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DVD『椎名慶治LIVE #2「I & key EN」』● '13/10/9 release

椎名慶治、ソロとしては2度目の全国ツアーから、追加公演となった赤坂BLITZでのライブを収録した映像作品。 解散もなんのその、とにかく勢いが出まくっているし、弁も立っています。最高のパフォーマンスですね。 ソロ名義やユニットで発表したナンバー、そしてSURFACE時代の曲を惜しげも無く披露しています。さらに、米米CLUB「Shake Hip!」のカバーまで披露し、会場を盛り上げてきます。 何はともあれ、お客さんがこの勢いに着いてきているところがすごいね。とにかくたっぷり、盛りだくさんの内容のライブ。 サポートメンバーも、椎名にはお馴染みの磯貝サイモンや山口寛雄などがバックアップ。そしてZEROが結構、グイグイと前に出てくるんだ。 遠慮知らずと突っ込まれて、楽しく和気藹々な姿を見せてくれます。 そして、今回の作品は、副音声も収録。椎名がライブを見ながら解説したり、裏話を聞かせてくれたりと、楽しさいっぱいの作品です。

オープニングを経てM-1からスタート。ZEROがラップで煽る煽る。お客さんもペンライトで輝きを増す会場。また、オープニングからの緊迫感が伝わってきます。ラストサビでは前に出てきて盛り上がります。 ZEROが再びオープニングで煽る煽るM-2。サビでは縦ノリよろしく、大盛り上がりですね。そして、中盤ではまたまたZEROが前に出てきて煽っています。さらにお客さんも声を出す。 続いてM-3。ソロバージョンでダイナミックに。動きがアグレッシヴで、本人もノッテいますね。

MC。スタンドマイクを使ってのおしゃべり。ようこその挨拶、そして喋る喋る。弁が立つ。花道に立っては、「気持ちがいい」と感想を漏らす。そして「盛り上がっていきましょう!」

ユニットナンバーのM-4。ひねくれ椎名。素直に自分の歌を聴かせず、こっちでアッパーにかましてきます。激しいロックに会場も熱くなる。間奏ではZEROと息の合ったパフォーマンスを見せる。 ノリが出まくるM-5。いい意味で古臭さを愛して今に伝える小粋なロックチューン。 イントロのキーボードがおしゃれに響き渡るM-6。椎名がくねくね踊りまくりです。さらにストールを振りまくり。そして、ここでもZEROのラップが入ってきます。最後はお客さんが「TRAP!」と決めてきた。かっこいいね。 続いてもSURFACEナンバーM-7。ファンキーグルーヴなロックで魅了してきます。サビでは振りも披露して、さらに盛り上がります。最後のポーズも決まったね。 まさかの米米CLUBのカバーM-8。会場以上に椎名本人が本当に楽しく歌っていますね。米米イズムを引き継いでのパフォーマンス。間奏ではコール&レスポンスも。 続いては椎名のファンクなロックM-9。会場が盛り上がるようなサビの力がハンパないね。間奏では拍手。そして、ラストはシャウトで決まったね。

MC。喋る喋る。花道に進んでいったと思ったら戻ってきた。

そしてSURFACE時代のナンバーM-10。熟したアレンジで、じっくりと聴かせてくれますね。そして、間奏ではZEROがラップを加えて、椎名ソロバージョンとして成り立ちました。 ZEROナンバーM-11。いきなり椎名がマイクなしで歌うから、びっくり。これはすごいね。いいコラボレーションだ。甘いステージですね。ラストに2人で礼。 渋いギターで始まるM-12。すごくクネクネと動きまくりの椎名です。それでいてアグレッシヴな動きとヴォーカルで、攻めのステージ。

MC。メガネ姿の椎名です。よく見たら、バンドメンバーもメガネ姿。そして、お客さんから「DVD」コール。前向きに検討とのこと。

振り振り手を振ってM-13。スカのリズムで軽快に。楽しそうな雰囲気の中、椎名がちょっと必死な感じ。 SURFACEのナンバーM-14。お客さんも歌うし、楽しそうだね。振りも決まっています。 さらにヒット曲M-15。メガネをお客さんに投げてプレゼント。ZEROも前に出てきて、盛り上げてきます。サビではちょっと疲れが見えているね。 さらにM-16で懐かしさが込み上がってくるね。「喬夫」を連発したりと、面白さも出ている。そして、ここでもZEROが活躍しています。 ベースがブンブンうねりをあげてM-17。レーザーも飛び交いまくり。

