visual3

DVD『Every Little Thing concert tour 2008 “Door”』● '08/9/17 release

Every Little Thing、アルバム「Door」を引っ提げて行ったツアーの中から、東京国際フォーラムでの公演を収録。何が驚いたって、伊藤一朗がいきなり眼帯をして登場だからね。まさかの、ものもらい。 さて、本編全体を通していえるのは、比較的落ち着いた雰囲気の中で聞かせるライブだね。そして、持田香織のヴォーカルも気になるところだよね。 「Crispy Park」あたりがいちばん聞いていて厳しかったけれども、復調の兆しを見せるパフォーマンス。ただ、やっぱり見ていてつらそうな表情を見せたりもする。 一生懸命さは伝わってくるけれども、無理をしなくてもいいよ。ライブ構成の方は、まずまず。アップテンポの曲の後にバラードという、一気に世界を変えてしまう展開には、ちょっと驚きですがね。 アコースティックコーナーは聞き応えがありますが、「Country Road」は終始不安定な印象しか残っていない。ほとんどのMCはカットされているみたいだけれども、逆にELTの曲の世界を堪能できるかもね。 アンコールまでぎっちり楽しませてくれます。恒例の「あほタイム」もあり、やっぱりライブでの楽しさが伝わってきますね。 オフショットやドキュメンタリーなど、ライブの裏側を見せるディスクとの2枚組み仕様で、フルヴォリュームでお届け。

Disc two

The Documentary of Concert Tour 2008“Door”

オープニングムービーと共に、タイトルさながらバックスクリーンがドアのようにオープン。そして、メンバーが登場。 その流れでM-1へ。伊藤一朗のギターも、持田香織のヴォーカルもワクワク楽しそうに。安定して聞かせてくれます。飛び跳ねたりしては、ポップに彩る。 舞うように歌うM-2。シングルとしての力を最大限に引き出しては、その世界へと引き込んでくるステージ。ちょっと歌い方にハラハラするけれどもね。一方で、伊藤一朗がギターソロでかっこよく聞かせてくれるんだ。最後に「どうもありがとう」と。

MC。軽く挨拶をして、今日のライブへの意気込みを。

手拍子を煽ってM-3。自由気ままな感じの歌い方で、とってもリラックスしている持田香織。カラフルポップな照明がいいね。 続けてM-4へ。バックスクリーンの映像は、温かさが出ているね。持田香織の歌い方のクセが強いけれども、安定している方かな。表情はきつそうだけれどね。 バラードナンバーM-5。桜色の照明に照らされて、持田香織がしっとりと歌います。ただ、この曲も表情がキツそうだね。

暗い中でライターをつけて、ほのかな照明として。あらためての挨拶と、次のコーナーの説明を。

カントリーナンバーM-6。なんかもう、音が不安定すぎて、ハラハラドキドキ。持田香織の表情が怖い。曲はとっても軽やかなのに。最後は何もなかったかのような持田香織の表情。 待ったりバラードM-7。この曲は、なんとか保っている感じだね。ステージの雰囲気にもぴったり。ただ、最後のサビは高音に挑まなかったのは残念。 感動バラードM-8。ピアノ1本で持田香織が熱唱。この曲はもう、出来上がっていますね。いい曲だ。 弦の音から始まった、しっとりしなやかナンバーM-9。弦の効果が大きいね。ドラムはあえて入れなくても良かったんじゃないかな。持田香織のヴォーカルも、なんとかセーフだね。 ポップなステージを見せては、魅せるM-10。持田香織がバレリーナみたいに舞うところがいいね。ファルセットを使用して、ヴォーカルはセーフ。華麗です。 よりポップにM-11。デジタルサウンドの波に乗って、軽やかに歌う持田香織。調子がいいみたいだね。 一転して、バラードのM-12。伊藤一朗もアコースティックギターに持ち替えて、じっくりと聞かせてくれます。ただ、持田香織のヴォーカルがギリギリ。見ていてハラハラ。つらそうだなぁ。バックの弦はいい雰囲気。そして、最後に深々と礼をして、持田香織はステージを去った。 続いては、インストナンバーM-13。伊藤一朗の優雅な演奏を堪能する時間です。 でもって、次はハードにM-14。衣装を変えて、持田香織が突き刺すように歌う。なかなかロックなステージでかっこいいね。緊迫感も伝わってきます。なんだ、最後の持田香織は放心状態か? 「あほになる気はあるのか?」で煽ってくる持田香織がワイルドなM-15。ポップに弾けるステージが楽しさいっぱい。ラストサビではテープも発射された。 さらに勢いに乗って、M-16。ステージに2人を密着するようなカメラも登場して、姿を追いかける。ドアップの持田香織はかわいいね。にしても、持田香織、左右ステージまで行っては、とってもアクティブ。間にメンバー紹介を挟んで、とにかく弾けまくりで楽しい。 一変して、静かな空間が広がるM-17。じっくりと聞き入ってしまうステージだね。さすがはバラード。「ありがとうございました」でステージを去った。

