visual

VHS/DVD『nine clips』● '97/9/3 ('00/3/29) release

hitomi、初となる映像作品集。デビュー曲「Let's Play Winter」から、「problem」までのTKプロデュース作9曲を収録しています。 やっぱり、デビュー曲は初々しさがあって、微笑ましいですね。ブレイクとなった「CANDY GIRL」では元気ハツラツだし、 「Sexy」では、まんまセクシーに、「BUSY NOW」はもう、かっこいい領域に入っています。 たった9曲だけれども、hitomi流の映像が全編に渡って染み込んでいます。とにかく見せる魅せる。若いながらの勢いが、目と耳から伝わってくる作品集となっております。

VHS/DVD『nine clips 2』● '01/3/7 release

hitomiのプロモーションビデオ集第2弾です。今回も前作同様に、タイトルそのまま9曲のPVを収録。 ベストアルバム「h」リリース前に発売したシングル「Someday」から、名曲との呼び声が高い「there is...」「体温」、そしてhitomiを代表する曲となった「LOVE 2000」など 目白押しの楽曲のPVが入っていますよ。TKから巣立ち、アーティストとして確立していく布石のようなものを映像で振り返る作品集ですね。 どの映像も、hitomiの持ち味を最大限に生かしています。hitomiもそうだけど、とにかく映像全体が綺麗なんだ。 CMスポットやインタビューなど、特典映像も満載。

VHS/DVD『LIVE TOUR 2001 LOVE LIFE』● '01/8/22 release

大胆なジャケットが話題を呼んだ5枚目のオリジナルアルバム「LOVE LIFE」をリリースして行われた、ツアーを収めたhitomi初のライブ映像作品。 Qちゃん効果で大ヒットしたシングル「LOVE2000」、そして紅白歌合戦に出場と、hitomiの勢いを活気付け、その波に乗って行われたライブでは、 アルバム「LOVE LIFE」の収録曲を中心に、新旧hitomiの代表曲を織り交ぜた、hitomiヒット曲のオンパレードです。 あの頃と今が融合したステージに、ちょっと感動ですね。 特に、小室哲哉から離れても、小室哲哉の楽曲を歌うと、あの頃のhitomiがすぐに戻ってくるようだ。そんなステージパフォーマンスを見せてくれるhitomiです。 ラストの曲「LOVE LIFE」まで、聞き逃せない、見逃せないライブとなっております。 やっぱり、hitomiの愛が詰まっていますね。ライブ以外にもおまけのコンテンツがあります。こちらもお勧め。

ピエロの化粧落しを逆再生。そんなオープニングムービーで始まったhitomiのライブ。 ちょっとシュールな映像に、観客は見入っていましたね。でもって、hitomi登場。 エンターテイナーな格好で、M-1を熱唱。ステージもそんな雰囲気が出ています。 続けては、ノイジーなギターのナンバーM-2。帽子とジャケットを脱いでアクティヴに。アグレッシヴなパフォーマンスで魅せてくれる。 手拍子とともに送るポップなナンバーM-3。じっくりと聴かせてくれる。

そして、MCを元気よく。hitomi、かなりかっ飛ばしていますね。この日はツアー最終日ということで、 いつも以上にテンションが高いご様子でした。

さてライブ本編に戻り、渡邊善太郎が曲を手がけたM-4を。hitomiも弾けまくっていますね。 そして、スタンドマイクに変え、懐かしのTKプロデュースナンバーM-5。前向きな歌詞を歌うhitomiが、とってもかっこいいね。 ノイジーなギター音を聞かせてくれるM-6。力強く、そして楽しく歌うhitomiが印象的。間奏ではハーモニカが吹き荒れています。 オリエンタルなフレーバーが印象的なM-7。ポップでキャッチーなステージを展開。 バラードナンバーのM-8では、hitomi、心の奥底から熱唱です。ノイジーなギターをバックに、迫力がありますね。 打って変わって、アコースティックなナンバーのM-9。ステージセットの階段に座って歌うhitomi。なんかしっとりとしていますね。 サイバーでスペイシーなサウンドが響き渡り、ジャケットを身にまとったhitomiが登場しM-10を歌う。かっこいいバラードに仕上がっていますね。 ミラーボールも回っては、魅力的なステージに。 アカペラで始まるM-11は、ちょっと圧巻ですね。音が入ってからも、hitomi熱唱です。

ここでステージのスクリーンにはhitomiのイメージビデオが映し出された。 hitomiの好きなものが字幕でどんどんと出てくる。

さて、ロックなナンバーのM-12。衣装チェンジをして元気一杯のhitomiです。荒ぶるギターをバックに、hitomiも飛ばしていますね。 ここでメンバー紹介を。各々がパフォーマンスをしては、魅せてくれる。 moritoki@tatsumiはハンドベルに挑戦したり。hitomiが紹介されると、なんとMadonnaの「Like A Virgin」を熱唱しています。 ポップに歌い、再び本編に戻る。ノイジーなギターと、激しいステージ。 そして、デジタルポップな大ヒット曲のM-13。hitomiもテンションが上がっています。 観客をあおるあおる。その勢いのまま、ポップでロックなM-14に。続けて大ヒット曲のM-15へと流れる。 会場にはテープが発射され、観客大盛り上がりです。そんなこんなで会場を去るhitomiとメンバー達。

でもって、「hitomiコール」が湧き起こり、hitomi再登場。 テンガロンハット被って、投げキスをしたりとハイテンションなhitomi。そして、じっくりとM-16を聞かせてくれる。 hitomi、心からの熱唱です。

