album

1st Single『小さな世界』● '95/12/1 release

小さな世界

作詞:西岡和也、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平 *1st Album 「BLUE」 収録*

Junk,Trip,Dance

作詞:山村彰、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平 *1st Album 「BLUE」 収録*

2nd Single『BLUE』● '96/4/1 release

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BLUE

誰かの嘘と自己満足

BLUE (Original Karaoke)

BLUE

作詞:西岡和也、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平 *1st Album 「BLUE」 収録*

誰かの嘘と自己満足

作詞:山村彰 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平 *1st Album 「BLUE」 収録*

3rd Single『ぼくは自由のたねをまく』● '96/11/1 release

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2.

3.

ぼくは自由のたねをまく

Damn it!!

ぼくは自由のたねをまく オリジナル・カラオケ

僕は自由の種をまく

作詞:山村彰 作曲:小川克久 編曲:Continental Breakfast、土方隆行

ミディアムテンポのイントロからアップテンポなロックナンバーに流れる。事実上のラストナンバー。 やっぱりメロディーのセンスはあるよ。

サビのメロディーがね。詞の方はちょっと???? 今回はいまいちですね。タイトルからして

メジャーデビューから1年。何かホントもったいない逸材を無くした感じ。 キューンさん、もっと力を入れてやればよかったのに・・・。

Damn it!!

作詞:山村彰 作曲:西岡和也 編曲:西岡和也、奈良部匠平

何でもLIVEでは定番で人気のあった曲だったらしい。たぶん、今までの楽曲の中でいちばんパンキッシュでロックなナンバー。

今までのポップなイメージからはかけ離れている。

Indies Mini Album『MAXX』● '95/7/25 release

コンブレ、初の作品。インディーズながら、やはり自分たちの好きなことを思う存分やりまくっていますね。

ギター、キーボード、そしてヴォーカルがいいバランスを組んでいます。

ただ、やっぱりプロの一歩手前というか、荒雑な部分や青臭い部分が残りますね。

これからが期待できる原石、だったのにね。

1. X-GATE

作曲:小川克久 編曲:Continental Breakfast、Koji Igarashi

インストナンバー。さすがキーボード担当者が作曲だけあってピアノの旋律がきれいです。 ただ、ちょっと古臭い感じがする。

2. RIGHT

作詞:山村アキラ 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、Koji Igarashi

アッパーなロックナンバー。詞と曲のバランスがちょうどいい。ライブで演奏したら盛り上がるだろうな、この曲。 とにかくノリがいいです。カッコいいね。

3. LITTLE ANGEL

作詞:山村アキラ 作曲:西岡和也 補作詞:長谷川マリモ 編曲:Continental Breakfast、Koji Igarashi

何だこの曲?ミディアムテンポのロックナンバーなんだけれどもサビとメロディーの交互した曲。 ありっちゃありなんだけれども、引っかかる。

4. 忘れない君を

作詞:山村アキラ/西岡和也 作曲:西岡和也 補作詞:長谷川マリモ 編曲:Continental Breakfast、Koji Igarashi

一転してのバラードナンバー。キーボードがいい味出しています。 っていうかコンブレのバラードは自分の中では評価高いですから。イイ曲ですよ。ただギターが浮いている感じがする。

5. BLUE

作詞:西岡和也 作曲:西岡和也 補作詞:長谷川マリモ 編曲:Continental Breakfast、Koji Igarashi

メジャー2nd Singleのインディーズバージョン。やっぱり音がラフでところどころ荒いです。 歌詞もメジャー版とは若干違います。っていうか

6. 記憶の風

作詞:山村アキラ 作曲:西岡和也 補作詞:長谷川マリモ 編曲:Continental Breakfast、Koji Igarashi

バラードで締めくくり。前半はしっとりと、後半はどっしりと。スタンダードでオーソドックスな曲なんだけれども ところどころにコンブレの味が出ている。

1st Album『BLUE』● '96/5/2 release

コンブレ、初のメジャーアルバムはどれもこれも彼らのロックが詰まったオリジナリティ溢れる作品。

若いながらにパワーや勢いを感じながら、曲の中に詰まった繊細且つ力の秘めた楽曲達が詰まっているアルバムです。

残念ながらこれが三人として最後の作品となってしまいましたが、コンブレメロディーが聞こえるから満足です。

やっぱり「MAKE A DISCOVERY」や「Our World」は名曲だ。

1. BLUE

作詞:西岡和也、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

この曲が全ての始まりです。とにかくメロディアスなライン。ロックチューンだけれども押さえるところは押さえるみたいな感じ。

詞は抽象的なんだけれどもそれがまたサウンドにピッタリ。新たな才能の誕生だよ。っと思いきやねぇ。

にしても、インディーズ時代長谷川マリモだったのが宮原芽映に・・・。不思議不思議。

シングルテイクとは若干終わり方が違います。聴く機会があればぜひ!!

2. メロディー

作詞:山村彰 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

なかなか伸びやかなミディアムテンポのロックナンバー。またマイナー調の具合がぐっと盛り上げてくれるんだ。

3. 小さな世界

作詞:西岡和也、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

記念すべきデビュー曲。これまたサビのポップセンスが光る1曲。デビュー曲にしてはクオリティー高いっすよ! デビューして1年でどっか行ってしまったなんてほんともったいないです。

4. 誰かの嘘と自己満足

作詞:山村彰 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

ポップから離れてハードロックなナンバー登場。(っていってもそこまでハードじゃないけれど。) なんかね、BUCK‐TICKっぽいんだよ。

5. Our World

作詞:山村彰 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

このアコースティックロッカバラードがまたいいんだよ。ありきたりな曲だとは思うけれども、 逆にそのシンプルさが優しく胸に響いてくる1曲。間奏のところなんか涙出てくるよ。

6. 止まることのない時の中で

作詞:山村彰 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

こちらはロックなナンバーに仕上がっています。それぞれの楽器の特長が出ていてよいよいナンバー。

7. MAKE A DISCOVERY

作詞:山村彰、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

この曲が1番のお気に入り!出だしからかましてくれるよ。イントロ無しでキーボードバックに Vo.山村が歌い上げてくれる。 そして、サビでここぞとばかりに引き付けてくれる。そのサビ最後のメロディーにもうノックアウトです。

8. Junk,Trip,Dance

作詞:山村彰、宮原芽映 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

イントロでギターがうねるうねる。と思ったらいきなりカッティングギターでンジャ、ンジャっと。 でも再びサビでうねるうねる。侮れない1曲。

9. FIND OUT

作詞:山村彰 作曲:小川克久、西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

アップテンポなナンバー。再びBUCK-TICKっぽいサウンドといい歌い方といい。 ただ、後半の"間"が気になる。微妙に・・・なんだよね。

10. カッコよく行こう

作詞:西岡和也、山村彰 作曲:西岡和也 編曲:Continental Breakfast、奈良部匠平

最後はポップな曲で締めてくれました。Aメロ、Bメロとメジャーだったからサビでのマイナーは 油断していたね。この展開は読めなかった。

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