visual2

DVD『ASTROMANTIC DVD』● '05/2/23 release

傑作アルバム「ASTROMANTIC」のVisual盤とも言ってよい、m-floの映像作品集。ライブパフォーマンスあり、ビデオクリップあり、おまけ映像ありと、盛りだくさんの内容となっております。 ライブのほうは、アルバムのリリースを記念して行われた新木場STUDIO COASTでのパフォーマンスを収録。フルではなくて抜粋というのが残念なんだよなぁ。せっかくのライブの盛り上がりが...。 でも、m-floと多彩なゲストたちのコラボ熱が伝わってきますね。本当に楽しそうだ。おまけライブ映像も、かなりレアだしね。ビデオクリップのほうも、手が込んでいます。 Crystal Kayとの楽曲をMIXさせ、2つの曲を1つにしてしまったなんて、素晴らしいつくりだね。melody. & 山本領平のクリップも、映像技術を駆使しているし、何度見ても飽きが来ません。 アルバムと同じく傑作となった、ビジュアルの空箱です。期間限定版で、お求め安い価格でしたね。

Verbalが登場し、ナイスなマイクパフォーマンスを披露するM-1。会場内、アゲアゲとなっております。ドラムンベースのビートに乗せ、コースアンドレスポンスの繰り返し。 続いて、日之内絵美とHeartsdalesのRumを迎えてのアゲアゲチューンM-2。A.I.がいないのがなんとも残念だ。 でも、フロント3人の息がぴったり。掛け合いがたまらないね。続けて、m-floの2人だけでM-3。弾けまくっているVerbalとTakuのラップもかっこいいね。 さて、BOY-KENとBlack Bottom Brass bandを迎えての、激しいM-4。ステージ上でお祭りしています。熱いね。スカのリズムで会場爆発。 そして、坂本龍一とのコラボナンバーM-5。Verbalがラップをし、Takuがエフェクトヴォーカルでサビを歌う。ただ、教授本人は残念ながら不参加なんだけれども、会場は中盤のアップテンポで大盛り上がりだ。 会場内にテクノビートが鳴り響くM-6。会場内、総フロア化で、みんな踊りまくり。オリジナルとは違った展開で見せてくれるので、かなりおもしろいです。Takuの独演会だ。 M-7ではBloodest Saxphoneを迎えて、渋く、かっこよく、エロいステージを披露。ダンサーたちがまたいいじゃないですか。会場とも一体化できて、大盛り上がりだ。最後がまたかっこいいんだ。

続けて、DOUBLEを迎えてM-8。いつもの路線とはちょっと違うDOUBLEに注目。Bloodest Saxphoneのメンバーが、渋いステージにしてくれるね。会場も、盛り上がるというよりは見入っています。これぞエンタテインメントといった具合だね。 さて、ステージにmelody.と山本領平を迎えてM-9。2人の掛け合いが、また面白いじゃないですか。コールアンドレスポンスもいい感じだね。ということで、ここで本編派終了。 別のライブから、m-floと野宮真貴がゲスト出演したM-10。ってか、野宮さんの衣装がまたすごいね。おなじみ剣さんのフレーズ「いいね!」も飛び交うライブです。 そして、また別のライブから。A.I.のライブにm-flo、日之内絵美、Rumが参加したステージを。「HIP-HOP界のヨン様」とVerbal自らかっ飛ばしています。やっぱりでフルで揃うと違いますね。 もうかっこいいです、かっこよすぎです。

1. REEEWIND! ~ I LIKE IT

Directer:T1

Crystal Kayとの見事なコラボ映像。パーティー要素があって、楽しい仕上がりに。 スムーズに、m-flo loves Crystal KayからCrytal Kay loves m-floに変わりました。Crystal Kayのラップシーンがまた、面白いじゃない。

2. miss you

Directer:AT

電機のスイッチを入れると、右から左へと映像が流れ、何人もの人物が重なるように登場。 映像マジックで魅せてくれる作品。後半の回転シーンとか、最後に電気を消すとすべてが終わる展開なんて、なかなかいいじゃないですか。

3. th Love Bug

Directer:AT

CGを多様に使った作品。バイクを乗り回したり、チェスに興じたりと、BoAとm-floのコラボの楽しさが PVによく表れています。最後は雲の上、夜空の下で。

5. WAY U MOVE

Directer:GROOVISIONS

まるで環境ビデオ。雄大な自然をフューチャーした映像の前半部。しかし、テンポが変わると映像のテイストも変わる。 飛行機からの眺めや、電車の車窓など、とにかく流れる流れる。