さてMC。感謝の弁を述べています。そして、渡辺善太郎をステージに紹介。

M-17は、なんか幻想的なサウンドとステージがマッチしている1曲だ。

再びMCに。ツアーを振り返ったり、今後の展開についてhitomiが語っています。涙ぐんだりする場面も。

そしてラストナンバーのM-18。ガッツリと決まったロックサウンドで、聞かせてくれます。hitomi、かっこいいよ。 これにて終了です。

おまけコンテンツとして、hitomiがステージの構成や年齢などを語ったり、 はたまた渡辺善太郎やステージディレクター、ライティングデザイナーがステージのhitomiを語っていたりと、 ライブのウラを覗けます。

DVD『プラス (nine clips + nine clips 2)』● '02/3/13 release

hitomiがこれまでに発売したPV集「nine clips」と「nine clips 2」を1枚のDVDに集約した、その名も「プラス」。 初期の頃は、hitomiの無邪気で元気な姿が見れますね。そういうイメージでPVを作ったのでしょう。 後期になると、よりアーティスティックな作品に変わってゆきます。hitomiも大人になってゆくんだね。 hitomiの楽曲を、目と耳で思う存分に味わうことの出来る全18曲です。欲を言えば、この期間にまだ商品化されていないシングル曲のクリップも追加収録して欲しかったね。

nine clips

Let's Play Winter

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

元気いっぱいのデビューシングル。ベッドに寝転がって、無邪気さをアピール。 大胆相性で大人っぽいところをアピールしたり。ラストでは雪と無邪気に戯れています。

WE ARE“LONELY GIRL”

Director:Karen Lamond (Oil factory Films Ltd) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

モノクロクリップ。メイクをしたり着替えたり。はたまた入浴シーンまで!? 一方では、シックに歌うhitomiがクールだったり。

CANDY GIRL

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

箱の中で踊り歌うhitomi。もう一方では、赤いミニスカート姿で踊りまくり。 その姿で円筒の中でポーズを決め。

GO TO THE TOP

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

オーストラリアでのロケを敢行したクリップ。大自然中で元気にたくましい姿を見せるhitomi。 トラックの荷台に乗ったり、列車の中で歌ったり。

Sexy

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

hitomiと外国人モデル達がセクシーに決めるPV。妖しさも満載。 とにかく全体的に近未来感が漂っています。

In the future

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

コインランドリーに洗濯物を押し入れるhitomi。そのコインランドリーを背にして歌う。 服装がまたすごいね。サングラスをかけた近未来型hitomiもいいね。

by myself

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

なんとhitomiのセクシーショット。 寝起きの様子で冷蔵庫の中を物色。その後は物思いにふけながら、歌ったり。そして夜の街に繰り出したり。 最後は部屋に戻るという流れです。

BUSY NOW

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

ギターをかっこよくかき鳴らすhitomi。髪の毛も振り乱して。なんだかロックですね。 はたまた、カメラに囲まれて歌っています。

problem

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

壁に寄りかかって腕組み。かなり重たい空気を醸し出すPV。 服を着たままシャワーを浴びたり、ドライヤーを髪にかけるhitomi。なぜかその部屋の外には上半身裸の男がいたり。

nine clips 2

Someday

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

ただ立っているだけのhitomi。顔には布がまとわり付いていますね。 そしてまっすぐカメラ目線のhitomi。ジャンプしたり、自然体の姿です。

WISH

Director:Karen Lamond (Oil factory Films Ltd) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

hitomiがたくさん。あっちにもこっちにも。hitomiがhitomiを抱きしめたり。顔をなでたり。 ちょっと不思議な世界のPVです。

君のとなり (PROMOTION VIDEO EDIT)

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

モノクロPV。hitomiが棺に入っております。 ショートサイズなのが残念だな。

there is...

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

よく見たら、上下が逆さなんだね。水の中のhitomi。そして川べりで歌うhitomiであります。

体温

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

トンネルやバスの中を歩く。立ってはこっちをまっすぐ見つめるhitomi。目力がありますね。 マフラーが長いのが気になる。キックボードに乗っているシーンは、楽しそうだ。

LOVE 2000

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

アメリカンロックのようなPV。セピア調で、どこかしらノスタルジックな雰囲気も。 hitomiの衣装にも注目だね。自分とシンプルなつくりのPV。

アイドルを探せ (PROMTION VIDEO EDIT) ~LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER~

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

寝転がって歌うhitomiがこれまたセクシーだ。そして街を闊歩するhitomi。そりゃ、みんな振り返るって。 こちらもショートサイズ。

MARIA

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

高く狭いステージの上で熱唱するPV。hitomiの衣装がこれまたセクシー。 一方、観客は熱く盛り上がっている様子だ。時にスローになったり、映像に工夫があっていいね。

キミにKISS

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

明るいカラーで届けてくれるPV。 またまた目力が鋭いですね。髪がなびいたり、壁に耳をつけたりするhitomiであります。

DVD『hitomi LIVE TOUR 2002 huma-rhythm』● '02/9/4 ('04/12/8) release

Album「huma-rhythm」をリリースして行われたツアーの中から、2002年6月14日に行われたhitomi自身初となる日本武道館での公演を収録した作品。 やっぱり、はこがはこだけに、とってものりにのっているhitomiが本当に楽しそうだ。 もちろん、アルバム「huma-rhythm」の楽曲を中心としたセットリストとなっております。 正直、ヒット曲があまり歌われていないことに、物足りなさを感じてしまいますが、そこはhitomi、最高のパフォーマンスで見せ付けてくれます。 やっぱりM-16「GO TO THE TOP」は、hitomiの中でも、大きな存在なんだろうね。 最後は、このライブ時点での新曲「flow」。じっくりと聞かせてくれます。ちなみにBest Album「SELF PORTRAIT」にも収録されています。 DVDのジャケットも、そのベストアルバムとリンクしているところにも注目ですね。

