visual

VHS/DVD『R.A.W ~respect and wisdom~ CHEMISTRY ACOUSTIC LIVE 2002』● '02/4/10 release

CHEMISTRYの初映像作品。2002年に行われたアコースティックライブを収録しています。副題にもあるように、往年の名曲や隠れた名曲など、尊敬の意を込めてCHEMISTRYの2人がカバーしています。 井上陽水や鈴木雅之、エルトン・ジョンやスティーヴィー・ワンダーなど、洋・邦の大御所ナンバーを、心を込めて歌っております。また、自身のナンバーもアコースティックスタイルでセルフカバー。 これまた、生ならではのアレンジで、オリジナルのテイクとはまた一味違った印象を聞かせてくれる。 ちなみに、会場は幕張メッセなんだけれども、観客が身近にいるからなのか、随分と温かく手作り感のあるステージになっている。 リハーサル風景も挿入されていて、CHEMISTRY2人の素もちょっと覗けますね。なんと完全限定生産商品ということもあり、プレミア間違い無しの作品ですよ。

リハーサル風景を経て、いざ開演。まずは井上陽水のナンバーM-1。結構、熱が入っています。そして2人の見事なハーモニーですよ。 念入りにチェックするリハをはさみ、スティーヴィー・ワンダーのナンバーM-2。難しい曲ながらに気持ちよさそうに歌っています。 リハでは打ち合わせで確認を念入りに。そして、アコーディオンの音色がラテンの香りを醸し出すM-3。CHEMISTRYのヴォーカルも情熱的です。 続けてデビュー曲のM-4。ジャジーなアレンジでしっとりと。

続いてのリハ風景では、楽器と戯れるCHEMISTRYの2人。

ライブでは、エルトン・ジョンのナンバーM-5を。レゲエ調のアレンジで心地よく。イントロでは見事なハーモニーを聞かせてくれました。 リハでギターを持って歌う堂珍。そして、鈴木雅之のナンバーM-6。アダルトなムードを漂わせて、じっくりと歌います。 かっこいいよ。続けては、自身のナンバーM-7。モノクロの映像や2人の立ち位置、光の使い方などが計算されているね。後半に行くにつれて、大盛り上がりだ。 2人で念入りに打ち合わせする風景を挟んで、エクストリームのナンバーM-8。後半は観客一同、クラップ・ハンズ。盛り上がってスキャットを披露するCHEMISTRYでした。

4th Maxi Single『君をさがしてた ~New Jersey United~』● '02/5/9 release

1.

君をさがしてた ~New Jersey United~ <ミュージック・クリップ>

君をさがしてた ~New Jersey United~ <ミュージック・クリップ>

director:INOUE TETSUO (COLOURFIELD) *DVD 「CHEMISTRY THE VIDEOS:2001 - 2002 ~What You See Is What You Get~」 収録*

VHS/DVD『CHEMISTRY THE VIDEOS:2001 - 2002 ~What You See Is What You Get~』● '03/2/14 release

CHEMISTRY初のPV集は、デビュー曲「PIECES OF A DREAM」から2nd Albumからの先行シングル「My Gift to You」まで、シングル8曲の作品を収録。 約2年の活動をPVでまとめていて、CHEMISTRY2人の成長ぶりもうかがい知ることができます。 ASAYANオーディションに合格し、松尾潔プロデュースという強力バックアップでデビューしただけあって、PVの方もかなり力が入っていますね。 CHEMISTRYの楽曲を大いに盛り上げる、作りこまれた作品目白押しです。さらにシングル8曲以外にも、 アルバム収録曲やソロナンバー、PVのメイキングなど、ボーナス映像もとことん収録。見応えのある作品ですね。目から耳から、CHEMISTRYを味わうことができて、実に美味しいね。

-single videos-

PIECES OF A DREAM

director:TANGE KOUKI

バーというか、クラブでの一幕。「夢」を売る自動販売機で、みんなが買い物。 最後はCHEMISTRY2人と女性が手話で歌う。それにしても、川畑は顔がパンパンですな。

Point of No Return

director:INOUE TETSUO

無国籍な雰囲気の出たPV。川畑はどこかへ向かって歩く歩く。堂珍は豆のスープを食らいつく。夕方に2人が背を合わせ歌うシーンがかっこいいね。

You Go Your Way

director:TANGE KOUKI

ミニドラマのオープニングを経て。街角で歌うCHEMISTRYの2人。 そして、外国人の人々も街を行き交う。ただ、みんな半分透き通っているんです。最期は大雨に打たれて熱唱するCHEMISTRYの2人です。

君をさがしてた ~New Jersey United~

director:INOUE TETSUO

湖に浮かぶボートに、男の子が1人、眠っています。CHEMISTRYの2人は、1ショットで登場。あたかも月光を浴びているかのようだ。 その後、ボートには様々な人たちが1人で乗って登場してくる。川畑と堂珍も登場してきます。ただ、あまり曲とはリンクしていない。なんか不思議な映像だ。

FLOATIN'

director:SUNAGA HIDEAKI

謎のダンサーが踊りまくり。CHEMISTRY2人はそれぞれソロで近づいたり引いたりと躍動感を出して。 そしてなぜか宙に浮いた椅子に座って歌ったりも。最期は全員集合ということで。

It Takes Two

director:TAKEUCHI SUGURU

CHEMISTRY2人が背中合わせで歌うPV。そしたら、今度は自分自身と向き合ったり背中を合わせたり。意外とでも、シンプルなつくりだよね。

SOLID DREAM

director:OSAWA MASASHI

8mm映像のような、ちょっとぼけた感じが懐かしさを生むね。CHEMISTRY2人それぞれ、いろんな場所を歩きながら歌っています。

My Gift to You CHEMISTRY meets S.O.S.

director:INOUE TETSUO

女の子が走る走る。CHEMISTRY2人は、箱の中で歌ったり。 なぜか堂珍がギターのチューニングをしたり、川畑はバスケをやったり。さらに2人は海岸で熱唱も。

-bonus videos-

Point of No Return (ケツメイシのremix。)

director:SEKI KAZUNORI

ラジオをつけてスタート。帽子にサングラス姿のCHEMISTRY2人が歌います。 さらにケツメイシも登場。かっこよくラップを添える。なんだ、2人のいる隣の部屋じゃないか。最後は両者揃って共演。

Intro-lude ~The Way We Are~

director:INOUE TETSUO

波打ち際で見事なハーモニーを聞かせてくれる。

Motherland

director:INOUE TETSUO

CHEMISTRYの2人が並んで歩く。そしてアカペラハーモニーで聞かせてくれる。見応え、聞き応えのある作品。

星たちの距離 堂珍嘉邦&KEIKO LEE Live at ZEPP TOKYO on 2002.3.15

director:USHIO CHIO

ライブ映像。堂珍とKEIKO LEEが並んで座ってしっとりと歌う。 堂珍は緊張しているのか、照れなのか。一方で、KEIKO LEEは貫禄たっぷりですな。2人が手を繋ぐと、観客席から悲鳴が。

BROTHERHOOD KAWABATA and DABO

director:TAKIGAMI AKIRA

DABOがはじけまくりなラップを披露。一方で、川畑はいつもの感じで歌います。クラブでのライブの模様も挿入したり。

Let's Get Together Now (KOREA / JAPAN ver.) Voice of KOREA / JAPAN

director:KIM Sung-Soo

戦争のシーンからスタート。そして、銃を置いてサッカーを始める兵士達。なんだい、この少林サッカーみたいな動きは。 けが人もばあさんもすごいぞ。ただ、戦争という設定は他にどうにかならなかったのかな。

8th Maxi Single『アシタヘカエル/Us』● '03/8/6 release

1.

