single

1st Single『poker face』● '98/4/8 release

poker face

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

FRIEND

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

2nd Single『YOU』● '98/6/10 release

YOU

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

YOU ~Acoustic Version~

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *Reissue Maxi Single 「YOU」 参照*

3rd Single『Trust』● '98/8/5 release

Trust

作詞:浜崎あゆみ 作曲:木村貴志 編曲:木村貴志・本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

Trust ~Acoustic Version~

作詞:浜崎あゆみ 作曲:木村貴志 編曲:木村貴志・本間昭光 *Reissue Maxi Single 「Trust」 参照*

4th Single『For My Dear...』● '98/10/7 release

For My Dear...

WORDS:AYUMI HAMASAKI MUSIC / ARRANGE:YASUHIKO HOSHINO *1st Album 「A Song for XX」 収録*

For My Dear... ~Acoustic Version~

WORDS:AYUMI HAMASAKI MUSIC:YASUHIKO HOSHINO ARRANGE;AKIMITSU HONMA *Reissue Maxi Single 「For My Dear...」 参照*

5th Single『Depend on you』● '98/12/9 release

Depend on you

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊地一仁 編曲:本間昭光・守尾崇 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

Two of us

作詞:浜崎あゆみ 作曲:宮地大輔 編曲:本間昭光 *Reissue Maxi Single 「Depend on you」 参照*

6th Single『WHATEVER』● '99/2/10 release

WHATEVER Version M

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊地一仁 編曲:宮崎“D・M・X”泉 *2nd Album 「LOVEppears」 別バージョン収録*

WHATEVER Version J

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊地一仁 編曲:菊地圭介 *Reissue Maxi Single 「WHATEVER」 参照*

7th Single『LOVE ~Destiny~ / 浜崎あゆみ/LOVE ~since 1999~ / 浜崎あゆみ&つんく』● '99/4/14 release

LOVE ~Destiny~

作詞:浜崎あゆみ 作曲:つんく 編曲:小林信吾・前島康明 *2nd Album 「LOVEppears」 別バージョン収録*

LOVE ~since 1999~

作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:小西貴雄 *Reissue Maxi Single 「LOVE ~Destiny~」 参照*

8th Single『TO BE』● '99/5/12 release

TO BE

作詞:浜崎あゆみ 作曲:D・A・I 編曲:鈴木直人、D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

TO BE Dub's cool wind Remix

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki *Reissue Maxi Single 「TO BE」 参照*

9th Maxi Single『Boys & Girls』● '99/7/14 release

Boys & Girls“MAD FILTER MIX”

Remixed by Naoki Atsumi

4つ打ちキックとパンチを効かせた高速ビートがからみあう、テクノリミックスナンバー。これはもう、リミキサーの色に染まっているね。 結構ヴォーカルトラックを使って遊んでいます。いかにもな約7分のりミックス。しかも、10曲の頭という位置で収録されているわけであって、なんだかすごいんだ。

Boys & Girls“AUBE Original Mix”

written by ayui hamazaki music by D・A・I arranged by Naoto Suzuki / D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

Boys & Girls“Higher Uplift Mix”

Remixed by DJ-TURBO from GTS

もっさりビートを放つハウスリミックス。ミディアムテンポでどっしりと腰を据えている印象がありますね。さすがはGTSのDJ-TURBOなだけあります。 ベテランならではの腕ですよ、これが。しかも、約10分のロングランなわけであって、すごいや。

LOVE ~Destiny~“TODD'S LOVERS CONVERSION”

Remixed by TODD OKAWA Rap Performed by KETSUMEISHI

ラバーズロックフレーバーで、装いも新たに変身したりミックス。 なんとラップも挿入されたこのトラック、そのリミックスを担当したのが「ケツメイシ」というのも、これまた驚きだ。 ミディアムテンポのグルーヴの元、浜崎あゆみのヴォーカルとケツイメイシのラップがからみあう、とっても心地いいリミックスです。奇跡のコラボレーションだね。

Boys & Girls“HAL'S Mix”

Remixed by HAL

アコースティックギターをメインとしたリミックス。頭からこうくるか、さすがはHALだ。デジタルロックを彷彿とさせたり、ドラムンベースを聞かせてくれたりと、 変幻自在なトラックを聞かせてくれるHALでありました。

Boys & Girls“Melt Down Dub Mix”

Remixed by Dave Ford & yasuhiro Myochin for start up music

タイトルにもあるように、ダブテイストのあるリミックスナンバー。低音を生かしたり、打ち込みを加えたりと、デジタル色が強めのトラックですね。 ただ、繰り返しばかりのような気もして、少々飽きが来るかも。最後の展開は面白かったね。

TO BE“Bright Mix”

Remixed by Hideki Hakamada

ミディアムテンポの軽い仕上がりとなった、ラバーズロックのリミックス。 なんか、中南米あたりの浜辺がとってもよく似合いそうな心地よいトラック。元々は寂しいイメージを持つ曲なのに、なんだかガラッと変わったようです。

Boys & Girls“D-Z PSYCHEDELIC ASSASSIN MIX”

Remixed by D-Z

イントロからかなりゴージャスだ。キーボードのサウンドが大きくうねりを上げ、 高速ビートが襲い掛かってくるD-Zのハードハウスリミックス。もう頭が上がりません、とにかくすごすぎるんだ。 勢いよく突き抜け、立ち止まることもなく、恐れることも何も無い、そんなリミックスです。とってもアグレッシヴ。

Boys & Girls“Dub's club Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

いかにもD・M・Xなクラブリミックス。4つ打ちキックが、心地よいビートを放っています。 キーボードが跳ね、歌が始まると意外と切ないメロディ。とっても聞きやすい仕上がりで、リミックスの楽しさが伝わってくる一品です。

10th Maxi Single『A』● '99/8/11 release

monochrome Original Version

written by ayui hamazaki music by D・A・I arranged by Naoto Suzuki / D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

too late Original Version

written by ayui hamazaki music by D・A・I arranged by Naoto Suzuki / D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

Trauma Original Version

written by ayui hamazaki music by D・A・I arranged by Naoto Suzuki / D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

End roll Original Version

written by ayui hamazaki music by D・A・I arranged by Naoto Suzuki / D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

monochrome“Keith Litman's Big City Vocal Mix”

Remixed by Keith Litman for KLM Inc.

Keith Litmanによるクラブミックス。濃い仕上がりで、勢いを感じさせるナンバーだね。キックがこれまた心地よいビートを作っている。 ちなみに、ヴォーカルが入ってくるまで3分の助走。随分と引っ張るなぁ。リミックスとしても聴きやすく、なかなかいい演出をしている作品。

too late“Razor 'N Guido Remix”

Remixed by Razor 'N Guido for British Inteligence

Razor 'N Guidoによるポップなテクノリミックス。ヴォーカルを区切ったりいじくって、遊びまくりのトラックとなっています。 もうリミキサーの手中で踊りまくりですね。ってか、ちょっと長めに感じるかも。約8分。もうちょっとコンパクトでもよかったかな。

Trauma“Heavy Shuffle Mix”

Remixed by Naoki Atsumi

軽い打ち込みを使用したテクノ系リミックス。 冒頭はヴォーカルサンプリングでいじくりまくり。その後はポップに弾ける。疾走感もあって、軽やかですね。

End roll“HAL's MIX”

Remixed by HAL

HALによる、かなりアグレッシヴなリミックス。サイバーサウンド響き渡るテクノ系ドラムンベースのリミックスです。はっきり言って、恐ろしい。 ここまでやってしまうとは、さすがHAL。かっこいいんだけれども、ちょっと物足りなさも感じたかな。

