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Best Album『WINTER of LOVE』● '16/1/20 release

ド派手なオープニングM-1。レーザー光線も飛び交って、アゲアゲですよ。そして、ゲスト紹介VTRで盛り上がる。 ステージはM-2から。グラサン姿でかっこよく決めてきました。そして、グラサンを外したら、ワーキャーですよ。 「hands up!」でM-3。激しいのに、笑顔な倖田來未。観客からも声が出る。

AK-69を呼び込みM-4。一気にアクの強いステージ。いい感じにディープ。 DJ HASEBEのDJタイムM-5。Put your hands up!で観客が楽しんでいます。 そこにBlistahが参戦してM-6。女豹の倖田來未がまた、セクシーだね。コールアンドレスポンスで熱くなるんだ。

MC。Blistahからお祝いの言葉「15周年おめでとう」。

曲紹介をしてM-7。一気に怪しい世界へと連れて行ってくれた。いいコンビネーションだね。 KM-MARKITが登場してM-8。見事な流れ。おなじみの女vs男のステージを見せてくれます。なかなか息の合ったステージで、かっこいいね。そして、手振り合戦も。ラストはかっこよく決まったね。 TEEDAを迎えてのお祭りM-9。サビではタオルを回して熱いんだな。最後は大合唱。

イントロで大歓声なM-10。衣装もストリートスタイルになって、軽やかに見えながらも激しく。それでいて、ヴォーカルはしっかり伸びやかだから、すごいんだな。 一気に激しく、どっぷりと濃くM-11。細かく熱く、動きで見せる。倖田來未の体の柔らかさも見せてくれた。 タオルを回してジャンプなM-12。「みんなの代々木」なんて歌って、サービスも。

衣装チェンジをしてじっくりと聞かせてくれるM-13。ドレスも決まっているね。聞き入ってしまうステージなんだな。 夏モードなM-14。ただ、ドレスはなんか曲に合わないな。随分と気持ちよさそうに歌っていますがね。 ドレスを剥ぎ取ってセクシー衣装に変身してはM-15。妖しくもかっこいいステージで魅せてくる。 アダルトムードたっぷりのM-16。ZEEBRA大先生がエスコート。そして、手を繋いだりしては、いい絡みを見せてくれますね。

「一緒に踊るよ!」「歌って!」なM-17。スムースで軽やかなステージ。爽やかさもたっぷりだね。 そして、LISAが登場してM-18。やっぱり貫禄が違います。出てきてすぐに迫力たっぷりのパフォーマンス。怪しさとアダルトフレーバー全開のステージだ。 一転して一気に弾けるM-19。お客さんを誘って、楽しさいっぱいだね。 最後の曲アナウンスでM-20。テープ発射でさらに大盛り上がりだ。会場からも声が飛んで楽しそう。

お客さんによる「くうちゃん」コール。そして「Butterfly」の熱唱。そしてM-21。相変わらず妹思いな倖田來未。misonoも登場で盛り上がりました。実に気持ちよさそうに歌っているね。

MC。今回のライブについて。本当にお世話になっているアーティストへのアポについて。そして、15周年についても。

ラストソングはみんな一緒にM-22。自由気ままに伸び伸びと。途中で感極まって、声に詰まる場面も。

DVD/Blu-ray『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』● '16/3/23 release

倖田來未、デビュー15周年を記念してのライブを敢行。これまでの倖田來未、これからの倖田來未を表現してくるライブとなっています。 オープニングがいきなりバラードときたもんだ。その後はダンサブルにsめる姿、じっくりバラードを聞かせてくれる姿などが目白押し。 とにかく歌にダンスにと、届けてくれるエンタテインメントショートなっています。インタルードムービーは、このライブにかける思いを、意気込みをインタビューやドキュメンタリーで見せてくれます。 アンコールも含めて、とにかく大舞台を魅了して、楽しませてくれます。時にラストは号泣です。ファンの温かい気持ちがダイレクトに伝わってくるね。 何せ15周年ですからね。この先、もっと攻めたパフォーマンスで期待したくなります。

