album

Single『Uh Huh』● '02/8/12 release

Uh Huh Album Version

Written by C. Stewart, Tab Nkhereanye, Traci Hale, Malik Crawford, Jarell Houston, Dreux Frederic *1st Album 「B2K」 収録*

Uh Huh Badboys Remix - Radio Edit

Remixed by Sly & The Govenor for The Establishment and MAX for Vendeta Entertainment.

オリジナルトラックよりも、HIP-HOPテイストを強めてディープに聞かせるリミックス。Marques Houstonもラップで参加。

Uh Huh Stretch and Grim Remix

Remixed by Stretch & Grim for Uppercut Productions.

リズミカルなビートに乗せて聞かせるクールなミックス。シャカシャカとした音が特徴的。でも、意外とあっさりした雰囲気もある。

Uh Huh Left Hook Garage Mix

Remixed by Left Hook for Uppercut Productions.

なんと2STEPを使用のリミックス。軽やかなトラックをバックに、B2Kのヴォーカルも高速に。アッパーな変身を遂げて、よりB2Kのダイナミックな力を感じる。

Uh Huh Video

Directed by Erik White *DVD 「The Ultimate Video Collection」 収録*

UH HUH PT.2 FEAT. NAZKAR

Written by C. Stewart, Tab Nkhereanye, Traci Hale, Malik Crawford

パート2。劇的な様変わりには驚きだな。鋭い音がスパイスとなり、濃いビートを打ち込んでくる展開です。

UH HUH NAZKAR REMIX

S

NAZKARによるラップをフィーチャーしたリミックス。かつB2Kの音がディープになる印象。 やりたいことをやったトラックだね。

Single『Gots Ta Be』● '03/10/21 release

1.

2.

Gots Ta Be [Radio Edit]

Boys 4 Life [Album Version]

Gots Ta Be [Radio Edit]

Written by Harvey Mason Jr., Damon Thomas, Mischke & Steven Russell *1st Album 「B2K」 オリジナルエディット収録*

Single『Why I Love You』● '02/5/14 release

Why I Love You (Radio Edit)

Written by Troy Taylor, Steven Russell & David McPherson *1st Album 「B2K」 オリジナルエディット収録*

Single『Bump, Bump, Bump featuring P. Diddy』● '02/10/23 release

Bump, Bump, Bump featuring P. Diddy Album Version

Written and Arranged by R. Kelly Additional Writing by Varick Smith *2nd Album 「Pandemonium!」 収録*

Bump, Bump, Bump featuring P. Diddy Remix featuring Nazkar - Radio Edit

Written by R. Kelly and Nazkar Remix Producer:R. Dupree, Shuga Bear

リミックスといっても、バックトラックは同じ。Nazkerがフィーチャリングされて、オリジナルとはまたひと味違ったライムで聞かせてくれます。

Bump, Bump, Bump featuring P. Diddy Jiggy Joint Club Remix

Remix and additional production by JIGGY JOINT (Thanh & Ernest) for www.outputmusic.de *Remix Album 「The Remixes - Volume 2」 収録*

Bump, Bump, Bump featuring P. Diddy Jiggy Joint Radio Remix

Remix and additional production by JIGGY JOINT (Thanh & Ernest) for www.outputmusic.de

M-3とほぼ同じ。まぁ、長さくらいかな、違うところは。1分弱ほどカットされて、コンパクトサイズです。

Bump, Bump, Bump featuring P. Diddy Video Version

Video Director:Erick White *2nd Album 「The Ultimate Video Collection」 収録*

Single『Girlfriend』● '03/3 release

GIRLFRIEND (RON G REMIX)

Remix Produced by Ron G (for Waterbed Productions) *Remix Album 「The Remixes - Volume 2」 収録*

BUMP, BUMP, BUMP (REMIX FEATURING P. DIDDY & NAZKAR)

Remix Producer: Shuga Bear, R. Dipree

BUMP THAT

Produced, Written and Arranged by R. Kelly *Remix Album 「The Remixes - Volume 2」 収録*

Single『What a Girl Wants』● '03/5 release

1.

What a Girl Wants

1st Album『B2k』● '02/3/12 ('02/7/3 on Japan) release

アメリカのブラックシーンを揺るがす4人組、B2Kのデビューアルバム。ティーンの勢いと、大人っぽさを先取りした歌詞を器用に歌いこなしてしまう姿がいい味を出す。 リードヴォーカルを務めるオマリオンの歌のうまさはもちろんのこと、そのバックを盛り上げるコーラスワークも、とっても魅力的。 4人結束力と勢いを感じるね。デビュー曲「UH HUH」や「GOTS TA BE」、「WHY I LOVE YOU」で様々なサウンドスタイルを器用に披露したB2K。 アッパーなチューンからメロウな極上バラードまで、なんのその、見事なまでに世界を作り上げてきます。 全体的にミディアム~スローな楽曲がアルバムを占めていて、ヴォーカルを前面に押し出したスタイル。 でも、少々、食傷気味な部分も。アップチューンをバンバン聞かせて弾けまくってもよかったんじゃないかな。 ひとまず、若いながらにオマリオンの歌のうまさを思う存分味わうことができます。

