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DVD『Behind the Bridge to Elephunk』● '04/5/31 ('07/11/21、'08/11/12 on Japan) release

The Black Eyed Peas、初となるビデオクリップ集。「Elephunk」が大ヒットということで、シングル曲をメインにこれまでのシングルPVを見せてくれます。 いきなりライブ映像でかます「Let's Get Retarded」、人気をダイレクトに伝えてくる映像だね。その後も、ひねりやセンスを出して、BEPワールドの映像を見せてくれます。 病院が舞台だったり、TVショッピングをしたり、遺跡発掘だったり、開拓民になったりと、音だけでなく映像からもこだわりを感じさせますね。 ボーナスコンテンツも充実しており、PVのメイキングなどいろいろ収録。中でも、PVの中でもこだわりを見せていたTVショッピングのフルサイズを丸々見せてくれます。

1. Let's Get Retarded (live)

Sydneyでのフェス「Big Day Out」からのライブ映像。とにかく脂に乗りまくりのBEPの勢いが出まくっている映像だね。 メンバーはじめ、会場が飛び跳ねまくりです。

2. Hey Mama (International Edit)

Video Director:Fatima Robinson (Rainbows & Vampires)

CGで派手派手に見せるPV。BEPメンバーが歌い踊って激しいぞ。さらにエキストラのダンサーたちも激しく飾ってきます。

3. Shut-up

Video Director:The Malloys

アスペクト比が1:1のPV。これもまたおもしろいね。 劇場ステージでのパフォーマンスをPV。演技したり踊ったり、演奏したり指揮したりと、それぞれ見せ場を作っています。

4. Where Is The Love

Video Director:will.i.am

街のあちこちに「?」ステッカーを張って、アピール。 そして、街宣車に乗って、BEPメンバーがラップで訴えかけています。サビのフックでは、子供たちが訴えかけるように見せます。

5. B.E.P. Empire

Video Director:Brian Beletic

まるでTVショッピングのような始まり。そして「HIP-HOP」を紹介。「HOP-HOP」で人生や生活が変わるんだな。でもって、とってもシュールだな。

6. Weekends - Featuring Esthero

Video Director:Brian Beletic

工場勤務の面々。ようやく待ちに待った週末ですよ。クラブで大盛り上がりですね。Estheroも出演だ。

7. Get Original

Video Director:Anthony Mandler

青空の下、遺跡?化石の発掘。カメラのコマをうまく使って、早回しのように、カタカタと動くPV。なかなかクールでかっこいい。

8. Request+Line

Video Director:Joseph Kahn

近未来感の出たPVだね。照明がまた特徴的だな。とにかくピカピアと光ります。そしてメインパートの回る席をうまく使って見せる。

9. Fallin' Up

Video Director:Brian Beletic

随分とレトロなテイストを出してきましたね。フィルム映像みたい。3人は開拓民に扮してのラップパフォーマンスですね。

10. Joints & Jams

Video Director:Brian Beletic

強風を受けまくりで、顔を潰して歌ってラップするPV。アイデアがまた面白いな。一変して、ラストのダンスシーンがカッコ良すぎやしないか。

11. Karma

Video Director:Brian Beletic

病院が舞台のPV。will.i.amが足を怪我しながらやってきたけれども、かまっている暇はないんだよ、な勢いだね。

12. What It Is

Video Director:Brian Beletic

随分と寒い中のロケだね。さらに地下鉄やライブ会場でのパフォーマンスをパッケージ。 メンバーの防寒格好もまた、注目だね。

13. Head Bobs

Video Director:Brian Beletic

メンバーソロで踊りまくるシーンもまた、かっこいいね。合間合間に世界各地の踊りの映像を挿入。 日本ぽい映像もあるけれども、他の映像もなかなか面白いな。

DVD『Live from Sydney to Vegas』● '06/12/4 ('07/1/31 on Japan) release

Black Eyed Peasのライブ映像作品は、4枚目のアルバム「Monkey Business」を引っさげて行われたワールドツアーの中から、 オーストラリア・シドニーでのパフォーマンスを中心に収録。人、人、人、ものすごい人を集めて盛り上がる会場。それ以上に、BEPの4人が大盛り上がり。 大ヒットチューン目白押しで、主に「Elephunk」「Monkey Business」のナンバーを聴かせます。また、4人それ俺のパフォーマンスを見せたり、 これがまたかっこいいし、ちょっと影が薄くなりがちなapl.de.apやTabooがものすごくアグレッシcうに活躍しているのを見て、驚きます。 シドニー公演自体は1時間ちょっとコンパクトながら見応えたっぷり。そして、ラスベガスでの公演やPVなども収録して、BEPの美味しいところをとことん詰め込んだ作品です。いやぁ、楽しい4人組だ。