オープニングを経て、いきなりバラードのM-1からスタートですよ。帽子にドレス、顔がよく見えない演出。すでに涙しているお客さんもいるんだね。美しいステージで飾ってきました。 そして、一転してアゲアゲなM-2。セクシー衣装に大変身だ。早着替えなんかもあって、見応えあり。 さらに着替えて登場のM-3。ショーレビューなテイストも加わって、楽しいね。可愛さも出してきています。 一転して、濃いM-4。やぐらに乗って、会場を移動です。コールアンドレスポンスもバッチリ。 さらに熱く変身M-5。こちらも会場から大きな声が飛ぶんだ。大盛り上がりだね。熱が出まくりのステージ。 この時点では未発表新曲のM-6。ダンスで魅せるステージだね。 ステッキを使ったパフォーマンスのM-7。随分とアレンジを変えて、ジャズファンクなサウンドで大盛り上がりなんだな。ねっとりした大人テイストだね。 アグレッシヴなダンスで魅せるM-8。生バンドサウンドは迫力があってかっこいいんだな。観客の合いの手もバッチリだね。最後のポーズも決まった。

インタルードムービー。ドキュメンタリーのような、インタビューのような映像です。

また豪勢なドレス姿で、センターステージに登場してはM-9。ドレスにはLEDが仕込まれて、物凄い演出になっているわけで。 ピアノバラードM-10も、サックスを追加でよりムードを出してきた。クライマックスでは、ちょっと感極まった感じもするね。 歩きながら歌うM-11。涙のお客さんもいるほどに、感動のステージ。 そして、ヒットチューンM-12。随分とヴォーカルを伸ばしているけれども、ちょっと大御所演歌歌手ぽいテイスト。そして、ショートバージョンなのか。 サックスがムードを出すカバーのM-13。本人テイストも出ているね。見事に歌い切った。

バンド紹介タイム。

再び衣装チェンジしてM-14。「一緒に歌って!」と誘う。ハートフルな時間だね。 新曲バラードM-15は、シャンデリアに座って熱唱と、またにくい演出なんだな。じっくりと聞き入る魅力的なステージ。 新たな代表曲となったM-16。こちらもどっしりとダイレクトに歌声をぶつけてくる。

インタルードムービー、その2。再びインタビュー。ダンスについて、など。

デンジャーアラームが鳴り響いてM-17。レーザー光線を使っては、クールに見せてくれるパフォーマンスです。そして、アグレッシヴに変身。ただ、このパートはカメラが切り替わり過ぎなんだよね。迫力があってかっこいいんだけれども。 ハンズアップでM-18。濃さと爽やかさがミックス。曲の出たヴォーカルが突き刺してくるね。 なんと、ジャイロボートを乗り回すM-19。ライトセーバーを使ったりと、近未来パフォーマンスで楽しませてくれます。

ダンサータイム。もうちょっと匹の映像で見せて欲しいんだな。でも、ものすごくアグレッシヴでカッコ良さは伝わってくる。最後は倖田來未の登場で、ガッツリ踊りを見せてくれます。

踊った後はM-20。濃さ大爆発。歌よりも動きで魅せるステージだね。最後はトロッコに乗って、ステージを移動。 「まだまだ盛り上がっていくよ!」でM-21。激しさいっぱいで、踊りまくり。盛り上がっていますね。 「まだまだ踊るよ!」でM-22。みんなで「め!」。もう楽しさいっぱいに盛り上がっていますね。 「今日はみんな、ありがとう!」でM-23。テープ発射でもう思う存分に盛り上がっています。最後の最後まで、楽しいステージだね。最後はジャンプ、そして投げキスでステージを去っていった倖田來未でした。

会場からは「walk」の熱唱。そして、インタルードムービー。

「アンコール、ありがとうございます」でメドレーのM-24。感謝の言葉を述べたり、ボールを投げてプレゼントしたり、大忙しだね。この時点ではまだ新曲の「BRING IT ON」も大盛り上がりなパフォーマンスだね。 「今日は本当にありがとうございました」でM-25。サプライズかな?ファンの映像を映し出しては、ウルッときている倖田來未。さらにスタッフも応援メッセージに、倖田來未、感極まっていますね。号泣ですよ。最後に感謝の弁と、ダンサー紹介。 ラストナンバーは、やっぱりM-26。ニューバージョンの方で、分厚いコーラスが感動を呼び起こす。そして、中盤では、やっぱり感極まって詰まったりも。最後はマイクを置いて、ブランコに乗って宙へ。なかなかいい演出だね。そして、ジュークボックスから音楽が流れ始めて締め。客電が点いても、お客さんが「TAKE BACK」を熱唱。応えて倖田來未が登場だ。感謝の言葉と、これからの意気込みを語って幕です。

