visual

1st Album『杰倫』● '00/11/6 ('06/2/22 on Japan) release

1. 可愛女人

タンクトップにキャップ姿のJay Chouです。思いをこめているかのように、熱唱。そして、ビビアン・スーの出演と、豪華な内容になっています。

2. 黒色幽默

道端に倒れては、幽体離脱。モノクロベースのPVは、映画みたいな作りでカッコいいね。さらに青空の下でピアノを弾く姿もかっこいいんだな。

3. 星晴

自然がいっぱい。農道みたいなところでリラックした表情を見せるJay Chou。画面比率がコロコロと変わって見難さがあるかも。

4. 完美主義

いきなりピアノ2台を別々に両手弾きという衝撃的なオープニングですよ。その後のサブリミナル的な映像は目が痛いな。

5. 娘子

寺院のような場所で熱唱のJay Chou。アジアンテイアウトの出た場所や衣装がいいテイストを出す。

6. 鬥牛

バスケをしている中に入って歌を歌うJay Chou。マイクの持ち方もまた独特。ストリート感あふれるPVですね。

7. 龍捲風

タイトルさながら、激しい風が襲いかかってくるPV。部屋の中もぐっちゃぐちゃ。嵐じゃなくて、もう爆発ものだな。 そんな中でも、歌を歌ってかっこいいJay Chouです。

3rd Album『八度空間』● '02/7/18 release

1. [最後的戰役] 電影版MV

14分にもわたる映画的PV。戦争が舞台。いろいろな人種の兵隊たちが戦う姿を描く。 戦友が目の前で撃たれては、取り乱したりも。何とも悲しい話ですな。

3. [最後的戰役] 完整版MV

電影版をベースに、曲の長さに合わせたPV。やはり短い文、ストーリーに対する思いがちょっと薄れるね。

4th Album『葉惠美』● '03/7/31 release

1.

2.

3.

以父為名 (完整MV版)

以父為名 (之羅馬巡礼)

双刀 (電影版MV)

1. 以父為名 (完整MV版)

ドラマPV。Jay Chouがイタリアンマフィアに扮して、切々と見せる内容。 抗争に巻き込まれ、父親を失い、弔う主人公です。イタリアロケを敢行したみたいで、見入ってしまうね。

3. 双刀 (電影版MV)

こちらもドラマPV。スパーで買い物したJay Chouと子供の物語。そして、街のごろつきに子供が囲われ、Jay Chouが助け出すという内容。 棒術でかっこよく叩きのめすJay Chouがまた、かっこいいな。さらに二刀流も披露でバッタバッタとなぎ倒す。かっこよすぎます。

DVD『周杰倫無與倫比世界巡迴演唱會 Jay Chou Incomparable World Tour』● '05/1/21 ('06/10/11 on Japan) release

台湾のスター、Jay Chouが2004年に台北で行ったライブを収録した映像作品。始まりから度肝を抜かしてくれる演出。 上から吊り上げられて降りてくるとは、びっくりだよね。その後は歌にラップにダンスにと、観客も見入ってしまうパフォーマンスで盛り上げてきます。 また、南拳媽媽や温嵐などのゲストを迎えてのコラボレーションを見せてくれたりと、とても見応えたっぷり。何せ、アンコールを含めて30曲も聴かせてくれるんだ。 とことんJay Chouの魅力を味わい尽くすことのできるライブですね。そして、Jay Chouの祖母も登場するなど、優しさも垣間見せる。 そういうところで人気があるんだよね。特典映像も、舞台裏やPVなどを収録と、見逃せません。

オープニングのM-1。バンドメンバー紹介VTRです。 ステージはM-2からスタート。映像をうまく使って世界を出してくる。さらには、上から吊るされて登場とは、にくい演出だね。さらにステージに降り立っては、椅子を使ったパフォーマンスや爆発も。 大量ダンサー投入でM-3。スタンドマイクを使って熱唱のJay Chouがクールです。 どっしりじっくりM-4。熱唱系です。

MC。今回のライブについて。

イントロで大歓声のM-5。温かくヴォーカルが会場を舞います。ペンライトも眩しいね。 こちらもじっくりと聞かせるM-6。ハイトーンのヴォーカルで魅了してくるステージだね。 台湾の民族衣装を着たダンサーを従えてのM-7。温かさと鋭さが交差する「梯田」と「巴我回來了」。そして、笛まで披露するJay Chouの才能ときたらすごいね。 新曲アナウンスでM-8。まったり、温かに。センターステージでパフォーマンス。 これまたイントロで大歓声のM-9。ただ、Jay Chouがどこで歌っているのか分かりづらい映像だな。クライマックスでは火柱も上がったぞ。最後はみんなで熱唱だ。 一転して、ダークでクールなM-10。ここでも火柱が上がって、アグレッシヴなステージだ。 さらには、ダンスで魅せるM-11。ダンサーとの一体感がいいね。ラストの電話パフォーマンスも面白い。

