album

1st Album『though, I'm just me』● '07/4/12 ('07/11/7 on Japan) release

スウェーデンと日本にルーツを持つシンガー、Maia hirasawaのデビューアルバム。ほんわかまったりときかせてくれる、室内楽のような温かみのあるサウンドをベースに、 Maia特有のヴォーカルで包み込んでくれる1枚に仕上がっています。ほとんどの楽器をMaia本人が操っているところにも注目。 ほのぼのスウェディッシュポップをベースに、しっとりバラードなどを聞かせては、穏やかで安心して聞くことのできる世界が広がります。 時にストリングスが入ったり、ブラスが入ったり、コーラスが厚くなったりと、工夫もたくさんあって、ますます楽しませてくれます。 日本版は、山下達郎「パレード」をカバー。原曲とはまた違った雰囲気にびっくり。

1. Still June

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

アコースティックギターの優しい音色が心地よく響き渡るナンバー。Maiaのヴォーカルもオーガニックで、それでいて生き生きしています。 そして、美しいコーラス&ハーモニーでうっとりとした世界を聞かせてくれます。一気に彼女の世界へと引き込んでくる1曲。

2. Crackers

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

ほのぼのとしたナンバーは、イントロからホーンが味を出してきます。Miss Liとのデュエットのような掛け合いが、 楽しさそのままダイレクトに伝えてきます。2番での重厚なコーラスが加わって、よりMaiaのヴォーカルからウキウキした気分が溢れ出てきますね。

3. Mattis and Maia

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

ピアノしっとりなワルツ。弾むような音、そしてかき鳴るギターとともに聞かせてくれる、味わい深いヴォーカル。 どこかしら切なく儚く、ハスキーなヴォーカルに引き込まれます。そして、バンド演奏の一体感がいい味を出す。そのほとんどの楽器をMaia自身が演奏しているところにも注目。

4. Parking Lot

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

まったりと、それでいてダイレクトに伝わる楽器に包み込まれるようなバラードナンバー。 アコースティックな音をベースに、時にブラスが寄り添うように響いて入ってくる。温かさたっぷりで、心が洗われるようだ。

5. And I found this boy

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

弾けまくりのポップな1曲。これぞMaia Hirasawaと言わんばかりのキャッチーさ、とっても清々しく、 音を楽しんでいる様子が歌声から伝わってきますね。彼女がいる男の子おことを好きになったお話です。

6. Star Again

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

しっとり聞かせるバラードナンバー。切なく儚く、感情をダイレクトにぶつけてくるようなMaiaのヴォーカルに注目。 Andersとのデュエットも、曲の世界を構築していきます。そして、どんどんと曲の世界に引き込まれていきます。

7. Gothenburg

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

3拍子のリズムが軽やかに展開。弾むピアノとストリングスが優雅に交差するエレガントなナンバー。 かつて過ごした場所へ戻ってきた主人公の物語。温かさいっぱいに聞かせてくれました。

8. My New Friend

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

アコースティックギターの音使いが優しく、それでいて、鋭くポップに聞かせてくれるミディアムナンバー。 まろやかなMaiaのヴォーカル&コーラスが世界を作ります。手拍子しているのが彼女の家族という音がまた、随分と微笑ましいね。

9. Say Goodbye

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

ストリングスが美しき響き渡るバラードナンバー。 静かながら、ドラマティックに。どこかしらクラシックの楽曲のように、メロディや演奏が展開して、かっこいいんだな。室内管弦楽のような優雅なひと時を過ごすかのよう。

10. You and Me and Everyone We Know

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

オープニングの子供の歌声が微笑ましいね。その後、Maiaのヴォーカルが高らかに響き渡る。 まるで子供に歌っているかのように、楽しく愉快に。ヴォーカル、ピアノとチェロで構成された楽曲。明るさもあり、深い味わいもある1曲ですね。

11. Roselin

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and recorded by Maia Hirasawa