13th Album『W FACE ~inside~』14th Album『W FACE ~outside~』● '17/3/8 release

1. Ultraviolet / MUSIC VIDEO

Director:Yasuhiko Kobari (Triple Additional), BRDG

荒々しさの出た、躍動感の出たPV。ストリート系ファッションに身を包んでは、女性ダンサーたちと踊りまくり。 ライトを使って、派手さを出すけれども、作りはシンプル。

2. Insane / MUSIC VIDEO

Director:Yasuhiko Kobari (Triple Additional)

白黒ベースで倖田來未がスタイリッシュに攻めてくるPV。赤が差し色になっていて、これまたクールだね。ここでも踊りまくりですよ。

3. Bassline / MUSIC VIDEO

Director:Yasuhiko Kobari (Triple Additional)

セクシーな衣装を着ての熱唱。帽子がポイントだね。スタンドマイクを使っては、動きはそこまで激しくなく。 スタジオで1人だけというシンプルなものだけれども、世界が出ているね。

4. Wicked Girls / MUSIC VIDEO

Director:Yasuhiko Kobari (Triple Additional)

アメコミ風なカラフルPV。ギャルなガールズが揃って盛り上がっていますね。 激しいダンスなのに、そんな風に見せない、とってもポップな内容です。

5. BRIDGET SONG / MUSIC VIDEO

Director:Yasuhiko Kobari (Triple Additional)

シャツにジーンズ、シンプルな姿で歌うPV。ただ、化粧もまつげもバッチリでね。 シンプルに歌って、そこに映像を重ねて、清々しさとおしゃれをミックスしています。

6. Promise you / MUSIC VIDEO

Director:Yasuhiko Kobari (Triple Additional)

鏡に囲まれた中での熱唱。ドレスもきれいだね。照明の使い方で、よりドラマティックに映える。

DVD/Blu-ray『KODA KUMI LIVE TOUR 2017 -W FACE-』● '17/12/16 release

倖田來未、アルバム「W FACE」を引っ提げて行った全国ツアーから、ファイナルとなった東京公演の模様を収録した映像作品。 今回は、アルバムのタイトルの如く、2つの面を前面に出したステージ内容となっています。が、まぁ、いつも通りの構成なわけで。 1部はoutsideで、アグレッシヴな様子を見せるステージ。クライマックスでは、網を使って宙吊りになるなど、飽くなきパフォーマンスを追求する倖田來未の姿を見ることができます。 そして、2部はinsideをメインに。バラードや温かいナンバーを中心に披露。途中では、ステージにお客さんを招いてのサービスもあり、心温まるファンとの交流も見どころですね。 3部はもう、勢いに乗って、歌いまくり踊りまくりと、アグレッシヴな倖田來未のステージ。アゲアゲです。アンコールも含めて全29曲。とにかくギッチリと詰め込んできました。 残念なのは、MCがカットされてしまっているという点かな。そこを含めての倖田來未でしょうが。

オープニングムービー。これがまた、かなり気合の入った映像で、吸い込まれそうだ。そして、倖田來未が登場セットの照明とリンクしたパフォーマンスで、いきなりすごいんだ。M-1からのパフォーマンス。一気にヒートアップして、火傷するステージだね。キレのある動き。時に手を振ってサービスも。 「行くぜ東京!」でM-2。とにかく動きが激しい。カメラが追いついていないね。 スクリーンはポップにM-3。倖田來未自身もすごく楽しそうにパフォーマンスを。 そこからM-4へと激しさを見せる。それよりも、バンドサウンドが映えるね。ガッツリバリバリと聞かせてくれた。 さらに、メドレーのようにM-5。こちらも、ヘビィロックよろしく、ガツガツサウンドに合わせてのダンスを見せてくれます。 ダンスで魅せるM-6。中盤では網に囚われて、吊られて上空で大回転。しかも、高速スピンだよ。すごいね。これが一番の見どころかも。 一転して、ムードを出してM-7。帽子もおしゃれに。そして、セクシーに。ステージを前から後ろへの移動など、見せ場もきちんとありますね。 また宙吊りのM-8。セットとの一体感がすごいね。これは遠目で見ると映えるステージだ。幻想的だね。色々と本人は動いているんだけれども、見えにくいのがマイナスだな。

そのままの流れで、インタルードムービー。「W FACE」に乗せて、水の中を舞う倖田來未。そして、ドレッシーに。

じっくりと聞かせてくれるバラードM-9。バンドも現れて、歌謡ショーみたいだね。ここでもう涙するお客さんもいるんだな。 ヒット曲M-10も、ためるように歌うんだね。シンプルなステージは、曲の世界がグッと伝わってきます。熱唱です。最後は「東京のみんな、ありがとう」と投げキス。