アンコール。「もっちー」「いっくん」コールが鳴り止まない。そして、応えるようにメンバーが再登場。そして、EC-1からスタート。スタンドマイクをしっかり握って、熱唱する持田香織です。伸び伸びと歌っています。とても爽快なステージだね。 さらに爽やかにEC-2。音程も安定していて、持田香織のヴォーカルも安心感を覚えます。ステージも爽やかな空気に包まれる。 そして、攻めに転じてはEC-3。激しさが出ていて、なかなかいいね。まぁ、ほとんど観客に歌わせていますが。拳を上げてポーズを取る持田香織がかっこいいです。転調前の高音が厳しそうだったね。でも、何とか乗り切った。 一変してバラードのEC-4。じっくりと聞かせてくれるけれども、やっぱり持田香織のヴォーカルに疲れが見える。歌い方もつらそうなんだよな。いい曲なんだけれども。 続けてEC-5もバラードナンバー。こちらはまったりとした雰囲気を展開して、気持ち良さそうに歌っている持田香織です。歌い終わって「ありがとうございました」と。そして、メンバー紹介を。さらに、マイク無しで「ありがとう」とお礼をして、手をつないでメンバーが一礼。最後はエンディングムービーで幕。

DVD『Every Little Thing X'mas concert 2008』● '09/3/11 release

大阪のフェスティバルホールで行われたEvery Little Thingのクリスマスライブを収録した映像作品。 アコースティックをベースに、温かいサウンドとヴォーカルでうっとりさせてくれるような空間が広がります。 白いドレスで持田香織が登場する姿が美しいこと美しいこと。そして、近年不安だったヴォーカルに対する心配も、今回は特に感じさせなかったな。 一部の曲の高音パートは若干きつそうに見えたけれども、声自体は調子が良さそうだったね。選曲はバラードを中心に、心温まる楽曲をチョイス。 冒頭はスタンダードのクリスマスナンバーをじっくりと。このあとに「キヲク」「恋文」「出逢った頃のように」「またあした」などを披露。アンコールも含めて、 アコースティックサウンドとスリングスの美しさ、コンサートホーツの空間と合わせて、とてもハートフルなライブです。

メンバー登場で拍手喝采。白いドレスに身を包んだ持田香織が美しいね。そして、ステージはM-1からスタート。ドリーミングに。クリスマスらしさが出ていますね。まったり優しい歌声を聴かせてくれる持田香織と、うっとりとギターを響かせる伊藤一朗ギター、そしてストリングスが美しく華を添える。 バラードシングルM-2も、ストリングスの色が前面に出ています。持田香織、若干きつそうだけれども、サビはなんとか乗り越えたかな。 続いて優雅にM-3。バンドネオンのうっとりとした音色に合わせて、持田香織が清々しく歌を聴かせてくれます。 懐かしのナンバーM-4。メロディパートはまったり雰囲気だけれども、サビはちょっと声を出しづらいように見えるかな。 これまた、イントロから優雅にヴァイオリンが聴かせてくれるM-5。メロディパートはいつも通り、サビはちょっと苦しそうな表情を見せる持田香織。何とかセーフな感じかな。ちょっとだけ声を張るような歌い方で。

続いてもシングルナンバーのM-6。最初はしっとりと、次第に演奏が厚くなってゆく。ストリングスも大胆に飾っていながらも、繊細さを出してくる。 持田香織のヴォーカルはギリギリなM-7。 この時点での最新ナンバーM-8。ストリングスとアコースティック編成の音が、優しく包み込んでくれます。サビの高い音も、なんとか乗り越えたかな。意外とヴォーカルにマッチしたサウンドです。 アコースティックながら躍動感を感じさせるM-9。伸びやかに歌う持田香織です。ポップな展開がいいね。 ポップなシングルチューンM-10。バックのバンドメンバーも、みんな楽しそうに演奏してます。持田香織も楽しそうに歌っています。ストリングスの優雅な響きを聴かせる。歌い終わって「ありがとうございます」とだけ喋って、頭を下げてお礼を。 シングルナンバーM-11は、表情には見えないけれども、サビでのヴォーカルが若干苦しそうだな。なんとか乗り越えてはいるけれども。最後は清々しい表情を見せ、「ありがとうございました」と。ステージを去って行きました。もちろん、即アンコールがかかります。

アンコールに応えてメンバー再登場。そしてEN-1。リズミカルなビートをバックに、まったりアコースティックバージョンで大ヒットナンバーを。麗しの時間が流れます。間奏のヴァイオリンが情熱的だ。「ありがとうございました」と淡々とお礼を。そして、ライブを出来ることについて、感謝。 説明をしてからEN-2。イントロのストリングス隊が、また美しいのなんのって。ここで引き込んできますね。そして、体全体で歌を表現する持田香織。特にCメロパート、世界に入っています。熱唱です。最後の最後でメンバー紹介を。そして、テープ発射の後は、手をつないでお辞儀。持田香織、ウルッときているね。

36th Maxi Single『DREAM GOES ON』● '09/9/23 release

1.