ピアノの弾き方理で、しっとりと聞かせてくれる、アルバムのラストを飾るバラードナンバー。 ゆったりまったり、包み込んでくれるように聞かせてくれます。イントロのオルゴールしかり、SEがスパイスとなりますね。雨の音はマルメ市でのとのこと。

12. Parade

Words & Music by TATSURO YAMASHITA

山下達郎の名曲を、Maia Hirasawaがカバー。アコースティックギターを軸にして、ブラスもまったり、ほっこりの味付け。 日本語じゃないから、なんか別の曲のように聞こえてきますね。この温かさがいい感じです。

2nd Album『GBGVSSTHLM』● '09/4/3 release

スウェーデンと日本をルーツに持つ歌手、Maia Hirasawaの2枚目となるオリジナルアルバム。タイトルは、彼女が幼少期を過ごしたヨーテボリと、 レコーディングを行ったストックホルム、2つの都市の対比です。前作以上に、音に深みが増し、室内楽のように演奏面で引き込んで、包み込んでくれます。 また、Maia自身がすべての楽器やヴォーカルなどを担当したトラックもあり、手作り感が漂う作品になっています。 しっとりとした音、アコースティック感たっぷり、ブラスも登場したりと、様々な面を覗かせて、Maia Hirasawaのセンスが光る1作になっています。

1. Hush Now

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

優しく柔らかいヴォーカルに、まろやかなサウンド。ピコピコした音と、優雅なストリングス、 温かいコーラスと、とにかくいろいろなものがど頭から押し寄せてくる。それでいて、過剰になりすぎず、Maia Hirasawaの世界を出してくる。かっこいいね。瑞々しさいっぱい。

2. The wrong way

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

イントロからギターがジャカジャカかき鳴ります。Maia自ら弾いているところにも注目。 力強いのに、どこか軽やかなMaiaの世界。男性コーラスの味も加わり、盛り上がる。そして、よりウキウキ度が上がっていく。サックスの音がインパクト強し。

3. Come with me featuring Nicolai Dunger

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

ピアノバラード。しっとりと奏でるメロディに寄り添って、まろやかなヴォーカルが広がります。 Nicolai Dungerを迎えてのデュエットナンバー。2人の距離が縮まって行くような、シンプルで美しいラブソングですかね。

4. South Again

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

イントロのストリングスがまた、かっこいいじゃないですか。優雅で鋭く突き刺してきます。 そこにピアノも加わって弾みをつけ、珍しくエフェクトをかけたMaiaのヴォーカルもインパクトを出す。東西南北、あらゆる方向へ行った思い出を語る歌。

5. Though I'm just me

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

前作アルバムをタイトルにして、ここ2枚目のアルバムに登場。前作テイストを引き継いで、温かさとまったりとした雰囲気を届けてくれます。 小さな部屋でミニコンサートを開いているかのようだね。とっても安心できるナンバー。一変して、最後はすべての音を集約させて、がっつりと聞かせてくれます。

6. I will sing for you

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

しっとりとピアノベースで聞かせるバラードナンバー。Maiaのヴォーカルも、切なさを出してくる。 「あなたのために歌います」。Maiaの気持ちもダイレクトに伝わってきますね。間奏のストリングスとブラスの美しさときたら、この上ない。

7. I woke up

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

ブラスの音が優しく添えられて、まるで朝を迎えたような優しさを演出。 その後はがっつりとロックサウンドで、Maiaのヴォーカルも軽やかに舞う。イキイキした音が頼もしく、気持ちよく響き渡ります。

8. At the top of the hill

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

すべての演奏をMaia自身が手がけているバラードナンバー。 アコースティクギターの優しい音を軸に、ピアノが深みのあるビート、そして自身のヴォーカルを重ねて、幻想的に展開。美しい1曲だね。

9. Eleven

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

イントロから「Yeah!」とか叫んで、楽しそうだな。歌が始まって、そのテンションが高いままに展開。 もう、歌っていて楽しい!みたいな感じだね。音も笑っています。忙しすぎて、地獄みたいな日々。でも、11歳の頃に戻った気分で、楽しくなるさ!

