single
●Indies Maxi Single『桜が咲いたら』● '00/4/21 release
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桜が咲いたら
ピアノを弾けば
桜が咲いたら
詞曲:松本ソウ *Indies Album 「GOING UNDER GROUND」 収録*
ピアノを弾けば
詞曲:松本ソウ *Indies Reissue Album 「GOING UNDER GROUND」 収録*
●Indies Maxi Single『ロマンチック街道』● '00/9/3 release
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ロマンチック街道
メタルジャガー
ロマンチック街道
詞曲:松本ソウ *Indies Reissue Album 「GOING UNDER GROUND」 収録*
メタルジャガー
詞曲:松本ソウ、中澤寛規
ライブトラック。松本が中澤が歌うことを案内。 Wヴォーカルで聴かせる疾走感と爽快感溢れるロックチューン。間奏でドラムがダイナミックに響いた後は、アップテンポに変身。勢いがそのままダイレクトにぶつかってきます。
●Indies Maxi Single『アロー』● '01/3/10 release
アロー
詞・曲:松本素生・河野丈洋 *1st Album 「かよわきエナジー」 別ミックス収録*
ボンベルタ
詞・曲:河野丈洋
河野作詞・作曲のまったりミディアムナンバー。メロディパートがあっさり目のアレンジなんだけれども、 サビではどっしりと。冬の寒さから、春の暖かさを待ち遠しくなる姿が伝わってくる曲だね。
シーン2
詞・曲:松本素生
じわりと響き渡るバラードチューン。言葉で想像をかき立てる。そして、サビでの訴えかけるような部分が、 グサッと刺してくるようだね。松本素生、心の底からの熱唱ですよ。
●1st Maxi Single『グラフィティー』● '01/6/21 release
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グラフィティー
凛
グラフィティー
作詞:松本素生 作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND *1st Album 「かよわきエナジー」 別ミックス収録*
凛
作詞:松本素生・河野丈洋 作曲:松本素生・河野丈洋 編曲:GOING UNDER GROUND *1st Album 「かよわきエナジー」 収録*
●2nd Maxi Single『センチメント・エキスプレス』● '01/9/19 release
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センチメント・エキスプレス
太陽の季節
センチメント・エキスプレス
作詞:松本素生 作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND *1st Album 「かよわきエナジー」 収録*
太陽の季節
作詞:松本素生 作曲:松本素生、中澤寛規 編曲:GOING UNDER GROUND
オリエンタルなイントロでちょっと驚かされるね。キーボードの音もあるけれど、ふたを開けてみればいつものGOING。 サビのメロディラインもひねっている感じが好きだな。ラストの「アハン」にはびっくりしたけれども。僕達はたぶん天使だなんて、かっこいいこと歌っています。
●3rd Maxi Single『ミラージュ』● '02/4/17 release
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ミラージュ
秘密
スペースシャワーTV2002年4月度POWER PUSH
ミラージュ
作詞・作曲:松本素生 *2nd Album 「ホーム」 収録*
秘密
作詞:河野丈洋、松本素生 作曲:河野丈洋
ふわっとしたイントロ。暖かさたっぷり河野メロディの生きた1曲。ミディアムスローのトラックで、じっくりと包み込んでくれるようなナンバーだ。 ただ、Cメロのパート、ヴォーカルが怖い。いくら夢という演出でも、ちょっと背筋が凍りますよ。
●4th Maxi Single『ランブル』● '02/7/10 release
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ランブル
サンセット
ランブル
作詞:松本素生 作曲:松本素生 *2nd Album 「ホーム」 収録*
サンセット
作詞:松本素生 作曲:松本素生
まったりテイストで包み込んでくれるようなナンバー。夕日が沈む寂しげな時間をうまく演出するゴーイング。ちょっと遠回しな表現ながら、 このサウンドを表す歌詞の世界。松本素生の巧みな術で聞かせてくれます。ただ、ちょっと長く感じるんだけれども。