End roll“NEURO-mantic Mix”

Remixed by KO-I

高速ビートとともにお送りするユーロビートリミックス。畳み掛けてくるサウンドに、躍らされますね。進行するにしたがって、かなり激しいアプローチをかけてくる。 もう遊び心満載のトラック。元がバラードだからこそなしえる業ですな。

monochrome“Dub's full color Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

いかにもD・M・Xな4つ打ちキックビート炸裂のクラブリミックス。 ポップな感じが出まくっていて、曲に色をつけてゆく。リミックスのお手本になるんじゃないかと思わせるトラックだね。リスナーを引き付ける力がありますよ。

11th Limited Maxi Single『appears』● '99/11/10 release

appears“99 Greeting Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊池 一仁 *2nd Album 「LOVEppears」 別バージョン収録*

appears“Scud Filter Mix”

Remixed by Naoki Atsumi

いきなり高速のテクノビートが襲ってくるリミックス。リミキサーの色がよく出ている作品ですね。打ち込みビートが絶え間なくやってきます。 ヴォーカルもサンプリングのごとく、トラックを覆いつくす。もう、圧巻だ。

appears“Dub's Eurotech Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

大御所D・M・Xによるクラブミックス。4つ打ちキック炸裂でアッパーにかまして来る。メロディアスなキーボードには驚かされますよ。かなりポイント高いですね。 高速ビートを持ち合わせながらも、そこまで崩しにかかっていないので、聞きやすい仕上がり。ヴォリュームたっぷりの約8分。

WHATEVER“Ferry‘System F’Corsten dub mix”

Remixed by Ferry Corsten for Dance Therapy Productions.

System Fことferry Corstenによるトランス・ダブミックス。ヴォーカルはあえてここでは排除し、 サウンドで楽しませてくれる。フロア向けのダンストラックですね、疾走感たっぷりで十分に楽しめます。

appears“JP's Sound Factory Mix”

Remixed by Jonathan Peters for Jonathan Peters Production.

Jonathan Petersによるリミックスナンバー。クラブミックステイストで始まり、延々2分間ビートが続く。 そして、ヴォーカルが入ってくると少々メランコリックな雰囲気を醸し出してくる。スパニッシュギターも結構ポイントとなり、ポップにはじけております。

appears“HAL's Mix”

Remixed by HAL

いかにもHALなアングラのデジロックリミックス。もうねぇ、激しすぎるんだよ。 独特の空間を作り上げて、独自の世界の音を構築している。濃いです、かなりね。万人受けはしないリミックスかも。

immature“D-Z DUAL LUCIFER MIX”

Remixed by D-Z

イントロから、これまた華やかに繰り広げられるトラック。そしてキタキタキターと打ち込みがやってきては、一気にD-Z仕込みのハードハウスナンバーの世界へ。 スピーディーなトラックの中に、キーボードの神秘性溢れる音が含まれており、堕天使がその名のごとく登場してきます。 オリジナルのテイクよりも幾段とパワーアップしていますね。これっ必聴。

WHATEVER“Ferry‘System F’Corsten vocal extended mix”

Remixed by Ferry Corsten for Dance Therapy Productions. *Remix Album 「ayu-mi-x II Version US + EU」 収録*

appears“Keith Litman's Mix of Truth”

Remixed by Keith Litman for KLM Inc.

Keith Litmanによるハウス/クラブミックス。軽やかに弾ける心地よいナンバー。なんだ、もう終わりかと思ってしまったら、しばらくの沈黙を挟んで、 新たな段階に突入する。いろんな音が混じっていて、ちょっとうるさく感じるかも。

immature“JT Original CM Version”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊池 一仁 *2nd Album 「LOVEppears」 別バージョン収録*

12th Limited Maxi Single『kanariya』● '99/12/8 release

kanariya“Jonathan Peters Vocal Club Mix”

Remixed by Jonathan Peters for Jonathan Peters Production.

30万枚限定でリリースされた、シングルのメイントラック。まさかリミックスをメインに持ってくるとは、やることが違いますね。もうお見事とまで言っていい程のハウストラック。 やっぱりオリジナルがバラードだったからこそ、ハウスが合うんだよね。さすがはJonathan Peters。歌が始まるまで2分半も催します。そして、全体では約10分というロングランです。

kanariya“Struggle Mix”

Remixed by Tatsuhiko Fuyuno

テクノリミックスでクールに仕上げた1曲。近未来的な感じが伝わってきて、ちょっとかっこいいじゃないですか。なんだか懐かしのジュリアナ的要素もありますね。 疾走感とともに、飛び立ったナンバーですね。約6分をデジタルな世界が繰り広げます。

kanariya“HAL's Mix”

Remixed by HAL

いかにもHALなゴリゴリのアングラデジロックナンバー。 かなり濃い目で仕上げました。破壊力を伴ったアレンジを効かせ、かなりトラックとしてのパワーを放出しています。おそろしいなぁ。

kanariya“DJ-TURBO Club Mix”

Remixed DJ-TURBO from GTS

4つ打ちキックを軽やかに放つハウスリミックス。ヴォイスサンプリングもお手のもの。もっさりと決め込んだトラックで、ポップな要素とアングラ的要素が交互に押し寄せる。 DJ-TURBO的なリミックスにうまく仕上がっているね。

kanariya“Dub's Energy Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

高速ビートで軽やかに。少々トランスフレーバーを醸し出すリミックスナンバーですね。 さすがはD・M・Xのリミックスだ。音がずれているようにも聞こえるけれど、これが技なんでしょうね。 こういうところで差を出しているところが、またにくいよね。全体的にはポップな仕上がりになっている7分半。

Two of us“HAL's Mix”

Remixed by HAL

変なSEとともに、ゆったりテンポで仕上げたりミックス。 選曲がまた、コアだよね。隠れた名曲的存在のトラックをHALがさらにアングラへと押し込むかのような雰囲気に。意外や意外、アンビエント効果もあるんじゃないでしょうか。

kanariya“SPAZM Mix”

Remixed by SPAZM

SPASMによるチキチキサウンドとドラムンベースビートで決めてくるリミックス。 バックには不協和音のようなSEもちらほらと。んあんか、じっとしていられないようなリミックスですね。

from your letter“pandart sasanooha Mix”

Remixed by Pandart Sasanooha

なんだかものすごい音の数々。1st Album「A Song for ××」の中からの1曲を、かなり濃いリミックスで。 ボコスカボコスカ、色々なものをぶつけてきている。随分とヴァラエティに富んでいるリミックスだ。

kanariya“Big Room Mix”

Remixed by Eric Kupper

ポップなビートで弾けるクラブリミックス。途中から4つ打ちキックを放ち、テンポをキープ。 ちょっとハードハウスっぽく変身して、クールに進行します。抑え目ながら、リミックスとして味わい深い作品なんですよ。7分半、しっかりと堪能してください。

kanariya“HIROSHI's Nite Clubing Mix”

Remixed by Hiroshi Watanabe

随分と暗めのキーボードを携えて、クールに仕上げたクラブリミックス。印象としては、最初は結構静かなんだよね。でもって、コーラスが前に出ているね。 サビではとっても落ち着いたハードハウスで仕上げてきて、なかなかかっこいいです。

kanariya“Full Vocal Mix”

Remixed by Stephane K for MADMAX

かなり効果音を響かせているクラブミックス。なんか、かなりざらついた印象がありますね。4つ打ちキックにからむSEが、かなり効果的。 邪魔になる直前です。ヴォーカルもちょっといじくりすぎだしね。

kanariya“ORIGINAL Mix”- Radio Edit

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 *2nd Album 「LOVEppears」 オリジナル・バージョン収録*

kanariya“Vocal Track”

