single
●1st Single『君がいたから』● '95/5/15 release
君がいたから
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし *1st Album 「FIELD OF VIEW Ⅰ」 収録*
セピア
作詞:浅岡雄也 作曲:多々納好夫 編曲:安部潤 *1st Album 「FIELD OF VIEW Ⅰ」 収録*
●2nd Single『突然』● '95/7/24 release
突然
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし *1st Album 「FIELD OF VIEW Ⅰ」 収録*
きっと離れていても
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介 *1st Album 「FIELD OF VIEW Ⅰ」 収録*
●3rd Single『Last Good-bye』● '95/11/13 release
Last Good-bye
作詞:坂井泉水 作曲:多々納好夫 編曲:葉山たけし *2nd Album 「FIELD OF VIEW Ⅱ」 収録*
夢見続けて今も
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:安部潤 *2nd Album 「FIELD OF VIEW Ⅱ」 収録*
●4th Single『DAN DAN 心魅かれてく』● '96/3/11 release
DAN DAN 心魅かれてく
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし *2nd Album 「FIELD OF VIEW Ⅱ」 収録*
Dear old days
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:徳永暁人
シンセバックの1番。サビでドカンとロッカバラードに変身。新鋭徳永暁人のアレンジテクが光る一品。
詞の部分に関しては共感するところがありますねぇ。いつまでも過去にしがみつかないで明日を見ろ、と歌っています。そして希望を持てと。
●5th Single『ドキッ』● '96/7/24 release
ドキッ
作詞:山本ゆり 作曲:浅岡雄也 編曲:葉山たけし *2nd Album 「FIELD OF VIEW Ⅱ」 収録*
When I call your name
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:徳永暁人
きらびやかなイントロ。アコースティックなブリティッシュロックナンバー。随分と落ち着いた感じ。
後半に行くに連れて次第に盛り上がりを見せてくる。最後のサビなんてコーラスがゴージャス。効果音も効果大。せつない歌詞です。
●6th Single『Dreams』● '96/11/18 release
Dreams
作詞:辻尾有佐 作曲:浅岡雄也 編曲:徳永暁人
これがまたじわじわとするバラードナンバー。何気に熱い演奏は新鋭・徳永暁人のアレンジ。なかなかやりますな。
とまぁ、詞の部分に共感できるような個所があります。作詞は謎の辻尾有佐。 どうやら、現the★tambourinesの松永安未らしい。
Someday
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:徳永暁人
アコースティックバラードナンバー。金がシャンシャンと鳴っているが、ちょっと季節早くない?
シンプルすぎず、あっさりとしすぎず、重圧でもなく、フツーです。なんか、この曲あまり好きではない。
●7th Single『この街で君と暮らしたい』● '97/4/23 release
この街で君と暮らしたい
作詞・作曲:小松未歩 編曲:葉山たけし
アコースティック感が春を彩る小松未歩作詞曲のナンバー。やっぱり作り手の色が出ているよね。
詞とか曲とか所々に。それをうまい具合にF.O.V.サウンドに持ってきている。引越しシーズンにはぴったりな感じで。BR> この曲はちなみに小松にとって初の提供作品。最初は誰だ?と思っていたら一ヶ月後にデビュー。
今じゃ有名なシンガーソングライターですよ。人生いろいろ。
桜咲くこの場所で
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介
イントロ無しでアコギがかき鳴る。サビからはバンドサウンドで。メインといいc/wといい春にピッタリ。
●8th Single『渇いた叫び』● '98/5/20 release
渇いた叫び
作詞/作曲:小松未歩 編曲:小澤正澄 *3rd Album 「FIELD OF VIEW Ⅲ NOWHERE NOWHERE」 収録*
孤独なTraveler
作詞/作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介
A、Bメロとアコギがジャカジャカとかき鳴り響く。で、サビでジャーンとバンドサウンドに。詞がまた現代を象徴している。
進路に悩む現代若者というんでしょうか、結構ズキズキくる部分がありますね。ま、みんな悩んでいるんです。
でもそんな迷い人の背中をぽんと押してくれるようなポジティブソングに仕上がっています。
●9th Single『めぐる季節を越えて』● '98/7/29 release
めぐる季節を越えて
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:FIELD OF VIEW & 池田大介 *3rd Album 「FIELD OF VIEW Ⅲ NOWHERE NOWHERE」 収録*
そばにいたかった ~STAND ALONE~
作詞:浅岡雄也 作曲:小田孝 編曲:FIELD OF VIEW & 池田大介
ミディアムテンポの曲。アコースティック色が強く、F.O.V.らしいっちゃらしい。でも何かが物足りない。
結構字たらずな部分があると思うので、そこを埋めてスムーズにしてくれれば良かったなぁ。
●10th Single『君を照らす太陽に』● '98/9/23 release
君を照らす太陽に
作詞:浅岡雄也 作曲:小田孝 編曲:FIELD OF VIEW & 池田大介 *3rd Album 「FIELD OF VIEW Ⅲ NOWHERE NOWHERE」 収録*
心の向こう側
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:FIELD OF VIEW & 池田大介
入りのメロディー、なかなか胸をついてくる。いい感じです。でも、なんだろうこの弾けっぷりは?凄い勢いを感じるポップなナンバー。
歌詞も超ポジティブシンキング。見習いたいものだ。この曲、A面でも十分通用すると思う。
●11th Single『CRASH』● '99/3/17 release
1.