10. After-party

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

この曲も、すべての楽器、そしてヴォーカルとコーラスをMaiaが担当。 味のあるヴォーカルと、麗しな雰囲気の中を進行。ピアノの柔らかさと、ドラムのガツガツした音が魅力を増してゆく。

11. This is what we have

Song by Maia Hirasawa Produced by Maia Arrangements by Maia, with help from all the musicians

オープニングがゴージャスだったけれども、中に入ると、まろやかに聞かせてくれます。 Fulgelhornのほんわかした音がポイントとなりますね。そして、サビのドラム、キタキタキタと言わんばかりの連打に、心踊らされます。

3rd Album『maia hirasawa』● '11/1/19 on Japan release

Maia Hirasawa、通算3作目となる作品は、自分の名前を冠してのセルフタイトルでお届け。オープニングを飾るナンバー「It Doesn't Stop」が、日本のCMソングとして起用され、ヒットを記録。 その勢いに乗ったような作品集ですね。 前作アルバム「GBGVSSTHLM」の収録曲が再収録されたり、同じく収録されていた「At the top of the hill」に日本語詞をつけて歌ったり、さらにはおおはた雄一とデュエットを聞かせてくれたりと、 なかなか面白い試みがされています。彼女自身も、ブックレットにて愛するおじいさんとおばあさんへの感謝を捧げていて、どこかしら日本のテイストも感じさせます。 全体的にはいつもながらのまろやかなサウンド。室内楽を思わせるような、温かいアコースティックサウンドをベースに、ブラスなどを加えて、彼女の世界を聞かせてくれます。まったり気分に浸れるね。

1. It Doesn't Stop

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

Maia Hirasawaの名を一気に日本に広めたブレイク曲。軽快なアコースティックギターと、 弾けるピアノの音、そしてブラスも加えて、これぞスウェディッシュポップの持つハートフルでキャチーな要素を、思う存分に出してきました。 聞いているうちに、とにかく楽しくなってくるんだよね。サビの「Just Because~」が、引き込まれるマジック。

2. Long Ago

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

リズミカルで手拍子を叩きたくなるような、まったりアップチューン。 Maiaの温かさや楽しげなヴォーカルが響き渡ります。そして、ちょっと切ない感じのメロディが、胸に染み渡ります。

3. Fragile

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

タイトルを表すような、儚げなヴォーカルと、しっとりとしたピアノの音、 さらに弦もしなやかに奏でられてるバラードナンバー。寂しさが漂い、涙を誘うかのようなメロディラインに、ウルッとさせられますね。歌詞もちょっと寂しさに溢れている。

4. The Wrong Way

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

5. Hush Now

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

6. 太陽 feat. おおはた雄一

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa Japanese lyrics by Nana

たどたどしいけれども愛くるしい、日本語で歌を聴かせてくれるMaiaです。おおはた雄一を招いての、アコースティックチューン。 2人のまろやかなヴォーカルを、しっとりと聴かせてくれます。次第に音がダイナミックに変身していき、クライマックスを迎える。ちょっと切ないけれども、聞き応えのあるナンバー。

7. 丘の上で

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa Japanese lyrics by Nana

前作アルバム収録曲「At the top of the hill」の日本語詞ナンバー。 言葉の響き方の違いで、まろやかさが輝き、響き渡る1曲ですね。なんだか麗しさが染み込んできます。

8. When We Are Together

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

「ラララララ」と温かいコーラスを加えて始まる、まったりアコースティックチューン。 ブラスや手拍子と合わせて、とっても心地よい空間が広がるね。一緒にいるときは最高の気分。その気持ちがそのまま、曲に表れている。

9. I Woke Up

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

10. Drom Bort Mig Igen

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music by Thomas Backman lyrics written by Maia Hirasawa

しっとりピアノで始まるワルツ。まったりとしたMaiaのヴォーカルが温かく響き渡る展開。 そこからサックスも温かい音色を加えてきます。まろやかな世界だ。スウェーデン語の楽曲で、また雰囲気がちょっと変わるね。