●5th Maxi Single『ダイアリー』● '03/5/7 release
ダイアリー
作詞・作曲:松本素生 *3rd Album 「ハートビート」 収録*
夕暮れ白書
作詞・作曲:松本素生
まったりゆったりミディアムテンポのロックチューン。こちらも懐かしさや温かさなど、GOING UNDER GROUNDならではの味の出た1曲。 ほのぼのしているね。急がずゆっくりと、そんな気持ちが表れています。
「ダイアリー」ビデオクリップ
*DVD 「every breath」 収録*
●6th Maxi Single『トワイライト』● '03/9/24 release
トワイライト
作詞・作曲:松本素生 *3rd Album 「ハートビート」 収録*
足音のブルース
作詞・作曲:松本素生
こちらもアップテンポのリズミカルなロックチューン。力強さとともに、弾むトラックながらシブさを出す。松本素生のヴォーカルも、真っ直ぐ突き刺してくるように、 届けるようにじっくりと聞かせてくれます。サビが意外とあっさりしているね。
「トワイライト」ビデオクリップ
ディレクター:中野達人 *DVD 「every breath」 収録*
●7th Maxi Single『ハートビート』● '04/1/21 release
ハートビート
作詞・作曲:松本素生 *3rd Album 「ハートビート」 収録*
ハートビート (2003.12.5 version)
ライブバージョンは、仙台からのトラック。熱く熱く、松本素生がまずは語ります。それに応えるかのように、仙台のオーディエンスも盛り上がっていますね。 声を出して、バンドメンバーと一体。そして、いっさんのコーラスに手拍子。みんなで歌っては、松本素生が「感動しそう」と。
トワイライト (2003.12.5 version)
同じくシングルナンバーのライブトラック。松本素生、ここでも語ります。ラストソングのアナウンスで、会場からはブーイング。 しかし、歌が始まると、みんな聞き入っていますね。すごい。観客の勢い。会場が1つになっているね。ラストでも松本素生、語ります。
●8th Maxi Single『サンキュー』● '04/9/22 release
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サンキュー
青空コウモリ
TBSテレビ系「Pooh!」9月度エンディング・テーマ
サンキュー
作詞・作曲:松本素生 *4th Album 「h.o.p.s.」 収録*
青空コウモリ
作詞・作曲:松本素生
滑らかな音作りで、じっくりと聞かせてくれるミディアムロックチューン。重たさのあるサウンドの中にも、希望と期待を抱いた松本素生の歌詞が光り輝く1曲。 前向きな歌詞が背中を押してくれるようで、十八番の世界ながら、温かく包み込んでくれるようだ。
●9th Maxi Single『同じ月を見てた』● '04/10/28 release
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同じ月を見てた
サムネイル
同じ月を見てた
作詞・作曲:松本素生 *4th Album 「h.o.p.s.」 収録*
サムネイル
作詞・作曲:河野丈洋 *4th Album 「h.o.p.s.」 収録*
●10th Single『アゲハ』● '05/2/9 release
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アゲハ alternative version“アゲハとトカゲ”
サンキュー alternative version“×5”
アゲハ alternative version“アゲハとトカゲ”
作詞・作曲:河野丈洋 *4th Album 「h.o.p.s.」 オリジナルバージョン収録*
アルバム「h.o.p.s.」と同時発売となったシングル。オリジナルのバージョンに比べると、 シングルバージョンは、打ち込みの音が前面に出ていたり、コーラスがより重厚になっていたりと、力強さが出てきているね。 そして、2番のメインヴォーカルは、丈さんが務めています。とっても伸びやかなヴォーカルだね。
サンキュー alternative version“×5”
*4th Album 「h.o.p.s.」 オリジナルバージョン収録*
ニューバージョンは、淡々としたビートであっさりと仕上げるトラック。 アコースティック要素もたっぷりあって、よりいっそう温かさを増したようだね。サビでのコーラスがいい感じ。と思っていたら、後半では4つ打ちに変身だ。
●11th Maxi Single『STAND BY ME』● '05/5/18 release
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STAND BY ME
