaming I was dreaming (Subconscious Mix)

Produced by TETSUYA KOMURO and Cozy Kubo Composed by Cozy Kubo Written by MARC and TK Arranged by Cozy Kubo Strings Arranged by Randy Waldman

電撃結婚を発表したのちにリリースされたシングルナンバーも、装いを新たに。ストリングスを携えて、ダイナミズムと繊細さを絡めて聞かせてくれます。 しかし、これはオリジナルのトラックのオケが強いかな。もっと抑えたアレンジでもよかったと思います。

CAN YOU CELEBRATE? (Heavenly Mix)

Produced, Written, Composed and Arranged by TETSUYA KOMURO Additional production by Robert Arbittier & Gary Adante for Noisy Neighbors Productions

シングルのカップリングになっていた「SEVENTH AVENUE SOUTH MIX」のようなトラック。ほぼダブの雰囲気で、浮遊させてくれるリミックスです。

12th Single『I HAVE NEVER SEEN』● '98/12/23 release

I HAVE NEVER SEEN SINGLE MIX

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO COMPOSED, WRITTEN & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO *4th Album 「GENIUS 2000」 別ミックス収録*

I HAVE NEVER SEEN WITH HER SOUL MIX

REMIXED BY URBAN SOUL

ひねりすぎて自己満足で終わってしまいそうな雰囲気で始まったので、不安しかない。 2番からはよりグルーヴィーなテイストが明るみになって来たけれども、1番を越えないとはっきりしないから、ちょっと辛く感じるリミックスでした。

13th Single『RESPECT the POWER OF LOVE』● '99/3/17 release

RESPECT the POWER OF LOVE Straight Run

PRODUCED by TETSUYA KOMURO COMPOSED, WRITTEN AND ARRANGED by TETSUYA KOMURO *4th Album 「GENIUS 2000」 別ミックス収録*

RESPECT the POWER OF LOVE NYC Uptown remix

REMIXED BY ROLAND CLARK

HIP-HOPテイスト溢れるリミックスチューン。 もうね、イントロから濃いです。ラップが入って、ブラックに染まっていきます。キャッチーなテイストがなくなった分、クールな味付けが効いています。

14th Single『toi et moi』● '99/7/7 release

toi et moi Straight Run

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO WRITTEN BY MARC & TK COMPOSED & ARRANGED BY TETSUYA KOMURO

安室奈美恵 meets ポケモン。人気者の2人がタッグを組んで聞かせるナンバーは、 どストレートなアーバンダンスチューン。う~ん、子供向けではないトラックで、小室哲哉が突っ走る。 グツグツ煮ているようなサウンドと、ドシドシバシバシのビートが前に出すぎて、安室奈美恵のヴォーカルがちょっと抑えられて残念。 それにしても、冒頭の歌詞、「飛び回る子供達」という部分で、ひっくり返った。それ以降の部分は、前向きで力がみなぎる感じはするんだけどね。

toi et moi A&S NY Bounce Remix

Remix & Additional production by Anthony ACID & DJ SKRIBBLE

オリジナルのメロディはほぼ無視。トラックをバチコンと打ち込んでくるリミックスチューン。ディープでアングラな色を全面的に出して、 いかにもなリミックス。ただ、万人受けはしないよな。リミックスようにラップも付け足されているんだけれども、いまいち。

15th Single『SOMETHING 'BOUT THE KISS』● '99/9/1 release

SOMETHING 'BOUT THE KISS

PRODUCED BY DALLAS AUSTIN FOR DARP, INC. WORDS BY DALLAS AUSTIN, LYSETTE TITI AND CHAN HAI MUSIC & ARRANGEMENT :DALLAS AUSTIN *4th Album 「GENIUS 2000」 別ミックス収録*

YOU ARE THE ONE FEATURING IMAJIN

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO WORDS, COMPOSED AND ARRANGED BY TETSUYA KOMURO *4th Album 「GENIUS 2000」 別ミックス収録*

SOMETHING ’BOUT THE KISS (THE ALL OUT MIX)

REMIX AND ADDITIONAL PRODUCTION BY DALLAS AUSTIN FOR DARP, INC.