DREAM GOES ON Video Clip

DREAM GOES ON Video Clip

*9th Album 「CHANGE」 収録*

37th Maxi Single『冷たい雨』● '09/11/18 release

1.

Music Video「冷たい雨 (Long Ver.)」

Music Video「冷たい雨 (Long Ver.)」

高良健吾とペ・ドゥナで見せるドラマPV。女性が夜の街を車で駆け抜ける。そして、ぬいぐるみに帽子をかぶせたり 思い出の店で食事。そこから思い出が蘇ってくるストーリー。

Best Album『Every Best Singles ~Complete~』● '09/12/23 ('10/3/3) release

38th Limited Maxi Single『Change』● '10/2/24 release

1.

“Change”Video Clip

Change

*9th Album 「CHANGE」 収録*

9th Album『CHANGE』● '10/3/24 release

1. 「DREAM GOES ON」Music Video

Director:CHOKU

野原を歩く人々。しかも、全員女性というのもインパクトがあるな。そして、歌ってギターを弾いてのE.L.T.のお2人。夢への前進という意味合いかな。

3. 「冷たい雨」Music Video (Music Clip ver.)

Director:Yuuuka Oosumi

高良健吾とペ・ドゥナで見せるドラマPV。女性が夜の街を車で駆け抜ける。そして、ぬいぐるみに帽子をかぶせたり 思い出の店で食事。そこから思い出が蘇ってくるストーリー。ちなみに、アルバムではエディットバージョン。ショートムービークリップです。

4. 「Change」Music Video

Director & D.O.P:Kensaku Kakimoto

淡い映像のPV。街歩きする持田香織。写真を撮ったり、自転車に乗ったりと楽しそうだな。シャボン玉が舞ったり、幻想的であり、爽やかであり。

6. “Premium Xmas Concert 2009”

Director:Yo Ohashi

ストリングス隊も参加し、雪が降る演出で聞かせてくれる「Silent Night」。まったりヴォーカルの持田香織。意外と高音がきれいに出ているね。 伊藤一朗もギターをシックに決めてくれます。じっくりと聞かせてくれる「恋をしている」。幻想的なステージで魅了されます。 会場内から手拍子も沸く「スイミー」。アレンジが変わって、印象も随分と変わったね。高音続きだけれども、何とかクリアした。

DVD『Every Little Thing LIVE DVD Concert tour 2009~2010“MEET”』● '10/8/25 release

2009年から2010年にかけて行われたツアーの中から、最終日公演の模様を収録したライブ映像作品。 今作は、アルバム「 CHANGE」の前にリリースしたコンプリートシングルベスト盤「 Every Singles Best」をベースにしたライブかな。 とにかく、これでもかと言わんばかりに、ヒット曲、大ヒット曲のオンパレード。これまでの活動を振り返るようなライブです。 ただ、1つの懸念事項は、やっぱり持田香織のヴォーカルかな。この時期も、まだ試行錯誤が見られ、手探りな感じのヴォーカル。あっちの方向を見ながら歌う姿勢も、見ているこっちが辛くなってきてしまう。 高音もギリギリだし、なんとか勢いで乗り越えるところも、何曲か見受けられました。 オープニングが「 Pray」で、いきなり高音の爆弾を抱えてやってくるから、ヒヤヒヤします。でもやっぱり、昔の曲をやってくれると、あの頃が蘇ってくるようで嬉しんんだけどね。 まだ3人だった頃のナンバーを聴かせてくれると、新鮮に映えます。その元メンバー、五十嵐充もまさかの出演で、久々に見る3人のステージにちょっと感動。 2枚目には、約2時間ものドキュメンタリーを収録と、今作はとにかくフルヴォリュームでお届け。

The Documentary of Concert tour

2009~2010“MEET”

イントロで随分と引っ張りますね。そして2人のシルエットが映し出されて、M-1からスタート。オリジナルのキーで聴かせてくれるんですが、これは高くないですか?すでに上を向きながら歌う持田香織が辛そうだ。なんとか聞けるけれど。でも、楽しさは伝わってきます。やっぱり昔の曲となると、難しいのかな。 比較的新しいナンバーのM-2は、声の調子があって聞きやすいし、本人も歌いやすそうに見える。弾けまくりです。踊りまくりです。一朗ギターも、うねりを上げてかっこいいね。