リミックス用におまけとして追加されたようなヴォーカルのみのトラック。 この素材を元にリミックスコンテストが開催され、優秀作品は後に発売されたリミックスアルバム「ayu-mi-x II Version Non-Stop Mega Mix」に収録されました。

13th Limited Maxi Single『Fly high』● '00/2/9 release

Fly high“HAL's MIX 2000”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 オリジナルミックス収録*

Fly high“SAMPLE MADNESS REMIX”

Remixed by EBOMAN

ボカスカボカスカと、ドラムンベースばりにビートを刻んでくるリミックスナンバー。 さすがはEBOMANだ。時に重く、時に軽い仕上がり。ただ、ちょっと締まりが無いようにも思える。ラップパートの部分やサビのヴォーカル部分をいじくりまくっている、お遊びな1曲。

Fly high“Supreme Mix”

Remixed by Naoki Atsumi

ハイパーテクノといわんばかりの高速テンポが襲い掛かってくるリミックス。 このトラックも、ヴォーカルをかなりいじくり回していますな。後半ではサビのループが畳み掛けてきます。リミキサーの色が出たトラックですよ。

Fly high“Acoustic Orchestra Version”

Arranged by Akimitsu Honnma, Tomoyuki Asakawa *Remix Album 「ayu-mi-x Ⅱ Version Acoustic Orchestra」 収録*

Fly high“SHARP BOY'S U.K. VOCAL MIX”

Remixed by SHARP BOYS

力強い4つ打ちキックで入ってくるハウスナンバー。バックでは、奇妙なSEが飛び交っていますね。 ちょっとアンバランスな感じもしますが、ここまでいじくりまくるともうどうにでもなれみたいな感覚。まぁ、SHARP BOYSならではということで。

Fly high“Saturation Remix”

Remixed by Tatsuhiko Fuyuno

ミサイルのようなSEが飛び交っていたと思ったら、ハードなメタルできましたよ。 このリミックスはかなり激しいです。リミックスというよりかはリアレンジのような感覚だね。浜崎あゆみのヘビメタ。こんな感じになるんだろうなと疑似体験できるトラック。おもしろいです。

Fly high“HW Club Mix”

Remixed by Hiroshi Watanabe

4つ打ちキックで味付けされたクラブミックス。 低音ビートを効かせ、深い部分を楽しませてくれるトラックです。そして、キーボードのサウンドがスリリング感を付け足してもいます。なんだか冷たさ、寒さが似合う曲に。

Fly high“Dub's F Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

かなりラテンフレーバーな雰囲気を放つ4つ打ちキックのクラブミックス。 次第に浜崎あゆみのヴォーカルが入ってくる展開。全体を通して聞くと、トランスの要素もあって、なんだか心地よい。 さすがは大御所D・M・Xのお遊びが所々に見え隠れする。程よくオリジナルが壊れていていいね。疾走感もあるし、なかなか躍動的なリミックスでもありますね。

Fly high -NON-STOP MIX-“N.S DANCE MIX”

Mixed by Shoji Ueda

今作シングルに収録されている「Fly high」のリミックスナンバーを、ノンストップでお送りするナンバー。これまた、うまい具合につながれたNON-STOPなんですよ。 なかなか面白い手法を使っていて、スムーズでかっこいい。

kanariya“fake compilation”

Remixed by Ram Doubler

SEがビュンビュンと飛び荒れるテクノポップのリミックス。 しばらく経つと、打ち込みビートがメインになった。やっぱりポイントはベース音でしょうね。妥当なリミックスで聞きやすい仕上がり。

Fly high“Vocal Track”

リミックス用に製作されたヴォーカルのみのトラックです。 これを素材として、リミックスコンテストが開催され、優秀者は後に発売されたRemix Album「ayu-mi-x II Version Non-Stop Mega Mix」にも収録されました。

14th Maxi Single『vogue』● '00/4/26 release

vogue“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊池 一仁 編曲:鈴木直人、菊池一仁 *3rd Album 「Duty」 収録*

vogue“HAL'S MIX 2000”

remixed by HAL

さすがはHALといったリミックスチューン。アングラに仕上げたイントロ。 デジタルロックを極限にまで持ってきたような激しいサウンドとビートを放っています。サビやメロディ部は程よく料理しているといた感じで、意外と聞きやすかった。

too late“Soul Solution Remix -Extended Vox-”

remixed by Soul Solution *Remix Album 「ayu-mi-x II Version US + EU」 収録*

vogue“Dub's mellowtech Remix”

remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

ミディアムテンポで4つ打ちキックを放つ大御所D・M・Xのリミックス。 そこまで激しくはなく、タイトル通りにメロウに仕上げてきた印象ですかね。少々トランスフレーバーもありながら、意外とあっさりしている。

vogue“Groove That Soul Mix”

remixed by Satoshi Hidaka from GTS

さすがはGTSという感じで、見事なハウストラックで軽やかに仕上がっています。結構ポップに弾けていて、季節にぴったりな曲。 もっさりとしていながらも、おしゃれに聞かせてくれるところが、やっぱりGTSなんだよね。

vogue“400 BPM Fatback Mix”

remixed by Miki Watanabe

渡辺未来が手がけたリミックスナンバー。4つ打ちキックビートが炸裂し、様々なSEが飛び交うパーティーチューン。切り刻んでは料理しているようだ。 ヴォーカルもサンプリングされていて、ごった煮状態。ラストでは高速回転といった展開です。

WHATEVER“FPM's WINTER BOSSA”

remixed by Tomoyuki Tanaka (Fantastic Plastic Machine) *Remix Album 「ayu-mi-x II Version JPN」 収録*

vogue“pandart sasanoooha Mix”

remixed by pandart sasanoooha

パンダトササノハが巧妙に仕掛けてきたリミックス。アングラ感出まくりで、もう何がなんだか。予測不可能で、かなり斬新ですね。 ボコスカうるさかったり、スリリングな雰囲気を出したり。突然ジャジーになったりと、不思議な展開を聞かせてくれる。

ever free

作詞:浜崎あゆみ 作曲:D・A・I 編曲:鈴木直人

絶望三部作をまとめ上げた、エピローグ的な曲らしいです。製作者の意図により、ブックレットに歌詞が掲載されていないところがまた、意味深ですね。 結構、聞いていてはかない感じがします。曲のほうは、D・A・I的な情緒深いメロディと、いかにもavex的なデジタルロックサウンドで仕上がった、ミディアムナンバーです。 この1曲だけでも十分価値のあるトラックですね。

15th Maxi Single『Far away』● '00/5/17 release

Far away“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊池 一仁、D・A・I 編曲:HAL *3rd Album 「Duty」 収録*

Far away“CRAFTY Remix”

remixed by Yasuhiko Terada + Seiki Sato for THINK SYNC INTEGRAL Co. Ltd.