ムサシノ天使の詩
アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング
STAND BY ME
作詞・作曲:松本素生 *5th Album 「TUTTI」 収録*
ムサシノ天使の詩
作詞・作曲:松本素生
ビートを効かせたアップテンポチューン。キーボードの音も一緒になって弾んでいます。それゆえ、サビではディスコフレーバーでポップでキャッチーに聴かせてくれます。 名曲「荒川わたれ」に似たシチュエーションだね。ただ、天使が埼玉から東京へ飛び立ったことを歌にしているようにも思えるね。
●12th Maxi Single『きらり/トゥモロウズ ソング』● '05/8/17 release
きらり
作詞・作曲:松本素生 *5th Album 「TUTTI」 収録*
トゥモロウズ ソング
作詞・作曲:松本素生
イントロではシンセサウンドが煌めいて、デジタル要素を出してくるかと思いきや、レゲエを彷彿とさせるビートで軽やかな展開。 今までのGOING UNDER GROUNDにはなかったようなアプローチで、楽しませてくれる。2分少々の歌なんだけれども、もったいないな。サビをもう少し厚くしても良かったと思う。
Tomorrow's Song SUGIURUMN OVER REMIX
SUGIURUMNによるリミックスチューン。4つ打ちバリバリのハウストラックで、さらに輝きを増す。エレクトロなGOINGワールドが広がる。
●13th Maxi Single『Happy Birthday』● '06/2/1 release
Happy Birthday
作詞・作曲:松本素生 *5th Album 「TUTTI」 収録*
カーボーイ
作詞・作曲:松本素生
カウベルのようなコンコンした音が温かいけれども、本編はどっしりと聴かせるロックチューン。カウボーイではなくカーボーイ。そう、車に乗って走る主人公のお話なんです。 疾走感はあまり伝わってこないけれども、車に乗ってどこかへ行きたくなるような曲だね。
2005.7.3@日比谷野音LIVE映像
松本素生がとにかく汗でびっしょりで、メガネも曇る「STAND BY ME」。その後ろでドラムを叩く丈さんの落ち着き感がいいね。観客も濡れながらも盛り上がりが伝わってくる。 「トワイライト」はすっかり野音周辺も真っ暗。イントロでの観客の合唱がいいね。とにかくファンと一体化しているステージ。
●14th Maxi Single『VISTA/ハミングライフ』● '06/5/3 release
VISTA
作詞・作曲:河野丈洋
前作アルバム「TUTTI」で、さらにバンドとしての腕に磨きをかけたGOING UNDER GROUNDが放つ、渾身の一作は、 両A面でのシングルリリース。こちらは疾走感たっぷりで、キラキライオンが光るロックチューン。前作アルバム収録のシングル「STAND BY ME」の路線を行く爽やかロックナンバーだね。 青春真っ只中を進む。こういうアッパーな曲を丈さんが手がけているところが珍しく、新鮮に映えますね。
ハミングライフ
作詞・作曲:河野丈洋
こちらはGOING UNDER GROUNDの十八番とでもいうべき、優しさ溢れるミディアムチューン。みんなで1つになって歌いたくなるような、和やかな雰囲気を聞かせてくれます。 ごみごみした東京の中でも、自分はここにいて生きているということを、胸を張って主張ができる、ということを歌にしています。 こちらも丈さん節炸裂の、優しさに満ち溢れたナンバー。みんなで最後は合唱だね。
●15th Maxi Single『胸いっぱい』● '07/3/21 release
胸いっぱい
作詞・作曲:松本素生 *6th Album 「おやすみモンスター」 収録*
ion
作詞:松本素生 作曲:松本素生&河野丈洋
バラードナンバー。ゆったりと展開される音にも、力強さを説得力を感じます。 「体温」と「倍音」、そしてタイトルが韻を踏んでいるけれども、そこまでこだわってはいないかな。歌詞は、まだ見ぬ明日の世界への、期待と不安を歌にしています。
「胸いっぱい」ビデオクリップ
メンバーはガッツリと演奏。その前で、外国人カップルがいちゃいちゃしてます。ヴォーカルの当てぶりもしてる。 そして、サビでは唄い合がらダンスです。でもって、最後はメンバーもダンス。シュールです。
未発表新曲「parade」ライブ映像
Clap Handsで手拍子を誘って、スタート。伊藤がドラムを叩き、松本がFiddleを吹く。 アイリッシュなテイストを聞かせるナンバー。でもって、間奏ではいっさんのコールアンドレスポンス。会場も温かいね。
●16th Maxi Single『TWISTER』● '07/6/13 release
TWISTER
作詞・作曲:松本素生&河野丈洋 *6th Album 「おやすみモンスター」 収録*
