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DVD/Blu-ray『KODA KUMI LIVE TOUR 2013 ~JAPONESQUE~』● '13/12/4 release

倖田來未、久しぶりの2013年のツアーから、ファイナルとなった横浜アリーナでの公演を収録。ご存知の通り、結婚、妊娠、出産と人生のステップを踏んで幸せかと思いきや、 活動休止を余儀なくされて、ファンを心配させてしまったことがシコリとなり、今回のライブで話しています。 しかし、アルバム「JAPONESQUE」の世界観をたっぷりと伝えてくるようなステージに、見ている方は呑み込まれていきます。 いきなり花魁の姿で登場し、ゴージャスです。そして、今回もお客さん招待タイムがあるけれども、いつものようなバラードではなく、妖しいダンスチューンを歌って絡んできます。 アコースティックコーナーでは、しっとりと歌声を聞かせてくれたり、ロックなステージではドラムパフォーマンスを披露したりと、思いの丈をぶつけてくるようなステージに、驚かされるね。 もちろん、ダンサーチームも大活躍。ファンに恵まれているね、倖田來未は。優しさ溢れたファンの声に応える姿もたくましい。 今回はインタルードムービーやMCはカット。ムービーは別ディスクに収録。バックステージの模様を見せてくれます。

オープニングムービーは和と龍。炎も上がって盛り上がりますね。 そして、花魁な倖田來未が登場してM-1からスタート。椅子に座って、余裕を感じさせます。動きも日舞をやっていただけあって、様になっていますね。お練りのように歩きます。 ダンサーに担がれてM-2。和風アレンジでなかなか面白いトラックになっています。扇子を使って優雅に歌う倖田來未。最後に「行くぜ、横浜!」で、銀紙発射。 本家よりもセクシーさを出してM-3。まぁ、特にひねりもなく、しっかりと見せてくれます。

MC。「ようこそ」とご挨拶。そして、最終日のアナウンス。

バラードナンバーM-4。男女ダンサーがバレエの動きで華麗に踊ります。切ない曲の世界に入り、観客も吸い込まれていますね。ラストは和服を脱ぎました。 ステージ上で洋服に着替えてはM-5。リフトが上がって、服が舞います。ちょっと太いけれども、芯のしっかりとしたヴォーカルで届けるように歌います。 お客さん招待タイムのM-6。ダンサーが客席を歩いて、ご指名。ただ、選ばれても、磔にされるとはね。そして、着替えた倖田來未が登場。セクシーダンスで魅了する。そして、お客さんに絡み出す。またいだりも。 さらに衣装が変わってM-7。カメラの動きやカットが激しくなって、ちょっと目が痛い。こちらもセクシー路線で。 後ろのスクリーンとリンクして見せるM-8。無数の倖田來未とコラボ。そして、囚われの身になって、宙へ。最後に布が被されたと思ったら、消えるイリュージョン。 そして、ステージ下から登場してM-9。ダンサーたちと激しいダンスで魅了します。激しくワイルドに、トライバルでアグレッシヴに。最後は爆発Bomb。 ステージがリフトアップしてM-10。上下を利用してのパフォーマンス。タイトル通り、スローになる編集で、インプレス。

ダンスタイムのM-11。オスな動きで吠えるように見せてきます。

倖田來未が登場してM-12。より動きに迫力をつけてきました。手を上げさせて、煽る煽る。そして「TABOO」を妖しく見せます。なかなかかっこいいね。 再びダンサーが見せるM-13。それぞれが、これでもかと言わんばかりにアピール。「まだまだ行けるのか?横浜!」と倖田來未も登場して踊りまくりだ。 曲名がデカデカとスクリーンに映し出されてM-14。サビではジャンプジャンプで煽りまくり。

