visual
●VHS『TOKO FURUUCHI』● '95/9/21 release
古内東子初の映像作品。シングル2曲のビデオクリップと、ライブシーンを組み合わせ、古内東子の魅力を伝える作品。 ライブは抜粋なのが残念だよね。フルで収録して欲しかったな。小作ながら、結構ヴォリュームある。曲の間には、古内東子のナレーション入りです。
Strength
Director:高木照之 (SEP)
モノクロがベースとなっているクリップ。カーテンに絡んで動きまくったり、ぬれたガラスを前に歌っている古内東子であります。 前者は白、後者は黒がメインカラーとなっていて、いい対比が出来ているんじゃないでしょうか。
歩き続けよう
Director of Photography:磯貝均
セピアカラーですっきりとしているクリップです。古内東子の顔アップが中心。本人の口から直接伝わってくる感じがしますね。
Distance
Peach Melba
Lighter
キッスの手前
逢いたいから
Live at 原宿クエストホール 1994.12.9
スタンドマイクを握り締め歌うM-3。しかも、頭サビの映像のみだなんてつまらないなぁ。 サビをうたうM-4。目を閉じて伸び伸びと歌っています。胸に手を当てて歌うM-5。やっぱりこちらもサビだけの映像。 ピアノを弾きながら歌うM-6。赤いマニキュア塗っていますね。続けてゆったりとピアノを弾き語りながらしっとりと歌うM-7。照明も暗めで、ムードが出ていますね。
雨の水曜日
Director:吉川英明 (SEP)
フィルムで撮影したような映像で、なんだかプライベート感が出ていますね。 部屋で一人たたずみながら歌っています。まったりというかしっとりというかね。
●VHS『誰より好きなのに』● '97/8/21 release
2作目となる映像作品。シングル曲を3曲、そしてライブ映像を2本と、今回もコンパクト。 だけれども、コンパクトながらに彼女の魅力が十分に詰まった作品となっております。1粒で2度おいしい作品ですね。やっぱりタイトル曲には強く魅かれるものがあります。
誰より好きなのに
DIRECTED BY YUICHI ARAYA
波打ち際。ビーチサイドの家で歌う古内東子。映像は随分と鮮やかですね。 途中に思い出フィルムに様な映像を挿入し、曲の世界を表していますね。後半は、寝そべって歌っていたりしています。
宝物
DIRECTED BY TOSHIO KITAZUMI
古内東子を囲んでセッション。演奏シーンが中心となっているビデオ。 カメラに目線を送る古内東子です。カメラのレールが移っているのが残念だなぁ。古内東子の1ショットは、なぜか風が吹いているし。
大丈夫
DIRECTED BY TOMOAKI SATO
波打ち際で歌う古内東子。どこかしらひとり遊びの印象。 ってか、アップにしすぎで、全体がよくわからないよ。カメラワーク、もう少しきちんとしてくれ。撮影時間と場所が素敵なシチュエーションを作っている。
hug (live version)
スタンドマイクを両手でしっかり握って歌う古内東子。 心がこもっています。感情で訴えるような印象ですな。後半になると、聞き応え十分の迫力がありますね。
誰より好きなのに (live version)
自らピアノを奏でる古内東子。大ヒット曲を目を閉じて弾いて、余裕の貫禄ですね。説得力あるし、感情こもっているし。たまりませんね。
●13th Album『IN LOVE AGAIN』● '08/10/15 release
1.
2.
帰る場所はあなた
誰より好きなのに -2008 Acoustic Live Version-
1. 帰る場所はあなた
金魚が泳ぐ。古内東子も泳ぐ。はたまた。香水を手にして熱唱する古内東子。 ゆったりとしていながらも、上品なテイストで見せてくれる。しかし、フラッシュが目に痛いです。
2. 誰より好きなのに -2008 Acoustic Live Version-
ビルボード東京でのライブから。大ヒット曲を弾き語りで聞かせてくれる古内東子。 心のこもった歌い方というか、随分とクセを出してきましたね。ラストはピアノの演奏でうっとりと。
●Repackage Album『IN LOVE AGAIN -ENCORE EDITION-』● '09/2/18 release
1.
