visual3

41st Maxi Single『glitter/fated』● '06/3/8 release

1.

距愛 ~Distance Love~ Short Film

距愛 ~Distance Love~ Short Film

Directed by Wong Hoi *9th Album 「GUILTY」 収録*

DVD『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2005 - 2006 A』● '06/3/23 release

もはや毎年恒例になった浜崎あゆみ、代々木でのカウントダウンライブ。今回も、華やぐ演出で、2005年を締めくくります。オープニング「STEP you」でがっつり決めて、そこからヒット曲の目白押し。 衣装替えも何回か行って、艶やかに見せてくれます。「fairyland」「UNITE!」「evolution」などなど、ヒット曲が観客を盛り上げます。「Endless sorrow」では、宙に浮いてのパフォーマンス。 そして、カウントダウンを経て、2006年へ。 「Boys & Girls」を皮切りに、「Bold & Delicious」で盛り上げてきたかと思えば、「rainy day」「LOVE ~Destiny~」「HEAVEN」とバラード3連発で、じっくりと聴かせてくれます。 そして「Startin'」「Trauma」「winding road」で締め。今夏の一番の見所は、「Bold & Delicious」かな。やっぱり、強力ゴスペル隊を加えては、ダイナミックに聴かせてくれるんだ。 MCタイムは、まぁいつも通りで。

会場が暗くなり、過去のカウントライブの模様をスクリーンに映し出す。そしてステージの幕が降りてM-1からスタート。ダンサーに囲まれて団子状態。そこから広がってみせる。ただ、カメラが切り替わりまくりで見づらい。 キーボードのドラマティックな音から始まるヒットシングルM-2。女性ダンサーたちもアグレッシヴに見せます。よっちゃんもギターテクで魅了してくる。「ラララライ」で、手を振って盛り上がるサビです。 さらに勢いに乗ってM-3。おなじみ、サビでは右手左手それぞれ上げて。ヒット曲はやっぱり盛り上がるし、この曲は勢いがあるね。間奏ではよっちゃん、歯でギターを弾く。ラストでは、いつの間にやら浜崎あゆみがいなくなっていた。

まずはスクリーンでPVを見せ手から始まるM-4。花ドレスに身を包んで、浜崎あゆみ登場。ダンサーたちも南国っぽい雰囲気。浜崎あゆみは伸び伸び歌っています。 よっちゃんがギターソロで、まずは見せるところから始まり、しっとりとイントロを聴かせるM-5。再び衣装チェンジをした浜崎あゆみ登場。十字架を背にして歌っています。レーザービームを放って、幻想的に見せるステージです。間奏で十字架が宙へと上がってゆく。上空で歌う浜崎あゆみがたくましい。そして、再び降下してのラスト。よっちゃんが再び激しいギターで魅了します。 膝をついての熱唱M-6。激しさたっぷりで勢いで見せます。その後はスタンドマイクを使って、伝えてきます。ダンサーの動きも激しいね。そして、バンドの音もゴリゴリしていてかっこいい。 和楽器チームの梵天が笛などで見せて始まるM-7。赤いドレスを着た浜崎あゆみは、優雅に歌います。和のメロディにうっとり、気持ちが込められているようだ。聞き応えのあるステージだね。 さらに梵天チームが和太鼓をダイナミックに叩いてのパフォーマンスしてから、M-8へ。赤い特攻服みたいな浜崎あゆみ。太鼓も入っているからか、「そいや!」の掛け声も合っているね。まさしく祭り状態。 そこからM-9へ。ダンサーとの踊りで見せて、「行くよ!」と熱唱。そして、みんなで手を繋いで波を打ったり、なんだかんだで盛り上がるステージ。 ダンサーやお客さんが1つになってM-10。大盛り上がりの会場です。

ビデオインタルード。そして、カウンドダウンで元気よく新年のご挨拶。

新年一発目は大ヒットナンバーM-11。みんなで大合唱。「カモン!」と煽って、「OK」と応える。浜崎あゆみ、歌詞も忘れるハプニング。とにかくハイテンションだね。梵天のダイナミックなパフォーマンスも入れつつ、とにかく大騒ぎだ。 キーボードが響き渡り、ゴスペルコーラス隊が登場してM-12。まずは黒人霊歌みたいなコーラスを聞かせて、本編へ突入。再び衣装チェンジの浜崎あゆみです。この曲は、とにかく間奏のコーラスに圧倒されます。ラストは金紙が舞い華やぐ。そして、ラストにメンバー紹介を入れてきた。やっぱりよっちゃんの番で盛り上がるね。

Aマークが踊って、「ayu」コールが響き渡る。「あけましておめでとう」と浜崎あゆみが挨拶。アコースティックコーナーということで、曲紹介をしてM-13。しっとりした世界で、浜崎あゆみがじっくりとヴォーカルを聴かせてくれます。ただ、シンセサウンドが加わっているので、あまりアコースティックな感じではないね。 そして、初期バラードのM-14。温かさが伝わってきます。しっとりしなやかに。 さらにドラマティックなM-15。後半は思いが詰まって立ち上がっての熱唱。歌いきったね。

MCコーナー。よっちゃんが喋る喋る。ダイエットの無念を語ります。そして、メンバー紹介と年の抱負を語ります。一転して、ヤンキー風に煽る浜崎あゆみ。

M-16で大盛り上がりなわけだ。激しい音とダンスで魅了してくるステージ。 レーザー光線が飛び交いまくりで、M-17で踊ります。ラストも盛り上がりまくり。最後にボールを投げてプレゼント。 ラストソングアナウンスでM-18。伸びのあるヴォーカルで魅了する。しかし、途中のダンサー紹介で名前を間違えるハプニングも。うまく歌詞を変えて謝った。そして、会場に風船が舞い降りる。最後にメンバーで手を繋いで礼。ステージ端まで行って、お礼を言って。最後はマイクを使わずにお礼を。最後にライブ終了後の様子やリハ映像をちらり。

42nd Maxi Single『talkin' 2 myself』● '07/9/19 release

1.