6. gET oN! -ugly duckling remix- by UGLY DUCKLING

Directer:Yuichi Sato

UGLY DUCKLINGとのコラボPV。メンバーたちが背中に何かを背負い、変なプロペラを装着しています。 テイストが洋物ビデオだなぁ。メンバーがアニメキャラクターになったりと、面白い要素満載。メンバーたちもとっても楽しそうで、お店やライブ会場、公園などで暴れまくっています。

おまけ映像 “m-flo loves intel”on WEB

Directer:Yuichi Sato、Yohei Sato

webで展開されたm-floとゲストによるトーク。Rum、山本領平、日之内絵美をゲストに迎えて、色々なことをくっちゃべっています。 曲もさることながら、トークも絶好調なm-floです。

4th Limited Album『BEAT SPACE NINE Special Edition』● '06/1/1 release

1.m-flo loves YOSHIKA let go

Director:Hideaki Sunaga Producer:Kiyomi Kenmochi

自動ピアノで鍵盤が動く。YOSHIKAは椅子に座ってしっとりと歌い上げます。 パソコンのディスプレイに映るバーバル。明るい雰囲気ながら、曲の切なさもよく出たPVですね。

2.m-flo loves Emyli & Diggy-MO' DOPAMINE

Director:Takeshi Nakamura (CAVIAR) Producer:Fumiyuki Yanaka

Emyliが元気よく歌う。そのバックはカラフルなボーダー。 バーバルは無重力を体験。Emyliとバーバル、Diggy-MO'のコンビネーションはぴったりですね。随分と楽しく弾けたPVだ。ダンスもばっちり。Takuが陽気にドラムを叩く姿が面白い。

3.m-flo loves Emyli & YOSHIKA Loop In My Heart

Director:Takeshi Nakamura (CAVIAR) Producer:Fumiyuki Yanaka

分割画面でm-floとEmyli、YOSHIKAが出演。モデルの人は動きまくっています。かなりきわどい衣装だったりね。

4.m-flo loves LISA TRIPOD BABY

Director:ELECROTNIK Producer:ELECROTNIK

シングル「Prism」の続編とも言えるような内容のPV。クレイアニメーションとCGを駆使して、ハートフルに見せてくれます。

DVD『TOUR 2005 BEAT SPACE NINE at 武道館』● '06/2/22 release

Album「BEAT SPACE NINE」を引っさげて行われたツアーから、最終公演となった初の日本武道館でのライブを惜しみなく収録。 もうね、とにかく豪華なんだよ。やっぱり武道館という場を、巨大なクラブに変身させる力を持っているだけありますよ、m-flo。 Album「BEAT SPACE NINE」へと導いたYOSHIKAやEMYLI、さらにはSoweluや山本領平、韓国からはWHEE SUNGやBoAを招いたり。 とにかくLISAが久しぶりにm-floの2人と三位一体になってくれたのには感動ですよ。往年のm-floキラーチューン「How you Like Me Now?」と「come again」という強力な2曲を熱唱してくれました。 すべての曲をオリジナルアーティストで、とまでは行かなかったものの、代役アーティストのパフォーマンスも本家さながらに見せてくれます。特に、EMYLIは変幻自在に曲を操っているかのようです。 とにかく、m-floのピンからキリまでが詰まったヴィジュアル作品でありますね。特典映像として、Gyaoが特別放送したツアードキュメントを収録。 裏m-floが覗ける、大きなチャンスなのではないでしょうか。

会場が暗転し、ステージに光が射す。グローバル・アストロライナー号の添乗員が登場し、ツアーをご案内。 にくい演出で始まるM-1だ。名前を呼ばれて、まずはTakuが登場。続けて、山本領平、melody.、EMYLI、YOSHIKA、LISAという順で登場し、ステージを彩る。 また、ほかの出演者は添乗員によって紹介されただけで、まだステージには出てこない。最後にVerbalが登場し、カウントダウンラップを。 ステージのアーティスト達は、ステップを踏んでいます。そして、一気に会場がクラブと化したM-2。 BENNIE Kの代わりにYOSHIKAとEMYLIがパフォーマンス。間奏の猫ポーズも決まっています。いやぁ、初っ端からかましてくれるじゃないですか。 続けて2人を従えてたナンバーのM-3。ダンサーと一緒に踊ったりと。そして、なんと間奏ではEMYLIのダンスパフォーマンスも。 さて、スペシャルゲストとしてSoweluが登場してM-4。Soweluは背中がぱっくりと開いた衣装を着ていて、ちょっとびっくり。かなり気合が入っていますね。Vebalとのやり取りは、まるで芝居をしているかのようで面白いんです。歌い終わって、抱擁してSoweluは帰ってゆきました。