11. Eleven

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

12. Not Anymore

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

アコースティックギターと柔らかなブラスの音色に、ゆったり気分に浸るナンバー。 まろやかなMaiaのヴォーカルが、のびのびと響き渡る。でも、歌詞はかなり痛烈に。あなたはもういらない。私は旅立つの、というもの。

13. It Doesn't Stop (Acoustic Version)

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

ざっくりギターとホルン、そしてピアノで奏でられるアコースティックバージョン。 オリジナルはとにかく楽しさいっぱい弾けまくっていたけれども、このバージョンも、抑えられない喜びが爆発しているね。なかなかいい感じのバージョン。

EP『Boom!』● '11/5/18 on Japan release

1. Boom!

produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa co-produced by Yoko Hata

とにかくキャッチー。これぞMaia。これぞスウェディッシュポップな世界を聞かせる、ウキウキワクワクハートフルポップミュージック。 心臓の鼓動の高鳴りを表す歌詞、その気持ち爆発で、曲を見事に表しています。ハッピーな演奏に救われる1曲ですね。九州新幹線全線開通のCMソングにも起用されて、印象深いナンバーです。 その繋がりが、別の効果も発揮して、Maiaの温かさが日本全国に広がった感じですね。

2. Here I am / D・A・N・C・E feat. Maia Hirasawa

produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and arranged by D・A・N・C・E lyrics written by Maia Hirasawa / Tatsuki Hashimoto / Dennis Gunn co-produced by Koji Mito

かき鳴るギターが情熱的。ラテンテイストも感じさせるアグレッシヴなトラック。 キリッとしていてクール。とにかくドラムの躍動感がたまらないね。って、柏倉隆史だったのか。

3. It Doesn't Stop [Cornelius Remix]

remixed by Cornelius

コーネリアスによるリミックス。アコースティックな音をベースに、 次第にエレクトロニカな音を加えて展開。やだ、あまりコーネリアスな部分を前面に出していない分、鮮やかな音で仕上げて来た感じかな。

4. Hush Now [Acoustic Ver.]

produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

アコースティックバージョンは、エレピの弾き語りで、まろやかな味わいを聞かせてくれます。心地よさをダイレクトに届けてくれるMaiaです。

5. Because Of You

produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada Original music by NE-YO music and lyrics written by M. Eriksen / S. Smith / T. Hermansen

なんとMaia HirasawaがNE-YOをカバー。これまや、驚きですね。 クラブな音をアコースティックサウンドで奏でて、しっとりと聞かせては、別な曲の雰囲気となっています。すごいね。

It Doesn't Stop Video Clip

directed by Robinovich

船に乗ったMaiaがウキウキワクワク、軽やかに歌い上げるPV。マリンルックがとってもおしゃれですね。

4th Album『We Got It』● '12/1/25 on Japan release

Maia Hirasawa、「Boom!」の大ヒットに続いてリリースされた作品は、日本のCMソングや、日本でのライブトラック、そして日本未発表の新曲などで構成された変則盤。 新曲はもう、これぞMaia Hirasawaな温かさとノリの出た、まろやかロックチューン。ほんわかテイストと濃さがいい感じに混じります。 ライブトラックは、東日本大震災後に行われたもので、心配なしな気落ちがストレートに出ています。来た人たちを温かく迎え、包み込んでくれるようだね。 そのほか、スウエーデン語でのカバー曲や、大ヒット曲「Boon!」のCMバージョン、さらにCD-EXTRA仕様で、「Boom!」のPVも見ることができるという、Maiaからのギフト的な作品です。

1. The Best Team

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

ブラスが華やかなオープニング。弾むリズムと楽しげに歌うMaiaが印象的ですね。 ホルンの音がまろやかに、そしてコーラスも華を添えて、心地よい曲が展開します。あなたと私、2人は最高のチームじゃない?歌うハッピーソングです。

2. We Got It

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada co-produced by Yoko Hata music and lyrics written by Maia Hirasawa