2.

talkin' 2 myself video clip

decision video clip

talkin' 2 myself video clip

Directed by Tetsuo Inoue *9th Album 「GUILTY」 収録*

decision video clip

Directed by Wataru Takeishi *9th Album 「GUILTY」 収録*

9th Album『GUILTY』● '08/1/1 release

1. 距愛 ~Distance Love~ (glitter / fated) <video clip>

Directed by Wong Hui

香港の俳優、ショーン・ユーと共演したショートフィルムPV。香港を訪れた大スターの浜崎あゆみのゴージャスな世界。 マスコミに追われながらも、スタートしての仕事をこなしています。くさい芝居とべたなストーリーで楽しませてくれるよ。SPとスターの禁断のラブストーリーね。

2. talkin' 2 myself <video clip>

Directed by Tetsuo Inoue

浜崎あゆみがジャンヌ・ダルクと化す?廃墟で踊るダンサー達を従えて、熱唱しています。 曲にぴったりのワイルド感が出たPVだね。迫力が出ていて、圧倒されます。

3. decision <video clip>

Directed by Wataru Takeishi

演奏スタイルのPV。もうヘビメタくらいの激しさで、すべての力をぶつけてくる。 とにかく、浜崎あゆみをはじめとして、バンドメンバーが熱すぎるよ。アグレッシヴ過ぎる。圧倒される演奏。力業だね。

4. Together When... <video clip>

Directed by Takahide Ishii

旅人ルック/お出かけルックで街角のベンチにたたずむ浜崎あゆみ。一方で、子供が夢中になって見ている操り人形も浜崎あゆみだ。 ラストでは落ちて崩れかけたり。最後はベンチの浜崎あゆみが熱唱しています。

5. Marionette <video clip>

Directed by Tetsuo Inoue

またしても操り人形の浜崎あゆみ。ダンサーともども、目が怖い。ラスト、クライマックスで迫力あるダンスシーンを見せてくれました。

6. (don't) Leave me alone <video clip>

Directed by Takahide Ishii

キラキラの衣装に身を包んで闊歩する浜崎あゆみ。 随分と挑発的というか、力強さをアピールしています。途中からダンサーも加わって、激しさを増しながらダンスをしたり。

DVD『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 A ~Tour of Secret~“LIVE + DOCUMENTARY”』● '08/3/12 release

アルバム「Secret」を引っさげてのライブより、最終日の福岡での公演を中心に、ドキュメンタリーも収録した浜崎あゆみの映像作品。 まぁ、多くの人はライブとドキュメンタリーがごっちゃになっている構成に、煩わしさを覚えるよね。 本編と分けて見せてくれればいいのに。ただ、敢えてこういう見せ方をさせることで、その曲に対する思いや意気込みを感じられることは間違いないかな。 浜崎あゆみ然り、バックダンサーたちのこだわりや苦労をドキュメンタリーからはじっくりと感じ取ることができる。 また、初のアジアツアーから、台北、香港、上海と渡り歩く様子にも密着。アジア人気、ものすごいね。ライブ自体はとにかく派手です。 いきなり空中から登場して、度肝を抜かせてくれたり、派手な衣装に身を包んでくれたりと、おなじみの浜崎あゆみ一座を堪能できる作品です。

まずはドキュメンタリー。ライブ構成の話し合いや街の人の声を。

ステージはM-1からスタート。これがまた、壮大なオープニングだね。ゴージャスな衣装を着たダンサーたちに圧倒されます。 そしてM-2へ。上空から空中ブランコに乗って登場の浜崎あゆみ。女王様の貫禄を見せつけます。ドラマティックなバラードスタイルでよかったのに、2番からはいつもと同じ。 「行くぜ、福岡!」でM-3。こちらもいつも通り。正直、この衣装でこの振りはイマイチ合わない感じだな。勢いだけは出ています。

ドキュメンタリー。インタルードビデオ撮影の様子を。

インストでビデオを見せるM-4。ダンサーたちが小芝居をしています。 檻に入ったレディースダンサーたちとのパフォーマンスM-5。ビデオと同じ衣装で歌うパワフル浜崎あゆみ。後半で檻が上がって、椅子を使いながら歌いまくり。迫力たっぷりですね。最後はポールダンスのごとく。 続くM-6。男性ダンサーたちも登場して、アグレッシヴなステージを見せる。中盤からは、中央ステージへと移動して、アピール。そして、ラストは男性ダンサーたちのみで迫力のあるダンスを見せる。

ドキュメンタリー。インタビューで多忙の日々を語る。そしてダンスリハ。アジアのオーディエンスへのインタビュー。一方、浜崎あゆみは会場を使ってのリハ。てか、サングラスがでかいよ。

ピアノでしっとり、うっとりと見せて聞かせるパフォーマンス。そして、女性ダンサーが麗しい舞を見せた後に、浜崎あゆみが登場。祈るようにM-7を熱唱。さらに途中からステージがせり上がって、盛り上がりを見せます。祈るように、そして引き込みます。ラストの高音も、よく声が出ているね。最後は再びセンターステージへ。 男性ダンサーも加わってM-8。なんかマタドールみたいな衣装だな。そして、サビで優雅な踊りを見せる。まるで社交ダンスだね。男性ダンサーが去った後は、浜崎あゆみがフラメンコっぽい振りで踊ったり。再びダンセーダンサーたちが登場して、フラッグパフォーマンスで魅せます。

ドキュメンタリー。ステージリハの様子を。ダンスに打ち込む浜崎あゆみ。さらに会場での直前リハの模様も。埼玉での公演より「Jewel」、そしてMCでアジアツアーの始まりについて少々語ります。

和のテイストを見せるM-9。ものすごい衣装。十二単?でも金髪の浜崎あゆみとは、少々不釣り合いな気がする。上空からの映像もあって、壮大なステージを見せる。ダンサーの奥義もものすごいな。SHU-YAが世界を作ります。 続いてM-10。衣装は派手だけれども、意外とシンプルなステージ。浜崎あゆみは歌に徹しています。そして、上から布が垂れ下がって、クライマックスへ。ヴォーカルが一瞬、野太くなってびっくり。そして、浜崎あゆみがステージ下に沈み、ダンサーたちが登場。宙に浮く輪を使ってのパフォーマンス。アクロバティックで見応えがありますね。拍手喝采。

ドキュメンタリー。バックダンサーにスポットを当てる。演目の変更という厳しい局面にも屈せず、頑なな表情を見せます。

緊迫感たっぷりのキーボードの音からは自前るM-11。女戦士のごとく、逞しい姿で登場の浜崎あゆみ。ただ、黒ずくめのダンサーたちが胡散臭い。そして、なぜかとらわれて、手品のように瞬間移動して、宙の十字架に吊らされて登場。熱唱して幕。

ドキュメンタリー。海外公演に向けての準備作業。そして、浜崎あゆみ、台湾に到着。もみくちゃ。ステージリハなどの様子を見せます。

ビデオで見せるM-12。なんか人間曼荼羅みたいな映像で派手だね。 そこからヒット曲M-13へ。妙にクネクネウネウネ踊る浜崎あゆみだな。よっちゃんに絡んだりもする。そして、一行はセンターの出っ張りへ。そこでステージが迫り上がる。ビブラートがまた、すごいな。ラストのコーラス2人とのぴったり息のあったパフォーマンスがなかなかだね。