2.
3.
CRASH
Dreaming always
CRASH (original karaoke)
CRASH
作詞:AZUKI七 作曲:綿貫正顕 編曲:池田大介 *4th Album 「LOVELY JUBBLY」 収録*
Dreaming always
作詞:浅岡雄也 作曲:浅岡雄也・小田孝 編曲:FIELD OF VIEW & 池田大介
メイン曲と相反するかのようなアコースティックサウンドでしっとりと。なんか眠る前の1曲みたいな感じ。 キーボードが温かいね。
3分のコンパクトな作品。
●12th Single『青い傘で』● '99/5/19 release
青い傘で
作詞:AZUKI七 作曲:大野愛果 編曲:徳永暁人 & FIELD OF VIEW *4th Album 「LOVELY JUBBLY」 収録*
抱きしめたい ~Everynight everyday~
作詞:浅岡雄也 作曲:小田孝 編曲:大島康祐
ちょっと打ち込みとか使っちゃってるよ。なんか不思議。でもこれからのFOVの方向性を暗示するかのような曲だ。
ま、ちょっとしたデジロック的な作品です。終わり方が少しくどい。さっさと終わって欲しいな。
●13th Single『Still』● '99/7/28 release
Still
作詞:浅岡雄也 作曲:FIELD OF VIEW 編曲:徳永暁人 & FIELD OF VIEW *4th Album 「LOVELY JUBBLY」 収録*
サヨナラ ~Love is pain?~
作詞:浅岡雄也 作曲:浅岡雄也 & 小田孝 編曲:徳永暁人 & FIELD OF VIEW
なんかいかにもc/w向きの曲だ。曲に盛り上がりがないし、一定以上上がりがない。 しかも間奏の声が怖い。ヴォーカルエフェクトは必要ないね。
枠の中に収まり切った作品。
●14th Single『冬のバラード』● '99/12/22 release
冬のバラード
作詞:小田佳奈子 作曲:多々納好夫 編曲:池田大介 *5th Album 「CAPSULE MONSTER」 収録*
僕らの冬を始めよう
作詞:浅岡雄也 作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介
クリスマス風なサウンドを奏でる冬らしいナンバー。 鈴の音っぽい音が演出されるとやっぱりそっちの方向へ行くでしょう。
深く掘り下げると、まぁありきたりなロックサウンドで王道中の王道。F.O.V.らしい爽やかさを演出しています。
●15th Maxi Single『Beautiful day』● '00/2/23 release
1.
2.
3.
Beautiful day
SNOW FIELD
Holiday
Beautiful day
lyrics written by U-YA ASAOKA music written by HIROSHI TERAO arranged by DAISUKE IKEDA & FIELD OF VIEW strings arranged by MASATSUGU SHINOZAKI *5th Album 「CAPSULE MONSTER」 収録*
SNOW FIELD
lyrics written by U-YA ASAOKA music written by U-YA ASAOKA arranged by DAISUKE IKEDA
冬の歌。バックのオーケストラサウンドがまたいい演出をしています。 バンドサウンドじゃないから、ヴォーカルにスポットが当たりますね。
コンパクトに収まった作品です。
Holiday
lyrics written by U-YA ASAOKA music written by TAKASHI ODA arranged by DAISUKE IKEDA & FIELD OF VIEW strings arranged by MASATSUGU SHINOZAKI
ファンにとっては涙物の曲なんでしょうね。なんてったって解散ライブの最後の曲ですからねぇ。
この曲もまた見事にオーケストラとバンドが融合されています。コーラスといい感動的。 確かに最後にふさわしいような曲です。
●16th Maxi Single『秋風のモノクローム』● '00/10/11 release
秋風のモノクローム
作詞:小田佳奈子 作曲:多々納好夫 編曲:池田大介
ピアノが響き渡るイントロが切なさを演出するシングルナンバー。 4つ打ちビートの生むリズムにアコースティックギターがスパイスとして味をつける。
サビに向かってSEでガーッと盛り上げるのはいいけれど、なんか極端だし、サビもあまり目立っていない。
せっかくベストアルバムと同時発売なのに、お互いを殺しあってしまい結局 陰に隠れてしまうんだよな。
はっきり言えば、F.O.V.に打ち込みはいらないんじゃないか?