さて、ここでMCを。Verbalが語る語る、武道館公演を大変喜んでいるご様子。感謝の弁、ありがとうの意を込めて、歌うと宣言したVerbalでした。

さて、YOSHIKAを迎えてのアコースティックテイストのM-5をしっとりと歌い上げます。立ち位置が離れていても、息がぴったりなYOSHIKA & Verbal。

再びMC。ステージからの眺めに感動しているVerbal。

そして、海外からのゲスト、WHEE SUNGを紹介し、M-6を熱唱。ピアノをバックに見事な歌声を披露するWHEE SUNG。曲の頭で自己紹介したり、かなりのアゲアゲチューンながら、WHEE SUNGのパートではちょっと冷静さが漂っていますね。中盤ではVerbal & Takuのラップを聞くことができます。全体的にカメラが切り替わってばっかりなので、いただけない。 お次は、真っ赤な衣装に着替えたEMYLIが登場し、Verbalとステップを踏み出す。さらにTaku間でもステージ中央に躍り出て、変な踊りを踊るし。 ということで、Taku & Verbalによるラップが繰り広げられるM-7。なんだか、妙なステージだ。途中でDJ Deckstreamの紹介と、「Hands」の合唱があったり。これまた奇妙な展開を聞かせてくれた。最後はEMYLIのセクシーなダンスで幕。

さて、MC。お次のゲストを紹介。加藤ミリヤが登場し、見事なヴォーカルを聞かせてくれる。そして、束の間のおしゃべりトーク。まるで漫才なんですけれども。

さて、真剣に曲作りのエピソードを語ったところでM-8に。ステージ両端にて歌い上げる加藤ミリヤとVerbal。せつない楽曲をパワフルな歌声で聞かせてくれました。最後はステージ中央で2人が祈る。見事なパフォーマンスに会場も釘付け。

MCに。TakuとVerbalのつたない会話。そして、ファンとのやり取りについて。m-floの知名度を確認したりと。さて、お次は、もう理由を説明する前から会場が大盛り上がりとなった。

手拍子と共にM-9がスタートし、LISAの登場。さすがに懐かしの三位一体なだけに、会場大盛り上がりです。やっぱりこのフロント2人のやり取りは、長年の付き合いだよね。ただ、1番だけで終わってしまうのがもったいないなぁ。 その勢いのまま大ヒット曲のM-10で会場は更にヒートアップ。Verbalも興奮しています。ちょっと曲が短くなっているのが残念だけれども、この3人の再集結はやっぱり涙モノですね。

さて、MC。見事な掛け合いに楽しませてくれます。LISAの思い出話に花が咲く。

そして、アルバム「BEAT SPACE NINE」で久々のコラボレーションとなったナンバーM-11に。せつないパートとアゲアゲパートのからみが楽しませてくれる。ラップの掛け合いも、やっぱり手馴れたもんだよね。

ここでDVDにちょっとした間があったんだけれども、なんか気になった。さて、Takuの独演によるM-12。 武道館が巨大なフロアと化した。レーザー光線も出まくりで、音の波が押し寄せてくる。スクリーンのVJもなかなか魅了させてくれるじゃないですか。 さて、会場がフロア化されたまま、M-13に。EMYLIが登場し、パワフルなヴォーカルを聞かせてくれる。見事なハウスサウンドに、会場もゆれています。 それにしても、何事にも動じないというか、恐れをなさないというか、EMYLIの肝っ玉はすごいですね。 さて、山本領平がラップをしながら登場し、客をあおるあおる。山本領平の先導で、Verbalを会場に呼び込みM-14へ。 CHEMISTRYのパートを山本領平が担当し、新たな命を吹き込む。 山本領平とVerbalの掛け合いラップもお見事。間奏でのコールアンドレスポンスは、これまたすごい。 ある意味すごいよ、特に観客がね。さて、お次は再びEMYLIが登場し、KAHIMI KALIEのコラボレーションナンバーM-15を歌う。 もう、ヴォーカルがまったく違うから、全然曲の印象が変わりましたね。驚きだ。Verbalのジャズパートが、また優雅な雰囲気を作ります。 この難しい曲を難なく歌うEMYLIも只者じゃないよね。最後は圧倒的なヴォーカルを聞かせてくれたEMYLIでした。

さて、MC。次は最後の曲だとVerbalが話すと、会場からはブーイングの嵐が。ということで、“お約束”の最後の曲として、 SOUL'D OUTのDigy-MO'とまた衣装チェンジしたEMYLIを迎えた。

