album

Single『Love Is a Wonderful Thing』● '94 ('97/1/25) release

love is a wonderful thing (radio edit)

(A. Bagge / Fatima Rainey) Produced, arranged, recorded and mixed by BAG Remix & Add production by J.J. *1st Album 「love is a wonderful thing」 オリジナルエディット収録*

love is a wonderful thing (club edit)

Produced, arranged, recorded and mixed by BAG Remix & Add production by J.J. *Remix Album 「REMIX COLLECTION」 収録*

love is a wonderful thing (BAG's mix)

Produced, arranged, recorded and mixed by BAG Remix & Add production by J.J.

オリジナルバージョンのリミックスチューンだね。麗しきハウスサウンドと華やかなブラスが手伝って、ウキウキワクワクな要素が詰まっています。 ピアノも弾けまくって楽しいね。程よいクラブテイストのビートもGood。

love is a wonderful thing (original version)

Produced, arranged, recorded and mixed by BAG

オリジナルバージョンは、ハウス要素がなく、ポップな楽曲という印象。 これはこれで魅力的だけれども、ハウスへリミックスしたバージョンの力が、恐ろしいほどにキャッチーになったことを考えると、オリジナルは意外にあっさりしているね。 いや、これでも十分にキャッチーなんだけれども。ブラスも盛り上がっているし、間奏でキーボードも弾けています。

LOVE IS A WONDERFUL THING (Curtis & Moore's Rio Swing Mix)

Remix and additional production by Curtis & Moore *Remix Album 「REMIX COLLECTION」 収録*

LOVE IS A WONDERFUL THING (Dub Is A Wonderful Thing)

Remix and additional production by Curtis & Moore

M-2のハウスリミックスをベースに、ダブで聞かせるリミックス。 ヴォーカルも入ったり入らなかったりで、音を堪能するトラックに変身。ビートがメインですね。

Single『Hey』● '98/3/6 release

Hey (ORIGINAL EDIT)

(Rainey / Bagge) Produced by BAG and SLICK for BAG Productions *1st Album 「love is a wonderful thing」 収録*

Hey (JJ INTERNATIONAL EDIT)

弾けるビートが心地よい極上ハウスリミックス。 USハウステイストを醸し出して、ライトな音と力強いFatimaのヴォーカルが絡み合います。なんか、ウキウキワクワクして盛り上がりますね。

Hey (MOUNT RUSHMORE'S DEEP VOCAL MIX)

Remix and additional production Mount Rushmore

出だしの声は何なんだ。すごくインパクトがありますね。 その声をサンプリングしながら、ディープなビートをバチコンと打ち込んでくるリミックスチューン。とにかく濃いトラックを聞かせてくれる。

Hey (MOUNT RUSHMORE'S DEEP DUB)

Remix and additional production Mount Rushmore

前曲同様のトラックで聞かせるダブ。もうね、完全フロア対応版。ディープなトラックとともに、踊り明かしましょうよ。 最期はアラームとともに、ヴォーカルループで頭の中を駆け巡る。

Hey (FULL MOTION REMIX)

Remix and additional production by Keith Mac & Matt Clayden

トランステイストのクールなリミックストラック。まさか、ここまでガラッと変わるとは思わなくてびっくり。 これは驚く変身ぶりだね。緊迫感たっぷりで、疾走してゆきます。

Hey (JJ INTERNATIONAL CLUB REMIX)

*Remix Album 「REMIX COLLECTION」 収録*

1st Album『love is a wonderful thing』● '97/1/25 on Japan release

ヒットを飛ばす北欧スウェーデンから、また新たなシンガーの登場だ。 Fatima Rainey。このデビューアルバムのタイトルチューンでもある シングルナンバー「Love Is A Wonderful Thing」の極上キャッチーなハウスナンバーでもう、ノックアウトだね。 これが北欧の力だ。しかし、ここまで踊れるトラックは、アルバムの中にはそれほどあるわけではなく、 ミディアム~スロー系の楽曲が多く占めていますね。 つまりは、Fatima Raineyのヴォーカルをじっくりと味わえる作品なんです。メインのプロデューサーでもあるBAGは、 MEJAでもおなじみなんだけれども、また違ったアプローチを仕掛けてきました。 しかし、タイトルチューンの破壊力がハンパなくて、他の楽曲がすっかり陰に隠れてしまうくらいだな。 全体的にウキウキワクワクハッピーな楽曲が多く、Fatima Raineyの魅力が十分に伝わってくるアルバムとなりましたね。

