single

1st Single『LUCIFER』● '97/7/9 release

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LUCIFER

Le Fou

BEAUTY

LUCIFER

MUSIC, LYRICS & ARRANGED:SUGIZO

ソロ活動が盛んなLUNA SEAのギタリスト、SUGIZOがソロデビューを果たし、その耽美的な世界を開花する。 エッジの効いたギターはもちろんのこと、妖艶なヴォーカルが世界を作ります。 さらにジャングルビート/ドラムンベースを導入しては、唯一無二のSUGIZOワールドが展開する。 サビが意外とキャッチーで、聴きやすいですね。堕天使への思いを艶めかしく歌い上げるSUGIZOに、こっちが堕ちてゆく。 間奏でのギターは、さすがです。

Le Fou

MUSIC & ARRANGED:SUGIZO

メランコリックな印象を与える、繊細なギターを響かせて、美しい世界を創るナンバー。 時より音が小さくなり、再び蘇ってくるように大きく音を響かせる部分は、 身を委ねたくなるような安らぎの要素も感じられるね。

BEAUTY

MUSIC, LYRICS & ARRANGED:SUGIZO

どっぷりビートで、アングラな雰囲気を出してくるHIP-HOPなトラック。 ブレイクビーツをバックにしていながらも、淡々とした音にはならず、SUGIZOのヴォーカルとギターが濃く出てきましたね。 一瞬静かなパートも登場するけれど、全体的に濃い仕上がりです。

2nd Single『A PRAYER』● '97/9/10 release

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A PRAYER

CHEMICAL

EUROPA

A PRAYER

MUSIC, LYRICS & ARRANGED:SUGIZO

淡々としたブレイクビーツをバックに、鮮やかなギターと甘いヴォーカルを聴かせては、不思議な空気を醸し出すSUGIZOの2枚目となるソロシングル。 ミディアムグルーヴチューンは、暗いイメージで進行して行き、サビでは光が差すかのようなメジャーコードで展開。 ただ、全体としては、淡々と。ギターがうねりを上げていながらも、ゆらりまったり。ベースとなるヴォーカルのメロディアスなラインは、いいんだけれども、 もうちょっと一般受けしても良かったかも。

CHEMICAL

MUSIC, LYRICS & ARRANGED:SUGIZO

高速ドラムンベースと激しいギターが交差するデジロックチューン。 そして、シャウトするSUGIZOです。インパクトあるし、なにより尺八の音には驚かされます。 盟友、真矢もドラムで参加しています。

EUROPA

MUSIC & ARRANGED:SUGIZO

麗しのギターと、がっつりビートで聞かせるインストチューン。 やっぱりギターの音がいいんだよね。艶めかしくもあり、瑞々しさも感じます。 美しく幻想的なトラックに仕上がっている。こういうところに、SUGIZOの繊細な部分が表れているんだよね。

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