visual

DVD/VHS『Shortcuts!』● '03/3/26 release

RIP SLYME初となる映像作品。これまでに発表してきたプロモーションビデオ(「STEPPER'S DELIGHT」~「BLUE BE-BOP」)までをメイキングとともに完全パッケージ。 目と耳からリップの作品を味わうことができますよ。コンビネーションもばっちりだし、よく作りこまれていますね。そして、ライブ映像がてんこ盛りなのもうれしいところ。 デビュー直後の初々しい5人や、武道館公演でのたくましい姿、アジア公演でのボーダーレスなライブやオフショットなど、リップ100%でお届けするヴィジュアル作品。 オフショットではセクシーショットも。これは必見?ボーナス映像も収録されており、かなり見応えありますよ。なお、DVDの初回生産分は特殊ケース仕様となっております。

Promotion Video

1. STEPPER'S DELIGHT

*DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

2. 雑念エンタテインメント

*DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

3. One

*DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

4. FUNKASTIC

*DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

5. 楽園ベイベー

*DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

6. BLUE BE-BOP

*DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Bonus

1. HOTTER THAN JULY

Directed by PES

PES監督によるPV。随分とアーティスティックに仕上げているんだけれども、 気持ち悪さも感じます。ライブ映像を加工しまくっていたりね。中途半端に終わるのも何なんでしょうか。

2. マタ逢ウ日マデ ~chronicle mix~

今までのライブ映像をつなぎ合わせたスペシャル映像。RIPのライブ映像をダイジェストで、といった感じでしょうか。若いながらに歴史が詰まっとります。

DVD『ROUGH-CUT FIVE』● '05/4/13 release

RIP SLYMEの映像作品第2弾。前作「SHORTCUTS!」から、実に2年ぶりとなる今作は、なんと2枚組みのヴォリュームでお届け。 disc-1には、日本武道館で行われたライブからのベストテイク集。さすがはリップとばかりに勢い溢れるパフォーマンスで見せてくれます。 さらには舞台裏も収録されており、ライブの表と裏を見ることが出来ます。CGを組み合わせたりと、面白い内容となっております。 disc-2には、国益昭和記念公園、ZEPP TOKYO、そして沖縄での公演から、ベストなライブをより抜き収録。出来ることなら、それぞれのライブをフルで見せてほしいほどのパフォーマンス。 さらには「SHORTCUTS!」リリース以降のシングルのビデオクリップも収録。これほどまでの盛りだくさんのリップを、目と耳で味わうことの出来る、最強の映像作品です。 初回限定パッケージなので、買い逃しのないように。

disc-1_rough-cut

しっとりとしたナンバーのM-1からスタートの日本武道館ライブ。おそろい衣装の4MCと、スーツ姿のDJ FUMIYA。何気にMC陣は、振り付きで踊っていますね。歌もラップもじっくりと聞かせてくれます。 コールアンドレスポンスで始まるM-2。会場全体から温かさが伝わってきますね。 みんなでクラップ・ハンズ。続けてのM-3では、サビでのコールがぴったりだね。みんな、やっぱり体に染みわたっているんだよね。ラストナンバーだったために、幕が下りた。

M-4で幕が開け、バックバンドが登場。生音ならではの迫力をライブ会場に届けてくれる。なんか激しいマシンガンラップ。とにかく勢いはあります。 メロウなナンバーM-5では、しっとりとしながらも、見事にパフォーマンスを見せてくれる。クールでかっこいいね。 弾けまくるM-6。こちらも合いの手もばっちり。観客も楽しいナンバー。一瞬、ステージ上でR-指定。

RYO-Zが喋るアンコール。幕が開くと名曲M-7。SUはトランペット吹けるの?明るくなって、ステージ上が弾けた。

disc-2_fine-cut

SUMMER MADNESS 03 at 国営昭和記念公園 2003.07.20

野外だからか、とっても気持ちよさそうに歌う名曲M-1から。 雨上がりのステージにぴったりなM-2。コールアンドレスポンス。 そして弾けまくるメジャーデビュー曲のM-3。 間奏じゃ、みんなで一斉に風船を飛ばして大盛り上がり。まさに真夏に燃え上がったM-4。炎は上がるし、メンバーはステージを降りて、暴れまくり。さらには巨大風船も登場するし。 MUSIC VIDEOバージョンのM-5。盛り上がりは伝わってきますね。

DANCE FLOOR MASSIVE at ZEPP TOKYO 2004.03.16

かなりサイケデリックなステージのM-1。 踊りも決まっているね。RYO-ZとFUMIYAのやり取りから始まるM-2。こちらも踊りが決まっていますね。 コールアンドレスポンスで始まるM-3。見事なマイクリレーで、ステージパフォーマンスも圧巻です。 アンビエントなムードを放つM-4。なんか、リップがかっこよくて、見とれてしまうね。

OCEAN'S FIVE at 宜野湾海浜公園野外劇場 2004.08.07

夏の夜にジャジーなサウンドが響きまくるM-1。 俗っぽい空気を流し込むM-2。これぞHIP-HOPだね。バズーカ持ち出して、プレゼントを撃ち放った。 大ヒット曲M-3は、やっぱり大盛り上がりだ。さらにボックスまで披露と、おもしろい。 といかく弾けまくるM-4。ストップの掛け声でメンバーの動きが止まり、ステージの後方で花火が上がる。野外ならではの演出に、観客は大盛り上がりですね。 この時点での新曲M-5。さらに弾けまくり。ダンスが面白すぎます。 M-6はMUSIC VIDEOバージョンです。熱が伝わるとともに、きれいにまとまっていますね。

MUSIC VIDEOS

JOINT

Directed by Hiroshi Ito (groovisions) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Dandelion

Directed by Ryo Teshima *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

GALAXY

Directed by Koichiro Tsujikawa *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

黄昏サラウンド

Directed by Hiroshi Ito (groovisions) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Best Album『グッジョブ!』● '05/8/31 release

