single
●１ｓｔ Ｓｉｎｇｌｅ『逢いたい君がいない』● '96/5/15 release
逢いたい君がいない ORIGINAL MIX
作詞：前田たかひろ 作曲・編曲：久保こーじ ＊1st Album 「TEARS」 収録＊
逢いたい君がいない EXTENDED MIX
MIXED by DAVE FORD
イントロでピコピコSEを響かせては、延ばして延ばしての始まり。さらにはギターも飾って引っ張る引っ張る。 6分超のナンバーになりました。
●２ｎｄ Ｓｉｎｇｌｅ『can'T』● '96/8/21 release
can'T ORIGINAL MIX
PRODUCED, COMPOSED ＆ ARRANGED by COZY KUBO WRITTEN BY TAKAHIRO MAEDA ＊1st Album 「TEARS」 収録＊
can'T EXTENDED MIX
MIXED by DAVE FORD
エクステンデッドバージョンも、ただ単に延ばすのではなく、 冒頭のサビでアカペラに仕上げるという工夫を。こういう聞かせ方も面白いよね。 程よい5分半のミックスバージョン。
●３ｒｄ Ｓｉｎｇｌｅ『STEP UP・1997』● '96/11/21 release
STEP UP・1997 ORIGINAL MIX
PRODUCED, COMPOSED ＆ ARRANGED BY COZY KUBO WRITTEN BY TAKAHIRO MAEDA ＊1st Album 「TEARS」 収録＊
STEP UP・1997 EXTENDED MIX
MIXED BY DAVE FORD
エクステンデッドは、イントロから延ばしに延ばして期待を昂らせます。 トラック的には大きな変化はなし。最後のアウトロも付け足されて、大いに延びた6分半超。
●４ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『・・・・tears』● '96/12/25 release
・・・・tears ORIGINAL MIX
Produced ＆ Composed ＆ Arranged by COZY KUBO Written by NAOMI AMAGATA ＆ TAKAHIRO MAEDA ＊1st Album 「TEARS」 収録＊
・・・・tears EXTENDED MIX
Mixed by DAVE FORD
淡々とビートが打ち込まれて味付けされたエクステンデッドバージョン。 アウトロも余韻を残すような、世界観を匂わせる展開で聞かせてくれる7分半超のトラック。
●５ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『ZUTTO ZUuTTO』● '97/5/14 release
ZUTTO ZUuTTO ORIGINAL MIX
PRODUCED, COMPOSED ＆ ARRANGED BY COZY KUBO WRITTEN BY TAKAHIRO MAEDA ＊2nd Album 「ユメ」 収録＊
ZUTTO ZUuTTO EXTENDED MIX
MIXED BY DAVE FORD
イントロや歌詞のサビ入りのパートに若干変化をもたらせた。 ラストパートのサビも、ギターの音色をフィーチャーして、メランコリックに。 なかなかいい味付けになった、充実の6分超。
●６ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『power』● '97/9/10 release
power ORIGINAL MIX
Composed ＆ Arranged by COZY KUBO Words by NAOMI AMAGATA ＆ hiroshi Produced by COZY KUBO ＊2nd Album 「ユメ」 収録＊
power EXTENDED MIX
MIXED BY DAVE FORD
イントロから天方直実の伸びのあるヴォーカルを堪能できるエクステンデッドバージョン。 それ以上でも以下でもなく、淡々と進行しています。
●７ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『ユメ／Bark at the night』● '97/12/25 release
●９ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『ヤんなっちゃうね』● '98/9/17 release
ヤんなっちゃうね
written by NAOMI AMAGATA composed and arranged by COZY KUBO
イントロから弾けまくっているね。前作「With Your Love」から3ヶ月、再び天方直実名義で久保こーじのプロデュース作。 今回のこのポップチューンは、天方直実のヴォーカルが迫力たっぷり届けられるナンバー。 ラテンフレーバーを出して、サビでは熱いヴォーカルが飛び交っています。 サビに入る直前の曲名にもなっているフレーズがいい感じだね。
Under the Koa tree
written by HIROSHI composed and arranged by COZY KUBO
ゆったり心地よく。ハワイアンテイストで陽気に聞かせてくれるミディアムチューン。 リラックスしたフレーバーで、のどかだね。天方直実のヴォーカルも、肩に力が入っていないので、軽やか。 眩しい日差しが降り注ぐ。ちょっと今までにない感じの天方直実を聞かせてくれました。
Under the Koa tree (Hanauma Bay Stars MIX)
コーラスが前に出てきては、よりいっそうハワイアンテイストを聞かせてくれるミックスバージョン。 とにかく軽快な雰囲気が美味です。
●１０ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『be alright』● '99/9/8 release
be alright
WRITTEN BY NAOMI AMAGATA COMPOSED AND ARRANGED BY COZY KUBO
天方直実の久しぶりとなるシングルナンバーは、 一気に方向転換か？と突っ込みたくなるようなサウンド。なんとフォークロック？これまでは打ち込みを軽快に聞かせてくれたのに、 久保こーじ、何があったんだ?とにかくシブい。ヴォーカルは相変わらず力強くて伸びやかで、かっこいいね。 ただ、なんだかサウンドと天方直実のヴォーカルにギャップがあるような気もするんだよね。
星に願いを
WRITTEN BY COZY KUBO AND MISAKO HONZYO COMPOSED AND ARRANGED BY COZY KUBO
タイトルがぴったり似合うアコースティックテイストのバラードナンバー。 天方直実の優しく包み込んでくれるようなヴォーカルが味を出す。 ほんわかムードで、温かい曲だね。
●１１ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『kakela』● '03/4/26 release
鼓動
作詞・作曲：naomi amagata
しっとりピアノと、淡々と響き渡るプログラミングビート。 ちょっと味気なさを感じるトラックだな。天方直実自身が作詞・作曲を手掛けた意欲作は、その迫力あるヴォーカルを思う存分に発揮させるバラードナンバー。 途中から音がより鮮やかになるんだけれども、最初からこの音のようが良かったな。 持てる力を全て詰め込んだような、気合いを感じさせます。
two
作詞・作曲：naomi amagata
天方直実が作詞・作曲を手掛けたミディアムナンバー。 軽やかロックサウンドに、プログラミングも程よく弾む１曲。2人の関係を温かく歌ったナンバーです。 ハツラツとしたヴォーカルが印象的ですね。
雨のち晴れ
作詞：naomi amagata 作曲：KAB.
作詞は天方直実が、そして、作曲がKAB.という懐かしい両者によるコラボナンバー。 KAB.が紡ぐメロディラインがまた、切なさを出すバラードチューンです。 それに比べると、天方直実のヴォーカルが強いかな。少々、抑えてもいいくらい。