2.

3.

PREMIUM LIVEダイジェスト ~2003.04.19 日本武道館~

Running Away ~2003 Tour“Second to None”~

Making of “Bright Lighers”

Running Away ~2003 Tour“Second to None”~

メランコリックなギターがかき鳴り、されに情熱的に大変身。 負けじとバックバンドも熱い演奏を披露。CHEMISTRYの2人も、円形ステージを縦横無尽に動きながら熱唱。間奏での力強い演奏とスキャットが見もの。

VHS/DVD『Two as We Stand ~Live and Documentary 2002 - 2003~』● '03/9/10 release

CHEMISTRYが2002年から2003年にかけて行ったライブと、その裏側に迫ったドキュメンタリーを収録した映像作品。 「1st LIVE TOUR 2002 CHEMISTRY Intro-lude Tour“for REAL”」「CHEMISTRY 2002 Acoustic LIVE TOUR“R.A.W.”」「CHEMISTRY 2003 Tour“Second to None”」と、 3つのライブツアーの映像を収録していて、それでいて凝縮編集という触れ込みなんだけれども、欲張りを言えば、1つ1つのツアーを1作品としてきちんと見たかったな。 確かに、まとめると美味しいとこ取りなんだけれども。まぁ、「Tour“Second to None”」の日本武道館でのライブの模様は、思う存分楽しめるんだけどね。 アルバム「Second to None」の曲を中心に、1st Album「The Way We Are」からの曲ももちろんパフォーマンス。CHEMISTRYに2人の初々しいステージパフォーマンスをとくとご覧あれ。 武道館にまで上り詰めたCHEMISTRYの軌跡。ライブの裏側も、実に興味深いです。ドキュメンタリーということで、2人の素顔も覗くことができて、ファンはたまらんでしょう。 インタビューに答える2人は真剣そのものです。ただ、価格設定がちょっとネックだね。

DISC-1。

「1st LIVE TOUR 2002 CHEMISTRY Intro-lude Tour“for REAL”」

たくさんのお客に出迎えられて、M-1からスタート。見事なハーモニーを聞かせてくれます。とにかくそこが魅力的なんですよ。ラストサビでお客さんに歌わせるサービスも。 ものすごく弾けたステージのM-2。バンドとともに盛り上がって、ハンパないね。 ラストナンバーというM-3。アットホームな感じがあって、楽しそうだね。お客さんも手を振って、一体感があるね。

「CHEMISTRY 2002 Acoustic LIVE TOUR“R.A.W.”」

しっとりピアノでスタートのM-1。暗闇の中、CHEMISTRYの2人が登場。ピアノをバックにして、聞かせてくれます。かっこいいね。途中からはヴァイオリンも登場。声がより引き立つパフォーマンスになりましたね。 アコースティックならではの温かさで聞かせるM-2。力強かったり優しかったり、ヴォーカルパフォーマンスで先行してくるね。 山下達郎のナンバーM-3をじっくりと味わい深く。しかも、堂珍のソロで。しかも、ずっとアップで映してきます。途中のハミングというかスキャットというかが、迫力あるんですよ。 伸びやかに聞かせてくれるM-4。プレデビュー曲であり、オーディションの課題曲ということもあり、思いがよりよく込められているのが伝わってくるね。 もう、自分の歌みたいに余裕のパフォーマンスを見せる川畑ソロのM-5。 熱を送り込んでくるM-6。情熱が見事に表現されているのは、アコースティックだからか。 M-7では、CHEMISTRY2人のヴォーカルが直に届いてきますね。

DISC-2

「CHEMISTRY 2003 Tour“Second to None”2003/04/19 Nippon Budokan」

会場ができるまでの様子を見せるオープニング。さて、M-1からスタート。低音ビートが会場内に響き渡る。そしてCHEMISTRYの2人が登場して、ハーモニーを聞かせて本編スタート。とにかく爆発した盛り上がりを見せる。もうね、なんかすごいんだ。 その勢いをそのままにM-2へ。ステージがゆっくり回っていますね。軽快な音に合わせて、体を動かしまくりです。

MC。挨拶を。そして、ライブについて淡々と。

そして、味わい深さで聞かせてくれるM-3。丁寧な歌声でじっくりと。CHEMISTRY2人のヴォーカルが、真っ直ぐに伝わってくる感じだね。 これまた、アルバム「Second to None」の世界観をじっくりと聞かせてくれるM-4。CHEMISTRYの2人は座って熱唱。堂珍のヴォーカルがやけに太いね。 そのままの流れで、またしてもじっくりと聞かせてくれるバラードM-5。Cメロパートの迫力ときたら、圧巻ですよ。声と声のぶつかり合いです。 会場内から歓声が沸いたM-6。もうね、すっかり魅了させてくれるパフォーマンスですよ。熱唱する2人を見入ってしまうね。 続いてもシングルナンバーのM-7。会場も一気にヒートアップだね。ステージ真ん中でヴォーカルのぶつかり合いですよ。 ギターの音の情熱が会場に響きまくるM-8。これまた熱いよ、熱すぎるよ。アグレッシヴに動きまくりでパッションが爆発したステージです。中盤ではスキャットも飛び交います。 真城めぐみが見事なまでのコーラスで魅了するオープニングが印象的なM-9。これまた、しっとりモードで味わい深く聞かせてくれます。ちょっとリラックスムードが広がるね。最後まで美しいハーモニーを聞かせてくれます。 これまた、ムードたっぷりにM-10。ピアノをバックに、シンプルながらに声で惹き込むステージです。

アカペラのM-11も、CHEMISTRYの魅力をたっぷりと聞かせてくれる。堂珍がメインでヴォーカルを務め上げた。 これまたヴォーカルパフォーマンスで魅せるM-12。ハーモニーもたっぷりに、じっくりと聞かせてくれる。ちょっとしたセッションだよね。 その流れを受けてM-13へ。力強いサウンドとヴォーカルで迫力たっぷりです。 盛り上がりもそのままにM-14へ。楽しげな雰囲気を出していますね。コーラス隊も楽しいパフォーマンスを。 会場も盛り上がり最高潮で、デビュー曲のM-15と来たもんだ。息もぴったりのCHEMISTRYの2人。ラストサビで観客に歌わせたり。 さらにエネルギッシュにM-16。とにかくヒートアップ。まさしく白熱。そしてステージが赤く染まった。 流れてM-17へ。かなりテンポが速くないか?手拍子で盛り上がり、そしてテープも発射。会場は最高潮に。 ラストナンバーということでM-18。ゆっくりだったり早かったり、手を振って最後まで息の合ったパフォーマンスで楽しませてくれる。お礼を言ってステージを去った。

アンコール。サービスでボールを観客席に投げてプレゼント。そして、バンドメンバー紹介。そのままの流れで、ちょっと脱力系なM-19。ゆったりとした空間が会場内を流れる。 間髪入れずにM-20。リズミカルに楽しさいっぱいのステージ。ラストではみんなで合唱を。 興奮冷めやらぬ中で、しっとりハーモニーでスタートのM-21。ヴォーカルパフォーマンスで、その世界へと引き込んできてはうっとりさせてくれる。

10th Limited Maxi Single『So in Vain』● '04/2/4 release

Music Video:Now or Never / CHEMISTRY meets m-flo

Director:高橋康仁 (quino grafix)