オープニングムービーが流れるM-1。 独特の世界観が表われており、観客を魅了している。 そしてhitomiの登場だ。M-2に。なんだなんだ、hitomiは宇宙服を着ているぞ?地球への帰還か? なんか、もっのすごく弾けまくっていますね。元気いっぱいだ。 ステージはまるでプラネタリウムのごとく、きらきらと輝いています。 さて、着替えてはM-3。相変わらずのはじけっぷりだし、観客をあおったりしているhitomi。 ベースの入りがかっこいいM-4。フラッシュしまくりの舞台は、とってもまぶしいですね。 間奏でhitomiは腰を振って、ノリノリです。

そしてMC。元気いっぱいに挨拶。武道館という場でライブができるといううれしさがMCから伝わってきますね。

その勢いのままM-5に。随分とのびのびと歌っていますね。そしてヒット曲のM-6に。しっとりテイストながら力強い歌声です。 ステージはムードたっぷり。赤いライトをバックに、かっこよく歌うM-7。マイクを持っていない手の動きがとっても気になります。 後半に進むにつれ、歌に力が入ってきます。

再び衣装チェンジをして、MCに。このツアーの元となったアルバムへの思いを語っています。

hitomi自身の曲紹介でM-8に。 アコースティックギターをバックにしっとりと歌い上げる。ちょっと聞き入ってしまい、感動しますね。 そのままアコースティックテイストでM-9に。アコーディオンまでもが登場しています。 会場からは手拍子が。じんわりと温かさが伝わってきますね。後半では感情の高ぶりが感じ取れます。 ギターのイントロで会場から拍手が起こったM-10。再びバンドサウンドでガツンと。力が入っていますよ。 hitomiさん、サビ直前のアコギをうまくライトアップさせて強調しています。 お次は緑色のライトがステージに広がるなか始まるM-11。 Bメロ以降、ステージを活発に動き回るhitomi、元気いっぱいだなぁ。とにかく力強い歌声は健在です。 掛け声を放ち、勢いよく始まるM-12では、hitomiだけでなく、バンドメンバーまでもが楽しく弾けまくっています。 ここまでアッパーにかましてくるとはね。かっ飛ばして元気を見せ付けてくれました。 さてお次は、コールアンドレスポンス。そして、アルバムの中でも人気が高いM-13へ。 hitomiは飛び跳ねまくっています。観客は、hitomiの動きにあわせて手を振っています。いい盛り上がりを見せてくれますね。 そして、hitomiの代表曲となったM-14。ポップでキャッチーなノリを聞かせてくれます。 その勢いに乗ったまま、ヒット曲のM-15に突入。CDのジャケットを意識してか、着物をまとって登場。とっても力強い歌いっぷりに、頭が下がります。 後半ではステージからテープが発射され、舞っています。 でもって、歌い終わってステージを去る。

即アンコール。 Tシャツに派手なパンツルックで再登場のhitomi。初の武道館公演、そしてツアーを振り返り、MCを述べています。 その後はメンバー紹介を。おまけにツアーの間奏まで聞き出しちゃっています。 そして、そんな感謝の気持ちも込めて?M-16に。とってものびのびに歌っているhitomiが印象的。 そのままの流れでM-17に。こちらも非常に楽しく歌っているご様子。短いMCをはさみ、hitomiがアルバムの中でも大事にしているというM-18に。 イントロのデジタルサウンドが、会場に響きます。伸びやかなポップロックで、聞かせてくれる。 最後の合唱は、ちょっと反応ないね、残念だ。歌い終わったhitomiは、感極まっています。何度も何度も頭を下げ、感謝の弁を述べてステージから去った。

と思ったら、即ダブルアンコール。 ステージをかけ走るhitomi。Tシャツは変わらないけれど、パンツからピンクのスカートへと衣装チェンジ。 そしてMC。感極まってますね。観客からhitomiコールが起こっています。 お礼の言葉を言い、次の曲を紹介。アコースティックスタイルで、M-19を熱唱。いやぁ、気持ちが込められていますね。 歌い終わって、メンバーと手をつなぎ、御礼をして幕が閉じた。

おまけ映像として、ライブのオープニングで流れた映像を収録。これがまた、かっこいいんですよ。 ライブリハーサルの映像も。ものすごくリラックスしてやっていますね。 そして、シークレットライブの様子も。どこかしらのライブハウスにて、「SAMURAI DRICVE」を熱唱。かなり熱気で溢れています。

DVD『frozen in time』● '02/12/4 release

hitomi3作目のPV集。「INNER CHILD」から「flow」までの凝りに凝った映像作品を収録しています。 それにオフショットなども追加。

バッティングセンターやゲーセンではしゃいでいますよ。 焼肉のシーンで「FAT FREE」が流れるのは面白いね。

素のhitomiとアーティストhitomiのギャップも楽しめる作品ですね。

INNER CHILD

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

すごいフリフリの衣装を見事に着こなすhitomi。これがまた、 似合うんだよね。さすが元モデル。

ヘッドフォンをしているエキストラの人たちがちょっと怖いんですけれど。 後半はシャツにパンツという格好に着替えてラフな姿に。

IS IT YOU?

