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DVD『Kylie Live:X2008』● '08/12/1 release

Kylie Minogueのライブ映像作品。今回はアルバム「X」を提げてこなわれたツアーより、ロンドンの公演を収録。 今回も度肝を抜かすパフォーマンスで魅了してきます。オープニングから神々しさを出したり、初っ端からヒット曲「CAN'T GET YOU OUT OF MY HEAD」を持ってきたり、 ステージをいくつかのシークエンスに分けて構成。アメフト×チアリーデイングがあったり、船の旅があったり、はたまた日本的な和の様相を見せてくれたりと、 様々に趣向を凝らしてステージに引き込んできます。アルバム「X」からの収録曲はもちろんのこと、「SHOCKED」や「STEP BACK IN TIME」などの懐かしナンバー、 「SPINNING AROUND」「I BELIEVE IN YOU」「LOVE AT FIRST SIGHT」などヒット曲ももちろん披露しています。 さらに未発表ナンバー2曲を披露するなど、とにかくKylieの愛に満ち溢れた2時間弱のパフォーマンスをとくとご覧あれ。

とにかくオーディエンスが大興奮。映像で見せては大盛り上がり。そして、ステージはM-1からスタート。巨大ディスプレイが割れて、中からKylie登場です。とっても神々しいね。そして、ステージに降り立った後は、ダンスも披露。 アグレッシヴなパートを経て、M-2。初っ端から大ヒットナンバー投入で、会場も大盛り上がりだ。ダンサーたちと妖しげなステージが展開。 元気良く挨拶をしてM-3。こちらはダンサーたちが剣を持ってアグレッシヴにフェンシングパフォーマンス。魅せてくれますね。 エレクトロなトラックでヒット曲M-4。ステージは至ってシンプル。中盤ではロンドンに挨拶を。

チアリーディングがKylieを応援。そしてアメフトチームを引き連れてM-5。セクシー&キュートで見せてくれます。 からのM-6は見事な流れだね。WOW、とっても楽しそうなステージだ。 弾むキーボードからのM-7。後ろのスクリーンのチアKylieにも注目だね。そして、ステージ上でもチアリーディングパフォーマンスでカッコよく締めてくれました。

ブラスが吹き荒れて、ゴージャスなオープニング。そして、船乗りダンサーが登場だ。ただ、スクリーン映像がマッチョだなぁ。Kylie登場でM-8。優雅に熱唱。ダンスも上品に。 でもってカバー曲M-9。まるで船上パーティーなひと時を見せてくれます。ストーリーも展開されているみたいだけど、あまり内容が入ってこないぞ。間奏はとっても華やか。 ディスコバージョンでM-10。随分とファンキーグルーヴで楽しそうだね。往年のディスコフレーバーもあって、とっても愉快だ。

スクリーン映像。ゴージャスな姿のKylie。そして、骸骨に乗って登場してM-11。エレクトリックガイコツがまた、正直驚きなんだな。セクシーに見せてくれるKylieです。 大ヒットチューンM-12は、見事なフォーメーションダンスでカッコよく。そして、意外に激しいステージ。

MC。ライブについて語って、バンドメンバー紹介を。個性が出ていますね。

大ヒットナンバーM-13を聞かせてくれます。なんか、とっても伸び伸びしたステージで、楽しそうなんだな。

ヨーロッパ的和風映像をバックにM-14。侍ダンサーズのパフォーマンスタイムです。とってもアクロバティックでかっこいいんだ。綱で宙吊りになったり。 ピラミッドみたいな物体の中からKylieが登場してM-15。和なテイストで不思議。そして「本橋」が気になってしょうがない。 セクシーなステージのM-16。日本のアキバと春画をテイストに加えて、妖しさいっぱい。「ドウイタシマシテ」。 さらに妖艶にM-17。檻みたいな物を使って、アクロバティックに見せるダンサーたちです。

幻想的なステージ。そして、ドレスを着たKylieが登場しM-18。新曲をしっとりと。そして、優雅に聞かせてくれます。歌い終わったら拍手喝采ですよ。 続いても大歓声のM-19。美しく、しなやかに。じっくりと聞かせてくれるステージにうっとりですね。

クラシカルなオープニング。ダンサーたちもペアになって社交ダンス。そこからダンスビートを加えてM-20。激しいのに繊細な動きで魅了されます。 さらにディスコなM-21で、ゴージャス優雅なステージ。こちらも拍手喝采となりました。最後にお礼をするKylieです。 「Are you ready to sing with us?」でM-22。もうオープニングのポージングだけでもかっこいい。Robbieはいないけれども、コーラス2人と共に迫力あるステージです。 アカペラでM-23。これまた、コーラス隊と息の合ったパフォーマンスですね。2番からはEDMなステージで。 さらにカラフルなステージM-24。そうなんだよ、手拍子したくなるよくなんだよね、この曲。そして、「Thank you very much」で大円団。