衣装を変えてしっとりと歌うM-15。格好はブリブリしているけれども、ヴォーカルはしっかりじっくりと聞かせてくれます。大人のステージ。 同じくバラードのステージM-16。じっくりと歌を歌い、感情で訴えかけてくるように見せます。 センターステージにてアコースティックコーナー。まずはM-17を。まったりテイストで聞かせてくれます。そして、ほんわか温かいテイストで。 代表曲M-18も、アコースティックで、より味わい引き立ちます。「横浜、I LOVE YOU」なんてアドリブも登場し、最後はキス。 バラードM-19。観客を見つめて、手を振りながら歌を聴かせる倖田來未です。倖田來未自身も、ちょっとうるっときているね。 そのテイストのままM-20をじっくりと聴かせてくれます。ステージの端まで行って、お客さんに手を振ってサービスサービス。 タイトル通りに爽やかなステージM-21。会場全体が手を振って、応えています。清々しい顔で歌っていますね。 一転して、ロックなステージM-22。オラオラ系のステージを、圧を加えてきます。激しいね。 さらに、縦ノリよろしくM-23で、攻めてきます。カメラワークも激しすぎて、迫力は出ているけれども見にくいぞ。さらに、ドラム登場でドラムパフォーマンスまで披露。倖田來未、アグレッシヴだな。 そのままM-24へ。こちらも激しいヴォーカルで、突き刺してくるように。勢いが出ていますね。そして、最後に再びドラムパフォーマンスを。激しさたっぷり。 ロックなシングルメドレーM-25。幸田食いも、クネクネしながら熱唱。間にバンドのソロパフォーマンスを挟みつつ、「FREAKY」「Selfish」「Love Me Back」と、ドシドシ音をぶつけてきます。 一転して、激しくデジロックなM-26。「オイ!オイ!オイ!オイ!」と声も飛ぶ。激しい倖田來未、ここでも健在。そして、センターステージへ移動しては、レーザービームパフォーマンス。 「ありがとうございました」でM-27。テープ発射で盛り上がる。タオルを使ってのパフォーマンス。ダンサーたちと息が合っていますね。最後は各方向にお礼を。そして、ジャンプ&キス

アンコールに応えて、倖田來未再登場のM-28。やぐらに乗って熱唱です。さらにボールのプレゼントも。ダンサー人も観客と触れ合っています。 さらにヒット曲M-29。もちろん、最後はみんなで「ハニーフラッシュ!」。 さらにカバー曲M-30。そしてステージに降り立って、ダンサーたちと踊りまくっています。 こちらもカバー曲のM-31。女性たちと踊りまくって、楽しそうだね。さらに観客席に乱入して、サービスたっぷり。 爽快感たっぷりにM-32。倖田來未も、ステージを伸び伸び使って、楽しそうだ。

途中からのMC。ツアーを振り返り、お客さんに感謝を。色々な葛藤を語ります。

曲について語ってM-33。熱唱。若干、涙声で、感極まっていますね。思いを届けるように、熱唱。そして、お礼を。 倖田來未といえば、この曲M-34。ライブの締めはこのバラードですね。感無量の表情を見せます。最後はリングのパフォーマンスを見せて、フィナーレです。

ラスト。お客さんからのサプライズ企画でM-35。お客さんが熱唱して、倖田來未へと贈ります。そしたら、倖田來未も再再登場。ペンギンスリッパですよ。そして、帰って行って、しばらくしたら、もう一度熱唱なんだな。

11th Album『Bon Voyage』● '14/2/26 release

1. SHOW ME YOUR HOLLA

Director:セキ★リュウジ

マリンルックで踊りまくりの倖田來未。シンプルに踊りだけを見せる姿がなかなかいいね。 一瞬一瞬でカラーになったりするけれども、これは余計だったかな。全部白黒の方が、逆にクールだった。

2. LOL

Director:tatsuaki (starplayers)

悪っぽい倖田來未が歌って踊って挑発する。KISSが劣化したようなメイクのダンサーたちとつるんでいます。

3. Dreaming Now!

Director:セキ★リュウジ

倖田來未率いる女性ダンサーズが躍動感たっぷりに荒々しく踊りまくるPV。たくましさと美しさ、2面性を見せる。

4. TOUCH DOWN

Director:Fatima Robinson

HIP-HOPな衣装に身を包んだ倖田來未。まるでMissy Elliott。下着姿で踊るシーンでは、セクシーに。黒人男性との絡みで妖艶に見せます。

5. LALALALALA

Director:Fatima Robinson

LAのビーチでロックに見せるPV。爽快感たっぷりだね。仲間でワイワイな雰囲気は、某青春白書見たい。

6. 恋しくて

Director:セキ★リュウジ

目隠し?している倖田來未は何なのか。CDジャケット写真のようなシンプルな姿だけでいいのに。一方で、シンプルに歌う倖田來未。 そして、人の流れに逆らったり。ストリングスをバックにして歌う姿も、曲の世界を出すね。ちなみに産後の倖田來未の姿ですよ。

