visual

DVD『Somewhere - Live At The Savoy』● '97/10/12 ('03/3/24 on Japan) release

Pet Shop Boys、一夜限りの特別なライブを、ロンドンのThe Savoy Theaterで開催。時期的には、「Bilingual」をリリースし、これまた大ヒットを記録した中での公演かな。 これまた大ヒットを記録している中で、こんなに規模の小さい会場で行うとは、またびっくりだね。さて、ステージの方は、実にシンプルで、舞台の中心部の両脇にスクリーンが設置されています。 映像を映し出しては舞台とリンクしたり。その真ん中でChrisもキーボード演奏を。 Neilはシンプルに歌ったり、時にはギターを弾いたりします。女性シンガーをバックコーラスに従えての2部構成。最新曲から懐かしのヒットソングまで、はたまたコラボナンバーやカバーなど、 PSBのこれまでをぎゅっと凝縮したなようで、見応えがありますね。

オープニングのM-1。白い衣装に身を包んだPSBの2人が登場。 実質のオープニングナンバーM-2。語りのように言葉をぶつけてくるNeil。そして、爽快感たっぷりに聞かせてくれます。 続いてのM-3。Neilがギターを抱えて歌います。なんだか、あまり見られない光景だからか新鮮だな。 ちょっと挨拶をしてM-4。こちらでも、Neilがギターを弾いて、伸び伸びとヴォーカルを聞かせてくれる。

MC。コラボについて語ります。

David Bowieとの共演作M-5を披露。妖しげな黒人ダンサーも加わって、クールなステージを展開。迫力たっぷりだね。 続いては、ラテンなM-6。Neilはスタンドマイクを使って、クールなパフォーマンス。 曲紹介をしてM-7。歌い始まる前から歓声が上がりますよ。会場も盛り上がり最高潮ですね。

歌い終わって、PSBの2人がステージを去りました。なんと両脇スクリーンに入り込むという仕掛けでした。これは面白いね。

第2部はM-8から。映像、そして衣装もカラーに変わって、鮮やかだ。そして階段に寝そべって歌う姿がなんだかいいね。 往年のディスコソングと自身のヒット曲のメドレーM-9。これが見事な組み合わせで、面白い流れを見せてくれます。迫力あるパフォーマンスに釘付けですね。 続いては、アルバム曲のM-10。手拍子するNeilがまた、いい感じ。 曲紹介をしてM-11。イントロでの動きがかっこいいね。その後も迫力あるヴォーカルで魅了してくる。 ライブタイトルにもなっているカバーチューンM-12。さすがはミュージカルナンバー。アゲアゲのダンストラックだけれども、見事なまでにヴォーカルの伸びが映えていますね。そして、歌い終わってステージを去ったかと思えば、再びスクリーンの中へ。

アンコール。ギターを弾き語りで聞かせてくれるM-13。会場からも一緒に歌う声が聞こえてきます。うん、聞き入ってしまうステージだ。 Chrisも登場してM-14。あれ、オリジナルよりもキーが高くなっているね。スクリーンには会場の映像。そして、歌い終わっては、観客からの拍手の嵐。 ライブに携わった人を紹介して、M-15で終了。

Single『Home and Dry』● '02/3/6 release

Home and dry (video)

Video filmed and directed by Wolfgang Tillmans *DVD「PopArt」 収録*

Nightlife

written by Pet Shop Boys produced by Pet Shop Boys and David Morales *Reissue Album「Release / Further listening 2001-2004」 収録*

Break 4 love (USA Club mix)/Peter Rauhofer + Pet Shop Boys = The Collaboration

Remix and additional productions by Peter Rauhofer

クラブミックスといっても、トランステイストがあって、かなりクール。ビートがものをいうトラックで、じっくり9分超え。

Single『I Get Along』● '02/7/17 release

I get along / E-mail (video)

Video directed by Bruce Weber *DVD「PopArt」 収録*

Friendly fire

produced by Pet Shop Boys and Craig Armstrong written by Tennant/Lowe *Reissue Album「Nightlife / Further listening 1996-2000」 収録*

Home and dry (Blank & Jones remix)

Remix & additional production by Piet Blank, Jaspa Jones, Andy Kaufhold @ Spacedust Studios Germany for Gang Go Music Produktions GmbH, Cologne *Remix Album「Disco 3」 収録*

DVD『PopArt』● '03/11/24 ('05/3/30 on Japan) release

Pet Shop Boys、グレイテスト・ヒッツなベストアルバムに続いて、同名タイトルのビデオクリップ集を発売だ。これまた豪華に、今までリリースしたシングルナンバーのビデオクリップを惜しみなく収録。 その数なんと39曲。さらに、エクステンデッドバージョンのPVも2曲収録しては、とことん詰め込んできました。さらにオーディオコメンタリーも収録し、PVにまつわる思い出や秘話なども聞かせてくれます。 ポップなトラックを背景に、時に傍観していたり、アーティスティックに見せたり、はたまたシュールだったり。時代時代のPet Shop Boysを見ることができて、本当に面白い。 時代の変遷とともに、2人の衣装や風貌も変わっていくところに注目ですね。

