single
●1st Single『LOOKING FOR THE TRUTH』● '95/2/21 release
LOOKING FOR THE TURTH
作詞:Mariko Kurosawa 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *1st Album「Truth」 収録*
DON'T CRY ANYMORE
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
やっぱり主人公は強い!まぁ、タイトルがそうですから・・・。あ、曲の方は王道と言うことで。 バリバリのデジタルビートダンスポップサウンドに、小澤氏のギターが絡むといった感じでしょうか。 今後のPAMELAHの基本形とも言える形でしょうかね。
●2nd Single『I FEEL DOWN』● '95/7/26 release
I FEEL DOWN
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *1st Album「Truth」 収録*
Shooting Star
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
何気にこの曲、人気があるらしいです。ベストアルバムにも収録されているくらいですから。ハートマークやら☆やらが飛び交ってます。
曲も王道、ポップポップ。煌びやかで、まさに流れ星的な曲となっています。
●3rd Single『キレイになんか愛せない』● '95/11/8 release
I shall be released
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *2nd Album「Pure」 収録*
そばにおいで
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
この曲の中の男は何かものすごく落ち込んでますね。でもってそいつを励ます歌です。 煌びやかでポップなデジタルサウンドミュージック。そばにおいで、もっとそばにいて。
●5th Single『BLIND LOVE』● '96/7/31 release
涙
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *3rd Album「SPIRIT」 収録*
ためいき
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
ミディアムテンポのパメラ王道ポップ。前向き励ましソング。でもあっさりしすぎと言うかぱっとしない。 やっぱりいつもながらの濃さが必要だったかな。
●7th Single『SPIRIT』● '97/2/5 releas
SPIRIT
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *3rd Album「SPIRIT」 収録*
BABY come back to me!
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
パメラ楽曲の中で最速BPM。勢いがある。その中にポップセンスが光り、新しい一面も垣間見られる。
ま、打ち込み使用のポップナンバーとしてはパメラの王道。この勢いは誰にも止められないね。
●8th Single『いとしいキミ』● '97/7/16 release
いとしいキミ
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
ミディアムテンポのポップなナンバー。ただSingleとしては力が弱いかな。 ちょっと華やかさに欠ける。
ま、心地よいグルーヴは演出しているからねぇ。CMソングならではのキャッチーさはとても伝わってきます。 ストレートなラブソングです。ちょっと普通というか当たり前すぎるような感じがする。 これがおもしろさが欠ける理由かな?
yeah happiness!
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
車と恋愛を絡めた曲。歌詞といいエンジン音やドアを閉める効果音なんて決まっています。 曲はポップな仕上がりでとってもキャッチー。
ドライブミュージックに最適。爽快だし、いい感じです。
●9th Single『CONFIDENCE』● '97/11/19 release
CONFIDENCE
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
ちょっとドラムンベースを彷彿とさせるダンサブルなナンバー。 サビの終わり方がいつもと違った感じでなかなかです。
何を信じていいのかわからない。そんな歌詞です。迷える子羊よ、一体どこへ行く。最後は小澤の1人舞台と化しています。ギターがぐいぐいうねるうねる。
コントロール
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *4th Album「HEARTS」 リミックスバージョン収録*
●10th Single『TWO OF HEARTS』● '98/6/3 release
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記憶
魅惑の扉
記憶 (オリジナル・カラオケ)
許されない恋
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *5th Album「ism」 収録*
FIND OUT
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄
このちょっとしたダークさがまた面白いじゃないですか。 なんだかずんずんとスウィングサウンドとデジタルサウンドがうまい具合に融合し、新しいPAMELAHを聞かせてくれる。 こういったサウンドは今までのPAMELAHには無かったから、新鮮。なんだけれども、あと1歩かな。
●14th Single『individualism』● '99/8/25 release
individualism
作詞:水原由貴 作曲:小澤正澄 編曲:小澤正澄 *5th Album「ism」 収録*
individualism (Life under za downtown street mix) feat. Shitamachi-Kyoudai
remixed by 下町兄弟 appears courtesy of SHIBAURA RECORDS GROUP
手早いロックチューンとでも言いましょうか。どちらかといえばライブアレンジに近い、 生の音を重視した作品ということですね。
さすがHIP HPOやってますなぁ、といったようなRemixにはなってない。途中にラップが入っているくらいかな。
individualism (air mix)
remixed by T2O Production
こちらはアングラ方面。Remix名通りに浮遊感がありますが、ちょっと淋しいな。
●1st Maxi Single『LOVE IS PAIN / 水原由貴』● '00/3/1 release
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LOVE IS PAIN
自由に逢えない2人
SWEET NIGHT SWEET KISS
LOVE IS PAIN
作詞:水原由貴 作曲:後藤康二 編曲:大島康祐
最初で最後のソロシングル。いつものデジロックバリバリのPAMELAHサウンドとはかけ離れています。 こちらは極上のバラードナンバー。
主人公はいつもの強い女ではなくか弱い女性です。切ないですよ、中身。
ってか不倫の歌ですが、まったくドロドロとした展開をサラサラと歌っています。許されない恋なんですがね。
作曲者は元ZYYG、編曲者は元WANDSとB-ingの使い回しを起用ですか。 でもそれほど人材溢れているんですよね。さすが、B-ing。
自由に逢えない2人
作詞:水原由貴 作曲:多々納好夫 編曲:池田大介
バラード2曲目。アコースティックが印象的な1番、バーンとロッカバラードになる2番という進行。 こちらも訳ありで近づきがたく離れがたい恋愛。
せつないですね、ドラマティックですね。この曲もバックをB-ingが固めています。
SWEET NIGHT SWEET KISS
作詞:水原由貴 作曲:呉地マサキ 編曲:徳永暁人
3拍子だなんて、今までのPAMELAHにはなかったです。アコースティックサウンドで軽いタッチの曲。
編曲が徳永なんですが、なんからしくないというか、あっさりとしすぎ。すっごく甘~い、メロウな世界。