SPECIAL“GOOD JOB!”DVD

“RIP SLYME PROUDLY PRESENTS”. RIP SLYME×groovisions=SPECIAL“GOOD JOB!”DVD

Directed by groovisions

Chappieでおなじみgroovisonsが手がけたmix映像。 今までのRIP SLYMEを瞬時に振り返ることの出来るPVとなっています。ってか、シングル曲のPVをメガミックスしています。 例のバカボンキャラクター達も、見事PVに溶け込んでいますね。でも、まりgroovisionsが手がけたとは思えないようなシンプルさが印象的ですね。

DVD『Cut It Now!』● '07/5/23 release

RIP SLYMEの映像作品第3弾。今作は、2005年から2007年までの活動を1くくりしてまとめてくれました。 この間にリリースされたシングルのPVは、もれなく収録。布袋寅泰やくるりとコラボレーションするなど、活発的だったRIP SLYME。毎回面白い内容で、PVは楽しませてくれますね。 そして、ライブ映像は、4つの異なるライブから、おいしいところを届けてくれる。これが、もう少し見たいという欲求を掻き立てるんだ。 ちょっとしか見ることができないだなんて、とっても残念ですね。その代わり、とってもおもしろいスペシャルムービーを特別収録。サービス精神旺盛なRIP SLYMEです。 初回版は、特殊パッケージ仕様&エコバック、ステッカー付きと、これまた豪華な特典盛りだくさんだね。お買い逃がしないように!

ORIGINAL SHORT MOVIE -DISCOVER Rip Slyme-

Director:Y. Steve Nakamura

RIP SLYMEができるまで?を、面白おかしく見せてくれるショーとムービー。 メンバーが踊りまくりです。もちろん、フィクションなんだけれども、爆笑です。体当たりの演技に、感無量です。

<from ~X'mas DINNER SHOW!?~[VIP'S LIVE]@Zepp Tokyo 2005.12.24>

「Hot chocolate」。まずはコール&レスポンスで。ステージ後方にも映像が映るとはね。盛り上がっています。 ってか、メンバーは、みんなカメラばっかり夢中になっている。生楽器とともに「楽園ベイベー」。ちょっと上品というか、大人な感じですね。 サビも、なんかゆったりモードで。みんな手を振って応える。

<from DANCE FLOOR MASSIVE Ⅱ @ Zepp Tokyo 2006.7.12>

バックで映画「間宮兄弟」の映像が流れる中、「Hey, Brother」をパフォーマンス。 RYO-ZとSUが魅せてくれます。メンバーが振り付きで歌う「ラヴぃ」。もう、キラキラミラーボールが回っていますよ。 最後に扇子を持って踊ります。弾けっぷりたっぷりで「JOINT」。サビがやばいくらいに爆発しています。

<from 無料武道館ライブⅡ ~from R~ @ 日本武道館 2006.12.21>

いきなりVerbal登場で盛り上がる「パーリーピーポー」。 ステージ上はお祭り騒ぎ。派手派手です。サンバダンサー達と艶やかに。 スチャダラパーとともに「レッツゴー7~8匹」。見事なまでのシンクロとでも言いましょうか。和気藹々に。 中盤のシリアスなパートも、吹き飛ばすかのような弾けっぷりもたまらないね。

<from CHRISTMAS CLASSICS (with 弦一徹) @ 恵比寿 The Garden Hall 2006.12.25>

オーケストラとバトルな「FUNKASTIC」。スリリングでかっこいいね。そして、オーディエンスの熱気とともに、ステージ嬢で熱いマイクバトルを繰り広げるメンバー達。 一変して、ポップなステージの「Wonderful」。メンバーがダンスをするのも見ものだね。オーケストラメンバーも、途中で立って踊る姿が微笑ましい。

MUSIC VIDEOS

UNDER THE SUN

Director:Jun Kojima (teevee graphics) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Hot chocolate

Director:Enlightenment *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

FUNKASTIC BATTLE ~RIP SLYME vs HOTEI~

Director:Tatsuya Murakami *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Juice (くるりとリップスライム)

Director:グルーヴィジョンズとキャビア *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

ラヴぃ (リップスライムイとくるり)

Director:キャビアとグルーヴィジョンズ *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

ブロウ

Director:SAMPRAS+モリカツ *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

I・N・G

Director:Yuichi Kodama (caviar) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

RSF LIMITED DVD『RS5 + RSF 5TH ANNIVERSARY LIVE @ HIBIYA YAGAI ONGAKUDO』● '07 release

RIP SLYME、メジャーデビュー5周年を記念して、ファンクラブイベントを日比谷野音で開催。その模様を収録した、これまたファンクラブ向けの限定DVD。フルサイズで収録されてはいないものの、 このライブの面白さがとにかく伝わってくる。ライブ中、RYO-Zが何度も言うように、とにかく濃いんです。濃ゆいんです。 めったに披露されないレア曲のパフォーマンスがあったり、ゲームコーナーで特別ゲストがあったりと、さすがRSFな感じで盛り上がりもハンパないね。 もう5年、いや、まだ5年。これからも楽しみにさせてくれるRS5なのであります。

2007年5月12日。日比谷野外音楽堂でのファンクラブイベント。バカボンママのナレーションで始まるオープニング。面白すぎるぞ。 RIP SLYME登場でM-1。クラップハンズで大盛り上がり。コールアンドレスポンスもばっちり。 そしてM-2で、さらに大盛り上がり。油断していたSU、入りを間違えたり歌詞を間違えたりで。ってか、それぞれラップのパートを交換していたんだね。 さらに興奮のM-3。こちらもコールアンドレスポンスで大声出しまくり。

MC。RYO-Zが喋る喋る。濃い濃い濃ゆいよ。次曲へ。

濃く懐かしいナンバーのM-4。本当にレアなパフォーマンスで、なんだか照れ臭そうだね。 大ヒットナンバーのM-5は、観客が大合唱ですよ。まさしく1つとなった時間を見せてくれる。

