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●5th Album『ABBOT KINNEY』● '10/1/13 ('10/6/9) release
LOVE PSYCHEDELICO、お久しぶりとなるオリジナルアルバムが届きました。 前作「GOLDEN GRAPEFRUIT」から、実に2年半。随分とリリースペースを落としたけれども、自分達のペースで活動していて、なんだか楽しそうだね。 今作アルバムは全12曲という構成で、珍しく先行シングルが無く、アルバムとしての勝負を仕掛けてきました。 でも、力を入れすぎず、いい意味で穏やかだったり、アコースティックやカントリーサウンドを軸に、 時に力強く、デリコらしいバランス感覚で音楽を届けてくれる。気張っていないからこそ、KUMIとNAOKIのありのままを聞かせてくれるようなアルバムだよね。 個人的には「Here I am」や、後にシングルカットされる「Shadow behind」のような、従来のデリコ節満載トラックが好みだな。 ラストはCCRのカバーで、これまたデリコらしさを前面に出したアレンジに、かっこよく決めてきました。ジャケットのキャラクター達もかわいいですな。 ちなみに、タイトルの「ABBOT KINNEY」、ロスに実在する通り名だそうです。
1. Abbot Kinney
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
軽やかなギターと打ち込みビートで聞かせるアルバムのタイトルチューン。 なんと全編英語詞で、これぞデリコな軽やかさで引き込んでくる、この軽快なロックンロールで、デリコ節全開。KUMIがとっても楽しそうに歌っている感じが伝わってくるね。
2. Beautiful days
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
マンドリンも登場でカントリー要素がグッとアップした軽快なトラック。 キックドラムはKUMIが奏でていますよ。リズミカルで爽快な1曲。KUMIのヴォーカルがどこまでも伸びやかに。心が晴れるようだね。まさしく美しき日々。
3. Here I am
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
ギターがいい味を出すロックチューン。このテイストは、どこかしら前作「GOLDEN GRAPEFRUIT」の要素もありつつ、従来のデリコをさらに深化させたような1曲だよね。 メロディパートはマイナー調で引き込み、サビではポップに、カラッと晴れたように。とにかくNAOKIのギターが活躍しまくり。
4. Secret crush
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
ヴォーカルとサウンドの間にギャップというか、距離を感じさせる始まりに、ちょっと趣向を感じたロックナンバー。 いつも以上に滑らかなKUMIのヴォーカルにやられるね。そして、どんどんと言葉を畳み掛けてくる。相変わらず、すごいよな。全体的に妖しさを振りまく1曲。
5. Shadow behind
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
何気にヘビィな空気を醸す、アップテンポのロックナンバー。メロディパートでガツンとぶつけてきてはいるが、サビではちょっと軽めのタッチに変身。 マンドリンも効果的に聞かせてくれて、LOVE PSYCHEDELICOの魅力を届けてくれる。相変わらずかっこいい仕上がりなんだな。
6. I'm done
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
NAOKIのギターをバックに歌うKUMI。2人だけのセッションナンバー。ギターとヴォーカルのみなのに、随分と厚いよね。 デリコ節が押し寄せてくる。1分弱の小曲ながら、濃い後味を残す。
7. Hit the road
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
カラッとしたサウンドに、滑らかなKUMIのヴォーカルが乗る1曲。 サビが厚いながらに軽やかさを出し、全体に入ってくるクラップがハンズまた、いい味を出す。 さらに2番に入ってからは、どっしりとした音も入ってきて、力強さを増してきた。変化に富んだナンバーだね。
8. Bring down the Orion
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
どっしりとギターを聞かせるイントロ。そして、ちょっと軽めな雰囲気で進行するミディアムロックチューン。 哀愁を漂わせる味と深みのある1曲に仕上がっています。ちょっと風に吹かれては、さすらう感じも出ていていいね。 Bメロはどう考えても「エリーゼのために」だよね。にくい演出。
9. Happy birthday
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
軽めのギターとクラップハンズが楽しさをとことん出してきたポップチューン。デリコの2人に誕生日を祝われたら、この上ない喜びですよ。 アコースティック/カントリー要素を携えて、軽やかに楽しく聞かせてくれました。
10. This way
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
始まりから勢いを感じさせるロックチューン。ほとばしるギターの音と、滑らかなKUMIのヴォーカルが絡み合う。 いい感じにロックしていますね。デリコの濃さがよく出たナンバーです。ただ、その勢いに比べると、歌詞がちょっとありきたりな感じですね。
11. Dr. Humpty Brownstone
composed and performed by LOVE PSYCHEDELICO (KUMI, NAOKI)
フェイドインでスタート。このどっぷりミディアムロックの濃さがいい味を出しているね。 マザーグースでおなじみ、ハンプティダンプティを題材に、デリコならではの切り口と音を聞かせてくれる。