だけどぼくらは知らない
作詞・作曲:河野丈洋
爽やかさたっぷりなイントロ。ストリングスも華麗に舞って、美しきミディアムロックチューン。丁寧な言葉と、しなやかで親しみのあるメロディラインがとってもハートフル。 うん、伝わってくるね。丈さんの優しさがよく出ているナンバーだ。ストーリー性のある歌詞もまた、いいんだよね。
「TWISTER」ビデオクリップ
浜辺で楽しむGOINGのメンバーと1人の女性。スイカ割りで目を回して松本倒れ込む。なぜか昔の思い出に戻り、メンバーがラグビー部という設定。 さらには、ベッドや中華料理屋、夏祭りでのキス直前で松本が撃たれまくり。シュールすぎるぞ。よくわからないということで。
「TWISTER」ライブ映像
3月17日横浜BLITZでのライブより。お客さんの手拍子でスタート。期待が高まります。 そして、歌が始まっても幕が張ったまま。そして、サビで幕が下りてメンバーの姿が現れた。そのまま、輝きを増したステージで、観客を魅了してきます。
●17th Maxi Single『さかさまワールド』● '07/10/17 release
さかさまワールド
作詞・作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND *6th Album 「おやすみモンスター」 収録*
Holiday
作詞・作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND
イントロからスコティッシュな音が印象的で、その後はがっつりと聞かせるアップテンポのロックチューン。 結構ヘビィな音使いで、地に足がついている骨太ロック。メロディパートはキャッチーなのに、サビでは随分とあっさり聞かせる感じ。手拍子して、一緒に盛り上がりたくなるね。
日比谷課外音楽堂LIVE映像
雨が降る中で聞かせてくれる「PLANET」。シンプルなんだけれども、松本が熱唱する姿を見せてくれる。 クライマックス感たっぷりの「胸いっぱい」。雨降る中で兎に角、熱唱だ。なんか、もう吹っ切れているね。
●18th Maxi Single『初恋』● '08/3/19 release
初恋
作詞・作曲:村下孝蔵
村下孝蔵の代表曲を、まさかGOING UNDER GROUNDがカバーするとはね。 バリバリギターとピアノの組み合わせで、涙を誘います。そして、松本素生のヴォーカルが、元気一杯ながら、切なさを誘うんだな。 うまい具合に現代版にアップデートされたね。もちろん、オリジナルの方が格段にいいんだけれども、バンドのオリジナリティも出ています。
イージューライダー
作詞・作曲:奥田民生
奥田民生を代表する爽やかドライブミュージック。GOING UNDER GROUNDがカバーし、 オリジナルの渋さを爽やかさに変えて、青春モードで流れていきます。バンドとしての味わいがあっていいね。彼らのテイストがうまく出せたんじゃないかな。
Y
作詞・作曲:草野正宗
これまた渋い選曲。Spitzのナンバーをまったりテイストでカバー。 キーボードのピコピコな音使いがポイントとなっています。そして、アコースティックなアレンジでほっこり、温かく包み込んでくれるような、1曲に仕上がっています。
●19th Maxi Single『いっしょに帰ろう』● '09/1/21 release
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いっしょに帰ろう
マンガライフ
run boyz run
いっしょに帰ろう
作詞・作曲:松本素生 produced and arranged by GOING UNDER GROUND *7th Album 「LUCKY STAR」 収録*
マンガライフ
作詞・作曲:松本素生 produced and arranged by GOING UNDER GROUND
かき鳴るギター。エネルギッシュに暴れているロックチューンです。 がっつりガツガツ。ノリもあって、手拍子したくなったり、楽しさいっぱいだね。ライブで盛り上がりそうな1曲。
run boyz run
作詞・作曲:松本素生 produced and arranged by GOING UNDER GROUND & 松田“Chabe”岳二
イントロでホーンが吹いては、魅了してきます。その後はシンガロングの手拍子。 まるでサッカーの応援歌か、ビールのCMか。軽やかギターが舞うロックチューン。爽やかで爽快痛快に聞かせるGOINGです。ホーンも終始、スパイスになっています。
●20th Maxi Single『LISTEN TO THE STEREO!!』● '10/5/19 release
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LISTEN TO THE STEREO!!