軽やかなテクノビートで仕上げたリミックスナンバー。チキチキサウンドとともに軽やかテイストで、かっこよく決めているね。 後半に行くと、スピード感が増して、さらにリミックスとしての味わいが深くなってくる。

Far away“Main Radio Mix”

remixed by Hex Hector *Remix Album 「ayu-mi-x III Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

appears“Junior's Club Mix”

remix produced by Junior vasquez for Junior vasquez Music. *Remix Album 「ayu-mi-x II Version US + EU」 収録*

Far away“HAL's Mix 2000”

remixed by HAL *Remix Album 「ayu-mi-x III Version Non-Stop Mega Mix」 収録*

Far away“Ocean View Remix”

remixed by CMJK

CMJKによるリミックスは、なんともアンビエントいうか、スローな入りで始まる。 少々ダブサウンドを彷彿させるトラックと、チキチキサウンドがまた不思議な空間を作り上げる。意外と心地のよいゆったりペースがいいんじゃないでしょうかね。

End roll“da urban maesto mix”

remix developed by “tosh masuda”in the londondarkrooms. *Remix Album 「ayu-mi-x II Version JPN」 収録*

Far away“Huge mutual-tried mix”

remix produced by mad FPU + Huge

ピコピコと8bitな音で始まるリミックスナンバー。本編もその色を残しつつ、ジャングルビートっぽい味付けで。 ヴォーカルにエフェクトをかけたり、ステレオサウンドを利用したりと、小技を効かせたトラックだね。少々音が汚いのが難。

Far away“POP‘e.a.'Mix II”

remixed by POP

出ましたよ、謎の男POPが仕上げたリミックスナンバー。デジタルサウンドを爆発させ、パンチを効かせて暴発。 とにかくビートを叩き込んでくる。どこまでも謎な展開で楽しませてくれるトラックです。

Far away“Dub's Mute & feedback Remix”

remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

D・M・Xによるダブミックス。浮遊感たっぷりで、心地よいですな。どちらかといえば、いつものようなアッパー系リミックスとは正反対なので、 少々物足りなさを感じる。

16th Maxi Single『SEASONS』● '00/6/7 release

SEASONS“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:D・A・I 編曲:鈴木直人 *3rd Album 「Duty」 収録*

SEASONS“Acoustic Orchestra Version”

arrangement by Akimitsu Honma *Remix Album 「ayu-mi-x III Version Acoustic Orchestra」 別バージョン収録*

本間昭光がしっとりと手がけたアコースティックナンバー。次第に弦が入ってきては、繊細な雰囲気を作り上げる。よりはかなく曲を感じることができますね。

TO BE“Acoustic Orchestra Version”

arrangement by Akimitsu Honma *Remix Album 「ayu-mi-x III Version Acoustic Orchestra」 収録*

SEASONS“so happy so sad mix”

remixed by Ram Doubler

高速ドラムンベースで仕掛けてきたリミックスチューン。軽やかに駆け抜けてゆきます。RAM RIDERの前身でもあるRam Doublerがいい味を出しています。 7分もの大作で、魅了させてくれますよ。

SEASONS“Jonathan Peter's Radio Mix”

remixed by Jonathan Peter *Remix Album 「ayu-mi-x III Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

SEASONS“Rays of Light mix”

remix & additional producton by Shuichi Ikebuchi

イントロから4つ打ちで攻めてくる、テクノハウス系のリミックス。トランス的な部分も聞けるけれども、 いまいち盛り上がりに欠けるね。ちょっともったいない感じがした。

SEASONS“Neutralize:Final Attack Mix”

remixed by HIROKEY

イントロのアングラ感が、またえぐいなぁ。そのテイストで進行する、ガッツリとしたリミックスですね。ヴォーカルもループやサンプリングで、 もう何でもあり状態。ラスト辺りでようやくきれいにまとまったという感じですな。

SEASONS“D-Z BLUE SUNBEAM MIX”

remix produced by C-NTALOW, K-ZILLOW remixed by D-Z

やってきましたD-Z。ハードハウス/トランス系リミックスで、イケイケノリノリ状態に。 熱くスピーディーに仕上がった。パンチも効いていて、かなりアゲアゲだよね。フロアで盛り上がること間違いなし。転調部分で、さらに拍車をかけてラストラン。

SEASONS“Dub's Rain of duv Remix”

remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

D・M・Xによるダブテイストのリミックス。 ゆったりテンポで心地よく、かつ、何かを秘めている感じがちょっと心をくすぐってくる。

ever free“HAL'S Mix 2000”

remixed by HAL

重くもドラマティックなサウンドで、装いも新たに新調した感じのリミックスチューン。 いかにもHALなサウンド。ゆったりとしていながらも、ダイナミックです。この曲の世界観をうまく引き伸ばしているようで、なかなかいいんじゃないでしょうか。

17th Limited Maxi Single『SURREAL』● '00/9/27 release

SURREAL“Original Mix”

Lyrics written by ayumi hamasaki Music:kazuhito Kikuchi Arrangement:HAL *3rd Album 「Duty」 収録*

Duty“Eric Kupper Big Room mix -Radio Edit-”

Remix Produced by Eric Kupper for Hysteria Productions *Remix Album 「ayu-mi-x III Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

SEASONS“BUMP & FLEX RADIOEDIT”

Remixed by BUMP & FLEX *Remix Album 「ayu-mi-x III Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

Duty“Under Lounge club Mix”

Remixed by Ken Harada + Kazuhiko Maeda

タイトル通りに、少々アングラ感を匂わせるクラブミックス。そのままのテイストで走り抜ける感じですね。そこまで変に変えてきていないので、かえって聞きやすいです。 間奏ではピコピコ音を立てています。結構、ポップに弾けている作品。

Duty“nicely nice remix”

Remixed by Seiki Sato

静かな幕開け。そこを通り過ぎると軽やかな2STEPに変身を遂げたリミックス。 力強さよりかは、身の軽さが出たリミックス。リミキサーの色が出ていますね。そこまで変にいじくっていないし、聞き応えは十分ですよ。

Duty“STEPPIN' DUB MIX”

Remixed by SPASM

SPASMによる2STEPのダブリミックス。リミキサーの色が出ていて、かなりアグレッシヴに変えてきた。 特に後半のサビのたたみかけは、聞いていて気持ちいいし、おもしろいよ。

Duty“Sky Modulation Mix”

Remixed by project Y

イントロの使い方が、またいいね。何かが始まる感をさせてくれる。アンビエントテイストを醸し出して、そこから次第に高速ビートへと変化していく過程がまたいいね。 低音テクノビートで弾けています。少々トランステイストもあって、なかなかかっこいいね。後半はかなり盛り上がりがかかる8分半のリミックス。

Duty“Dub's mellowtech 002 Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

D・M・Xによるメロウなリミックス。ゆったりテンポと4つ打ちビートが心地よさを生む。 トランス風サウンドで派手に仕上げて、引き込んできますね。ヴォーカルをメインにしている8分半。

Duty“GENIUS BEAT MIX”

Remixed by GENIUS ROCK / OSADASADAO from COSA NOSTRA

HIP-HOP的なクールビートで味付けされたリミックスナンバー。 それでいて、ものすごく暗いですね。リミキサーがCOSA NOSTRAの長田定男だとは驚きましたね。

18th Limited Maxi Single『AUDIENCE』● '00/11/1 release

AUDIENCE“Dave Ford Mix”

Lyrics written by ayumi hamasaki Music:D・A・I Arrangement:HAL *3rd Album 「Duty」 オリジナルミックス収録*

SURREAL“Sample madnesS remix”

Remixed by Eboman at the EboStation, Amsterdam *Remix Album 「ayu-mi-x Ⅲ Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

AUDIENCE“Keith Litman's Radio Mix”

Remixed by Keith Litman for KLM Inc. *Remix Album 「ayu-mi-x Ⅲ Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

AUDIENCE“Feelin' U Mix”

Remixed by Katsuya

もっさりクラブビートを放ってきたリミックスナンバー。まずはサンプリングしたヴォーカルがぐるぐると回っています。 キーボードが華やかに広がるハウステイストで、その後は味付けを。タイトル通りに何かを感じることのできるリミックスですかね。