MC。お客さんとの息もピッタリ合っていますね。そして、今後の活動について語ります。

そして、ラストナンバーアナウンスはM-18。勢いも出まくって、椎名が本当に楽しそうに歌っているね。お客さんも一緒に歌っていて、楽しそうだ。そして、ブレイク、不意をついて再び曲に戻る展開。さらに、終わったかと思えばもう1回。歌い終わって、ステージを去っていきました。

アンコール。そしてペラペラベラベラ喋る喋る。「アンコールも行きましょう」とM-19。スタンドマイクを使って、熱唱です。そしてお客さんと一緒に盛り上がっては楽しそうだね。

MC。歌い間違ったことについて語ります。

お客さんを煽ってM-20。SURFACE時代の名曲は、やっぱりお客さんも熱唱です。とにかく大盛り上がりですね。

MC。またまた歌詞を間違えてしまって、一緒に歌い直し。そしてメンバー紹介です。コールまでかかってすごいね。ZEROにツッコミも。

ベースでかっこよく始まってM-21。ラストソングということで、さらに椎名を代表するナンバーということで、とにかく大盛り上がりです。「赤坂」コールも飛び交います。そして、ジャンプで幕。お客さんたちが今度は合唱。そして、椎名が「また遊ぼうね!」で幕。

DVD『Yoshiharu Shiina LIVE 2013「Phase to RABBIT-MAN」 OFFICIAL BOOTLEG』● '14/3/26 release

椎名慶治、アルバム「S」とSURFACEセルフカバーアルバム「Phase」の集大成ライブを行い、そのもようを収録したDVDをリリース。 オフィシャルブートレグということで、ファンクラブ等のみでの購入が可能ということで、貴重な作品ですね。 さて今作は、初日のもようということもあり、少々緊張気味な面持ちながら、進行するにつれて、次第に生き生きしてくるじゃないですか。 そして、やっぱり歌だけじゃなくて喋りも達者で困ってしまいますな。面白い。 バンドとの相性もピッタリ。ZEROとのパフォーマンスも見せてくれます。でもって、とにかく代表曲やSURFACE時代の曲で、お客さんと合唱したり大盛り上がりなんだな。 今作、副音声仕様になっていて、裏トークも楽しめますよ。

1.

2.

3.

about love

Room

Tell me

オープニングを経て、SURFACEナンバーM-1からスタート。初日の一発目ということで、ちょっと緊張した面持ち。間奏も絡みがあって、熱が出ているね。 キーボードのイントロを経てM-2。「よく来たな!」で暴れます。声を出してアグレッシヴに。 ギターそろからのM-3もまた、かっこいい流れだね。客からも「まだまだ!」の声が届く。

MC。「熱い」ということで、語って、「最後までよろしく!」

じっくりと聴かせるM-4。サビになってアップテンポになって、よりカッコよさが出てくる。歌詞に合わせて、ZEROにスポットが当たるカメラワークがいいね。 イントロをヘビィに聴かせるM-5。ちょっとヴォーカルが辛そうに見えるな。お客さんも声を出しては、ヒートアップ。盛り上がりのステージです。 またもイントロをしっとり聴かせてくれるM-6。本編は、目を閉じてじっくりと歌っている椎名です。 ムードたっぷりなイントロに酔いしれるM-7。1番はロックで、2番はジャジーな感じで、どんどんと引き込んできました。 じっくりと聴かせてくれるM-8。真剣ステージでかっこいいね。最後はピアノがしっとりと。

MC。袖をまくりながら喋る喋る。話術が本当に長けているね。「楽しみました?じゃぁ、今日はお疲れさん」なんて。

ZERO vs 417のM-9。向き合ってのヴォーカル対決が熱いね。熱気がダイレクトに届きます。 そしてSURFACE時代のナンバーM-10を、ZEROとのコラボで。なかなかかっこいいステージになったね。楽曲自体もアップデートされていて、いい感じ。ZEROのラップもいいスパイスになる。 ZEROナンバーのM-11。しっとりと聴かせてくれるナンバーです。2人のヴォーカルパフォーマンスに呑み込まれます。

MC。メンバー紹介とおしゃべりを。ただ、途中でカット。よっぽど長かったのか。

コーラス練習を経てM-12。「お前ら、ウメェ」。そして、気持ちよく熱唱しています。 チョッパーベースからのM-13。やっぱり大盛り上がりです。ただ、ちょっとヴォーカルがお疲れモードですね。間奏ではジャケットを脱いで、シメサバモード。 のっけからお客さんと声を出して盛り上がるM-14。激し目のロック。2番じゃ、ちょいとラテンモードに。そして、ラストソングの声出して、見事に締まったね。 さらに勢いに乗ってM-15。サビではみんなで手を振って、1つになっているね。 SURFACEのデビュー曲M-16。こちらもコーラス合戦からスタートして、楽しいひと時。アレンジもソロならではのカッコよさが出ているね。そこから大盛り上がりだ。