DISC-2

ドキュメンタリー。台湾公演の模様を。「Memorial address」を熱唱。しっとりから激しさへ。そして大歓声。そして観客から歌のプレゼント。浜崎あゆみも歌で返す。中国語で熱唱です。一行は一路香港へ。香港の会場の形に唖然呆然。そして、入念にリハーサル。スタッフからはサプライズもあったり。そして、公演の中でもサプライズ。デビュ9周年を祝います。「flower garden」を熱唱。次に上海へ。観光地に連れて行かれては、もみくちゃ。そして、お寺で成功祈願。リハでは曲目を変更し、アンコールで「momentum」を熱唱。アジアが1つになるように。

ライブはM-14。派手派手サンバーカーニバルな衣装で大盛り上がりです。ステージは華やかですね。で持って、間奏ではラインダンスを見せたり、楽しい一幕。 そして、M-15でさらに盛り上がる。お客さんと一緒に歌って「カモン!」「Thank you」「お前ら最高」。もうお馴染みですね。そして、バンドメンバー紹介。幕が下りたと思ったら、カーテンコールで再び幕が上がって盛り上がる。

アンコールで「ayu」コール。間に海外のファンの声の映像も入れつつ。そして、イントロが流れてM-16へ。シンプルな衣装で、代表曲を熱唱。まだまだ、声が出ているね。そして、「ラライ」と会場が合唱。なかなかいいステージだね。

ドキュメンタリー。会場での新曲初披露に向けて。

新曲アナウンスでM-17。楽しく歌って、弾けまくっています。夏らしさ全開の曲だけに、開放感があるね。

ドキュメンタリー。浜崎あゆみからのダメ出し。ダンサーも険しい表情を見せる。そして、練習。さらにGOMIの女装。

「準備はいいか?」でM-18。手拍子で跳ねて、盛り上がります。振りも披露して、楽しそうだね。そしてボールのプレゼント。 続いてロックなM-19で、さらに盛り上がります。みんなでジャンプ。間奏は流石のよっちゃんです。最後はスタッフおステージに上がって、お祭り状態。

ドキュメンタリー。辛かった部分をさらけ出す。

ラストソングアナウンスでM-20。クライマックス感たっぷり。そして、ダンサー紹介も。テープ発射でさらに感動を呼び起こす。最後に思いの丈を語って、そして恒例、マイクなしでお礼の言葉を。

43rd Maxi Single『Mirrorcle World』● '08/4/8 release

1.

2.

Mirrorcle World <Music Video>

Mirrorcle World <Making Clip>

Mirrorcle World <Music Video>

Director:Kazuki Shimomura

豪勢にパリでのロケを慣行。ちょっとすごいよね。 化粧も衣装も場所も、何もかもがハンパない。赤いドレスに包まれて、街中での撮影は本当に映えています。

Best Album『A COMPLETE ~ALL SINGLES~』● '08/9/10 release

Limited TA Live Tour ZEPP TOKYO / 2003.5.27

掛け声がすごい。M-1からスタート。ヘッドマイクで歌い踊る浜崎あゆみ。とにかくステージもすごい。ポールダンサーもいたりして。そして、途中から浜崎あゆみもセクシー衣装に変身。そして踊りまくりだ。 デビュー曲M-2は、随分とブリブリなダンスを見せてくれるね。ダンサーとの息も合っています。 流れるようにM-3へ。元気いっぱいですな。 熱を一気に冷ますようにM-4へ。ハンドマイクでじっくりとビブラートを響かせまくりです。 初期ナンバーM-5も、しっとりじっくりと聞かせてくれます。ハートの椅子に座って、しかも風を浴びながら。クライマックスはお客さんに歌わせて。 世界を出しまくっているM-6。同じくバラードということもあり、なんかオーラが出ているよね。ダンサーもアグレッシヴに踊りを見せる。 衣装チェンジして、代表曲のM-7。ちょっとアレンジが違うので、違った印象で見える。何だかスタンドマイクを通して、かっこよく見える。 M-8もアグレッシヴに、パワフルになヴォーカルとともに。クライマックスは、コーラスの人と背中を合わせての熱唱。 さらに勢いに乗ってM-9へ。会場もヒートアップ。サビでは振りも。間奏ではヨッチャンのギターが暴れています。お客とのやり取りも抜群だね。 バラードのM-10。ヨッチャンがザックリとアコギを奏でる。なんか、クライマックス感の出たステージだね。歌い終わって、さっとステージを去った浜崎あゆみでした。

a-nation '02 東京都・お台場野外特設会場 / 2002.9.1

ステージからスモークモクモク。そして浜崎あゆみが登場してM-11。とにかくステージを大きく使って、動きまくっています。でもって、ヨッチャンがギタープレイでアピールの間奏。 バラードナンバーM-12。気持ちを込めての熱唱です。それで、後半ではひざまずいて歌うほどのパフォーマンス。 続いてもバラードのM-13。1番から2番の間奏シーンでの浜崎あゆみ、ちょっと素の顔っぽくて珍しい印象。

a-nation '03 東京都・お台場野外特設会場 / 2003.8.31

壮大なバラードナンバーM-14から。それ以上に、浜崎あゆみの格好がなんか、インパクトありすぎなんですが。ステージはもう、すっかり世界が出来上がっていて、引き込まれます。歌い終わって、深々と礼を。 そして、ヒット曲のM-15。ダンサーが多くて、ちょっとゴミゴミした感じ。所々でお客に歌わせる。なんか、盛り上げ役になっているね。

a-nation '04 東京都・国立昭和記念公園野外特設会場 / 2004.8.29

檻の中から登場の浜崎あゆみ。でもって、M-16。檻をぶっ壊しては、強さをアピール。雨が降りしきる中でのパフォーマンスです。センターの出っ張り部分で歌ったりして、迫力あります。 衣装チェンジしてM-17。ダンサーも優雅に舞っています。ステージ自体がシンプルだね。 サンバの衣装みたいな格好でM-18。ステージから花火も噴出して、クライマックス感たっぷり。とにかく華やかで、元気いっぱいです。

a-nation '05 東京都・味の素スタジアム / 2005.8.21

ベテラン風を吹かせてM-19。ダンサーと息の合ったパフォーマンスですね。 M-20は、ヨッチャンのギターソロからスタート。衣装チェンジの浜崎あゆみが力強く見せるステージ。いやはや、迫力たっぷり。

a-nation '06 東京都・味の素スタジアム / 2006.8.27

勢いよく始まったM-21。センターの出っ張りステージが何だか高密度。右手左手を振り上げる振りもばっちりだね。最後は爆発。 一方、しっとりと始まるM-22。そして、熱のこもったパートに変わるんだけれども、遠巻き映像でファンのうちわが邪魔をするんですが。ラストはもう、コーラスが前へ出たりキーボードがソロプレイを見せたりと大迫力。

a-nation '07

東京都・味の素スタジアム / 2007.8.26

多数のダンサーを従えて、歌い踊るM-23。アグレッシヴな姿を見せる。さらに、ステージが高くなったり爆発したりと、迫力たっぷりだね。 トロッコ出発のM-24。会場内を練り走る。もう、大盛り上がりです。 続けてM-25。相変わらず、会場内がヒートアップ。お客に歌わせては、ちょっと楽しているような感じもする。

44th Maxi Single『Days/GREEN』● '08/12/17 release

Days <Music Video>

Directed by Takahide Ishii *10th Album 「NEXT LEVEL」 収録*

GREEN <Music Video>

Directed by Kazuyoshi Shimomura *10th Album 「NEXT LEVEL」 収録*

45th Maxi Single『Rule/Sparkle』● '09/2/25 release

1.

