visual

DVD『THE OFFICIAL デリバリイッチョウ DVD』● '06/3/29 release

RIP SLYMEのILMARIとRYO-Z、m-floのVERBAL、そしてWIZEの4MCに、「A BATHING APE」のNIGOという、これまた、夢のグループ「TERIYAKI BOYZ」による初のビジュアル作品。 1st Album「BEEF or CHICKEN」を引っ提げて行われたツアーの模様を収録。とにかくすごいマイクリレーに、 これぞTERIYAKI流を垣間見せるステージ。熱いよね。 オフショットやリハーサルも収録され、彼らの素を覗くこともできます。大変リラックスしている模様がいいね。 さらには2曲のビデオクリップも収録。 140分を越えるフルヴォリュームで、もうおなかいっぱいだね。そのおまけ映像、ディレクターはTAKEI GOODMANというところにも注目ですな。 さらにさらに、ボーナスCDもついているんです。DJ MICHAEL 5000 WATTSによるチョップ&スクリューミックスCD。 70分にも及ぶ大作なんですが、これがまたかなりえぐいというか、ディープでドープというか。

BONUS CD

TERIYAKI BOYZ ALBUM『BEEF or CHICKEN』70minutes Chopped & Skrewed MIX CD

by DJ MICHAEL 5000 WATTS (Swisha House)

2005年12月23日。ZEPP TOKYOでの模様。 出前スタイルの女性が登場のM-1。マイクセッティングに勤しむ。 勢いよくメンバーが登場してM-2。コールアンドレスポンスもばっちりな盛り上がりを見せる。ラップにも勢いがあって、とにかく攻めまくりです。 流れてM-3へ。4MCのマイクリレーがどんどんとぶつかってくる。とにかく濃いね。 さらにM-4へ。ゴングが鳴っては、マイクバトルデスマッチの始まり始まり。言葉がぶつかり合い、コールアンドレスポンスもヒートアップ。 コールアンドレスポンスを挟んでM-5。赤いライトが、ちょっと妖しさを産み出します。ディープなパフォーマンスで圧倒。

RYO-Zの愉快な始まりでM-6。TERIYAKI先生の授業は楽しいね。ラストでゲストもギタリストも登場し、うねりあるプレイで盛り上げる。 続いてはM-7。ステージにでっかいパンツが登場。色違いのベイプパーカーを着こなす4MC。Hookでは、踊りも披露だ。 M-8。WISEがHookで美声を披露。4MC、フリーな感じで喋りラップ?最後は客席にお尻を向けて。 M-9は切なさいっぱいのトラック。クールなラップにあわせて、観客が手を振って応える。 ラストナンバーのM-10。みんなで大合唱。とにかく爆発しまくり、興奮しまくり。最後におもちゃのドル札をまいて終了。

汗かきトークを経てM-11。コールアンドレスポンスして、発射ありの、とにかく大盛り上がりのステージ。 ダンスの披露もあったりと、最後にメンバー紹介。大興奮のまま終了です。

MUSIC VIDEO“HeartBreaker”

Director:KATSUZI KONDO

くるくる回るお立ち台にてNIGOがDJ。 その周りで4MCがパフォーマンス。4人がビートルズみたいに扮する部分がコミカルだね。 牛とニワトリも出演。

MUSIC VIDEO“KAMIKAZE 108 Swisha House Remix Chopped & Screwed”

Director:KATSUZI KONDO

ZEPPでのライブパフォーマンスをベースに、 テンポを落としての加工で見せるPV。随分とディープですな。

DVD『TERIYAKI BOYZ WORLD TOUR』● '08/3/19 release

TERIYAKI BOYZが、ワールドワイドな活動を見せるDVD。帯にも書いてあるように、 ニューヨーク、台北、東京のライブ映像を含むドキュメンタリーDVD作品なんです。←ここに注目ね。

メインはドキュメンタリーなんだよ。カメラも、いかにもアットホームというか、思い出に残しました的な作品。 魚眼レンズのような演出がグッドですな。ということで、初めてニューヨークに降り立ったメンバーが、 ラジオに出演したり、ライブへ意気込んだり。 で、肝心のニューヨークライブはというと、ライブ用に録られたものではない感じがして(そういう演出なのかもしれないけれども)、 ちょっと見にくい。荒い映像なんだよね。ちょっとBootlegな感じがするのは、やはり仕様なのかな。 台北のライブや東京のライブも同様な感じで。Kanye WestやPharrellも参加しては、熱いライブを見せてくれる。 世界標準を意識したTERIYAKIの素顔を見せてくれるね。

MUSIC VIDEO“I still love H.E.R. feat. KANYE WEST (original / clean)”

YouTubeのような画面で4MCがパフォーマンス。 なんか戯れていて、楽しそうだね。ちょっとぼやけた映像なのは、仕様か演出か?と思っていたら、 clean versionはその名の通りすっきり鮮明映像。ただ、YouTubeもどきは無くなっている。

FORMOZ FESTIVAL 2007

WISEの紹介でNIGO(R)登場のM-1。 「へい、お待ち」の後はM-2。4MCが揃ったところで、暴れまくりのお祭り状態。スモークがすごいな。 ノリに乗ってM-3へ。キラキラ煌びやかな照明の下で、ハイテンションなパフォーマンスを見せる。 サイレンもすごいぞ。ちょっとカオスなステージ。最後はダンスも披露。

FENDI B.MIX PARTY

できたてホヤホヤの新曲披露。もう、パーティーからセレブ臭が漂っています。 4MCはとっても楽しそうにパフォーマンス。でも、Kanye Westが登場すると、やっぱり盛り上がり方がハンパないね。

BAPE STORE R SHIBUYA Opening PARTY

密度がすごい。ステージ狭いね。それでも熱気は上がる上がる。 4MCが並んでラップのM-1。Pharrellが登場すると、さらに盛り上がる。 さらに盛り上がりに拍車がかかった感じでM-2。あおってあおって、大盛り上がり。 濃いステージとラップにノックアウト。

3rd Maxi Single『WORK THAT feat. PHARRELL & CHRIS BROWN』● '09/1/14 release

1.