MAKE SOME NOISE!!
TX系TVアニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」 OP主題歌
LISTEN TO THE STEREO!!
作詞:松本素生 作曲:松本素生、河野丈洋 編曲:GOING UNDER GROUND、ヒダカトオル (BEAT CRUSADERS) Produced by ヒダカトオル (BEAT CRUSADERS) *8th Album 「稲川くん」 収録*
MAKE SOME NOISE!!
作詞:松本素生 作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND、ヒダカトオル (BEAT CRUSADERS) Produced by ヒダカトオル (BEAT CRUSADERS)
エッジの効いたギターが響き渡るアップテンポナンバー。まさしくノイジーなロックチューン。 歌詞は青春ロックなんだけれども、音はパンク。さすがヒダカトオルなプロデュース業を、思い切り体現して聞かせてくれます。
●21st Maxi Single『LONG WAY TO GO』● '10/11/23 release
LONG WAY TO GO
作詞・作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND / ヒダカトオル Produced by ヒダカトオル & GOING UNDER GROUND *8th Album 「稲川くん」 収録*
Live Bootleg from ap bank fes '10 in Tsumagoi July 18.
ap bank fesのライブトラック。この時点での最新シングルナンバーM-2からスタート。松本素生のヴォーカルがとっても伸びやかに響き渡っているね。やっぱりライブ映えする曲です。最後に「楽しんでいってくれよ!」。 そしてヒット曲M-3。野外ライブでのこの清々しさは、この上ないね。最後にナカザが「Thank you, ap bank!」。 ピアノで代表曲M-4をしっとりと始める。ライブアレンジもいつもとは違った感じで、かっこいいね。丈さんのピアノがいい味を出す。 手拍子を誘ってM-5。躍動感とともに、会場を1つにさせます。エッジの効いたギターはじめ、音が押し寄せてくるじゃないですか。Cメロパートは、いっさんコーラスが生きています。 「こんなに気持ちいいとは思わなかった」と感想を語ってからM-6へ。とにかくピースフルな時間が流れている。これがGOINGのライブですよ。
●22nd Maxi Single『愛なんて』● '11/11/2 release
DVD
1.
2.
レコーディング・ドキュメント
愛なんて 弾き語り ver.
愛なんて
作詞・作曲:松本素生 Produced by GOING UNDER GROUND Arranged by GOING UNDER GROUND & HARCO *9th Album 「Roots&Routes」 収録*
Madonna
作詞・作曲:河野丈洋 Produced, Arranged by GOING UNDER GROUND
丈さん作詞・作曲のロックチューン。エッジの効いた音が、ガツガツと伝わってきます。これぞゴーイングなテイストで、展開していくね。 ポップさもあるし、力強さもあって、かっこいいんだ。最後のコーラスワークはさすがだね。
東京 2011
作詞・作曲:松本素生 Produced, Arranged by GOING UNDER GROUND
「東京」の再録バージョン。しっとり湿り気のある空気が、逆に心地良さを生み出す。そして、2番からはどっしりとした音で展開。 それでも、ゴーイングの持つ温かさが滲み出ていますね。
愛なんて Electric ver.