MC。手を振って、そして挨拶。最終日ということで意気込みを少々。

メドレーのM-3。「Face the change」はキーが下がっている分、ちょっと暗く聞こえてしまうかな。デビュー曲「Feel My Heart」も、歌い方が違うので、まるで別人な感じ。「FOREVER YOURS」はのびのびと聴かせてくれます。♪wow wow wow~は、観客に委ねて。最後は膝をついてお礼を。 名バラードM-4も今のスタイルで歌うから、ちょっと印象が変わりますね。まろやかに。キーも下がっているので、なんとかヴォーカルはセーフです。< アコースティックというか、ボッサタッチでM-5。爽やかでまったり。心地よいヴォーカルで、温かさが伝わってくるね。 同じく、M-6。やはりサビは声を張って、ちょっと辛そうだね。でも、全体的に曲のイメージをキープ。 こちらも、歌い慣れている感じがするM-7を、温かみ包み込んでくれるように聴かせてくれます。曲からヴォーカルから、まったりと伝わってきます。お礼を言って、一礼。 スクリーンに歌詞が映し出されてからM-8。オリジナルのキーで、どう出るか。なんとかヴォーカルは乗り越えたかな。サビの高いパートは、2段階で上がっていくように。でも、損なわずに済んだかな。 続いてもヒットナンバーのM-9。うん、ギリギリだね。あっちを向いた歌い方も気になる。曲の世界観はかっこいいんだけれども、ちょっと残念かな。歌い終わって、持田香織がステージを去っていった。 そして、伊藤一朗がギターで魅せるM-10。バリバリとギターを唸らすベテランギタリストの業を堪能できる時間です。 さて、持田香織が衣装チェンジして、懐かしのM-11を投入だ。オリジナルのキーだけれども、ギリギリな感じだな。もうね、勢いで乗り越えている感じ。 会場に声を出させてM-12。勢いはあるのに、声が着いて行ってない。残念だ。でも、持田香織本人は楽しそうに、叫びまくり。ステージも飛び回ったり。そして、間にメンバー紹介を挟んできた。 さらに勢いに乗ってM-13へ。バリバリギターを鳴らしては、ロックに聴かせてくれます。そして、テープも発射。盛り上がりに拍車がかかったね。全体的に声は出ているね。

MC。「楽しいぞ!東京サイコー!」と喜びを爆発させる持田香織。そして、ちょろっとウルッと来ています。

バラードナンバーM-14。この空気が好き。この曲はキーが高いけれども、声が出ているじゃん、持田香織。最後はグッとくるね。そして、ステージを去って行きました。

アンコールのM-15。最近のナンバーなだけあって、落ち着き感があるね。可もなく不可もなく、持田香織の徹した歌声が会場内に響き渡ります。

MC。歌い終わって、持田香織が五十嵐充を呼び込み。そして、サプライズでケーキを持って登場の五十嵐。持田香織が感激しています。ろうそくを吹き消す姿がまた、かわいいね。お客さんのサービスに、さらに感動も。さて、打って変わって、五十嵐とともに昔のお話をちょろっと。

そして、最新ナンバーM-16を軽快に聴かせてくれます。伸び伸びと気持ちよさそうに歌う持田香織です。

MC。恒例、「アホになってもいいか?」。ドスを効かせて声を出させる持田香織の威圧感がすごい。

ヒット曲M-17へ。荒々しいヴォーカルで、圧倒してきます。サビでは観客に歌わせたりと、やり取りが楽しいですね。 続けてヒットナンバーのM-18。会場内を駆け回ったりして、勢い出しまくり。でも、ほとんど観客が歌っている。持田香織の声も荒々しく。

MC。あらためて感謝の弁を。

ラストナンバーM-19。名バラード。この曲もキーは下がっているけれども、ちょっとギリギリな印象もするね。辛そうだし。でも、曲の雰囲気がよく出たステージです。 最後に再びメンバー紹介を。そして、手をつないで一礼。メンバーがステージを去った後に、メッセージがスクリーンに映し出されましたが、この言葉が深いこと。

39th Maxi Single『STAR』● '11/2/23 release

1.

“STAR”Music Video

STAR

*10th Album 「ORDINARY」 収録*

40th Maxi Single『MOON』● '11/2/23 release

1.

“MOON”Music Video

MOON

*10th Album 「ORDINARY」 収録*

41st Maxi Single『宙 -そら- / 響 -こえ-』● '11/7/13 release

DVD

1.

1.

宙 -そら- Music Video (Original Version)

宙 -そら- Music Video (Pokemon Version)

宙 -そら- Music Video (Original Version)

*10th Album 「ORDINARY」 収録*

宙 -そら- Music Video (Pokemon Version)

オリジナルバージョンのPVに、タイアップの付いたポケモン映画の名場面を挿入したつくりのPV。

42nd Maxi Single『アイガアル』● '11/8/31 release

1.

アイガアル Music Video

アイガアル

*10th Album 「ORDINARY」 別バージョン収録*

10th Album『ORDINARY』● '11/9/21 release

1. STAR (Music Video)

Director:Kensaku Kakimoto

チャン・グンソクが出演したことで話題となったドラマPV。 とにかく、男も女も泣きまくり。歌がメインなんだか、ドラマがメインなんだか。内容は切なく仕上がっています。女性視点のつくりかな。

2. MOON (Music Video)

Director:Kensaku Kakimoto

チャン・グンソクが出演したことで話題となったドラマPV。いきなり田中要次が出てきてびっくり。思い出を引きずって、泣きまくりの男。 結局、こっちもドラマがメインなのか、曲がメインなのか。男性視点の作りで。

3. 宙 -そら- (Music Video“Original Version”)

Director:Takatoshi Tsuchiya

屋外で歌を聞かせるPV。淡い映像が曲調に合っていますね。森の中や湖畔で気持ち良さそうな表情を見せる持田香織です。

4. アイガアル (Music Video“Album Version”)

Director:Kensaku Kakimoto

カラフルポップなPVは、持田香織の衣装がコロコロと変わって、なんだかファッションショーみたいだ。 珍しく、メガネ姿も見せてくれましたよ。全体的に、爽やかな仕上がり。

アルバムバージョンは、持田香織の服装がシングルバージョンとは違ったものになったり。構成的には変わりありません。

43rd Maxi Single『Landscape』● '11/12/7 release

1.