テーマソングになっているアニメ「鉄腕アトム アストロボーイ」を軸としたPV。 これがまた、かっこいいんだ。アニメのキャラクターたちがサビをうたっています。

DVD『CHEMISTRY in SUNTORY HALL ~響~』● '05/1/26 release

2004年9月にサントリーホールで行った東京フィルハーモニックオーケストラと共演したライブを収録。ライブというよりかは、じっくりと聞かせてくれるコンサートだね。しかも、一夜限りのプレミア公演。 これは貴重な映像作品だ。楽曲もしっとりとしたものを中心に、CHEMISTRYの2人がその武器でもあるヴォーカルを熱く響かせてくれる。 ここまで壮大な演奏とヴォーカルだと、曲の本質が伝わってくるようでかっこいいね。CHEMISTRYの成長した証でもあります。 中盤はアコースティックスタイルで、様々なゲストを迎えたコラボレーション。しっとりと温かみのあるサウンドで届けてくれる。 ちなみに、このライブも「a chemistry joint」にカウントされています。こういうコラボレーションを経て、CHEMISTRYがCHEMISTRYらしさを追求していくんだろうね。

拍手とともに入場する団員。そして調弦。これは本当にオーケストラのコンサートだね。 なんだかとてつもなくダイナミックな演奏になっているM-1。 指揮者の登場でかっこよく決まった。しっとりと滑らかな弦の音色が響きます。そしてまた激しく、次曲へのまさにプレリュード。拍手喝さいの中、CHEMISTRYの2人が登場。 M-2はしっとりとしながらもオーケストラのダイナミックな演奏を楽しませてくれる。オーケストラ、そして座りながらも力のあるヴォーカルを聞かせてくれるCHEMISTRYです。

歌い終わって自己紹介を兼ねたMC。指揮者とオーケストラを紹介。

ちょっとスリリングな印象のある弦がイントロとなるM-3。CHEMISTRY2人のハモリも映えています。 体の動きも、結構世界に入っていたり。次曲の説明を経て、いったんオーケストラの団員達はステージを去る。 入れ替わりで河野伸が登場。ピアノ演奏でM-4。アコースティックなスタイルで、ピアノのみをバックに歌うCHEMISTRYもまた、新鮮ですね。 曲のメロディの爽やかさがまた、よく伝わってくるんだ。歌い終わって、曲の思い出を語る。さらに、「気持ついー」という言葉でちょっと盛り上がって。 お次のM-5は、白井良明のギター1本のみをバックに歌い上げるアコースティックで、しっとりうっとり。ステージの照明もなかなか効果的。

さて、MCではお客さんについて会話。

またまたゲスト。パーカッションの後藤まさるとアコーディオンの佐藤芳明が登場。CHEMISTRYの新しいスタートを切ったM-6を熱唱。少人数のアコースティックスタイルもまた、温かさが伝わってきますね。ハモリもまた、胸にぐっと来ますね。 ステージはそのままM-7へと流れる。ピアノ、ギター、パーカッション。そしてアコーディオンが情熱的に音を奏でる。パッション溢れたCHEMISTRY2人のヴォーカルも熱いです。

MC。次の曲の説明を語るCHEMISTRYの2人。

アコーディオンをバックに始まるM-8。この曲はアコースティックスタイルで映える曲だよね。温かさや柔らかさが、ステージ全体から出ています。後半はヴォーカルの見せ場です。

さて、サポートメンバーが去り、ちょっと談話を。そしてオーケストラ団員が登場し、調弦。指揮者の金聖響との微妙な会話も面白いね。特にお酒の話を。

さて、オーケストラをバックにM-9を。優雅なサウンドに映える温かなバラードナンバーですね。 続けては、タイトル通りに夜空が似合うM-10。オーケストラの壮大なサウンドが、会場を包み込む。なんか、うっとりさせてくれますね。

MC。会場との楽しいやり取り。

そして、マイクを使わずにアカペラで始まるM-11。やはりCHEMISTRYのバラードといえばこの曲ということでしょうか。もう、ゴージャスで壮大な演奏に負けじと、CHEMISTRY2人のヴォーカルも熱く響き渡っています。歌い終わって即アンコールの拍手で再びCHEMISTRY登場。 ちょっとMCを。そしてアコースティックスタイルでM-12。川畑が口笛を披露。その後はほっこり温かい空気が会場に流れる。

DVD『CHEMISTRY THE VIDEOS:2003 - 2006 ~We Sing, Therefore We Are~』● '06/8/9 release

CHEMISTRYのPV集第2弾。今作は2002年から2006年までにリリースされたシングルナンバー10曲を思う存分に収録。 アルバムで言えば、「One×One」と「fo(u)r」、「Hot chemistry」に収録されているシングルナンバーですね。 「白の吐息」や「Long Long Way」、「アシタヘカエル」に「almost in love」などバラードナンバーで聞かせるものもあれば、 「Wings of Words」、「So in Vain」などポップな楽曲あり、ミディアム~スロー系の楽曲を映像で魅せてくれます。 CHEMISTRY2人も、それぞれの楽曲で巧みな姿を見せてくれる。これは実に見応えのある作品集だ。 特典映像として、ライブトラック4曲を収録。EBISU GARDEN ROOMで、しっとり聞かせてくれるCHEMISTRYにうっとりですね。 初回版は、ジャケット銀箔使用で、ちょっと豪華なパッケージになっています。

mirage in blue

director:井上哲央

部屋の中で談笑するCHEMISTRY2人といろんな人たち。 とっても楽しそうだ。演奏も和気藹々な雰囲気。現地の様子も暑さや爽やかさが伝わってくるね。

キミがいる

director:groovisions

お料理CHEMISTRY。堂珍、川畑、それぞれがキッチンに立って料理を作ります。 堂珍は随分と器用だね。川畑はちょっとぎこちない手さばき。そして出来上がったのは、男のカレーですぜ。

So in Vain

director:高木聡

男女の恋愛模様。男は恋人をカメラで撮ったり。おしゃれ感の出たPVですね。女もカメラに挑戦。ちょっと寂しそう。カメラでつむぐ切ないラブストーリー。

アシタヘカエル

director:丹下紘希

CHEMISTRY2人が寝転がりながら歌う。一方で、男の子が歩いていろいろなものを見たり、そして家へと戻る。ちょっとだけハートフルな物語。

almost in love

director:須藤カンジ

1本の木下にCHEMISTRY2人が座って歌う。さかさまの女の子は何かと思えば、 水面下になっていたわけですね。最後は女の子とCHEMISTRY2人がそれぞれ一緒になった。

Wings of Words

director:児玉裕一

CHEMISTRY2人は自然の広がる場所で歌っています。女の子や男の子の口から泡を吹いては、言葉に変わる。 その泡1つ1つが結びつき、大きくなっていく。最後に泡は大きくなって割れて、その意味がわかる。

Long Long Way

director:奥井宏幸

CGアニメーションクリップ。心に穴の開いた主人公が歩く。その穴から昔の思い出写真があふれ出てくる。

Two As One / CHEMISTRY×Crystal Kay

director:ヘモグロビン -PartⅡ-

CHEMISTRYとCrystal Kayが出演。カメラが切り替わるたびに増殖していく。一方じゃ、天使の輪が付いた男女がストーリーを築いたり。

YOUR NAME NEVER GONE

director:井上哲央

荒れた街角でたたずむCHEMISTRY2人とその他もろもろの人たち。なにやら顕微鏡を覗いたりも。不思議な物語。最後はその場所から脱出。

白の吐息

director:井上哲央

CHEMISTRY2人は雪の街中で歌う。なんだか寒そうだ。女性が1人、お店で待ちぼうけ。コーヒーに角砂糖を落として弾ける。男性は雪で車が動かず足止めされた。 CHEMISTRYの力を借りて、ようやく出会うことができた。

~特典ライブ映像~

アシタヘカエル ~Live Recording at EBISU GARDEN ROOM 2006.03.07~

director:石原周太郎 (DefSTAR RECORDS)

椅子に座って歌い、ゆったり聞かせてくれるライブ。見事なハーモニーでうっとり。

My Gift to You ~Live Recording at EBISU GARDEN ROOM 2006.03.07~

director:石原周太郎 (DefSTAR RECORDS)

CHEMISTRYの冬を代表する曲。あっさりとしたサウンドにも、ヴォーカルが映えてじっくりと聞かせてくれる。そしてハモリが圧巻。

君をさがしてた ~Live Recording at EBISU GARDEN ROOM 2006.03.07~

director:石原周太郎 (DefSTAR RECORDS)

ウェディングソングをしっとりと聞かせてくれる。まったりテイストながら、心に突き刺してくるようなヴォーカルだね。

almost in love ~Live Recording at EBISU GARDEN ROOM 2006.03.07~

director:石原周太郎 (DefSTAR RECORDS)

アコースティックサウンドが広がるライブ。甘くとろけるようなヴォーカルにうっとりだね。そして、最後のハモリにぐっと来ます。

18th Maxi Single『遠影 feat. John Legend』● '06/11/1 release

1.