Director:Karen Lamond (Oil factory Films Ltd) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

これまた不思議な格好をしているhitomi。 なんでも着こなしてしまう姿に天晴れ。ロシア風の帽子をかぶり、トランクを持って歩く。

たどり着いたのは一本の木。花びらが舞い散る。 もう一方は、水色のドレスを着たhitomiが歌い上げる。かなり力強く、たくましく歌っています。

旅人hitomiは鍵を見つけて、ドアを開けた。そしてかごの中の鳥を逃がし、自分もドアを開けて次のステージへと。

innocence

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

螺旋階段やホールが近未来の感じを漂わせる。ホールで歌うhitomi。 実験室?で歌うhitomiとチンパンジーとの競演。

なんだかチンパンジーにおいしいところを食われているような。

黒hitomiが自由に堂々と歌う姿がとても勇ましく、曲のイメージやサウンドにぴったり合っている。 やっぱり最後はチンパンジー。

SAMURAI DRIVE

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

CDのジャケット同様、和洋折衷のミックス衣装を着るhitomiはかなりゴージャスだ。 着物にグラサンですからね。もう一方は白い衣装のhitomi。

本当に普通に見えてしまうね。テンガロンハットを被っていてもね。 センスやレーザーソードをもってかなりはっちゃけていて濃いです。

Understanding

Director:Hideaki Sunaga (SEP INC.) Producer:Kiyohisa Nakamura (SEP INC.)

前に向かって歩くhitomi。シャツとスカートというラフな格好で爽やかに歌い上げる。 もう一方はシャツとパンツで壁に寄りかかったり。

他のPVに比べるとあっさりとしている。 曲のイメージやサウンドにはあっていると思いますが、面白さにはかけるね。

flow

Director:Shuichi Tan (PEACEDELIC STUDIO INC.) Producer:Chiaki Yamamura(PEACEDELIC STUDIO INC.)

問題作。白黒映像で、かなり挑発的な衣装のhitomi。 タバコを片手に持って立っています。

メイクのせいなのか、かなり怖い形相で歌っているしね。 なんかhitomiの奇妙な姿がそこにはあります。

頭が坊主になり、そしてうねうねと髪の毛が伸びてくる姿はとても奇妙。 タバコの煙がポイントでしょうか。

26th Maxi Single『ヒカリ』● '04/2/11 release

ヒカリ

ヒカリ

殺伐とした空間で歌うhitomi。 そして、バンドメンバーとともにステージへと向かう。 なんとギターを持ちながら歌っています。やりますなぁ、hitomiさん。 一方、謎の男が積み木みたいなものを並べては、後半でなぎ倒しています。 葛藤の表れか?何かに気づいたのか、再び積み木を立て直し始めた。 hitomiだけの歌の場面では花びらが舞い降りています。 そう、積み木はまるで人の住む都市を表しているかのようだった。

7th Album『TRAVELER』● '04/5/12 release

2.

心の旅人 (Promotion Video)

SPEED☆STAR (Promotion Video)

心の旅人

Directed by 武藤 眞志

ちょっとダークというか暗いイメージを持ちながら始まるビデオクリップ。 部屋出たたずむhitomiと、赤いドレスを着て歌っているhitomiがいい対象となっています。 引きこもりがちの黒服hitomiも最後は野外でのびのびと。

SPEED☆STAR

Directed by 武藤 眞志

サウンドを表しているかのように、ちょっとロックなhitomi。 カラフルな仕上がりで、楽しませてくれる。サビではギターをかき鳴らしてかっこよく歌っておりますよ。 相変わらずなプロポーションを保っているようで、女性もあこがれますな。 中盤からはバイクを乗り回しております。かっこいいねぇ。

DVD『hitomi live tour 2004 TRAVELER』● '04/9/29 release

hitomi、7枚目となったアルバム「TRAVELLER」を引っさげて行われたツアーから、2004年6月25日の渋谷公会堂での公演を収録したDVD。 さすがは1年半ぶりに行われたライブツアーというだけあって、待ちに待っていましたといわんばかりに 初っ端からhitomiが大爆発しています。もちろんのこと、アルバム「TRAVELLER」の収録曲を中心に歌っていますが、 自身のヒット曲も織り交ぜており、見応え聞き応えのあるステージとなりました。 「LOVE2000」や「SAMURAI DRIVE」、「CANDY GIRL」に「by myself」、「BUSY NOW」など、新旧ヒット曲が盛りだくさんですよ。 90分の公演はとにかく楽しませてくれて、あっという間。さすがはデビュー10周年を迎えるhitomi。 もうすっかりベテランですよ。 特典映像として、ツアーでのオフショットを収録しています。素顔のhitomiが詰まっていて、かなり貴重な感じですね。

ライブのサポートメンバーがステージに登場し、手拍子を。 そしてステージが暗転し、かっこよくバイクに乗りhitomiがスクリーンに映し出された。 そしてライブはかっとんだM-1からスタート。hitomiのテンションも、これまたぶっ飛んでいますね。 そのままの勢いに乗っかって、M-2へ。そしてアルバム収録曲のM-3。ステージを右へ左へ動きながら、2人のギタリストが間奏で見せてくれる。

hitomiが元気にあいさつをして、M-4へ。イントロでのベースプレイがかっこいいんだ。 ぶっきらぼうに歌うhitomiもなかなかかっこいいね。途中で芝居じみた歌い方もいい感じに。 お次は、なんとギターを奏でるhitomiにぐっと来るM-5。なかなか様になっているから、かっこいいんだ。 ギターを持ち替えてM-6。タイトル通りに、ステージの光の使い方がなかなかいいね。後半では銀紙が舞い降りています。 そして、しっとりとしたM-7。山崎まさよしのナンバーを、じっくりと歌うhitomiであります。 奇妙なイントロで始まるM-8。後ろに浮かんでいるラクダは一体何なんだ。hitomiは随分とのびのびに歌っていますね。 再びギターを手にしてhitomiが歌うM-9。アコースティックテイストで、印象がまた違うね。 ただ短い。もったいないよな。さて、初期の名曲M-10を元気いっぱいに歌うhitomi。 こちらも短くなっております。