Landscape Music Video

Landscape

*11th Album 「FUN-FARE」 収録*

DVD/Blu-ray『EVERY LITTLE THING 15th Anniversary Concert Tour 2011~2012“ORDINARY”』● '12/8/1 release

Every Little Thing、アルバム「ORDINARY」を引っさげて行なった全国ツアーのライブを収録。何はともあれ、活動15周年を経て、持田香織のヴォーカルも復活のステージ。 冒頭「アイガアル」からポップで清々しい、いつものELTのライブが始まります。多少、心地なさと高音部への突入は、親心のごとく見守ってしまうけれども、全然声が出ているじゃないですか。 アルバム曲を中心に、ヒット曲、代表曲のオンパレード。いつもながら、「アホになる気はあるのか!?」と煽りを経て、アッパーな楽曲を畳み掛けて突き抜けてゆく。 昔の曲「Shapes Of Love」も、「出逢った頃のように」も、「Dear May Friend」も、楽しそうに歌っているね。お客さんもつられて、とっても楽しそうです。会場の雰囲気も温かく伝わってくる。 やはり、これまでの苦悩があったことを持田香織自身が悩んでいたことを、最後のMCで惜しみなく聞かせたからこそ、 ライブの最後の曲がしみじみと伝わってくるんです。オフショットムービーも必見。伊藤一朗キャラが炸裂です。

赤い風船が印象的なオープニングムービーを経て、M-1からスタート。幕が下りて歌い始める持田香織。ヴォーカルも戻ってきた感じだね。傘を持っておしゃれな感じで、爽やかなステージが展開する。 続いても爽やかにM-2。ただ、若干キーが下がったのが残念だ。でも、軽やかなステージで魅了してきます。クライマックスで「東京!」と叫んだりも。

MC。「どうも、東京の皆さん、こんばんは」とご挨拶。

手拍子が沸き起こるM-3。ほんわか温かなステージに、ほっこりさせられますね。ステップも踏んで、楽しそうだ。 まったりしっとりバラードM-4。伊藤一朗も椅子に座ってリラックスムード。高音パートもなんとか歌い乗り切った持田香織です。アコースティックな音色が響き渡ります。 アコースティックバージョンでM-5。まろやかなヴォーカルで、包み込んでくれるかのようだね。2番からはバンドサウンドに変身して、がっつり度もアップ。面白い流れだね。やっぱり、ヒット曲は聞きごたえがあります。 手拍子誘ってM-6。あっさりアコースティックサウンドでスタート。うん、聞き入ってしまうステージ。 バラードシングルM-7。地味目ながら、想いを伝えるようにゆったりと効かせる。椅子に座って、こちらも優しさモード。持田香織だけにピンスポを当てる演出は、ほのかな町の明かりを表しているようだ。 同じくバラードM-8。アコースティック面を前面に出して、柔らかく温かく。 M-9は、マーチングドラムと優雅なキーボードの音色がいいんだな。ステージの照明も、結構凝っているね。 鮮やかに効かせるシングルナンバーM-10。もうベテランな感じでELTの世界が端的に表れたステージ。ヴォーカルもまっすぐ届いてくる。 伊藤一朗のインストナンバーM-11。想いがギターの音色に乗って、伝わってきます。まるで祈りを捧げるかのように、温かく包まれて行きますね。

一転して、デジタルサンドで攻めてくるメドレーM-12。戦闘体制に入った持田香織が、衣装チェンジして再登場。オリジナルのキーで「someday, someplace」で駆け抜ける始まり。手拍子の煽り方がかっこいい「FOREVER YOURS」。キーが若干下がっていても、爽やかさは出ているね。ただ、ちょっと鼻にかかったようなヴォーカルだな。スタンドマイクを使って「Rescue me」。ギターが熱いや。そして、スタンドからマイクを外したら、スピーカーに足を乗っけて、かっこいいぞ持田香織。

MC。観客に耳を傾ける。そして、「アホになる気はあんのか?」

「Yeah!」でM-13。カメラも大活躍。そして、持田香織、ステージの端まで行ってはお客さんにサービス。ものすごく楽しそうに歌っているね。しかも、オリジナルのキーで、熱唱です。観客も大盛り上がりだね。 さらに攻めるぞM-14。動きはないのに、サウンドとヴォーカルでまくし立ててくる。そして、クライマックスでテープ発射だ。