MC。これまた、話術でどんどんと引き込んできます。

ラストナンバーのM-17。スタンドマイクを使っての熱唱です。ガッツリと聴かせて、メッセージを届けてきます。

「アンコールありがとう!」でM-18。「まだ間に合う!」「Yeah!」のやりとり。とにかくお客さんとの意思疎通がいい感じだね。

MC。再度メンバー紹介を。

そして、椎名のソロといえばこの曲M-19。会場も一緒に歌っていますよ。やっぱり勢いが出ているね。

MC。語ります、語ります。

そして、これもまた大事なナンバーM-20でラスト。じっくりと、それでいて、大盛り上がりになるんだな。

1. about love

イントロからガツガツとギターがエッジを効かせて、仕掛けてきたね。 熟した椎名のヴォーカルもクールで、サビも低音が効いていてかっこいいんだ。

2. Room

ムードあるサウンドにい生まれ変わったね。より熟した楽曲で、椎名の魅力を届けてくる。 ヴォーカルの後ろで合いの手のように入ってくる声もまたいい感じだ。

3. Tell me

明るく、それでいてヘビィに。じっくりと聴かせてくれるミディアムトラック。こちらも味わい深さが出てきてかっこいいね。 言葉をストレートに伝えてくるようだ。

DVD『Yoshiharu Shiina Special Live 2014 「I & key EN -Birthday-」』● '15/4/22 release

椎名慶治、誕生日ライブを12月30日に品川で開催。本人も「よく来たねぇ、こんな時に」と驚くほど、年の瀬の会場は、満員御礼ですよ。 今回は、リクエストを募って選曲したとのことで、もう大盛り上がりなステージなわけですよ。ソロのヒット曲、代表曲をはじめ、SURFACE時代のナンバーもあって、とにかくヒートアップ。 そして、毎度お馴染みの椎名の話術に今回もどんどんと引き込まれますね。 アンコールも含めてのたっぷりなパフォーマンス。やっぱりかっこいいねぇ。こちらも作品も一般流通ではなく、ダンクラブやサイト通販での取り扱いなので、貴重な作品です。

オープニングをのM-1。インストだけれども、ステージを盛り上げてくれるような始まりだね。 椎名登場でM-2。会場が人であふれているね。熱いです。 ドラムがガツガツなM-3。そしてギターもイントロで見せてくれます。メガネをかけて歌う椎名です。動きもアグレッシヴに、ガッツリと歌います。 声を出して始まるM-4。間奏でトークしたりと、ノリノリですな。コールアンドレスポンスで大盛り上がり。 名刺代わりのM-5は、もうお馴染みだね。盛り上がりに拍車がかかりますよ。サビ前で大ジャンプ。そして、ラストのサビでは大合唱。

MC。39歳になったことに対しての想いを語ります。そして、ライブについても。大きなハコに感慨深く。それにしても、話術に長けている。

「楽しんでいこう!」でM-6。体全体を使ってのパフォーマンス。踊りまくりです。 思わず声も上がったM-7。サビの手の動きが気になるねぇ。とにかく動きに抜かりがない。最後はビシッと決まったね。 1980年代な音のM-8。こちらもハイテンション。サビの振りも面白く見せてくれます。手拍子も決まっているね。

MC。「楽しんでます?」。そして、お座りタイムです。

「おっさんバージョン、楽しんで」でM-9。ステージを大きく使っては、椎名劇場だね。 続いてM-10。ムードも出ていて、かっこいいね。そして、言葉をどんどんとぶつけてくる。 SURFACEナンバーM-11。選曲がまた、渋いね。リクエストが多かったんだね。 しっとりとM-12。こちらもムードを出してきましたね。聞き入る、見入ってしまうようなステージで、うっとり。 「かっこいい曲です」ということで、M-13。ヘビィに決めてきます。バリバリな音をバックに、椎名も熱唱ですよ。 ドラマティックに始まるM-14。そこから一気にロックモードに突入で攻めてきます。かっこいいなぁ。 ますます勢いに乗ってM-15。SURFACEナンバー、お客さんも一緒に歌ったりで、盛り上がっているね。 突っ走ってM-16。とにかくバシバシと、言葉を畳みかけてくる。