アンコールに応えて再登場。そしてM-25をじっくりと歌います。途中からはタンバリンを鳴らしながら伸びやかに。クライマックスにはテープと紙吹雪も発射。 一転して、エレクトリックなステージM-26。スクリーンと合わせて、鮮やかなステージに吹いてますね。 そして大ヒットナンバーM-27。もう会場が大盛り上がりのステージなんだ。クライマックスでは風船も降ってきて、さらに盛り上がります。歌い終わって、至る所で風船追われる音がするけれども。 「Do you wanna one more song?」と焦らしながらM-28。初期のようなテクノポップ仕様で、会場を虜にさせる。大合唱もあったりでいい感じ。そして幕。

11th Album『Aphrodite』● '10/6/2 ('10/6/30 on Japan) release

DVD/Blu-ray『Aphrodite Les Folies:Live In London』● '11/6/19 release

Kylie Minogueがアルバム「Aphrodite」を引っ提げて行ったワールドツアーの中から、ロンドン公演を収録した作品。 とにかくKylie、女神です。美しさたっぷりに魅了してきます。そして、ひれ伏してしまう筋骨隆々ダンサーズもさすがですね。 お馴染み、ライブの構成はいくつかのシークエンスに分かれていては、様々な衣装のKylieを楽しむことができますよ、眩しいね。 アルバム「Aphrodite」からの曲はもちろんのこと、往年のヒットナンバーを引っ張り出してきては、大いに盛り上がります。 また、アレンジを加えては、この時代ならではのトラックで輝かせてきましたよ。さすがですね。その中でも異色なバラード「IF YOU DON'T LOVE ME」の歌声には魅了されますよ。 全28曲、最高のパフォーマンスで輝く女神をじっくりと堪能。特典映像は、バックステージの模様を収録してドキュメンタリーを見せてくれます。こちらも見応えがありますね。

ゴージャスなイントロダクションM-1。女神の誕生。スクリーンには泳ぐ人々。筋骨隆々ダンサーズがステージに登場しては彩りを加えてくる。 「London, are you ready?」でKylie登場。まさしく「ヴィーナス誕生」でM-2。女王様のお出ましだ、かっこいいね。 「どんな感じ、ロンドン?」でM-3。優雅な舞を見せてくれます。ただ、様々なキャラクターがいる中での人柱ハープはどうなんだ?ステージはとにかく煌びやか。 「Thank you so much」でM-4。ローマな戦士たちも登場して、かっこいいステージ。こちらも優雅に伸びやかに。ダンサーたちといいコンビネーションを見せる。

エキゾチックな舞いでスタートのM-5。今度はペガサスに乗ってKylieが再登場。ゴージャスだな。中盤では女性ダンサーたちがよりセクシーに。Kylieも見事にダンスで魅了する間奏は見応えがあるね。 続いてはヒット曲M-6。ローマな馬車に乗って熱唱。でもって、引っ張るのが馬ではなく、筋骨隆々ダンサーだ。そして、センターの出っ張りステージを経由してメインステージへと戻るルート。 宙吊りダンサーに驚かされるM-7。でもって、マッチョダンサーが彩る。さすがタイトルがタイトルなだけあるね。衣装チェンジしたKylieが優雅に歌い上げます。 そして、ヒット曲のM-8。スタイリッシュなダンスビートを纏って、華麗に見せるステージ。そして、女性ダンサーを従えて、ガールズパーティーみたいなノリを見せる。 見事な流れでM-9へ。椅子を使ったパフォーマンスは見ものですね。 ヒットナンバーM-10へ行くとはね。こちらも楽しく歌っています。花道を渡って、センターステージにも。

動から静へ。じっくりゆったり、ダンサーが踊る中でM-11。衣装チェンジしては、清楚な女神のような姿で歌を聞かせてくれます。どこかしら社交界的なテイストのステージに。 ムードたっぷりにM-12。元々の曲も妖艶だったので、より艶やかになったかな。ステージの回転技にはびっくり。そして、後半はエレクトロモードに変身だ。