2.

Rule <Music Video>

Rule <making clip>

Rule <Music Video>

Directed by Takahide Ishii *10th Album 「NEXT LEVEL」 収録*

10th Album『NEXT LEVEL』● '09/3/25 release

1. Days <video clip>

directed by Takahide Ishii

第一印象としては、ギャルとギャル男の物語って感じですな。 浜崎あゆみのぶりっ子を演じている姿が肝。そして、まさかの物語の展開。何?結局持つべきものは友?

2. GREEN <video clip>

directed by Kazuyoshi Shimomura

レトロな中国映画の雰囲気を出したPV。髪型がまたいいね。歩き方がなんだか腹立たしいけれども。 ステージのシーンでは、よりいっそう華やかに。かっこよく踊りを見せてくれました。

3. Rule <video clip>

Directed by Takahide Ishii

ふすまを開けて、登場の浜崎あゆみ。ダンサーを従えて、女王様ぶりを発揮。最後の大広間でのダンスシーンはなかなかかっこいい。

4. Sparkle <video clip>

directed by Kazuyoshi Shimomura

1980年代アイドルの格好をした浜崎あゆみは必見。聖子ちゃんカットのような、ブリブリアイドル。 一方では、赤や紫のキャットスーツを着て、挑発してきます。赤目は怖いな。できたら、アイドルシーンをもうちょっと見せて欲しかった。

5. NEXT LEVEL <video clip>

Directed by Stanly Izumi Kim, Luis Hernandez

海外の道を颯爽と車で走り抜ける浜崎あゆみ。オープンカーがとっても気持ち良さそうだね。まさかの馬との並走にはびっくり。

6. Curtain call <video clip>

Directed by Stanly Izumi Kim, Luis Hernandez

カメラ目線で熱唱の浜崎あゆみ。そして、ドンドン前へ前へと歩き出した。 一発撮りの長回しPVかな。雨が降ったり、雪が舞ったり、花火も登場して、かなりすごい規模です。

46th Maxi Single『Sunrise ~LOVE is ALL~/Sunset ~LOVE is ALL~』● '09/8/12 release

1.

2.

3.

Sunrise ~LOVE is ALL~ (video clip)

Sunset ~LOVE is ALL~ (video clip)

Sunrise ~LOVE is ALL~ (making clip)

Sunrise ~LOVE is ALL~ (video clip)

Directed by Wataru Takeishi *11th Album 「Rock'n'Roll Circus」 収録*

Sunset ~LOVE is ALL~ (video clip)

Directed by Wataru Takeishi *11th Album 「Rock'n'Roll Circus」 収録*

47th Maxi Single『You were.../BALLAD』● '09/12/16 release

You were... (video clip)

Directed by Masashi Muto *11th Album 「Rock'n'Roll Circus」 収録*

BALLAD (video clip)

Directed by Takahide Ishii *11th Album 「Rock'n'Roll Circus」 収録*

11th Album『Rock'n'Roll Circus』● '10/4/14 release

1. Sunrise ~LOVE is ALL~ (video clip)

Directed by Wataru Takeishi

屋外プールでのライブ設定なPV。お祭り気分で大盛り上がり。ファンも一緒に盛り上がっては、楽しそうだね。ただ、画面がやけに白い。美白編集なのか?

2. Sunset ~LOVE is ALL~ (video clip)

Directed by Wataru Takeishi

タイトル通り夕暮れの中でのライブ演出のPV。なんか、浜崎あゆみよりもダンサーがメインになっていないか? 浜崎あゆみは、まぁ、普通に熱唱ですよ。まつ毛は盛り過ぎ。

3. You were... (video clip)

Directed by Masashi Muto

オープニングのクマの人形はかわいいね。浜崎あゆみはドレスを着て熱唱。ダンサーがまた世界を作るような演技を披露。 浜崎あゆみが手に取った脳が光り輝いていましたよ。

4. BALLAD (video clip)

Directed by Takahide Ishii

ポストに手紙を出す男性の悲しい物語。事故で恋人を失っては、悲しい日々。仮面を被った配達員の正体は? 天国?みたいな場所での浜崎あゆみがすごいな。盛り過ぎで強烈です。最後のエピローグみたいのはいらないよね。

5. Sexy little things (video clip)

Directed by Masashi Muto

コンセントを差して、いきなり血が出てくる衝撃的なオープニング。浜崎あゆみのメイクは現代アート入っていますね。 もっとグロいくらいでもいいくらい。だからこそ、ドレスを着ているパートはいらないかな。

6. Microphone (video clip)

Directed by Masashi Muto

なるほど、「sexy little thing」でのドレスを着た浜崎あゆみが連投なわけだ。教会みたいなところでの熱唱は、かっこいいね。 その場面を破るようにする演出もなかなか。曲調に合っている映像です。最後のオチもなかなか。

7. Don't look back (video clip)

Directed by Hideaki Sunaga

これまた、浜崎あゆみのまつ毛がすごいです。 ナチュラルメイクの方はかわいいんだけれどね。「A BEST2 -BLACK-」のジャケットを切り刻んだ写真の前で歌うというところは、なんだか意味深。過去への決別?