AUDIENCE“GENIUS ROCK Big Beat Mix”

Remixed by GENIUS ROCK a.k.a. OSADASADAO

おきらく極楽なギターイントロを尻目に、もっさりビートが縦横無尽にかけめぐるリミックス。 ビッグビートな展開ですな。まぁ、あそれ以上、これといった特徴はないかなぁ。

SURREAL“Paranoid Andoroid Mix”

Remixed by KO-I

神秘的な幕開け。そして、デジロック風サウンドで攻撃を仕掛けてきたリミックス。 後半はこれまた、トランスフレーバーで、タメを経て盛り上がりを聞かせてくれる。特にラストのサビがいいんだよね。

AUDIENCE“Scud Formant Mix”

Remixed by Naoki Atsumi

いかにもリミキサー色が出ているアップテンポのリミックスナンバー。パンチが効いていますね。ちょと軽やかな印象もあるな。

AUDIENCE“HAL'S MIX 2000”

Remixed by HAL

もう、さすがはHALです。やってくれますといった具合に、ごり押しデジタルロックテイストで、 華やかに仕上げてきた。おまけに、サビが調ポップでキャッチーな雰囲気を醸し出しています。

AUDIENCE“Dub's Floor Remix Transport 004”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

D・M・Xが、これでもかというくらいに本領を発揮した4つ打ちキックビート炸裂のリミックスナンバー。 トランステイストもあり、疾走感があります。結構心地よいかも。

19th Maxi Single『M』● '00/12/13 release

M“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:CREA 編曲:HAL *4th Album 「I am...」 収録*

M“Dub's Hard Pop Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

SEASONS“Yuta's weather report mix”

Remixed by Yuta Nakano

大ヒットバラードナンバーのリミックスチューン。「天気予報リミックス」と来たもんだ。そもそもオリジナルのタイアップがドラマ「天気予報の恋人」だったしね。 浜崎あゆみの声をサンプリングして、「晴れ」、「曇り」、「雨」などの声を創り上げる。トラックのほうは、ポップに弾けるハウスチューン。

M“nicely nice winter parade remix”

Remixed by Seiki Sato

ミックス名を表すような艶やかなリミックストラック。2STEPを彷彿とさせる軽めのビートと、ドリーミングなSEが組み合わさり、寒い冬を温かく彩る。

Far away“Lough & Peace MIX”

Remixed by Lough & Peace

Lough & Peaceによるリミックス。デジタルサウンドが少々80年代テイストを醸し出すが、 逆に新鮮な風を送る。アップテンポのテクノ風味がなかなか病み付きになりますよ。

M“REWIRED MIX”

Remixed by REWIRED

ベースのビートと突き刺すようなSEが絡み合うリミックス。ヴォーカルをサンプリングしての、ダブに近い展開を聞かせる。 ラストでサビを畳み掛けてきた。ここから反撃が始まったかのような感じだね。

M“SMOKERS MIX”

Remixed by IKEBUCHI / MOMO / TAKADA-MP

喫煙者ミックス。もっさりビートで巻き込んできます。それにしても、なんだかローテンションな雰囲気です。 シブイといえばシブイんだけれども、もう少しスパイスが欲しいところだね。

M“RANK-M Mix”

Remixed by Beatwave *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

M“NEUROTIC EYE'S Mix”

Remixed by KO-I

濃すぎず、だからといってあっさりしすぎてもいないリミックス。 ビートに特徴がありますね。こちらもトランスフレーバーを取り入れては、楽しませてくれます。

20th Maxi Single『evolution』● '01/1/31 release

evolution“Original Mix”

words:ayumi hamasaki music:CREA arrangement:HAL *4th Album 「I am...」 収録*

evolution“Dub's Floor Remix Transport 004”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

大御所D・M・Xによるスピーディーなリミックスチューン。トランス風味で味付けて、ポップに弾けるクラブミックスで仕上がりました。 ただ、ちょっと単調な感じもして、面白さを欠くかもね。

evolution“DJ REMO-CON REMIX”

Remixed by REMO-CON TAMURA for Y & Co-ltd.

横田商会のリモコン田村がリミックス。これがまた、濃いテクノなんだな。 リミキサーの味が出まくっています。ためといい疾走感といい、クセになる。もっぱらフロア向きですね。盛り上がること、間違いなし。

End of the World“Lough & Peace MIX”

Remixed by Lough & Peace

イントロのグツグツした音が、世界の終わりを表しているようなリミックスチューン。 Laugh & Peaceならではの、軽いながらも味のあるハウストラック。同じテイストで進行するのが、ちょっとつまらないかな。

evolution“BOOM BASS Ayumix”

Remixed by DJ-MASA for HIBIKI SOUNDFACTORY

軽やかリミックス。チキチキサウンドが特徴的です。そのバックで、ゆったりとしたサウンドが広がっています。

evolution“Oriental Hot SPA”

Remixed by Kikou Uehara

ボコスカとパンチの効いた音がぶつかってくる。そのままずっと曲が展開。 奥底で浜崎あゆみのヴォーカルが響く。なんか、玄人でマニアックな印象だね。

SURREAL“nicely nice electron '00 remix”

Remixed by Seiki Sato

完全限定生産でリリースされたシングルナンバーのリミックス。2STEP風味の軽いリミックスチューン。Cメロがとってもメロディアスに変身している。 サビでは再度、2STEPに変身。とても聞きやすい仕上がりのリミックスナンバーですね。

evolution“Huge terrestrial mix”

Remixed by Huge

Hugeによるリミックスは、低音ビートを強調させたパンチのあるトラック。ただ、サビまで同一の調子なのがつまらないかな。

evolution“LAW IS Q Mix”

Remixed by RAM RIDER

時代の申し子、RAM RIDERによるリミックスチューン。高速ビートで畳み掛けては、聞く者を圧倒させるテクノナンバー。 トランスフレーバーもあり、とにかく勢いのあるトラックだ。サビの力が引き立っていますな。

Reissue 1st Maxi Single『poker face』● '01/2/28 release

poker face

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

FRIEND

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

poker face“KM MARBLE LIFE REMIXM”

Remixed by KOICHI MATSUMOTO = HOUSE FOUNDATION

キーボードで繊細な音色が響き渡ったあとは、次第に何かが攻めてくる。頭サビでキックが加わり、パンチの効いたハウスナンバーに早変わり。 若干、テンポが落ちていますが、リミックスの醍醐味としてはきちんと伝わってきます。低音ビートがメインだね。胸に来ます。最後は再びキーボードでしっとりと。

poker face“NAO'S ATTITUDE MIX”

Remixed by BADATTITUDE + BEAT CIRCUS

いかにもBAD ATTITUDEがリミックスを施したような印象ですね。トランスよりのビッグビートで、トラックを脅かしています。かなりアグレッシヴだなぁ。 ほぼメロディーを無視して、突っ走るトラックに降参です。強すぎるぞ。ま、これがリミックスの面白いところなんだよね。

poker face“D-Z Spiral Delusion Mix”

Remixed by D-Z

イントロからして派手派手。さすがはD-Z。ハードハウスをベースとしたリミックスで、見事な衣替えとなったりミックス。 一応4つ打ちキックをメインとにして、そのバックを派手なサウンドで飾っています。やっぱりD-Zはこうでなくちゃね。サビ直前の螺旋ループ状のSEがたまりませんなぁ。まさにスパイラル。

poker face“ORIENTA-RHYTHM CLUB MIX”