スクリーン映像とダンサーで見せるインタルードのM-13。躍動感が伝わってくるね。

そして、衣装チェンジしてKylieが登場の本編M-14。ドレスが眩しいんだ。優雅に聞かせてくれます。 続いてヒット曲M-15。これまた、ハードなロックアレンジがかっこいいんだな。でもって、ステージ上はちょっとカオス。 さらにヒット曲M-16へと流れる。こちらもステージはダンサーが華やかに見せてくれます。そして、ての動きに注目だね。

再び衣装チェンジしてM-17。ダンサーたちは白い衣装で、しなやかな動きを見せます。クライマックスでは、後ろから天使が登場だ。神々しいな。 Kylieが天使に乗って歌うM-18。これまた、すごいな。一緒に浮いてるんだよね、すごい勇気だ。そして、センターステージに降り立った。感動的だ。 そして、カバー曲M-19の披露と来たもんだ。ダンスポップ+ゴスペルなテイストで大盛り上がりだね。クライマックスを迎えた。会場も拍手喝采だね。

MC。とにかく感無量な様子のKylie。メンバー紹介も。

ヒットチューンM-20。会場が1つになる。アレンジが今までにない感じのエレクトロサウンドで、いい感じ。 流れてM-21。 一転して、しっとりと歌い上げるM-22。この曲がまた、Kylieの歌声に引き込まれていくんだ。うっとり感動ですよ。

今度は躍動感たっぷりにM-23。衣装チェンジして、Kylieも弾けながら歌を聞かせてくれるラテンなステージ。そして、とってもカラフルだ。

MC。ダンサーへ感謝の弁。

そして、ソウルフルに歌い上げるM-24。これまた、かっこいいアレンジなんだな。テポアップして、さらに盛り上がりに拍車がかかってくる。 続いてM-25。生き生き歌い上げるKylie。会場も手を挙げて応える。そして、大盛り上がりだ。

スクリーン映像で見せるM-26。シンクロナイズドスイミングもとい、アーティスティックスイミングで魅了します。

そして、Kylie再登場でM-27。何がすごいって、ウォーターショーよろしく、水が出まくって、さらにステージを盛り上げるんだ。 そして、愛に溢れるM-28。ダンサーたちがまた吊り上げられたりして、アクロバティックなステージを見せてくれますよ。もちろん、ここでも噴水ショーの如く、幻想的に見せてくれます。最後に感謝の弁を述べるKylie。花道を華麗に歩き、ステージ奥へ。「Thank you, Good night」。

Compilation Album『Kylie Hits』● '11/3/16 release

1. ALL THE LOVERS

Director:Joseph Kahn *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

2. GET OUTTA MY WAY

Director:Alex Large, Sarah Liane Sommers *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

3. 2 HEARTS

Director:Dawn Shadforth

吊られたマイクを握りながら歌ったり、寝転がって歌ったりと、セクシーアピールなKylie Minogue。 髪型といい、ほくろといい、どこかしらマリリン・モンローな雰囲気。フェロモンも出ていますね。

4. WOW

Director:Melina Matsoukas *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

5. IN MY ARMS

Director:Melina Matsoukas *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

6. THE ONE

Director:Ben Lb

水着の男女が登場。Kylieもポーズを決めながら歌っています。ベースはモノクロ。光がネオンのように輝いては効果的に見せる。

7. AL I SEE

Director:William Baker

モノクロベースのPV。Kylieの格好がまた、アヴァンギャルドだな。別場面ではエキゾチックに見せてくれます。

8. I BELIEVE IN YOU

Director:Vernie Yeung *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

9. GIVING YOU UP

Director:Alex & Martin

キリッとした格好で、Kyleがどんどんと歩いて行きます。そして、歩道でタクシーの前でくねくね踊りをアピール。なんか変だと思ったら、サイズか。 Kylieが巨大化していたとは。シュールです。

10. SLOW

Director:Baillie Walsh *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

11. CHOCOLATE

Director:Dawn Shadforth

セクシー衣装に身を包んで、ダンサーたちとフォーメーションダンス。 オリエンタルな雰囲気を出して、扇子を使ったり、インド舞踊のような動きを見せたりと、なかなかアーティスティックだ。変な帽子の上でダンサーが踊るシーンがシュール。

12. CAN'T GET YOU OUR OF MY HEAD

Director:Dawn Shadforth *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

13. SPINNING AROUND

Director:Dawn Shadforth *Compilation Album 「The Best of Kylie Minogue」 収録*

Compilation Album『The Best of Kylie Minogue』● '11/11/28 ('12/6/13 on Japan) release

1. CAN'T GET YOU OUR OF MY HEAD

車を運転するKylie。歌いながら、楽しそうです。一方で、体をくねくね動かしながら、みんなで踊っていたり。なまめかしく、セクシーな衣装で挑発して来たり。 これは刺激が強いね。一皮も二皮も剥けています。