1. Opportunities (Let's make lots of money) (original version)

道路の下からNeil登場と、ちょっとシュールなPV。でお、格好はとってもおしゃれなんだよね。

2. West End girls

Neilが直立不動で歌っている横で、半透明のChrisがとってもシュール。当時のロンドンの街の様子も、なんだか新鮮だね。

3. Love comes quickly

黒ベースのPVは、とってもクールでかっこいい。アートですね。

4. Opportunities (Let's make lots of money) (second version)

これまた謎なPVだ。お金が降るバックで、Neilが歌う。無精髭のChrisが若くてインパクト大。 反戦要素も盛り込んだ内容にもなっているね。

5. Suburbia

「郊外」感を出す内容。イギリスやロスでロケを行なっていたとのこと。白黒ベースに。「Opportunities」のPVも登場。

6. Paninaro

Chrisが歌う(話す)PV。しかも、間奏では踊りも披露と、ChrisなPV。当時のミラノの様子もちらほらと。

7. It's a sin

壮大な歴史劇PV。しっかりと演技もしたりで、ドラマティックに。「七つの大罪」をベースにしていて、かっこよく仕上がったね。

8. What have I done to deserve this?

「バーレスク」なテイストの踊り子たちとともに、見せてくれるPV。Dustin Springfieldも登場と、豪華な仕上がりですよ。

9. Rent

豪華なお屋敷のお抱え運転手なNeil。お屋敷では、会話らしき大事なお話を。ストーリーが展開するPVです。

10. Always on my mind

見事な演技からスタートのPV。車の中のNeilとChris。映画のような内容で、かなり作り込まれているね。飛行機が登場したりと、力が入っています。

11. Heart

ユーゴスラヴィアで撮影されたというPV。いきなりドラキュラ登場で、驚かされますね。 Neilと花嫁が古城へ。そして、初夜なのにドラキュラがお邪魔するという内容です。

12. Domino dancing

プエルトリコで撮影されたPV。男2人と女の三角関係をドラマで見せるPV。開放感やセクシーなテイストも覗かせます。

13. Left to my own devices

下からの撮影。上から下を覗くように、はたまたステップを踏んで、奇妙な動きを見せてくれたり。ジャンプして越える人々も見せる。さすがは体操選手。

14. It's alright

赤ちゃんを抱えて見せるPSBの2人。白黒ベースに、クールな雰囲気を漂わせるPVです。 赤ちゃんに囲まれているシーンは微笑ましいね。

15. So hard

青春ドラマのような内容のPVを、白黒ベースで見せる。PSBの2人は傍観者の如く。当時の若者文化が垣間見える作品かな。

16. Being boring

白黒ベースのPV。いきなり男性オールヌードで始まるから衝撃だね。その後、洋館の中で男女がどんちゃん騒ぎ。そして、最後は情熱のSEX。 PSBの2人はちょろっと出演。

17. How can you expect to be taken seriously?

1990年代初頭なファッションに身を包み、パフォーマンス。とにかくダンサーの踊りがかっこいいね。でもって、Chrisのダンスが見どころなわけだ。

18. Where the streets have no name (I can't take my eyes off you)

M-17の続き物PV。監督が同じということだね。PSBの2人は白抜きだったり、車を運転しながら歌ったり。中盤で変なダンスも見せてくれる。

19. Jealousy

ドラマPV。レストランでのひと時を見せる。女性の格好がまた、すごくセクシーなんだな。そして、トイレで愛し合う。最後は投げ合いに。

20. DJ culture

衛星放送をテーマにしたPV。湾岸戦争も取り扱っては、時代を表す。コスプレも披露しては、ユニークな内容。

21. Was it worth it?

実際のライブ映像と、クラブな人々が集う内容をミックスしたPV。集団がまた、濃いのなんのって。いろんな人たちが楽しく踊っています。

22. Can you forgive her?

とんがり帽子がインパクトあるけれども、衣装全般インパクト大。オレンジをベースに、モダンというか時代を先取りというか。CGも駆使しています。

23. Go West

こちらもカラフルな衣装に身を包んだPSB。CGをベースにしたPVです。男集団も登場して、行進しまくり。さらに、赤の広場でもロケしたって、すごいな。

24. I wouldn't normally do this kind of thing

こちらもCG万歳なPV。PSBの2人の格好がまたシュール。女性ダンサーたちも、キャットスーツに身を包んで踊りまくりだ。 間奏では、なぜかPSBの2人が格ゲーの如く闘う。でも、全体的にはやっぱりシュールだ。