ここでゲームコーナー。まったりと○×クイズをしたり。しかも、早送りダイジェストだし。さらにはレアなゲストも登場です。必見。

こちらもなんともレアなバージョンでM-6。ムードたっぷりに会場が包み込まれてゆく。 そこからのM-7の盛り上がりといい、すごいお祭りモードだね。

アンコール。まずはダブルDJのスクラッチショー。そこからのM-8。カラフルポップなパーティーチューンで、会場も華やかに。

MC。今日のライブを振り返り。そして、これからの意気込みを語るRYO-Z。

ラストはみんなで一緒にM-9。クラップハンズでsay yeah!ということで、。ラストにぴったりな雰囲気だね。しかもお客さんがマイクを握って歌っていたりも。

DVD『RIP SLYME FUNFAIR TOUR FINAL at BUDOKAN』● '08/7/16 release

RIP SLYME、久々となるDVD作品は、初のライブDVD。今まではおいしいトコドリのライブ映像だったけれども、 今作はアルバム「FUNFAIR」を引っ提げて行われたツアーから、ラストの日本武道館での公演をパッケージ。 アルバムからの曲はもちろんのこと、「楽園ベイベー」や「STEPPER'S DELIGHT」など、RIP SLYMEにはなくてはならない曲もラインナップ。最後はもちろん、「マタ逢ウ日マデ」ということで。 それ以外にも、たくさん見所があって、実に楽しめる1枚。 メンバーの面白さといい、MONGOL800やCOMA-CHIとのコラボレーションといい、ここまでヴォリュームたっぷりのRIP SLYMEなんですよ。 まさしく移動遊園地的なおもしろさの詰まった公演で、楽しさ満載。 なお、今作は2枚組み。本編ライブを収録したDISC 1。オフショットやリハーサル、PVなど様々なコンテンツを含んだDISC 2。 2枚目も実に豪華な内容ですね。初回版は特殊ブックレット&特殊ケースにデジパック仕様と、これまた豪華。

DISC 1

まずは、ステージが始まるまでのドキュメンタリーをチョロリと。そして、いよいよ開演。 イントロダクションのM-1で、レーザー光線が飛びまくりです。 そしてM-2に。リズミカルなビートに乗せて、踊るリップのメンバー。ラップだけでなく、パフォーマンスでも魅せてくれる。 続けてもノリの出ているM-3。 さて、衣装を着替えてのM-4。ステージを集団移動。サビでは手でウェーブを作る。

ここでMC。RYO-Zが喋る喋る。面白い話術だ。

ILMARIとPESによるM-5。まったりテイストで聞かせてくれます。 お次は、RYO-Z&SUに加えて、ゲストにCOMA-CHIを迎えたM-6。とにかく濃いです。 続いては、コール&レスポンスで熱く。流れるようにM-7。さすがはヒット曲。観客との息もぴったり。

MC。またまたRYO-Zが面白いね。そして、バックバンドとの絡みを。

曲の方は、CMソングとしてもおなじみのM-8。メンバーは椅子に座ってゆったりと聞かせてくれる。生音でのラップもなかなか味がありますね。 同じスタイルで、大人テイストのM-9。聞かせるRIP SLYME。かっこいいね。

またまたRYO-ZによるMC。喋る喋る喋る。暗闇の中のメンバーとのやりとりも。とにかくバンドメンバーを褒め称えています。メンバー紹介も兼ねています。

曲の方は名曲M-10。生音バージョンもまた、趣があっていいね。観客も一緒に歌っています。そして、終了後は、アニメンテーマソングを演奏しながらバックバンドが去っていった。

そして、みんなで少し談笑を。ちょっと卑猥なことも笑い飛ばして。RYO-Zの“名言”を、FUMIYAがサンプリングして、面白おかしく料理。まったりと面白いコーナーになったね。

ステージの方は、アルバムからノリノリポップなM-11。観客もノリにのっています。 続けても、ノリノリなM-12。サビでのメンバーのダンスも、なかなか面白くていいですね。 フラッシュとレーザー光線が飛び交うM-13では、攻撃的でこれまたかっこいいステージ。 カウントダウンとともに始まるM-14。パーティーチューンらしく、弾けまくったステージ。SUとPESが尻を合わせてラップするなんて、コミカルすぎます。 熱気ムンムンのM-15。コールアンドレスポンスもばっちりと合わせて。ラストではFUMIYAも揃って5人でダンスを披露。これまた、面白いながらもかっこいいね。

PESによるMC。感謝の弁を語る。

そして、M-16でまったりテイスト。みんなで手を振る。最後はみんな、一緒に流れるように体を揺らす。メンバー一同、礼をしてステージを去る。

アンコール。談笑をちょっとして、ヒットナンバーM-17。さすがはリップなコンビネーションで楽しませてくれます。 さて、コールアンドレスポンスの後に、軽快なダンスチューンのM-18で大盛り上がり。

再びRYO-ZがMCを。MONGOL800を紹介。

そして、コラボナンバーM-19。ガッツリとしたMONGOL800の演奏に、みんなしてクラップハンズで応える。歌い終わった後は、またくるりと回転してMONGOL800が去る。

MC。再びRYO-Zが熱く感謝の弁を述べる。

とってもハッピーで楽しいナンバーM-20。またもサビで見事なダンスを披露するリップのメンバー。とっても弾けて魅せてくれます。最後はFUMIYAもあわせて、5人でラインダンス。

さらにダブルアンコール。最後はおなじみのM-21で締め。メンバーと観客が1つになっています。歌い終わった後は、回転してステージを去りました。

MUSIC VIDEO“SPLASH”

Director:KATSUZI KONDO *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

7th Album『JOURNEY』● '09/6/10 release

1.

2.

COUNT DOWN 0809 メドレー

(BLUE BE-BOP~SPEED KING)+STAIRS+熱帯夜

SpongeBob Extra 未発表曲「スポンジ・ボブのテーマ」のPV&オフショット映像

1. COUNT DOWN 0809 メドレー

出だしがうまく入られなかったSUが見ものの「BLUE BE-BOP」。 流れて「SPEED KING」。PESのメインパートがなんかいい感じだね。 椅子に座って、ゆったりと「STAIRS」。聞き応えたっぷり。この時点ではCDリリース前だよね。いち早くお届け。 妖艶モードで「熱帯夜」。踊りもきっちり決まっています。観客席には巨大風船が飛んできた。

