●VHS/DVD『P.V.D』● '99/11/3 ('02/11/20) release
SUPERCAR、初のビデオクリップ集。衝撃的デビュー曲「CREAM SODA」から、 アルバム曲「BE」までの全9曲を、じっくり楽しく見せてくれます。 若さ溢れるデビュー曲や、豪華なゲスト登場に驚かされる「LUCKY」、シュールな演技が見どころの「SUNDAY PEOPLE」、 ナカコーがじっくりと見せてくれる「MY GIRL」、いろんな意味で衝撃な「BE」など、 音だけでなく映像でもスーパーカーの世界をじっくりと見せてくれますね。 オフショットや秘蔵映像も見応えがあります。アフロヘアで柔道着姿のフルカワミキがシュールなんだけれども、かわいいんだ。
CREAM SODA
若さ溢れるメンバーの姿を分割画面で見せる。 随分とカラフルなんだよね。演奏シーンをベースに、はしゃいでいたりも。しかし、目がチカチカするな。
LUCKY
いきなりデーブ・スペクターが登場して、びっくりした。 アメリカの番組仕立てで見せるPV。The Beatles風衣装に身を包んだメンバーが、 気だるい感じで歌って演奏しています。来週のゲスト、The Studentsも気になるね。
PLANET
防寒着を着ての演奏は、大変そうだな。 ただ、演奏シーンにフルカワミキが不参加。当の本人は、トビトボト道を歩いてさまよっています。
DRIVE
フルカワミキがヘッドフォンをして、MDを入れてスタート。 まさかのメンバー水着姿を披露って、弾けているね。 ショッピングカートを押しながら、歌って歩くフルカワミキ。カゴの中に入ったりもして、かわいいね。 海外ならではの開放感があって、気持ちよさそうだね。
SUNDAY PEOPLE
随分と狭いスタジオで、メンバーがガッツリと演奏。 そのほか、UFOから逃げるメンバー3人のシュールな演奏にも注目。 宇宙に出たあとのコーダイがテンション高いね。ラストは宇宙服での演奏。
MY GIRL
雨に打たれながら歌うナカコー。 モノクロの映像。フートで顔をあまり見せないところが、彼らしい世界観。 1カットでソロショット、渋いんだよね。
LOVE FOREVER
ドアを開けて入ってまたドアを開け。 いくつものドアを開けて、先へと進むナカコー。 そして、ようやくたどり着いた先では、新たな生命が誕生。感動だね。
DESPERADO
ライブ映像を編集したPV。 熱気が伝わってくるね。挿入されたアニメーションはシュール。
BE
サッカーゴールにボールを外すたびに、お世話になった人たちが次々と銃殺されるという、シュールな作品。 さらには宇宙人やペット、AV女優の若葉瀬奈にSUPERCARのメンバーも殺された。 なぜか井手口純が最後にアシストゴールをして、助けた。
●VHS/DVD『P.V.D 2』● '02/11/20 release
SUPERCARのPV集第2弾。今作は「FAIRWAY」から「AOHARU YOUTH」までの5曲のシングルを収録。 ラストがまさかの展開な「FAIRWAY」。ドリーミングな「Strobolights」、謎ストーリーな「AOHARU YOUTH」などなど、サウンドだけでなく、映像センスも出ているSUPERCARです。 「YUMEGIWA LAST BOY」は、メンバーそれぞれのバージョンがあるんだけれども、これ、結局メンバーが持っているスプーンにズームするだけの違いなんだよね。 ボーナス映像は、ライブトラックから、「WHITE SURF style 5.」をお届け。熱気がダイレクトに伝わってきます。
FAIRWAY
Directed by GEN SEKIGUCHI, Story by TAKU TADA (tugboat)
笹舟を流してスタート。そして、ナカコーとフルカワミキが、池のボートに乗って、漕ぎながら歌を歌います。 サビはスタジオでの演奏をがっつりと見せる。で持って、ラストは湖の中から魚人が出てきてこんにちは。 池の中に引きずり込まれてボート転覆というシュールな展開。
WHITE SURF style 5.
Directed by GEN SEKIGUCHI, Story by TAKU TADA (tugboat)
外国人男女のアグレッシヴな喧嘩を見せる、これまたシュールなPV。 アニメのように、パンチミサイルをぶっ放す。さらにトイレに閉じこもって逃げ込んだら、パンチがノックしたりと、シュール。
Strobolights
Directed by YUTAKA KIMURA (central 67)
人形劇PV。なんともファンタジックでドリーミング。その様子を見るSUPERCARのメンバーの様子も挿入しつつ。 この曲はやっぱり、サビの歌うひまわりのインパクトが強いな。
YUMEGIWA LAST BOY
Directed by UKAWA NAOHIRO (MOM'N'DAD PRODUCTIONS)
CG万歳なPV。小道具が色々と降り注いできます。 お金バラバラ、曲がったスプーンが飛び交い、割れたCDやレコード、折れたペンやコッペパン。 とにかく、色々。ベースはナカコーver.。そのほか3人バージョンも注目。
AOHARU YOUTUH
Directed by TETSURO TAKEUCHI (Takeuchi Entertainment Planning Co, Ltd.)