遠影 feat. John Legend (Music Video)

遠影 feat. John Legend

*DVD 「CHEMISTRY THE VIDEOS:2006 - 2008」 収録*

Blu-ray&DVD『CHEMISTRY 2006 TOUR fo(u)r ~Live at Saitama Super Arena~』● '06/11/22 release

アルバム「fo(u)r」を引っ提げて、2006年に行われたツアーの最終公演、さいたまスーパーアリーナでのライブの模様を収録したライブ映像作品。 アルバム「fo(u)r」からの楽曲を中心に、懐かしのナンバーを織り交ぜた、誰もが楽しめる選曲となっています。 このライブでしか聴くことのできないバージョンや、JAM SESSIONなんかもあって、パフォーマンスの幅も実に広がりましたね。 R&Bのイメージが強いCHEMISTRYだけれども、アルバム「fo(u)r」で聞かせてくれたようなファンクやロックなどをライブでパフォーマンスして魅せてくれます。 ゲストもありのこのステージ。これがデビュー5年を迎えるCHEMISTRYの実力なんですよ。熱いステージに魅了されること、間違い無しの作品です。

オープニングのM-1。鍵が蝶に。蝶が鍵を持って羽ばたき、木の幹に入れると、周りがカラフルな景色に。 さて、オープニングチューンはポップなM-2からスタート。生音迫力サウンドとともに、2人のヴォーカルが畳み掛けてきます。 後半のハモリは熱いね。そして、シングルナンバーのM-3。ステージを右往左往。そこでヴォーカル力を発揮。観客も手を振って応える。 その後にバラードM-4でじっくりと聞かせてくれるCHEMISTRY。ムードたっぷりで、聞き応えがありますね。 続いてもミディアムバラードM-5で味わい深く。 さらに、またまたバラードM-6でCHEMISTRYの甘い世界を聞かせてくれる。 そして、バラードシングルM-7で、CHEMISTRYのヴォーカルを堪能。

ここでMCです。感想をまったりと語る2人。昨日食べたものの話や昨日の話など、2人の楽しい話題を。

さて、曲の方はコラボナンバーM-8を、ライブ用のバージョンで。これまた、CHEMISTRYならではのハーモニーで、なかなかいいじゃないですか。 そして、今度はゲストにGAKU-MCを迎えてのM-9。コールアンドレスポンスもばっちり。 ラップからスタートして、かっこいいね。CHEMISTRY2人も見事なハーモニーだ。 その後は、バラードナンバーM-10。とっても心が温まるステージ。 情熱的なM-11では、バックでサックスがセクシーに。 2人のヴォーカルが堪能できるM-12。セッションというか、自由に口ずさむといった印象。これでも迫力たっぷりです。 セクシーなM-13。ファンクテイストのサウンドに乗せて、CHEMISTRYのヴォーカルが響き渡る。 お次は、エリック・クラプトンのカバーナンバーM-14。CHEMISTRYでの味付けで、温かくかっこよく。 ちょっとラヴァーズロック調に、ノリも良く聞かせてくれます。

MC。さらに盛り上げを期待するCHEMISTRYの2人。

ステージからテープが発射されて、さらに盛り上がるM-15。CHEMISTRY2人も弾けながら熱唱。 ステージの両端へ移動したりも。それにしても、ハモリまくっていますね。クールなM-16は、じっくりと聞かせてくれます。 かっこいいね。演奏するバンドメンバーも熱いです。お次は、2STEPのシングルナンバーM-17。リズミカルなサウンドとCHEMISTRY2人のヴォーカルがとても生き生きしています。 弾けるM-18では、ロックなサウンドと厚いヴォーカルで強力ですね。

MC。次の曲がラストと言うと、会場からは残念がる声が上がる。そして、曲への思いを語るCHEISTRY2人。

ラストM-19。優雅なサウンドとCHEMISTRYの瑞々しいヴォーカルが会場に響き渡ります。歌い終わって一礼。

アンコール。会場の声に応えて、CHEMISTRY登場。約束に応えて「明治チェルシーの歌」を熱唱。大胆なサービスだ。 さて、懐かしいナンバーM-20を。CHEMISTRYの声が武器となって伝わってきます。 味わい深いバラードです。そしてデビュー曲M-21。観客から歓声が上がった。 やっぱり聞き慣れているし、これぞCHEMISTRYなんだよね。最後に観客に歌わせたりと、この曲自身もどんどんと成長していく。 お次はM-22。まずは掛け声の練習を観客と一緒に。そして会場に風船が舞い降りる。堂珍、歌詞を間違えるハプニング。 後半でコールアンドレスポンス。最後にジャンプで締め。 ラストナンバーは、アルバムでもラストに位置するバラードナンバーM-23。じっくりと味わい深く、CHEMISTRYのヴォーカルがここにある。 エンディングM-24。会場を渡り歩き、深々と礼をするCHEMISTRYの2人でありました。

20th Maxi Single『空の奇跡』● '07/4/25 release

1.

空の奇跡 (Music Video)

空の奇跡

*DVD 「CHEMISTRY THE VIDEOS:2006 - 2008」 収録*

Blu-ray&DVD『CHEMISTRY 2008 TOUR“Face to Face”BUDOKAN FINAL』● '08/11/19 ('08/12/24) release

5枚目のオリジナルアルバム「Face to Face」を引っ提げて行われたツアーから、ファイナルとなった日本武道館での公演模様をパッケージしたビジュアル作品。 キャリアを積むごとに、歌の力が増幅しているCHEMISTRYが、お互い向き合って作った作品というアルバムなだけあって、結構ダイレクトに伝わってくるものがあるね。 ステージは大きく3つに分かれて進行。まずは。バラードメドレーが目玉となった1部。これまでに発表した曲の中から、選りすぐりのバラードを魅力たっぷりのヴォーカルで聞かせてくれる。 2部は、歌詞をバックスクリーンに映して、ちょっとストーリー性を出してきたステージ。この世界に、見事に引き込まれてしまうんだ。 3部は、CHEMISTRY2人がそれぞれソロパフォーマンスを披露。川畑は洋楽2曲を、堂珍はアコースティックで軽やかに。いろんな楽曲で楽しませてくれる。 そして、アンコールも。あのCMソングやテーマソングを見事なハーモニーで聞かせてくれたりと、サービス満点。ラストのラストで川畑が感極まったりと、見応えたっぷりのステージです。 アンコールを観客が「約束の場所」を合唱して迎えたところに、CHEMISTRYファンらしさを感じたね。