25. Liberation

CGで構成されたPV。とにかく技術がすごいね。自由に世界も作って、自由に構築している。

26. Yesterday, when I was mad

CGとグロテスクなテイストをミックスさせたPV。廃病院の効果は、一応出ているのかな。所々でシュールさも出した作品。

27. Paninaro '95

PSBの2人がクールな格好で歌を聴かせる。そこに半裸のダンサーが加わっては、エロティシズムも出してくる。

28. Before

アップで歌う様子を。プラスで近未来感を出すCG処理を組み合わせて展開。アートな度合いは上だね。

29. Se a vida e (that's the way life is)

Rupert Brookの言葉を見せてからスタート。そして、プールで楽しむ人々を映し出すPV。サーフィン映像も挿入しては、とにかく爽やかに仕上がっています。

30. Single-Bilingual

ロンドンのスタンステッド空港で撮影されたというPV。ビジデスマンの生活をコミカルに見せる内容です。ドラム隊も迫力があるね。

31. A red letter day

とにかく大行列。「待っている」という様子を見せる。シンプルなんだけれども、シュールだな。

32. Somewhere

モノクロベースで見せる。The Savoy Theatreでのライブドキュメンタリーをベースに、本番のシーンは色づいて、圧巻のステージ。

33. I don't know what you want but I can't give it any more

何やら手術台で行われている模様。そして変身。まったくもってPSBに見えない新たな姿で、街を闊歩。 そしたら、同じような格好の人たちでいっぱいだ。

34. New York City boy

ニューヨークに憧れる少年のお話。風景はニューヨークだけれども、豪勢なんだよね。チープに見えます。 そして、クラブで大盛り上がり。でも、夢オチとはね。

35. You only tell me you love me when you're drunk

「祭りのあと」な設定とのこと。たくさんのちとたちが眠っています。その中でPSBが熱唱。そして、またパーティーに興じる。全体的に愛が溢れているね。

36. Home and dry

「Home and dry」ならぬ、ホームビデオのような作品。ひたすらネズミを映しています。PSBはラフな格好で演奏。

37. I get along / E-mail

joseph conradの言葉の引用からスタート。青春のようなアートなPVだね。なんか見入ってしまう。さらに後半「E-mail」。ニューヨークの風景を見せる。

38. London

ロンドンにやってきたロシア人2人の物語。観光ぽいものというよりかは、素のロンドンの部分を見せてくれるような感じ。 PSBの2人もストリートミュージシャンとして出演。

Single『MINIMAL』● '06/6/23 release

MINIMAL (TELEX HELL REMIX)

REMIXED BY TELEX (WWW.TELEX-MUSIC.COM)

淡々と響き渡るビートと、滑らか鮮やかなエレクトロサウンドが投入されて輝きを増すリミックス。ヴォーカルにはエフェクトがかかり、派手さなく進行。

BLUE ON BLUE

WRITTEN BY NEIL TENNANT AND CHRIS LOWE PRODUCED AND PERFORMED BY PET SHOP BOYS *Reissue Album「Release / Further listening 2001-2004」 収録*

NO TIME FOR TEARS (7-INCH MIX)

WRITTEN BY NEIL TENNANT AND CHRIS LOWE PRODUCED BY PET SHOP BOYS AND SVEN HELBIG REMIX BY TIM WEIDNER

ピアノの音色が美しく響き渡り、Neilのハイトーンヴォーカルも美しいバラードチューン。「戦艦ポチョムキン」より。 オーケストラが美しいのなんのって、きれいに飾ってきてます。 そして、盛り上がるかのようにテンポアップして、引きつけるけれども、またゆったりとなって、F.O.。アップテンポしてから盛り上がってほしかったな。

MINIMAL (VIDEO)

DIRECTED BY DON CAMERON *DVD「A life in pop」 収録*

DVD『A life in pop』● '06/10/23 release

PET SHOP BOYSの2人が、これまでの活動を振り返るインタビューDVD。 個人個人でインタビューを行ったり、関係者の話を加えつつ、秘蔵映像も加えて、これまでの人生、そしてPSBとしての活動から今に至るまでをとことん語り尽くします。 PSBだけでなく、NeilとChris、それぞれの人生も聞かせてくれるところが、実に濃密。 その後、PET SHOP BOYSとしてのヒットは、もう誰もがご存知の通り。ただ、その中にも色々な葛藤や苦悩もあったみたいです。 それでも、まだまだこの先も音楽を提供してくれる、野心が見え隠れしていますね。ボーナスコンテンツも充実していて、「PopArt」「Fundamental」に収録されているシングル曲のPVを収録しています。 なぜか「Flamboyant」の表記はないけれども、しっかり入っています。さらに、Brit AwardでのDusty Springfieldとの共演など、貴重映像も見せてくれます。