出せない手紙
作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介
バラードナンバーです。1番は主にキーボードをメインに。 2番からは音数が増え、サビでどーんと作り上げた。
ま、曲的にはありきたりなんですけれどね。
1番では男性視点、2番では女性視点でかかれた詞に注目ですね。浅岡、珍しく力を見せています。
●17th Maxi Single『Truth of Love』● '01/2/21 release
1.
2.
3.
Truth of Love
For you
Truth of Love (Backing Track)
Truth of Love
作詞:浅岡雄也 作曲:河野雅昭
編曲者のクレジットが無いという珍しい作品。開けてみると中はアコースティックサウンドで彩られるバラードナンバー。
所々でコーラスも登場し、“生”を伝えています。
ただ、詞、曲共にごくごくありきたりな感じがしますね。 何の変哲も無い普通の楽曲。だからシングルとしてのパンチが足りない。
F.O.V.のアコースティック楽曲ナンバーというものとして扱われますね。 しかもこの作品後に沈黙します。何があったんだ?
For you
作詞:浅岡雄也 作曲:小田孝 編曲:FIELD OF VIEW & 池田大介
やけに豪勢なサラウンドを効かせちゃって。大げさな曲だなぁ。 いつも以上に派手だし、A面の曲とものすごい対比がなされている。
詞の方はごくごくありきたりで、 ちょっとつまらないんだよね。曲の方は久しぶりに爽やかなナンバーです。
●18th Maxi Single『夏の記憶』● '01/5/30 release
夏の記憶
作詞:小田佳奈子 作曲:猪島庄司 編曲:新津健二 & 池田大介
アコースティックのイントロの後にはドラムとベースを効かせたメロディーを持ってくるナンバー。
マイナー調のメロディーでどこかしら懐かしさや味わい深い部分がありますね。
サビは相変わらずキャッチーさを持っています。 他人からの提供曲ながらもtFOV色に染まっています。ファルセットとかにちょっと惹かれますね。
いままでF.O.V.として活動して、この曲からは“the”をつけて活動再開。 しかも古巣のZAINに戻って心機一転?新しい魅力を出せればいいですね。
きこえるかい
作詞:浅岡雄也 作曲:浅岡雄也 & 小田孝 編曲:the FIELD OF VIEW & 池田大介
スローテンポのバラードナンバー。打ち込みが暗いイメージを作り上げるくらいの 無機質感漂う音を作る。じわじわくるんですけれど。
夏の記憶 ~Acoustic Version~
アコースティックギターが曲を彩る。やっぱり壮大なアレンジではないからヴォーカルがよく聞こえますね。
後半に行くにつれてちょっとずつ音数が増えていきます。
派手にはならないから何とかいい範囲に収まっていますね。
●19th Maxi Single『蜃気楼』● '01/7/25 release
蜃気楼
作詞:高森健太 & jane-F 作曲:高森健太 編曲:新津健二
ミディアムテンポのマイナーチューン。 打ち込みサウンドを使用してちょっとバンドサウンドから離れてしまったかな?
でも編曲を新津健二が単独で担当していることがすごいね。
サビがなぁ、ちょっと一昔にありそうなレトロ感がありますね。
ファルセットを使ってちょっと印象を引き締めたような気がするんだけれども、全体的には弱いよなぁ。
愛しき人よ
作詞:小橋琢人 作曲:小田孝 編曲:the FIELD OF VIEW & 池田大介
ドラマティックなイントロ。煌びやかで輝いています。 それに比べてメロディ部やサビ部のメロディーラインがつかみにくい。
だから結局はぱっとしないんだよ。もったいないですな、アレンジ負け。
蜃気楼 ~Acoustic Version~
アコースティックバージョンはちょっとラテンのテイストがありますね。 おいおい、バックのデジタルエフェクトはいらんよ、まったく。
おまけにサビ部分も、メロディーから突入して 同じ温度なのでなんかつまらないんだよなぁ。
●20th Maxi Single『Melody』● '02/7/10 release
Melody
words by Takuto Kohashi music by Takashi Oda arranged by Kenji Niitsu
事実上のラストシングル。イントロから華やかな打ち込みとバンドサウンドの融合系。 浅岡以外のメンバーがこの曲の製作に携わっている模様。
曲の作りとかサビのメロディーとかは初期のバンドを思わせるようだ。 シンプルで飾り気の無いポップソングです。
なんだか浅岡のヴォーカルがやけに伸びやかですね。成長したということでしょうか、 伊達に○年も歌ってますからね。
アンダンテ
words by Takuto Kohashi music by U-ya Asaoka arranged by the FIELD OF VIEW & Daisuke Ikeda
ピアノサウンドが輝いているバラードナンバー。 なんか素朴なメロディーなんだけれども、聞き応えは十分ありますね。 無難です。
あまり曲名とはリンクしていないような気がする。
Melody ~Everlasting version~
バラードバージョンというか、4つ打ちを変えてきた。 でもそれを変えただけでも、ここまでがらりと変わるとはねぇ、驚きだ。
さらにはコーラス面を強くし、楽曲自体の味が染み出るようにしてきたみたいだ。