8. Lady Dynamite (video clip)

Directed by Kazuyoshi Shimomura

ゲイクラブでのイケイケなPV。さすがは女王・浜崎あゆみです。もみくちゃになりながらも、存在感を示す。 最後は外に出て、「あー、楽しかった」な表情を見せました。

DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~』● '10/4/14 ('11/7/20) release

浜崎あゆみ、アルバム「NEXT LEVEL」を引っさげて行ったライブから、最終日の代々木第一体育館のライブの最終日を収録した映像作品。 オープニングの登場から驚かされるけれども、安定の豪華な衣装、そして一体感のあるバンドメンバーやダンサーたちとのパフォーマンスで盛り上げてくれます。 とにかく今回は色使いがカラフルなんだな。後世はいつもながらな感じ。ノリを出して始まり、バラードでしっとり、再びアゲアゲで弾ける。ただ、今回面白いのが、「rollin'」~「Sparkle」の流れ。 エレクトロなサウンドを生かしたステージが良かった。そして、本編のエンディングも、ショートしてじっくりと見せてくれました。ただ、本編が90分少々に対して、アンコールが60分て。 しかも、ジェスチャーゲームを見せられるんだけれども、ファン以外は本当にどう見たらいいのか。まぁ、観客が楽しんでいる様子は伝わってきますよ。 相変わらず、一座の一体感が強固なパフォーマンス、じっくりと堪能できる作品です。

「ようこそ」というナレーションから、オープニングのM-0の始まり。シンセの音とスクリーンに映し出されるカラーバー。そして、バンドメンバーの姿が露わになって、レーザービームと共に演奏で魅了してきます。 突き出たセンターステージに浜崎あゆみが登場してM-1。和傘を使ったダンサーを従えてのパフォーマンス。振りも忍者みたいだな。中盤リフトアップはなかなか。 「行くぜ、最終日!」でM-2。さすがヒット曲、観客も一緒に手を挙げて、盛り上がります。「オイ!オイ!」盛り上がります。

ピコピコ8bitサウンドと、VTRで見せるM-3

ブリブリチアリーディングな格好で登場のM-4。意外と動きはアグレッシヴで頑張っているね。小芝居、そしてヨイショ。 爽やかにM-5。会場全体でタオルを回して、応えています。ここでもダンサーの小芝居を入れつつ、最後は大合唱で。

映像で見せるM-6。ダンサーたちも演技を頑張っていますね。それに合わせて、バンドが力強い音を聞かせてくれます。

そのVTRの繋がりでM-7。SHU-YAとの絡みで、会場から声が出る。そして、全体的にエネルギッシュに溢れて見せるステージだね。 SHU-YAとのオンステージなM-8。演技も披露で頑張っていますなぁ。密接するたびに、会場から声が上がりまくりですよ。 一転して、スタイリッシュに始まるM-9。椅子を使ったパフォーマンスは、なかなかかっこいいね。こちらもクールで魅せるステージです。中盤に蛍光灯を使ったパフォーマンスもなかなかかっこいい。

インタルード。VTRでは浜崎あゆみとマロのドラマ。その続きがステージでも展開。そして、ドレスを着た浜崎あゆみの登場だ。

M-10をじっくりと聴かせてくれます。感極まる様相を見せては、世界に引き込んでくるね。 続いてM-11は艶やかに。照明も緑で照らしてきます。最後はセンターステージへ。踊る2人を見つめながら歌う浜崎あゆみです。 イントロで大歓声のM-12。衣装の早替えで、さらに盛り上がるステージ。ステージが競り上がり、結局出てくるのはSHU-YAなのか。メインステージに向かって歩き始めた。浜崎あゆみの泣きの演技で、さらに世界を作ってくる。

エアリーティシュのパフォーマンス。華麗でうっとり。

「まだまだ行くぜ!」でヒット曲M-13。ダンサーはじめ、キラキラスパンコール衣装がすごいね。「Oh Yeah!」で会場が1つになる。 懐かしのM-14。キラキラカラフルなステージ。でも、やっぱりBメロの高音パートはキツそうだね。中盤ではダンサーパフォーマンスを見せてきます。 エレクトロなM-15。こういう面も見せてくれるとはね。コミカルでハイテンションで。 さらにアッパーにM-16。今までにない浜崎あゆみを見せてくれるステージ。ただ、CGを被せた映像処理は不要だな。そして、最後は「No No No」の大合唱。

インタルードのM-17。スクリーンには浜崎あゆみのこれまでの写真を遡る。まさか、赤ちゃんの頃の写真も見せてくれるとはね。

スタイリッシュな衣装でM-18。演出もなかなかだね。クライマックスには椅子に座ったら吊られて上に上がっていった。なかなか見応えがあるパフォーマンス。そして、最後はステージ降り立って、各方向へ礼。「どうもありがとう」で幕。本編は約90分のパフォーマンスでした。

おなじみアンコール。ユーロビートに乗せて、あゆコール。その興奮を一気に冷ますバラードのM-19からスタート。ビブラートが気になる。転調転調でゴスペルコーラスが世界を作って、かっこいいんだな。 シングルナンバーM-20も、しっとりと聞かせてくれる。後半に行くにつれて、ダイナミックな動きになってゆく。感極まったりも。

MC。「代々木元気か?」「楽しんでいますか?」、そして、SUBARUとZINを迎えて、仲間内タイム。ジェスチャーゲームを延々と見せられています。本人たちはとっても楽しそうだ。MCがよっちゃんに変わって、ウェーブ指導。

ウェーブカウントからM-21。リラックスした感じで軽快にパフォーマンス。最後はポーズも決まったね。 ムードに楽しくM-22。お客さんも一緒になった盛り上がりますよ。 そして、おなじみM-23。みんなで一緒に歌おうコーナーだね、「カモン!」。間奏ではメンバー紹介を。ラストはもう、弾けまくって終了。

MC。ツアーを振り返ります。

そして、ラストナンバーM-24。感極まって歌に詰まりそうになったりも。クライマックスではダンサー紹介を。「ヴォーカルは、あゆでした!」。そして、テープ発射で歌い終わっては、各方向に向かって礼。メンバーと手をつないで礼。「どうもありがとう」と。さらに最後の最後で、マイクを使わずに、「ありがとうございました」。

48th Maxi Single『MOON/blossom』● '10/7/14 release

1.

2.

<Type-A>

MOON (video clip)

MOON (making clip)

MOON (video clip)

Directed by Hideaki Sunaga *12th Album 「Love Songs」 収録*

49th Maxi Single『crossroad』● '10/9/22 release

crossroad (video clip)

Directed by Masashi Muto *12th Album 「Love Songs」 収録*

blossom (video clip)

Directed by Takahide Ishii *12th Album 「Love Songs」 収録*

12th Album『Love Songs』● '10/12/22 release

1. MOON (video clip)

Directed by Hideaki Sunaga

洋館の一室で歌う浜崎あゆみ。なんか、絶望感が漂っています。頭からインクが垂れていく映像は、なかなか衝撃だね。

2. blossom (video clip)

Directed by Takahide Ishii

ジェジュンが主演するドラマPV。まぁ、これといって特徴のないストーリーですが、ファンは大喜びなんでしょうね。医者役の神保悟志がインパクト大。

3. crossroad (video clip)

Directed by Masashi Muto

テレビの中で歌う浜崎あゆみを見る浜崎あゆみ。マッチを擦っては、なんか怖い表情だよね。のっぺりしているというか。 サイボーグみたいな。その後、自分の体が燃えて、尽きるわけで。