会場内にリラックスしたムードが響き渡るインストナンバーのM-11。ひとまずここで小休止。

衣装をチェンジして、ガッツリとしたロッカバラードM-12を。ぐっと大人っぽいhitomiに注目。 観客達は、聞き入っていますね。アコースティックギターのソロプレイで始まるM-13では、hitomiは感情をこめて歌っています。

さて、スクリーンにカウガール姿のhitomiが映し出され、その雰囲気を持ったままM-14に。 真城めぐみがハーモニカを吹き鳴らしております。hitomiは元気よく動きまくりながら歌っています。 肝となるフレーズをサポートメンバーに歌わせたりと、面白いです。 スモークがたかれて、再びギターを持ってhitomiが歌うM-15。疾走感あり、テンション上がりまくりでぶっ飛んでいます。 そのまま元気よく、初期のヒット曲M-16。やっぱり誰もが知っているから盛り上がるよね。ギターの音が奇妙ですが。 後半ではお客さんとやりとりをしました。勢いに乗ったまま、ゴリゴリのロックナンバーM-17。中盤ではメンバー紹介を。 スクリーンに映った写真が、これまた面白い。そしてヒットナンバーM-18です。もう弾けまくり。 本編はこれにて終了。ステージを去るメンバーです。

そしてアンコール。 ノイジーなサウンドが響き渡るM-19では、再びhitomiがギターを奏でています。そして、大ヒット曲のM-20。 もう、ポップポップに弾けまくりですね。そして風船が会場に降ってくる。テープも発射される。 もう盛り上がりまくり。そして、最後にhitomiがお礼のあいさつを。10周年、そして今回のツアーについて語ります。 そしてhitomiの曲紹介でM-21。しっとりとhitomiが歌います。終了後は、ステージ中央でメンバーとともに礼。

DVD『hitomi 2005 10TH ANNIVERSARY LIVE THANK YOU』● '05/6/1 release

2004年にデビュー10周年を迎えたhitomiが記念して行ったライブハウスツアーの模様をDVD化した作品。 横浜ブリッツでのライブは、やはり熱気の溢れたステージで、hitomiの魅力も輝いていますね。 デビュー曲「Let's play winter」から始まり、これでもかというくらいにシングルナンバーのオンパレード。 やはり10年ものキャリアを持つと、熟したヴォーカルで過去のヒット曲も輝きを増すね。 山あり谷ありながらに、この10周年を機に、またhitomiが羽ばたきだす。 特典映像として、デビューからの奇跡を写真で綴ったスペシャルフォトムービーと、ライブの裏側を覗けるオフショット映像を収録。

バンドメンバーが登場し、コーラスで盛り上げるM-1。 hitomiが登場して、拍手喝采。そしてデビュー曲を熱唱。やはり年が経つと、デビュー曲の雰囲気は変わりますね。 hitomiもちょっと照れくさそうに歌っています。 「CANDY GIRL」のイントロから始まるヒットメドレーM-2。タイトル通りにセクシーに魅せる「Sexy」がいいね。 「GO TO THE TOP」では弾けまくりです。ちょっとヴォーカルがきつそうだけれども、メドレーラストは「by myself」でしっとりと聞かせてくれる。

MC。元気に挨拶。今回のライブの趣旨説明を。そして、メンバー紹介。

懐かしくM-3を。って、ライブで披露するのも珍しい感じがする。 カラッとした爽やかさを届けてくれます。ポップに弾むM-4。 会場も乗りにのって盛り上がる。ハードなイメージでロックするM-5。 hitomiもかっこいいね。ちょっとゴシックな雰囲気ながら、迫力満点のステージです。 トリプルA面の1曲を担うM-6。ただ、hitomiと観客の間に温度差があるような雰囲気だな。 アコースティックギターとともに始まるM-7。hitomiの思いをストレートに届けてくれるステージですね。聞き入ってしまいます。 hitomi中期の代表曲M-8。2本のアコースティックギターがいい味を出すアコースティックバージョンでじっくりと聞かせてくれます。 サビは観客大合唱。息もぴったり。一変してハードなロックでM-9。 勢いで畳み掛けてきます。迫力あるステージで、かっこいいhitomiです。観客も熱く迫るM-10。 hitomiもノリノリで、楽しそうだね。タイトルも観客に委ねて。一転して、落ち着いた雰囲気でM-11。 やはり次第に大人っぽい世界観になってきたね。この曲も、説得力や魅せる曲になっているね。 アコースティックギターとアンビエントなキーボードのイントロで始まるM-12。 この曲もじっくりと、しっとりと味わい深く聞かせてくれるhitomi。 アコースティックサウンドをベースに、サビでどっしりと重みを増して曲に力をつけた。 かっこいい仕上がりですね。hitomiもなんだか、感極まっているね。マイクなしで観客と一緒に歌ったり。 アッパーでアップテンポのロックナンバーM-13。挑発するように歌うhitomi姐さん、かっこよすぎです。 さらにアゲアゲモードでM-14に。ジャンプであおって爆発モードに突入です。タオルを首にかけてM-15。とっても清々しく歌うhitomi。 伸び伸びしていて気持ちよさそうだ。 さらにヒートアップしてM-16。暴れながらも楽しそうなステージで、hitomiが動きまくり。「なんだかなぁ」も大合唱。

