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DVD『MISIA THE SINGER SHOW THE TOUR OF MISIA 2005』● '05/7/7 release

MISIA、デビュー7周年記念アイテムを自身の誕生日でもある7月7日にリリース。これまた豪華なDVD作品なわけだ。 コンセプトアルバム「SINGER FOR SINGER」を引っ提げて行われたライブ公演をパッケージ。ソングライターの楽曲とMISIAのヴォーカルがバトルを繰り広げる熱いステージが収められています。 また、自身の代表曲も織り交ぜては、最高のパフォーマンスを見せてくれる。 オープニングチューンがハイトーンヴォーカルを響かせる「K.I.T」でいきなり圧倒させて来るんだ。しかし、全盛期よりは抑え目な展開で。 「INTO THE LIGHT」でも、かっ飛ばしてくれるし、「Everything」でもうノックアウト。MISIAのシンガー魂を凝縮したステージをご堪能あれ。 また、ヴォーカルだけでなく、MISIAのダンスやギター演奏までも披露、これが見所でもあります。 さらには、「Holy Hold Me」のPVを特別収録。さらにさらに、新曲「SONG FOR YOU」をCDシングルで付属させてきました。 MISIA、7月7日デビュー7周年。7づくしでとっても最高な気分にさせてくれます。初回版は、なんとも豪華な写真集付ですよ。

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CD Single

SONG FOR YOU

SONG FOR YOU (Instrumental)

重実徹のドラマティックなピアノで始まり、ステージ下からニュルッとMISIA登場。高音を出してM-1からスタート。とにかくMISIAのヴォーカルには圧倒される。サビの最後、音を下げているのが残念。まぁ、オープニングからフルでは来ないよな。ラストではダンサーにスポットが当たる。 MISIAも華麗に踊るM-2。力強いヴォーカルはここでも健在。 まったり、ほっこり、しっとりと聞かせてくれるM-3。MISIAがステージを大きくぐるりと回りながら歌います。

ここでアフリカンビートに乗せて、ダンサー達のダンスタイム。アグレッシヴな動きで魅了してきます。よくもまぁ、こんなに動けるよね。

ステージは、その熱を帯びたままM-4へ。ブラックライトはじめ、照明をうまく生かして幻想的に見せる。MISIAは伸びやかなヴォーカルを聞かせる。 M-5も随分とリラックスした感じで歌うMISIA。ステージを歩き回っては、観客にアピールを。

MC。なんとギターを抱えてMISIAが喋る。そして、次曲の説明を。誕生日についてMISIAが熱弁。

そしてM-6。MISIAのアコギを弾く姿もなんだか新鮮だね。MISIAのバックでは、地球型の風船がフワフワと浮いています。ラストはお客さんと一緒にコーラスを。 鐘の音で始まるM-7。これまた、伸びやかなヴォーカルで会場をつつみ込むMISIA。これぞヴォーカリストですね。 世界観を出しまくりのM-8。気持ちを込めて、MISIAが歌います。頭上では、メラメラと炎が燃えています。ドラマティックに仕上げてきたね。

MC。場所移動。MISIAのイラストが画面上を躍る。MISIAは今後の予定、愛・地球博に関して、エコや環境について語ります。MISIA,次曲についても語る語る。

THE BOOMの宮沢和史が手がけたM-9。座りながらゆったりと歌うMISIAであります。演奏といい、優雅な空間が広がる。 M-10では、座っていた場所がさらに高く盛り上がって。MISIAの力強さの出たバラードで、声で訴えかけているようだ。 なんだかものすごい物体とともにMISIAがピアノを弾き語るM-11。これまたMISIAワールドの賜物。 続いても弾き語りでM-12。シャンシャンと鈴の音が鳴り、ゴスペル風コーラスで冬テイスト満載。クライマックスでは、上から何かが降ってきた。幻想的な空間が広がるね。 地上に再び降り立ち、高らかに歌うM-13。ダイナミックなステージに、心地よいリズム、観客も体を動かしまくりだね。とにかくMISAのヴォーカルが伸びやか。 いきなりフロアと化したM-14。高らかなヴォーカルに観客から拍手の渦。ダンサーも登場して、お祭りのようにゴージャスなステージで魅せる。最後はお辞儀してステージを去った。