パーティーチューンのM-16。EMYLIのヴォーカルもすごいし、何よりもDiggy-MO'の高速マシンガンラップもかなり強力。 もう“最後の曲”ということもあり、全員が弾けまくっています。そして、観客にタオルを回すようにあおったりね。 そして、最後にはお決まりのコールアンドレスポンスを。

さて、メンバー達がステージを去ると、即アンコールが沸き起こるわけですよ。

そして、アンコールはM-17からスタート。Takuはメキシカンスタイルで登場。ダンサー達と一緒に踊るVerbalも必見。とにかく楽しいチューンに仕上がった。それにしてもこの曲で踊るとは、ダンサー達もすごいよなぁ。最後はポーズを決め。

さてMC。武道館での感動再び。語る語る。

さて、ビートを奏で、ゲストのBoAを呼び込みM-18へ。VerbalとBoAが揃って、歩きながらパフォーマンス。そして、BoAのヴォーカルといい、Verbalのラップといい、会場内に響き渡り、魅了させてくれます。

さて、今度はYOSHIKAの登場。いきなりYOSHIKA、「おっす」って、おっさんじゃないですか。いきなりステージ上で漫才っぽいMCが始まりました。一方で、真剣にアルバムの話をVerbalがしたり。YOSHIKAとの出会い、そして楽曲の制作秘話などを語る。

さて、曲本編のM-19では、バックにストリングスを従えて、じっくりと聞かせてくれる。もう感動の一言だね。会場も静まり返り、YOSHIKAの歌声に聞き入っています。幻想的な世界が武道館を包み込んだ。

MC。12年前の秘話をVerbalが語った。なんと、武道館で警備員のバイトをしていたんだってさ。そして、Verbalから感謝がたくさん詰まったメッセージを。

バンドメンバーを紹介した後は、melody.と山本領平を呼び込んでM-20のラストナンバーへ。 見事なコンビネーションを聞かせてくれるね。山本領平とmelody.といい、観客との合いの手といい。最後にテープが発射され、会場の盛り上がりに拍車がかかった。最後の最後でカウントダウンでの幕閉じです。

webTV「Gyao」で放送されたドキュメンタリーが特典映像。ライブの舞台裏が覗けますよ。EMYLI、ぶっ飛んだYOSHIKA、melody.、山本領平が初日の意気込みを語ったり。 はたまた開演前のお祈りの風景を。LISA、Takuも語る語る。名古屋。そして仙台ではVerbalも語る。札幌では貴重なリハーサル風景も。その後福岡や広島でのバックステージも収録しています。必見!

5th Album『COSMICOLOR』● '07/3/28 release

1.m-flo loves 日之内エミ & Ryohei Summer Time Love

Director:Ken Sueda (SEP, inc.)

水着美女に囲まれて、Verbalが浴衣を着てラップを披露。 Takuは美女の尻をスクラッチ。サビでは浴衣美女が踊りまくっています。何だかみんな楽しそうだ。夏だね。

2.m-flo loves MINMI Lotta Love -m&M mix-

Director:Shigeaki Kubo

煌びやかに輝くミラーボール。子供たちがクラブで大はしゃぎ。m-floの2人とMINMIに扮した子供も楽しそうにパフォーマンス。 子供たちの大人っぽい行動が何だかほほえましく見える。途中で曲調が変わって、また違った角度から子供たちが曲とPVの魅力を出しまくっています。

3.m-flo loves BONNIE PINK Love Song

Director:Kenjiro Harigai (ADAPTER)

アンドロメダ星雲のような宇宙的なPVだね。 メンバー2人とBONNIE PINKの分身が出まくっては、曲のメロウな雰囲気を出しまくっています。何だかおしゃれで大人のムードが出ていますね。

4.m-flo loves DOPING PANDA she loves the CREAM -Amazing Nuts! Ver.-

Director:Daisuke Nakayama

企画盤「Amazing Nuts!」より。大都会を舞台に、追う者と追われる者の やり取りをアニメーションでビデオにした作品。これがまた、スタイリッシュな仕上がりで魅せてくれる。

m-flo Visual Mega Mix -HEKE HEKE DON DON REMIX-

Director:KIMGYM

切ったり貼ったり、はたまたサンプリングしたり。お遊びクリップ、ミックスしまくり。ってか、斬新すぎて着いてゆくのが精一杯。 PVだけでなく、ライブ映像まで使っています。今まで見たことのない、かなりすごい内容のビデオです。