DVD『Quick Cut』● '09/9/23 release

RIP SLYME恒例のDVD「Cut」シリーズの第4弾。今回も、PVやライブ映像をふんだんに盛り込んで見せてくれます。 メインとなるPVは、「熱帯夜」や「太陽とビキニ」など、アルバム「FUNFAIR」~「JOURNEY」に収録されているシングル4曲に、アルバム「JOURNEY」に収録されている「Good Day」、 さらにはCM用にリミックスされた「Good Day」のPVまでも収録。 これだけでも十分に見不応えがありますが、さらにはTV-SPOTやメイキングも収録されているんですよ。 ライブ映像の方は、Zepp Tokyoで行われた「DANCE FLOOR MASSIVE III」のファイナルや、愛知で行われた「JOURNEY TOUR」の模様を見せてくれます。 やっぱり、フルサイズじゃないのがとっても残念なんだけれども、断片的にRIPのライブを見ることができて、実際のライブ未行きたくなります。 さて、さらにはこのDVD、オリジナルショートームービーまでも収録。前作「Cut It Now!」では笑わせてくれましたが、 今回は、赤城山への旅の模様を見せてくれます。とにかく詰め込み詰め込み、いろんなものが収録されていて、 お腹いっぱい夢いっぱいなDVDです。白根ゆたんぽ氏のイラストが目を引くジャケットです。 初回版はデジパック仕様。さらに、2種類のうち1枚、マウスパッドが付いていますので、こちらも要Check。

<DANCE FLOOR MASSIVE III ファイナル @Zepp Tokyo 2008.11.13>

小粋な案内板のオープニング。一方、オープニングナンバーは、ゆったりモードで「Today」。スーツ姿でクールにライミング。踊りも決まったメンバー達。後半はセクシーモードで魅せてくれる。 くるりとのコラボナンバー「ラブぃ」でも、メンバーが踊りを決める。パフォーマンスよりも、後方に映る映像というか、スナップ写真が目を引くね。ラストはセンスを持って踊り狂う。バブルか? 炭ガスぶっ放しまくりで「SPEED KING」。PESのパートがおもしろいね。みんなで集まって。 しっとりテイストで「TIME TO GO」。バックの東京の夜景も美しい。会場一体で手を振る光景も美しいね。

アンコール。コールアンドレスポンス的な声掛け。そして「Dandelion」。クラップハンズで大盛り上がりだね。なんだかほっこりと温かい気分。 そして、RYO-Zが思わず「懐かしい」と声を出した「Tokyo Classic」。懐かしいながらも、大盛り上がり。サビでラララと歌って、会場と一体と化す。

<RIP SLYME LIVE ON“JOURNEY”TOUR 2009 @愛知県芸術劇場大ホール 2009.07.12>

粋なギターで始まる「Good Day」。かっこいいね。バンドの音もどんどんと増えていき、盛り立てる。かなりの大部隊だなぁ。メンバー登場で、会場はさらにヒートアップ。 メンバーがダンスをして、おもしろいね。 続けて、サーフモード全開の「太陽とビキニ」。振りも手拍子も決まって、会場は大盛り上がり。 イントロが鳴って、歓声が上がったのは「love & hate」。FUMIYAがキーボードを弾いていますね。 RYO-ZのMCを少々挟んで、ポップな「ヒッチハイクガール」。ILMARI×SUのパフォーマンスで、濃いステージに。ラストはなんかすごいぞ。ILMARIがそのままロックモード全開で「Rock it!」。 FUMIYA、今度は太鼓をたたきまくり。メンバーも激しく踊る。濃いステージだな。 ツイスト&シャウトで「Rockin' Roll Radio」。メンバーは自由にステージでパフォーマンスを。PESとSUのやり取りが面白い。間奏で河野伸が巧みなピアノ捌きを見せてくれた。

MCでRYO-Zが登場。って、何で吉川晃司のポーズ?ライブについて、電力についてなどなど、巧みな話術でお話を。

さて、メロウな「Beauty Focus」。スタンドマイクを使って、まったりと聞かせてくれます。PES&SU、RYO-Z&ILMARIのパートが、それぞれいいね。 アルバムタイトルの「JOURNEY」。会場に手拍子が響き渡ります。FUMIYAもヴォコーダーを使って、歌に参加。ステージ全体にシティポップのような雰囲気があって、かっこいね。 「熱帯夜」は、とにかく熱い。熱すぎる。生演奏もかなり強力だね。最後はメンバーが踊って決まった。

-PETIT ADVENTURE/ONE DAY JOURNEY!- (@赤木山麓 2009.07.29)

Director:Tomohisa Kawaguchi

赤城山への旅。なんだか楽しそうだ。最初、写真だけで事が進むから、とっても思い出深い作品のような仕上がりだ。 SU、RYO-Z、ILMARIの3人がラフティングに挑戦。講習もしっかり受けて、準備万端。そして川でSPLASH!ターザンジャンプもやったりして、生き生きしている。 ラフティングの後はバーベキュー。そして、語る語る。振り返る。でもって、最後に1曲披露。

Music Video

熱帯夜

Director:キャビア~ンと北澤“momo”寿志 *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

SPEED KING

Director:Groovisions *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

太陽とビキニ

Director:Takeshi Nakamura (Caviar) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

STAIRS

Director:Hiroshi Ito (Groovisions) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Good Day

Director:SAMPRAS+モリカツ *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Good Day adidas originals remix by DJ FUMIYA

Director:Yusuke Tanaka (Caviar) *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

Best Album『GOOD TIMES 2001-2010 COMPLETE BEST』● '10/8/4 release

1.

2.

DISC3 SPECIAL MOVIE

「GOOD TIMES」Special Music Video Mix

(produced by groovisions / HALFBY)

Beauty Focus

 「GOOD TIMES」Special Music Video Mix

Produced by groovisions

曲のつなぎやいろんなところでバカボンRIPキャラが登場するPVメガミックス。 「熱帯夜」「太陽とビキニ」「Good Day」「ラヴぃ」「ブロウ」「BATTLE FUNKASTIC」「SPEED KING」「Hot chocolate」「STAIRS」

Beauty Focus

Directed by ILMARI (Rire)

ILMARIがディレクションを手がけたPV。写真をベースに、静止画でめくるめく展開。秘蔵写真もいっぱいで必見なPVですね。

Best Album『BAD TIMES』● '10/12/1 release

1. マタ逢ウ日マデ2010 ~冨田流~ / MUSIC VIDEO

Director:SAMPRASdesign + Tsuyoshi Nakakuki *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