12. Have you ever seen the rain?
by John C. Fogerty
アルバムのラストをCCRのカバーで締めてきました。これぞロックと言わんばかりの音。滑らかなKUMIのヴォーカルに引き込まれる1曲。 バンドとしての一体感もあって、随分と力強く、かっこいい仕上がりだね。
●6th Album『IN THIS BEAUTIFUL WORLD』● '13/4/17 release
LOVE PSYCHEDELICOが前作「ABBOT KINNEY」から実に約2年ぶりとなる、6枚目のオリジナルアルバムを発表。いい意味で変わらないスタンスが、今回もデリコの魅力を放つ。 よりいっそう、フォーキーな部分が前面に出てきては、ロックンロールだけでなく、カントリー要素もふんだんに盛り込んできたようだ。 バンジョーやブズーキの音も効果的。そして、変わらないKUMIの滑らかなヴォーカルに、今回も引き込まれていきます。メロディと一体化して、流れるように耳に届く。 その美しい世界で、何一つ、音楽に対しての気持ちが変わらないデリコの思いが詰まったアルバム。 特に、先行ナンバー「Beautiful World」のシブさが効いています。その他、「It's You」「Dry Town」などのシングルナンバーも収録。この2人が作る音楽は、この先もいい意味で変わらないんだろうな。 限定盤のDVDには、アルバム収録シングル曲のPVをパッケージ。やっぱりデリコのシブさが音だけではなく、映像からも伝わってくるね。 そして、アルバム制作に密着したドキュメントも収録と、結構見応えのある内容となっています。
1. No Reason
Words and Music by Kumi / Naoki Horn Arrangement / Jun Abe & LOVE PSYCHEDELICO
淡々と響くドラムがクールな雰囲気を作るアルバムのオープニングチューン。 アコースティックベースのミディアムチューンは、サビでホーンも登場して、さらにパワーアップして聞かせてくれる。最後の最後まで、どっしりガッツリと聞かせてくれますね。
2. Calling You
Words and Music by Kumi / Naoki
ザラッとした音のギターがまたいい感じにかき鳴っています。そして、8ビートを彷彿とさせるアップテンポチューン。 軽快に弾けるデリコが、楽しさいっぱいに届けてくれます。サビ頭は、一瞬KISSのあの曲がよぎるけれども、何ら問題なく、かっこ良く聞かせてくれます。
3. Beautiful World
Words and Music by Kumi / Naoki
随分とお久しぶりな感じのするデリコのシングルナンバー。フォーキーな風を吹かせて、ちょっと切なさを出すメロディと、滑らかなKUMIのヴォーカルが色を染める アコースティックテイストのミディアムチューン。全体的にはフォルクローレのような、エスニックなテイストで。サビの引き込むメロディの力がすごいね。 これぞデリコ節なんだよね。KUMIはマンドリンやブズーキも演奏。淡々と鳴り響くドラムの音が無機的空間を生み出す。 その冷たさがまた、盛り上がるんだな。これが美しいデリコの世界な訳だ。
4. Shining On
Words and Music by Kumi / Naoki
軽快なギターでザックリ仕上げるポップなロックチューン。 手拍子も登場しては、軽やかさを生み出す楽しい曲。随分とリラックスした雰囲気が広がるね。
5. It's You
Words and Music by Kumi / Naoki Strings Arrangement / Jun Abe & LOVE PSYCHEDELICO
ざらりとしたギターが気持ちいい、デリコのシングルナンバー。もうん、期待を裏切らない音を届けてくれるんだ。 1970年代の雰囲気を醸しだすギターに、ストリングスも加わって、デリコならではの魅力で聞かせてくれる。滑らかなKUMIのヴォーカルも、相変わらずかっこいい。 リリースのインターバルが開いても、なんらブランクを感じさせないその姿勢は素晴らしい。
6. It's Ok, I'm Alright
Words and Music by Kumi / Naoki Strings Arrangement / Jun Abe & LOVE PSYCHEDELICO
軽やかなフォーキーサウンドで魅了するナンバー。KUMIの早口に歌うパートが、らしさを生み出す。 ストリングスの効果もあってか、繊細な面も出ているね。とにかく渋さが出まくっています。
7. Good to me (Album Version)
Words and Music by Kumi / Naoki
シブさが光る軽快ロックチューン。KUMIの踊るように軽やかなヴォーカルに楽しさを覚えるね。 軽快トラック。サビではみんなでハンズアップするような、縦ノリで楽しむようなリズムだね。味がある軽やかさで魅了するデリコです。
アルバムでは、締め方が違うバージョンで聞かせてくれます。
8. Almost Heaven
Words and Music by Kumi / Naoki