4. Sweet Season (video clip)

Directed by Luis Hernandez

アメリカ風のおばさんと化す浜崎あゆみ。そのサングラスは何なんだ?外国人の子供たちに囲まれて、ワイワイ楽しそうだね。 子供たちはやっぱりかわいいや。で、夢オチという幕ですよ。

5. Virgin Road (video clip)

Directed by Masashi Muto

いきなり車が炎上って、すごいインパクト。さて、浜崎あゆみが結婚式を挙げて、幸せいっぱいに車を走らせる。そして、いきなり夫と共に銀行強盗をするというストーリー。 ウェディングドレスにマシンガンという姿が、様になっている。そして、カーチェイスだの、映画さながらの大迫力。ただ、最後はかがっかりだな。

6. Last Angel (video clip)

Directed by Masashi Muto

路上に倒れている浜崎あゆみ。そこに群がる野次馬達。その後ろで、光景を眺めながら歌う浜崎あゆみです。 男といちゃつく女が、浜崎あゆみと入れ替わったり。よくわからんストーリーだが、最後はそうなるんだ、と驚きと納得が交差する。

7. Love Song (video clip)

Directed by Masashi Muto

ショートヘアの浜崎あゆみが熱唱。なんか、違和感。一方で、男の元から旅立つ浜崎あゆみ。男は追いかけてきますが、そんなの関係ない。 そして、浜崎あゆみは銀行強盗と遭遇して、一発浴びるわけです。なるほど、そういう流れか、となるほど納得な展開を見せた。

8. do it again (video clip)

Directed by Masashi Muto

飛行機の墜落現場を、2匹ので飼い犬と十に散歩する浜崎あゆみ。カメラワークや映像編集が、とにかくかっこいい。まぁ、堂々とした歩きっぷりだこと。

DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus Tour FINAL ~7days Special~』● '11/4/20 release

浜崎あゆみがアルバム「Rock'n'Roll Circus」を引っさげて行った全国ツアーの中から、なんと7日連続の代々木第一体育館のライブの最終日を収録した映像作品。 始まりのピエロのくだりは、はっきり言って長い。見ていて飽きが来る。しかし、浜崎あゆみがいざ登場すると、場が一気に盛り上がる。 ドレスを着たりセクシーなバニーの格好をしたり、見せて楽しませて、映像で魅せたりダンサーたちとのやりとりも見せたり。 ストーリーを作ったりと、やっぱり壮大なショーだよね。ヴォーカルはこのころ、やけに強調されているビブラートが気になります。声は一応でているけれども、荒々しく野太くなってきた印象。 また、「Virgin Road」で見せた長い長いヴェールの衣装は、「A museum ~30th single collection live~」での焼き直しのような気もするな。この人、本当にドレスが好きなんだな、という印象。 相変わらずバンドメンバーやダンサーたちとの息もぴったりの浜崎一座の公演は、アンコールも含めて3時間に以上もの時間を費やした見応えのあるライブです。 ラストでの「SEVEN DAYS WAR」のカバーもなかなかいいね。 ボーナスディスクには、MCやらバックステージやらを見せてくれます。浜崎あゆみだけでなく、チーム一丸となって作り上げているライブだということがよくわかりますね。

大きな鞄を持ってステージにピエロが登場。そして、手拍子を煽ります。ピエロなパフォーマンス。そして、ウェーブ。さて、ようやくM-0からのスタート。ピエロが鞄の中から椅子や旗、はたまたピエロがさらに出てきては、ステージ上で大暴れ。アクロバティックなダンスも見せてくれます。さらにピエロのパフォーマンスは続く。正直、椅子を重ねたパフォーマンスは微妙。そして、長いよ、ピエロ。 会場が暗くなり、M-1。それでも続くピエロのパフォーマンス。さて、幕がようやく上がった。そこに立つサイボーグみたいなダンサーたちがまた、よくわからない世界観。しかも、大量。アグレッシヴなダンスで激しさを演出。センターの出っ張りステージのLEDスクリーンが上がって、浜崎あゆみがようやく登場。 そしてM-2へ。これまた、ゴージャスなドレスを着ていますね。座っていながらも、ダイナミックな動きでパフォーマンス。女王降臨みたいで貫禄たっぷり。浜崎あゆみやダンサーだけでなく、バンドメンバーの衣装もすごいことになっているね。とにかく勇ましい。 ダンサーたちの対立構造を見せるM-3。メインステージへ向かいながら歩む浜崎あゆみがたくましい。しかし、Aメロは歌わないのか。アクロバティックなパフォーマンスに釘付け。 スタンドマイクを使ってM-4を熱唱。コーラス2人の衣装が随分とブリブリだね。浜崎あゆみは荒ぶるように歌います。感想では、何気にオープニングのピエロが吊るされて登場。ラストでは、浜崎あゆみが頭を振り回しながら熱唱です。

女性ダンサーが布を相手に踊りを披露するパフォーマンス。宙に浮いたりして、かっこいい。横ではヨッちゃんが、アグレッシヴにギターを弾きまくり。それにしても、ダンサーは命綱無しで、くるくる回ったりと、すごいね。

スクリーンと同時に見せるパフォーマンスM-5。すれ違ってばかりの2人。近くて遠い2人の切ない距離を見せるステージ。 雨のような光の効果を使ってM-6。傘を差すダンサーにはばまれて、やっぱり会いたくても会えない2人。シンプルな構成ながら、見応えがありますね。 スクリーンの主人公4人がセンターステージで集合するM-7。そして、ダンサーたちはセンターからあちこちへ移動して、会えた会えない波乱に満ち溢れたショーを見せてくれます。自決の連鎖って、悲しい結末だ。浜崎あゆみも感情が高ぶっていて、世界に入っています。 がっつりバンドメンバーが演奏を聴かせてくれるM-8。センターステージがせり上がって、衣装チェンジした浜崎あゆみが上昇。それにしても、歌い方が演歌歌手のようなビブラート。どうなの?メインステージへ移動し、タイトルさながら月が映し出されて神秘的に。 太鼓パフォーマンスのM-9。和太鼓の躍動感が会場にぶつかってきます。ソイヤ、ソイヤ、熱いね。 そんな空気を一変させるM-10。裸足で熱唱の浜崎あゆみです。炎も上がって、ちょっと殺気を感じる眼差し。 荒々しさの次は、しっとりとM-11。抑揚のあるヴォーカルパフォーマンスで引き込む独演。そして、感情を爆発させるように激しく変身しては、息を呑むステージだ。