Dallas Austin自ら手がけたリミックスは、オリジナルよりもさらに打ち込み具合を濃厚にしたリミックスチューン。大きな変化はないので、聴きやすい。

16th Maxi Single『LOVE 2000』● '00/1/1 release

LOVE 2000 - STRAIGHT RUN

PRODUCED by TETSUYA KOMURO COMPOSED & ARRANGED by TETSUYA KOMURO, SHEILA E., & LYNN MABRY WRITTEN BY TETSUYA KOMURO, SHEILA E., LYNN MABRY & TAKAHIRO MAEDA *4th Album 「GENIUS 2000」 収録*

LOVE 2000 - SYSTEM BREAKDOWN REMIX

REMIXED BY MIKE BUTLER

オリジナルの緊迫感そのままに、4つ打ちビート炸裂でクールに仕上げてくるリミックスチューン。 リズミカルでグルーヴィーな雰囲気をまといながらも、やっぱりかっこいいね。

ASKING WHY

PRODUCED by TETSUYA KOMURO COMPOSED by TETSUYA KOMURO ARRANGED by TETSUYA KOMURO & COZY KUBO WRITTEN BY NICO *4th Album 「GENIUS 2000」 収録*

17th Maxi Single『NEVER END』● '00/7/12 release

NEVER END - Radio Edit

mixed by Dave Ford

「九州・沖縄サミット」テーマソングとして、沖縄出身でもある安室奈美恵が起用され、小室哲哉プロデュースのミディアムナンバーを聞かせてくれます。 三線や太鼓など、沖縄も楽器も登場して来ます。サウンドで沖縄色に染めて来ますね。こちらのRadio Editは、Dave Fordがミックスを手掛け、グルーヴィーに仕上げて来ました。

NEVER END - Original Mix

Produced by Tetsuya Komuro composed, arranged & written by Tetsuya Komuro *5th Album 「break the rules」 別ミックス収録*

NEVER END - Chanpuru Mix

要はインストですね。合唱や楽器の音をじっくりと堪能できるという面を見せるトラックです。 ちょっと不思議な雰囲気が出ているけれども、じっくりと耳を傾けたくなる。ラストでは沖縄テイストのコーラスが加えられて、まさしくチャンプルーな味わいが出ています。

NEVER END - Acappella

ヴォーカルトラックだけで聞かせてくれるトラック。安室奈美恵のヴォーカルだけでなく、コーラス陣のハーモニーも残して聞かせてくれます。 ただ、無音部分が長くて、不安になります。

18th Maxi Single『PLEASE SMILE AGAIN』● '00/10/4 release

PLEASE SMILE AGAIN - TK original mix

PRODUCED by Tetsuya Komuro COMPOSED, ARRANGED & WRITTEN by Tetsuya Komuro *5th Album 「break the rules」 別ミックス収録*

CROSS OVER - TK original mix

PRODUCED by Tetsuya Komuro COMPOSED, ARRANGED & WRITTEN by Tetsuya Komuro *5th Album 「break the rules」 別ミックス収録*

PLEASE SMILE AGAIN - Jamaster A Mix

remix & additional production by Alex Baboo & Groovy Cat

イントロのキーボードの使い方がまたいいね。しかし、そこからはトライバルなビートをドシドシと盛り込んでは、ディープでドープなクラブミックス。 レイブ感もあって、派手に攻めて来ます。サビパートもダブ的に入れる感じで、あまり原曲の味は残っていない6分半のロングラン。

PLEASE SMILE AGAIN - acappella

ア・カペラバージョンは、そのままヴォーカルトラックのみを抜き出したもの。より鋭さを味わえるトラックになったね。安室奈美恵の気迫が感じられます。

19th Maxi Single『think of me/no more tears』● '01/1/24 release

think of me

PRODUCED BY DALLAS AUSTIN for DARP, Inc. Music, Arrangement & Words:Dallas Austin Lyric Translation:Junko Kudo *5th Album 「break the rules」 収録*

no more tears

PRODUCED BY TETSUYA KOMURO Music, Arrangement & Words:Tetsuya Komuro *5th Album 「break the rules」 収録*

I TO YOU

PRODUCED BY DALLAS AUSTIN and RICCIANO LUMPKINS for DARP, Inc. Music & Arrangement:Ricciano Lumpkins Words:Jasper Cameron and Jason Chenevert Lyric Translation:Junko Kudo