イントロのギターの音がまた、かっこいいリフなんだ。シブさ全開のミディアムロックチューン。これぞデリコな軽さと濃さとの組み合わせ。 クールなんだな。古臭さを感じさせない迫力があるんだよね。
9. Good Days Ahead
Words and Music by Kumi / Naoki
フェイドインしてきては、リズミカルなビートとともに、愉快な盛り上がりを聞かせるカントリーナンバー。 やっぱりバンジョーの音や笛の音がポイントになっているよね。軽快なリズムとKUMIの歌がまた、合うんだよ。さらにフェイドインでの締めとはね。
10. Dry Town ~Theme of Zero~
Words and Music by Kumi / Naoki Strings Arrangement / Jun Abe & LOVE PSYCHEDELICO
元々は2nd Album「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」に収録されていたナンバー。 その曲を、ドラマのテーマソングになったことで、新たなバージョンで聞かせてくれる渾身の一作。 しかも、今回は両A面シングルでのリリース。曲の雰囲気は変わらないけれども、若干軽いサウンドの仕上がり。 ストリングスも隠し味になっていて、より味わい深さが際立った1曲になっている。
11. Favorite Moment
Words and Music by Kumi / Naoki
カラッと晴れたようなポップナンバー。なんか、デリコの明るさがハンパないね。音が笑っています。 みんなで楽しくやろう、みたいな雰囲気が出ているね。2番サビの最後、マイナー調で終わるところが、またいい。
12. Bye Bye Shadow
Words and Music by Kumi / Naoki
サラッとギターが流れるまったり3拍子のナンバー。古き良き時代を背負うような、デリコの世界が見事に広がるバラードチューン。 優しいギターの音色が包み込んでくれます。でも、まったく寂しい歌ではないね。前へと進むための曲。
[DVD]
こちらへ→☆☆☆
●7th Album『LOVE YOUR LOVE』● '17/7/5 release
LOVE PSYCHEDELICO、約4年ぶりとなる7枚目のオリジナルアルバム。前作リリース後にベスト盤がリリースされて、まっさらな気持ちになっての発表。 何曲かは配信でシングルリリースするなど、しっかりと活動していたわけだけれども、こうやってフィジカルなアイテムとなると、随分と久しぶりだよね。 今作は、作詞・作曲だけでなく、ミックスまでも地震で手掛ける試み。こだわりにこだわり抜いた音を届けてくれるわけです。 アコースティックギターの音色をベースに、KUMIの滑らかなヴォーカルが響き渡り、往年の照り拳を聞かせてくれるんです。 そこにパーカッションやストリングス、ピアノなどが加わって、よりドラマを生み出してくる。安倍潤や深水元基、堀江博久など、多彩なミュージシャンも参加。 初回盤は、デモトラックを収録したCD付きで2枚組仕様。アコースティックギターでのトラックは、一段階前のネイキッド状態が逆に新鮮に映えていますね。
1. Might Fall In Love
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
これぞデリコなKUMIのヴォーカルとサウンドで一気にノックアウト。淡々としたビートと、カントリー調のギターが絡み合って、さらにエッジを効かせたギターと、 次から次へと厚い音が押し寄せてくる。とにかく今回も英語詞と日本越しがどんどんと訪れては、呑み込まれていくわけです。 どこかで聞いたことがあるメロディだなと思ったら、安室奈美恵「LOVE2000」だ。
2. Feel My Desire
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
ストリングスの勢いがダイレクトに伝わってくるイントロで、もうノックアウト。軽やかなロックチューンなんだけれども、デリコの繊細さと軽やかさがうまい具合に絡み合う。 サビの爽快感とKUMIの滑らかなヴォーカルが気持ちいいね。でも、若干の切なさを曲から感じます。
3. Birdie
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
カントリーやブルースなギターの音が味わい深い1曲。どこかを旅捨かのような雰囲気も感じる。 歌詞のごとく、転がって何処かへ行くようなさすらい感もあって、渋いんだな。
4. This Moment
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
これまた、軽やかロックチューンで、どこかしら1960年代風なテイストで味わい深いね。 それでいて、リズミカルに展開。なんだ、気持ちよく心地よく、楽しさが伝わってくる。とにかく今が翼を広げる時なんだと。
5. 1 2 3
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
アコースティックなサウンドが気持ちの良い1曲。もうね、この曲も歌詞の通りに変えに吹かれたまま。 なんとかなるさ、の勢いだね。ちなみに、読みは「アン・ドゥ・トロワ」。まったりまったりと温かく染み込んでくる、温かいトラックです。