早速M-1からスタート。2人が交互にヴォーカルを取り、観客の盛り上げを導く。そして、軽やかに歌い上げるCHEMISTRY。ラストではフェイクで楽しませる。 後方ステージでダンサー登場のM-2。ちょっと照明が暗くて、セクシーな雰囲気を放つステージだ。ミディアムポップをじっくりと心を込めて歌います。 「ようこそ」と挨拶してM-3。ステージ左右に散って歌うCHEMISTRY2人。サビのハーモニーはさすがだね。入れ替わる時にハイタッチ。仲がよろしいこと。

MC。ファイナル公演のアナウンス。武道館でできる気持ちやツアーを語る。そして、次曲のアナウンス。

懐かしいナンバーM-4。軽快に聞かせてくれます。この曲も左右に分かれて。やっぱりこの曲の聞き所は、CHEMISTRY2人のハーモニーだよね。 まずはダンサーが魅せるM-5。そして、うっとりと艶やかなヴォーカルを聞かせてくれるCHEMISTRYの2人です意外とダンサーが激しいね。 ムードたっぷりに聞かせてくれるM-6。CHEMISTRY2人の後ろで女性ダンサー2人がちょっとセクシーなダンスを見せる。ヴォーカルはじっくりと。聞きほれてしまいます。 続けてもバラードナンバーM-7を。まずは堂珍がソロで。1番が歌い終わると暗転して、今度は川畑がソロで歌う2番という流れ。Cメロでは、川畑のステージに堂珍が登場。段違いで見せる2人のヴォーカリスト。照明をうまく使って、ちょっと凝った演出で楽しませてくれた。 堂珍のカウントで始まるM-8。観客に手拍子を誘って。1番からしっかりと聞かせてくれるヴォーカル。そして、2番から楽しさを出したバンドサウンドも。曲さながら、楽しいステージだよね。ラストはみんなにコーラスを誘ったり。

MC。盛り上がりに喜ぶCHEMISTRY2人。川畑の結婚祝いの声もあったり。141曲からの厳選バラードメドレーのアナウンス。観客に座らせる優しい面も。

そして、メドレーのM-9。イントロで観客からの声が上がった「My Gift to You」。高音ファルセットでうっとりとさせてくれます。 サビからスタートの「You Go Your Way」。落ち着いたステージと力のあるヴォーカルで魅せる。 CHEMISTRYプレデビュー曲「最後の夜」も、味わい深く心を込めて。後半のフェイクでまた引き込むね。 初期ナンバー「愛しすぎて」も、結構盛り上がりの様相を見せながら聞かせてくれます。 コーラス、そしてハモリで楽しませる「君をさがしてた」。 そして、これまたバラードのM-10。CHEMISTRY2人のヴォーカルで、より歌詞の世界が際立つね。1番ではシンプルに、2番からはスクリーンに川のような映像も映し出されたり。ラストのサビのヴォーカルがまた、やばいくらいにかっこい。そして、ステージを下がっていった。

スクリーンにコトバが映し出されるM-11。これまた、クサイというか、思いがよりよく詰まっているようだ。軽いインタルードのよう。さらにはナレーションも。 CHEMISTRY再登場でM-12。1番は川畑がしっとりと。男性ダンサーも踊る。2番は堂珍がリード。男女のダンサーが踊ります。左右の立ち居地をうまく使ったステージ。 またもナレーションが入ってからM-13。ピアノをうっとり聞かせてくれたあとに、今度は1段下へ降りたCHEMISTRYの2人。離れているけれども、向き合って熱唱。1番が終わって近づいて。2人のシンクロしたハーモニーが、より強力に感じる。ピアノのみをバックに聞かせてくれた。 またもスクリーンに言葉が映し出され、ナレーションが流れるM-14。CHEMISTRY2人の立ち居地が逆になったね。照明をうまく使い、ダンサーが映える。聞かせる、見せる、魅せるステージだね。

MC。川畑1人で登場。次のソロコーナー説明を。武道館での思いでも語り、自身の音楽のルーツも語り。

ということで、川畑のソロM-15。NE-YOのカバーと来たもんだ。ダンサーを従えて、軽めに踊る川畑。しなやかな歌声とともに。さらにギターを引っ提げてはかき鳴らす珍しい光景も。レッチリのカバーを披露。 続けて堂珍登場。こちらもギターを携えて。小話を少々話してM-16へ。ギター引き語りで、甘い歌声を聞かせてくれます堂珍らしい、ちょっと緩めのステージだ。

MC。堂珍が川畑を呼んで、さらに勢いを加速させて盛り上がる。

M-17。ステージからテープも発射して。軽やかに歌を聞かせてくれる。息の合ったやり取りやハーモニーにうっとり。 さらに盛り上がってはM-18。観客も熱く、それ以上に熱いCHEMISTRYの2人。激しいながらも、しっかりと聞かせてくれるヴォーカルはさすがだね。間奏では、ギターが前に出てきたぞ。

勢い止まらないでM-19。爽やかロックで、とっても楽しいステージ。間奏ではバンドメンバー紹介。そして、ラストパートは全ての力を振り絞るように熱唱ですよ。 ラストのアナウンスとともにM-20を。クラップハンズとともに軽快に。とても楽しく歌っているCHEMISTRYの2人です。ジャンプして終了。そしてステージを去る。

アンコールの声。「約束の場所」で呼び込む観客。そして登場のCHEMISTRY。 MCのM-21。期待に応えて。パーカッション&キーボードのアカペラをバックに、カルビー「かっぱえびせん」を披露。 さらに「徹子の部屋」のテーマソングも見事なまでのハモリで聞かせてくれる。 そして、「チェルシーの唄」も。このハモリ、いいね、やっぱり。

MC。楽しさを経て、あらためて感謝の弁を。10周年に向けての意気込みを添えて。これまでのライブを振り返ったり。

そしてM-22。美しいハモリとともに、しっとりとしたステージを見せてくれる。そして、ラストは情を出してくる感じに。最後のハモリが「う~」と「ラ~」だったのが残念。あわせてくれればよかったね。 M-23も、ゆったり温かく。なんか清々しい気持ちにさせてくれるようなステージ。クラップハンズとともに。川畑が途中から感極まっているね。そしてCHEMISTRY2人が肩を組んだら、そりゃ、歓声が上がるよ。

最後にもう一度、メンバー紹介を。そして、左右の出っ張りでお礼を言って幕。

DVD『CHEMISTRY THE VIDEOS:2006 - 2008』● '09/3/11 release

CHEMISTRYのビデオクリップ集第3弾。今作は、アルバム「ALL THE BEST」「Face to Face」「Winter of Love」製作時期に発表したシングルナンバー10曲をふんだんに盛り込んだ作品集。 曲だけでなく、映像でも楽しく見せてくれる「約束の場所」。アグレッシヴに動きで魅せる「Top of the World」。ドラマPVの「最期の川」。 クールで新たなCHEMISTRYを見せる「Life goes on」など、ビジュアル面でもより個性を出してきた作品目白押しです。 やはりキャリアを重ねるにつれて、CHEMISTRYとしても魅力を増幅させているね。 今回も特典映像を収録。「1万人の第九」コンサートより、2曲を収録。オーケストラをバックにダイナミックに歌うCHEMISTRY2人に注目。

約束の場所

director:須藤カンジ

正面上下2分割して効果的に見せるPV。川畑は車を運転。堂珍はカフェでお茶したあと、街をぶらぶら。 最後は2人でレコーディング。バレリーナや格闘家、料理人などがんばる人たちにもスポットを当てる。