2. SCAR / MUSIC VIDE

Director:Junji Kojima *DVD 「GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~」 収録*

4. Good Times / 3D ANIMATION - MUSIC VIDEO

Produced by groovisions

おなじみバカボンキャラクターのメンバー達が、繰り広げる横スクロールアニメーションPV。リズムに合った歩行の感じがいいですね。

5. 星に願いを / ANIMATION - MUSIC

Director:Takashi Kobayashi

こちらもバカボンキャラのRIPメンバーが見せるアニメPV。 RIPのアルバム「GOOD TIMES」をめぐり、GOODキャラとBADキャラの対決。まぁ、結果オーライというストーリーがほのぼの。

DVD『GOOD TIMES DVD ~The Complete Music Video Clips 2001-2011~』● ’11/9/28 release

ベストアルバム「GOOD TIMES」の映像版が登場。これまで発表してきたRIP SLYMEのプロモーションビデオを、これでもかというくらいにパッケージした作品。 メジャーデビュー曲「STEPPER'S DELIGHT」から、最新ナンバー「JACK GOES ON」まで、全28曲。とことん押し寄せてくる映像の波にノックアウト。 いろいろなシチュエーションで見せてくれるRIP SLYMEです。ツナギを着ています。修行僧になりました。パペットになりました。セクシー女優と踊りました。山登りしました。 映像でも楽しさを伝えるRIP SYMEです。最新ナンバーなんて、金塗りメイクであっと驚かせてくれましたよ。 ゴージャス漂わせてはノックアウト。ただね、正直、コンプリートじゃないんだよね。漏れてしまった作品もあるんだよ。せっかくなら、それも入れて欲しかった。 ボーナスコンテンツは、PV撮影の裏側を見せる「楽園TV」を。初回盤は、ベストアルバムと同様、キャラメルボックス仕様です。おまけもたくさんあるよ。

1. STEPPER'S DELIGHT

Director:Hiroshi Ito (groovisions)

オレンジのつなぎを着たメンバー5人。カメラを前に群がったり、別カットでは4人がマイクスタンドを前に。 はたまた、卓球で楽しんだりも。とっても楽しそうなPVですよ。PESも無事、丸刈り完了。

2. 雑念エンタテインメント

Director:Hiroshi Ito (groovisions)

青いつなぎで勢ぞろいのメンバー5人。別のショットでは、それぞれの休日みたいなシチュエーションで。 リラックスした映像をお届け。はたまたボーリング場でボーリングをして楽しんでいますよ。

3. One

Director:Hiroshi Ito (groovisions)

ガソリンスタンドで5人がはしゃぎまくり。 それを、傍観者のごとく見守るおじさんがちょっと切ないね。もう一方では、バスが走り、メンバーが乗り込んでくる。最後はみんなぐったりと眠っております。

4. FUNKASTIC

Director:Hiroshi Ito (groovisions)

みんなして便座Sittingからスタートする映像。クリーニングチームとなったメンバーが、オフィスを占領。後半じゃ、白い部屋を落書きしまくりです。 でもって、清掃会社のユニフォームからパーティー服に着替えて始めまくりの5人。まさしくファンキーなPVです。

5. 楽園ベイベー

Director:Hiroshi Ito (groovisions)

プールサイドで楽器を持って登場のメンバー5人。なかなかかっこいいじゃないですか。後半ではバーカウンターでの1コマも。 最後のどんでん返しが面白いね。必見です。

6. BLUE BE-BOP

Director:Hiroshi Ito (groovisions)

オープンカーに乗ってアクアラインを走り抜けるメンバー達。そして、行き着いた先はお寺。修行ですか?作務衣姿のメンバーが、意外とかっこいいね。 なかなか渋いPVとなっております。行きの車でははしゃぎまくっていたメンバー達も、帰りの車では精進しています。

7. JOINT

Directed:Hiroshi Ito (groovisions)

@寿司屋。食べ過ぎのRYO-Z。ボタンが吹っ飛んだ。ということで、みんなで運動。ダイエットに励みます。 RYO-Zの顔が、はかないこと。最後のオチが、またいいね。

8. Dandelion

Directed:Ryo Teshima

宮崎あおい主演のビデオクリップ。ミドルテンポのビートに合わせて歩く。 父親とけんかをして、家を出て、でも最後は仲直り。ほんのり切なく、でもちょっぴり温かい物語。メンバーはドラム缶で火をたいて、囲んでライム。

9. GALAXY

Directed:Koichiro Tsujikawa

メンバーがパペットになったPV。はたまた、手で色々な動物を作り上げる。かなり凝った作品だね。

10. 黄昏サラウンド

Directed:Hiroshi Ito (groovisions)

1カット撮影に挑んだ作品。建物から外へ出て、周辺をブラリ。ソロショットと集合のシーンは、タイミングが合ってすごいですね。

11. UNDER THE RAIN

Director:Jun Kojima (teevee graphics)

動くメンバー。分身というか、とにかく後ろに残っていく。随分とカラフルポップなPVです。目がちょっとチカチカするかも。

12. Hot chocolate

Direction:Enlightenment

チョコレートの街を行く車。そして、メンバーは絵になったりチョコレート職人になったり。とにかくチョコまみれのPV。車もチョコにとろける。

13. FUNKASTIC BATTLE ~RIP SLYME vs HOTEI~

Director:Tatsuya Murakami

世紀のバトル。RIP SLYME VS HOTEI。ステージ上で激しくぶつかり合う両者。合間にレコーディング風景なども挿入。

14. Juice (くるりとリップスライム)

Direction:グルーヴィジョンズとキャビア

くるりとジャムセッションなPV。和気藹々なのと同時に、ほのぼのとした雰囲気も。途中の叫びがすごいね。一発撮りというのもすごい。

15. ラヴぃ (リップスライムイとくるり)

Direction:キャビアとグルーヴィジョンズ

テレビの中で歌ったり喋ったり踊ったりするメンバー達。リップとくるりの絶妙な画面のやり取りが面白い。映像技術にあっぱれですな。

16. ブロウ

Direction:SAMPRAS+モリカツ

自転車屋のRIP SLYME。はたまた、自転車をこぎまくり。そして風に飛ばされるんだ。 FUMIYAは一生懸命、タイヤを磨いています。最後は5人で自転車に乗って疾走だ。