アンコールのM-15は、大ヒットナンバー。やっぱりMISIAといったらこのの曲だね。しっとりとしていて、壮大で、じっくりと聞かせるバラードにうっとり。 続けてもバラードヒットナンバーのM-16。壮大でMISIAのヴォーカルもじっくりと伸びやかに。派手な演出がなく、声で勝負。 M-17は、モノクロ映像で。MISIAの表情がとってもリラックスしている雰囲気。

Holy Hold Me MUSIC CLIP

雪が降りしきる中、ピアノを弾きながら歌うMISIA。一方で、太ったおっさんが起きてはくつろいでいる。そして、ゆっくりゆっくりと服を着ては準備して、 ようやく正体を表す。サンタクロースとして仕事を始めた。

CD

SONG FOR YOU

Lyrics by MISIA Music and Arranged by KATSUNORI HOSHI *7th Album 「ASCENSION」 収録*

17th Maxi Single『ANY LOVE』● '07/7/4 release

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ANY LOVE (Video Clip)

太陽のマライカ (ドキュメンタリー)

ANY LOVE (Video Clip)

自然溢れるPV。荒涼とした大地でMISIAが歌います。ボートに乗ったりと、よく創りこまれていますね。大地の息吹が伝わってきます。

DVD/Blu-ray『THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION』● '07/7/4 release

アルバム「ASCENSION」をリリースしたMISIAがアルバムを引っさげて行ったツアーの中から、最終公演となった横浜アリーナでの模様を収録。 オープニングからメドレーをぶつけてきたりと、かなりアゲアゲな始まり出し、MISIAがノリまくっています。ダンスも踊りながら、いつものパワフルなヴォーカルをぶつけてきます。本当にすごいんだ。 バラードコーナーでは、じっくりとその歌声を堪能させてくれます。特に演出で光ったのは、M-9「砂の城」で燃えるピアノをバックに歌うMISIAがかっこいい。 その後のハウスメドレーでもハイテンションなMISIAが、元気いっぱいな姿で歌を聴かせてくれます。 最後の最後で、MISIAが興奮しまくって、コール&レスポンスも観客のみならず、バンドメンバーやスタッフともやっては、チームワークの良さを垣間見ることができます。 ステージ自体はシンプルに近くてあっさりとしていながらも、ポイントポイントで魅力を出す。

ステージ下からDJが登場してM-1からスタート。サングラスをかけたMISIAがかっこいいね。まずは「TYO」からスタート。ダンサーを従えてかっこいいね。「FUTURE FUNK」でも、クールなダンスとともに、MISIAがクールに歌い上げる。大量ダンサーがむしろ怖い「Escape」。「Change for good」おトラックを経て、「愛の歌」。ウキウキ楽しく「SUNNY DAY」を。ステップが楽しそうだね。 再び「 Change for good」のトラックを経て、「BELIEVE」。優雅だね。ハンズアップも煽って「Don’t Stop The Music!」。DJもさることながら、ダンサーのDJダンスもいいね。 ダンサーとの息もぴったりな「GROOVIN’」。MISIAも陽気に踊る。そして、ダンサーの見せ場を作った後は、ゆったりと「IN MY SOUL」。サングラスを外したMISIAが、伸びやかに歌います。オープニングから、かなり見せてきましたね。 元気よくあいさつした後に、M-2。もう、ノリまくっていますね。観客もハンズアップで応えています。 流れてM-3へ。こちらも軽やかです。 さらにデビュー曲M-4。サビから始まり、高いパートは観客に委ね。でも、最後のフェイクはかなり声を出しています。これがMISIAですよ。