Dallas AustinとRicciano Lumpinksの共同プロデュースナンバー。 どっぷりR&Bチューンですよ。そして、とにかく暗いんだ。ヴォーカルも、歌詞の世界も、安室奈美恵の新境地を見せてくれるかのような曲だ。

no more tears (club dub)

Remixed by Junior Vasquez

大御所Juniro Vasquezによる4つ打ちクラブリミックスチューンのダブ。軽快トラックに乗せて、ほどよいノリを出したトラックは、 心地よさを出してきた。ダブでも聞きやすい仕上がりですね。

20th Maxi Single『Say the word』● '01/8/8 release

Say the word

words / Namie Amuro music / Ronald Malmberg, Thomas Johansson arrangement / Kazuhiro Hara, Keiichi Ueno

安室奈美恵が次なるステージへ。今作は、カバー曲なんだけれども、安室奈美恵自ら書き上げた詩を歌います。 力強さの出たサウンドに乗せて、真っ直ぐなヴォーカル。ライブでもよく歌われることから、安室奈美恵にとっても大事な曲になっているみたいだね。

Let's not fight

words / Rie Matsumoto, Remona Lyons, Jay Lyons music / Remona Lyons, Jay Lyons arrangement / Cobra Endo

ミディアムバラードチューン。アコースティックの優しい風に吹かれながら、安室奈美恵がリラックした雰囲気で聞かせてくれます。

Say the word (Breeze House Mix)

remixed by Keiichi Ueno, Hiroshi Futami, Yuji Kudo

軽快4つ打ちクラブミックス。がっつり変身していないので、ノリのでたトラックはとっても楽しさが伝わってきます。

21st Maxi Single『I WILL』● '02/2/14 release

I WILL

Words:Namie Amuro Music & Arrangement:HIROAKI HAYAMA Strings Arrangement:TATSUYA MURAYAMA

珍しくドストレートなバラードナンバーをシングルリリース。しかも、作曲とアレンジは、葉山拓亮。美しさの際立ったメロディとストリングスの美しさにうっとりさせられます。 その中でも、安室奈美恵のヴォーカルの強さがよりよく出ています。かっこいい仕上がりだね。

I WILL in L.A.

Words:Namie Amuro Music & Arrangement:HIROAKI HAYAMA Strings Arrangement:TATSUYA MURAYAMA

ロスバージョン。バックのサウンドが少々変わって、さらにはゴージャスなゴスペルコーラスも加わってかなり厚みが出てきました。 曲本来の味わいがグッと引き立った気がします。

I WILL with piano

Piano:BILL CANTOS

ピアノのみをバックにして歌い上げるバージョン。しっとりサウンドの中で際立つ安室奈美恵のヴォーカルです。

22nd Maxi Single『Wishing On The Same Star』● '02/9/11 release

Wishing On The Same Star

words & music:Diane Warren lyric translation:kenko-p arrangement:Masaki Iehara strings arrangement:Tatsuya Murayama *6th Album 「STYLE」 収録*

Did U

words:NAMIE AMURO music:A. Mazza, Sundafu. K, A. Ramen arrangement:Cobra Endo

イントロのピコピコ具合がまたクール。そこにエッジを効かせたギターが入ってきたりと、じっくりと聞かせてくれるR&Bチューン。 こちらは安室奈美恵自身が歌詞を手がけてクールに歌い上げます。派手に聞かせるというタイプの曲ではないので、深く聞き入ることができるね。

23rd Maxi Single『shine more』● '03/3/5 release

shine more

music / Paul Taylor, Scott Nickoley, Sandra Pires Words / H.U.B. arrangement / Cobra E *6th Album 「STYLE」 収録*

Drive

music / Cherokee, Brion James, Anthony Nance words / Namie Amuro arrangement / Jamey Jaz, Cobra E

ささやくような始まり、そして落ち着いたクールなグルーヴトラックを聞かせてくれます。 優しいヴォーカルも安室奈美恵らしさが出ていますね。メイン曲が激しいヴォーカルだったから、逆に印象に残りやすい。スムースに染み込んでくるナンバーです。