ステージを去って、アンコールがかかり再び登場。随分とまた、ラフな格好で。掛け声に「うるさい」と一喝。かっこいいね。 アコースティックギターを弾くM-17。なかなか様になっていますね。 聞きほれてしまうステージです。ポップに弾けるM-18です。生音ステージならではの、温かいロックサウンドで聞かせてくれる。 hitomiも色々なパフォーマンスをして楽しませてくれる。上着を脱いでM-19。 観客の大合唱でスタート。あとは本当に弾けまくり。最後の大サビ前で感謝の言葉を述べて、みんなで大合唱。 歌い終わって、みんなで拍手。そしてステージに集まって、一同、礼。

DVD『hitomi Japanese girl collection 2005 ~LOVE MUSIC,LOVE FASHION~』● '05/11/23 release

2005年に行ったユニークなライブの模様を収録したDVD作品です。ライブとファッションショーを融合させるという、hitomiらしいアイデアで魅せてくれます。 ファッションショーは「ロリータ」「ロック」「ボヘミアン」「スポーツ」と、4部構成になっています。 トップモデル達がこれまた、スタイリッシュに決めてくれますね。その中には道端ジェシカだったり、梨花の姿もありますよ。 そのファッションショーの合間でhitomiのライブが行われます。新旧ヒット曲の入り乱れ。さすがはhitomi、物怖じせずに堂々とした歌いっぷりで見せてくれます。 こういう斬新な企画は、hitomiならではですね。さすがは元モデルなだけあって、hitomi自身もファッションに身を包んでいます。 特典映像として、このステージのバックを見せてくれます。必見です。

まずはオープニングのM-1。hitomiの新レーベルのロゴが映しだされています。そして、1人の男が出てきては、手品を披露。と思ったら、今度は指揮者に変身。 バンマスとなり、ファッションショーM-2がスタートする。トップバッターに梨花が来るとはね。そして、次から次へとロリータファッションに身を包んだモデルが登場。 見事な着こなし術を見せてくれます。そしてhitomiのライブが始まります。ダンサーと一緒にジュリアナ扇子を持って登場するhitomi。 M-3から歌います。hitomiもモデルに負けじと、見事な衣装を着ています。ショートバージョンですぐに終わり、すぐにM-4へ。 ミラーボールが回りだす、さすがの演出。振り付けもばっちりで、かっこいいね。 元気に挨拶をして、M-5。hitomi、とにかく弾けまくっています。右に左にステップ。ポップに弾け、観客一同が手拍子をするM-6。hitomiがとっても楽しそうに歌う。 そして、飛び跳ねながらステージを去ってしまった。

ロックサウンドがバリバリ響きまくるファッションショーM-7の始まり始まり。モデル達の衣装もかなり攻撃的で強そうだ。 とにかく激しく、そしてかっこいい。そのままの流れでhitmiのライブM-8。hitomiもロックな衣装で熱唱。燃えています。 ダンサーも踊るM-9。照明もhitomiも激しく弾けまくり。最後は横たわりました。そしてすかさずヒットナンバーのM-10に。 観客達も大盛り上がりだ。元気にはじけて熱唱。

続けては、パーカッション担当者が叩き叩く。カメラワークや映像技術も工夫を凝らして。 そして打楽器の競演も。異国情緒の匂いを漂わせるボヘミアン・ファッションショーM-11。素晴らしいです。 大ヒット曲をエキゾチックに聞かせてくれるM-12。随分と優雅で伸びやかな演奏とヴォーカル。うっとりですね。 隠れた名曲M-13。ちょっとゆったり、大人テイストで。表現方法はさすがですね。お次は、このライブの時点で新曲のM-14。 瑞々しく、幻想的な世界を歌っています。hitomiの歌いっぷりも、本当に楽しそうだ。

チョッパーベースの音がかっこいい、ファンクチューンをバックに、あの男がバルーン大道芸。そして、ポップなロックチューンをバックに ファッションショーのM-15。健康的なスタイルのモデルが揃っています。

そして、元気なまま、そのままを出すM-16。アグレッシヴなロックサウンドに変身して魅了してきます。 ってか、振ってくる風船の亮が多すぎじゃないか?勢いそのまま、2005年バージョンでM-17。デジタルサウンドで煌びやかに聞かせてくれます。 ポップに華やかに。観客も乗っています。そしてラストナンバーのM-18。かなり挑発的なhitomiがかっこいいね。 振りもばっちり決まって、ステージを締めました。

DVD『hitomi LIVE TOUR 2005“Love Angel”』● '06/3/29 release

hitomiが2005年に行ったツアーから、最終日の横浜BLITZでのライブの模様を収録。hitomiらしさの出たステージで、楽しませてくれます。 ヒット曲のオンパレードだしね。「CANDY GIRL」や「problem」といったTKプロデュース作品や、「体温」、「there is...」などのhitomi意欲作、 「SAMURAI DRIVE」や「Japanese Gilr」、さらにはこの次点での新曲「CRA“G”Y☆MAMA」など、新旧入り乱れで、誰もが楽しめる。 観客達の心もギュッと鷲掴み。特に、大ヒット曲「LOVE2000」を歌う際には、観客をステージに上げて一緒に歌うなんていう試みも。 随分と楽しいステージに仕上げましたね。 また、今回はREBECCAのカバーを披露したりと、様々なことへの挑戦も垣間見れます。 そして、いつもながらに魅せられる豪華衣装にうっとりですよ。着こなし万全のhitomiであります。 さすがはスワロフスキーが協力しているだけある。いつも以上にhitomiらしさの出たステージをご賞味あれ。 ジャケットも随分とセクシーだ。