MIRACLES

DIRECTED BY HOWARD GREENHALGH

水しぶきをスローに見せて、芸術的に演出するPV。ワイパーだったり、水たまりだったり、美しさで見せます。

I'M WITH STUPID

DIRECTED BY BLUESOURCE

これまでのPSBのPVの中で、「Can you forgive her?」や「Go west」をパロディにしたPV。ラストのオチがまたいいんだ。2人が囚われの身だったとはね。

MINIMAL

DIRECTED BY DON CAMERON

眩しい蛍光灯をバックにして歌うPSBの2人。Neilはしなやかに、Chrisはクールに。 また別場面で男女は2人のダンサーが見事な踊りで魅了する。ただ、曲に比べると、シンプルな感じかなぁ。もっと派手に行ってもよかったくらい。

NUMB

DIRECTED BY JULIAN GIBBS, JULIAN HOUSE, CHRIS SAYER

白黒ベースにした映像で見せるPV。舞台は沈没船や雪降る街などなどロシアをテーマに。 ものすごく冷たい感じが伝わってきますね。で、PSBのお2人はというと、最後にちょろっと。出演。

WEST END GIRLS (LIE ON‘HITS DES CLUBS’)

ラフな格好で歌うNeilとChris。テンポが若干早いね。 Bobby‘O’プロデュースバージョンをベースにパフォーマンス。終始クールです。ラストではNeilが叫びました。

WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? (LIVE '88 BRIT AWARDS)

Dusty Springfieldを招いてのステージ。あれ、Neilは口パクか?なんて思わせる場所がありました。 でもって、Dusty Springfield、結構ダイナミックな動きを見せます。フェイドアウト音源で終わるパフォーマンスって、どうなんだろう。

GO WEST (LIVE '94 BRIT AWARDS)

Neil、なんと巨大バケツに乗って上から登場。はい、口パクパフォーアンスですねマイクも持たずに動きまくり。 鉱夫コーラス隊を従えて、野太い声が響き渡ります。ゴールドラッシュがテーマな曲なだけあって、意外とぴったりの演出かも。

DVD『Cubism』● '07/5/21 ('07/6/20 on Japan) release

アルバム「 Fundamental」をリリースし、ワールドツアーを行ったPSBが、メキシコでの公演模様を映像作品にてリリース。 「基本」に戻った2人が仕掛けるステージは、箱(cube)をセットにして、色々と見せてくれるんです。 オープニングから面白さを出し、PSBの2人と同じ衣装を着たダンサー2人とコーラス2人の登場で、楽しませてくれます。 ライブ全体の演出自体はそこまで派手ではなく、歌をじっくりと聴かせてくれるステージかな。 最新アルバムからのナンバーをベースに、「Rent」「Heart」「Flamboyant」「Always On My Mind」「West End Girls」「Go west」 などなど、ヒット曲てんこ盛り。いやいや、この2人、随分と楽しいパフォーマンスを見せてくれますよ。 特に、アコースティックで聞かせてくれる「Home and Dry」なんて、染み渡るね。「I’m With Stupid」では、イギリスとアメリカの国旗を映しだしたり、 「Dreaming of the Queen」ではダイアナ元妃の葬儀映像を流したり、「The Sodom and Gomorrah Show」では軍服衣装を着たりと、 PSBからの社会的なメッセージもあり、ただ単に楽しませるだけではないステージパフォーマンスを見ることができます。 フォトギャラリーやメキシコでのドキュメンタリーチックな映像なども収録しているけれどもオーディオコメンタリーでは、裏話を聞くことができるので、これが一番嬉しいかも。

CUBISM IN CONCERT / NOVEMBER 14TH 2006

M-1のイントロ。 そして、M-2でNeilとChrisが登場。かと思いきや、そっくりな衣装を着たコーラスの2人、そしてダンサーの2人が登場という、憎い演出だ。 ようやくPSBの2人が登場でM-3。NeilチームとChrisチームに分かれてのパフォーマンスだけれども、シンプルに見せる。全体的にはクールだね。 ダンサーがイントロでバレエを披露のM-4。さらにアクティブなダンスを見せて魅了する。Neilは落ち着いた雰囲気で歌を披露。うん、安定の進行だ。