24th Maxi Single『Put'Em Up』● '03/7/16 release

Put'Em Up

Produced by Dallas Austin for DARP, Inc. Music & Arrangement:Dallas Austin Lyrics:Dallas Austin and Jasper Cameron Japanese Lyrics translated by Michico *6th Album 「STYLE」 収録*

exist for you

Produced by Debra Killings for DARP, Inc. Music, Arrangement & Lyrics:Debra Killings Japanese Lyrics translated by Michiko Ai

どっぷりR&Bバラード。安室奈美恵のヴォーカルが伸びやかで高音をじっくり聞かせてくれます。 どこかしらオリエンタルな雰囲気も出ているけれども、直球に展開。深く沈んでゆくメロウチューンです。

25th Maxi Single『SO CRAZY/Come』● '03/10/16 release

SO CRAZY

Music & Lyrics:Full Force & Jennifer“JJ”Johnson Japanese Lyrics:MICHICO RAP Lyrics:TIGER Arrangement & Produced by Cobra Endo *6th Album 「STYLE」 収録*

Come

Music & Lyrics:Kask / Mansson / Cunnah Japanese Lyrics:Yuriko Mori Arrangement & Produced by Cobra Endo *6th Album 「STYLE」 収録*

26th Maxi Single『ALARM』● '04/3/17 release

ALARM

Music & Arrangement:MONK Lyrics:JUSME *7th Album 「Queen of Hip-Pop」 収録*

STROBE

Music & Arrangement:MONK Lyrics:JUSME

音はどっしりと。こちらもストレートにR&Bな路線をゆくグルーヴチューン。 基本は力強いヴォーカルをはっきりと伝え届けてくるけれども、時にソフトで柔らかさを出すヴォーカルがふわっとして気分にさせてくれる。二面性のある曲だね。

27th Maxi Single『ALL FOR YOU』● '04/7/22 release

ALL FOR YOU

Music:RYOKI MATSUMOTO Lyrics:NATSUMI WATANABE Arrangement:JUN ABE Chorus Arrangement:RYOKI MATSUMOTO *7th Album 「Queen of Hip-Pop」 収録*

butterfly

Music, Lyrics & Arrangement:AKIRA

グルーヴィーなR&Bチューン。って、これがまた、クールでキレがあって、かっこいいんだな。タイトル通りに華麗に舞います。 「Beep!」とキャッチーなフレーズも、頭の中を駆け巡ります。こういう路線も様になる。

28th Maxi Single『GIRL TALK/the SPEED STAR』● '04/10/14 release

1.

the SPEED STAR

GIRL TALK

Produced by T. Kura for Giant Swing Productions Music & Lyrics:T. KURA & MICHICO *7th Album 「Queen of Hip-Pop」 収録*

the SPEED STAR

Music:MONK Lyrics & Arrangement:AKIRA

両A面シングル。妖しさたっぷりのブラックチューン。クールなR&Bトラックをバックに、攻めの安室奈美恵を見せつける1曲。 特に、サビでのキレがハンパないね。トラックとともに、どしどしと押し寄せては突き刺してくるようだ。とにかくカッコ良さが出まくっている。

[DISC 2:DVD]

こちらへ→☆☆☆

29th Maxi Single『WANT ME, WANT ME』● '05/4/6 release

WANT ME, WANT ME

PRODUCED BY SUGI-V WORDS & MUSIC BY MICHICO *7th Album 「Queen of Hip-Pop」 収録*

HANDLE ME

PRODUCED BY AKIRA WORDS & MUSIC BY AKIRA

こちらもどストレートにグルーヴィーなR&Bチューンでのっしりのっしりと聞かせてきます。濃い音と器用に歌いこなす安室奈美恵です。 売れ線ではないけれども、なんかどうしても歌いたかったんだな、という思いは伝わってきます。

30th Maxi Single『White Light/Violet Sauce』● '05/11/16 release

White Light

[Nao'ymt] Produced by Nao'ymt

安室奈美恵的クリスマスソング。ゆったりミディアムテンポのトラックに乗せて、なかなかあなたに会えない、そしてようやく会えるという気持ちをストレートに表す1曲。 寒い日も暖かくなると、幸せ気分を歌っています。時折入ってくるシャンシャンな音で、よりクリスマスらしい愛くるしさも伝えてきますね。いい感じに染み渡ってきます。

Violet Sauce

[Nao'ymt] Produced by Nao'ymt *8th Album 「PLAY」 別バージョン収録*

Violet Sauce (Anotha Recipe)

Remixed by Nao'ymt

さらにディープに変身したリミックスチューン。冒頭のささやきがまさしくスパイシーでホット。 あっさり目の音なのに、どんどん曲の世界へと沈んでいく、危険なトラック。

31st Maxi Single『CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚』● '06/5/17 release

1.

