single
●Single『She's So High』● '90/10/15 release
She's So High (edit)
tracks by Albarn / Blur produced by Steve Lovell and Steve Power *1st Album 「Leisure」 オリジナルエディット収録*
I Know (extended)
tracks by Albarn / Blur produced by Steve Lovell and Steve Power *1st Album 「Leisure」 オリジナルバージョン収録*
Down
tracks by Albarn / Blur produced by Blur
ノイジーでヘビィな音をかましてくるミディアムスローのロックチューン。ギターの音もソリッドで、トゲトゲしているね。 のしのしと音を叩き込んでは、攻めてくる。一転して、Damon Albarnのヴォーカルがまた、淡々と聴かせてくれるんだよ。タイトル通りに、ダウナーな感じ。
●Single『There's No Other Way』● '91/4/15 release
there's no other way
tracks by albarn / blur produced by stephen street *1st Album 「Leisure」 収録*
inertia
tracks by albarn / blur produced by Blur *1st Album 「Leisure」 日本盤ボーナストラック収録*
mr briggs
tracks by albarn / blur produced by Blur *1st Album 「Leisure」 日本盤ボーナストラック収録*
i'm all over
tracks by albarn / blur produced by Blur
ギターをかき鳴らして、弾けんばかりにぶつかってくるBlurロック。ひねりを時折加えては、スパイスに。 Blurが持てるテクニックを駆使したような1曲ですな。
●Single『Bang』● '91/7/29 release
bang
tracks by albarn / blur produced by stephen street *1st Album 「Leisure」 収録*
explain
tracks by albarn / blur produced by stephen street
ずいぶんと軽やかな入り口。そこから同じく軽やかにヴォーカルを加えて、楽しさと勢いを挿してきます。 サビではコーラスも重なってのハーモニーで、Blurらしさを出してきました。
luminous
tracks by albarn / blur produced by Blur
ソリッドながら瑞々しい音を放ってくるミディアムロックチューン。アンビエントなテイストも加えては、ゆっくりじっくりと聴かせてくれます。 そして、演奏でも濃厚に展開するんだよね。
berserk
tracks by albarn / blur produced by Blur
随分とアングラ感を出す音に、少々の楽しみと困惑が入り混じる。よく聞くと、なんだかスコティッシュな音。 バグパイプ的な雰囲気も出てくるんだけれども、やっぱりディープでダーク。これもBurの音。濃厚な6分半です。
●Single『Popscene』● '92/3/30 release
Popscene
composed by Albarn / Coxson / James / Rowntree Produced by Steve Lovell *2nd Album 「Leisure」 日本盤ボーナストラック収録*
MACE
composed by Albarn / Coxson / James / Rowntree Produced by Blur
ヘビィなドラムと軽やかドラム。そしてギターが絡むポップなロックチューン。淡々とした歌い方もなんのその。 ラララとキャッチーさも出して、引き込んでくるんだな。
BADGEMAN BROWN
composed by Albarn / Coxson / James / Rowntree Produced by Blur
イントロからバンドとしての腕を聞かせてきては、かっこいいんだな。その後のヴォーカルもまた、クセを出しまくりだ。 なんとも言えないパンチが効いていますよ。途中で変拍子になったり、不思議な要素を出しまくった1曲。
●Single『For Tomorrow』● '93/4/19 release
●Single『Chemical World』● '93/6/28 release
CHEMICAL WORLD
Words:Albarn Music:Albarn / Coxson / James / Rowntree Produced by Blur with Langer & Winstanley *2nd Album 「Leisure」 収録*
NEVER CLEVER (LIVE)
recorded live at the Glastonbury Festival, 1992
Glastonbury Festivalからのライブから。勢い放ちまくりのパンクチューン。これが本当にBlurなのかと言わんばかりに弾けまくりで、ガツガツ聞かせてくれます。 もうね、いっちゃってますよ。
PRESSURE ON JULIAN (LIVE)
recorded live at the Glastonbury Festival, 1992
同じくライブテイク。ガシガシどしどし、ヘビィな音をぶつけては、カッコよく聞かせてくれるんだな。そして最後のシャウトで思いをぶつけてくるようだ。 激しい。
COME TOGETHER (LIVE)
recorded live at the Glastonbury Festival, 1992
1st Album収録チューンのナンバーをガツガツと聞かせてくれます。 もうね、尖りまくり爆発しまくり。Blurが鋭く突き刺してくる。すごいテンションだ。
●Single『Sunday Sunday』● '93/10/4 release
Sunday Sunday
Words:Albarn Music:Albarn / Coxson / James / Rowntree Produced by Steve Lovell *2nd Album 「Leisure」 収録*
Dizzy
(Albarn / Coxson / James / Rowntree) produced by Graeme Holdaway
軽やかなギターの音色と、淡々としたヴォーカルでじっくりと聞かせてくれます。メインパートはベースの下る音がクセになるね。 そして、ジャカジャカとギターやドラムもドカドカと。後半のサイケデリックな音使いが色々と衝撃的な1曲。
Fried
(Albarn / Coxson / James / Rowntree) produced by Graeme Holdaway
ポテトなのかチキンなのか。ガツガツバシバシ、勢いよく音が打ち込まれる失踪ロックチューン。おう、とにかくがむしゃらに突き進んでいくような音。 これはもうノックアウトだね。
Shimmer
(Albarn / Coxson / James / Rowntree) produced by Graeme Holdaway
奇妙キテレツな雰囲気。ガツガツとっくしては、ヴォーカルというようなヴォーカルではなく、まるでノイズのような感じでエフェクトを加えてくる。 これがSeymourの味なのかな。
DAISY BELL
(Harry Dacre) Produced by Blur
カバーチューン。Blurが軽快なポップさでカバー。ずいぶんと楽しそうで、みんなを巻き込んで盛り上がるようなアレンジだね。
LET'S ALL GO DOWN THE STRAND
(Harry Castling / C W Murphy) Produced by Blur
ギターのエッジを効かせながらも、どこかしらカントリーの要素を出して、ポップに聞かせてくれるナンバー。 みんなで盛り上がって楽しみたくなるような1曲だね。