遠影 feat. John Legend

director:須藤カンジ

高い塔のような場所に座って歌うCHEMISTRY。雲が流れ、鳥が飛び、ゆったりとした空気が流れるPVですね。 鳥が画面を通り過ぎて、全体的に色が変わる。最後は風船がしたから上へと上がっています。

Top of the World

director:須藤カンジ

赤い犬、青い犬、堂珍、川畑がからみあうPV。CG多様で自由自在に動きまくる。 それでいてスタイリッシュに見せてくれる。赤と青、そして絡まる紫が彩るね。しかし、PVはエディットバージョンで短いんだよね。

空の奇跡

director:須藤カンジ

テレビの中で歌うCHEMISTRYの2人。はたまた、枠の中でラフな格好で歌い過ごす。全体的にポップな印象ですな。

This Night

director:須藤カンジ

泣いている女性。川畑とけんかしています。一方、堂珍と女性はラブラブモードですね。 対照的な2人。今度は堂珍と女性が険悪ムードに。川畑は中睦まじく。実際に、川畑は本当に女性と結婚しましたね。

最期の川

director:山口保幸

父と娘のドラマPV。大杉漣が父親役を熱演しています。海辺を歩いたり戯れたり。CHEMISTRY2人は熱唱していますね。

輝く星

director:須藤カンジ

まさかの象と共演PV。川畑はギターを軽快にかき鳴らして。最後はいろんな国の人たちと盛り上がっています。

Life goes on

director:中村剛

デジタルサウンドでスタイリッシュなPV。CHEMISTRY2人がサングラスをかけて踊りまくり。 ストップモーションやCGを多用して、かなりアゲアゲなクリップだね。

恋する雪 愛する空

director:須藤カンジ

背中合わせのCHEMISTRY。その前にそれぞれ額縁があって、その額縁を使っていろいろ映像で仕掛けてくる。

<特典ライブ映像>2008/12/07 @大阪城ホール サントリー1万人の第九~歌のある星へ

恋する雪 愛する空

ピアノ1本をバックにしっとりと歌うCHEMISTRYの2人。ハーモニーも綺麗ですね。

約束の場所

高校の吹奏楽部の演奏をバックに歌うCHEMISTRYです。手拍子も加わって、ダイナミックに。やっぱりコンサートホールの力はすごいね。

6th Album『regeneration』● '10/2/24 release

Life goes on

Director:中村剛

サングラスをかけたCHEMISTRYの2人がスタイリッシュに決めるPV。 ギターを弾く堂珍が、やけにノリノリです。川畑はクールにダンスを披露。意図的に若干縦伸びの映像です。おまけにモノクロで、よりクールさを出してきた。

あの頃… / 童子-T feat. CHEMISTRY

Director:大多喜正毅

恋に落ちた2人の物語。数字を効果的に使用。2人の時間が象徴的に表れていますね。 CHEMISTRY2人と童子-Tは、部屋で歌ってラップして、といった具合に。

あの日…feat. 童子-T

Director:大多喜正毅

「あの頃…」の続編PV。恋人の幸せな日々が続くけれども、次第にすれ違い。さびしいストーリー展開。CHEMISTRY2人は、黒尽くめで歌っております。

Period

Director:早川貴泰

アート、アニメーションなPV。派手な色彩と黒という2つの対照で効果的に見せる。 影絵みたいだよね。これまでのCHEMISTRYとはちょっと違った角度から見せる。やけに力強い2人ですね。

Period CHEMISTRY ver.

Director:園田俊郎

CHEMISTRY2人のみで見せるPV。オリジナルからアニメーションを抜き取って、シンプルに。だけど、2人の力強さが思う存分に伝わってくるね。

29th Maxi Single『Shawty / CHEMISTRY+Synergy』● '10/8/18 release

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Shawty MUSIC VIDEO

CHEMISTRY 2010 TOUR regeneration digest

Shawty MUSIC VIDEO

Director:UGICHIN

ビルのような1室で、踊り歌うCHEMISTRYとSynergy。キレのある動きを見せてくれます。その姿が映るテレビを見ながら、たたずむ女性がいますね。

30th Maxi Single『Keep Your Love / CHEMISTRY+Synergy』● '10/11/3 release

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Keep Your Love MUSIC VIDEO

Keep Your Love MAKING

Keep Your Love MAKING

Keep Your Love MUSIC VIDEO

Director:Tatsuya Murakami

洋館で踊るCHEMISTRYの2人とSynergy。 これまたクールでスタイリッシュな動きを見せる。そして、洋館に迷い込んだ1人の女性。そこに現れたのは道化師。

Blu-ray&DVD『CHEMISTRY 2010 TOUR regeneration in TOKYO INTERNATIONAL FORUM』● '10/11/3 release

こんなCHEMISTRYは未だかつて見たことがあっただろうか。アルバム「regeneration」を引っ提げて行われたツアーの中から、最終日となった東京国際フォーラムでの公演模様をパッケージ。 いきなり度肝を抜かれたのは、そう、踊るCHEMISTRY。これまでは、ヴォーカルパフォーマンスやハーモニーで、その世界を見せてくれた2人が、今度はダンスを見せてくれる。 しかも、ダンサー4人を引き連れて、息の合ったパフォーマンス。この4人が、後にCHEMISTRYとタッグを組むSynergyなんだよね。 中盤では、映像を組み合わせて本領発揮のバラードをじっくりと聞かせてくれます。これぞCHEMISTRYのステージだ。 そして、今回もソロコーナーは充実。CHEMISTRYとしてではなく、ソロとして、それぞれの個性を出したパフォーマンス。ソロナンバーとカバーナンバーの2曲で魅了してきます。 そして、ラストに向けてのヒートアップ。さすがはファイナル、勢いの出たステージに感無量ですよ。 アンコールも含めて、150分超の大作。CHEMISTRYの新たなる時代を感じさせるパフォーマンスを味わいつくせ。 なお、Blu-ray盤は、特典として3D映像も収録だ。

まずはオープニングムービーの始まり。お面を外すと、Synergyの面々。そして、実際にステージ上でもパフォーマンス。そして、カウントダウンでCHEMISTRYの2人も登場。 M-1では、上段ステージから下段へ降りて、そして踊るCHEMISTRYを見ることが出来るんだ。激しい動きとヴォーカルパフォーマンスは、なんか大変そうだね。 会場からも手拍子が響くM-2。こちらは、まずCHEMISTRYの2人だけで、2番からはSynergyの面々とともにダンスを見せる。フォーメーションがまたいいね。最後までキレがある。 そして、M-3。まずは川畑が歌い、2人を率いてのステージ。そして、サビで堂珍と残りの2人が行進。2番では入れ替わってのパフォーマンス。ちょっとコミカルな動きもいれて。そして、クライマックスに向けて、6人が揃う。最後までダンスで走り続けた。

MC。元気よく挨拶。撮影も入っているし、DVD収録のアナウンスも。会場も盛り上がる。

ミディアムチューンのM-4。こちらは従来のCHEMISTRYらしく、歌をメインに。動きは抑え目で、やはり2人のハーモニーがムードを作る。 M-5も同様に、動きよりも声で魅了するステージ。動きが無い分、声にやっぱり力を感じるね。 さらにM-6でも、見事なハーモニーを聞かせてくれるステージ。そして、力強さもあって、見応えのあるパフォーマンス。ヴォーカル力を見せつけてくれます。最後の締め方も、2人ならでは。