MC。「お声をいただいていいですか?」で声出しレッスン。

そして、M-17をみんなで盛り上がって楽しむ。声を出して、さらにヒートアップ。 ベースのソロパフォーマンスからのM-18。こちらもガツガツと攻めて攻めて、声を出して大盛り上がりです。「こんなに大きくなりました」で股間を弄る。 「まだまだ行けるか?」で、さらにアグレッシヴにM-19。さらにヒートアップで突き刺してきました。椎名もイキイキしまくりですね。 最後の曲のアナウンスでM-20。清々しい顔をしながら、見事に歌を聞かせてくれます。「すみません、あとでやり直すから」なんて言いながらも、ステージを去って行きました。

しっとりピアノ、ガツガツドラム、ジャカジャカギターが加わって、見事なセッションのM-21。これぞバンドの結束力だね。素晴らしいステージだ。 ウサギのぬいぐるみと椎名が登場してM-22。これまた、弾けまくりで盛り上がりまくりで。パーパシュビドゥパッパッッパ。 「ハウアーユー?」での掛け合いも決まってM-23。お客さんも弾けんばかりに応えているね。椎名もとっても楽しいそうに歌っているんだ。そして、最後の最後はお客さんが大熱唱だ。最後にジャンプで締めて、椎名はステージを去って行きました。

DVD『RABBIT“FILMS”MAN』● '16/11/2 release

椎名慶治、ソロデビュー5周年を記念して、これまで発表したPVをパッケージ。まさしく映像盤ベストな作品。ソロでも魅力をダイレクトにぶつけてきます。 ロケあり、スタジオ収録あり、バンド演奏あり、いろいろ見せて、椎名慶治の世界観を出してきます。おまけも豪華。 ZEROとの共演PVや、ショートPVなどなど。さらには、副音声仕様になっているんだけれども、これが2種類もあるんだ。どんだけ喋りたいんだ。聞いていては、笑わせてくれます。

1. 取り調べマイセルフ

Music Video Direction:@MARU_movie

軽井沢の廃ホテルで撮影されたというPV。そして、向き合って取調スタイル。椎名曰く、おばさんパーマ。

2. RABBIT-MAN

Music Video Direction:@MARU_movie

スタジオでバンド演奏。カッコよく歌って決めてきます。シンプルだから、魅力も凝縮。

3. I Love Youのうた

Music Video Direction:@MARU_movie

シンプルな感じで、カメラ目線で熱唱。そこから、いろいろと七変化みたいな椎名が登場。コスプレ大会みたい。

4. お節介焼きの天使と悪魔と僕

Music Video Direction:@MARU_movie

女性モデルとの共演。女性のスローの動きとアグレッシヴに動く椎名の対比がいいね。 そして、白と黒の椎名。天使と悪魔の表現みたいだそうで。

5. いざ尋常に

Music Video Direction:@MARU_movie

ストーリーPV。始まりはVシネっぽく。所々で歌詞が映し出される。 和なテイストも盛り込んで、かっこいいんだな。曲にぴったり合ったね。

6. 人生スパイス -go for break-

Music Video Direction:@MARU_movie

こちらも歌詞テロップを映し出してのリリックビデオのように。基本はバンドの演奏をガツンと。 一方、ウサギが街中に繰り出しています。しかも、中は椎名本人というね。

7. MY LIFE IS MY LIFE

Music Video Direction:@MARU_movie

スーツ姿でシックに見せる椎名。バックの演奏役は女性ということで、これまたいい対比ができていますね。

8. ゴゾウ☆ロック

Music Video Direction:@MARU_movie

レコーディングの模様をPV化。これまた、歌詞テロップを登場させては、見ながら歌える仕様。 ずいぶんとリラックスしている表情だね。ライブ映像もあったり、過去PVもあったり。

9. それじゃあバイバイ

Music Video Direction:@MARU_movie

往年のヒット曲のソロPV。カメラ目線で熱唱です。さらに熟した勢いがあって、かっこいいね。

10. Versus All

Music Video Direction:@MARU_movie

ZERO vs 椎名のカード対決。ただし、スポット映像。

11. カタムスビ

Music Video Direction:@MARU_movie

こちらもZERO vs 417のPV。先程のTV-SPOTの本編がこちら。カード対決。サラリーマンZEROの勢いが出まくり。

12. I Love Youのうた -Special Ver.-

Music Video Direction:@MARU_movie

七変化の中で、一番人気があったというサラリーマン椎名をフィーチャーしたPV。

13. 駆け出しのヒーロー (short ver.)

Music Video Direction:@MARU_movie

広々した公園の中で歌う椎名。気持ちよさそうで伸び伸び。途中で椎名からのメッセージをお届け。

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