1. Love Is A Wonderful Thing

(F. Rainey / A. Bagge) Produced, arranged, recorded and mixed by BAG for BAG Productions Remix and additional production by J.J.

Fatima Rainey、アルバム「Love is a wonderful thing」からの1st Singleであり、アルバムタイトルチューン。 軽快に弾けるハウスサウンドと、キャッチーなサビのフレーズは、とってもポップ。 これぞ北欧産の音楽だね。流行に乗って、軽やかに聞かせてくれます。 元々あったオリジナルバージョンをリミックスして、正解だったね。時代に合った音を聞かせてくれました。 ブラスも華やかに飾っています。まさしく、最高なものの仕上がりだ。

2. Hey

(F. Rainey / A. Bagge) Produced and arranged by BAG for BAG Productions and J.J. for SweMix Productions

アルバム「Love is a wonderful thing」からの2nd Single。Fatima曰く、「これはラブソング。それ以上に言うことはない」というくらいに、 愛に溢れた1曲。ミディアムテンポのグルーヴトラックをおしゃれに聞かせてくれます。 1st Singleが極上キャッチーだったモンだから、2枚目でいきなりアダルトフレーバーを振りまいて、ちょっと驚きですね。

3. I've Had The Time Of My Life

(F. Rainey / A. Bagge / B. Axelsson) Produced and arranged by BAG for BAG Productions

アコースティックギターの音が優しく語りかけてくれるように響き渡りミディアムチューン。 まったりテイストが心地いいね。思い出は美しい。そんな感じで聞かせてくれます。 ハーモニーにうっとりさせられますね。

4. The Weakest Link

(Cutfather / Garrett) Produced and arranged by BAG for BAG Productions

力強いビートを打ちながらも、メロウな雰囲気を漂わせるミディアムスローのグルーヴチューン。 Fatima Raineyの芯が太いヴォーカルを味わうことができる。なんか、頼もしいというか、迫力を感じさせるナンバーだね。

5. Find Our Way

(F. Rainey / A. Bagge / D. Malmestrom / H. Sommerdahl) Produced and arranged by BAG for BAG Productions and J.J. for SweMix Productions

イントロからキーボードが弾んでは、ブラスも吹き荒れて、 ウキウキワクワクのハウストラックを聞かせてくれます。 DOBとのデュエットも息が合っていて、盛り上がりますね。 いいね、大ヒットシングル「Love is a wonderful thing」に通じるキャッチーさや、華やかさを兼ね備えたナンバーだ。

6. Saving My Love

(F. Rainey / A. Bagge) Produced and arranged by BAG for BAG Productions and J.J. for SweMix Productions

サウンドの方は、ウキウキワクワク楽しいハウスサウンドのダンスナンバー。 Faima曰く、この曲を書いていたときはものすごく落ち込んでいたようだけれども、 まったくそんな感じがしないね。やっぱり、Fatima Raineyは、こういうポップに弾むナンバーがお似合いなんだよね。

7. My Forever One And Only

(F. Rainey / A. Bagge / B. Axelsson) Produced and arranged by BAG for BAG Productions

Fatima Raineyがしっとりと歌を聞かせてくれるミディアムスローのバラードチューン。 いつもの弾けたソウルフルな歌い方とは違って、感情を込めて表現する。 派手なんだけれども、ムードも壊さないホーンセクションがかっこよく響いています。

8. I Gave You The Best

(Ahlstrand / Evans) Produced, programmed and arranged by Ahistrand & Evans

続けてもバラードナンバー。コーラスワークが冴え渡ると、それなりにムードを出してくるね。 A.O.R.のような、上品さと夢見るような幻想的なサウンドが合わさった、ドリーミングなナンバー。 うっとりとした気分にさせてくれます。

