visual

DVD『The R In R & B - The Video Collection』● '03/10/18 release

R. Kelly、初のグレイテスト・ヒッツ集にリンクしたベストビデオ集の登場。Public Announcementとのコラボ「SHE'S GOT THAT VIBE」から、 最新ナンバー「STEP IN THE NAME OF LOVE - REMIX」まで、たっぷり18曲も収録し、セクシーでエロい曲に応じて、ビデオもセクシーに。 エロさを加えてカッコよく見せてくれます。さすがはR. Kellyだね。バラードナンバーは壮大なストーリーがあったり、ゴスペルコーラス隊が華を添えたり、こちらもまた見応えがありますね。 また、リミックス5曲を収録したCDも付いています。こちらは最新ナンバー「Thoia Thoing」を2トラックリミックスしたりと、曲数が少ないながらに、濃ゆいです。

1. BUMP N' GRIND

Video Directed by Kim Watson

ドラマベースのPV。ステージで歌い踊るR. Kellyがまた、超絶の人気なんだね。 艶かしくてセクシーに。ステージ終わって颯爽とバスに乗り込んで去って行った。トラックの方はold school mixがベースになっています。

2. YOUR BODY'S CALLIN'

Video Directed by Millicent Shelton

海をバックに、はたまた豪華なクルーザーの上で熱唱するR. Kelly。 ゴージャスだなぁ。そしてセクシー美女も体をくねくね踊ります。R. Kellyとの絡みもまたエロく。

3. SEX ME (PART 1)

Video Directed by Kim Watson

モノクロベースでかっこいい映像。セクシー女性も踊り、R. Kellyを盛り上げる。水で濡れては、セクシー度もアップ。

4. YOU REMIND ME OF SOMETHING

Video Directed by David Nelson

電話するR. Kelly。車を運転するR. Kelly。強面感が出まくりです。 円卓会議もドスが効いているなぁ。プロレスリングにジープの大群?すごい光景。最後のオチも然り。

5. IGNITION - REMIX

Video Directed by R. Kelly & Bille Woodruff

クラブでパーティーなノリのPV。楽しそうで何より。みんなでバウンスバウンス。 ストリートなダッションだったり、毛皮だったりと、おしゃれなR. Kellyのファッションにも注目。

6. DOWN LOW (NOBODY HAS TO KNOW)

Video Directed by Hype Williams

ダイナミックにピアノを弾くR. Kelly。さらには乾いた大地を歩きながら歌うR Kelly。

7. WHEN A WOMAN'S FED UP

Video Directed by R. Kelly

これまた、荒れたストーリーのPVだ。 いきなり窓ガラスを割ったり、警察のお世話になたり、仲間を連れて車を走らせる。ところどころドラマをメインに持ってきたり。

8. THOIA THOING

Video Directed by R. Kelly & Little X

「ヒューストン」と書かれたタンクトップがダサいのなんのって。日本をテーマにしている?PVは笑止千万。 でもって、またまたセクシー女性が出ていたり、セクシー芸者が出てきたり。最後の日本語は一体。

9. FIESTA - REMIX (FEATURING JAY-Z AND BOO & GOTTI)

Video Directed by R. Kelly & Little X

Jay-Zがラップを披露でスタート。そして、ジャングルの中をカードで疾走したり。ヤシの木をバックに歌うR. Kellyです。

10. I WISH

Video Directed by R. Kelly & Bille Woodruff

スーツ姿でお墓まいりのR. Kelly。墓の下からのアングルが、また斬新。 途中にR. Kellyの演技を挿入。HIP-HOPな姿はさすが様になっていますね。みんなで手を振っているシーンは、なかなかかっこいい。

