visual
●ＤＶＤ『Live in Verona』● '02/11/11 release
Jamiroquai、イタリアはヴェローナで行ったライブを数録。まず会場がいいじゃないですか。円形劇場を使ったという所が、いかにもイタリアンな雰囲気。 ただ、物凄い雨だ。豪雨だ。そんな天候も演出にしたりと、楽しんでいるJay Kayはすごいな。滑る床でスライディングしまくりですよ。 ステージはアルバム「A Funk Oddesey」リリース後のツアーということもあり、ポップでファンクで楽しく聞かせてくれますね。 大ヒットナンバー「Virtual Insanity」「Little L」「Cosmic Girl」「Deeper Underground」などを披露しては、会場が大きく盛り上がります。 さらに、バックコーラスのBeverley Knightもメインに出てきたりと、迫力を出してきますよ。1時間半ちょっとながら、魅力がギュッと詰まっています、とにかく見応えがあります。
会場設営の様子をオープニングで。そして、Jay Kayが踊りまくって始まるM-1。照明も派手派手で眩しいね。とにかくノリまくりです。オープニングから、どんどんとJamiroquaiの世界へと引き込む。バンドの音もかっこいいんだ。Jay Kay、後半はスタンドマイクを使って。
MC。「Verona! Italia! Grazie!」と挨拶。
4つ打ちビートでヒートアップなM-2。滑るJay Kay、踊るJay Kay。会場も踊る踊る。ただ、無理に画面を分割しなくてもよかったんじゃないかな、この編集。でもって、大雨の中、踊りまくりのJay Kayが、これまたかっこいいんだ。
膝滑りがかっこいいね、「Interesting!」。
「Bad Girls, scream!」でM-3。これまたステップ踏んで、踊って熱いんだ、Jay Kay。フェラーリタオルをもらって、楽しそうに歌います。さらにブラジャーも。会場は雨でも大盛り上がりだ。間奏でのギターソロがかっこいい。そして、会場に手拍子を求める。さらに観客席に近寄っては、ファンサービスも。
MC。Jay Kay、雨に泣き笑い。そして、「Sing in the rain」を歌うサービスも。
アコギをフィーチャーしてM-4。軽やかに決めてくれます。赤い照明が雰囲気を出していますね。会場もなんだかんだで心地良さそうだ。
歌い終わって「oh my god」。でもって、スライディングをかますんだ。「でも続けるんだよ、everybody happy!」。
会場大歓声でM-5。大ヒットナンバーに会場も大興奮だね。Jay Kay、魂の熱唱だね。 さらに煽って煽ってM-6。ここでも踊る踊るJay Kay。もちろんサビでは手拍子。Clap handsで大盛り上がりのディスコチューンだね。間奏ではベースソロも。 曲紹介をしてM-7。熱く漲るファンク魂だね。間奏ではジャンプジャンプで、煽って大盛り上がりだ。 さらにヒット曲M-8で、ますます盛り上がる。Jay Kayもお尻フリフリ。さらにスモークも炊かれて、ステージヒートアップ。 Beverley Knightを迎えてのM-9。Jay Kayもアグレッシヴに動きまくるね。サビでのシャウトも圧巻だ。とにかく物凄い迫力が伝わってくるステージです。ステップに合わせて、まるで何だか忍び寄るかのようだ。 そしてM-10。アグレッシヴに攻めてくるぞ。 ドリーミングなイントロからM-11。この曲でも画面分割か。ステージは華やかに盛り上がっている様子。クライマックスじゃ、大合唱だよ。 会場の声に応えるバンド。軽やかなサウンドで大盛り上がりのM-12。そして、踊りまくり歌いまくりのJay Kayに、聞いている会場も大盛り上がりなんだよね。最後に「Thank you so much」。
●６ｔｈ Ａｌｂｕｍ『Dynamite』● '05/6/30 ('05/6/15、'05/10/26 on Japan) release
２． “FEELS JUST LIKE IT SHOULD” VIDEO
Video directed by Joseph Kahn
冴えない男がエレベーターから降りて、Jay Kayに変身。目の前に現れたのは、Jay Kayみたいな男。 で持って、レーザー銃合戦になったり、車にしがみ付いて滑ったりと、かなりキレッキレな内容のストーリーですね。
３． “SEVEN DAYS IN SUNNY JUNE” VIDEO
Video directed by Matt Kirkby
青空の下でピクニック。バイクに乗ったり、バーベキューをしたりと盛り上がったり。プールに飛び込んだりと楽しそうだな。 水着美女がいい感じ。ホバークラフトを運転するJay Kayがまた、かっこいいんだよ。