History of m-flo

Editor:Taturo Kamata

その名の通り、m-floの歴史を振り返る作品です。「The Way We Were」からほんの少しずつ時代を進んでゆきます。 サウンドの変化も一目瞭然ですね。

VERBAL & LISA Live -Rhythm Nation 2006 at 国立代々木競技場第一体育館 (2006.12.17)

Director:Seiichiro Nagata (ANI)

ライブ「Rhythm Nation 2006」から、LISAとVerbalの共演模様を。 m-flo classicsの「been so long」と「come again」を披露。涙モノのパフォーマンスですね。感動を覚えます。

DVD『m-flo TOUR 2007 COSMICOLOR @ YOKOHAMA ARENA』● '07/10/31 release

アルバム「COSMICOLOR」を引っ提げて行われたツアーから、横浜アリーナでの最終公演を2枚のDVDに完全収録。ライブの興奮をそのまま真空パックして届けてくれました。 なんてったって、ゲストが本当に豪華。m-floファミリーの面々はもちろんなんだけれども、 その中でもやっぱりLISAの存在は大きいよね。見事なまでの息の合い具合はさすがです。M-floクラシックスも歌ってくれて、本当に感動ですね。 そのほかのゲストも、Clazziquai ProjectのAlexだったり、Chanといった海外アーティストから、 DOUBLEやMONDAY満ちる、さらには安室奈美恵といったディーバたちもm-floのライブを盛り上げている。まさに一夜限りの大パーティー。 名曲オンパレードで、ノックアウト。m-floの楽しさが一番表れたライブだったんじゃないでしょうか。

観客大入りの横浜アリーナ。DJ Takuの登場で、M-1。ナレーションで幕開け。グローバル・アストロライナー号の発進です。 会場がフロアと化す。熱いね。観客による「m-flo」の掛け声で、バーバル登場。M-2に突入。日之内エミとRyoheiも登場。大盛り上がりだ。 みんな手を振る。ラストで、ちょっとした日之内エミのオンステージ。さて、そのままM-3に流れる。Crystal Kayの代わりに日之内エミが熱唱。とにかくライブならではの熱さが出まくっています。 後ろのスクリーンも派手派手だ。

MC。バーバルが興奮しています。宇宙一のDJ、Takuと、宇宙一のMC、バーバルによる2人組、m-floです。

両サイドからEmyliとYOSHIKAが登場し、M-4を。2人の美声が会場に響きます。 興奮冷めやらないまま、YOSHIKAが去り、M-5をEmyliと。これはもう、Emyliのオンステージだね。Diggy-MO'も登場し、さらに盛り上がるステージに。観客はタオルを振り回す。 さて、お次はMONKEY MAJIKのフロント2人が登場し、M-6。2人が楽器も持たず、歌うだけというのも珍しい姿だね。さて、続けてBONNIE PINKが登場し、M-7。 みんな手拍子しています。メロウな曲が続き、M-8。DOUBLEが登場です。TAKAKO、とても妖艶。会場がジャズ一色に染まる。大人のムードたっぷりで、まさしくビューティフルなステージ。 アコースティックギターの音が流れるM-9。CLAZZIQUAI PROJECTのAlexが登場。アコースティックバージョンでしっとりと歌い、その後はポップに変身。 打って変わって、HIP-HOPなM-10。バーバルとアメリカでグループを組んでいたというChanが登場。随分とディープなサウンドがアリーナに響き渡る。 地味にRyoheiも登場。さて、続いてはロックなステージでM-11。DOPING PANDAのロックスターがギターをかき鳴らす。スローになって、再びアップテンポに。 かなり荒れたステージでかっこいいっす。フレーズが響いて始まるM-12。完全フロア対応サウンドとともに、MONDAY満ちるの登場。 ヒートアップしたオンステージ。バーバルは引っ込んでしまいましたね。かなり圧巻の歌声を披露してくれるMONDAY満ちる。

さて、バーバル再登場。「愛し合ってるかー!?」と。そして、ゴッド姐ちゃんの紹介。

M-13のスタートで、LISAの登場だ。もう、息がぴったり合っている3人。ただ、曲がショートバージョンなのが残念だな。 手拍子とともに、大ヒットナンバーのM-14。会場は大盛り上がり。ラップのやり取りも、さすがだよね。こちらもショートバージョンで。 さらにM-15で大歓声があがる。バラード調でしっとりと。しかし、サビでは一変して、アゲアゲモードに。これもショートバージョン。