2.

WORK THAT feat. PHARRELL & CHRIS BROWN (MUSIC VIDEO)

MAKING THE VIDEO

WORK THAT feat. PHARRELL & CHRIS BROWN (MUSIC VIDEO)

DIRECTED BY NIGO (R)

お尻フリフリって、まるで「タモリ倶楽部」なPV。お尻に挟まれてライムするPharellが、なんだかシュール。 意外とシンプルに見せるPVですな。

2nd Album『SERIOUS JAPANESE』● '09/1/28 release

ZOCK-ON! feat. PHARRELL & BUSTA RHYMES

Directed by NIGO (R)

白黒ベースのPV。Pharellのフックパートがまたクールだね。TERIYAKI4人のラップも、 動きまくりで見せてくれる。BustとPharellも動きまくりだ。

ZOCK-ON! feat. PHARRELL & BUSTA RHYMES 2:25 ver.

Directed by NIGO (R)

部屋の中で動きまくりのPV。 PharellとBusta Rhymesはテレビの中でライムを見せる。

WORK THAT feat. PHARRELL LIVE@ZEPP TOKYO

ZEPP TOKYOでのライブより。NIGO(R)もDJを担当。4MCとPharrellも登場しては 大盛り上がりだね。熱いよ、熱気たっぷり飛びまくりの会場だ。

TOKYO DRIFT (FAST & FURIOUS) LIVE@ZEPP TOKYO

同じくZEPP TOKYOからのライブより。振りが決まっています。

ZOCK-ON! feat. PHARRELL/I still love H.E.R. feat. KANYE WEST

LIVE@WORLD WIDE BAPE(R) HEADS LIVE SHOW 2008 IN HONG KONG

香港でのSHOWCASEより、Pharell登場で大盛り上がりのステージ。 さらに、Kaney Westも登場して、随分と豪華なステージだね。Pharellの手持ち無沙汰な姿に注目。

KAMIKAZE 108

LIVE@WORLD WIDE BAPE(R) HEADS SHOW 2008 (reprise) in SPRINGROOVE

例のパーカーを着て、顔を隠す4MC。そのままラップですか?中盤で顔出したRYO-Z。 WISEとILMARIも途中から顔を出しては、いい感じで暴れまくり。

Mix CD + DVD『DELICIOUS JAPANESE』● '09/12/2 release

LIVE:DO YOU LIKE JAPAN? TOUR @ ZEPP TOKYO

例のパーカーを着て4MCが登場のM-1。ミルク缶からぬっとね。踊りも決めて終わる。 そのままM-2へ。VERBALが熱を作る頭のバース。Pharrellはいないけれども、会場は熱く盛り上がっているね。ILMARIが前に出てくると、声が上がった。 真っ赤な照明が熱く燃え滾るM-3。振りも決まっていますね。会場が一体化している。ただ、カット割が激しくて、目が痛いね。 ちょっとスィートなM-4。WISEがここでは聞かせてくれます。会場も手を振って、ちょっと和んだ感じで。

YULIAが登場のM-5。ステージ上で踊りまくって、ノリが出ています。ユニークです。飛び跳ねまくりです。 ここでメドレーのM-6。RIP SLYMEの「熱帯夜」を披露。TERIYAKI BOYZの4MCで見せてくれるとは、面白いよね。しかも、あの振りも。これは貴重だ。 続いてはWISEの「SHINE LIKE A STAR」を。手が上がりまくりで、すごいな。さらには手ぬぐい振りまくりの「Lotta Love」ですよ。RYO-ZとILMARIのラップも迫力たっぷりに。 さて、曲の方はM-7。4MCの流れもよろしく、スムーズに。ラストではクラップハンズ。 流れるようにM-8へ。フックでの一体感がハンパないね。4MCも見事なフローでかっこいいですよ。

MCというか、ブレイクというか、マイクパフォーマンスといいますか。

ヒートアップして、流れでM-9へ。やっぱりキラーチューンだけあって、大盛り上がりです。4MCもかなり攻めに攻めてくる。振りも面白いね。最後は踊って、自分達のミルク缶へと戻っていった。

アンコール。高木完も登場のM-10。紹介で4MCも1人ずつ登場。VERBALのバイキング帽がでっかくなっちゃった。そして、高木完のラップはさすがです。見事なまでのライムパフォーマンスでノックアウト。 さらに勢いに乗ってM-11。やっぱり勢いがすごい。クラップハンズはみんなで1つになって。 最後にお札が発射されて、ステージに降り注ぐM-12。4MC本領発揮。口撃かまして熱いステージ。ウェーブは微妙な反応だけれども。 そして、ステージ上で4MCとNIGO(R)が揃って手をつないで礼。お土産もばら撒いて、終了です。

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