日本盤は、ボーナストラックとしてアップチューンとグルーヴィーなチューンの2曲を追加収録。この2曲の方が、B2Kの若さや勢いを感じることができますね。

1. GOTS TA BE

Written by Harvey Mason Jr., Damon Thomas, Mischke & Steven Russell

メロウでグルーヴィーなバラードチューン。サビでのハーモニーがたまらない1曲だね。これがB2Kの魅力でもあるわけで。 君の相手になりたいという気持ちを、セクシーなヴォーカルで聞かせてくれる、本当にかっこいいんだ。 とにかくオマリオンのヴォーカルが、気持ちを届けてくれるように聞こえます。

2. UNDERSTANDING

Written by Troy Taylor, Steven Russell & Rick Williams

リズミカルでクールなダンスチューン。印象的なメロディのループが効果的。フックでのヴォーカル&コーラスもかっこいいし、納得の1曲。 恋の駆け引きが展開する1曲。なるほど、熱いね。

3. WHY I LOVE YOU

Written by Troy Taylor, Steven Russell & David McPherson

スイートでメロウなR&Bナンバー。B2Kの魅力がたっぷりと詰まったミディアムチューンです。どれだけ君を愛しているのか歌っています。 メロディラインに心を打たれるし、ヴォーカル&コーラスのハーモニーが美しくてかっこいい1曲。

4. UH HUH

Written by C. Stewart, Tab Nkhereanye, Traci Hale & Malik Crawford Additional Writers:J. Houston & D. Frederic

記念すべきB2Kのデビューシングルナンバー。全米チャートの1位に輝いただけあって、 強烈な印象を与えるトラック。歌詞の方は、なんだか背伸びしているような、青臭さがあって、B2Kのメンバーにしては、ちょっと上の世界観。でも、セクシーさを全開に聞かせてくれます。 ヴォーカル&コーラスで決めるフックの力もかなり強力だね。

5. B2K IS HOT (SKIT)

Written by Kelton Kesse, Jerome Jones, Marques Houston, Tony Oliver, Shawn Carter, Tim Mosley & Malik Cox Additional Writers:O. Grandberry, J. Houston, M. Thornton & D. Frederic

Produced by Platinum Status & Chris Stokes for Platinum Status Productions & The Ultimate Group

B2Kメンバーによるスキット。軽快なトークを繰り広げる。

6. B2K IS HOT

Written by Kelton Kesse, Jerome Jones, Marques Houston, Tony Oliver, Shawn Carter, Tim Mosley & Malik Cox Additional Writers:O. Grandberry, J. Houston, M. Thornton & D. Frederic

攻めの1曲。とにかくB2Kの勢いが出たトラックは、とってもホット。フックの畳み掛け具合もかっこいいし。メンバーのラップパートに若い力を感じる。 とにかくアグレッシヴに攻めてきた。

7. FANTASY

Written by Joe Little, Larry“Bingo”Marcus, Marques Houston, Jerome Jones, D. Christopher Jennings, Eric Johnson & William Lockwood Jr.

エスニックというか、妖しげな雰囲気を醸し出しているグルーヴチューン。 この曲もどっぷりとビートを打ってきては、オマリオンのヴォーカルとメンバーのコーラスが引き立つつくりになっている。

8. I'M NOT FINISHED

Written by Demetrius Spencer & Sam Salter

じっくりディープに聞かせてくれるスローバラードチューン。どっぷりとトラックが流れる中で、オマリオンがクールでセクシーなヴォーカルを聞かせる。 「君が必要なんだ」という思いを伝えるように、サビのハーモニーといい、ムードたっぷりですよ。大人っぽい1曲だね。

9. COME ON

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone & Tony Oliver

リズミカルなビートが攻めの姿勢を示すダンストラック。弾む弾む。音もヴォーカルも。跳ねる跳ねる。結構、かっこいいトラックながら、歌詞の方はまだまだ若いかな。 幼心の出た歌。まぁ、楽しそうだからいいんだけれどもね。

10. HEY LITTLE LADY (INTERLUDE)

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone & Tony Oliver

Produced by Platinum Status & Chris Stokes for Platinum Status Productions & The Ultimate Group

4人のラップと会話を聞かせるインタルード。

11. HEY LITTLE LADY

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone & Tony Oliver

不思議な音をループさせては、ユニークな雰囲気とクールでかっこいい空気を聞かせるナンバー。 歌の内容は、「オレの彼女になってくれよ、お願いだ」と、まぁ、よくあるシチュエーションだよね。でも、B2Kが歌うから成り立つような雰囲気もある。

12. BABY GIRL

Written by Sam Aecher & David McPherson

Little Ladyの次は、Baby Girl。こちらはじっくりと聞かせてくれるバラードナンバー。オマリオンのヴォーカルを、トコトン味わうことのできるスローチューンです。 シンプルながらに深い1曲。彼女に気を使う主人公の優しさがよく表れています。ラストは転調して、さらに盛り上がる。

13. YOUR GIRL CHOSE ME

Written by Beau Dozier

SEが飛び交っては、勢い出まくったアップテンポチューン。クールかつパワフルなB2Kを味わえるトラック。激しさも加わって、かっこいいね。 お前の彼女が俺を選んだんだよ、という内容。お前よりもオレの方が魅力あるんだよ、と勝ち誇っている姿が想像できますね。