2.
3.
帰る場所はあなた
誰より好きなのに -2008 Acoustic Live Version-
大丈夫 -2008 Live Tour Version-
●DVD『~15th Anniversary~ IN LOVE AGAIN TOUR 2008』● '09/3/11 release
古内東子が完全復活。レコード会社を今度はエイベックス系のtearbridgeに移籍して、アルバム「IN LOVE AGAIN」をリリース。 さらには、アルバムを引っ提げてのツアーを行い、勢いを出した古内東子が、9年ぶりとなる映像作品をリリース。 ツアーの中から、ZEPP名古屋で行われたステージを収録。より成熟した大人のステージを見せてくれます。 とにかく古内東子代表曲のオンパレード。これにはうれしい限りだよね。「誰より好きなのに」「銀座」「大丈夫」「かわいくなりたい」「Peac Melba」。 さらには、古内東子の新たな代表曲となった「Beautiful Days」まで。負けじと、新アルバムからのナンバーもパフォーマンス。 じっくりと味わい深い演奏と共に、ステージに飲み込まれていきます。古内東子自身の魅力も格段とアップして、大人のステージを見せてくれます。 今作は、2枚組みというヴォリュームで大盤振る舞いだ。2枚目には、ツアーのドキュメントやインタビュー、ニューヨークでの初の海外ライブの模様を見せてくれます。
Disc 2
IN LOVE AGAIN TOUR 2008 ドキュメント映像
IN LOVE AGAIN in NY
オープニングはM-1。ステージのセンターで、立て歌う古内東子。真っ直ぐに歌のメッセージを届けてくれます。スポットライトの当たりがかっこいいね。 一言挨拶してM-2。ちょっと歌声が尖った印象。今までの古内東子のヴォーカルでは感じられなかった雰囲気が出ている。
MC。今回のライブについて語ります。やっぱり恋は譲れないみたいですね。
アルバムタイトルでもあるM-3。ゆったりリズムに身を委ねる古内東子。ムードたっぷりで聞かせてくれます。 古内東子の代名詞M-4。ピアノを弾き語りで。顔の角度がセクシーだったりするんですよ。やっぱり、この曲に古内東子のすべてが詰まっている感じだね。ライブでもしっかり音が曲を支えています。 こちらも古内東子の代表曲M-5。男性視点という歌詞で、さらに古内東子ワールド全開です。ステージでは、サウンドが重厚で、より歌詞の力も伝わってくる。 大人のムードたっぷりのM-6。聞いていて、惚れ惚れしますね。
さて、弾き語りから再びステージ中央に立ってM-7。隠れた名バラードを、じっくり歌ってくれます。この曲の情景が浮かんでくるようだ。 シンセサイザーの音が広がりの空間を作るM-8。大人のゲームを古内東子流に表現。上品かつ大胆ですね。 ピアノをバックに歌うM-9。バラードだからこそ映える古内東子のヴォーカルが、これまたかっこいい。間奏がめちゃくちゃドラマティックですね。 続けてもバラードのM-10。段々と広がりを聞かせる展開で。曲の持つイメージを、見事にステージで表現されているかのようです。歌い終わって、古内東子、ステージを去っちゃいました。
残ったミュージシャン達で演奏を堪能。なんと、ピンクのスパンコールドレスに身を包んだ古内東子が登場。 ゴージャスな雰囲気でM-11。ポップなサウンドに、古内東子も楽しそうだ。 ミドルテンポのナンバーM-12では、軽快に歌を歌う古内東子です。 お次のM-13では、ブラスがファンキーに飾る。とっても華やかなステージで、眩しいね。
MC。ここでメンバー紹介を。15周年ということで、デビュー曲についてチョロッと語る。
そしてM-14。ゴージャスなバンドバージョンで。より熟成された楽曲に変化を遂げたね。 拍手を煽ってM-15。軽快に楽しくて古内東子も瑞々しく。後半でのドラムがいい味を出していますね。 立て続けにシングルナンバーを。女性らしさを前面に出したM-16。 随分と晴れ晴れしく、ポップなステージのM-17。 アグレッシヴにサンバテイストでアップテンポに聞かせてくれるM-18。間奏でのフルートがとってもおしゃれに響き渡る。 ラストナンバーということで、ポップなダンストラックM-19。とっても晴れ晴れした顔の古内東子です。とっても軽快なサウンドに、拍手も躍る。お礼を言って、ステージを去りました。