カラフルポップなオープニングのM-1。そして、幕が落ちてM-2に。ダンサーがリボンを使って踊っています。 ミラーボールもくるくると回り、その下でhitomiが気持ちよさそうに歌います。 元気に挨拶をして、M-3へ。楽しそうに飛び跳ねていますよ。ラテン要素で、熱気溢れるステージを披露。 そして、ブレイクポイントのヒット曲M-4で、大盛り上がり。観客以上にhitomiが盛り上がっています。ダンサーとともに。

MCを挟み、ロックテイストでじっくりと聞かせてくれるM-5。続けても、バリバリと聞かせてくれるM-6。ダンサーとの踊りもばっちりだね。 最後は座り込んでしまった。そこから再び立ち上がり、M-7という展開に。力強いヴォーカルと演奏に、観客も大盛り上がりだ。 続けては、懐かしのシングルナンバーM-8。ベースの音がポイントだね。hitomiは迫真です。

さて、MC。改めて挨拶。そして、次の曲のエピソードを語る。なるほど、そんな思いが込められていたんだ。

2005年バージョンでM-9。しっとりピアノをバックで聞かせてくれるM-10。オリジナルとはまた一味違った雰囲気だね。 そして、hitomiがギターをかき鳴らすM-11。アコースティックサウンドで新鮮ですね。

またMC。ここでも次の曲の説明を。

アコースティックバージョンでM-12を。しっとりといい感じです。さて、歌に集中してM-13。ネオアコースティックロックのような感じで、秘めたる力を解き放つ。

さて、MC。人形とのやり取り。面白おかしくやってくれます、hitomiさん。そして、会場からの質問コーナー。 hitomiのキャラが立っています。そして、次の曲の説明。

hitomi自身の思い出の曲でもあるM-14。いい具合に弾けていますね。こういうノリもいいな。 続けてニューバージョンでM-15。こちらでも、hitomiは大はしゃぎ。観客に攻める攻める。さて、お次はまずダンスレッスンから。 そしてM-16でみんなと一緒に踊る。ダンスも軽やかに。とても楽しさが伝わってくるステージだね。 そしてM-17。なんと、観客をステージに上げてしまうという大胆サービス。いやぁ、素人さんの困ったぶりも見応えがあります。 曲は大盛り上がり。 一変して、スタイリッシュにM-18。あらためてhitomiのかっこよさが感じられる。

アンコールに突入。ダンサーも妖しい格好で。hitomiはシングルCDジャケットのような格好でM-19。 ダンサブルで大盛り上がりのステージです。さて、MC。hitomiがこれからの意気込みを語ります。 そして、思いを込めてラストナンバーのM-20。最後はみんなで合唱。いやぁ、実にヴォリュームたっぷりのライブステージだ。

8th Album『LOVE CONCENT』● '06/9/27 release

1. Japanese girl

director:Shuichi Tan (AIR NOTES)

さすがモデル出身といわんばかりのスタイルとファッションを見せてくれるhitomi。 セクシーですね。メイクもばっちり決まっています。hitomiワールドが見事に展開されたPV。ベッドの上ではちょっとか弱い女性を表現?と思ったら、 ラストで弾けまくり。

2. GO MY WAY

director:Tetsuo Inoue (COLOURFIELD)

立ちっぱなしで歌うhitomi。スロー映像が効果的に使われているね。 風で髪もぐちゃぐちゃ。

3. アイ ノ コトバ

director:Fumiko Hirano

いかにもアメリカな家から出てきたhitomi。歩いて歌う。さらに巻き戻し。 hitomiらしい爽やかさが出ているね。

DVD『peace』● '07/12/5 release

hitomiが3枚目のベストアルバムと同時にリリースした同名のベストなPV集。 2枚組みの全33曲をフルヴォリュームでお届け。 収録されている作品は、リリース順ということもあり、映像でhitomiの変遷をたどることができます。 うれしいことに、今回は初収録作品が5曲もあり、まさしくコンプリートに近いベストPV集ですね。 せっかくだったら、短いサイズで制作された「君のとなり」も収録してくれればよかったに、残念だ。 詞や曲、サウンドだけでなく、ビジュアル面でも見せてくれるhitomi。さすがは元モデルなだけあって、 セルフプロデュース期に入ると、なんだか自分を自由に表現しているようで、楽しそうだ。 「SAMURAI DRIVE」や「Japanese girl」なんて、hitomiのセンスが爆発しているよね。

PRETTY EYES

旅人hitomi、荒野でヒッチハイクの巻。なんだか壮大な海外ロケですね。 飛行機の墓場で熱唱したり、バイクで2ケツしたり。広大な大地で歌うhitomiがかっこいい。

ベリーショートヘアのhitomiが、レコーディングブースで歌入れする様子のPV。 その後は洗濯機を回したり、料理をしたり。

Progress

交差点の高速映像をバックに歌うhiotmi。 真っ直ぐ見つめるhitomiの目が鋭いですね。もう一方では、髪の毛爆発スタイル。 サウンドに合ったPVですね。

Love Angel

お城のオブジェに囲まれているhitomi。 バレリーナが踊ったり。羊の女性が踊ったり、羊の男性と結ばれたりもしている。 でも、結局は夢オチ?