ドラムのソロパフォーマンス。そこにDJスクラッチも加わって、アグレッシヴに。

センターステージで、アコースティックパフォーマンスのM-12。お客さんも一緒に熱唱の「星晴」。しっとりと「回到過去」。歌詞を変えては、来てくれた人へ感謝。会場からの声も熱い「最後的戰役」。観客と一緒に歌って盛り上がっていますね。さらにしっとりと聞かせてくれる「愛我別走」、こちらもみんなで大合唱。そして立ち上がってはメインステージへと移動です。 ダンサーが盛り上げるM-13。Jay Chouは歌に徹してステージを闊歩。 Jay Chouに代わって、南拳媽媽のパフォーマンスM-14。これまた盛り上げ上手で、観客も楽しんでいますね。 続いてはバラードのM-15。じっくりと聞かせては、後半からJay Chouも登場で盛り上がります。

MC。ゲスト南拳媽媽について。

Jay Chouがピアノを披露するM-16。これぞJay Chouなパフォーマンスで魅了してくれるバラード。かっこいいね。 続いてM-17もピアノ弾き方りでじっくりと魅せるステージです。 曲紹介をしたら。。大歓声が上がったM-18。こちらもピアノを弾いて歌を聞かせてくれます。会場も一緒に大合唱だね。うっとり聞き入ってしまいます。 今度は立ち上がってのバラードM-19。南拳媽媽の曲ということで、「この曲を好きになってほしい」とのこと。 再びピアノを弾いて聞かせるM-20。2番からは、デュエットということで温嵐が登場。会場が大いに盛り上がります。 一変して、温嵐のパフォーマンスM-21は、セクシーで挑発的に見せます。いやぁ、過激ですな。

アジアンなステージを見せてくれるM-22は、メドレー形式で。火花も上がってボルテージが上がる。剣術パフォーマンスも決まって、かっこいいんだなJay Chou。観客とのコールアンドレスポンスも決まったね。 続いてロックなバラードM-23。さらにカッコよく決めてくれます。力強いヴォーカルがダイレクトに襲いかかってくるぞ。 センターステージへ移動して、熱唱のM-24。世界に随分と引き込んでくるね。 爽やかな要素をプラスしてM-25。ステージの端まで移動しては、サービスサービス。最後にバンドメンバー紹介を。

大歓声を受けてM-26。会場も一緒になっての熱唱です。でもって、クライマックスには、紙吹雪が大量に舞う。歌い終わって、ステージを去って行きました。

ステージに車に乗って登場。そして、祖母に捧げるM-27。シンプルながらに見入ってしまうね。 続いてM-28も、じっくりと聴かせて見せてくれます。そして、最後に感謝の弁を。

センターステージが競り上がって登場。M-29をしっとりと聴かせてくれます。優しいメロディにうっとりだね。安心させてくれます。 最後の曲のアナウンスをしてM-30。スタンドマイクを使って、じっくりと歌を聞かせてくれます。これまた、じっくりと歌って、見入ってしまうね。

6th Album『11月的蕭邦』● '05/11/1 release

1. 夜曲 MV

ドラマPV。切ない曲に合った内容で、これがまたストーリーも結構寂しく悲しく儚いね。

2. 髪如雪 MV

アジアンな衣装を着た人たちが登場するPV。Jay Chouは1人、熱唱です。 現代パートはまた、せつないドラマを見せてくれるんだ。

3. 一路向北 MV

台湾版「頭文字D」の主題歌ということで、映画のシーンも取り入れつつ、Jay Chouの熱唱シーンを見せます。

7th Album『依然范特西』● '06/9/5 ('06/10/11 on Japan) release

1. 千里之外

詞:黄俊郎 曲:周杰倫 編曲:鍾興民、林邁可 (Michael Lin) 製作人:周杰倫

いかにもアジアンな女性とJay Chouが繰り広げるラブストーリー。 スタッフのJayに恋する物語。でも、ちょっと切ない展開。劇場のシーンでは、ゲストが登場してのびのび歌を披露しています。