MC。あらためて挨拶。バックバンドとも息が合っていて、大道具やスタッフも声を出してきた。

ゆったりモードでM-5。上から虎が降りてきて、しかもミラーボールまでも付いているとは。すごいです。MISIAは優雅に伸びやかに歌う。ダンサーと一緒に、踊りも披露。上品なMISIAという感じだね。 これまた、うっとりイントロで魅せるM-6。MISIAの衣装も、なんだかすごいね。そのヴォーカルで、会場を包み込むようだ。照明が美しい仕様です。 続けてもじっくりと聴かせてくれるバラードチューンのM-7。照明が雪の結晶をかたどっていて、かっこいいね。MISIAのヴォーカルも、思いを届けるように。 さらにピアノがうっとりしっとり響き渡るM-8。MISIAの真骨頂をじっくりと見せてくれます。魂の熱唱だね。 スリリングなイントロで始まるM-9。重実徹のピアノが、またかっこいいね。さらに、ピアノが燃え始めた。ものすごい演出で、すごく情熱的だ。そして、他の部分もメラメラ燃え上がる。MISIAのヴォーカルも、思いをぶつけるかのように。 同じくピアノをバックに従えて歌うMISIAがかっこいいM-10。低音から高音まで、ヴォーカルを聴かせてくれるMISIAです。身振り手振りを交えて、体全体を使って歌うMISIAが素晴らしいね。 ピアノからギターに変わってM-11。MISIAも座っていながらも、表現豊かなヴォーカルで、じっくりと聴かせてくれます。一瞬ストップした時の、間がまたいいね。ラストでは高音ヴォーカルを惜しみなく披露。これぞ、MISIAだからこそ成せる業ですね。 ドリーミングなM-12。MISIAの優雅なヴォーカルで、会場が魅了される。派手な演出がなくても、引き込まれるMISIAの力がすごいね。 一変して、派手な照明が煌めくステージのM-13。ステージにはダンサーたちも登場して、熱気が伝わってきます。 そして、MISIAが登場して、「THE GLORY DAY」からスタート。MISIAがスタンドマイクで熱唱。伸びやかにヴォーカルが舞う。さらに「Everything」へ突入。 ダンサーが玉を回すパフォーマンス。でも、すぐ終わっちゃったね。「心ひとつ」でもm、見事なヴォーカルを聴かせてくれるし、ダンサーの見事な踊りを見せてくれます。 そして、「忘れないで」でも、伸び伸び響くMISIAのヴォーカル。さらに「飛び方を忘れた小さな鳥」では、ヴォーカルで魅了して、そのあとはポップなステージを展開。 さぁさぁ、そしてMISIAのヴォーカルを思う存分発揮させるM-14に突入。テープも発射されて、大盛り上がりだね。下から上へ持ち上げるように、MISIAのヴォーカルが昇華してゆく。 すごいパフォーマンスだ。ラストは声を求めて、そして幕。

下ステージからダンサーが登場のM-15。伸びやかなヴォーカルを披露して、MISIA再登場。MISIAの後ろには、マンモスも登場だ。ダイナミックなサウンドとヴォーカルで魅了してきます。 そして、流れてM-16へ。伸びに伸びてゆくMISIAのヴォーカルに圧倒されます。終始MISIAのヴォーカルが舞っているね。

MC。MISIA、興奮しています。ファンとの見事なやりとりも見せてくれます。

曲紹介してM-17へ。ポップでダンサブルなナンバーなだけあって、楽しさが伝わってくるね。MISIAも飛び跳ねて、歌っています。ダンサーとのコンビネーションもいいね。 最後に挨拶をしてM-18へ。大きく体を動かして、サビでは飛び跳ねて。最後ならではの楽しさを見せるステージ。 ダンサーたちとコミカルなやり取りもあって、楽しいね。STOP&MOVE。

歌い終わってメンバー紹介。またもコール&レスポンスをして。さらに、最後の最後で引っ張って、まだまだ歌を聴かせてくれました。 まだまだ簡単には終わらせない。MISIAのサービス精神がたっぷり現れたライブでした。

DVD『星空のライブIV CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM』● '07/12/5 ('09/6/24) release

MISIAの「星空のライブ」シリーズも4作目。今作は、長崎の稲佐山で行われたファイナル公演を収録。もう、オープニングからMISIAのハイテンションぶりがうかがえる。 よっぽどライブが楽しいんだろうなという気持ちが伝わってくると同時に、その圧巻なパフォーマンスに釘付けになりますね。 いきなり、代名詞とも言える「Everything」を歌うんだ。すっかりMISIAの世界に引き込まれます。 その後も「BELIEVE」「BACK BLOCKS」とシングルが続いたり、アルバム「ASCESSION」からのナンバーもあり、ゆっくりじっくり歌を聞かせてくれるMISIAであります。 アンコールまで十二分に楽しめる。そして、ラストの「太陽のマライカ」は、ちょっと感動だね。ただ、エンドロールに乗せてというのが残念。 さて、今作のDVDの特徴は、そのライブと同時に収録された、MISIA自身がアフリカを訪れ、感じたままをレポートするケニアのスラム街のドキュメント。 現実に起きている状況を目の当たりにしたMISIAが、思ったことを率直に語り、今後についても思って考えて語る。 さて、今作は特装盤でのリリース。 新曲「太陽のマライカ」コンプリートCD付ということで、3バージョンを収録。アフリカの現実を見て、思ったことが詰まった楽曲をここでじっくりと聞くことができます。