MC。が、バッサリとカット。からのバンドメンバー紹介を。

歌謡ショーのスタートでM-11。気持ちが入っているね。 まるでディナーショーみたいにM-12。でも、1番だけなのがもったいないな。 そして、M-13も、気持ちよく、楽しく歌っていますね。お客さんも声を出してライブに参加。倖田來未がハモリパートを歌ったり。 曲紹介をしてM-14。ピアノをバックに熱唱です。感情ががぶつかってきますね。ラストはちょっと感極まる部分も。 続いては、魁皇のお客さんをステージに招いてのM-15。衣装チェンジした倖田來未が優雅に歌います。そりゃ、隣で倖田來未が歌うんだよ、お客さんは感動するよね。 会場が温かく包まれるM-16。シンプルさがいい空気を作る。そして、手拍子がいいね。倖田來未も歌っていて、気持ち良さそうだ。 続いてもバラードのM-17。こちらも、ザ・コンサートなステージで、じっくりと歌を聞かせてくれます。感動の熱唱ですね。

インタルードムービー。スクリーン映像に魅せられるね。白黒ウサギダンサーも見せてくれます。

ステージはM-18。ストリート風な衣装と、Bなダンスで魅了してきます。 そして、ヒットチューンM-19を、キレッキレのダンスとともに。お客さんからも声が飛ぶ。こちらもまた、ショートバージョンですか。 また、攻め攻めのM-20でも、ちょっとだけ。

DJ倖田來未によるMPCタイム。からの、ダンサータイム。ソロで、それぞれキレッキレの動きを見せてくれます。そして、倖田來未も混じって、さらに盛り上がりますよ。

カバーチューンM-21で大盛り上がりだ。今回も声を出して、アゲアゲ。 「まだまだ行くぞ!」でM-22。こちらもお客さんとのコールアンドレスポンス。スクリーン映像をうまく使ってのステージです。最後は尻に挟まれて。 ハンズアップで盛り上がるM-23。oh yeahと声を上げて、とにかく熱いステージだ。 最後の曲紹介をしてM-24。テープ発車で大盛り上がり。ステージの勢いに拍車がかかってくる。タオルを振り回しては、楽しさ爆発だね。最後はタオルを投げてプレゼント。みんなでジャンプをして投げキスで、ステージを去って行きました。

アンコールからの映像。アンコール曲をお客さんが決めるということで、拍手と歓声でのジャッジ。そして決定したM-25。クライマックスながら、まだまだキレキレのダンスを見せてくれます。でも、ちょっとだけなんだな。 続いてM-26。小さい子たちとの触れ合いサービス。そして大盛り上がり。最後もセクシーに決めました。 爽やかにM-27。「今日はどうもありがとうございました」。清々しい顔で、お客さんと一緒に温かいステージを作る。 この時点での新曲M-28で大盛り上がり。イケイケな姿を見せてくれるようで、盛り上がったね。編集が最後の最後で雑。 曲紹介をしてM-29。熱唱。ストレートに歌を届けてくれます。歌い終わって、ステージ奥へと下がっていきました。最後にはスクリーンにメッセージを映し出した。

15th Album『AND』● '18/2/28 release

1. LIT [Music Video]

2. LIT -Dance Version- [Music Video]

Director:Shuhei Shibue

夏服を着た倖田來未 with ガールズが躍りまくるPV。水しぶきも飛んで、濡れモードへ。さらに水を張った場所でも躍りまくり。 2バージョン、そんなに差はありませんね。

3. NEVER ENOUGH -Special Version- [Music Video]

Movie Director:Tatsuya Fukuda (AYUSTAT) / Hiroki Sugiyama (HA8CA)

白黒ベースのPV。アップで歌う姿を見せてくれます。画角が4:3なのがまた珍しいね。後半にいつに連れて、だんだんと色づいていきます。 歌い終わって、しばらく映像を回していますが、こちらも必見。

4. PARTY [Music Video]

General Director / Choreographer:MAIKO (OH GIRL!) Co-Director:Yuki Tsujimoto

ダイナーでたむろする輩。そして、監視カメラに向かってダンスをしたりクラブのフロアで踊りまくりなPV。メイクが結構きついな。 携帯ムービーっぽい場面もあって、面白い内容です。

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