浜崎あゆみがステージを去った後は、男性ダンサーが輪っかパフォーマンス。こっちも命綱無しのアクロバティックなステージを見せてくれます。

ウェディングダンサーズ登場で、華やかに見せるジョープニングからのM-12。そして、ドレス姿で登場の浜崎あゆみ。また、長い長いヴェールをつけてきたね。ただこれ、「A museum ~30th single collection live~」の時の「M」と同じパフォーマンスだよね。まぁ、好きなんでしょうね、ドレス。ということで、ドレスが派手なところ以外は普通に歌って終了。 男性ダンサーが妖艶な踊りで見せるM-13。バックスクリーンの映像をとともに、息のあったパフォーマンスで引き込む。女性ダンサーも加わって、エキゾチックです。 そして、ダンサーの中から浜崎あゆみが登場してM-14。妖しい雰囲気でクールに見せる。ダンサーたちとともに、不思議なステージを展開。 その流れでM-15。息の合ったダンスで見せるオープニングは圧巻だね。途中で見せた笑顔が良かった。間奏では、女王が部下を引き連れての大行進。センターステージでのパフォーマンスもダイナミックに。 でもって、またもアッパーにM-16で攻める攻める。それ以上に、2人の男性ダンサーが、これまた汗が飛び散るくらいにアグレッシヴに動きまくるんだ。武器を持った女性ダンサーたちは、なんだかレディースみたいだね。テンションが上がるとともに大爆発で大盛り上がり。最後はお姫様抱っこされたり。 コーラス2人がメインで見せるM-17。1人、ドラァグクイーンみたいな人が怖いぞ。この曲、コーラスの1人が作詞・作曲をしているのがまたすごいね。おっと、ピエロがまた現れた。 そして、バニー浜崎あゆみ登場でM-18。オープニングのピエロテイストで、ショータイム。サーカスだね。お祭り騒ぎのステージになっています。ヨッちゃんも巻き込んだり。 バニーたくさん登場でM-19。でっかいカクテルグラスに座っての熱唱です。でも、随分ときつい体勢だね。ほぼ座っていて、あとはダンサーにお任せみたいな感じ。

ステージとスクリーンで見せる後半戦。小芝居ですな、相変わらず。キャラが濃いドラァグクイーンのような支配人。

ダンサーがアグレッシヴに見せるダンスタイムのM-20。動きまくりだ。 そして、ロックな衣装で登場の浜崎あゆみが見せるM-21。後ろのスクリーンに映っている奴が怖い。浜崎あゆみの着ているシャツ、「A BEST」の涙を流しているジャケットだね。何か意味するものがあるのかな?間奏での瞬間移動はすごいね。 そして、ロックなM-22で、さらに勢いに拍車がかかる。ダンサーたちとの一体感がかっこいいね。激しさいっぱいだ。 イントロだけで歓声が上がるM-23。ちょ、ビブラート、どうにかして。そして、バンドメンバーたちと出っ張りステージへ。ヨッちゃんが見せてくれます。さぁ、そしてクレーンで上へと上がる浜崎あゆみだ。上へ上がったところで「evolution」へOh yeah。「Thank you」出ました。そして、クライマックス感もたっぷりだね。メインステージに戻って、まだまだ盛り上がる。再び「SURREAL」に戻って、最後の力を振り絞っての熱唱です。幕が下りて、カーテンコールみたいだね。「どうもありがとう」で、再び幕。

アンコールが鳴り止まない。スクリーンでAマークとピエロが踊りだす。そして、カウントダウンをして浜崎あゆみの再登場。声を出させて盛り上がり、そしてファイナルにかける思いを語ります。ダンサー2人を司会に立てて、お話を。トレーラーに書かれたメッセージを見て驚く浜崎あゆみ。その後はダンスレクチャーを。漫才みたいなやりとり。さらにCMを再現。ソフトバンクのCMの流し役。次は「blossom」も聞かせてくれたり。今度はコーラス2人を従えて、「crossroad」のサビを聞かせてくれたり。でも、普通かな。

ようやくアンコールのM-24へ突入。ダンサーがアクロバティックな動きで見せるね。そして、間奏ではバックのスタッフも登場し、もみくちゃお祭り騒ぎ。みんなで大盛り上がりだ。 続いては、大ヒットナンバーM-25。みんなにボールのサービスを。そして2度目のクレーン。お客さんと一緒に熱唱です。ラストのダンサー集合は、なんだかギュウギュウしていてきつそうだね。バンドメンバー紹介は、なぜかハロウィン衣装。そして、締めを引っ張ります。 続いてM-26。優しく語りかけるように歌を聞かせてくれる浜崎あゆみ。ここで練習していた振りの登場だ。でも、踊りにくそうなお客さんたちだな。間奏でダンサー紹介を。浜崎あゆみが最後に吠えるようにお礼を。そして、「ありがとうございました」と深々とお礼。 そしてアカペラから始まるM-27。途中、涙ぐんでいるけれども、しっかりと歌を届ける。ダンサーたちも、感動の渦に入っているね。ラストはテープ発射。そしてハートの風船が空から舞い降りる。会場の隅から隅まで移動して、お礼を言う浜崎あゆみです。そしてセンターステージで歌い切って、幕が下りた。

Mini Album『FIVE』● '11/8/31 release

1. progress (video clip)

Directed by Masashi Muto

ショートヘアの浜崎あゆみが熱唱。横向き。そして一方では、風景をタイムラプス風に見せる。有楽町の国際フォーラムからスタート。 丸の内、渋谷、はたまた海外へ。残念なのは、最後の浜崎あゆみの場面が、あからさまにCG合成というところかな。

2. ANother song feat. URATA NAOYA (video clip)

Directed by Masashi Muto

黒いスーツ&ドレスで決める浦田直哉と浜崎あゆみ。クールですね。曲の世界観を出すように、切ない表情が印象的です。 浦田直哉はさすがなダンスも見せてくれました。なかなかかっこいいね。

3. Why... feat. JUNO (video clip)

Directed by Masashi Muto

なぜかセクシーショットな浜崎あゆみ。蝶がたかっています。CGだけどね。どうやらミニチュア化してしまったようだけれども、 まったくもって曲の世界観とミスマッチなPV。

4. beloved (video clip)

Directed by Leslie Kee

海から揚がってきた浜崎あゆみ。とぼとぼと歩くんだけれども、十分ドレスが綺麗なまま。スタジオシーンはかっこいいね。 続いて、再び海でのシーン。子供たちの登場で、愛らしさがアップ。最後の最後で色づきました。

5. BRILLANTE (video clip)

Directed by Leslie Kee

筋骨隆々の男たちのシャワーシーンからスタートって、なんだこれは。浜崎あゆみはどこかのお姫様みたいな、エキゾチックな衣装に身を包んで。 で、シャワーブースを抜けると、今度はボクシングの練習場?さらにポールダンス?さすがはレスリー・キーなあっちの世界を見せてくれます。