7. Go to the top

まさかのアニメPV。まぁ、タイアップが付いていつのもアニメのテーマソングとしてだしね。ロボットを操る主人公が、かっこよく踊ったり、バイクに乗ったり。 さすがに作りこんでは来たけれども、倖田來未本人が出ないとは、ちょっと残念かも。

Koda Kumi Fanclub Live Tour ~Let's Party Vol.2~

窓から風。カーテンひらりなオープニング。そしてM-1からスタート。プロジェクションマッピングの如く、ステージは妖しさいっぱい。魔女みたいな倖田來未が、ダイナミックに歌います。間奏は踊りも披露。 元気よく「大阪!」と挨拶をしてM-2。観客の声が飛び交いまくり。ただ、カメラ映像が散漫。 ピンクな照明でM-3。挑発的なダンスと迫力あるヴォーカルで攻めてきます。かっこいいね。 より妖しくM-4。腰をくねらせては、艶やかな動きも見せる。間奏でのダンサーたちとの動きがすごいね。 声を上げてM-5。そして、サビでは大きく手を振って誘う。間奏ではお馴染みの手振り合戦。最後はかっこよく決まったね。

じっくrとバラードを聞かせてくれるカバーチューンM-6。アダルトな振る舞いで、世界を作り引き込んできます。 さらにヒットバラードM-7で、うっとり倖田來未の世界。こちらも歌声に引き込まれますね。 さらにバラードは続いて、初期のM-8。アコースティックバージョンのトラックは、感情が入り込んでいるかのようで。見ている方も聞き入ってしまうね。 「一緒に歌って」でM-9。明るくなったステージは、とっても温かいね。観客もうっとり見入っています。最後は「愛してんで」と投げキス。

これまた懐かしいナンバーのM-10で、キリッとダンスと歌で魅せる。 アグレッシヴなダンスビートでM-11。メドレーで、魅力をギュッと凝縮。激しい動きももろともせずに、ガッツリと攻めてきますよ。ラストにブラックライトで、かなり攻めた演出を見せてくれました。面白いなぁ。 こちらも応援歌のM-12。「一緒に歌って!」と誘ってきました。楽しく盛り上がっているね。 テープ発射でM-13。たくましい振りとヴォーカルにやられます。そして、「今日はどうもありがとうございました」と、ステージを去って行きました。

「アンコールありがとう!」でM-14。清々しい顔で、楽しく歌います。そして、最後にまた投げキスを。

57th Maxi Single『HOTEL』● '14/8/6 release

1.

2.

3.

HOTEL -Music Video-

HOTEL -Making Video-

MONEY IN MY BAG -Spot-

HOTEL -Music Video-

Director:Kenji Sudo *12th Album 「WALK OF MY LIFE」 収録*

DVD/Blu-ray『Koda Kumi Hall Tour 2014 ~Bon Voyage~』● '14/10/8 release

倖田來未が、アルバム「Bon Voyage」を引っさげて行ったツアーは、ホール規模のもの。あえて会場を小さくして、お客さんとの距離を縮めています。 それゆえ、ダイナミックな迫力がよりダイレクトに客席に届きますね。今回は、「航海」をテーマに、船長・倖田來未がライブをご案内。マリンルックでポップに見せる第一幕、人魚姫に扮して見せる第二幕。 ここでブランコに乗って中に上がったりと、迫力を見せる。そして、第三幕はアゲアゲストリートモードで、久しぶりに踊りまくる倖田來未を見せてくれます。 これがまた、勢いがすごいんだ。アルバム自体が洋モノアプローチのトラックが多かったので、結構キレがあったりクールだったり、攻めのステージになっていますね。 今回はダンサーもアグレッシヴに、それ以上に生バンドもいい味を出しています。特に、ブラスが加わって、かなり音に厚みが増しています。 アンコールもおなじみ「walk」でしめて、きっちりと締めてきた感じだね。ボーナスムービーはじめ、またも楽しい副音声入りで、愉快に聴かせてくれます。 しかもこのステージの収録、セットの不具合により、途中でストップして、はじめからやり直したというものです。初見だと全くわからない。