シドニーでのライブ。まずは4人が登場し、M-1からスタート。メンバーがとにかく興奮しているのか、体を動かしまくって歌って踊って。そして、間奏ではコールアンドレスポンスで盛り上がる。 続いてM-2。観客を煽って、手を振って会場が波打つ。そして、ラップが激しく、時にコミカルな動きも見せたりして、かっこいいステージが展開。 Dante Santiagoを迎えてM-3。もうね、激しくてアゲアゲ。後半では照明がバチバチ、すごいことになっています。 軽やかにリズムに乗ってM-4。アットホームな雰囲気だね。軽やかに聴かせるステージで、楽しそうだ。 曲紹介をしてM-5。めまぐるしいラップリレーとFergieのダイナミックなヴォーカルにやられます。かっこいいステージだね。決め手はやっぱりFergieだね。パワフルに聴かせては観客も圧倒されている。

TabooソロのM-6。ラップを披露したかと思えば、観客とタップしたりと、激しいね。 Tabooからバトンタッチしてapl.de.ap登場でM-7。ファンクビートに乗せてラップ。 will.i.am登場で、フリースタイルの説明をしてからM-8。映像に映し出されたものをラップするんだもん、すごいね。頭の回転がすごい。言葉を畳み掛けてラップで魅了。 続いて、Fergieが聴かせるM-9。スキャットを多用して、でも声量で圧倒して来ます。

再び4人揃ってM-10。アゲアゲなステージで熱く燃え上がります。そして、男3人がダンスでも魅了する。こんなことができるのか、驚きだ。 語りからラップで次曲へと導きM-11。印象的なギターの音がやっぱりインパクト大。さらにはトランペットもアクセントになる。4人もヒートアップ。 will.i.amが思い出を語りM-12。会場が1つになるね。Love とPeaceに包まれています。そして、人差し指を出すようにあって「One Love」を表現。さらに携帯電話を出してライトを点けるように促して、世界を照らそうというパフォーマンス。そして、歌い終わってステージを去って行きました。

アンコールでM-13。激しく盛り上がるステージですね。ファンクでポップで楽しそうだね。 そして、ラストソングアナウンスでM-14。歌う前にラップで引っ張る。そして、ハンズアップで大盛り上がりの観客です。激しくジャンプ。そして、照明も激しく点滅して、目が痛い。ウェーブしたり、コールアンドレスポンスしたり。そして、素直に終わらないところがライブの魅力。最後にメンバーで肩を組んで礼。

LAS VEGAS LIVE

Dante Santiagoを迎えてバウンシーに「DUM DIDDLY」。とにかくメンバーの動きが激しい。熱気がダイレクトに伝えてくるステージだ。 アコースティクサウンドで清々しい「Don't Lie」。Fergieがパワフルに歌う横で、will.i.amが顔芸を見せる。 コールアンドレスポンス。そして、「Where is the love」。観客も口ずさんで、手を振って愛に溢れるパフォーマンス。 携帯電話のライトを点けさせて、ピースフルな光景です。一転して激しく見せる「Don't Phunk with My Heart」。ダイレクトに盛り上がりを見せて来ました。

UNION - VIDEO

Directed by Nabil Elderkin

BEPがアフリカを訪れた時の様子をPV化。 現地の子供たちの姿が微笑ましいね。

BEBOT - VIDEO

Directed by Patricio Ginelsa

FergietとTabooがapl.de.apの家を訪問するところから始まるPV。 アクの強い母親だね。そして、妹も連れて、パーティーで盛り上がります。apメインのPVで面白いね。

5th Album『The E.N.D』● '09/6/3 ('09/6/3 on Japan) release

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BOOM BOO POW - VIDEO

BOOM BOO POW - BEHIND THE SCENE

1. BOOM BOO POW - VIDEO

CGを使って近未来な世界へ。ベースは正面を向いて歌ってラップするメンバー。 モーションセンサーを使って作ったCGの動きで不思議な世界を見せてくる。

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