13th Album『Party Queen』● '12/3/21 release

1. Shake It (video clip)

まさかのBlackberry使用とは。そしてお化粧。さらに外国人の若者たちが部屋にやってきては、パーティーパーティー。 Shake Itに合わせて、腰を振りまくり。もうね、この俗っぽさがいいね。

2. NaNaNa (video clip)

「Shake It」の続編。浜崎あゆみを先頭に、街へ繰り出す若者一行。そして、街角で踊りまくりです。さらにクラブにたどり着いては、弾けまくっています。

3. Return Road (video clip)

マスクをつけた人々、装甲車が走ったりと、物々しい雰囲気。そして、装甲車から浜崎あゆみの登場だ。黒いドレスがまた豪華だね。 工場の中や外で熱唱。実際にビルに浜崎あゆみの映像を映し出しては、かなり壮大な一品に仕上がっています。

4. how beautiful you are (video clip)

白いドレスで歌う浜崎あゆみ。2人の男性が取っ組み合いをしたり、外国人の人たちが登場したり、カップルが出てきたり、いろいろな人たちがいるけれども、 シンプルに生きている。そして、愛し合う。これが美しさ。

ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2011-2012 ~HOTEL Love songs~

暗転。そして、映像が映し出されて、これがまたトリッキー。「again」と巻き戻された映像。 幕が開き、M-1からスタート。まさかゴンドラから吊るされて下に降りてくるとはね。マスクを付けて、妖しさを出す。ただ、なんだかダンサーメインの映像だね。マスクを取って、ステージに降り立つ浜崎あゆみ。そして、まだまだ荒々しく歌います。 「行くぜ代々木!」でM-2。ラップパートだけヴォーカルが変わるんだね。さすがに全部はいっぺんに歌えないかな。コーラスと掛け合いながら。ヘドバン浜崎あゆみは見もの。英語ラップのTimothyも迫力があるな。

インタルードのM-3。ピエロっぽい3人が舞台でコミカルに見せる。タイトルさながら、ベッドが登場さらに女性ダンサーがシックに、そしてセクシーに見せる。 暗転からのM-4。先ほどのベッドに座って、浜崎あゆみが熱唱。もう1つのベッドでは、ダンサーカップルが演技で魅せる。ここでも浜崎あゆみを食ってしまうかのように踊りまくり。なんだよ男、女性と浜崎あゆみと、どっちが大事なんだ? 続けてM-5。結局男は1人。そして、喪服を着た女性ダンサーたちと踊りを見せて、白と黒の対比で魅せる。最後は浜崎あゆみが頭を撫でて終わり。歌のパフォーマンスは普通だね。 ダンスで魅せるインタルードM-6。ヨッちゃんのギターもうねりを上げる。男たちの対決みたいなストーリーだ。 イントロでキーが下がったことが明らかなM-7。セクシー衣装で登場の浜崎あゆみ。この曲もダンサーたちがメインだな。浜崎あゆみが添え物みたいになっている。 そして、M-8では男性3人のダンサーが見事なステージを見せる。浜崎あゆみも、曲さながらの迫力があります。男女のやり取りを、ドアを使って見事に表現しました。

インタルードのM-9。カラフル衣装のダンサーたちが踊りまくりです。でも、小芝居の方はよくわからないな。 そして、ステージ下から浜崎あゆみ登場でM-10。コーラス2人と3人でクールに歌を聴かせる。ダンサーたちも、アグレッシヴに踊りを見せます。最後は浜崎あゆみが踊りでも魅せた。ラスト、引っ張るねー。 M-11は、とにかくお祭り騒ぎ。弾けまくりです。ヨッちゃん&エンリケも前に出てきた。そして、クライマックス感たっぷりで、会場全体も大盛り上がりだね。 そこから大ヒットナンバーM-12。ステージの端まで行って、観客にサービス。とにかくOh Yeah!で大盛り上がりだ。コーラス4人のパートが美しいパートへ。そしてダンサーのワイヤアクションも。縦回転、横回転、すごいぞ。

浜崎あゆみ登場でM-13。他のダンサーたちは白い布をまとって。こちらはゆったりと聴かせてくれるステージ。ヴォーカルが優しく語りかけてくるように。そして、途中でお話し。2011年を振り返って、痛みを優しさに変えたいという思いを込めて。ここからカウントダウンタイム。年が明けて、上から風船も降ってきた。感極まって、浜崎あゆみが涙しています。

M-14は、じっくりとヴォーカルを聴かせてくれます。浜崎あゆみと片羽ダンサーのステージ。なるほど、なぜ片羽なのかは、歌詞に登場するからなのか。さらにクライマックスではステージがせり上がって、水が吹き上がったりと、すごいぞ。

インタルードのM-15。吊るされた布のアクションで魅せるダンサー。自在に布を操り、すごいな。中で舞いまくりでさらに釘付け。 そしてM-16。ダンサーがアクロバティクに見せる。そして幕が開いて、扇子ダンサーズが舞う。浜崎あゆみはまさかの上から登場だ。随分と煌びやかだね。そいsて、ステージに降り立った後もゴージャス。 ダンスミュージックで軽やかに舞うM-17。「LOVE」のオブジェの「O」の中に入って登場。ダンサーたちとまさしくパーティーみたいにポップに見せてくれるステージです。派手だねえ。でも、ダンスも決まっています。 再びM-18。コーラス2人も前に出てきて、盛り上がりに拍車がかかります。 そしてM-19をたくましいヴォーカルで聴かせてくれる。大円団みたいなカーテンコール。ダンサー達それぞれに見せ場を作る。そして、「ありがとうございました」と、出っ張りステージへ。ほとんどミュージカルとかショーのような感じだね。そして幕が閉じて終了。

さてアンコール。再びAマークが踊る。そして浜崎あゆみ再登場。元気よく「あけおめ!」と。そして、ライブについて語ったり、新年の抱負を求めたり。ヨッちゃんと漫才みたいだね。さらにコーラス4人の自己紹介を抱負付きで。いろいろありますね。 曲の説明をして、しっとりと聴かせてくれる、この時点ではまだ未発売のM-20。うっとりしっとり4人のコーラスがバックにつくと、かなり強力だね。しかし、浜崎あゆみのビブラートはなんとかならんかね。 さて、ダンサー達と大集合してM-21。例の「トラウマダンス」で盛り上がる。でも、サビ2回だけ。そこから「Boys&Girls」へ、こちらもみんなで大合唱。2番の歌詞を間違えたぞ。間奏ではバンドメンバー紹介。そして、ラストまで大盛り上がり。 浜崎あゆみとダンサー達が一体化するM-22。とにかくダンサー達が盛り上げてくれる。浜崎あゆみも清々しい顔ですね。そしてダンサー紹介を。「ありがとうございました」でテープ発射。最後に再び「ありがとうございました」で幕です。

その1へ その2へ 前へ戻る その4へ