6. Good Times, Bad Times
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
ジャッジャッとギターの音がイントロからかっこいいんだな。何かを狙うかのような、ギターとクールなKUMIのヴォーカルが絡み合う。 一転して、サビでは明るく華やかに広がってゆく。音も全体的に弾んだ感じが、楽しさを伝えてくる。いいことも悪いことも、人生が終われば巡ってくるんだよ。
7. You'll Find Out
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
ドカドカドラムと、カントリーなギターの味付けで展開するナンバー。KUMIは言葉を畳み掛けてくるように。 言葉数が多いところは、フォーキーな雰囲気も出してくるね。久しぶりに、これぞデリコな1曲を感じさせてくれます。2本のギターがいい味を出すね。
8. Rain Parade
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
1970年代風のアコースティックロックといった感じ。優しく柔らかくも、エッジを効かせたり、瑞々しく滑らかなKUMIのヴォーカルが華麗に舞う。 雨上がり、どこかしら気持ち良さを感じさせる1曲でもあるね。サウンドクリエイトがさすがな仕上がりです。
9. Beautiful Lie
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
イントロはとっても渋いギターの音が響き渡る。そして、KUMIが切々と語るようにヴォーカルを挿入してくる。 どっしりドラムやベースも加わっては、とにかく力強いサウンドでパワーアップしてゆく。ヘビィだけれども、タイトルさながらビューティフルな音を奏でている。
10. C'mon, It's My Life (Album Mix)
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
軽やかギターロック。日本語と英語を組み合わせては、鮮やかにきあkせてくれるナンバーだね。 渋いギターの音も爽やかに広がる。シンプルなメッセージを、デリコ流に聞かせてくれます。ギターで深水元基が参加しているところに注目かな。
11. Love Is All Around
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
ピアノの音にラララコーラスで始まってくる。そして、ギターもざっくりと。早口というか、言葉数の多い歌詞。 どこかしらThe Beatlesな雰囲気で聴かせてくれます。ミディアムチューンで、温かさもいっぱい。デリコらしさも伝わってくる。ちなみに、このピアノは堀江博久だ。
12. Place Of Love
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
イントロのストリングス、そして湿り気のあるギターの音を挿入しては、とっても渋さを感じるミディアムロックチューン。 派手さやキャッチーさというよりかは、重たくじっくりとのしかかってくるようなインパクトとともに聞かせてくれるような1曲だな。デリコの底力を感じさせてくれます。 正直、この曲の主役は弦だね。
13. No Wonder
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
カントリーな軽やかさが出ている、心地の良いミディアムチューン。滑らかなKUMIのヴォーカルも、どんどんと流れてゆき、染み込んでくる。 サビは英語詞のみで展開。さすがな口業で虜にさせてくれます。
2ー1. 1 2 3 (Demo Acoustic Version)
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
軽やかアコースティックギターがどこか懐かしさと温かさを注ぎ込むデモバージョン。 瑞々しさを放ち、リラックした雰囲気といい反応を示しているね。
2ー2. Love Is All Around (Demo Acoustic Version)
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
イントロから牧歌的な雰囲気。そしてギターの瑞々しさといい、ざっくり加減といい、実に気持ちの良いアコースティックバージョンだね。
2ー3. Birdie (Demo Acoustic Version)
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
水が流れるように、さらりとギターの音色が響き渡る。温かさを添えて、流れるサウンド。 それに比べると、KUMIのヴォーカルがものすごく元気だな。
2ー4. Place Of Love (Demo Acoustic Version)
written by LOVE PSYCHEDELICO (Kumi, Naoki)
ざっくり加減がよりドラマを生み出すアコースティックバージョン。ギターも伸びやかに。