17. I・N・G

Director:Yuichi Kodama (caviar)

SONYのVAIOとのコラボPV。スーツ姿でVAIOをプレゼンするメンバー。 新メンバー?も登場。さらにはスクールメイツも登場し、おもしろい映像に。最後はハチャメチャになっています。

18. 熱帯夜

Director:キャビア~ンと北澤“momo”寿志

薄暗い中で、熱を帯びた怪しげPV。なんと、そっち系の女優さんたちが踊りまくりで絡みまくり。 しかも、1発の長回し撮影で、かなり作りこんでいます。最後はメンバーがダンスを披露。

19. SPEED KING

Direction:Groovisions

がい骨のキャラクターが登場したかと思えば、メンバーががい骨タイツを着て踊りまくり。 はたまた、横スクロールゲームのごとく。最後のオチがまたいいじゃないですか。

20. SPLASH

Director:Katsuji Kondo

RIP SLYMEのメンバーが操り人形と化したPV。美女にメンバーが恋をしてしまうストーリー。 美女がセクシーすぎます。結局は、AXEのスプレーを吹きかけて、美女を虜にしてしまう。

21. 太陽とビキニ

Director:Takeshi Nakamura (Caviar)

1970年代、1980年代あたりを思わせるような、ロカビリーテイストのPV。 オープンカーに乗って登場したメンバー。移動した後は、ファンに囲まれて踊りまくっています。

22. STAIRS

Director:Hiroshi Ito (Groovisions)

感動のドキュメンタリーPV!?RIP SLYMEの5人が「STAIRS」のごとく、山登りする。 ただひたすら、上へ上へ。そして到着。料理したりテント立てたりと、まさに登山です。

23. Good Day

Direction:SAMPRAS+モリカツ

CGの中にまぎれたRIP SLYME。そして、それぞれが部屋でひと時を過ごす。 ってか、SUがニュースキャスターになっています。最後はいい天気の元、ダンスを披露。

24. Good Day adidas originals remix by DJ FUMIYA

Director:Yusuke Tanaka (Caviar)

addidasとのコラボPV。ストライプが走りまくり。メンバーそれぞれのカラーの元、CGが踊りまくり。実にカラフルです。

25. マタ逢ウ日マデ2010 ~冨田流~

Direction:SAMPRAS design + Tsuyoshi Nakakuki

これまで撮影された写真やPV等を使って、RIP SLYMEミュージアムの誕生? 自由気ままに動き回るCGで、RIP SLYMEの歴史を振り返ったり。

26. SCAR

Director:Junji Kojima (teevee graphics)

1部屋で起こる密室劇。時間軸をうまく使って、なるほどトリック。そういうことか。最後はメンバーが集まってライミング。

27. センス・オブ・ワンダー

Direction:SAMPRAS design + Tsuyoshi Nakakuki

ネオン輝く東京を行くRIPのメンバー。近未来感たっぷりでかっこいいね。歩いたり、電車に乗ったり、車を運転したり。 いつも以上にクールな表情を見せるメンバーです。ただ、ビルの屋上シーンは、いかにも合成で、ちょっと残念だ。

28. JACK GOES ON

Director:Yusuke Tanaka (Caviar)

黒塗りならぬ金塗りメイクでびっくり。サングラスもかけて、もはや、誰が誰だかわからんよ。 スタンドマイクを使って、ソウルフルなコーラス隊みたいだね。かっこいいし、とにかく派手派手に攻めてきました。

9th Album『GOLDEN TIME』● ’13/12/4 release

「RIP SLYME presents 真夏のWOW at STUDIO COAST」

イベントの紹介やイントロダクションを経て、RIP SLYMEが登場。 まずはFUMIYAのDJさばきでスタート。そして4MCの登場でM-1を。お祭モード炸裂で、アゲアゲです。踊ったりマイクリレーに会場も大盛り上がりだ。 コールアンドレスポンスからのM-2。会場から悲鳴が上がるくらいに、盛り上がりを見せる。弾けまくりのステージ。RYO-Zもムーンウォークを披露だ。 ライブタイトルにもなっているM-3。ILMARIがセクシーですね。それにしても、みんなテンションが高いです。 こちらもイントロだけで大盛り上がりの様子を見せるM-4。振りも決まって、会場が1つになっていますね。そして手拍子も。なんだか、ほんわか楽しいムードに包まれている。 クールダウンでM-5。聞き入って見入ってしまうステージだね。かっこいいRIP SLYME。 超アゲアゲモードでM-6。会場がとにかくハイテンションでヒートアップ。 最後に1曲ということで、M-7。マジヤバいくらいに、会場は大盛り上がりだ。タオルを振り回して、熱気ムンムン。

DVD/Blu-ray『DANCE FLOOR MASSIVE IV PLUS』● '14/3/26 release

RIP SLYMEが行ったツアーの中から、Zepp Diver City Tokyoの公演模様を収録したライブ作品。 1本のライブ映像作品としては、随分とお久しぶりとなりますが、今回は冒頭から、幕に映像を映して、そのあとに登場するメンバーとうまく合わせて見せるという技術が、楽しくさせます。 相変わらず、楽しさで新旧ヒット曲を織り交ぜて、楽しませてくれるステージ。マイクリレーだけでなく、振り付きダンスで見せてくれたりと、本当にメンバー自身が楽しんでいる様子が伝わってきますね。 途中のしっとりとした曲のパートも、しみじみとさせてくれます。 MCでは、RYO-Zの弁が、これでもかと言うくらいに立っています。さらには、サウンドループマシンを使ってのセルフBGMを聴かせたりと、工夫も盛りだくさん。 本編ラストに向けては、アッパーな楽曲を投入。まさかのインディーズ時代の「UNDERLINE No.5」を持ってくるとは、驚きました。 アンコール3曲も含めて全24曲の濃厚ライブをたっぷり堪能できます。 ボーナスコンテンツには、ツアーの裏側に迫ったドキュメンタリーとインタビュー、直近シングル3曲のPVとそのメイキングを収録しています。