神戸のホールはお客さんいっぱい。観客席からダンサーが登場してM-1からスタート。そして、幕が開いて、巨大な錨に乗って、倖田來未が登場。とっても楽しそうな表情を見せる。 そして、錨が降りて、船型のセットが出来上がって、M-2。船上で軽やかに歌って踊って見せます。さらに、船が開いてステージに登場。そこに降りて、ダイナミックに見せます。 クールかつ妖艶に見せるM-3。ダンサーと息の合った踊りで楽しませてくれます。 超懐かしいM-4。男女ダンサーと絡んでいながらも、楽しくポップに見せてくれる。 倖田來未が赤いドレスを着て登場のM-5。後ろのLEDと、傘を使ったパフォーマンス。可愛らしい系の楽曲で、温かいですね。 ビッグバンド風にM-6。アダルトなアレンジで、かっこよくなったね。ラインダンスも披露

インタルードムービー。船長・倖田來未が目的を持って進み出す。乗船客のおばさまとは、不思議なお話を。

海の女王様のようなM-7。ものすごいまつ毛だ。髪の毛も青くて、インパクトがあります。さらに半円の椅子が浮いたりと、随分とアクロバティックな演出。 ステージに降り立ってM-8。シンプルに、歌だけで勝負。感情をぶつけてきます。 同じく、歌で勝負のM-9。抑揚を加えて、会場を引き込んできますね。観客が見つめる映像も差し込んで来ました。

バンドメンバー紹介タイム。個性を出しつつ、最後に倖田來未がスキャットを披露。

ポップに見せるM-10。ゴージャス衣装で、可愛いらしさを出しては楽しく見せるステージ。最後はステージ奥へ。 メドレーのM-11。初期ヒット曲オンパレードで見せてくれます。照明をうまく使って、かっこよく、アレンジを変えて、また印象が変わった「LAST ANGEL」。さらに踊りまくりで、シルエットがかっこいい「Crazy 4 U」。踊っただけで歌わないのが残念だ。サックスがムードを作る「あなただけが」。デビュー曲「TAKE BACK」は、がっつりとした演奏で、ベテランたっぷりな音を聞かせてくれます。足パフォーマンスがセクシーな「TABOO」。ただ、こちらも歌わずに踊りでおしまい。最後は弾けて「Lady Go!」。振り付きで、会場も楽しませる。

インタルードムービー2。乗船客のおばあさまとのふれあい。船長・倖田來未が、海賊・倖田來未を発見。そして、対決へ。

レーザービームが飛び交い、ジャンプで倖田來未登場のM-12。HIP-HPなスタイルで、荒々しく見せる。倖田來未も、髪の毛を振り回して見せますよ。

激しいダンスタイムに突入。各々ダンサーが個性溢れるステリートダンスを見せてくれます。倖田來未もラスト飾ります。

暗いステージで、1人で歌い踊ってM-13。サーチライトがかっこいい演出。クールなステージだね。かっこいいです。 近未来なM-14。ダンサーがタブレットを使ってのパフォーマンス。計算し尽くされたステージがかっこいいね。 続いてM-15。ここで、お客さんご招待タイム。男女をステージに招いて、倖田來未とパフォーマンス。曲はアゲアゲで挑発した踊りを見せます。 さらに、タオルを持ってM-16。激しくジャンプ、歌い踊って、体全体を使って、大パフォーマンスだ。会場も盛り上がっています。 アグレッシヴに、踊りまくりのM-17。勇ましく荒々しく、前向きな気持ちが体全体から伝わってくる。 ノリノリでM-18。ここでも荒々しくパフォーマンス。カメラパフォーマンスも面白いね。体を反って歌ったり、テープも発射されて、盛り上がりに拍車がかかる。最後は樽の中に入って終了。

インタルードムービー3。おばあさんとのふれあい。

アンコール。黒ひげのごとく、飛び出してM-19。清々しく、爽やかに見せます。最後はピース。 そして、会場も盛り上がるM-20。ステージの端まで行って、観客にサービス。タッチ、タッチ、最後はみんなでジャンプ。 さらにアグレッシヴに見せるM-21。ワッツアップな楽曲で、アゲアゲに見せては、会場も熱くなる。 感謝の言葉を述べつつ、M-22。定番バラードを、じっくりと聞かせます。さらにサックスが響き渡って、ムードを作るんだな。涙を流す観客もいたりして、ライブを締めくくりました。