2.

CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK

人魚

CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK

(T. Kura / Michico) Produced by T. Kura for Giant Swing Productions *8th Album 「PLAY」 収録*

人魚

(NOKKO / Kyohei Tsutsumi) Arranged by Nao'ymt

NOKKOのソロでの名曲を安室奈美恵がカバー。サウンドはオリジナルを彷彿とさせる、ドラマティックでドリーミングなアレンジ。 癖のあるNOKKOのヴォーカルに比べて、あっさりとした感じもするけれども、この曲にかける想いみたいなものが伝わってくるね。

CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK (REMIX)

Remixed by FARAD

鮮やかな4つ打ちクラブミックス。R&Bを彷彿とさせるオリジナルトラックに比べると、ビートを強めてストレートなダンストラックに変身。 アグレッシヴなトラックでノリノリで聴かせてくれます。なんか、ワクワクさせてくれるね。

[DISC 2:DVD]

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32nd Maxi Single『Baby Don't Cry』● '07/1/24 release

1.

Baby Don't Cry

Baby Don't Cry

Written & Produced by Nao'ymt *8th Album 「PLAY」 収録*

Nobody

Written & Produced by Nao'ymt

シングル「White Light」の続編的ナンバー。トラックもほぼ同じで、クリスマス的なアレンジは除き、ゆったりどっぷりと聞かせてくれます。 安室奈美恵のヴォーカルもソフトに、まったりじっくり、あなたへの思い出を思い出しながら、切なさを出してきます。

[DISC 2:DVD]

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33rd Maxi Single『FUNKY TOWN』● '07/4/4 release

1.

FUNKY TOWN (VIDEO CLIP)

FUNKY TOWN

MUSIC:T. KURA, L.L BROTHERS, MICHICO LYRICS:MICHICO PRODUCED BY T. KURA FOR FIANT SWING PRODUCTIONS *8th Album 「PLAY」 収録*

DARLING

MUSIC:LORI FINE LYRICS:H.U.B. PRODUCED BY COLDFEET

まさかのLori Fine。まさかのCOLDFEETのプロデュースで聴かせてくれるクールなトラック。ただ、以前「My Darling」という曲があったから、 ちょっと被ってしまう印象だな。全体的にクールでかっこいいね。抑えめの安室奈美恵のヴォーカルがキリッとしています。

[DISC 2:DVD]

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34th Maxi Single『60s 70s 80s』● '08/3/12 release

安室奈美恵のコンセプチュアルなシングルが登場。1960年代、1970年代、1980年代のファッションとミュージックのコラボレーション。 これが実に面白くて、それぞれの年代のヒット曲「Baby Love」「Rock Steady」「What a Feeling」をサンプリングして、新たな曲に仕上げてくるマジック。 さらには、Vidal Sassoonとのコラボで、とってもスタイリッシュな姿を見せてくれる安室奈美恵です。その姿は、ぜひPVで確認を。このヒットで、見事なまでに復活を遂げた感じだね。

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NEW LOOK (MUSIC VIDEO)

ROCK STEADY (MUSIC VIDEO)

WHAT A FEELING (MUSIC VIDEO)

NEW LOOK

(michico, T. Kura, Lamont Dozier, Brian Holland, Eddie Holland) Produced by T. Kura for Giant Swing Productions

1960年代からのナンバーは、The Supremes「Baby Love」をキュートにサンプリングして、レトロなんだけれども、新しさを感じさせるポップな1曲。 michicoの歌詞もおしゃれ関係で、丁寧に描いてきましたね。でもって、これをT. Kuraが見事にプロデュースしているところに拍手です。サンプリング効果、大成功ですね。

ROCK STEADY

(michico, MURO, Aretha Franklin) Produced by MURO (King Of Diggin' Production)