11. HONEY LOVE - R. KELLY AND PUBLIC ANNOUNCEMENT

Video Directed by Lionel Martin

これまた女性との絡みを見せてくれるR. Kelly。セクシーだな。Honey Loveっていう曲だからって、はちみつを体に垂らしたり。

12. SHE'S GOT THAT VIBE - R. KELLY AND PUBLIC ANNOUNCEMENT

Video Directed by Lionel Martin

とにかく踊りまくり。こんなに激しく歌い踊るR. Kellyを見せるとはね。キレッキレです。ボディコン女性もパンチがありますね。

13. IF I COULD TURN BACK THE HANDS OF TIME

Video Directed by R. Gary Gray

女性との思い出を振る返るPV。巻き戻しては、あの時の後悔を映し出す。ビルの上から巻かれた写真の光景が美しい。でも、悲劇にもほどがある。

14. THE WORLD'S GREATEST

Video Directed by R. Kelly & Bille Woodruff

ボクサーR. Kelly。衣装の赤がとっても映える。リングに上がって、これまた勇ましさが出ていてかっこいいんだ。 そして、警察や消防、軍隊などがリングに凛々しく立つ姿もまた、勇ましい。最後はコーラス隊を加えて、リング上で大熱唱。

15. I'M YOUR ANGEL

Video Directed by Bille Woodruff

Celine DIonとのデュエットナンバーは、2人が別々に歌っています。 R. Kellyの方は、子供を加えての熱唱。子供がマイクを触ろうとしたら、すかさずはねのけた。

16. GOTHAM CITY

Video Directed by Hype Williams

夜の教会前で歌ったり、バイクにまたがって、夜のネオン街を駆け抜けたり。最後は子供達と大合唱。

17. THE STORM IS OVER NOW

Video Directed by R. Kelly

自然に囲まれて歌うR. Kelly。ダイナミック。最後にコーラス隊を従えて、歌うシーンがこれまた圧巻。

18. STEP IN THE NAME OF LOVE - REMIX

Video Directed by R. Kelly & Little X

豪華なクルーザーに乗って、ゴージャスに歌い、ステップを踏んでは、夜景を楽しむ一行です。R. Kellyも美女たちと手を繋いで、華麗にステップ。

[DISC 2:BONUS CD]

こちらへ→☆☆☆

7th Album『TP.3 Reloaded』● '05/7/5 release

1.

TRAPPED IN THE CLOSET (CHAPTERS 1-5)

- THE LOGFORM VIDEO

TRAPPED IN THE CLOSET (CHAPTERS 1-5) - THE LOGFORM VID

Directed by R. Kelly and Jim Swaffield

DVD『Live - The Light It Up Tour』● '03/10/18 release

R. Kelly、デビュー15周年にして初となるライブ映像作品をリリース。でもって、今回の「The Light It Up Tour」の中から、オークランドでのパフォーマンスを収録。 曲もエロければ、パフォーマンスもエロいんだな。さすがは大御所、余裕を見せてきます。かなり刺激が強いけれども、お客さんたちも大盛り上がりなんだよ。 一緒に歌って、楽しそうだね。オープニングから怒涛のメドレーで一気に畳みかけてきたり、じっくりバラードを聞かせたりと、ヒット曲オンパレードでもう2時間弱があっという間。 すごいね、Robert氏。最後のステップメドレーでピースフルな空間を生み出しては、結果オーライなんだな。持てる力の大きさを感じさせるライブです。 ドキュメンタリーなどのボーナス映像も収録しているので見逃せません。

ワーキャーワーキャー。観客の歓声を浴びて、LEDな衣装がかっこいいい。そして、御大登場で、さらに盛り上がる会場。挑発、そして手拍子を誘ってM-1からスタート。会場はリズムを刻んで踊っていますね。 B2KのナンバーのセルフカバーM-2。 そしてM-3へとめくるめく流れに呑み込まれます。 「みんな、歌え」と煽ってM-4。ちょっとだけパフォーマンスなのに、ものすごく迫力があるんだ。まさしくワンダフル。 バウンスしてM-5。握手サービスも。セクシーパフォーマンスも何のその。 縦ノリなM-6。会場が一斉に手を挙げる。会場も大合唱だ。 スムースに流れてM-7。思わず笑みを浮かべるR. Kelly。 「Pu your hands up!」でM-8。こちらもシンガロングで盛り上がるね。 腰を動かしてM-9。とにかくエロい動きと聞かせるヴォーカルで魅了してくる。 ジャケットを脱いでM-10。曲同様にセクシーなステージが展開。さらにお客さんも大合唱だ。