9. Dream

(Klarmann / Weber / Balin) Produced by StoneBridge & Nick Hice for SweMix Productions 1997

ミディアムテンポのバラードチューン。程よい打ち込みにグルーヴを感じ、 Fatima Raineyのヴォーカルも凛としているね。 夢見ることの大切さを切々と歌い上げる。うん、ドリーミングな曲だね。

10. Streetlife

(Sample / Jennings) Produced and arranged by BAG for BAG Productions

The Crusadersのカバーチューン。なるほど、本家のようなファンキーでグルーヴィーな熱を放っているね。 ブラスも華やかながら、上品な味付けに抑えています。 Fatimaのソウルフルなヴォーカルがいいね。

11. Got To Be Strong

(F. Rainey / A. Bagge / Sommerdahl) Produced and arranged by BAG for BAG Productions Co-produced by Slick

本編最後を飾るグルーヴチューン。オープニングからホーンセクションが華やかに仕上げてきます。 歌が始まると、Fartima Raineyは芯の太いヴォーカルで魅了してきます。サビではコーラスワークが盛り上げてくるね。

12. That House

(F. Rainey / A. Bagge / H. Sommerdahl) Produced and arranged by BAG

ボーナストラック。こちらはうっとりとさせてくれるバラードナンバー。 ムードたっぷりの中で、Fatima Raineyがしっとりとした歌を聞かせてくれる。 誰にでも帰る場所はあるんだよ、と慰めてくれるような曲だね。

13. I've Been Waiting

(F. Rainey / A. Bagge) Produced by BAG

ボーナストラックその2。煌びやかなイントロでムードを漂わせるバラードナンバー。 A.O.R.よろしく、Fatima Raineyの美しき世界を届けてくれる。 もうね、しっとりと夢を見せてくれるようなサウンドに包まれるんだ。うっとり。

Remix Album『REMIX COLLECTION』● '97/9/25 on Japan release

北欧スウェーデン出身の歌手、Fatima Rainey初のリミックスアルバム。 1st Album「Love Is A Wonderful Thing」の中から数曲をチョイスして、 新たな形で聞かせてくれます。やっぱり、シングルナンバー「Love is a wonderful thing」のインパクトが強すぎて、 Fatima Raineyのハウスミュージックが思う存分に味わえるんだよね。 これはとっても楽しい。 そのほかに、未発表曲も聞かせてくれたりと、このアルバム、かなりレア度が高いのではないでしょうか。 個人的には、もっと様々なタイプのサウンドで変化を加えてきてもよかったかなと思う。

1. Love is a wonderful thing (Rio mix)

Remix and additional production by Curtis & Moore

Fatima Raineyの大ヒットナンバーのリミックスは、ド頭からどっしり4つ打ちビートを畳み掛けてくる。 全体的にはもっさりしているけれど、低音メロディがポイントとなっているね。 オリジナルのいいところを上手く引き出しているかな。7分のロングラン。

2. Hey (JJ International club mix)

Remix and additional production by JJ for SweMix

4つ打ちビートをもっさりと打ち込んでくるリミックス。 そこはイントロのみで、あとはキーボードが弾けて“これぞハウス”なポップなトラックを聞かせてくれるトラックです。 鮮やかに映えては、魅了してきます。

3. Find Our Way (Back) (Live at the Stone Room)

Remix and additional production by StoneBridge for SweMix

元気で力強い4つ打ちビートを放つクラブミックス。 ブラスもフィーチャーされていて、鮮やかなリミックスに変身。 軽快でとっても楽しくなりますね。

4. Show Me (Previously unreleased track)

(BAGGE / RAINEY / SOMMERDAHL)

ホーンセクションがフィーチャーされては、小粋なムードを出すミディアムナンバー。 Fatima Raineyもじっくりと聞かせてくれるモードに入っていますね。 音は軽めながらに、グルーヴ感もあって、かっこよく、それでいて上品な空気を漂わせるナンバーだね。