14. SHORTY

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone & Tony Oliver

HIP-HOPな弾んだトラックで聞かせるナンバー。 攻めのB2Kを聞かせる。SHORTY=かわい子ちゃんの歌。こうやって、軽く「オレの女にならないか?」なんて言えちゃう世界もすごいな。さすがはB2Kだ。

15. FEEL THIS WAY

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone, Tony Oliver & Lew Laing

イントロでのギターが落ち着いた雰囲気を出すミディアムスローチューン。まったりヴォーカルで魅了するオマリオンのヴォーカル。 君のことが好きだったのに、まさかの別れ、という展開に切なさが伝わってきます。寂しい気持ちをじっくりと表したバラードナンバー。

16. LAST BOYFRIEND

Written by Jermaine Dupri, Kandi Burruss & Bryan-Michael Cox

クールでディープに聞かせるトラック。B2K4人のヴォーカル&コーラスがギュッと凝縮されたナンバー。 元カレとオレを比べるな、という内容を、こんなに濃い音に乗せて聞かせてくれるんだよね。

17. HERE WE GO AGAIN

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone & Tony Oliver

勢いを前面に、B2Kのすべての力を放出するようなアッパーチューン。この曲も、とにかくヴォーカルやラップに力を感じる。 でもって、勘違いしている女に一言忠告するという内容なんだけれども、この両者、とってもクセがありますね。

18. BACK UP

ラップ全開で攻めの姿勢を出しまくったB2K。とにかく4人の勢いが一気に届く。リズミカルで力強く。 若さ溢れるヴォーカルとトラックが見事に絡み合うHIP-HOPナンバーです。

19. I BET

音が鮮やかに入ってきた、ミディアムグルーヴチューン。滑らかなヴォーカル&コーラスのハーモニーを、じっくりと聞かせてくれる。 オレはあいつなんかと違うよ、という主張がガッツリと出ている内容。B2Kの若さが弾けたナンバーだね。

Secret:20. Sneaky / Jhene

スムースなヴォーカルとクールなトラックが交差するR&Bチューン。 Jheneの魅力がたっぷりと詰まった1曲。でも、1番で終わりのプレビュー的ショートサイズ。

Remix Album『B2K:The Remixes - Volume 1』● '02/3/12 release

B2K初のリミックスアルバム。大ヒットしたデビュー曲「UH HUH」や「GOTS TA BE」を様々な角度から見せるEPのような作品。 元々がブラック要素たっぷりのR&Bだったので、濃かったりあっさりしたり、面白さを添えて聞かせてくれます。オリジナルが大きな変化を遂げた。これがリミックスなんだよ。 そして、リル・フィズのいとこ、女性シンガーのJHENEのお披露目トラックも収録。正直、「リル・フィズのいとこ」という枕詞を取ってしまうと、 埋もれてしまうような感じだけれども、ヴォーカルはちょっと個性があるね。B2Kのボーナストラックもあり、いろいろなタイプの曲が詰まった作品です。

1. GOTS TA BE (CLUE/DURO REMIX)

Written by Harvey Mason, Jr., Damon Thomas, Mischke, Steven Russell, Cynthia“Lil Mo”Stone, Robert Beavers, Peter Joyner, ennis Taylor & Jack Hill

オリジナルのメロウな雰囲気が影を潜め、アゲアゲHIP-HOPチューンに大変身。 メロディもまったく別物になって、新たな魅力で届けてくれる。ラップを前面に押し出しては、勢いで攻めてくる。とにかく様変わり。リミックスを超えたトラックだね。

2. UH HUH PT.2 (FEAT. NAZKAR)

Written by C. Stewart, Tab Nkhereanye, Traci Hale, Malik Crawford, Jarell Houston & Derux Frederic

4つ打ちビートを加えてクラブテイストを前面に出したデビュー曲のリミックスチューン。 一応、PT.2ということもあり、続編なのかな。オリジナルの味を踏襲しつつも、新たな魅力で届けてくれる。かっこいいトラックだ。 クールさはもとより、かっこよさを増しています。

3. GOTS TA BE (PLATINUM STATUS REMIX)

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone, Tony Oliver, Juanita“Smooth”Stokes, Harvey Mason, Jr., Damon Thomas, Mischke & Steven Russell

アングラ感、レゲトンフレーバーを出した妖しげグルーヴリミックス。濃いよ、とにかく濃いよ。オリジナルのメロウでグルーヴィーな雰囲気はどこへ行ってしまったのか。 とにかく、このトラックは熱くて汗がほとばしるような熱気が渦巻く。ザクッと入ってくるギターにも注目。

4. GOTS TA BE (ALLEGRO LOVE REMIX)

Written by Harvey Mason, Jr., Damon Thomas, Mischke & Steven Russell

独特のリズムを加えて、よりメロウな雰囲気を作るリミックス。 オリジナルに近いトラックながら、やっぱりリミックスらしさのある音を加えて、より深みを増す。B2Kのイメージもさらにクールになったね。

5. MY NAME IS JHENE (INTERLUDE) / JHENE

Written by Steven Russell

アコースティックギターの優しい音からスタート。そして、グルーヴィーなビートが入ってきては、高らかに歌い上げるJHENEです。

6. HE COULDN'T KISS / JHENE

Written by Steven Russell, Troy taylor & Dejuan Durriseau.