「脱ぐからまずは歌わせろ」。そしてセックスについての質問をしてM-11。タイトルとは裏腹に、じっくりと聞かせるパフォーマンスにうっとりなんだな。まるでアドリブなパートもさすがはR. Kelly。いいね、性愛に満ち溢れている。 さらに挑発しつつM-12。コールアンドレスポンスしたりで面白いね。もう声も出ない、最高のセックスパフォーマンス。 「みんな、バウンスしろ!」で大ヒットナンバーM-13。会場全体が心地よいグルーヴに包み込まれる。 そして、コールアンドレスポンスをしてM-14。会場からの声がすごいな。 「手を挙げて」でM-15。イントロだけで大歓声。そして、みんなで一緒に熱唱ですよ。さすがはヒット曲。心地よいビートに体も自然に揺れますね。 さらにヒット曲が続いてM-16。合い間合い間に訴えかけてきたり、手を振って会場が波打ったり。 大歓声でM-17。熱唱R. Kellyの世界に引き込まれる。客席からお客さんを招いてのパフォーマンス。お客さんもかなりのやり手だね。 ヴォーカルパフォーマンスで魅了してM-18。裏であった出来事を暴露。そしてコールアンドレスポンス。さらに会場からお客さんのチョイスを経ての熱唱パフォーマンス。SEに合わせてのジェスチャーで大盛り上がりだ。 「ニューオリンズのために」歌うM-19。ここはやっぱり真面目に見せてくれますね。

「もう1時間半やったろ?まだ25分だって?」。ということで、体を動かしてM-20。セクシーな動きに痺れます。さらにお客さんに「動きが違うだろ」とツッコミも。 さらに濃厚にM-21。会場だけでなく、バンド、スタッフもバウンスバウンス。 手を上げては振り下ろし、まだまだバウンスのM-22。「Get the move!」お客さんも楽しく叫ぶ。

「ちょっとヘネシーをくれよ」。そして本当に届いては、飲んで「最高だ」

未発表曲のM-23。アカペラで披露。喘ぎ声もたっぷり。 「この曲は知ってるか?」でM-24。濃厚な時間が流れる。ラストの手の動きがまたエロいんだ。 そしてお楽しみ企画M-25。オペラ調のヴォーカルで、エロく歌うわけですよ。もう、コメディだね。 M-26でコールアンドレスポンス。 M-27では、またまた捲し立てて、エロさを出してくる。 リミックスバージョンでヒット曲M-28。グルーヴィーなひととき。お客さんも一緒に熱唱だ。すごいね。思わず「本物のR. Kellyファンが揃っているな」。 さらに大合唱でM-29M-30と続く。 M-31のパフォーマンス。 「この曲は外せない」と、「Bump & Grind」冒頭部分を熱唱M-32。 プログラムに戻ってM-33。キッチンの様子を見事に出す。さらに熱唱。エロいねぇ。「君のキッチンに入っていい?」。擬音でエロを表現。腰使いが生々しい。そして、ノックダウン。 Tシャツをプレゼントして、セクシーステージM-34。お客さん直視での熱唱で、メロメロですね。 客席に入り込んではM-35。そして熱唱。 ステージに戻って、蝋燭に火をつけて、ケータイを打つパフォーマンスのM-36。 ナレーションで「腰をくねらせろ」で始まるM-37。スタンドマイクを使っての熱唱がまた、エロいな。さらにセクシーダンサーも魅せてくれます。 曲名さながらのセットも登場M-38。まずはPV上映で世界へと導く。そして、Chapter2でステージにR. Kelly登場。でも口ぱく。Chaoter3では、1人4役を見事にこなす。舞台で芝居を見せてくれるパフォーマンスに拍手だね。

真っ白な衣装に身を包んでステッパーなM-39。ステージではダンサーも踊るよ。 「ケータイで俺の写真を撮れ」とサービスをしてからM-40。いちいちかっこいい。ポーズも決まっているんだ。 レディースナイトなM-41。お客さんと手を繋いでダンスをしたり。 流れるようにヒットチューンM-42。とにかく楽しそうな表情を見せるR. Kellyです。 ミラーボールも回りだしてM-43。幸せな気分に包まれるね。最後にメンバー紹介をして、15年の感謝を添えて礼。

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