ムービー。ちょっとしたドラマを見せてくれます。

ステージはM-7。衣装チェンジをしたCHEMISTRYの2人。ムービーを無理に挿入しなくてもいいんだけれどもね。2人のパフォーマンスは相変わらず、かっこよさと歌のうまさが伝わってくる。ムードも出ています。 M-8。なるほど、ムービーとリンクするフェイズなんだね。それにしても、堂珍は随分と体をくねらせる。力強さのあるヴォーカルを聞かせてくれるステージ。 急にM-9。Synergyの4人もクールなダンスを添える。セクシーなナンバーだからこそのパフォーマンスで楽しませる。 うっとりピアノとキーボードのイントロで幕開けるM-10。星空のようなステージが綺麗だね。そして、真骨頂のバラードでうっとりとした歌声を聞かせてくれます。本当にシンプルなステージだし、じっくりとハーモニーも聞けるね。

DJタイム。ということで、DJ SHUYAが華麗な技を披露。そして、ダンサーダンスタイム。これまた華麗な動きを見せる。

そして、堂珍登場でM-11。これまた、踊り歌う堂珍が新鮮だね。間奏で投げキスの仕草をしては、声が上がりまくる。 MC。堂珍、盛り上がっています。ツアーについて、そして、アルバムについて。さらに、ライブへの意気込みと次の曲について。観客からの声を受け取って、笑いも起こるけれど。堂珍が和訳に挑戦っていうのもすごいね。 ということで、M-12。アコースティックギターとピアノがしっとりと響き渡るステージ。甘くメロウな堂珍のヴォーカルにうっとりですよ。そして、最後はひざを付いてのパフォーマンスで拍手に包まれる。

再びDJタイムで、DJ SHUYAが華麗な捌きを見せる。

そして、ダンサーパフォーマンスの後に、川畑のソロナンバーM-13。これまた、ヘッドマイクを使って歌うい踊る。やっぱり、川畑の踊る姿に新鮮さを感じるよね。 MC。元気よく挨拶し、先ほどの歌について。そして、次の曲について。 ムービー使用のM-14。こちらもメロウなR&Bナンバー。OMARIONのカバーということもあって、川畑、すごい挑戦だよね。やっぱり歌よりも踊りに目が行っちゃう。ブレイクのダンスもすごいぞ。

CHEMISTRY2人でM-15。上段ステージでアグレッシヴに聞かせます。両者の見せ場を作って、かっこいいね。さらに後半でテープが発射し、大盛り上がりですよ。 ファンキーでダイナミックなM-16。とにかく、ステージ上を動きまくり。なのに、ヴォーカルは力強く。なんだ、この弾け具合は。最後の決めのハモリもかっこよく。 懐かしのシングルナンバーM-17。サビではみんなで一緒にダンス。軽やかなステップで、とても楽しそうだね。堂珍が4つんばいになったりも。でもって、間奏ではメンバー紹介も。最後もかっこよく決まったね。 堂珍が「ラストソグ!」と吠えてM-18。川畑が上半身裸になって、セクシーですよ。ここでも激しいダンスとヴォーカルを披露。かっこいいよ。ラストのパフォーマンスも面白いね。二手に分かれて。そして、最後の最後、締めで堂珍がとにかく吠える。終了してはステージを去る。そりゃ、アンコールも起きるよ。

アンコールに応えて、CHEMISTRYの2人が登場でM-19。さらに、ゲストに童子-T、あでやってきたよ。これまた、ヴォーカリスト2人の声がじっくりと響き渡るステージ。童子-T、ちょっとここにいるのが不思議。それほど、ミスマッチのような。そして、クライマックスの「You Go Your Way」パートは、聞き惚れてしまうね。 歌い終わって、童子-T、熱烈歓迎みたいな。そして、巧みなトークで楽しませてくれた。 童子-Tが去った後は、CHEMISTRY10周年プロジェクトの発表を。Synergyのメンバーも紹介。 それぞれ感謝の意を述べた後は、M-20。爽やかながら、メッセージ性のある歌を届けてくれる。やっぱりサビのハーモニーがいい味を出すよね。これぞCHEMISTRY。最後にもう一度メンバー紹介をして、幕です。

31st Maxi Single『a better tomorrow』● '11/2/16 release

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a better tomorrow [MUSIC VIDEO]

映画「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」劇場版予告編

a better tomorrow [MUSIC VIDEO]

Director:園田俊郎

横浜が見える。波止場で歌うCHEMISTRY。映画「男たちの挽歌」のシーンも組み合わせて。

Best Album『CHEMISTRY 2001-2011』● '11/3/2 release

33rd Maxi Single『Independence』● '11/8/10 release

Premium Studio Live

しっとり、うっとりなM-1。アコースティックテイストで、しっかりと歌を届ける。CHEMISTRYの2人は、素敵なハーモニーを届けてくれます。 ピアノのうっとりな音色で聞かせるM-2。この曲も、やっぱりハーモニーが聞き所だね。Cメロの川畑熱唱部分も見所。感情を出した歌声が響き渡る。 温かい空間が広がるM-3。うーん、堂珍のファルセットコーラスはイマイチかな。 バラードの味わい深さを軽やかに聞かせるM-4。温かさが滲み出ている。 バリバリダンストラックM-5を、アコースティックアレンジで。力強さは出ていて、なかなか面白い展開。アグレッシヴに聞かせてくれます。座って歌ところに違和感。立っちゃえ。

34th Maxi Single『eternal smile』● '11/11/30 release

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初回限定DVD CHEMISTRY 10th Anniversary in NY

10th Anniversary in NY (堂珍edition)

10th Anniversary in NY (川畑edition)

6th Album『Trinity』● '10/2/24 release

DISC 4

CHEMISTRY 10th Anniversary in NY

Directors Cut Edition

Live Album『CHEMISTRY TOUR 2012 -Trinity-』● '12/11/21 release

36th Maxi Single『Heaven Only Knows/13ヶ月』● '18/6/20 release

Heaven Only Knows -Music Video-

director:bait (EPOCH) *8th Album 「Chemistry」 収録*

Windy -Music Video-

director:谷山剛 (EPOCH) *8th Album 「Chemistry」 収録*

ユメノツヅキ (Short ver.) -Lyric Video-

director:向井智洋 *8th Album 「Chemistry」 収録*

37th Maxi Single『もしも/夜行バス』● '19/2/13 release

CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18「Windy」 2018年3月7日(水) Bunkamura オーチャードホール

SEの後にCHEMISTRYの姿が。そして、ステージはM-1からスタート。ノリがあって、楽しそうな2人ですよ。 「みなさん、こんばんわ!」でM-2。サビでは手を振って、会場が波打つ。そして、爽やかな空気を会場が包み込むんだ。 2枚目シングルのM-3。懐かしい世界へと戻してくれるね。生ドラムの躍動感がサビで生きてきます。Cメロの「Oh ho ho~」のハーモニーもいい感じ。 ちょっと大人な世界へM-4。ハーモニーにもうっとり。

MC。「東京!」ということで、ファイナルのアナウンス。デビュー日、そして17周年。盛り上がりますね。そして、次のコーナー説明を。

再始動シングル内のカバーチューンM-5。グルーヴたっぷりで、深く色気のある時間が流れる。ヴォーカルの力がすごいな。 ブラックな1曲M-6。じっくりと聞かせてくれるパフォーマンスに痺れるね。 Synergyはいないけれども、2人で魅了するM-7。踊りはないけれども、見事なまでのヴォーカルパフォーマンスですよ。 ミラーボールも回ってM-8。手拍子も心地よい爽やかなステージだ。軽やかに。

MC。アコースティックコーナーへ。

しっとり染み渡るM-9。座りながらも、引き込むヴォーカルを聞かせてくれる。そして、アコギとウッドベースがいい音を聞かせてくれる。 甘くスィートな世界を作るM-10。切ない歌詞なんだけれども、うっとりさせてくれるわけだ。 さらに、極上バラードのM-11。アコースティックスタイルでしっとりと。それぞれのヴォーカルが押し寄せてくる。