MC。バーバルとLISAの掛け合い話は最高だね。

最高のしっとりナンバーM-16。観客との息もぴったりだ。切ないよね、この曲は。じっくりと聞き入っちゃいます。

またもやMC。全国ツアーの思い出話に花が咲く。おもしろいよ。話術に飛んでいるね。

そして、m-floクラシックスの中でも名曲のM-17。この曲もじっくりと聞かせてくれますよ。お馴染みのコールアンドレスポンスも。

ゴージャズなオープニングナンバーのM-1。お気楽ナンバーのコールアンドレスポンス。曲中で会話をしたりと、面白いバーバル。 ドラムが弾けてかっこいいですね。Takuも歌いラップする。さて、再びゲストを招く。加藤ミリヤとM-2をコラボ。 ドリーミングな空間が広がりますね。とにかくパンチの効いたヴォーカルを聞かせてくれる加藤嬢。 EmyliとYOSHIKAを迎えてのM-3。この2人のバージョンもまたいいんだ。サビではパンチの効いたビートとともに、会場がヒートアップ。間奏での猫ポーズがいいね。 そして、すごい人、BoAが登場するM-4。会場はお盛り上がりだ。2人の息はぴったりだね。元気いっぱいで、最高です。 静かな幕開けとともに、Charaが登場のM-5。あの独特な歌声を聞かせてくれます。さらにはCharaが吼える。 しかもダンサブルな踊れるバージョンで聞かせてくれます。お祭り騒ぎだ。最後は本日のバックメンバーを紹介。

さて、タオルトーク。日之内エミと地方でのお話を。

そしてラストナンバーのM-6。会場全体でタオルを振り回して、大盛り上がりだ。ラストでキッズダンサーも登場する。そしてステージを去るメンバー達。

アンコール。まずはMC。このライブ公演のDVD化についてのお話を。そして写真撮影。こんな様子まで映像化しちゃうんですね。そしてお次の曲は、LISAを呼んで。

M-7。もう、永遠の名曲ですよ。会場が1つになっていますね。そして、定番のまさにagainな展開で。ダンスバージョンになって、さらに盛り上がる。 ラストソングのM-8は、YOSHIKAの登場。出産話をした後に、しっとりとした歌を披露してくれます。バックもピアノ1本で。

M-9は、なんと安室奈美恵の登場だ。会場は、これほどにない盛り上がりを見せる。クールでかっこよく、迫力のあるステージで会場との一体感がたまらないね。かっこよすぎます。

MC。バーバルが今回のライブツアーを振り返り、感想を述べる。

大ラストナンバーのM-10。melody.& Ryoheiの登場。コールアンドレスポンス。最後ということで、弾けまくっています。ラストではテープが発射。 歌い終わった後は、今日のゲストアーティスト一同がステージに登場して、幕となります。

Best Album『Award SuperNova -Loves Best-』● '08/2/13 release

10.m-flo loves 加藤ミリヤ ONE DAY -KREVA REMIX-

Director:Yasutaro Nakai Producer:Fumiyuki Yanaka

教室にバーバルとKREVA、加藤ミリヤが登場。ゲストにSPHEREも登場。学校での風景を題材にしたPV、とっても青春だね。

15.m-flo loves Crystal Kay Love Don't Cry

Director:Yuichi Kodama (CAVIAR) Producer:Fumiyuki Yanaka (VISIONSGRAPHY Inc.)

なんと初lovesシングルの「REEEWIND!/I LIKE IT」と同じ作りとなっている。輪廻転生。やるね、m-flo。Crystal Kay

16.m-flo loves Chara Love to Live By

Director:Takayo Nishimura Producer:Rika Hatakeda (STUDIO4℃)

ちょっと手塚治虫っぽいアニメキャラになったm-floとChara。 白黒アニメーションで楽しませてくれます。そして、Takuによるマジックで、白黒から色づいていくストーリー。

17.m-flo loves MINMI Lotta Love -yasutaka nakata capusle mix-

PV Remix:KIMGYM

オリジナルのPVをちょこっと加工した、カラフルなPV。より曲の楽しさが前面に出たね。

18.m-flo loves 日之内エミ & Ryohei & Emyli & YOSHIKA & LISA love comes and goes

Director:Junji Kojima (teevee graphics) Producer:Fumiyuki Yanaka (VISIONSGRAPHY Inc.)

m-floファミリー総出演のPVはストーリーが展開される面白い内容です。 演技は…まぁ、アーティストですからね。コスプレは必見ですよ。最後はみんなでLet's Dance!そして最後はポーズを決め。

Best Album『MF10 -10th ANNIVERSARY BEST-』● '09/10/07 release

including...