Remixed by ORIENTA-RHYTHM CLUB MIX for BASEMENT FACTORY PRODUCTIONS

おっと、イントロ過ぎたらジャングルですか?いや、もはやサンバか?と思わせるようなオリエンタリズムによるリミックス。 かなり濃い仕上がりになっています。次第に聞いていて、音が整ってゆく感じがするね。エスニックな雰囲気もあって、やっぱりインパクトがありありです。もっさりビートで楽しませてくれるね。

Reissue 2nd Maxi Single『YOU』● '01/2/28 release

YOU“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

YOU“Acoustic Version”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光

オリジナルがとっても明るかったのに対して、こちらのイントロはとても暗いなぁ。暗いというか、なんだかせつない。弦の音色が、また心細いよね。 本編はモロにアコースティックサウンドで、しっとりと。2番からは本格的に弦が加わって、さらに叙情感を増します。

Wishing“taku's CHEMISTRY REMIX”

Remixed by taku takahashi for m-flo productions

なんとm-floのTakuによるR&Bリミックスです。アコースティックサウンドと、サンプリングのようなプログラミングビートで軽い味付け。 Takuらしいポップな仕上がりになっているよね。オリジナルのバラードに、より魅力が加わった。

YOU“MASTERS OF FUNK R&B REMIX”

Remixed by CPM-MARVIN for MASTERS OF FUNK ENTERTAINMENT *Remix Album 「ayu-mi-x」 収録*

YOU“ORIENTA-RHYTHM CLUB MIX”

Remixed by ORIENTA-RHYTHM for BASEMENT FACTORY PRODUCTIONS

オリエンタリズムによるクールなリミックス。R&Bをベースにしたポップなトラック。 結構、低音にも注目したいところだな。これもまた、リミキサーの色がよく出たナンバーだね。

YOU“Dub's Uplifting Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

モロにD・M・Xが手がけたとわかるクラブリミックス。「これが本当に『YOU』なのか」と思わせる入りがたまらないね。 4つ打ちキックビートが心躍らされます。そして、歌が始まるまでが、これまた長いなぁ。これぞダブマスターだよ。崩しにかかっていないので、聞きやすい仕上がりだ。

Reissue 3rd Maxi Single『Trust』● '01/2/28 release

Trust“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:木村貴志 編曲:木村貴志・本間昭光 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

Trust“Acoustic Version”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:木村貴志 編曲:木村貴志・本間昭光

ピアノのイントロが、またドラマティックに仕上げてくる。これには引き込まれますよ、曲の世界に。主にピアノがメインで、サウンドを構築していますね。 サビの途中からは、アコースティックギターも添えられています。オリジナルよりも、より一層ドラマティックになった作品。

POWDER SNOW“DEE MIX”

Remixed by shige

キーボードの幕開け。そしてチキチキサウンドを過ぎて、無機質的な打ち込みトラックのループ。 冷たさのイメージを持っていた曲が、さらにクールに冷たくなった。そのまま進行するので、少々物足りなさを感じるなぁ。 でも、雪の降る夜のイメージは出ているね。正直言うと、もう少し何かが欲しいところ。

Trust“DJ SOMA GROW SOUND MIX”

Remixed by DJ SOMA for GROW SOUND

DJ SOMAによるクールなクラブハウスミックス。イントロから少しずつ音が増えていくさまが、何かを期待させるね。 4つ打ちキックのビートを生かし、曲の世界がまた広がっている。サビではギターも加わり、ちょっと70年代ディスコ的要素もあっていいじゃないですかね。 ファンク要素もあって、結構この変わり様は楽しくて仕方がない。

Trust“EDDY YAMAMOTO CLUB MIX”

Remixed by EDDY YAMAMOTO

スクラッチを生かしたクラブリミックスというところだね。こちらも4つ打ちキック炸裂のグルーヴィーなリミックスで、癖になります。 スクラッチが入るとHIP-HOPテイストも出ているので、面白くなる。ピコピコSEが飛び交うサビの展開にはちょっと驚いたね。まぁ、これがEDDY YAMAMOTOの成せる業なんだろうなぁ。

Trust“GROOVE THAT SOUL MIX”

Remixed by SATOSHI HIDAKA from GTS *Remix Album 「ayu-mi-x」 収録*

Reissue 4th Maxi Single『For My Dear...』● '01/2/28 release

For My Dear...

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:星野靖彦 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

For My Dear... “Acoustic Version”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:星野靖彦 編曲:本間昭光

もともと、オリジナルがアコースティックサウンドをベースにしている楽曲なのに、さらにアコースティックバージョンですか。 一応、こちらはよりアコースティックサウンドに。ひとまずアコースティックギターを中心に、ピアノなどをバックに従え、しっとりと歌っています。 せっかくだったら、もっと音をそぎ落としてもよかったんじゃないかな?オリジナルとそこまで変わらないしね。 これくらいだったら、いっそのことジャズミックスとかにしちゃったらよかったのにね。

A Song for XX“she shell REPRODUCTION”

Remixed by she shell

1st Albumのタイトルチューンのリミックスナンバー。デジタルな予感をさせてくれる冒頭部。浜崎のヴォーカルに対し、周りのサウンドがとても無機質で冷たいね。 ドラムンベースと思わせるビートが蛇行する。サビ部ではデジロックを意識しているよな、うねるギターが印象的。ただ、ちょっと淡々としすぎかなぁ。

FRIEND II“JAZZY JET MIX”

Remixed by MOTSU from move

m.o.v.e.のmotsuがリミックスを担当したナンバー。 これまた、ちょっとm.o.v.e.っぽかったりする部分もあって、面白い仕上がりだ。デジタルロックと言わんばかりの激しいサウンドを聞かせてくれるイントロ。 それに比べると、サビに面白さがないというか、なんかパッとしない感じがしますね。後半サビはオリジナルテイクの部分のよさを引き出していますね。ここの部分は聞きやすい。

As if...“Dub's L.B.M Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

来ました、D・M・X。ただ、いつもの弾けた感じはあまり無く、ちょっとクールな印象がありますね。まぁ、もともとミディアム・スローだったからなぁ、オリジナル。 楽曲の持ち味がさらに引き出されている印象はあるね。でも、正直言うとあまりD・M・Xらしさが出ていないような気がする。もっと弾けたトラックでもよかったかなぁ。

Reissue 5th Maxi Single『Depend on you』● '01/2/28 release

Depend on you“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊地一仁 編曲:本間昭光・守尾崇 *1st Album 「A Song for XX」 収録*

Two of us“Original Mix”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:宮地大輔 編曲:本間昭光

ミディアムスローのバラードナンバー。プログラミングによる打ち込みサウンドが、低音を強調させる。 サウンドは相変わらず派手なんだけれども、根本はとてもシンプルなものだね。メロディーもゆったりだからこそ、生かされるんじゃないかな。 オリジナルアルバム未収録というのもまた、なんか特徴の1つだと思います。

Depend on you“Dub's electro Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki *Remix Album 「ayu-mi-x」 収録*

Depend on you“44XL DUB”

Remixed by B.U.S for PARATONE

シャカシャカ音を立てて、クラブミックス風サウンドで仕上がっているリミックス。 しかし、ふたを開けてみると、ヴォイスサンプリングの嵐で固めるダブナンバーだ。中盤からは、ちょっと印象を変えてきたね。 普通にヴォーカルは流れ、バックトラックでいろいろと料理している。基本は4つ打ちキックのクラブサウンドで。

Depend on you“BODYGUARD MIX”

Remixed by TAKEO

随分とサウンドエフェクトを駆使し、楽しませてくれるイントロから始まる。ギターがうねり、なんだかアメリカのドラマにありそうなサウンドを作り上げている。 ヴォーカルにディストーションかけて、ものすごいことになっていますね。でもって、サウンドがなんか打ち込みとヘビメタの間みたいだったり。 SEで遊びまくっているところも面白いよね。随分とぶっ壊していて、遊びまくっているリミックス。