ディープなリズムビートを打ち出すミディアムグルーヴチューン。 JHENEの軽快なヴォーカルが響きます。キャッチーなサビのフレーズと、メロディが合わさって、心を掴んでくるね。キスの音が、なんだか濃厚なんだ。

7. GONNA LOVE YOU ANYWAY (SNIPPET) / JHENE

Written by Steven Russell & Dejuan Durriseau.

どっぷりビートに乗せて、メロウに歌い上げるJHENE。フックでのヴォーカル&コーラスが強力だね。もっと聴きたくなる1曲。

8. STUCK LIKE THIS (SNIPPET) / JHENE

Written by Steven Russell

ピコピコと弾むようなトラックからスタート。そこにJHENEの歌も登場しては、なんか不思議な雰囲気で進行。ちょっと掴みにくい曲かな。

9. BACK UP

Written by Kelton Kessee, Jerome Jones, Marques Houstone & Tony Oliver

CD-EXTRA. Why I Love You (Max's Cut)

DIRECTED BY Erik White *DVD 「The Ultimate Video Collection」 収録*

Christmas Album『Santa Hooked Me Up』● '02/10/29 release

一躍スターダムに上り詰めた4人組、B2Kga待望の2nd Albumを前に、季節にぴったりなクリスマスアルバムをプレゼント。 ドストレートなブラックミュージックをベースにしたブラッククリスマス。クールかつセクシーなワールドが展開。若いながらに、この世界はなかなか作り出せないね。 もちろん、定番のクリスマスソングも聞かせてくれる。「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやって来る」。 どれも、ノリで聞かせるようなパーティー仕立て。じっくりと聞かせてくれるというよりかは、 音を外してでもいいから、とにかく盛り上がろうよと、そんな雰囲気が伝わってくる。これが年相応のノリだよね。 寒い夜も、体を温めてくれるような熱いアルバムの誕生。そして、この勢いを次の2枚目となるオリジナルアルバムへ向かわせるんだよね。

1. SANTA HOOKED ME UP

-Marques Houston, Jerome Jones, Kelton Kesse, Tony Oliver, Dreux Frederic, Jarell Houston, Omari Grandberry-

ディープなとラックとラップで始まるナンバー。B2Kの勢いが曲に出ていますね。 クリスマス感は、シャンシャンとほんのり鈴の音が加えられている程度かな。オープニングナンバーから、B2Kがかましてきました。

2. RAIN & SNOW

-Marques Houston, Jerome Jones, Kelton Kesse, Tony Oliver-

メロウなR&Bチューンは、B2Kのハーモニーを味わえる1曲。シャンシャンと鳴る鈴の音がクリスマスムードを作る。ラズ-Bの語りもかっこいいじゃないですか。 ムードたっぷりのクリスマスを盛り上げる1曲。

3. JINGLE BELLS

-John Pierpont-

あの「ジングルベル」をB2Kが聞かせてくれます。トラックがR&Bテイストたっぷりだから、かっこいいんだ。そして、セクシーなヴォーカルで聞くものを虜にする。 定番のクリスマスソングを、新たな魅力で届けてくれた。

4. SEXY BOY CHRISTMAS FEATURING TG4

-Marques Houston, Jerome Jones, Dreux Frederic, Omari Grandberry, Richard Gracia, Tony Minter, Chris Stokes-

タイトルがまず、すごいね。「セクシー・ボーイ・クリスマス」って。 無理矢理クリスマスを結び付けなくても、よかろうに。中身の方は、ディープなトラックをバックに、B2Kのラップが突き刺してくる。 TG4を迎えて、よりB2Kの魅力が増すね。

5. EVERYONE'S HOME FOR CHRISTMAS FEATURING BATMAN OF IMX

-London Thompson, David P. Hilker, Les Scott-

じっくりとコーラスわーkぅを味わうことができるバラードナンバー。 フィンガースナップもいい味を出しているね。ヴォーカル、コーラス、そしてラップが織り成すハーモニーが美しい1曲。

6. SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN

-J. Fred Coots, Haven Gillespie-

おなじみ「サンタが街にやって来る」をB2Kが聞かせてくれます。HIP-HOPなテイストで、アゲアゲモードに。元曲のイメージが大きすぎて、クリスマス感はたっぷり。 そこにリル・フィズのラップが加わったりしては、B2K色に添めてきた。

7. WHY'D YOU LEARN ME ON CHRISTMAS

-Marques Houston, Jerome Jones, Kelton Kesse, Tony Oliver-

タイトルが切なければ、トラックの方もちょっと切なく。 ビートを効かせたバラードナンバーで、鈴の音をシャンシャンと聞かせてくれます。大人のB2Kな感じ。

8. RUDOLPH THE RED-NOSED RINDEER

-John Marks-

「赤鼻のトナカイ」をB2K仕立てで。歌のうまさとかではなく、もうノリだよね。 クールなビートをまとったトラックに、ファニーな声も飛び交って、極上のパーティーチューン。

9. MY FIRST CHRISTMAS FEATURING IMX

-Marques Houston, Jerome Jones, Kelton Kesse, Tony Oliver-

どっぷりとしたビートと押し寄せるメロディにグッと胸を打たれるミディアムバラードチューン。 ムードたっぷりの1曲に。B2Kの魅力をギュッと詰め込んだね。

10. SANTA BABY FEATURING JHENE

-Joan Javits, Tony Springer, Phil Springer-

リル・フィズのいとこ、JHENEをゲストに迎えての1曲。ほぼ彼女のパフォーマンスなんだけれども、幼さの残るヴォーカルがかわいく響き渡りますね。 それでいて、トラックの方は、クールでかっこよかったり。メロディもキャッチーに聞かせてくれました。