アコースティックギターが軽やかにかき鳴る1曲。優しい風が流れて、心地よいサウンドから、 サビの「OK OK OK」と、1つになるような一体感がたまらないね。人生はまるでジェットコースター、と歌います。

3. Come With Me feat. Nicolai Dunger

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

ピアノの演奏で始まる、まったりアコースティックロック。 Maiaお得意の音使いに、ハートフルなコーラス隊が華を添えて来ます。なんか、ほっこり温かいナンバーだな。とっても気持ち良さそうに歌うMaiaが印象的です。

4. South Again

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa

5. The Real Me Song

Produced by Koji Mito music and lyrics written by Maia Hirasawa

ピアノの演奏で始まる、まったりアコースティックロック。Maiaお得意の音使いに、 ハートフルなコーラス隊が華を添えて来ます。なんか、ほっこり温かいナンバーだな。とっても気持ち良さそうに歌うMaiaが印象的。

6. The Gift

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada music and lyrics written by Maia Hirasawa / Olov Kurt A Hellstrom / Fredrik Olof Soderstrom

弦楽ピチカートの音使いも軽やかに。次第に音数が増えていき、盛り上がりを見せて来ます。 サビはゴージャスな音使いと、Maiaの意志を感じさせるヴォーカルが印象的ですね。生きているということを、感じさせる1曲です。

7. I Woke Up - LIVE

Live recorded at Akasaka Blitz, May 20th, 2011

手拍子が温かい始まり。そこからがっつりと歌とコーラスで魅了して来ます。 会場内に響き渡るMaiaのヴォーカルが、とっても伸びやかですな。歌い終わって、「どうもありがとうございます」。

8. Mattis&Maia - LIVE

Live recorded at Akasaka Blitz, May 20th, 2011

曲の紹介をしてから歌い始める。3拍子のしっとりとした始まりで、アコースティックながらに、力強さを感じさせるステージ。芯がありますね。

9. It Doesn't Stop - LIVE

Live recorded at Akasaka Blitz, May 20th, 2011

ヒットチューンは、会場から手拍子も起こって、ハートフルなステージ。 ウキウキワクワクな様子がダイレクトに伝わって来ます。後半に差し掛かると、躍動感を増して来て、音が強力になってゆく。

10. Boom! - CM Ver.

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada co-produced by Yoko Hata music and lyrics written by Maia Hirasawa

CMバージョン。コーラスが分厚くなり、より、みんなの一体感が出て来た感じ。大変に微笑ましく、楽しさが伝わってくるね。

CD-EXTRA. Boom! Music Video

Produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada co-produced by Yoko Hata music and lyrics written by Maia Hirasawa

九州新幹線全通のCMをベースにしたPV。感動がよみがえる。

5th Album『What I Saw』● '13/5/22 on Japan release

Maia Hirasawaのアルバムも、5枚目。前作から約1年4ヶ月ぶりの作品ですが、今までは室内楽的にアコースティックなサウンドや、ロックなアレンジで聴かせてくれたけれども、 今作では、打ち込みを取り入れて、エレクトロニカなアプローチも披露して来ました。冒頭ナンバー「YOU」のアンビエントなテイスト然り、 リード曲「LIGHTS ARE OUT」の躍動感たっぷりの4つ打ちチューン然り、なかなかの斬新さでなかなか新鮮です。 もちろん、今までの路線を踏襲したサウンドもあり、楽しめます。歌詞は結構重たさが出ていますね。東日本大震災を扱った歌もあり、色々と心に来るものがあります。 日本盤では、ボーナストラックを3曲収録。そのうちの1曲は、くるりの岸田繁とのデュエットナンバーです。

1. YOU

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

アルバムのオープニングを飾る伸びやかなミディアムナンバー。アンビエントなテイストも出ていて、聞いていて心地の良いトラックです。 そこにMaiaの切ないヴォーカルが加わって、魅力を増していく。そばにいて欲しいのはあなた。でも、あなたはいない。なんともセンチメンタルな1曲です。

