visual

1st VIDEO『VIDEO CLIP』● '97/9/10 release

1. いとしいキミ(Ver.1)

DIRECTORS:MAKOTO YAMAZAKI (GONSHIRO AHEAD)

なんか何とも言えないクリップだなぁ。科学の実験のような場所だったり、近未来的な部屋の中だったり。 CGもちょっと駆使してみたりと工夫が見られます。

サビでの水原の上目使いがまたいやらしい。 曲のイメージとちょっと離れすぎやしていませんかね?

2. I shall be released

DIRECTORS:MASAYO NAKAYAMA (C-FACTORY)

犯罪者が背にするような線が引かれた壁をバックに、 右から左へカメラがパーンの連続。

サビではアップなんだけれども、映像にちょっとエフェクトかけて動きがカクカクしている。 しかもショートバージョンだし。

3. I FEEL DOWN

DIRECTOR:TETSUO INOUE

ロックバンドのような激しいプレイと動きを見せてくれるPV。 なんか光がチカチカして見にくいんですがね。水原は体をくねくね動かしては攻撃的な歌い方で挑発。

最後は場面の切り替えばかりで目が痛い。

4. LOOKING FOR THE TRUTH

DIRECTOR:TETSUO INOUE

こちらは記念すべきデビュー曲のクリップ。曲のイメージさながら攻撃的で挑発的に仕上がっています。 こちらはよりバンド的なものですね。

なんかわけのわからない工業用倉庫の中で撮っています。

5. キレイになんか愛せない

DIRECTORS:TETSUO INOUE

動く動く水原由貴。いきなり歩きながら歌ってきたから驚いた。でもってどこかしらのビルの駐車場だしね、場所が。 もう自由に動きまくっています。

理由も無く水溜りがあったり。アウトロでも小澤が結構動いている。 ベースとやりあったり。

6.

DIRECTORS:MASAYO NAKAYAMA (C-FACTORY)

またもや妖しいビル内で歌っています。ただ、なぜかしら曲のイメージにあっているから怖いよな。 アップの部分は画面が赤いんです。

間奏開けのサビ入りと涙の波紋のタイミングがばっちり。

7. BLIND LOVE

DIRECTORS:MASAYO NAKAYAMA (C-FACTORY)

なんかスピーカーのビートを叩く映像を重ねています。ペアのセットや水原のアップが交互に映し出されたり。 特に変哲な部分はありません。

曲はいいんだけれども、映像がなんか単調なんだよね。

8. SPIRIT

DIRECTORS:MASAYO NAKAYAMA (C-FACTORY)

どこかのドライブを高速映像で味付け。水原は青画面でアップになって歌っています。 しかも東京タワー?らしきものをエレベーターで上昇しています。

これは無意味でしょ。 小澤は個室でギターを弾いています。

9. いとしいキミ(Ver.2)

DIRECTORS:MASAYO NAKAYAMA (C-FACTORY)

なんなんだ。ミラーボールの光がぐるぐる後ろで回っているし。 それを蛍に例えるかのように自然が溢れているんですけれど・・・。

最初と最後はなぜかしらアンモナイトが出てくるし。わっ、わからん。

前へ戻る