会場の様子や長崎の空模様を早回し。オープニングのM-1。 そこから大ヒットナンバーのM-2へ。相変わらず、伸びやかな歌声が会場内に響き渡ります。曲タイトルの表示と飛行機雲の組み合わせがGood。とにかく、その声に引き込まれる。 ダイナミックなリズムに乗せてM-3。コールアンドレスポンスで、まずは盛り上げる。そして手拍子も煽って。MISIAわ動きがやけにアグレッシヴ。間奏での圧巻パフォーマンスも見逃せないね。 ちょっと斬新なアコースティックアレンジのM-4。体全体で歌い踊るMISIAがすごいよ。 長崎の夜景をバックに始まるM-5。そして、雄大でダイナミックなステージが広がる。MISIAの歌も大きく広がってゆく。 声をガツンと聞かせてくれるM-6。MISIAのアップ映像を中心に。これまた熱唱といわんばかりのパフォーマンスですよ。

ゆったりボッサタッチで聞かせてくれるM-7。MISIAも座りながら、軽快に。会場からも自然に手拍子が起こる。さらに、ちょっと歌詞を長崎バージョンに変えたりと、サービスもたっぷり。 じっくりバラードのM-8。MISIAのヴォーカルがまさしく透き通るように、そして突き刺してくるように。 軽快にM-9を。伸びやかで優雅なヴォーカルが宙を舞う。 編集の都合上、間髪入れずにM-10に突入。とっても楽しそうに歌うMISIA。間奏では、弦一徹がヴァイオリンソロを披露したりも。 とにかくダンサブルなM-11。画面を上下や左右に分割してみせる。とにかくここに来てもMISIAのヴォーカルはすごすぎる。間奏では、ベースとサックスのソロプレイも。でもって、長崎を大いに盛り上げる。

アンコール。MISIAが歌いながらメッセージを伝える。そしてM-12へ。とっても軽快でダンサブルなステージ。MISIAもとっても楽しそうに歌う。とにかく弾けまくり。観客も大いに盛り上がっているね。 そしてM-13。しっとりと、そして真っ直ぐに伝えるように歌うMISIAが印象的。 でも、エンドロールが流れながらっていうのがちょっと残念なんだよね。

「太陽のマライカ」コンプリートCD

太陽のマライカ

Lyrics and Music by MISIA Arranged by Tohru Shigemi *8th Album 「EIGHTH WORLD」 収録*

太陽のマライカ (Piano Ver.)

ピアノのみをバックに歌い上げるMISIA。しっとりとした演奏ながらに、ドラマティックに演出。 MISIAのヴォーカルも、どこまでも広がり、突き抜けてゆく。オリジナルバージョンよりも、なんか、より熱と思いが伝わってくるね。

Remix Best Album + Live DVD『“DECIMO X ANIVERSARIO DE MISIA”~THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD + THE BEST DJ REMIXES~』● '08/6/25 release

激しく雷が鳴り響き、オープニングはM-1からスタート。ダンサーを交えて、相変わらず迫力のあるヴォーカルを聞かせてくれるMISIA。ステージから炎が吹き上がっているぞ。熱を帯びていますね。 続けても迫力たっぷりのダンスナンバーM-2。バックの映像も、トランプがくるくると登場。派手派手ステージで、圧倒させられる。

MCというか、元気に挨拶するMISIA。そして、拍手を誘ってM-3へ。まずはバンドメンバー紹介から。なんか、ものすごく盛り上げ役に徹しているMISIAです。 女性ダンサーを従えて、本編がスタート。間に入ってくる映像が、ちょっとうっとうしく感じるな。ステージの方は、どんどんとMISIAワールドに引き込まれるんだけどね。 落ち着きモードでじっくりと聞かせてくれるM-4。なんだか壮大だし。ダンサーとの一体感もいいね。これがMISIAの世界なんですよ。