CD-EXTRA. Why I Love You

DIRECTED BY Erick White

2nd Album『Pandemonium!』● '02/12/10 release

クールなヴォーカル&コーラスで魅了する4人組のボーイズグループ、B2K待望の2nd Album。 今作も、メインヴォーカルを務めるOmarionをはじめ、コーラスやラップで類いまれなるパフォーマンスで楽しませてくれます。 しかし、このアルバムからの先行カットが、まさかのR. Kellyプロデュースということには驚いた。 R. Kelly、こんな時期にプロデュースしていて大丈夫?なんて余計な心配をよそに、B2KとP. DIDDYの見事なコラボレーションを演出した。 でもって、大ヒットを記録した訳で。そんなディープでドープなトラックをバックに、男女のあんなことやそんなことを歌い、聞かせてくれるB2K。 もはやボーイズグループではなく、もう大人の魅力たっぷりなグループだよね。 結構、濃いめのグルーヴチューンで攻めてきたと思ったら、ドストレートなバラードナンバーでは、見事に曲の世界へと連れて行ってきたりする。 とにかく、1st Albumの頃よりも、幾分もパフォーマンスに磨きがかかっています。だがしかし、B2Kのオリジナル作としては、今作が最後なんだよね、本当に残念。 今回も、LIL FIZZのいとこでもある、JHENEのナンバーを1曲、特別に収録。

1. INTRO

-O. Grandberry - J. Houston - D. Frederic - D. Thornton- Produced by Omari Grandberry

イントロダクション。まずはアラームが鳴り響いては、会話が展開。CDをインサートして、始まり始まり。

2. BUMP, BUMP, BUMP (B2K AND P. DIDDY)

-Produced, Written and Arranged by R. Kelly - Additional Writing by V. Smith-

勢いのある4人組、B2Kの待望となるシングルナンバーは、なんとR&B界の大御所、R. Kellyがプロデュースを手がけたバウンスチューン。 さらに、ゲストラッパーとして、P. DIDDYを迎えての超強力作。トラックの方は、もろにR. Kelly節の出たR&Bトラック。 サンプリングされたアコースティックギターの音と、力強いビートの絡みをバックに、B2Kがヴォーカルを聞かせてくれるんだ。これが本当にかっこいい。 そりゃ、世界中で大ヒットする訳だよね、と感じることのできるトラックです。

3. YOU CAN GET IT (B2K FEATURING MAKEBA“GIRL WONDER”RIDDICK)

-T. Taylor - M. Riddick - D. Frederic- Produced by Troy Taylor for Song Book Entertainment

MAKEBA“GIRL WONDER”RIDDICKをフィーチャリングしたナンバー。これまた濃いな。 エスニック風味を加えたミディアムテンポのR&Bチューン。B2Kの濃さも程よく出ていて、クールに聞かせてくれます。Lil Fizzもラップで大活躍だ。

4. ONE KISS

-J. Austin - A. Shropshire- Produced by “Adonis”for Phoenix Ave. Productions / Woodland Entertainment

メロウでグルーヴィーなミディアムバラードチューン。甘い歌声と、コーラスワークで魅了するB2K。うっとりさせてくれるようなナンバーで、 とってもスィートな1曲。

5. MY GIRL

-C. Stewart - T. Nkhereanuye - T. Hale - P. Smith - D. Frederic - O. Grandberry - J. Houston - D. Thornton- Produced by Trixdter for RedZone Entertainment

再びディープでドープで濃いナンバーを放つB2K。プログラミングのビートも軽快ながら、独特のリズムを刻んできては、妖しさを放っています。 なかなか面白さのある曲だね。

6. SLEEPIN'

-W. Morris - T. Nkhereanuye - P. Smith- Produced by Wirlie Morris and Trixdter for RedZone Entertainment

一転して、メロウなバラードチューンの登場。どっぷりビートで包み込んでくるスローチューンは、 タイトル通り、眠っているところで語りかけてくるようなトラック。じっくりと聞かせてくれるヴォーカル&コーラスにうっとりですね。

7. WOULD YOU BE HERE

-S. Russell - E. Nuri- Produced by Li'l Steve for Strange Motel Music

同じく、どっぷりビートとピコピコした音を加えたミディアムテンポのグルーヴチューン。 Hookのキャッチーさやコーラスワークで魅了してきました。

8. EVERYTHING

-P. L. Stewart - T. Nash - S. Salter - J. Simms - D. Frederic- Produced by Laney for Shock The World

雨の音をバックにスタート。こちらもヴォーカル&コーラスでB2Kの魅力を最大限に引き出すミディアムグルーヴチューン。 テーマはよくある「君がすべてだ」というものなんだけれども、なかなかドラマティクに仕上がっているね。そこにB2Kらしさを見いだせるのかもしれない。

9. TEASE (B2K FEATURING JHENE, AND ROMEO OF IMx)

-C. Stewart - T. Nkhereanuye - T. Hale - P. Smith - D. Frederic - O. Grandberry - J. Houston - D. Thornton- Produced by Trixdter for RedZone Entertainment