5. I Gave You The Best (New Mix)

Produced by Ahlstrand / Evans

ニューミックスは、オリジナルよりもキーボードの音が前に出てきては、 まろやかに聞かせてくれます。よりいっそう、ドリーミングなテイストが出てきたね。

6. Love is a wonderful thing (Original club version)

Remix and additional production by JJ / StoneBridge for SweMix

始まりはオリジナルトラックと同じで、クラブミックスらしい音がその後から入ってくる。 けれども、基本的にはエクステンデッドな面が強いトラックだね。 キャッチーなダンストラックを思う存分楽しめますよ。

7. Hey (Pierre J Club Mix)

Remix and additional production by Pierre J for Q-Park Productions

始まりはオリジナルのようなドリーミングな雰囲気で、 その後はエレポップな感じを添えては、ポップなクラブハウスリミックスといった感じで進行。 程よいピコピコ感が、ホンワカさせてくれます。アウトロがやけに長いな。

8. Find Our Way (Back) (Stone Radio mix)

Remix and additional production by StoneBridge for SweMix

M-3のショートバージョン。弾ける楽しさをギュッと凝縮したトラックを聞かせてくれます。 聞いていて、ウキウキワクワクさせてくれますね。

2nd Album『Celebration』● '01/1/24 on Japan release

北欧スウェーデン出身の歌姫、Fatima Rainey待望となる2枚目のオリジナルアルバム。 前作「Love Is A Wonderful Thing」が大ヒットを記録したものの、 しばらくは音沙汰がなかったFatima Rainey。前作から4年ぶりとなるこのアルバムなんだけれども、 その間に、実は結婚~出産をしていたそうで。子供が生まれてのこのアルバムでしょ、タイトルもずばり「Celebration」と来たものだ。 とにかくハッピーな気持ちがたくさん詰まったアルバムになっています。 タイトル曲は前作の大ヒットシングル「Love is a wonderful thing」の続編的ナンバーで、 やっぱりトコトンキャッチーなトラックに仕上がっては、思い切り引き込んできます。 そして、Fatima Raineyの陽気さを表すダンストラックや、じっくりと聞かせるR&Bテイストのバラードチューンなど、 サウンドも実に様々で、いろいろな角度からFatima Raineyのヴォーカルパフォーマンスを味わえます。 それにしても、歌詞からはトコトン愛を感じるね。 日本盤は、ボーナストラック1曲収録。

1. Celebration

Written by Fatima Rainey, Anders Bagge, Arntor Birgisson Produced by Anders Bagge

Fatima Rainey、待望の2nd Album「Celebration」からのリーとナンバーとなるタイトルチューン。 ミドルテンポのグルーヴィーなトラックと、盛り上げるホーンセクションの軽快な音が、 タイトルのごとく祝福してくれるかのようだね。それにしても、キャッチーなスキャットパートは、 大ヒットシングル「Love is a wonderful thing」の2匹目のどしょうを狙っているのか? 一応、続編的ナンバーということで、なるほど納得な極上キャッチーさを放っています。

2. Love's Gonna Find Us

Written by Fatima Rainey, Anders Bagge Produced by Anders Bagge

ポップなビートとホーンセクションが華やかに盛り上げるアップテンポチューン。 とってリズミカルな音をバックに、「愛が私達を見つけてくれる」と、ウキウキワクワクな気分になせてくれる。 Fatima Raineyのヴォーカルも、とっても伸びやかです。

3. Sweet Love

Written by Johan Stentorp Produced and arranged by Johan Stentorp for Big Fish Music Co-produced by Johan Bejerholm

イントロからハッピーな気分にさせてくれる、そのなも「Sweet Love」。 母親の愛に満ち溢れた歌詞と、Fatima Raineyの楽しそうなヴォーカルが印象的なアップテンポチューン。 「Mother 」と「Mama」という2つの言葉を使い分けているところに注目。