2. LIGHTS ARE OUT

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

新しいMaia Hirasawaを表すナンバーかな。エレクトロ、しかも4つ打ちビートを投入。 あのアコースティックなテイストは、いったいどこへ。しかし、メロディの軸は、あの優しさが見え隠れします。軽やかな打ち込みは、Maiaらしい和やかな雰囲気で進行。

3. BACK TO THE START

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

「ア・ア」というコーラスが印象的な1曲。いい具合にエレクトロ、いい具合にアコースティックなトラックで、 今までとこれからがちょうど混じり合う1曲。軽やかさもあって、キャッチーさも健在です。「あなた」にまだ心残りがある主人公の歌です。

4. STILL THINK OF IT

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

しっとり系ピアノバラード。Maiaの切なくも透き通るヴォーカルが響き渡ります。 途中からは、弦の音も入って来て、しなやかさが増す展開。サビではコーラスも加わって、よりドラマティックに、生と死を扱ったセンシティブな歌詞が、どっしりと伝わって来ます。

5. THUNDER

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

どっしりビートが耳に行くね。それと同時に、ピアノの音も鮮やかに。 サビに入ると、とっても音が華やいでいます。雨が降って、雷がなっている状況なのに、なんだかハートフルだね。これがMaiaの魔法です。

6. GIVE ME

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

4つ打ちビートで元気いっぱいなMaia Hirasawa。躍動感たっぷりで、グイグイと引き込んで来ます。 ダンスナンバーでもあり、ロックナンバーでもあり、なかなかかっこいいMaiaだね。○○をちょうだい、とお願いする思いが押し寄せて来ます。

7. PLEASE

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

マリンバの弾む音がウキウキさせて、シンセの音が後ろで華やかに飾るロックチューン。 歌詞は「もう一度感じたい」とうあって、切なさを出して来ますが、音がとにかく楽しいんだ。Cメロパートは、アカペラコーラス&手拍子で、魅了して来ます。

8. WHAT I SAW

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

アルバムのタイトルチューン。まさしく「私が見たこと」を伝える歌は、 日本の東日本大震災について言及した1曲。「全てをなくして空港に立っていた」という、悲しい気持ちがダイレクトに伝わって来るね。 音使いも、ちょっと和のテイストがあって、心を打って来ます。それでも、Maiaのヴォーカルが包み込んで癒してくれるようだ。

9. NO ONE ELSE BUT GOD

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

イントロからゴスペル風コーラスと、リズミカルに聴かせてくれる手拍子パートが、一体感を生むミディアムナンバー。 この曲も、東日本大震災を取り扱っている歌詞で、少々センシティブな部分もあるけれども、前を向いていこうという思いが伝わって来る。優しく力強い曲です。

10. I SAID I'M GONNA

music by Maia Hirasawa lyrics by Annika Norlin and Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

温かさを出すシンセの音と、生き生きしたMaiaのヴォーカルが広がりを見せるミディアムナンバー。 バンドの音が入って来ては、さらに力強く、音を届けて来る。でも、全体的にはMaiaの優しさが前面に出ているね。「今度は大丈夫」と、自信を覗かせます。

11. GO TO SLEEP

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

アルバムのラスおを飾るバラードナンバー。双子を出産したMaiaだからこその子守唄。 ピアノを軸に、優しくまろやかに、時にアンビエントに聞かせるトラック。とにかく安らぎいっぱいに包み込んで来ます。聞いているこっちも心地よくなって、眠たくなりますね。

12. IF I COULD

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

マーチングのようなリズムでスタート。どっしりとした音人ぽせて、たくましく歌い上げるMaiaがかっこいいね。 間奏でのコーラスも、救われる感じで、流れてゆきます。

13. THE ONES feat. 岸田繁 (from くるり)

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

弦とピアノが弾けまくり。イントロから楽しいですね。そしてこの曲、Maiaとくるりの岸田繁がコラボして歌を聴かせてくれるんです。 Maiaベースのサウンドアプローチ。とってもキャッチーな仕上がりで、温かい気持ちにさせてくれます。