MC。ご挨拶を。さらにスペイン語で次曲のアナウンスも。

最新アルバムからM-5。イントロでコーラス2人の首の動きが面白い。後ろのキューブはイギリスとアメリカの国旗が映し出されては、まぁ、いろんな意味があるんですよ。Stupid。 キューブが動いては、新たな展開を見せるM-6。女性コーラスも登場し、場が盛り上がりますね。さらに衣装チェンジしたダンサー&コーラス登場で、みんな演技をしています。 手拍子を煽ってM-7。サビではNeilが指を差し、それに合わせて会場も反応。ポップなステージで、ダンサーも大活躍だ。 スタンドマイクを使用して、最新アルバムからM-8。キューブの光の演出がいいね。会場にいるファンのMINIMALカードもいい効果だね。でにmステージ上は2人だけのシンプルなもの。まさしくミニマル。 からの、流れでM-9へ。懐かしい曲のパフォーマンスで、なかなか渋いね。コーラス2人は七三分けのビジネスマンに扮していて面白い。なるほど、前曲とスペルつながりな訳ですね。 そして、NeilとコーラスがはけてM-10。キューブの中のパフォーマンス。これまたおしゃれでクール。見えにくいけれども。 バックのスクリーン位映像が映し出されるM-11。これ、ダイアナ元妃の葬儀映像だそうで。この映像にこの曲を合わせてきました。Neilも帽子を抱えて、じっくり歌を聴かせてくれます。 一転して、ポップにヒット曲M-12を披露。後ろのキューブもカラフルに光り輝く。タイトルさながら、心臓に手を当てる振りは、当時と同じだそうで。締めは決まったね。 ダンサー&コーラスが手拍子煽ってM-13。ポップに踊りまくるダンサーがかっこいいね。オリジナルよりも短い尺で終了。 そして、ハードにM-14。この曲もでダンサーがメインになってくるくらい、勢いが出ているね。間奏での全員の一列歩きがかっこいい。そして、終わったらみんなステージからはけていった。

ここで20分の休憩。

会場ではなぜかウェーブが起こる。そしてM-15。バックのスクリーンにはPVが映し出されています。神妙な空間が広がりますね。コーラスもロシア風衣装に見を包んで、ステージ全体はしっとりと。 一転してお祭りモードでカラフルにM-16。楽しそうだね。 そこから流れてM-17へ。ラテンなフロウを見せてくれます。ダンサー2人も優雅な踊りで楽しませる。後半はコール&レスポンスで。 MCでチョロッと話した後はM-18。コーラスとのハーモニーが美しく、うっとりとさせてくれます。中盤でもスポットが当たって、なかなかかっこいいステージだね。 お次はNeilがギターを奏でるM-19。しっとりとした雰囲気が優しく包み込んでくれます。うっとり聞き入ってしまうステージだ。 一転して、大ヒットナンバーM-20は、バリバリダンスポップなんだけれども、セットがシュールだな。ChrisとNEilの頭上半分。そこからぴょこぴょことコーラス2人が仮装しまくり。そして、踊るシルクハットが登場しては、さらにシュールに。 勢いを出してM-21。ダンサーが金白衣装で輝いています。スクリーンとのやりとりもなかなかいい演出だね。コーラスも金色衣装に着替えては、ステップを踏む。 続いてもヒット曲のM-22。ダンサー2人の衣装が上下そぞれ逆になっっているけれども、対になっています。なるほど、2人が合体して1つになる訳ですね。 さて、軍服に着替えてM-23。随分とジャラジャラとした衣装ですね。でもって、ダンサー2人はモデルのように歩いたり、すごいんだ。歌い終わったらサヨナラしてステージ終了。

アンコール。まずはコーラス2人が盛り上げるM-24。またNeil&Chris風衣装を着たコーラス2人の登場。そして、キューブが動かされて、中にはこれまたPSB衣装のダンサー。 ステージはM-25へ。さすがヒットナンバー。思い切り盛り上がっています。ダンサーは随分とアクロバティック。気持ち良く歌い終わったね。そして、メンバー紹介を。 ラストはM-26。右手を高く上げて、大盛り上がりだ。大円団のステージも、これにて終了。最後はコーラスが本日の披露ナンバーをメドレーで歌ってくれます。

DVD『Pandemonium』● '10/2/15 (' 10/4/7 on Japan) release

PET SHOP BOYS、アルバム「Yes」を引っさげて行ったツアーの中から、London O2 Arenaでのライブパフォーマンスを収録。 映像+音楽の2枚組で楽しませてくれる作品。アルバム「Yes」の楽曲はじめ、「Go West」や「Always on my mind」、 「Se a vida e」「Jealousy」「West End Girls」などなど、自身のヒット曲を惜しみなく披露しては、とっても見応えのあるステージになっています。 そして、Coldplay「Viva La Vida」のカバーも披露して、大盛り上がりです。冒頭登場で、いきなり箱をかぶって登場してきたときは、シュールなテイストも感じます。 その後、ダンサーたちとの息の合ったパフォーマンスで、じっくりと見せてくれるPSBワールド。 何はともあれ、本人たちはとにかく楽しんでいますね。彼らが老若男女から愛される理由がわかるようなステージなっています。 おまけコンテンツとして、「Yes」収録のシングル3曲のPVや、BRIT AWARDSでのLADY GAGAとの共演など、こちらも見応えあります。