CRA“G”Y☆MAMA

巨大なハイヒールによりかかるhitomi。 一方で、外国人親子のアメリカンドラマ的な流れ。パンチの効いたママが妄想に陥っています。

Best Box Set『peace』● '07/12/5 release

hitomi LIVE TOUR“LOVE CONCENT”Special Edit

M-1のオープニング。新幹線から降り立ったhitomi。メンバーのクレジットとオープニングムービーを経て、2006年12月10日、クラブチッタでのライブがいよいよスタート。 暗いままM-2がスタート。幕が下りて、パッと光が点いたら、センターで椅子に座り、歌うhitomiはまるでクレオパトラ。ダンサーも妖艶な踊りを披露。後半ではhitomiもダンスをしながら歌います。 手拍子でスタートのM-3。これまた、元気にはつらつと歌うhitomiであります。とっても楽しそうだね。 続けては、hitomiの代表曲でもあるM-4。これもポップに勢いに乗って、聞かせてくれます。サビ最後を観客に歌わせたりしているけれども、声が聞こえなくて残念。

メイキングのM-5。ライブリハの様子を見せてくれます。hitomiがこだわりを見せたりも。

バックで映像を見せながら、聞かせるM-6。なんかhitomiのヴォーカルがかっこいいんだ。パッションがステージから伝わってくる。 バラードナンバーをじっくりと聞かせてくれるM-7。こちらも力強いヴォーカルで、hitomiの芯が伝わってくるようなステージだね。

メイキングのM-8。ヘアセットをするhitomi。そして、体を動かす。

衣装を白いドレスに変えて、M-9。しっとりバラードを聞かせてくれるhitomiです。最後に一言お礼を言って終了。 ここでステージ裏の様子を挟んで、hitomiの早着替え。 勢いあるロックナンバーのM-10。観客もノリに乗っている様子が伝わってくるね。 続けては、hitomi自身も懐かしさを口に出したM-11。ダンサーも登場して、楽しいステージに。しかも踊りながらって、これまたhitomi、やるなぁ。 続けて、軽くコールアンドレスポンスをしてM-12。後ろの映像は、ハートマークが溢れている。hitomiを代表する曲だけあって、大盛り上がりだね。これにて終了。

そしてアンコール。M-13でアッパーにかましてくれます。フラフープを使ったダンサーの踊りにも注目。hitomiのポージングも決まっていますね。 すごく力が抜けた感じでM-14。とってもリラックスした雰囲気のステージです。ほのぼのだね。 最後にメンバー紹介を。そしてコールアンドレスポンスも。

ラストのメイキングM-15。ライブ直後の姿を。

9th Album『LOVE LIFE 2』● '09/6/10 release

2.

3.

WORLD! WIDE! LOVE! (Music Video)

探し続けてたもの (Music Video)

トツキトウカ

1. WORLD! WIDE! LOVE! (Music Video)

directed by Fumiko Hirano (THROUGH.)

「LOVE」と書かれたTシャツを着て、前へと進む学生。 踊りながら前へ前へ。しかも、どんどんと人が増えて、つながるTシャツを着ていく。 人とのつながりを表しているようで、楽しそうだ。プールで弾けたり、海で楽しむ。 hitomiが登場しないのが残念だね。最後はCDジャケットのように寝転びました。

2. 探し続けてたもの (Music Video)

directed by Fumiko Hirano (THROUGH.)

アルパカ with 妊婦hitomi。ちょっと衝撃なPV。シンプルながらにちょっとセクシーだったり。 これもhitomiらしさって言うんでしょうか。結構きれいに仕上がっています。アルパカがとにかくいっぱい登場してきては、びっくりさせられる。

3. トツキトウカ

hitomiのインタビューを踏まえたドキュメント。 出産前と出産後、やっぱり雰囲気が変わるものだね。

34th Maxi Single『生まれてくれてありがとう/Smile World』● '11/2/16 release

2.

Smile World -music video-

生まれてくれてありがとう -music video-

Smile World -music video-

Directors:Kazuaki Seki (triple-O) + Daito Manabe (Rhizomatiks)

明かりを持った黒子たちが、hitomiのバックでフォーメーションを見せるPV。 hitomiは元気いっぱいに踊って歌って。

生まれてくれてありがとう -music video-

Directon:play set products Production:Best Field

熊の親子の物語。子熊の誕生とこれまでの思い出を親熊が振り返る。ちょっと感動ストーリーだね。

Mini Album『Special』● '11/11/30 release

2.

Song for you☆ -Music Video-

グル☆まぜ Yeah!! (TV-size) -Dance Video-

1. Song for you☆ -Music Video-

directed by NINO (IKIOI)

仕事に行こうとしているパパを阻止しようと、 頑張る子供が繰り広げる家庭内大戦争。おもちゃやケチャップを使って攻撃しては、パパも大変だ。 新たな約束をこぎつけ、子供の大勝利。

2. グル☆まぜ Yeah!! (TV-size) -Dance Video-

directed by Isao Takano (IKIOI)

はなかっぱも登場。よいこのみんなが踊りを見せてくれるよ。 さぁ、みんなで一緒に踊ろう。かわいい振り付けは心が温まるね。 でも、難しくないかい?

11th Album『∞』● '12/10/10 release

2.

↑↓ -MUSIC VIDEO-

Making Video

↑↓ -MUSIC VIDEO-

directed by NINO (IKIOI)

hitomiが濃いメイクで、すごいな。黒服はかっこいいです。 白いランジェリー姿もセクシーだね。ウサギの耳をつけた肉体ダンサーがまたいかつくて濃いんだ。

34th Maxi Single『TEPPEN STAR』● '13/12/18 release

TEPPEN STAR music video

TEPPEN STAR

タイアップの付いた仮面ライダーの映像を少々挿入しているけれども、 ほぼhitomiのPV。なんか気取った雰囲気がクールな女性を見せてくれます。 ただ、もう少々弾けても良かったんじゃないかな。あまり楽曲と合っていないような気がする。

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