14. THE ONES (English Ver.)

music and lyrics by Maia Hirasawa Produced and mixed by Lasse Marten at Music and Words Arrangements by Maia Hirasawa and Lasse Marten

英語バージョン。正直、こっちの方が違和感がなく思えてしまうな。でもって、アレンジも少々力強くなっている。ちなみに、ドラムはあらきゆうこです。

Compilation Album『THE JAPAN COLLECTION』● '14/1/15 on Japan release

Maia Hirasawaが発表した楽曲の中から、日本のCMやテレビなどのタイアップのついた楽曲はじめ、日本のアーティストとのコラボ楽曲を集めたスペシャルコレクションアルバム。 「It Doesn't Stop」や「Boom!」など、ポップでキャッチー、そして温かく包み込んでくれるようなヴォーカルに、聞いているこっちも楽しくは華やぐ気持ちになります。 コラボも、おおはた雄一やくるりの岸田繁、SOUL&“PIMP”SESSIONやPIZZICATO ONE、Jazztronikなど、 Maia Hirasawaの世界を引き出したり、かけ離して独自の魅力を出したりと、とにかく面白い作品が出来上がっています。 さらに、嬉しい新曲も3曲収録と、あんな曲こんな曲がたくさん詰まった作品となっています。親しみやすく、聞きやすく、ウキウキワクワクなMaiaの世界を堪能あれ。

1. You Will Always

music and lyrics by Maia Hirasawa produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada (aiin CO., LTD.)

これぞ北欧な温かさを振り撒くアコースティックポップチューン。個性あふれるMaiaのヴォーカル&コーラスが軽やかに響き渡る。 そこに、まろやかな音が加わっては、まったりさせてくれるね。

2. 子守唄

music and lyrics by Maia Hirasawa Japanese lyrics by nana produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada (aiin CO., LTD.)

日本語を中心に、時折英語も交えて聞かせてくれるバラードナンバー。 ドラマ主題歌のタイアップもついたこの曲、優しさと切なさをうまく組み合わせて、しっとりと聞かせてくれます。Maiaのちょっと辿々しい日本語も愛嬌が出ていますね。

10. The Lights

music and lyrics by Maia Hirasawa produced by Maia Hirasawa and Katsuya Yamada (aiin CO., LTD.)

アコースティックギターの柔らかい音をバックに、美しく歌い上げるMaia。しかし、サビに入ると、躍動するビートを加えて逞しくなった。 ウキウキワクワクな気分にさせてくれるナンバーです。それでいて、優しく柔らかいMaiaの歌声が響き渡るわけですよ。

6th Album『Beautiful and Angry』● '16/7/62 on Japan release

オリジナルアルバムとしては、「What I Saw」以来、約3年ぶりとなる、北欧ポップスの歌姫、Maia Hirasawaの6枚目のアルバム。 柔らかなメロディと歌声で魅了してきてくれた彼女、今作でもほっこり温かい楽曲を聞かせてくれます。 ポップな楽曲が大半で、キャッチーさでウキウキワクワクな気分にさせてくれるんだ。また、日本語を取り入れた楽曲もあって、より親しみやすさ、親近感が湧きますね。 ただ、このアルバムや楽曲を制作するにあたり、自信を無くしていたり、ちょっと大変な時期だったような感じが、セルフライナーノーツから伝わってきます。 それでも、前へ進もうという、Maia Hirasawaの気持ちが伝わってきます。

1. THE ONE

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

「もしもあの時...」を歌った曲。優しく柔らかくも、アップテンポで展開する曲の躍動感にどんどんと惹き込まれてゆく。 新しく、それでいて、どこか懐かしく。あなたを思う、強く思う歌。

2. FIGHT WITH LOVE

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Katsuya Yamada (aiin CO., LTD.) and Maia Hirasawa

争いのニュースが絶え間なく伝わってくる今、Maia Hirasawaが届けてくれるある種のラブソング。全ての人へ向けられたLove & Peace。 優雅でオーガニックなテイストが、争いの傷を癒してくれるかのようだ。