12th Album『WALK OF MY LIFE』● '15/3/18 release

1. HOTEL / MUSIC VIDEO

ホテルオーナーの倖田來未でございます。 倖田來未の後ろから、パッとダンサーたちが姿をあらわすシーンが、とってもかっこいいね。 そんなホテルで踊りまくりのPVです。

2. MONEY IN MY BAG / MUSIC VIDEO

ギャルギャル - B-Girlな格好で攻めて来ました。 よりの東京をバックに踊っています。夜の向上やレインボーブリッジよりも映えていますよ。とにかく濃い。

3. Dance In The Rain / MUSIC VIDEO

廃墟で歌って踊る倖田來未。体全体を使っての熱唱。荒々しさも出ていて、かっこいいね。 はたまた民族の首長みたいになったり。雨が降る中も踊って、迫力が伝わって来ます。 そして、化粧は落ちない。

4. WALK OF MY LIFE / MUSIC VIDEO

Director:YKBX

ニューヨークや海外のシーンが美しく、おっ、海外ロケか、と思いきやCGだろうこれ、と興ざめ。 倖田來未と風景の隙間が気になるんだよね。そして、なぜか浮いている。

5. Like It / MUSIC VIDEO

Director:Kanji Suto

濃いめの女子ダンサーたちと踊りまくり。迫力があります。いろんな意味でね。 でも、倖田來未らしさが思い切り出ているPVです。

Koda Kumi 15th Anniversary First Class 2nd LIMITED LIVE at STUDIO COAST

PVをバックにじっくりと歌を聴かせてくれるM-1。熱唱です。 VTRを挟んでM-2。伸び帯と歌っています。 でもって、アゲアゲでM-3M-4と続けて。 M-5では、とっても楽しそうに歌っていますね。コールアンドレスポンスも決まった。 会場内がジャンプジャンプでM-6。 一転して、しっとり聴かせるM-7。思いを込めて、メロディパート~サビまで1番をじっくりと聴かせてくれました。 熱を出してM-8。一瞬の高音パートがちょっときつかったかな。 振りも披露してのM-9。 こちらのバラードM-10も、1番をじっくりと聴かせてくれます。 再びアゲアゲモードに変わってM-11。 会場から歓声が上がったM-12。動きが優雅だな。 再びバラードM-13をしっとりと聴かせてくれます。やっぱりバラードは1番をじっくりと聴かせる尺。 ブリブリのM-14。 声は激しいのに、大人しめなM-15。 ちょいとセクシーにM-16。 人気曲M-17では、織り上がりに拍車がかかる。 流石に妹は出てこないM-18。しかし、歌いあげたなぁ。 バラードM-19。心を込めて、1番をじっくりと聴かせてくれます。 クールにM-20。もっと見たかったなぁ、と思わせるステージ。残念ながら、サビだけです。 再びバラードM-21。なんだなんだ、涙している客もいるぞ。 ほっこりさせてくれるM-22。 東方神起がいないことになっているM-23も熱唱。 そして、代表バラードM-24もじっくりと1番を聴かせてくれる。 一転して、濃いM-25。 体を動かしまくってM-26。ラストナンバーということもあって、たっぷりと聴かせてくれました。そして、歌い終わって「ありがとう」と投げキス。

2006年からの楽曲を歌う2nd Stage。会場から掛け声がかかるM-27。いいね、軽やかかつゴージャスだ。 バラードM-28は、1番をじっくりと聴かせてくれます。 一転して、荒々しく聴かせるM-29。 さらにガラッと変わって爽やかにM-30。 ものすごく笑顔で歌って聴かせるM-31。 さて、M-32からは12週連続シングル。先陣のこちらのナンバーは、「メールも」の部分をやっぱりお客さんに委ねます。 伸び伸びと歌うM-33。ただ、1サビで終了。 ムードたっぷりにM-34。石井竜也のヴォーカルの力がすごいね。 カバー曲M-35もクール&セクシーに。 力強くたくましくM-36、妖しくM-37、クールにM-38、じっくりとM-39、ノリノリでM-40と立て続けに。この曲は会場から声も出た。 イントロをじっくりと聴かせてM-41。 思わず「懐かしい!」と声を出してM-42をブリブリと歌う。 そして、スタートを切ったM-43は、じっくりと1番を聴かせる。 同じくバラードM-44も、じっくりとムードたっぷりに。 さらにバラードM-45と、畳み掛けてくるなぁ。 大ヒット曲M-46で、会場が盛り上がる。 右手を上げてHIP-HOPなM-47をノリノリで。 そしてバラードM-48をムードたっぷりに。世界も出してくる。 さらにこちらもバラードM-49。 手を振って誘うM-50。 大ヒットチューンM-51は、手拍子も沸き起こる。振りもバッチリ。 M-52でも、振りを見せます。かっこいいパフォーマンスだね。 バラードM-53も、1番をじっくりと。ただ、ちょっと高音がきつそうだね。 盛り上がりを見せるM-54。サビラストはお客さんに委ねて。 スマッシュヒットM-55も軽快に。 一転して、じっくり聴かせるバラードM-56。感情をむき出しにするかのように熱唱。 初期マイナーナンバーM-57もじっくりと歌ってくれます。思わず「懐かしい」と本人も声に出す。 軽やかながら力のあるM-58。 クールなM-59が、これまたかっこいいんだ。 ポップにM-60。思わず笑顔になっています。 会場からも声が上がるM-61。 デビュー曲M-62。1番をじっくりと聴かせてくれました。「緊張した。ありがとうございました」で終了です。