2番手、1970年代からは、Aretha Franklin「Rock Steady」がエントリー。そして、MUROがプロデュースを手掛けていくる、この面白さ。 この上ないね。どこか雄っぽく、勇ましさやたくましさを感じさせてきます。そう、かっこいいんですよ。ボコスカビートも力強く、躍動感がハンパないね。

WHAT A FEELING

(michico, Shinichi Osawa, Keith Forsey, Irene Cara, Giorgio Moroder) Produced by Shinichi Osawa

3番手、1980年代は、あの映画「FLASH DANCE」の主題がでも劇中を彩った、「What a Feeling」をチョイス。 選曲がまた、絶妙だね。それを大沢伸一がサンプリングして、プロデュースするんだ。見事な1980年代サウンドと21世紀を結びつけました。 エレクトロなサウンドが、とにかくかっこよすぎるんだよね。体も心も自然と動き出す。

[DISC 2:DVD]

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35th Maxi Single『WILD/Dr.』● '09/3/18 release

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WILD (Music Video)

Dr. (Music Video)

WILD

Music:T. Kura, michico Lyrics:michico Produced by T. Kura for Giant Swing Productions *9th Album 「PAST < FUTURE」 収録*

Dr.

Music & Lyrics:Nao'ymt Produced by Nao'ymt *9th Album 「PAST < FUTURE」 収録*

[DISC 2:DVD]

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36th Maxi Single『Break It/Get Myself Back』● '10/7/28 release

Break It

Written & Produced by Nao'ymt *10th Album 「Uncontrolled」 別バージョン収録*

Get Myself Back

Written & Produced by Nao'ymt *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

[DISC 2:DVD]

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37th Maxi Single『NAKED/Fight Together/Tempest』● '11/7/27 release

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NAKED (MUSIC VIDEO)

TEMPEST (MUSIC VIDEO)

NAKED

(VERBAL / SHINICHI OSAWA) PRODUCED, ARRANGED & MIXED BY SHINICHI OSAWA *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

FIGHT TOGETHER

(NAO'YMT) PRODUCED BY NAO'YMT *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

TEMPEST

(NAO'YMT) PRODUCED BY NAO'YMT *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

[DISC 2:DVD]

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38th Maxi Single『Sit! Stay! Wait! Down!/Love Story』● '11/12/7 release

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Love Story (Music Video)

Sit! Stay! Wait! Down!

Music:T. Kura & michico Lyrics:michico Produced by T. Kura for Giant Swing Productions *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

Love Story

Music:T-SK, TESUNG Kim, Liv NERVO, Mim NERVO Lyrics:TIGER Track Produced by T-SK *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

Higher

Music & Lyrics:Nao'ymt Produced by Nao'ymt

いい具合のエレクトロサウンドと、いい具合のボコスカビートが絡み合うアップチューン。 攻めの安室奈美恵を演出するNao'ymtのプロデュース力がかっこいいんだ。この曲がカップリング止まりだなんて、もったいないくらい。 Bメロのパートがまさしく盛り上げへと導き、そこから一気に駆け上がっていくさまなんてもう極上だね。

arigatou <thank the world for LOVE...gift song for 2011>

Music:T. Kura & michico Lyrics:michico Produced by T. Kura for Giant Swing Productions

全世界に感謝の気持ちを表した1曲。T. Kura & michico夫妻による制作トラックは、優しいメッセージに温かいメロディラインを彩る1曲。 打ち込みなところはちょっと残念かな。でも、シンプルさとゴージャスな音使いが、感謝や恩返しな部分をうまく表現しているようだ。

[DISC 2:DVD]

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39th Maxi Single『Go Round/YEAH-OH』● '12/3/21 release

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Go Round (Music Video)

YEAH-OH (Music Video)

Go Round

Music:T-SK / TESUNG Kim / Liv NERVO / Mim NERVO Lyrics:AILI Track Produced by T-SK *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

YEAH-OH

Music:T-SK / TESUNG Kim / Liv NERVO / Mim NERVO Lyrics:DOUBLE / Liv NERVO / Mim NERVO Track Produced by T-SK *10th Album 「Uncontrolled」 収録*

[DISC 2:DVD]

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