ここで懐かしいナンバーM-5を。今度は男性ダンサーをバックに、伸び伸びヴォーカルを聞かせてくれるMISIA。ステージを移動しまくりです。 流れてM-6へ。ステッキを操ったパフォーマンスで魅せてくれます。中盤、ヴォーカルをとことん伸ばして聞かせてくれた。すごい声量だ。 怪しげな男達がライトを照らしてやってくるM-7。DJプレイを聞かせてくれるブレイクタイムで、ダンサー達の見せ所です。バンドメンバーの演奏も、かっこいいね。 MISIAが、なんとブランコに乗って登場のM-8。しかも、かなり高い位置まで上がって歌っています。かなりの度胸の持ち主だ。爽快且つ壮大な曲、それを表すかのようなステージになっています。観客席には巨大風船も登場し、なんか早くもクライマックスのような展開だな。 MISIAの底力を見せるM-9。なんだか、MISIAのみなぎるステージに表れているね。圧巻の一言。何かが降臨しているかのような雰囲気で、釘付け。

MC。なんか歌声と地声のギャップがあって、おもしろいな。次の曲について語る。

MISIAのヴォーカルがとことん突き抜けるラブバラードM-10。重実徹のピアノのみをバックに、MISIAが心を込めて歌います。シンプルなステージだけれども、迫力たっぷり。 CGが入って、ここで小休止。舞台は静まりかえりながらも、優雅な音を放つ。そして、極上バラードのM-11がスタート。 MISIAの後ろでハラハラと舞い落ちる雪のCGがムードを出す。じっくりと聞きほれる観客の姿がまたいいね。一方、ラストでMISIAの動きが激しくなる。またもCGが始まる。なんだかもどかしいなぁ。 その後、手拍子が沸き起こりM-12。大ヒットバラードをリミックスバージョンで、ダンサブルに聞かせてくれる。MISIAがとっても楽しそうです。 続けてもダンサブルなM-13。ヴォーカルを武器にして、MISIAが魅せるステージ。 またも流れるようにM-14へ。そして再び画面をCGが襲う。MISIAのヴォーカルも、どこまでも高く突き抜ける。すごいね。そして、踊りまくりだ。テープも発射されて、会場も大盛り上がりだね。 そして、歌い終わって、ステージを去るMISIA。

アンコール1発目。タオルを振り回してダンサー達が登場。なんだか濃いね。MISIAも元気よく飛び出して、M-15。ダンサー達がかっこいいこと。会場の振り回すタオルもいいね。 MISIAが叫びまくり、始まるM-16。こちらもヒートアップのダンスチューン。会場も盛り上がっているけれども、それ以上にMISIAが弾けているね。 さらにポップに繰り広げるM-17。会場も拍手で応える。そして、クライマックスを迎えて、MISIAが感謝のメッセージ。ダンサー紹介をして、ステージで一礼。

重実徹のピアノをバックに、MISIAが高らかに歌い上げるM-18。後ろに映し出されたアフリカの子供達の笑顔が、MISIAからのメッセージだね。じっくりと真っ直ぐに、MISIAのヴォーカルが届けられる。 そして、最後となるM-19は、MISIAのデビュー曲。10年たってもキーはそのままというのがすごいじゃないですか。いつまでも色あせない名曲ですよ。 よくもまぁ、こんだけのヴォーカルが出てくること。すごいや。ラストでまた声を聞かせてくれる。圧倒的なヴォーカルですね。最後の「MISIA」の掛け声がいいね。決まった。

Bonus Track. Royal Chocolate Flush (Music Video)

洋館にて、ダンサーを従えて踊りまくリ、歌うMISIA。机が動き、その上を歩いてパフォーマンス。ベルトコンベアーに乗って、その奥には?

[DISC 1:CD]

こちらへ→☆☆☆

21st Maxi Single『CATCH THE RAINBOW』● '08/12/17 release

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THE TRAILER MOVIE -THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA-

CATCH THE RAINBOW [MUSIC CLIP]

+BONUS CONTENTS

CATCH THE RAINBOW [MUSIC CLIP]

Director:Mitsuo Shindo (C.T.P.P)

画面を分割して、MISIAが歌ったり踊ったり。常に何かが動いているPV。 英語の歌詞が文字になってバーンと表示されたり。カラフルな色使いも、ポップなトラックに合っていますね。

DVD/Blu-ray『THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA』● '09/6/10 release