2. 夜的第七章

詞:方文山 曲:周杰倫 編曲:林邁可 (Michael Lin) 製作人:周杰倫

刑事物語。捜査に繰り出す刑事の悪戦苦闘を描くドラマPVです。そして、見つけた!と言わんばかりに街中を追いかけまくりです。

DVD『周杰倫2007世界巡迴演唱會 Jay Chou 2007 World Tour』● '08/1/30 ('08/6/25 on Japan) release

台湾のスター、Jay Chouが2007年に行ったライブの中から、台北で行ったライブを収録した作品。なんかもう、いろいろなことを詰め込みすぎてよくわからない。 ひとまず、Jay Chou自身がやりたいことをやったんだろうね。でも、演出過剰な感じも否めないな。 衣装チェンジあり、ラップあり、ダンスあり、ピアノ演奏あり、ゲストあり、花火あり、これで盛り上がらないわけないステージで、とにかく迫力満載。 でもって、花道もセッティングされては練り歩きファンサービス。ワーキャーワーキャー、やっぱり人気者だよね。すごい迫力で、あっという間のステージを堪能させてくれます。 ボーナス映像は、映画「カンフーダンク」の主題歌PVや、ライブのバックステージの模様などを収録。

とにかく壮大なオープニングに度肝を抜かされる。タイトルの如く、ゴージャスな衣装に身を包んでM-1からスタート。凛々しくて、かっこいいパフォーマンスなんだな。 衣装チェンジしてはM-2。ヘアスタイルがまた、すごいな。ステージ全体から熱が伝わってくる。 ショートムービーを挟んでは、バラードのM-3。語りかけるように、ヴォーカルを聞かせては観客も盛り上がります。さらにステージに花火が上がる。最後に「謝々」。

MC。この日のライブの意気込みを語ります。

バラードのM-4。スタンドマイクを使っては、じっくりと聞かせてくれます。後半には観客にも歌わせるサービスも。 一転して、爽やかでポップなM-5。ヴォーカルのテンションも随分と楽しさが出ているね。センターステージに移動しては、楽しそう。 続いては、ピアノ弾き語りパフォーマンスM-6。かっこいいね。弦楽も手伝っては、ゴージャスなパフォーマンスです。 続いてもピアノ弾き語り、イントロだけで歓声が上がったM-7。うっとりとした世界へと連れて行ってくれる。優しさに包まれますね。 曲紹介をしてM-8。この曲もじっくりと聞かせてくれるステージ。 またまたバラードのM-9。目を閉じて熱唱したりと、心を込めて歌うJay Chouです。 ムービーを挟んでのM-10。激しいピアノ対決で、すごい戦いを見せてくれます。そして、本編ではラップ、さらにダンスを見せてくれて盛り上げてきました。 バグパイプ奏者が聴かせたくれた後にM-11。ピエロも登場と、随分と華やかで楽しいね。Jay Chouも爽やかで伸びやかなヴォーカルを聞かせてくれます。とにかくカラフル。 カウボーイなM-12も、とっても楽しいステージで、観客も大盛り上がりだ。

クールなダンスタイム。

温かいメロディにラップが乗るM-13。何はともあれ、観客の歌声が温かいんだ。 さらにM-14も、ゲストパフォーマンスで盛り上げてきますよ。キレッキレのダンストラップで観客を虜にさせる。そして爆発で終わる演出がかっこいいんだ。 クールな衣装に身を包んでM-15。踊りながら歌ってかっこいい。ゲストのラップも力強く決まったね。そして、ちびっこダンサーと一緒に踊りも見せてくれました。 一転してバラードのM-16。羽根を持ったダンサーがゴージャスだね。そして。ゲストに費玉清を招いてのデュエット。 これまた、美女ダンサーたちを引き連れてのM-17。ドラマティックな楽曲が染み渡ります。会場も一緒になって熱唱です。 ムードたっぷりでダンサー達が華を添えるM-18。こちらも染み渡る大人の世界です。 Jay Chou、なんとドラムパフォーマンスを見せてくれます。本当にこの人は器用だね。そしてポップに弾けてM-19。花道を練り歩いてのパフォーマンスです。とにかく会場も大盛り上がりだ。 熱唱バラードM-20。エスニックなメロディが会場を包み込む。 曲紹介で大盛り上がりのM-21。アクロバティックなダンサーがまずは魅せる。そして、Jay Chouも扇子を使って華麗に舞っては歌います。そして、クライマックスでは、花火も上がりました。 和太鼓パフォーマンスからのM-22。とにかく煽って、観客も大盛り上がりだね。そんな感じで、ライブも幕。

前へ戻る