オープニング映像を経て、PET SHOP BOYSが降臨。まずはM-1からスタート。箱をかぶって、「Heart」を熱唱です。でも、随分とシュールな光景。ダンサーの動きもロボットのごとく。 M-2では、それぞれ箱を取って再登場。後ろの映像も凝っているね。ダンサー2人も箱を被りながらコーラスを担当。 続いてM-3は、ツアータイトルにもなっている楽曲。曲中では、Neilが手拍子したりノッテいます。間に「Can you forgive her?」を組み込んだ、見事な流れで聴かせてくれました。

MC。挨拶、自己紹介を。

曲紹介をしてM-4へ。後ろのスクリーンはPV。ダンサーの振りもいいね。 「Integral」を冒頭に持ってきてM-5。Chrisは電子ドラムを叩いています。後半もスクリーンが崩れて、点滅しては目がチカチカする。 大ヒットナンバーM-6。随分とスポーティーな映像とダンサーだね。でもって、どこかしら中国。 スクリーンで見せるM-7。そして、Neilが歌い始めると、随分とカラフルなステージと映像の演出です。再び箱をかぶったダンサーが登場する。さらにストリートなダンサーのアグレッシヴなパフォーマンスで魅せてくれます。 続いてM-8へと流れるように展開。ビルに扮したダンサーたちが、本当にシュールだ。バックの映像はかっこいいのに、なんだか残念だ。なんと後半では、Chrisがダンサーたちと踊ります。これは見応えがあります。 会場が一気にヒートアップするM-9。照明も明るく、ギラギラしています。箱ダンサーもアグレッシヴに踊っていますよ。いいね、ノリが出まくっている。 そして、大ヒットカバーチューンM-10でさらに盛り上がります。バックスクリーンのレトロな映像も気になるね。さらに会場に歌を委ねたり、やっぱりこの曲の盛り上がりはハンパないね。歌い終わって拍手喝采。 続いてM-11。「Close to heaven」はインストで、ダンサーたちが踊りまくり。そこから「Left to my own devices」に移り、クールにステージが展開。でも、ダンサーたちを従えて、歌う様はとってもポップです。 うっとり響き渡るサウンドに引き込まれるM-12。箱をかぶったダンサーたちがドレス姿で華麗に舞います。 シンプルに聴かせるパフォーマンスのM-13。直立不動で歌うNeil。想いを込めて歌う姿がいいね。スクリーンの映像もいいんだ。 曲紹介をしてM-14。Neilが歌う後ろでステージ設計。そして、ダンサーたちがキレッキレの動きを見せる。 ヒットチューンのM-15も、じっくりと聴かせてくれます。ダンサーたちも動きで魅了してくる。激しい中に、格好良さがある。最後のアクロバティックな動きも見逃せない。 再びステージセッティングをしながらM-16。クールなステージ。 そしてM-17へ。これまた妖艶な3人のダンサーの動きとともに、Neilが歌で魅せます。ゲストのDusty Springfieldはスクリーンで歌を披露。 M-18も、ダンサーが魅せます。カラフルな衣装でステージを彩る。すっかりステージの演出に引き込まれますね。 さらに盛り上がってのM-19。ダンサーたちの細かな動きがワクワクさせます。そこから「Discoteca」を経て、「Viva la vida」のカバーでステージが盛り上がる。Neilの王様みたいな格好がまた、お似合いだこと。そして、大合唱はおなじみですね。 さらに大ヒットチューンM-20で、ますます盛り上がりに拍車がかかかる。攻めのステージで、熱く燃えたぎる。ラストは紙吹雪が舞って終了。2人は去って行きました。

観客の声に応えて再び登場。アンコールはM-21。羽飾りのついた帽子をかぶった2人がまた、かっこいいね。シンプルに歌を聴かせてくれます。

観客にお礼。ダンサー紹介をして、再び自己紹介。

ラストソングアナウンスでM-22。独特の世界観の出たステージ。再び箱をかぶったダンサーたちが踊る。帽子を脱いだNeilは熱唱。さらには観客にも歌わせての大円団。

My girl (Live at The O2)

曲紹介をしてパフォーマンス。器用にキーボードを操るChrisと、伝えるように歌うNeilです。うん、大人なステージだね。

It doesn't often snow at Christmas (Live at The O2)

こちらも曲紹介をしてからのパフォーマンス。寒いという演出からか、着込んだ2人。スクリーンの映像は雨の映像だしね。 クリスマスツリーダンサーが、ちょっとシュールだな。スクリーンは雪に変わり、ステージにも雪が降る演出。