作詞・作曲:松本素生 Produced, Arranged by GOING UNDER GROUND
オリジナルとはまた違ったアプローチ。 エレクトリックバージョンということで、てっきりダンストラックが展開されると思いきや、エレキギターをジャカジャカと鳴らして聞かせてくれるバージョンです。 こちらもまた、印象が変わって、いい感じに仕上がっていますね。
●Demo Single『my small town』● '12 release
1.
my small town
my small town
まったりほっこりと展開するミディアムナンバー。サビは松本素生のヴォーカルが突き刺してくるように。 鋭さを加えつつも、味わいのある歌詞を届けてくれる。しみじみ。
●23rd Maxi Single『カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う / GOING UNDER GROUND × 末光篤』● '13/5/8 release
1.
2.
3.
カモメトゥモロー
世界を変えるピアノが歌う
Allegro Cantabile
カモメトゥモロー
作詞:松本素生 作曲:松本素生、末光篤 Produced and Arranged by GOING UNDER GROUND、末光篤 *10th Album 「ひとりぼっちになる日のために」 収録*
世界を変えるピアノが歌う
作詞:松本素生 作曲:末光篤 Produced and Arranged by GOING UNDER GROUND、末光篤
こちらは末光篤がメインヴォーカルを務めるアップチューン。パッと聞いた感じでは、末光篤のソロ曲じゃないかと思ってしまうくらいに、彼の色が出ているね。 ただ、やっぱり歌詞はどこかしらGOING松本節が出まくっているんだよな。スカッと爽やかな、勢いあるグラインドロックを聞かせてくれるんだな。 瑞々し流れる爽やかなメロディラインと力強いバンドサウンドで、聴くものを虜にさせてきます。
Allegro Cantabile
作詞:末光篤 作曲:末光篤 Produced and Arranged by GOING UNDER GROUND、末光篤
SUEMITSU & THE SUEMITHの大ヒットチューンをコラボでカバー。ゴーイング寄りのアレンジで、分厚い音なのに暖かさが滲み出ているかのような感じです。 松本素生と丈さんがヴォーカルを務めては、末光篤もそこに参戦。爽やかさと濃さがうまくミックスされて、なかなか聞き応えのあるカバーとなりました。
●24th Maxi Single『ならば青春の光』● '13/11/9 release
ならば青春の光
作詞:松本素生 作曲:末光篤 Arranged by GOING UNDER GROUND、末光篤 *10th Album 「ひとりぼっちになる日のために」 収録*
dan dibi di
作詞:松本素生 作曲:松本素生、河野丈洋 Produced、Arranged by GOING UNDER GROUND
ギターの音がギュインギュインと響き渡るナンバー。珍しくスカテイストのロックチューンに仕上げてきましたね。 音にメロディにと、癖があって、どんどんと引き込んできます。タイトルのように弾んだナンバーで、ノリもありますね。
流線形
作詞・作曲:松本素生 Produced、Arranged by GOING UNDER GROUND
アルバム「ホーム」に収録されていたナンバーのセルフカバー。4人で成長した音を聞かせてくれます。 派手すぎず、歳を重ねた音になっているわけですよ。まぁ、みんな、大人になったんだよな。
スパイス
作詞・作曲:松本素生 Produced、Arranged by GOING UNDER GROUND
ピコピコな音も加えて、瑞々しく聞かせてくれるポップロックチューン。ライブ等で配っていたデモバージョンよりも、さらに鮮やかに変身を遂げた1曲です。 とってもシンプルな歌詞、君というスパイスで人生が楽しくなる。さすがは松本素生な歌詞の世界で、うまく引き込んでくるね。いやぁ、しみじみ聞かせてくれるじゃないですか。