MC。清々しい顔をしている持田香織。15周年、そしてツアーを振り返る。

曲紹介をしてM-15。今日からまた新たに始まるELTストーリー。スタンドマイクを使って、届けるように歌います。そして熱唱の持田香織。クライマックスは大合唱。

そして、アンコールがかかります。応えて再登場。曲紹介をしてM-16。まったりまろやかに、ヴォーカルを聴かせてくれます。じっくりと聴かせては、どんどんと包み込まれてゆく。 この時点では最新ナンバーのM-17。じっくりと、それでいて大きな力を持つバラードナンバー。サビの高音はなんとか頑張った感じだね。 コールアンドレスポンスを楽しんでM-18。観客と一緒に楽しむステージ。会場に風船も降ってきて、華やかになったね。とにかく弾んでいます。 そのまま大ヒット曲M-19へ。イントロのポーズがかっこいい持田香織です。そして、荒々しくも楽しいステージが展開。みんな笑顔。お客さんも一緒に歌って楽しそうだ。

MC。「どうもありがとうございました」と感無量の様子。デビューの頃のお話をつらつらと。苦難もあり、自身を省みて色々と学んだことを語ります。

全ての想いを詰め込めたようにM-20。じっくりじっくりとした音で、語りかけるように。優しく歌を聴かせてくれる持田香織です。胸に染み入るね。終了後はバンドメンバー紹介を。そして、少々話をして、最後にマイクなしでお礼を。

44th Maxi Single『ON AND ON』● '13/2/20 release

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ON AND ON Music Video

ON AND ON Music Video

*11th Album 「FUN-FARE」 収録*

45th Maxi Single『ハリネズミの恋』● '13/4/10 release

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ハリネズミの恋 Music Video

ハリネズミの恋 Music Video

*11th Album 「FUN-FARE」 収録*

DVD/Blu-ray『Every Little Thing Concert Tour 2013 -ON AND ON-』● '13/9/25 release

Every Little Thing、これまでの活動をまとめたベストヒットツアーの中から、東京公演を映像化。 ついこの間、アルバム「ORDINARY」を引っさげてライブを行なっていたと思ったら、もう次のステージに取り掛かっていたんだな。 なんとも精力的です。今回は、とにかくベストな選曲で、あの曲、この曲と、色々とヒット曲目白押しです。いきなり「Dear My Friend」「Future World」の流れだもん。 すごいよ。さらに「アイガアル」「ハイファイメッセージ」などの近年の曲や、「キヲク」「AMBIVALENCE」など中期の曲も聴かせてくれたり、さらにはメドレーもあり、新曲披露ありと、 とにかく楽しさいっぱいですね。持田香織のヴォーカルも戻ってきて、成長したEvery Little Thingを体感できます。 恒例のアホになる時間もヒートアップ。「またあした」で本編は終わり、「good night」でライブを締めたりと、ちょっとひねりを入れていたところも、なかなかいい感じだね。 バックステージやドキュメンタリーを含む特典映像も、見応えがあります。年を重ねるごとに、魅力を増してきたグループだね。

オープニングムービーからスタート。スクリーンに映し出された踊る女性のシルエット。その前を通って、バンドメンバー登場。持田香織が優雅にお辞儀をして、いきなりM-1からスタート。上を向く歌い方だけれども、なんとかヴォーカルは出ているね、ちょっと粘り気はあるけれども、とにかく笑顔の持田香織に救われます。最後のポーズがかっこいい。 さらに攻めるぞM-2。冒頭のロボットダンスがインパクト大だね。この曲も高音パートはなんとか乗り切っている。2番では前かがみになって、まるで獲物を狙うかのように。そして、安定の伊藤一朗ギター。

MC。「イェーイ!東京の皆さん、こんばんは!」とご挨拶。

手拍子誘ってM-3。伸び伸びと気持ちよさそうに歌う持田香織です。さらに2番では上のステージに移動して、軽やかにパフォーマンス。 同じく軽やかに見せて聴かせるM-4。猫背のような姿勢で歌っているけれども、次第にシャンとして歌ってきた。再び下のステージに降りて、伸び伸び聴かせてくれます。華麗にステップも踏んで、楽しそうだ。 名バラードM-5。原キーがちょっと心配。まろやかな歌い方でなんとか乗り切っている感じで、苦しさは伝わってこないね。ただ、曲の世界観はダイレクトに伝わってきます。伊藤ギターも最後にいい味を出してきます。 衣装チェンジをしてM-6。随分とレトロなんだけれども、ポップな衣装を着こなしている持田香織。明るく軽やかな楽曲も、楽しく聴かせてくれます。伊藤一朗もアコギを軽やかに。そして最後、持田香織のポーズも決まった。 しんみりクールにM-7。激しさよりもじっくりと伝えるスタイルで、直立で歌を聴かせう持田香織です。最後はステージ上へ。

なぜか華麗な舞を見せて椅子を使って足を高く上げたり、ちょっと不思議なインタルード。

大ヒットバラードM-8。あの頃が蘇ってきそうなヴォーカルだね。サビの高音もしっかり聴かせてくれます。引き込まれます。 さらにバラードM-9も、訴えかけてくるかのようなステージで、見入ってしまうね。曲の大きさをダイレクトに感じることができます。 伊藤一朗ギターで魅せるM-10。引きながらも、悦に浸っているかのように。 そこあら荒々しく聴かせるM-11。再び衣装チェンジした持田香織です。サビの高音の連続もOKだね。 レーザービーム飛び交いまくりでM-12。勇ましくかっこいいメドレーです。弾けまくりの「Get Into A Groove」や、熱気あふれる「Feel My Heart」。