JHENEとROMEOをゲストに迎えて、クールなビートで仕上げたR&Bトラック。ディープな仕上がり、エフェクトをかけたヴォーカルなんかが、 妖し気な雰囲気を醸し出す。JHENEのヴォーカルが、ここではなかなかいい味を出しているんだよね。

10. BACK IT UP

-O. Grandberry - J. Houston - D. Frederic - D. Thornton - K. Kessee - J. Jones - M. Houston - T. Oliver- Produced by Platinum Status for Platinum Status Entertainment & Chris Stokes

リズムビートがこれまたエスニックな雰囲気を醸し出す、ミディアムチューン。 この曲も、ディープでドープ。どっぷりと深みに入ってゆくようなナンバーだね。クールなB2Kを味わい尽くすことができます。

11. WHERE DID WE GO WRONG

-O. Grandberry - J. Houston - D. Frederic - D. Thornton- Produced by Platinum Status for Platinum Status Entertainment & Chris Stokes

同じようなテイストの曲が続くね。この曲も、どっぷりビートをまとって、攻めのスタイルを見せる。ミディアムテンポのグルーヴィーなR&Bトラックです。 セクシーな雰囲気とクールな雰囲気が交差しては、じっくりと聞かせてくれるんです。イントロとアウトロの“語り”がポイント。

12. PRETTY YOUNG THING

-O. Grandberry - J. Houston - D. Frederic - D. Thornton - K. Kessee - J. Jones - M. Houston - T. Oliver- Produced by Platinum Status for Platinum Status Entertainment & Chris Stokes

どっぷりビートなのに軽さも感じられるR&Bチューン。コーラスワークで魅了するパートがなかなかかっこいいんだな。 ラップもお手の物で、かっこいいトラックに仕上がっています。

13. I BEAT YOU TO IT (TURN THE PARTY OUT)

-O. Grandberry - J. Houston - D. Frederic - D. Thornton - K. Kessee - J. Jones - M. Houston - T. Oliver- Produced by Platinum Status for Platinum Status Entertainment & Chris Stokes

なんだか、アラビアンというか、エスニックな雰囲気をもたらすミディアムテンポのグルーヴチューン。 妖しいながらに、B2Kの魅力を振りまいています。パーティーの盛り上がり方も、ちょっと独特な雰囲気で聞かせますね。

14. THE OTHER GUY

-O. Grandberry - L. Laing - K. Kessee - J. Jones - M. Houston - T. Oliver- Produced by Platinum Status for Platinum Status Entertainment & Chris Stokes & Lew Laing for 12 Tribes Musical Empire & Jordan / Balter Music

イントロで聞かせてくれたアコースティックギターの音を絡めて、セクシーな音を聞かせるミディアムスローのバラードチューン。 Omarionのヴォーカルも、まるで性感帯を刺激するような声で忍び寄る。そして、やっぱりコーラスワークで魅惑の世界へと引き込んでくる訳だ。

15. WHY I LOVE YOU

-T. Taylor - S. Russell - D. McPherson - C. Farrar- Produced by Troy Taylor for Song Book Entertainment, Lil' Steve Russell for Strange Motel Music, and Charles Farrar for Character Music Group

16. BOYS FOR LIFE

-J. Jones - O. Grandberry - J. Houston - D. Frederic - D. Thornton- Produced by Omari Grandberry

アルバム本編のラストを飾るミディアムグルーヴチューン。なんと、プロデュースはOmarionが手がけています。 シンプルな打ち込みトラックをバックに、ラップを繰り広げるB2Kの面々。そこに重なるようにヴォーカルも聞かせてくれたり。 シンプルなトラックながらに、B2Kの思いが詰まっているような感じだね。

17. DOG (JHENE FEATURING LIL FIZZ)

-K. Kessee - J. Jones - M. Houston - T. Oliver - J. Stokes - D. Frederic- Produced by Platinum Status for Platinum Status Entertainment

タイトルのごとく、犬の鳴き声で始まるグルーヴチューン。 幼さの残るJHENEのヴォーカルと、犬の鳴き声、そしてクールなトラックが合わさっては、不思議な世界が繰り広げられます。 そして、Lil Fizzのラップも加わって、いい感じに盛り上がっているね。

18. What You Get

シークレットトラック。メロウでグルーヴ溢れるトラック。ガッツリコーラスワークで、B2Kの世界へと連れて行ってくれるミディアムチューンです。 パッション溢れるヴォーカルも魅了します。かっこいいぞ、Omarion。

Remix Album『The Remixes - Volume 2』● '03/7/1 release

B2Kのリミックスアルバム第2弾。今作は、大ヒットシングルナンバー「Bump, Bump, Bump」のプロデュースを手がけたR. Kellyの手腕が思う存分に発揮されたトラックをコンパイル。 シングルナンバー「GIRLFRIEND」のアゲアゲバージョンなリミックスをはじめ、「Bump, Bump, Bump」のリミックスも、かなりノっていますよ。 さらに、新曲「BUMP THAT」の軽快なリズムから一転、「WHAT A GIRL WANTS」の美メロバラードでうっとりとさせてくれるんだ。 かなり確信犯的なプロデュースワークだよね。B2Kもとより、Omarionのヴォーカルも、かなり力があって、じっくりと聞かせてくれました。 ここまでがらりと変わるリミックスは、さすがだね。B2Kのパフォーマンスとともに、じっくりと楽しめます。