3. OUR STREET

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

スウェーデンのストックホルムの9月が終わる、あの日の歌。手拍子のようなビートが眩しく明るく。 そこに淡いヴォーカルが加わっては、秋の色づきを加えるように、力強さを届けてくれるアップチューンとなっています。

4. 話せてなかったこと

music by Maia Hirasawa / Josefine Lindstrand lyrics by Maia Hirasawa / Nana Yamada Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

日本語ナンバー。アコースティックギターのキュイっとした音使いが、味わい深いんだな。仙台を舞台にした歌詞。 そして、あの震災を経験したMaiaの思い、生きる喜びを伝えてくれる優しいナンバーです。

5. A NEW DAY

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

ピアノが弾んで楽しさを伝えてくれるポップなナンバー。友情をテーマにした曲で、サビでの「2人のために新しい1日を初めてみたい?」という歌詞が温かさを出してくる。 展開するにつれて、そのほかの音もより鮮やかで生き生きしてくるね。

6. JUST PUSH PLAY

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

リズミカルなテンポ。「オオ、オオ」というコーラスが楽しさを出してくるポップなナンバー。 誰かの人生に飛び込むことを歌ったナンバーです。容易くはないけれども、歌では実現できる。そんなことを伝えてきます。

7. I WILL GET UP

music by Maia Hirasawa / Jonas Svennem lyrics by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

イントロ無しで始まるアコースティックチューン。ギターにピアノに優しい音を添えてくる。 そこにストリングスの音も加わっては、繊細かつ大胆に。ただ、歌詞の内容というのが、人間関係の破綻というのが、ちょっとすごいね。そこから立ち上がろうという歌です。

8. COME COME COME

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Katsuya Yamada (aiin CO., LTD.) and Maia Hirasawa

これぞMaia Hirasawaな世界を聞かせてくれるポップなトラック。仕事、家庭、そして自分を大切にする女性に向かられた歌とのことです。 「奇跡は起きるから」と、Maiaの力強いメッセージが軽やかに響き渡ります。ラストでは、転調して、さらに盛り上がります。

9. JOANNA

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

軽やかにギターや楽器の音が舞うポップな曲。汚れたという思いと、幸福な気持ちを歌ったナンバー。 タイトルにもなっている、「JOANNA」は、あなたであり、私でもある、ということ。

10. SAMMA SORT

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

愛する人を失うという、ちょっと重たい気持ちに真正面に向かって歌うナンバー。私たちは皆同じで、必ず死に向かっている。 そんな不変なことを、ゆったりまったりと聞かせてくれるMaiaです。

11. VACKER OCH FUL

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

アンビエントなテイストが幻想的空間を生み出すサウンドスケープ。心地よさを聞かせてくれるトラックです。 ただ、この曲の制作時にMaiaはかなり自信を無くしていたとのことで、そこから自身を信じることの大切さに気づいた、というナンバーになっています。

12. TANK OM DU VISSTE

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

ゆったりまったりと聞かせてくれるナンバー。共同制作のJonas Svennemもヴォーカルと参加しては、2人でまろやかな世界を構築。 美しい世界が広がる。

13. HAPPIEST FOOL

music and lyrics written by Maia Hirasawa Produced by Katsuya Yamada (aiin CO., LTD.) and Maia Hirasawa

イントロのウキウキワクワク華やかさは、これぞMaia Hirasawa。引越ししたばかりの新居で書き上げたナンバーは、とにかく陽気な曲に仕上がっています。 歌詞からも、とにかく楽しさが伝わってくるね。

14. ALDRIG ~「話せてなかったこと」 スウェーデン語Ver.~

music by Maia Hirasawa / Josefine Lindstrand lyrics by Maia Hirasawa / Nana Yamada Produced by Jonas Svennem co-produced by Maia Hirasawa

「話せてなかったこと」のスウェーデン語バージョン。やっぱり、こっちの言葉の方が自然に聞こえてくるね。 「青葉通り」「広瀬川」はそのまま日本語で登場。まろやかさたっぷりに聞かせてくれる、Maiaの世界です。

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