10 YEARS IN FLASH ~m-flo 10th YEARS SPECIAL mix DVD~

mixed by ENLIGHTENMENT

The Way We Were

The Rhyme Brokers

been so long

flo jack

Mirrorball Satellite 2012

L.O.T. (Love Or Truth)

chronopsychology

Hands

Come Back To Me

Quantum Leap

prism

come again

How You Like Me Now?

Dispatch

orbit-3

REEEWIND!

gET oN! -ugly duckling remix-

the Love Bug

WAY U MOVE

TRIPOD BABY

DOPEMAN?

Loop In My Heart

Summer Time Love

Love Song

let go

Luvotomy

Lotta Love

miss you

10 YEARS IN FLASH ~m-flo 10th YEARS SPECIAL mix DVD~

mixed by ENLIGHTENMENT

DVD『m-flo 10 Years Special Live “we are one”2009.11.15 国立競技場代々木第一体育館』● '10/4/7 release

m-floの10周年を記念して行われたプレミアライブを、早くもDVD2枚にしてパッケージ。 2日間行われたライブから、後半の2009年11月15日の模様を収録。が、個人的にはその前日、14日のCHEMISTRYやDOPING PANDAが見たかったな。 なにはともあれ、公演の方は、とにかく豪華だ。さすがは10周年だよ。 LISAはもちろんのこと、SoweluやBoA、CharaやMonkey Majik、野宮真貴とCRAZY KEN DANDなどなど、これまでm-floと類まれなる反応を見せた面々がお祝いに駆けつけております。 また、おなじみ日之内エミにRyohei、YOSHIKAにEmyliのm-floファミリーも総出演。国立代々木第一体育館という大きなハコで、盛大なるパーティーが開かれました。 とにかくm-floを代表する大ヒットナンバーのオンパレード。LISAが出たり入ったりの内容で、Tripod期とloves期がバランスよくパフォーマンスされています。 「been so long」に「let go」、そして「come again」で大盛況のアンコールも必見。 やっぱりm-floはこうでなくちゃね。パーリーピーポーが勢ぞろい。10周年というお祭りが体現された、ライブを思う存分に堪能できる作品です。

まずは、ナレーションが流れてM-1へ。TakuのDJプレイが暴れる。代々木がフロア化するね。ラストで「m-flo」の声がかかり、Verbal登場。 そして、m-floの10執念記念ベストアルバム「MF10」に収録された新曲M-2で、LISAも登場。やっぱり、この3人の一体は強力だね。Verbalも弾けまくりで、曲の変化に合わせてステージも変化する。 M-3はもう、m-floクラシックだね。ベテランの風格で聞かせてくれる。 その終了後はM-4へ見事な流れ。Soweluが登場。アレンジもガッツリ変わって、エレクトロ要素満載で魅せて聞かせてくれる。SoweluとVerbalのやり取りもなかなかだね。 Verbalがちょっと挨拶して、Bloody Saxophoneの面々が登場。ジャジーにM-5。ムードたっぷりでセクシーで、とってもかっこいい演奏にほれぼれだね。Takuもラップを披露。Bloody Saxophoneのメンバーも、ソロパートで音を披露。最後は弾けまくった。 これぞm-floクラシックなM-6。LISAが衣装をチェンジして登場。Verbalの言葉が勢いよく飛ぶ飛ぶ。ラストはコールアンドレスポンスで。 チャイムの合図でM-7がスタート。Crystal Kayが登場し、さらに会場はヒートアップ。パンチの効いたCrystal Kayのヴォーカルで圧倒してきます。 懐かしの「EXPO EXPO」のナレーションからM-8へ。またも衣装チェンジのLISA。そして大胆に変化したサウンドで聞かせてくれる。Verbalも衣装を変えて登場。ラストはためにためて大爆発。 LISAが去り、BoAが登場してのM-9。BoAのヴォーカルが、会場に響きまくりですよ。