4. Gone By The Minute

Written & Produced by Michael db for db productions

冒頭からグルーヴィーな雰囲気を漂わせるクールなミディアムチューン。 Fatima Raineyのヴォーカルが、 これまたかっこいいんだな。バックでポップに弾んでいるキーボードの音が、いい味を出しているね。

5. Circles

Written by Fatima Rainey Produced and arranged by Dan Stromkvist and Benneth Fagerlund

ゴスペルのようなコーラスで幕開けるスローバラードチューン。 ムードが出ていて、Fatima Raineyは語りかけてくれるようにその歌声を聞かせてくれます。 メロウな雰囲気の中で、走り回る人生についてじっくりと聞かせてくれます。

6. Only One, Only You

Written by Fatima Rainey / Anders Bagge Produced by Anders Bagge

アダルトフレーバーを届けてくれるミディアムチューン。 冒頭のホーンも、曲の盛り上げに一役買っていますね。 大人の世界を表現しています。サビもゴージャスなんだけれども、上品さを上手く漂わせていますね。 「あなただけを考えている」という、ストレートな愛のメッセージを届けています。

7. By My Side

Written by StoneBridge / Emilio Ingrosso / Alan Glass Produced by StoneBridge

なぜボーナストラックがこの位置に入ってくるのか、よくわかりませんな。 R&B要素をじっくりと伝えてくるナンバー。 「Killing Me Softly」みたいな雰囲気を漂わせるバックトラックと、 芯のあるFatima Raineyのヴォーカルが、クールな曲の世界を伝えてくる。

8. Right Here

Written by Dan Stromkvist and Benneth Fagerlund Produced and arranged by Dan Stromkvist and Benneth Fagerlund

R&Bフレーバーを漂わせるポップなミディアムチューン。 オープニングを飾るコーラスがなかなか良かったよ。サビもキャッチーに仕上げてきました。 そして、Fatima Raineyのヴォーカルが意外にもパワフルなんだな。迫力を感じる1曲です。

9. I Love The Way That You Love Me

Written by Fatima Rainey, Anders Bagge and Jany Schella Produced by Anders Bagge

軽快なプログラミングビートとともに、聞かせるミディアムテンポのグルーヴチューン。 この曲もFatima Raineyの愛に満ち溢れた1曲。 ヴォーカルはクールで抑え目なんだけれども、歌詞は爆発しているね。

10. Love Is On The Way

Written by flipjackjoe / Whiplash / Zac Produced by flipjackjoe & Zac (Jabbajam Productions) for Diggit music

オープニングからパンチのあるビート。ウキウキワクワクの気持ちが出まくったヴォーカルが響き渡るダンスチューン。 これぞFatima Raineyの陽気な世界を体現する曲だよね。とにかく楽しくなる1曲。 愛する喜び、生きる楽しさみたいなものがストレートにぶつかってくる。 ラストは転調して、ますます盛り上がりに拍車がかかった。

11. I Gave My Life To You

Written & Produced by Michael db for db productions

イントロからどっしりとした音。そして、Fatima Raineyの感情が詰まったヴォーカルがストレートにぶつかってきます。 ウキウキワクワクは色の強いアルバムの中では、珍しく寂しさたっぷりの悲しい愛のうたです。

12. Do You Really Want Me

Written & Produced by Michael db for db productions

どっしりとビートを打ち込むミディアムチューン。 スクラッチのような音も効果的で、R&B寄りのサウンドアプローチを仕掛けてくる。 クールなFatima Raineyを届けてくれます。バックのヴォーカルとも絡み合っては、クールさ全開で聞かせてくれる。

13. Everybody

Written by StoneBridge / Piscitelli / Poole Produced by StoneBridge

冒頭から4つ打ちビートをかましてくる強力ダンスチューン。 あぁ、これぞFatima Raineyの世界だよね。ウキウキワクワクな気分にさせてくれるサウンドに乗せて、 Fatima Raineyが伸び伸びと歌い上げます。意外と前向きな歌詞なんだけれども、とにかく楽しく人生を過ごそうよ、みたいな感じにとらえられるね。

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