MISIA、初のアジアロングツアーの中から、横浜アリーナでの公演をメインに、アジア各地でのライブを収めた映像作品を発表。 横浜アリーナでのパフォーマンスがまた、すごくてね。ハイトーンヴォーカルだけでなく、ダンサーたちとともに一緒に踊りまくったりしては、本当に楽しそうなMISIAの姿を見せてくれる。 同時に、バラードコーナーでのパフォーマンスにノックアウト。とにかく声で訴えかけてくるようだ。最後はハウスミュージックで、会場をダンスフロアのごとく沸かせて、とにかく内容盛りだくさんで、 見せて聞かせてくれました。一方、アジアライブの方は、各地のベストレイクを結んで、1つの公演のように見せてくれます。 ただ、画質が悪いのなんのって。これは記録用か内部資料用だったんじゃないかな?でも、アジアの人たちの盛り上がる様子をダイレクトに見せてくれます。

狐のお面をつけたダンサーたちが登場。踊りまくります。そして、ステージ中央からMISIAが登場してM-1からスタート。カラフル衣装とパワフルヴォーカルで魅了してきます。「楽しんでいってね!」から手拍子を煽って盛り上がる。さらにダンサーたちのレクチャーでダンスタイムも。まだ1曲目なのに、もうクライマックスみたい。 さらに、アグレッシヴにメドレーM-2。衣装のマイナーチェンジを経て、MISIAがダイナミックに歌を聴かせてくれます。積極的にダンスも踊って、楽しそうに「Groovin'」。最強ハイトーンで始まる「Escape」にノックアウト。その後も迫力あるパフォーマンスで魅了してきます。 興奮を一気に冷ましては、じっくりバラードのM-3。衣装もまた、エレガントですな。そして、穏やかで温かいヴォーカルに包み込まれます。 続いてもバラードのM-4。この声の力が圧倒的で、ずっしりと伝わってきます。感情を出すかのように熱唱MISIAです。 さらにバラードを続けてのM-5。こちらは座っての熱唱ですが、かなり声量があって、圧倒されますよ。すごいよMISIA。

再びメドレーのM-6。今度はハウスでお見舞いだ。レーザーも飛び交って、なんてゴージャス。でもって、なんかものすごいマシンに乗って登場のMISAが近未来を行っています。さらにミラーボールも回ってゴージャスに「THE GLORY DAY」。壮大なバラード「忘れないで」も、見事なハウスバージョンで。 そこから勢い乗りまくりのハウスステージ。 メドレーからハンズアップでM-7。やっぱりテープ発射できたか。もう興奮の盛り上がりを見せてきます。アグレッシヴにほとばしっていますね。最後に「Thank you!」。

さらにピコピコハウスサウンドが彩るM-8。和な女性ダンサーたちを引き連れては、のびのびと熱唱。 そのままM-9へ。まだまだ伸びやかなヴォーカルが広がります。ダンサー達もアグレッシヴに踊って広がるパフォーマンス。 晴れ晴れした顔を見せるM-10。こちらもウキウキワクワクな感じで。最後に「本当に楽しかった!」と感想を話し、メンバー紹介を。

「楽しかったぁ」と漏らす姿が新鮮。そして、大いに語るMISIAの旅路。しっとりバラードM-11。心のこもったヴォーカルが届いてきます。うん、聞き入ってしまうね。「MISIA」コールで締め。

メドレーからスタートのM-1。煽ったりして、スタートの盛り上がりに拍車がかかりますね。中国語で挨拶したりして、器用です。クライマックスの「以心伝心」では、炎が上がり、激しいパフォーマンスを見せる。

台北やシンガポール、各地の様子を振り返る。

ダンスナンバーのM-2。一気に走り抜ける、MISIAもノリノリだね。 圧倒的なヴォーカルで始まるM-3。そこから生き生きしたステージに。会場も聞き入っています。 上海でのステージM-4。バラードだからこそわかるMISIAのヴォーカルのすごさが一気に放出されています。 イントロで大歓声が上がった、ソウルでのステージM-5。クライマックスでは体全体を使っての熱唱。魂を揺さぶってきます。 香港でのパフォーマンスM-6。ウキウキワクワクなダンストラックで、MISIAもノリノリだね。そして、ラストのシャウトがすごいんだ。 シンガポールの公演よりM-7。冒頭から跳ねて跳ねて盛り上がりです。とにかく楽しさが映像から伝わってきますね。