アンコール。これまた、おしゃれな衣装に身を包んで。懐かしのM-20。軽快で、なおかつゴージャスに。それでいて上品な古内マジック。 会場に手拍子の波が起こるM-21。この曲も、古内東子の名曲ですね。おしゃれサウンドと共に。 そして、古内東子の新たな代表曲となったM-22。伸びやかで温かい古内東子のヴォーカルが響きます。最後に会場のお客からプレゼントをたくさん受け取って、終了。
●25th Maxi Single『A to XYZ/スロウビート / 古内東子×KREVA』● '09/10/14 release
1.
スロウビート
スロウビート
KREVAが洗面台を前にして歌う。そして顔を洗う。古内東子はドレッシーな衣装に身を包んで。そして、垂れ下がった布の中を2人が別々にさまよう。 そして古内東子が歌います。真っ直ぐにこっちを見つめて。
●14th Album『PURPLE』● '10/3/3 release
1.
PURPLE
1. PURPLE
Director:Yoshihiko Tanahashi (Mature Films & Music inc.)
冒頭でメイキングを挿入。曲に対する思いを語る古内東子であります。 そこから流れて本編へ。椅子に座って切々と古内東子が歌う。部屋を変えて、弦楽男子2人を後ろに従え、古内東子が熱唱。セクシーに。
●15th Album『透明』● '11/2/23 release
1.
N.Y.ライブ (2010.9.21)オフショット映像
●16th Album『夢の続き』● '12/3/14 release
1. 時間を止めて (Music Video)
Director:Takuya Tada/font>
艶っぽくピアノを弾き歌う古内東子はさすが。でも、メインがJUNOっていうのがね。もうavexの戦略見え見えなんだよね。 ストーリーは切ないような雰囲気で。まぁ、いいんじゃない。
●Collaboration Album『Toko Furuuchi with 10 legends』● '16/3/30 release
1.
1.
愛のために feat. 奥田民生 (Music Video)
ベイビー・アイラブユー feat. TEE (Music Video)
1. 愛のために feat. 奥田民生 (Music Video)
Director:棚橋叔子 (Nature Films & Music,Inc.)
陽が昇る東京。そこからステージの古内東子。ビッグバンドジャズ隊を従えて、クールに歌い上げるパフォーマンスを見せる。 クールな場面から、随分とファンシーなパートへ。まるで奥田民生側の世界。そして、居酒屋の奥田民生と合流しては、いい飲みっぷり。ほろ酔い古内東子です。
2. ベイビー・アイラブユー feat. TEE (Music Video)
Director:棚橋叔子 (Nature Films & Music,Inc.)
TEEも古内東子も、シックな服装でかっこいいね。ムードの中にも情熱的な歌を届けてくるわけだ。2人で向かい合って、見つめあっては素敵な時間。
●18th Album『After The Rain』● '18/10/17 release
1.
Enough is Enough music video
1. Enough is Enough music video
Music Clip Director:棚橋叔子 (Mature Films and Music,Inc.)
ビルの屋上から下を眺める女性たち。そして、街を闊歩する。女性の女性による女性のためのビデオといった感じかな。 スタイリッシュな映像で、頑張る女性を応援するかのような作品だね。