MC。声を出させて「イェーイ!」。そして「アホになる気はあるのか!?」です。

でもってM-13。とにかく弾けまくりの持田香織です。なんとも楽しそうだ。観客も一緒に歌ったりして、盛り上がります。 そしてM-14でテープ発射。持田香織、客席に突っ込んだりと、こちらお大盛り上がりだね。間奏では、メンバー紹介で、ソロパフォーマンスも披露。

「ありがとうございました」とお礼。そして、今回のツアーの説明を。

本編ラストのM-15。シンセにストリングスのような音使いが曲全体を盛り上げているね。そして、伸び伸びと歌を聴かせてくれる持田香織です。歌い終わって、メンバーがステージをはけていきました。

アンコールに応えて再登場。そして「東京、イェーイ!」と盛り上がっています。そして、曲紹介をしてM-16。軽やかなサウンドに乗せて、持田香織も伸びやかに歌を聴かせる。この曲、ブラスが入ったらもっと盛り上がったんだろうな。 サンバなリズムでM-17。キャラ変持田の煽りがすごいね。そして、コールアンドレスポンスを経て、歌へ。観客も一緒に歌って、楽しいステージ。愛に溢れるパフォーマンスで、会場が1つになります。

MC。今回のライブについて説明、そしてお礼の言葉。

しっとりと聴かせてくれるM-18。切々と語るパートから、伸び伸びと広がるサビパートへ。ちょっとしゃくりあげるような歌い方だけれども、なかなか声が出ているね。終わってバンドメンバー紹介。そして、マイクなしでお礼の言葉。メンバー2人から、感謝の弁。

11th Album『FUN-FARE』● '14/2/19 release

1. Landscape (Music Video)

Director:Hideaki Sunaga

小高い丘、自然溢れる場所で熱唱する持田香織とギターを弾く伊藤一朗。 とっても気持ち良さそうな場所だね。時に額縁の中で歌ったり。爽やかな仕上がりのPVです。

2. ON AND ON (Music Video)

Director:Wataru Takeishi

これまでリリースしたシングルがスクロールしてくる。そして、その前を持田香織が歩き出す。 はたまた、雑誌のファッション特集みたいに持田香織が色々と服を見せたり、伊藤一朗のギターコレクションがあったり。 シングルの順が途中で変わったり、「Change」がアルバムジャケットだったりっと、突っ込みどころは満載。こういう細かいところが気になってしまいます。

3. ハリネズミの恋 (Music Video)

Director:Daisuke Shimada (Qotori film inc.)

ハリネズミの人形がポイントとなるPV。ELTの2人は、ピエロのようなメンバーたちと一緒に演奏。ハリネズミが色々と物を選んでプレゼント。 りんごをあげて、持田香織がぶっ倒れたり。まぁ一番の見所ポイントは、踊りまくりの持田香織かな。

4. START (Music Video)

Director:Sho Tsukikawa

スケート少女にフォーカスを当てたPV。小さいながらに優雅に動きを見せてくれます。そして、成長して立派な演技を披露するストーリーです。 ELTの2人は、スケートリンクの上で歌います。持田香織が堂々とリンクを歩く姿が、凛としているね。

DVD/Blu-ray『Every Little Thing Concert Tour 2014 ~FUN-FARE~』● '14/12/17 release

Every Little Thing、11枚目のオリジナルアルバム「FUN-FARE」を引っ提げて行ったツアーの中から、自身通算350回目となった東京国際フォーラムでの公演を収録。 ダンスポップサウンドを軸にしたアルバムだったので、結構ノリを出したステージになっているね。 いきなりハンチング帽をかぶってヘッドセットマイクで登場の持田香織に驚きです。しなやかに歌って踊って、新しいELTを見せてくれました。 また、懐かしのナンバー「五月雨」や「stray cat」なども披露してくれたけれども、ちょっとヴォーカルに厳しさが垣間見えたかな。 そんな中、「アホタイム」前後の「ファンダメンタル・ラブ」と「Shapes Of Love」の勢いに乗った壊れっぷりは最高です。 そんな感じで新旧ヒット曲を織り交ぜてのヒットメドレーと、安定したバンドメンバーのサウンドで輝きを増すELTです。一番最後の最後で、いいところを持っていった伊藤一朗がにくいね。 ただ、いつも収録されてたバックステージやドキュメンタリーが、今回はFC限定での別売りというのが残念。