Best Album『SUMMER of LOVE』● '15/7/22 release

1. EX TAPE

Director:YKBX

オープン・ザ・ゲート。倖田來未がリラックして、女友達とお話ししているところに、 もう1人の倖田來未が参入。そして、ダンス。随分とインパクトのある振りだね。腰使い、尻使いがポイント。

2. HURRICANE

Director:YKBX

これまた、かなり攻めのPVだね。GAGAっぽい衣装を着て、アグレッシヴな動きを見せる。 それにしても、後ろのおなじみダンサーの表情も、かなりインパクトがあります。

DVD/Blu-ray『Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 WALK OF MY LIFE』● '15/12/2 release

倖田來未、15周年を記念してリリースしたアルバム「WALK OF MY LIFE」を引っ提げて行ったツアーの模様を収録した映像作品。 いきなり度肝を抜かす宙吊りベンツ。そこに座って歌って、余裕をかます倖田來未。さすが、後援にベンツがついているだけあります。 その後もアグレッシヴに歌って踊ってのパフォーマンス。そして、じっくりバラードコーナーでは、おなじみお客さんを1人招待して、隣で歌を歌ってくれます。 さらに表題曲「WALK OF MY LIFE」では、ピアノを冒頭で弾いたり、別の曲ではギターを弾くパフォーマンスを披露と、相変わらずライブで常に進化し続ける倖田來未です。 アンコールにはメドレーを歌って、さらに渾身のバラード「walk」、この前に聞かせるMCでの山あり谷ありのキャリアとともに想いを届ける。 いやぁ、とにかくこれぞエンタテインメントなステージですよ。ダンサーたちとも息があったダイナミックなパフォーマンスを伝えます。 バックステージを収録したボーナスムービーでは、ファン思いの姿やステージへのこだわりを知ることができます。

ムービーからスタートのM-1。臨場感あふれる映像に魅了されます。 そして、M-2から倖田來未が登場。案と吊るされた車に乗って登場ですよ。かなりインパクトがありますね。衣装もゴージャスです。そして、ステージに降りる前にグラサン外して格好良さをアピール。z 続いてM-3。ダンサーも登場して、ちょっとフューチャリスティックなステージを見せる。さらに車にみんなで乗って、センターステージへと走らせる。音も攻めているし、パフォーマンスも濃いね。お札も舞って、かっこいいです。

ムービーその1。次の曲への布石。

まさしくパーティータイムなM-4。車にまた乗って、メインステージに戻る。胸を寄せて上げて、踊りまくり。コールアンドレスポンスもあって、会場も盛り上がります。 メドレーのM-5。さらに妖しさを増した「BUT」。さらにダンサーたちも踊りで魅せます。パーティーチューン「Shake It Up」で盛り上がり、会場からも「オイオイオイ」と声が飛ぶ。さらにアグレッシヴな「D.D.D.」。思うがままに踊る男女ダンサーズがかっこいいね。 インタルードながら、しっかりと見せるM-6。ダンサーたちと一緒に倖田來未もパフォーマンスを見せる熱いステージ。さらにソロでもダンスを見せるアグレッシヴさ。