Love etc. (Music video)

Directed by Han Hoogerbrugge

アニメーションのPV。そして、とってもシュールだ。横スクロールのアクションゲームのように進行。ボールに突き刺さったNeilとChrisが弾みながら横へと進みます。 サビでのグラサン軍団が怖い。パックマンみたいなキャラクターも登場。

Did you see me coming? (Music video)

Directed by Douglas Hart

シンプルに、2人が歌って見せるPV。 光と陰をうまく使って、アーティスティックに魅せます。スーツ姿のNeilと、ラフな格好のChrisの対比は、2人キャラがよく引き立っています。

All over the world (Music video)

Directed by Blue Leach

O2 Arenaでのライブ映像をベースにしたPV。様々なアングルからの映像があって見応えがありますね。

2009 BRIT Awards Performance (featuring Lady Gaga and Brandon Flowers)

先ずは、2人の顔だけ映し出されてスピーチ。 そして、2人が登場だ。ピンクの髪のChrisは衝撃。「Suburbia」、そして「Love etc.」と流れたら、 スクリーンの巨大Neilとの歌も合った。「Always on my mind」「Go west」と続く展開。なぜかサラリーマンダンサーが登場。 「What have I done to deserve this?」では、なんとLADY GAGAが登場。さらに「Domino Dancing」と「I'm with stupid」をミックスさせた後は、 「Being Boring」。そして、Brandon Flowersとともに「It's a sin」。さらには「All over the world」。 再びサラリーマンダンサーズが登場して、「West end girls」を見せます。ゲストの2人も登場してのコラボ。 PSBの歴史と魅力をギュッと詰めたパフォーマンスです。

Compilation Album『Ultimate』● '10/11/1 release

1. West End girls

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:15/12/1985

第29位。サングラスをしていないChrisです。片手シンセのパフォーマンス。シンプルなステージだね。

2. Love comes quickly

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:20/03/1986

第21位。サングラスをしたChrisです。カメラ目線がキリッとしているNeilです。

3. Opportunities

Recorded for BBC 2's The Old Grey Whistle Test First transmitted:29/04/1986

随分と時代を感じる映像。NeilとChris、共にシンセを操っています。

4. Suburbia

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:02/10/1986

第23位。キメたNeilと方向がよくわからないChrisの服に注目。

5. It's a sin

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:25/06/1987

第5位。またまた珍しくサングラスを外したChrisです。2段シンセを華麗に操るNeilの服が重そうだ。

6. Rent

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:22/10/1987

第17位。座りながら歌うとは、珍しいNeil。

7. Always on my mind

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:10/12/1987

第4位。スーツのNeil、ポケットに手を突っ込んで、クールに歌います。一方、Chrisはニット帽ですよ。このギャップ。

8. What have I done to deserve this?

Recorded for The Brits First transmitted:08/02/1988

9. Heart

Recorded for BBC 1's Wogan First transmitted:30/03/1988

コマ送りみたいな映像編集はやめてほしい。PVを挿入したりする。クールに決めるパフォーマンスです。

10. Domino dancing

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:22/09/1988

第9位。珍しくショルダーシーケンスでパフォーマンスのChris。 しかも、ハーパンです。さらにバックにはブラスやコーラスを引き連れてのパフォーマンスです。

11. Left to my own devices

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:01/12/1988

第4位。NeilもChrisも黒ベースの衣装。「Say good bye」のパートでさりげなく手を振るNeilが微笑ましい。

12. So hard

Recorded for BBC 1's Wogan First transmitted:28/09/1990

随分と髪の毛がさっぱりとしたNeil。スタンドマイクを前に、伸び伸びと歌うパフォーマンスです。

13. Being boring

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:29/11/1990

第20位。帽子に丸メガネのNeilと、ニット帽のChris。 どっちもなんだか格好が微笑ましいね。しかし、スモークの量が多すぎるぞ。しかもショートサイズなのは残念だ。