美しいスクリーン映像でスタートのオープニング。持田香織が不思議な空間を旅する。そして、かっこいい映像で、いよいよステージ幕開け。M-1からスタート。なんと、、ヘッドセットマイクをつけて踊りながら歌う持田香織です。随分と斬新で粋な演出。全体としては、ロボットダンスのように。で持って、最後はハイキックが決まった。 続いてM-2。ステージ全体を使って、歩いて歌って踊って。自由な姿を見せる持田香織です。こちらもロボットダンスよろしく、パントマイムな動きで魅了してます。 手拍子沸き起こるM-3。伸び伸びと、爽やかさ全開で歌を聴かせてくれます。とにかく楽しく歌っているという印象ですね。

MC。挨拶と今回のライブの意気込みを。

懐かしのナンバーM-4。マイクを握って、座っての熱唱。高音ナンバーなだけあって、ちょっとハラハラさせられるけれども、なんとかいまのスタイルでうまくカバーした感じかな。 デジタルサウンド満載の「Grip!」からスタートするメドレーM-5。猫背スタイルの持田香織が攻め入る。コールランドレスポンスを経て「ON AND ON」。リミックスバージョンでオリジナルよりも店舗をアップ。軽やかなんだけれども、ちょっとライブではとっつきにくいバージョンかな。バンドメンバー紹介を挟んで、持田香織が人形を抱きながら熱唱。そこから、なんと初期ナンバー「SEASON」を聴かせてくれるとはね。2014年用にアップデートしたサウンドがカッコいい。ただ、この曲もサビの高音は若干つらそうだ。 スクリーンに言葉が映し出されて、しっとりと空間を作り出す始まりのM-6。なんだ、始まりは随分とざらついたヴォーカルだな。その後はまろやかに展開。ただ、クライマックスは頭が辛そうだ。 一転して凛々しい表情を見せるM-7。自由に動きまくったり、カメラ目線を決めたり、とっても楽しそうだね。 座ってリラックスした感じで聞かせてくれるM-8。伊藤一朗も優しい表情を見せる、ほんわかしたステージです。 一転して、直立して、まっすぐ歌を届けてくるM-9。持田香織の表情も、真剣に歌を、言葉を届ける姿勢が伝わってきてかっこいいね。 懐かしのナンバーM-10。ただ高音パートはどこかしら、喉が塞がっているような感じもするな。おまけに表情も固いかな。 スタンドマイクを使ってM-11。クールかつハードで、照明もカッコよく攻めてきます。ロックなELT、ここにあり。ラストは持田香織が去って、伊藤一朗がソロで見せる。 そこからインストナンバーM-12。ノリノリでギターを弾いて、とっても楽しそうな表情を見せてくれます。さらにバンドメンバーも味を出しては、見せ場を作ります。 その流れでM-13へ。衣装チェンジをした持田香織がいい味を出すね。激しく熱唱。巨大ソファに座って、熱唱したり訴えるように、なんだかカオスなステージ。最後もすごいぞ。

MC。声を会場にかけて、おなじみ「アホになる気はあるのか!?」

まくしたててからのM-14。カウントでテープ発射の大盛り上がりだ。カメラ目線での熱唱。そして、お客さんと交互に歌い合って、盛り上がるステージです。 軽やかアレンジでM-15。この曲も会場と歌い合って楽しく聞かせてくれます。ノリにノリまくって、ポップで華やかに展開。

MC。ラストソングの説明をまったりと。

まろやかな歌い方でM-16。歌い方もちょっと心配な部分はあるけれども、なんとか越えた感じ。顔は険しさと笑顔が入り混じる。歌い終わってお礼を。

ELT、お揃いのツアーTシャツをきて登場。名バラードM-17を披露のアンコール。アコギ1本で世界が広がります。聞き入ってしまうし、吸い込まれてしまうし。 バンド編成でM-18。もう、とにかく元気いっぱいだ。攻める音が突き刺してくる。お客さんも拳をあげて、一緒に歌って楽しそうなんだな。ただ、持田香織、店長後はやっぱりきつそうな表情に見える。

ラストMC。ちょっと語ります。

こちらも名バラードのM-19。照明と合わせて、さらに曲の世界が引き立ってきます。感情移入、息づかいなどがダイナミックに伝わってくるね。そして、クライマックスでの持田香織の叫びと思いが交差する。ラストでは、ハートの紙がヒラヒラ舞う光景が幻想的な空間を作り出す。メンバー紹介をして幕。

46th Maxi Single『ANATA TO』● '15/4/22 release

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ANATA TO Music Video

ANATA TO メイキング

ANATA TO Music Video

Director:Hidenobu Tanabe

モデルさんたちが登場。口元をフォーカスして、ちょっとセクシーだったり。 ジャムを舐めたり、アイスを食べたり、垂れた後に別のものに変身する流れも面白いね。ELTの2人は、シンプルな白バックで歌います。

47th Maxi Single『KIRA KIRA/AKARI』● '15/11/4 release

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KIRA KIRA Music Video

KIRA KIRA Music Video

Director:Hidenobu Tanabe

ジェンガで遊ぶELTの2人。でも、伊藤一朗、崩しちゃった。すると、順番に子供に入れ替わって、ちょとファンタジックに見せるPV。 サビではELTの2人が、伸び伸びした姿を見せてくれます。みんな、頑張った感じが伝わってくる1カットPVです。

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