1. GIRLFRIEND (PIED PIPER REMIX)

Remixed by R. Kelly & Ron G (for Waterbed Productions)

R. Kellyプロデュースのシングルナンバーを、Pied PiperことR. Kelly自身がリミックスで、何だ結局はR. Kelly。 このリミックス業がまたすごくて、もはや別物と化したアゲアゲバージョン。濃さもとにかく倍増していますよ。 ここまでどっぷりと聞かせてくれるところは、さすがR. Kelly。オリジナルのトラックよりも、攻めて攻めて攻めまくる。肉食です。

2. GIRLFRIEND (RON G REMIX)

Remix Produced by Ron G (for Waterbed Productions)

オリジナルのヴォーカルパートと、M-1のバックトラックを組み合わせてのリミックス。 濃いトラックとB2Kのコーラスの組み合わせとか、普通に面白く感じます。オリジナルの持つ力を、よりいっそう引き出している感じだね。

3. GIRLFRIEND (BIG TANK CLUB REMIX)

Remix Produced by Big Tank for 1 Time Productions

レゲトンやチルアウトのような、濃くもあり穏やかでもある、ライトな仕上がりで聞かせるリミックスチューン。 どっぷりビートと軽めのSEがピコピコ響いて、B2Kを盛り上げる。

4. BUMP THAT

Produced, Written and Arranged by R. Kelly

軽やかギターとともに、イントロ無しで始まるリズミカルなトラック。ライトなヴォーカルとトラックながらに、濃くし上がっているのは、やっぱりR. Kelly作だからかな。 早口ヴォーカルとラップがクールでセクシーなんだな。

5. BUMP, BUMP, BUMP (B2K AND P. DIDDY) (JIGGY JOINT CLUB REMIX)

Remix + Additional Production by JIGGY JOINT (Thanh & Ernest) for www.outputmusic.de

ディープなビートがまとわりつくように放たれるリミックスチューン。ゆったりテンポが忍び寄るように、どっぷりと響き渡る。 それゆえ、クールなテイストも合わさって、なかなかかっこいい仕上がりだね。

6. WHAT A GIRL WANTS

Produced, Written and Arranged by R. Kelly

濃さ全開のR. Kellyナンバーから一転、メロウで美メロなナンバーをドロップしたB2K。 もちろん、この曲もR. Kellyらしさの出たプロデュースで、見事な演出を聞かせてくれる。 Omarionのヴォーカル、そしてコーラスワークでムードを出してきます。サビのパートもいいけれども、Cメロでのコーラスワークがいい感じで、うっとりさせてくれます。

7. STUCK LIKE THIS

-S. Russell - D. Durisseau- Produced by Lil Steve, Dejuan Durisseau for Strange Motel Music

独特の打ち込みビートで、不思議な世界を展開するJHENEのナンバー。4分の3拍子という難しいリズムなのに、 随分と器用に歌いこなすね。ついていくのもやっとな感じで、どっぷりと聞かせてくれました。

Sound Track『You Got Served』● '03/12/23 release

B2Kが主演を務めたダンス映画「YOU GOT SERVED」のサウンドトラックアルバム。サントラといっても、これがまた、侮れないんだな。 収録曲数の半分がB2Kによる新曲で、もはや新作と言っても過言ではないね。FABOLOUSやLIL' KIMとタッグを組んで、 アゲアゲなディープトラックを聞かせてくれたり、メロウなバラードでうっとりとさせてくれたりと、魅力たっぷりです。とにかく豪華なんだよね。 その他、MARQUES HOUSTONやO'RYAN、ATLなどのナンバーも収録しては、映画を盛り上げているナンバーで魅了してきます。 B2Kはこれをもって、ゴタゴタからの解散と言う残念な結末になったけれども、もう少し、4人の結束力を味わいたかったよね。

1. BADABOOM / B2K FEATURING FABOLOUS

-T. Scott - M. Houston - M. Stokes - J. Jackson- Produced by Tony Scott & Marques Houston

FABOLOUSを迎えたレゲトンチューン。濃い、とにかく濃い。 B2Kの攻撃的な面を出して、ディープに聞かせてくれるね。ワッツアップなノリで、コール&レスポンスも叩き込んでくるかのようだ。 FABOLOUSのラップもかなりパンチが効いていますね。

2. DO THAT THING / B2K FEATURING LIL' KIM

-D. Nixon - K. Pratt - J. Jones- Produced by Jazz Nixson for 3J Productions & Tony Scott

こちらもレゲトンフレーバーで、どっぷりディープでドープにと叩き込んでくる、バウンシーなトラック。 LIL' KIMを迎え、激アツなナンバーに仕上がっています。笛の音が、なんかお囃子みたいだね。

3. TAKE IT TO THE FLOOR / B2K

-Neo - D. Thornton- Produced by Big Tank for 1 Tyme Entertainment

ディープな打ち込みビートを携えながらも、ムードを出してくるメロウなミディアムバラードチューン。 トラックはとにかく強力。そして、じっくりと聞かせてくれる。Omarionのヴォーカル、そしてバックで支えるコーラスもグッと来るね。