スクリーン映像がまたシュールだ。そして、時計がカウント。結構かっこいい始まりでM-1からスタート。DJ FUMIYAの姿が現れて、幕の向こうでプレイ。そして、ILMARI、RYO-Zと順に登場。サビでようやく全員登場も、まだ幕の中。クールなステージで、じっくり見せてくれます。 RYO-Zが煽ってM-2。幕とスクリーンが一体して、いい演出になっているね。進むにつれて、アグレッシヴなトラックになって、会場も熱くなる。 続けてポップチューンM-3。スクリーンと合わせた演出がかっこいいな。振りも披露して、楽しいステージ。 さらに勢いに乗ってM-4。RYO-Zが「繋がって、いいですか?」と煽る。まじやばいくらいに会場も盛り上がって、タオルを振り回しています。SUの「STOP!」のタイミングで幕が下りるという粋な演出。ストップモーション、SUの下ネタを入れつつ、再びアゲアゲに。 「まだ踊れますか?」で、さらに勢いに拍車がかかってM-5。静と動の差が激しいステージ。大盛り上がりの様子が伝わってきます。

MC。暗転した中で、RYO-Zが登場。MC中のこだわりなどを語ります。弁が立っているね。そして、メンバー紹介。各々のパフォーマンスがまた、面白いね。そして、盛り上げてくれます。

会場を熱くするM-6。会場とのコールアンドレスポンスもバッチリ。盛り上がるステージ、SUが下ネタ投入しまくりです。 新曲アナウンスでM-7。照明チカチカでちょっと目が痛い。パフォーマンスはディープでクール。なかんかかっこいいね。 弾けるラップのM-8。後ろの映像も楽しいね。メンバーの顔のモンタージュ。 会場にジャンプを煽ってM-9。口撃で畳み掛けてくる。スモークも増量。サビでは振りを披露して、楽しそうだね。間奏でFUMIYAがラップを披露。これまた見応えがあります。 チアリーディングチーム登場でM-10。こういうコラボもまた、面白いね。チアチームがとっても楽しそうだ。RIPメンバーも、チアの振りを見せたり、楽しそう。SUがチアのリフトに乗るパフォーマンスとは、エロいなぁ。

MC。焦らしています。「亮ちゃーん!」の掛け声に嬉しいRYO-Z。フリースタイルラップも披露。ライブ後の孤独なグルメ話。

そして切ない話の後の切ないナンバーM-11。黄昏な照明も味わい深いね。しっとりの中、途中で見せるSU&RYO-Zのダンスが見もの。 歌詞がスクリーンに映し出されるM-12。しっとりながらクールな雰囲気で、ゆったりチルアウト。ほっこり。 スクリーンが星空のように映し出されたM-13。クールでかっこいいRIP。幻想的なサウンドに包まれて、会場もまったり夢見心地な雰囲気だね。 そこからスローテンポになってM-14へ。一気に夏モードでアゲアゲ。さすがヒット曲。会場も声が飛ぶよ、「わっ!」。

再びMCタイム。が、カットされている部分があって、残念。

曲説明をしてM-15。スクリーンにはPVが映し出されています。SUのハイトーンに会場も喜んでいます。途中で4人がステップを披露。いいねぇ、軽やかグルーヴィーだ。 さらにアグレッシヴに巻き上げるM-16。ポップに進行するステージが、本当に楽しそう。間奏では炭ガスを使って、攻めてきます。 ポップからクールに変身するM-17。赤い照明が、妖しくてかっこいい。見入ってしまうステージだね。 その勢いに乗って、さらにM-18。スクリーンには「いいね!」が飛び交っています。間奏ではスクラッチプレイも見せてくれます。FUMIYAに拍手。コールアンドレスポンスも決まった。 インディーズ時代のナンバーM-19がここに来て登場。大胆ンアリミックスが施されて、かなりアゲアゲモードに変身。とにかく言葉が飛び交います。 コールアンドレスポンスで盛り上がってM-20。アゲアゲモードで会場も応えています。とにかく攻めに攻めて攻めまくり。すごいね。

MC。ライブをまとめるように。そして、鳩を突っ込む。

ラストソングアナウンスでM-21。会場大合唱です。ヒット曲の力はすごいね。会場に上がる1本指もいいね。ほろっとさせるステージ。挨拶をして、ステージを去っていった。

アンコールに応えてメンバー再登場。ILMARIいじり。そして、サウンドループマシンで遊びかまくり。曲はEN-1からスタート。だらっとした感じが、彼ららしいステージだね。サビでは振りも披露、楽しそうだ。 まさしく燃え上がるステージのEN-2。スクリーン映像も燃えています。とにかくアグレッシヴ。

MC。Paul McCartneyのライブのお話を。そこから水飲み話。

思いを込めてEN-3。感無量なライブステージ。メンバーも会場も、楽しそうな表情を見せる。歌い終わって、礼で幕。

1. ロングバケーション

Director:Jun Tamukai

色々な椅子に座ったメンバー登場。分身の術のごとく、メンバーがいっぱい。そして、くるくる回って展開。シュールでもあり、アートな作品。

2. ジャングルフィーバー

Director:Wataru Sato (Mazri)

ジャングル探検隊のRIP SLYME。PESが道を進めば、RYO-Zがダチョウを連れてきたりと、シュール。一転して、サビではみんなでダンスして楽しそうだ。

3. SLY

Director:Wataru Sato (Mazri)

手品に興じるRIPのメンバー。他にも、白バックでシンプルに動いて、ラップしたり歌ったり。 なんと、ベースでも参加しているハマ・オカモトが友情出演。見応えあります。

DVD/Blu-ray『RIP SLYME Tour of Ten FINAL at BUDOKAN』● '16/7/13 release

RIP SLYMEがアルバム「10」を提げて行ったツアーの中から、ファイナルとなった日本武道館でのライブの模様をパッケージした作品。元々、ライブ中継されていたものを、 新たに編集し直したそうです。とにかく、もうお祭り騒ぎだよね。5人がとっても楽しそうにマイクリレーしている。さらに、ゲストもchayや在日ファンクなどを招いて、威勢よく見せてくれます。 アルバムの収録ナンバーをベースに、これまでの代表曲などもピックアップ。「STEPPER'S DELIGHT」「JOINT」「熱帯夜」「Super Shooter」「ピース」「この道を行こう」などなど、 ワッサワッサと手を上げて、みんなで盛り上がる。最後の最後まで、抜かりないね。 今回は、なんと副音声仕様で、オーディオコメンタリーも収録。5人に加えて、RHYMESTERの宇多丸と、スチャダラパーのBOSEが参加って、なんて豪華なんでしょう。 フェスでのパフォーマンス映像やPV、ショートムービーなど、盛り沢山な特典映像も見逃せない。