サンサーチームの個性溢れるダンスタイム。魅了してきます。

その流れからM-7。女性ダンサーを従えて、ダンスで攻める。激しく歌う踊って、倖田來未の魅力をダイレクトにぶつけてくる。バックスクリーンの映像もうまく使っているね。最後は再び車に乗って、さらにリフトアップ。

ムービーその2。切ない場面を見せます。ただ、格好やら化粧やら、すごいな。

バラードのM-8。ゴージャスなドレスでしっとりと歌い上げます。感情を出して、訴えてくるように。見入ってしまうステージですね。 一転して、ロックに見せるM-9。スタンドマイクを使って、荒々しく見せる倖田來未です。最後のポーズも決まったね。 なんとピアノの弾き語りを見せてくれるM-10。ただ、それは冒頭だけ。その後、ピアノに乗りながら、ピアノとともに動いての熱唱。これがまた、ちょっとシュールな映像。さらに羽根が舞い上がって、幻想的なステージを見せてくれます。 おなじみ、お客さんご招待タイム。そして、お客さんからのリクエストでM-11。アコースティックスタイルでまったりと。ゲストは号泣ですよ。

MC。今回のライブについて語ります。

ゆったり優雅に聴かせてくれるメドレーM-12。「Gentle Words」の懐かしさに触れた後は、最新ナンバー「Gimme U」でじっくりと倖田來未の世界へ。 さらにじっくりバラードの世界M-13。ダイナミックに体を動かして、曲の世界を表現。シンプルなのにかっこいい。さらに布を使ったパフォーマンス。体を張っていますね。ものすごくアクロバティック。

ムービーその3。怪しい人と出会った倖田來未。さらには過去の自分をライブとともに振り返る。

また、挑発的にM-14を聴かせます。巨大なスクリーンを生かしてダイナミックに。ただ、チカチカ目が痛い。パフォーマンスはとにかく荒々しく、ロックな倖田來未で見せます。 なんと、倖田來未のドラムパフォーマンスから始まるM-15。ただ、こちらも最初のみで、後はスタンドマイクを使って荒々しく歌い上げます。さらに、今回はギターにも挑戦だ。どこまでも進化する倖田來未です。 一転して、ダンサーを従えてM-16。かっこいいフォーメーションとともに、アグレッシヴなダンスで挑発する。 さらにロックなメドレーM-17。がっつり「人魚姫」で荒々しく歌います。さらにステージから火を吹いては「FREAKY」。とにかく勇ましく、かつ悪っぽく見せて、かっこいいね。 その流れからM-18のバンドタイム。それぞれが個性溢れるパフォーマンスで魅せては、会場からもワーキャー声が上がります。 クールなダンスで魅せるメドレーM-19。「ESCAPE!」の声も飛ぶ「TABOO」。みんな、15周年Tシャツを着て、踊りまくっていますね。そして、右手を上げて始まる「Hot Stuff」。これまた男女対決なステージで、パフォーマンス。そして、チーム対抗声出し合戦。 さらに右手を上げてジャンプするM-20。ダンサーたちも見事なまでに盛り上げる動きを見せる。 さらにアグレッシヴにメドレーM-21。歌い踊って大いに盛り上がる「BE MY BABY」。エネルギッシュなパワーがそのまま届けられる。「今回はありがとうございました」で「LOADED」へ。とっても楽しそうに歌い踊っています。お祭りモードみたいで、弾けまくりのステージだね。 タオルを振り回して見せるM-22。みんな楽しく清々しい顔をしているね。そして、最後は投げキスで幕。br>

会場が大合唱でアンコール待ち。そしてムービーその4。

お笑いなムービーから、メドレーM-23。山車に乗って、会場を周回。「Lady Go!」がやっぱり盛り上がるね。「WIND」はサビだけ。「I'll be there」は気持ち良さそうに歌います。そして、こちらも大盛り上がりの「Butterfly」。爽やかさたっぷりに「LALALALALA」。そして、ステージに降り立って、タオル振り回りまくりの「Poppin' Love Cocktail」。コミカルさがまたいいね。

足の運動をしてからMC。感謝の言葉を。そして、アルバムの意味。ライブを振り返り、15周年について語ります。サプライズ映像には感極まったりも。

倖田來未の代名詞バラードM-24。途中、感極まっていますが、そこから思いを伝えるように歌を聴かせてくれました。そして、ラストは布パフォーマンスで幕。

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