Two of us“PPS CONNECTION MIX”

Remixed by Jun Nagasaki

クールなR&B仕様で、グッとムードを作ってきたりミックス。ちょっとオトナの雰囲気が漂っている。サウンド面に十分助けられているようだ。 このリミックスは、大成功だね。とってもかっこよくて、なんか好きだな。

Two of us“touch of mahogany mix”

Remixed by Masaki Shimoyama

このリミックスがまた、ファンキーな雰囲気があっていいじゃないですか。 ただ、本編は意外と淡々としていて、物足りなさもあります。あともう一息欲しいところだな。

Reissue 6th Maxi Single『WHATEVER』● '01/2/28 release

WHATEVER“Version M”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊地一仁 編曲:宮崎“D・M・X”泉 *2nd Album 「LOVEppears」 別バージョン収録*

WHATEVER“Version J”

作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊地一仁 編曲:菊地圭介

オリジナルバージョンという位置づけが無く、Version Jと題されたトラックであります。 まぁ、avex的デジタルロックサウンドで味付けされたミディアムナンバーとなっております。バックのキーボードサウンドがとても煌びやかですね。やっぱりVersion Mよりテンポが遅い分、 曲の説得力がより伝わってきます。なかなかかっこいい曲だ。

Reissue 7th Maxi Single『LOVE ~Destiny~ / 浜崎あゆみ/LOVE ~since 1999~ / 浜崎あゆみ&つんく』● '01/2/28 release

LOVE ~Destiny~

作詞:浜崎あゆみ 作曲:つんく 編曲:小林信吾・前島康明 *2nd Album 「LOVEppears」 別バージョン収録*

LOVE ~since 1999~

作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:小西貴雄

浜崎あゆみとつんくによるデュエットナンバー。これがまた、つんく色が出ていて、かなりつぼを押さえた曲なんですよ。 アップテンポのマイナーロックチューン。まぁ、メインのメロディを浜崎あゆみに任せ、つんくが支えるといった感じですかね。 このタッグがまた、いいオーラを出しているんです。まさに劇的楽曲。ただ、Aメロのバックコーラスは何なんでしょうか?うめき声みたいでちょっと気持ち悪いね。

Reissue 8th Maxi Single『TO BE』● '01/2/28 release

TO BE

作詞:浜崎あゆみ 作曲:D・A・I 編曲:鈴木直人、D・A・I *2nd Album 「LOVEppears」 収録*

TO BE“Dub's cool wind Remix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki

大御所D・M・Xによるラバーズロックリミックス。 クールな風を送り込むミディアムグルーヴが、たまらなく心地よい。ちょっとしたレゲエフレーバーもあって、楽しめますね。

appears“H.W Tokyo Hard House Mix”

Remixed by Hiroshi Watanabe

4つ打ちキックで始まるリミックス。ハードハウスとミックス名がなっているけれども、そこまでハードじゃなく、クラブミックスよりの仕上がりとなっています。 まぁ、それとなく感じるようで、なかなかいいリミックスなんじゃないでしょうか。

21st Maxi Single『NEVER EVER』● '01/3/7 release

NEVER EVER“Original Mix”

words:ayumi hamasaki music:CREA arrangement:CHOKKAKU *4th Album 「I am...」 収録*

NEVER EVER“Yuta's prayer mix”

Remixed by Yuta Nakano

軽やかな4つ打ちキックビートを放つテクノリミックス。ポップに弾けていながらも、伸びやかに仕上がっています。

SEASONS“H-H remix”

Remixed by Naoki Atsumi + MC Rally

高速ビートが畳み掛けてくるテクノリミックス。あの大ヒット曲がここまで様変わりしてしまうとは、 リミキサーの力、恐るべし。とにかく勢いで通していますね。かなり濃く、かなり鋭いナンバーです。

NEVER EVER“PROJECT O.T MIX”

Remixed by PROJECT O.T

チキチキサウンドで味付けされたリミックスナンバー。 途中でスクラッチが入って、HIP-HOPの要素も出ている。でも、全体的には簡素がするね。ヴォーカルも早口な印象。

NEVER EVER“Laugh & Peace MIX”

Remixed by Laugh & Peace

深いビートと軽いSEが絡み合う、Laugh & Peaceならではのリミックス。アンビエントで静かな雰囲気の展開で聞かせてくれます。

NEVER EVER“Empty Pot Shuttlecock wood”

Remixed by Kikou Uehara

ディープでドープなアングラ臭を漂わせるリミックスチューン。どこかしらに神秘的な部分もあり、興味深いですね。

evolution“Ayu Can Hear U Miz”

Remixed by DJ-MASA

オープニングは軽めのクラブテイストで幕開け。そのままの味付けで進行する。なんだか淡々としすぎだなぁ。

NEVER EVER“nicely nice hot stab remix”

Remixed by Seiki Sato

nicely niceならではのリミックス。プログラミングやシンセサイザーを巧みに操り、音の楽しさを放出している。打ち込み多様で飾っていますね。

NEVER EVER“tears of aquarius mix”

Remixed by Ambient7

リミキサー色が濃く出たりミックス。アンビエント要素を出した深いトラックは、静かながら奥底に何かが眠っている感じですね。

22nd Maxi Single『Endless sorrow』● '01/5/16 release

Endless sorrow“Original Mix”

words:ayumi hamasaki music:CREA arrangement:CMJK, Junichi Matsuda strings arrangement:Naoto Takahashi *4th Album 「I am...」 収録*

vogue“Kirari Natsu Ayu Mix”

Remixed by CMJK

CM用として新たにリミックスされたトラック。CMJKによるアコースティックテイストのクラブミックスに仕上がりました。 サウンドといい、コーラスといい、瑞々しいですね。

Endless sorrow“Natural Green Dub Mix”

Remixed by Reo Nagumo

ディープでドープなダブミックス。アングラ街道まっしぐら。はまる人ははまると思うけれども、万人向けではないような気がする。

Endless sorrow“nicely nice skyblue remix”

Remixed by Seiki Sato

nicely niceによるポップなリミックスチューン。切なかったオリジナルのトラックが、明るく華開きました。

NEVER EVER“Dub's Uncategorized Mix 001”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

Endless sorrow“Ram's Advance Mix”

Remixed by Ram Doubler

Ram RiderがRam Doubler名義でリミックスしたトラックは、パンチの効いたビートが病み付きになる ハードなフィルターハウス。しかも、ヴォイスサンプリングを施してのリミックスです。フロア対応型の7分半です。

Endless sorrow“Brent Mini's gothic mix”

Remixed by Takahiro Izutani

なんだ、この絶望感漂うリミックスは。 恐ろしすぎるほどにダークな印象を持ちますね。ディープなデジロックサウンドは、怖いほどに曲の世界を変化させた。

Endless sorrow“Liquid Heart Mix”

Remixed by Murayama / Miyaji / Hanagata

随分俗っぽいロックなリミックスだ。浜崎あゆみのヴォーカルが、随分と奥のほうから聞こえてくる。 サビのアレンジとメロディの組み合わせは、納得できる展開ですね。なかなかかっこいいじゃないですか。

Endless sorrow“Juicy Ariyama Mix”

Remixed by Yoshihiko Ariyama

ノイズ交じりのオープニング。アナログ感が出ていますね。しかし、ふたを開けてみると、見事なまでのハウスリミックスと来たものだ。 4つ打ちのキックビートが、心を弾ませるポップな展開を聞かせてくれる。