会場が真っ暗になり、観客が大盛り上がり。オープニングはM-1。5人が登場し、懐中電灯を照らしながらのパフォーマンス。とってもクールだ。 続いてM-2は、ゲストにchayを迎えて。まさしくジャンプで盛り上がるステージ。ステップ踏んで、楽しそうだな。熱いラップとともに、綺麗な華が開く。 続いても弾けるナンバーM-3。幕が下りては、ギャルダンサーを従えての大盛り上がりなステージ。楽しさいっぱい、振りも見せてくれるんだな。 続いて、ヒットナンバーM-4は、リミックスバージョンでさらにヒートアップだ。サビで手を振っては、会場が一体と化す。 クールで熱いヒット曲M-5。再び懐中電灯を使ったパフォーマンスで、見入ってしまうね.4人が中央で固まってのパートがまた、かっこいいんだな。

MC。RYO-Zがご挨拶。おしゃべりも会場を沸かせます。さらに煽る煽る。

暗い中のでパフォーマンスM-6。縦ノリよろしく、会場も手を上げて、ハンズアップでノリまくりですな。ただ、点滅が多くて、目が痛い映像。 続いてM-7。4人のまとまりが結束力を感じさせるパフォーマンス。振りも自然と出て来た感じかな。 メンバー踊りまくりで見せてくれるM-8。途中でストップしたり、なんか楽しいひと時を見せてくれる。 RYO-Zが気合を入れてM-9。ストレートなHIP-HOPで盛り上がるんだな。攻めて来てる。 そして、サビで盛り上がった後はM-10

MC。SUのおしゃべり。そして、次曲へつなぐためのステップレクチャータイム。

コールアンドレスポンスしてからの、メジャーデビュー曲M-11。やっぱり大盛り上がりだね。サビでは会場が1つになるように手を振る。 そして、大盛り上がりのままにM-12。タイトル通りに声を出しまくって。

FUMIYAのDJタイム。スクラッチを効かせて盛り上げるステージ。RYO-Z登場で、FUMIYAとトーク。PES、楽しそうだ。そしてSUの目力ときたら。ILMARI、相変わらずかっこいいね。回ってからの投げキッス。

ゲストにヨースケ@HOMEを迎えて、まったりモードでM-13。チルアウトな感じで、じっくりと聞かせてくれますね。4人のラップからのウクレレソロで見せ場を作る。 サラリと聞かせてくれるM-14。染み渡るような大人のステージだね。 そして名曲M-15。指でOneなステージ。やっぱりヒット曲の力はすごいね。 アコースティックテイストでM-16。座ってまったりと聞かせてくれます。ここで宮原永海をゲストに迎えてのパフォーマンスですよ。 ピコピコな打ち込みをバックにM-17。ムードも出ていて、どんどんと引き込んでいくね。 ハッピーハッピーM-18。 ピースピースなM-19。 カッコよくM-20と、どんどんと披露して来ました。見せ場たっぷりですな。 でもって、在日ファンクをゲストに迎えてのM-21。さすがハマケンなパフォーマンスで魅了して来ました。 マジやばいくらいにかっこいいM-22。中盤のストップ。SUが音頭をとっていますね。そしてシャツを脱ぐ。

MC。RYO-Zがまた語る語る。

そして、独特な雰囲気の中で聞かせてくれるM-23。じっくりと披露しては虜にさせてくれます。

EN-1。またまた攻めて来ました。振りが決まっていますね。「Choo Choo TRAIN」も披露。 大ヒットチューンのEN-2。妖しさをダイレクトに届けて来ます。 そしてEN-3。RIP SLYMEの集大成を見せるようなステージ。またまた弾けまくりです。パフォーマンスを終えて、最後に清々しい顔を見せてくれる5人でした。

1. この道を行こう

Director:Daisuke“NINO”Ninomiya (geek sight)

タイアップのついた車も登場。とってもかっこいいPVですね。ライブのようなステージパフォーマンスで大盛り上がり。手を組んでポーズをしたり。

2. ピース

Director:Isamu Ueno (ODDJOB)

グリーンバックで踊る5人。服装もとってもラフでいい感じ。けん玉したり、アニメーションになったり。とってもピースフルなPVだね。

3. POPCORN NANCY

Director:Kazuma Ikeda (P.I.C.S. management)

コンテナが置いてある場所でのPV撮影。宮原永海はじめ、ギャルも登場。盛り上がります。アクションもあったり、みんなでダンスしたりとワイワイ。

4. JUMP with chay

Director:Wataru Saito (EPOCH)

舞台は月面。マネキンを抱いてジャンプするメンバー。ふわふわしていますが、chayは登場しないんだね。そして、マッチョなウサギはなんなんだ。

運命共同体 from ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001 (08.05)

2001年のフェスということで、5人がとっても若い。お揃いのつなぎを着てのパフォーマンスで、会場もクラップハンズで1つになっています。 まさしく共同体。

GALAXY from FM802 MEET THE WORLD BEAT 2004 (07.22)

クネクネ体を動かしてのグルーヴでスタート。そして、2人の掛け合いラップで燃えますね。とにかく熱いわけ。

雑念エンタテインメント~Hot chocolate~BLUE BE-BOP~SPEED KING from COUNTDOWN JAPAN 08/09 (12.31)

コールアンドレスポンスでスタートの「雑念エンタテインメント」。ただ、PESパートで終了。RYO-Zから始まる「Hot chocolate」。 歓声が上がって「BLUE BE-BOP」。ラップはSU&RYO-Zで。一気に攻めに転じる「SPEED KING」。PESパートのサビは大盛り上がりだな。ただ、中途半端な終わり方。

ジャングルフィーバー from 京都音楽博覧会 2013 (09.22)

新曲ということで披露。意外とまったりしたステージだ。ただ、観客はまだノリがわからない様子だ。

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