バスに乗り込む少年の目がデカくてトラウマ級。そこに関わっている人たちも、みんなして目がでかくて怖いよ。 少年の超能力実験。そして、目から光線を出しては、全てを消してゆく力。バスがたどり着いたのは、海岸。 そこで少年は何を思う。みんなで手を繋いで、海へ向かうも、少年はここで抵抗する。不思議なストーリーだ。
WHITE SURF style 5. (LIVE)
from MORRICH Live Streaming of SUPERCAR TOUR 2002“HIGHVISION”
とにかくイントロから激しい。「オイ!オイ!」。あん客もネッキの渦に。 アグレッシヴな演奏に熱を上げる。最後の高揚感がたまらないね。
●DVD『HIGH BOOSTER+U.N VJ Works』● '03/11/19 release
SUPERCAR、初のライブ映像アイテム。なんだけれども、今回はVJの宇川直宏とのコラボ。ライブだけを楽しむことができ、 バックのVJ映像とサウンドの一体感は、さすがだなぁ、と思ったり。 4人も実直に演奏して聞かせてくれました。所々、機械的にも。 ラストの「WHITE SURF style 5.」の荒々しく躍動感たっぷり。全体的にお客さんが熱くて、盛り上がっているね。 一方で、VJ作品だけでも楽しむことができる。ライブ音声をバックに、不思議な映像が画面の中で踊っております。 ただ、やっぱりライブ映像作品としては物足りない長さかな。SUPERCARの未来を行くような感じで、かっこよさは伝わってきます。
ブンブンベースがうねりをあげてM-1からスタート。チカチカ照明で目が痛いステージ。でもって、会場は大盛り上がりで揺れています。 さらに、会場が熱くなり、跳ねまくるM-2。その中でも、比較的冷静を保ついしわたり淳治のギタープレイに注目。一瞬で走り抜けてゆくナンバーだね。 イントロで歓声が上がるM-3。ドリーミングで力強く、バシッと決めるステージ。 さらにこちらも、イントロで大歓声のM-4。随分と落ち着いた感じで、すっかり歌い慣れてベテランの雰囲気。
MC。「こんにちは」とナカコーの挨拶。
「古い曲やります」とアナウンスしてからM-5。まさしく青々としたステージ。クールでかっこいい。 同じくまったりどっしり、骨太なM-6。ナカコーの高らかなヴォーカルが会場を覆う。 同じくギターイントロで歓声が上がるM-7。軽くも濃いめのギターがじっくりと刻まれる。会場も体を心地よく揺らしていますね。 バチコンバチコンと4つ打ちドラムで始まるM-8。緊迫感たっぷりで、ナカコーもアドリブのように歌を聴かせてくれる。 イントロで大歓声のM-9。バックスクリーンが、何やら妖しい。ナカコーの「Youth」の歌い方が、ライブで特徴的になるね。 幻想的にM-10。フルカワミキのオンステージ。若干のヴォーカルの震えが気になったり。 さらにデジタルの海へ連れてゆくM-11。中盤からは、ドラムがガツンと入ってきて、結構バンドな面を出してきたね。かっこいいステージだ。 さらに大歓声&声が上がって、会場が燃え上がるM-12。ステージ上もアグレッシヴさ全開で、かっこいいね。歌い終わって、ノイジーな音を出したまま、メンバーはステージを去って行きました。
●VHS/DVD『P.V.D COMPLETE 10th Anniversary Edition』● '07/4/4 release
SUPERCARのデビュー10周年記念アイテムはPV集。これまでの2作の「P.V.D」に収録されていない、近年の4曲を加えて、 1つの作品に仕上げたコンプリートな作品です。特に近年の作品は、アートに近い雰囲気で、難解なんだけれども、SUPERCARぽいテイストで見せてくれます。 ジャケットもおしゃれだね。2つのカラーコーンが、こんなにも鮮やかに映えるだなんて。 残念なのは、2作のPV集のボーナスコンテンツはカット。
RECREATION
雨のドアップ。皮膚のドアップ。蟻のドアップ。 開いた目の中に蟻が入ってゆくシーンが怖い。全体的に怖くてシュール。最後の4人の虫たちは一体。
BGM
CGよろしく、ビルの合間をゆく雲たち。
LAST SCENE
千鳥足で帰る酔っ払いサラリーマン。そして、優雅に踊る姿に拍手。 花火をバックにして、踊る美しさよ。そして、SUPERCARのメンバーは、取り調べを受けたり。
WONDER WORD
1980年代な格好の男女が向かい合って、口からピンポンボールを出しまくるという、シュールなPV。 その後もお互いの口から色々なものを出しまくりです。最後は爆発って、なぜ。