23rd Maxi Single『UNITE!』● '01/7/11 release

UNITE!“Original Mix”

words:ayumi hamasaki music:CREA arrangement:HAL fundamental track making:Tadashi Kiuchi *4th Album 「I am...」 収録*

UNITE!“Huge UR-Chin mix”

Remixed by Huge

Hugeによるリミックス。軽やかなデジタルビートで添えられたトラック。チキチキサウンドが印象的ですね。最後がやけにドラマティックです。

UNITE!“hecco's club vocal mix”

Remixed by HECCO

タイトル通りにクラブミックス。ちょっともっさりとしていて、締りがない印象もあるね。サビもいたって盛り上がる様子を見せません。

UNITE!“re-Formation MIX”

Remixed by KO-I

疾走感を漂わせるトランスリミックス。SEが飛び交って、うるさいかもね。高速ビートの渦に巻き込まれます。

Endless sorrow“Dub's Forever Mercy Mix”

Remixed by Izumi“D・M・X”Miyazaki *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

UNITE!“PROJECT O.T ATOMIC MIX”

Remixed by PROJECT O.T

濃いデジタルビートが襲ってくるリミックスチューン。 深い打ち込みサウンドが緊迫感を生み出す、低音で聞かせてくれるナンバーです。コンパクトにまとまっていますね。

UNITE!“PSYCHO TRANCE MIX”

Remixed by 83key

その名の通り、トランスにリミックスされたナンバー。無機質感と疾走感が混合しています。なかなかクールでかっこいいじゃないですか。

UNITE!“No.1 Blueberry Wonderful”

Remixed by Kikou Uehara

低いリズムビートやその他のサウンドが重たくも、民族的・エスニック風味で味付けされたりミックス。 同じ部分をループしているのがなんか退屈に感じてしまうね。サビのパートがとっても独特。

Key“nicely nice waterfowl remix”

Remixed by Seiki Sato

アンビエントな雰囲気を放つナンバー。ディープでドープながら、リズムビートが心地よいリミックスですね。

24th Maxi Single『Dearest』● '01/9/27 release

Dearest“Original Mix”

words:ayumi hamasaki music:CREA + D・A・I arrangement:Naoto Suzuki *4th Album 「I am...」 収録*

Dearest“Depth Nostalgic windmix”

Remixed by CMJK

CMJKによるポップなリミックス。弾けていながらも、どこかしらドリーミングな印象を与える。 オリジナルのよい部分が見事に抽出され、融合されているね。6分のロングランです。

NEVER EVER“Jonathan Peters Radio Mix”

Remixed by Jonathan Peters *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

Dearest“Energized Mix”

Remixed by KO-I

深いビートを放つリミックスチューン。高速でアッパーなトラックは、攻撃性を増してぶつかってくる。 かなりアゲアゲ」なテクノサウンドで、勢いがありすぎ。8分半を見事に突っ走った。

Dearest“Huge 20011002 mix”

Remixed by Huge

Hugeによるリミックス。第一印象としては、なんか奇妙だ。「NEVER EVER」のパートが挿入されたイントロの部分が面白い。 その後は独特のゆったりビートで味付けされたトラックが進行する。「勝つか、負けるか」とヴォーカルをサンプリング。これもおもしろいなぁ。

Endless sorrow“Hex Hector Main Radio Mix”

Remixed by Hex Hector *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

Dearest“Laugh & Peace Mix”

Remixed by Laugh & Peace

Lough & Peaceによるポップなテクノリミックス。 激しさや疾走感もあって、聞いていてワクワクしてきます。若干、Underworldの「Born Slippy」のイントロみたいな音が入ってきます。

Dearest“Fresh energy MIX”

Remixed by Satoshi Ise

2STEPを髣髴とさせるビートにエフェクトヴォーカルがからむ不思議なリミックス。 軽やかながらメロディアス。深い部分にも入り込んでいて、だんだん味わいが伝わってきます。

M“Johnny Vicious RADIO VOX”

Remixed by Johnny Vicious *Remix Album 「ayu-mi-x 4 + Selection Non-Stop Mega Mix Version」 収録*

Dearest“Acoustic Piano Version”

Featuring Ken Shima

ピアノに島健を迎えたアコースティックバージョン。しっとりと奏でられるピアノがまた、ドラマティック。

VARIOUS ARTIST FEATURING song+nation『a song is born / AYUMI HAMASAKI & KEIKO』● '01/12/12 release

1.

2.

a song is born (original mix)

a song is born (tv-mix)

a song is born (original mix)

Words:ayumi hamasaki Music :Tetsuya Komuro Organized by Tetsuya Komuro & Max Matsuura

小室哲哉がエイベックスの松浦勝人とタッグを組んで、チャリティーアルバム「song+nation」を発表することになり、 そのアルバムからの第1弾シングルが、なんとも強力なパンチをかましてきた。浜崎あゆみとglobeのKEIKOという2人の歌姫による共演が実現。 小室哲哉の紡ぐバラードトラックに、浜崎あゆみの思いがこもった歌詞が響き渡る。2人のヴォーカルの質の違いを聞き比べると面白いね。

25th Limited Maxi Single『Daybreak』● '02/3/6 release

Daybreak“HAL's Mix 2002”

words:ayumi hamasaki music:CREA + D・A・I + junichi matsuda Remixed by HAL *4th Album 「I am...」 オリジナルミックス収録*

no more words“BRENT MINI'S ROTARY MIX”

Remixed by Takahiro Izutani

ジャングルビートtで味付けされたりミックスチューン。元がバラードなので、 そのギャップがあって面白い。けれど、温度差があって、しっくり来ない部分も。

I am...“night clubbers mix”

Remixed by night clubbers

night clubbersによるハードなトランスフレーバーを持ちあわせたテクノリミックス。 これは展開といいサウンドといい、盛り上がらないわけがないね。キックビートのパンチも効いています。これははまりますな。

no more words“nicely nice remix”

Remixed by Seiki Sato

2STEPを彷彿とさせる軽いビートで仕上げられたりミックス。 SEといい、とっても楽しいトラックに変身しています。とにかくポップに弾けているね。

I am...“Ram's Special 11Days Mix”

Remixed by Ram Rider

Ram Riderによるリミックスは、パンチの効いたもっさりビートが印象的なクラブミックス。そこからフィルターハウスへと流れるかのような巧みな業を聞かせてくれます。 おもしろいのは「Dearest」のイントロピアノ部分を挿入している点。ここに注目だね。さすがはRam Rider、やることが違います。

no more words“turn up the break mix”

Remixed by 83 key

イントロからして大きな空間が広がり、壮大です。そこからテクノビートが加わって、ハードな展開が繰り広げられる。 サビでも壮大なアレンジで進行。近未来感たっぷりですな。しかし、サビのみで終わってしまった。

I am...“Huge Fairy tAle mix”

Remixed by Huge

Hugeによるリミックスは、バラード調でゆったりとしている。ミックス名通りに、ちょっとドリーミングというか、柔らかさが伝わってきます。

no more words“Laugh & Peace Mix”

Remixed by Laugh & Peace

Laugh & Peaceによるポップなハウスナンバー。ちょっと俗っぽい部分もあって、おもしろいね。 80年代テイストもあって、リミキサーらしさが十分に表れているね。

opening Run“JK's extended mix”

Remixed by CMJK

アルバム「I am...」に収録されていたインストナンバーのエクステンデッドバージョンです。 サウンド面での大きな変化は特になく、延びたことで、よりアゲアゲな雰囲気が伝わってくる作品。

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