MC。ライブの感想を聞いたり、滅多に歌わないという曲について。そして、漫才のような掛け合いでお話を。

仮デビュー曲のM-12。熟したヴォーカルで魅了してくれるんだ。そして、見事なハーモニーでCHEMISTRYとしての力を十二分に発揮させるステージです。

MC。曲思い出話。そして、クイズ。お客さんも誘って。

デビュー曲M-13。歌い慣れているだけあって、余裕と表情が見えてくるね。そして、大合唱も。

MC。またもクイズ。そして、プロデューサーの松尾潔について語ります。

最新ナンバーM-14。ベテランの風格たっぷりに、歌声を届けてくれます。そのパフォーマンスに酔いしれる会場のお客さんたちですね。 「あぁ」と歌い始めるだけで、大歓声のM-15。ヴォーカルパフォーマンスのサービスで盛り上がる。「ファイナル、行くぞ!」と拍車をかけてきました。やっぱり、生ドラムの迫力が違いますね。そして、サビでは手が波打つ。 さらにアグレッシヴにM-16。1番2番と、それぞれソロで魅了してきますね。ラストのラビをたっぷりと聞かせてくれました。 爽やかに弾けてM-17。とにかく楽しさが伝わってくる1曲。みんなとにかく盛り上がっているんだ。 ナイスチョイスなM-18。駆け抜けるロックと、ヴォーカルを聞かせてくれるパフォーマンス。間奏ではバンドメンバー紹介も。ガツガツした演奏をバックに、イキイキした2人のパフォーマンスを堪能。

MC。「幸せです」。そして、これからの展望を語る。さらにラストソングアナウンスも。

ラストソングはバラードのM-19。堂珍の外れたイヤモニが気になってしょうがない。そして、とにかく熱唱。一気に曲の世界へと連れて行ってくれるCHEMISTRYです。歌い終わって、」ステージをさって行きました。

アンコールはM-20をしっとりと聞かせてくれるステージからスタート。心に染み入るハーモニー。 まろやかまったりと聞かせてくれるM-21。こちらも落ち着き感たっぷりのステージにうっとり。

MC。感謝の弁。「楽しんでいますか?」。そして、シングル発売のアナウンスも。これは嬉しいね。

ということで、新曲披露のM-22。新曲の勢いがマジマジ伝わってくるパフォーマンスだね。ヴォーカルがとことん張ってはぶつかってくる。

MC。ケミケミしい曲ということで。そして、今後の野望を語ります。

M-1と対を成すかのように、別バージョンで聞かせてくれるM-23。ラストナンバーは、アコースティックな味わい、そしてエモーショナルなヴォーカルで熱を放出する。最後は素敵なハーモニーです。ラストMCで感謝の弁を。そして、再びバンドメンバー紹介を。

8th Album『CHEMISTRY』● '19/9/25 release

CHEMISTRY LIVE“密会” 2019年7月8日(月) 新宿ReNY

ドアの鍵を開けるSEからスタートのM-1。ナイスコンビネーションでハーモニーにうっとり。1番が終わって、大歓声です。初っ端から2人のヴォーカルパフォーマンスが爆発していますよ。いやはや、すごいね。 真夏に冬の歌M-2。甘いひととき。こちらも1番が終わると拍手が沸き起こる。そして、サビは素敵なハーモニー。息がぴったりと合うんだ。

MC。挨拶。今回のライブ名「密会」について、「エロいよね」。随分と話が長けています。

「キスしよう」でM-3。見事な流れだよね。そして、2人のヴォーカルにうっとりだ。引き込まれてゆきます。 これまた、レアな感じのM-4。情熱あふれるパフォーマンス。流石に踊りはないか。堂珍がまた、色気を出してくる。照明はアグレッシヴに。 どっぷりじっくりと聞かせてくれるバラードM-5。再始動後のシングルナンバーなだけあって、熟した歌声で虜にさせてくれますね。Cメロでの情熱、指の動きがまたいいんだ。

MC。「どうですか?」久しぶりの曲の反応がいい感じとのことで。そして、漫才。ストーリー展開と、次の曲の説明を。

これまた懐かしいM-6。まったりゆったりと包み込んでくれるような歌声に包み込まれます。言葉とヴォーカルが濃厚なんだな。極上のひととき。 続いてもバラードのM-7。しっとりとした空間の中に響き渡るヴォーカルに、うっとりですよ。ピアノをバックに、2人のヴォーカルが映えます。 さらにバラードが続きます。こちらもしっとりと、それでいて熱を込めて聞かせてくれるM-8。ジャジーなアレンジが、クールに優しく包み込む。こちらも心地よい空間を作りますね。

MC。「今回は名曲メドレー」「懐かしいのをぶち込んで」

曲紹介をしてM-9。大人テイストでじっくりと包み込む1曲。この曲もムードたっぷりで、かっこいいんだ。 一転して、攻めを感じさせるM-10。そして爽やかに笑顔を見せながら歌を聞かせてくれます。 麗しのピアノの後はM-11。味わいのあるヴォーカルに親しみを感じます。そして、爽やかで背中を押してくれる歌声だ。終わりも決まったね。

MC。またまた漫才のように。「ただいま唇準備中」。なかなかない言葉だよね。

そして、川畑の口笛がいい音色を聞かせてくれる始まりのM-12。アコースティックな軽やかさで、じっくり温かい世界が広がる。ラストも口笛が彩りを加えてきます。

MC。思い出話をチョロリと。

曲紹介をしてM-13。さすがは代表曲。味わいが一味違いますね。温かく幸せな空気が広がります。 最新シングルM-14。これぞCHEMISTRYな大人な世界を表現。ヴォーカルをぶつけてくるかのような熱唱スタイルです。そしてドアが閉まったSEで、ステージ終了。

アンコールに応えて再登場。そしてデビュー曲M-15を熱唱。アットホームな空気が広がっては、とっても清々しいね。もはや定番と化したラストサビでのお客さんの合唱。 冒頭のカメラアングルが酔いそうなM-16。会場が1つになった感じに手拍子。クライマックス感が出まくりのパフォーマンスです。

MC。「最後の歌になりましたか」。

ラストナンバーのM-17。伸びやかなヴォーカルはまだ健在。そして、ノリながらの熱唱だ。バンドメンバー紹介をして、終了です。

1. Angel -Music Video-

director:tatgsuaki

駐車場で歌うCHEMISTRYの2人。しかも、車がひっくり返っているじゃないか。 で持って、タイアップドラマに出演しているエンケンこと遠藤憲一が出演するという、豪華仕様のPVですよ。

3. もしも -Music Video-

director:新保拓人

1組のカップリ。ストップモーションで見せるけれども、止まっている演技なんだろうな。大変そうだ。 詩と黒ベースでクールに。CHEMISTRYの2人は熱唱。シックなカラーで見せてくれます。最後の展開がいいね。

5. Heaven Only Knows -Music Video-

director:bait (EPOCH)

ホテルに到着のCHEMISTRY。自分の部屋に入るまでに、誰かが通り過ぎたり、美女が部屋に入ってきたりと、なんだか様子がおかしい。 そして、もう何が何だかループしまくりで、頭がこんがらがっていくストーリー。

7. Windy -Music Video-

director:谷山剛 (EPOCH)

煙に囲まれるCHEMISTRY。その他の出演者も、とにかく煙に巻かれています。一歩間違えたら危なくないかな。

9. ユメノツヅキ (Short ver.) -Lyric Video-

director:向井智洋

レコーディング風景をベースにした、歌詞の出てくるリリックビデオ。真剣な眼差し、リラックスした表情など、見ることができます。

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