4. SPRUNG / B2K

-T. Shroshire - M. Riddick- Produced by Ishmael L. Windley & Dexter Simmons

ドストレートなR&Bナンバー。ムードたっぷり。メロウなメロディとサウンドでうっとり。さらにヴォーカル&コーラスで、幻想的な世界に仕上げてきました。 シンプルながらに、しっかりと聞かせてくれる力を感じるね。

5. OUT THE HOOD / B2K

-T. Shroshire - M. Riddick- Produced by Adonis for Phoenix Ave Productions

煌びやかなイントロで魅力を出す極上バラードナンバー。うっとりなOmarionのヴォーカルと、 B2Kメンバーのコーラスワークが夢見心地な世界を創り上げるナンバー。優しく包み込んでくれるような、トラマティックな展開にうっとりだね。

6. STREETS IS CALLIN' / B2K

-D. Sheki - R. Feemster - C. Jefferies- Produced by Pruven for On1 & Ron“Neff U”Feemster for Drama Co-Produced by Anthony“TOPDAWG”Tiffith

リズミカルにビートを効かせて、クールに聞かせてくれるナンバー。ヴォーカル&コーラスの巧みな業で魅了してきます。 なかなかかっこいいB2Kだね。

7. FIZZO GOT FLOW / B2K

-J. Cranon - D. Frederic - S. Smith- Produced by “J Classic”for T.U.G / Amazing Artist Entertainment Co-Produced by Tony Scott for Platinum Status

ラップ炸裂で、かなり熱いです。飛び交うライムとディープなサウンドにノックアウト。B2Kの男な面が出まくった1曲だね。

8. HAPPY / JHENE FEATURING B2K

-Jhene - T. Scott - mischke- Produced by Tony Scott & mischke

LIL' FEZZのいとこ、JHENEのナンバーにB2Kが参加。淡々と響き渡るビートと、軽やかなJHENEのヴォーカル&コーラスが見事に絡み合うミディアムチューン。 しなやかに聞かせては、JHENEとしての魅力を伝えてきます。

Compilation Album『Greatest Hits』● '04/3/24 release

B2K初のGREATEST HITSアルバム。残念ながら解散してしまったボーイズグループの駆け抜けていった濃厚2年ちょっとを詰め込んでいます。 全10曲という収録曲数の少なさはしょうがないと思うけれども、選りすぐりのナンバーと考えると、たしかに珠玉の10曲だよね。 「Bump, Bump, Bump」「Uh Huh」「GIRLFRIEND」のようなどっぷりR&Bチューンで濃く攻めてくきたり、 「What A Girl Wants」「Why I Love You」のようなメロウでうっとりとさせてくれるような、2面性があってとってもおもしろいグループだね。 全10曲を通してわかるのは、やっぱりOmarionのヴォーカルが、類いまれなる物だということかな。やっぱりメインヴォーカルを務めているだけあります。 もちろん、そのヴォーカルを見事に輝かせるコーラスも魅力の1つだったグループの功績をとくと堪能あれ。

7. GIRLFRIEND

-R. Kelly - Rap:D. Frederic - D. Thornton-

「Bump, Bump, Bump」に続くシングルも、前曲同様、R. KellyプロデュースのR&Bチューン。 クールなトラックをバックに、何でも手に入れたけれども、あとは彼女だけ、なんていうストーリーが繰り広げられています。 メロウなメロディと、ヴォーカル、そしてコーラスが織り成す、いかにもなR. Kellyトラックが、セクシーに響き渡ります。

DVD『The Ultimate Video Collection』● '03/3/29 release

B2KのPV集。「Uh Huh」「GOTS TA BE」「Why I Love You」「Bump, Bum, Bump」「GIRLFRIEND」という、5曲のシングルナンバーの楽曲を収録。 そのどれもがかっこいいダンスで魅了してくる。これがやっぱり、B2Kの持つ力なんだよね。巧みな動きとパフォーマンスで、とにかく素晴らしい。 特典映像には、「GIRLFRIEND」のショートムービーとメイキングを収録。 撮影の裏側や、Will Smithなどの超豪華俳優にも要注目なコンテンツですね。

1. UH HUH

Directed by Erik White

躍動感たっぷりに、見事なダンスを見せるB2Kのメンバー。かっこいいね。とにかくアグレッシヴ。熱い、熱いよ。

2. GOTS TA BE

Directed by Dave Meyers

多くのファンに囲まれては、ワーキャーワーキャーなB2Kメンバー。満面の笑みで、人気を実感?ダンスシーンはとにかくさすがです。 特に、Omarionのソロパートはかっこいいぞ。

3. WHY I LOVE YOU (MAX'S CUT)

Directed by Erik White

キレのあるダンスを見せる4人。とにかくかっこいい動きです。ステージで踊る彼らに夢中のファン達。

4. BUMP, BUMP, BUMP (B2K & P. DIDDY)

Directed by Erik White

まずはP. DIDDYが仕掛けてきます。そして、B2Kの4人が歌って踊って魅せてくれます。 やっぱり動きにキレがあるよね。そして、セクシー美女たちとも絡んで、なんだか楽しそうだな。

5. GIRLFRIEND

Directed by Chris Stokes

4人のアグレッシヴなダンスを見ることができるPV。今回は、4人それぞれフィーチャーされていて、それぞれの魅力や持ち味を伝えてきます。

前へ戻る