14. Can you forgive her?

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:10/06/1993

7位。まさかのとんがり衣装のパフォーマンスとは、勇気があるな。 妖しい女性ダンサーが魅せます。ってか、Chris、弾いていないし。今回は踊りに徹しています。

15. Liberation

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:07/04/1994

白い衣装が清廉さを出す2人です。風を浴びてのパフォーマンス。観客でインあpくとある動きを見せる人が気になる。

16. Paninaro '95

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:03/08/1995

第18位。Chrisがメインでヴォーカルをとるパフォーマンス。裸の男性ダンサーのインパクトが強いな。

17. Se a vida e (that's the way life is)

Recorded for BBC 1's Top of the Pops 2 First transmitted:02/12/2003

サンバダンサーを引き連れての楽しげなパフォーマンス。2003年です。中途半端に終わってしまった感じ。

18. A red letter day

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:08/10/1999

Chrisが座りながらキーボードを弾いているんだけれども、なんか違和感あるな。赤ベースの照明がタイトルを表しています。第9位。

19. Somewhere

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:04/07/1997

広めのステージでライブさながらパフォーマンス。コーラス女性のインパクトが強いね。第9位。

20. I don't know what you want but I can't give it any more

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:30/07/1999

第15位。全身タイツのダンサーもさることながら、2人の眉毛が気になる。

21. New York City Boy

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:08/10/1999

第14位。まるでゲイバーなステージで、派手派手です。若干、カオスな感じで濃いよ、濃すぎるよ。

22. You only tell me you love me when you're drunk

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:14/01/2000

第8位。珍しくアコースティックギターを弾くNeil。ただ、ストリングス隊が無理に詰め込まれた感じで窮屈そう。

23. Home and dry

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:29/03/2002

第14位。バンドをバックに引き連れてのパフォーマンス。いつもより豪華に見えますね。

24. I get along

Recorded for BBC 1's Top of the Pops 2 First transmitted:17/04/2002

温かさのあるステージ。M-24と同じメンバーでの演奏かな。雰囲気が若干変わります。途中で終了なのが勿体無い。

25. Miracles

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:14/11/2003

Neilのヴォーカルも妖しいし、Chrisの髪も妖しい。

26. Flamboyant

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:19/03/2004

いつもと立ち位置が逆だからか、なんだか変な感じだな。そして、バックのギャルダンサーはなんだ?

27. I'm with stupid

Recorded for BBC 1's Top of the Pops First transmitted:23/04/2006

ダンサーたちがまた、首脳たちのマスクをかぶって、皮肉が効いています。風刺溢れるパフォーマンス。

Glastonbury Festival 2010 / First transmitted:26/06/2010

CubeをかぶってM-1からスタート。会場からも歓声が聞こえてきます。中盤で「Glastonbury!」と声をかけて盛り上がります。 箱を外して軽快に聴かせてくれるM-2。ひらひら旗が正直、邪魔臭いぞ。

MC。自己紹介、そして次曲の紹介。

弾みながらM-3。この曲も周りの旗が邪魔臭い、はた迷惑。 冒頭で「Integral」を披露してM-4。 そして大歓声のM-5。スポーティーなダンサーとともにエキサイト。会場も大盛り上がりですよ。 スクリーンを利用してのM-6。また、Cubeダンサーが可愛く見せたりするんだよね。初期楽曲も華麗に披露してくれました。 そこから流れるようにM-7へ。ビルの格好を出したダンサーたちがシュールシュール。そして、間奏ではChrisのダンスタイムです。 「Let's Go!」でM-8へ。再びCubeダンサー登場。間奏じゃ、Neilが会場を煽る煽る。 またしても大歓声のM-9。もちろん、歌わせては合唱。Neilがとっても楽しそうだね。 M-10は、クールに「Close to heaven」からスタート。4つ打ちビートからの「Left to my own devices」に。Cubeダンサーたちのコーラスも厚くて、聞き応え、見応えあります。 ポップでじっくりと聴かせてくれるM-11。クールなスーツ姿のNeilが決まっています。Cubeダンサーたちもドレス姿で華麗に踊ります。 手拍子を誘って、会場が1つになるM-12。この世界観が、静かでクールでかっこいいんだよね。 曲紹介をしてM-13。ダンサー大活躍のドラマティックなステージ。見入ってしまうし、聞き入ってしまう。見応えのパフォーマンス。歌はそっちのけ。 ガッツリ聴かせて始まるM-14。この曲も、会場が歌って、自由なスタイルで見せる。金髪ダンサーがモデルみたいだね。 軽やか1980年代テイストなM-15。会場からも声が上がる。スクリーンのVTRにはDusty Springfieldが登場です。 手拍子誘ってM-16。ダンサーもしなやかな動きを見せています。 そしてM-17へ。Neilとダンサーが、ステップを踏んで一緒に踊ります。そこからアグレッシヴな「Discoteca」。そして「Domino Dancing」へ。 さらにM-18へ流れてのパフォーマンス。まるでどこかの王様のような衣装のNeilです。そして、サビでの大合唱は圧巻。 そして大ヒットチューンM-19。ダンサーたちも激しいダンスで魅了する。クライマックス感たっぷりのゴージャスなステージだね。紙吹雪も待って、終了です。

スタッフがステージをお掃除。そしてM-20からアンコールがスタート。じっくりと歌を聴かせてくれます。 ダンサー紹介、そしてメンバー紹介をしてM-21へ。もちろん、大合唱です。クライマックス感たっぷりで、大盛り上がり。Neilも歌い終わって、感無量の表情を見せました。

前へ戻る