ハウスメドレーのM-8。バラードが伸びやかなヴォーカルとともに、ハウスに変身する「約束の翼」が気持ちいいね。次から次へとアグレッシヴな音をぶつけてくるメドレーなどなど。「忘れないで」は歓声も上がったり。 クライマックスのM-9では、テープ発射で興奮の坩堝。とにかく会場全体がフロアと化した、熱いステージです。最後の最後は、ステージを走りまくって、お礼を言うMISIAです。

9th Album『JUST BALLADE』● '09/12/16 release

1. バオバヴの木の下で

Directed by Mistuo Shindo

MISIAのアフリカ訪問時の写真で見せるPV。一生懸命にアフリカの地で生きる人たちとMISIAとのふれあいが伝わってきますね。 着ている服や布の模様や柄が独特ですね。

2. 星のように…

Directed by Ukon Kamimura

MISIAとウルトラマンの共演。地球に隕石が迫ってきているというのに、ウルトラマンは気絶して横たわっています。 子供達がウルトラマンのために頑張るストーリー。最後はウルトラマン復活でめでたしめでたし。ウルトラ怪獣も登場していますよ。MISIAは椅子に座って歌っています。

3. 逢いたくていま

Directed by Noriyuki Tanaka

モミジが敷き詰められた和室で熱唱するMISIA。どこかしら雅な雰囲気が伝わってきますね。 そして、着物を着た人まで登場して、ドラマの雰囲気も出ています。2番をカットしたショートバージョンで。

4. 銀河

Directed by Ukon Kamimura

子供が望遠鏡を覗いて星空観察。でも、疲れて眠ってしまい、夢の中で宇宙へ旅立つ。地球から太陽から、銀河へ壮大な旅が始まる。MISIAは月で熱唱。

5. Yes Forever

Directed by Ukon Kamimura

天文台で歌うMISIA。そして、今度はプラネタリウムで。スペイシーガールなMISIAですね。それに比べると。宇宙船がちゃちい。

6. 約束の翼

Directed by Tomoo Noda

海に山に森に、自然がたくさんのPV。どこでも風を浴びながら、気持ちよさそうに歌っています。 地球のダイナミズムじゃないけれども、大自然の壮大な景色をバックに、本当にMISIAが気持ちよさそうに伸び伸びと歌っています。

28th Maxi Single『Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei』● '12/12/19 release

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Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei MUSIC VIDEO

The Making Of Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei

Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei MUSIC VIDEO

Directed by Mitsuo Shindo

影絵のような鳥からスタート。MISIAは白いドレスで花に囲まれながらの熱唱。鳥は鯉、さらに社交ダンスの男女などに形を変えて。 間奏ではアグレッシヴなギタープレイの布袋寅泰を見ることができます。弾き方にやっぱり布袋らしさを感じさせるね。

Best Album『MISIA Super Best Records -15th Celebration-』● '13/2/20 release

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disc 4 DVD

MISIA HISTORY -15th Celebration-

11th Album『NEW MORNING』● '14/4/2 release

僕はペガサス 君はポラリス (星空のライヴVII -15th Celebration- Hoshizora Symphony Orchestra @ Yokohama Arena)

始まりからダイナミック。MISIAのヴォーカルパフォーマンスに圧倒されます。ストリングスもゴージャスでかっこいいね。 そしてドラマティックなステージです。

HOPE & DREAMS (星空のライヴVII -15th Celebration- Hoshizora Symphony Orchestra @ Yokohama Arena)

ドキュメント映像をかぶせて見せる。ダンサブルなトラックを、バンドサウンドでアグレッシヴに見せて聞かせてくれます。 かっこいいんだな。最後と歌い切ったMISIAの顔が清々しい。

幸せをフォーエバー (Candle Night Fes @ Kawaguchiko Stellar Theater)

Director:Ukon Kamimura

キャンドルの効果が絶大。素敵なステージで響きまくるMISIAのヴォーカルに圧倒されます。 ストレートにぶつかってくるヴォーカルに、感動を覚えるね。

Daisy (Candle Night Fes @ Kawaguchiko Stellar Theater)

座ってリラックスした表情で聞かせてくれます。座っているけれども、とにかくヴォーカルが突き抜けるように届くからすごいね。さすがMISIAです。

僕はペガサス 君はポラリス (Music Video)

Director:Ukon Kamimura

海が見えるスタジオで、バンド演奏。アットホームな中でも、やはりMISIAの存在感はハンパないね。

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