2. SPINNING AROUND

クラブで踊りまくりのイケイケKylie。髪も振り乱してとにかく熱い。バーカウンターで寝っ転がったりと、妖艶に見せたりとすごいね。 後半は見事なダンスで振りで魅せます。

3. I SHOULD BE SO LUCKY

部屋の中を動きながら歌うKylie Minogue。元気いっぱいで、可愛いんだな。髪の毛も爆発して、キュートなんだな。

4. LOVE AT FIRST SIGHT

階段から降りてきては、挑発するようにカメラに向かって歌うKylie。髪の毛を振り回したりと、動きが激しいですね。 ポイントは耳の「K」のイアリング。後半で登場する、奇抜な衣装のダンサーたちとともに踊りますよ。

5. IN YOUR EYES

電飾ピカピカをバックに、Kylieがダンサーたちと踊っています。 これまた、なまめかしかったり。床の上を転がる感じで下から攻めてきたりね。パンチしたところで、「kylie」とサックでアピール。

6. KIDS (with Robbie Williams)

ドアップのパーツパーツを見せてくるけれども、2人であることはパッと見てもわかるね。ということで、KylieとRobbieは黒い衣装をキリッと着こなして歌います。 万華鏡のようなステージもなかなか見応えがありますね。

7. BETTER THE DEVIL YOU KNOW

元気よく歌って踊って、ハツラツKylie。ショートカットのKylieも、とっても新鮮だね。

8. ALL THE LOVERS

街中を行き交う人々が、突然服を脱ぎまくっては、愛し合う。そして、愛のタワーが形成されてくわけですよ。 そんなタワーの頂点に君臨するKylieが女神のごとく、優雅に舞います。

9. GIVE ME JUST A LITTLE MORE TIME

バーの中で生演奏をバックに歌って踊っているシチュエーション。セピアカラーの映像は、ノスタルジックなテイストを出してきたね。

10. CELEBRATION

まさしくお祭り、セレブレーションな映像を見せてくれます。サンバカーニバルをベースに、みんなが楽しく踊っている様子を見せてくれる。

11. SLOW

飛び込みの男性がプールから上がってスタート。Kylieがセクシーに寝そべりながら歌います。上からのカメラがまたいいね。 カラフルなバスタオル、そしてKylieを囲むダンサーたちの動きが艶かしい。しかし芸術的センスで見せてくれました。

12. RED BLOODED WOMAN

事故渋滞にはまったKylieが、車から出てきて闊歩して、 ガスタンク車に登ってダンス。さらに事故車に乗っては着替える大胆さ。どこまでもセクシーが先行しています。

13. I BELIEVE IN YOU

煌びやかなネオンに囲まれて、Kylieが優雅に舞いながら歌うPV。Kylie自身が本当に気持ちよさそうに歌うんだ。

14. ON A NIGHT LIKE THIS

ドラマなオープニング。プールから上がって、服を脱ぐセクシーKylie。そしてカジノに潜入。最後に再び服を脱ぐ。とにかくセクシーなPV。

15. CONFIDE IN ME

画面がとにかくコロコロ変わる。そして、そこに映るのは厚化粧Kylie。コールガールな設定みたいなんだけれども、なんか変だね。

16. GET OUTTA MY WAY

床に寝転がって歌うKylie。プロジェクションマッピングのように、動きに合わせて映像が床に映し出されています。 そして、ムキムキダンサーも加わって、椅子を使ってのパフォーマンスです。躍動感と美しさが混在しますね。

17. THE LOCO-MOTION

撮影やレコーディングを舞台にPV化。これまた、元気いっぱいに可愛さ放出のKylieです。ちょっと粗めの合成も微笑ましい。

18. TEARS ON MY PILLOW

横にスライドする場面の数々をバックに、Kylieが思い出に浸るように歌います。

19. WOW

近未来かんたっぷりのカラフルPV。ネオンライントが眩しい。まさしくWOWなPV。

20. IN MY ARMS

ブースの中で歌ったり、くり抜いた穴の中に入って踊って歌ったり。リズミカルに踊るダンサーたちがなんかいい感じ。扇風機に向かって歌ったりも。

21. BETTER THAN TODAY

ステージで歌うKylie。バックバンドはパックマンみたいなものをかぶっていますね。

22. NEVER TOO LATE

エキゾチックな衣装のKylie。さらにはドレッシーなKylieやカウガールなKylie、そして男性ダンサーとポップに見せてくれるPV。 チャイナ服やヒッピーな格好も。見どころたっぷりですね。

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