LISA再登場でM-10。アコースティックギターをバックに、涙チョチョギレの1曲を。でも、それはイントロパートのみで、本編はオリジナルと同トラックで聞かせてくれます。でも、LISAの気持ちの込めたヴォーカルがぐっと来ますね。 一転して、ポップなM-11。ディスコティークなクラブトラックで、会場もフロア化。 Verbalのパートから、見事な流れでM-12。ラップの後は、日之内エミとRyoheiが登場。フロント3人が、自由気ままに歌いまくり、ラップしまくりのステージ。後半で、急にハウスサウンドに変身して、ちょっとびっくり。Vrebalのコールアンドレスポンス、そしてなぜかここで中断? お次はM-13で、濃いステージ。いきなり、Emyliの弾き語りで始まるんだ。歌い上げて始まるなんて、かっこいいなぁ。DJ Deckstreamのプレイもさることながら、バックのVJもものすごいし。会場はタオルの振り回し。Diggy-MOも登場で、弾けまくり。 熱を一気に冷ますようなM-14。ゆったりとRie fuが聞かせてくれます。Bloody Saxpohone部隊も、バック演奏に参加して聞かせてくれます。ゆったりサウンドが心地よいステージだ。Rie fuのヴォーカルにも癒されますね。 M-15も、かなり工夫を凝らしたステージで。1人1人ピックアップして登場。m-floファミリー総出演で聞かせてくれるナンバーは、豪華絢爛なステージだ。巧みな5人のヴォーカリストが、代わる代わる変わる。Verbalも濃いパフォーマンスで見せてくれます。 コールアンドレスポンスを経てM-16。Crystal Kayが再び登場し、見事なコンビネーションで魅せてくれるステージ。そのまま続けていく、レイブアレンジの「gET oN」っていうのも、なんだかすごいな。 そして、M-17へと流れる。見事なフロウ。MONDAY満ちるの登場で、圧巻ヴォーカルとともにアゲアゲサウンドで、代々木が渦と化す。そして、ドラムンベースへと変化したり。コールアンドレスポンスを経て、スクリーム。 ギターの音が流れて、M-18。そして、ダンサブルなアレンジで、かなりキレています。なんだかすごいよ。Monkey Majikのフロント2人も、これまたかっこいいんだ。

MC。m-floの10周年を語り、これからもパーティー宣言。

そしてラストナンバーM-19。ゴージャスにCharaの登場。ストリングス部隊をバックに、独特のヴォーカルでパフォーマンス。その後はダンサブルに大変身。会場も大盛り上がりだ。Charaの弾けっぷりもたまらない。最後はダイナミックに締まったね。

アンコール。って、いきなりマーチングバンドの登場で驚きだ。旗振りも決まっていますね。観客席の通路を縦横無尽に広がってゆく。そして、再びステージに登場のm-flo。 アンコールM-1。野宮さんと剣さんの登場で、大人テイストのゴージャスステージで決めてくれます。華やかに広がっている。そして、お決まりの「いーね」も飛び出し、会場は大盛り上がりだ。

MC。小粋なトークを繰り広げ、再びLISAの登場だ。

いろいろなエピソードを語り、M-2。確かに、あまりこの曲をステージで見たことはないね。じっくりと聞かせてくれました。 続けてM-3。m-floクラシックの代表曲だね。みんなで大合唱も。そしてラストはコールアンドレスポンスで。もうすっかり定番だけれども、何度見てもいいパフォーマンスだよね。そしてステージを去ってしまった。

再びステージに登場。トークを少々。そして、ステージにYOSHIKAの登場だ。こちらも少々トークをして、そしてM-4。ゴージャスに弦楽で盛り上げてくれます。いいねぇ。YOSHIKAの息遣いも、曲を盛り立てる。会場が聞きほれています。

MC。感謝の弁を述べて、最後へ向かう。

LISAが再登場。そしてコールアンドレスポンスを経て、M-5。イントロで大歓声が上がった。とにかく観客と一体となるステージ。おなじみの“again”な流れで、 さらにはハウストラックに大変身する展開。最後の最後でフロア化して、みんなで踊りまくりです。テープもステージから発射されて、クライマックスを迎えた。カウントアップで締まりました。 最後は出演アーティストが一堂に介し、ステージで一礼。

6th Album『SQUARE ONE』● '12/3/14 release

1. She's So (Outta Control)

Director:Masatsugu nagasoe (N・E・W)

チアリーディングなPV。フォーメーションはよくできているね。 歌が始まったら、胸を見せる展開って、どうなの?さらに、パンツも見せて、お尻をフリフリ。「タモリ倶楽部」風に。さらには、街中でもパフォーマンス。

2. All I Want Is You

director:Hidenobu Tanabe

地球から、段々とズームアップ。男女のストーリーを見せてくれる。同タイミングで渋谷にやってきたり、2分割の画面を効果的に使って見せる。 近くにいるのに遠い2人。ちょっと切ないね。

3. ALIVE

Director:Nakamura Meuniere

1人の男が記憶を取り戻すために、頭をかきむしって。まぁ、もうどこで何をしていたんだっけ。とにかく、焦りを見せる。

4. Live at“m-flo presents BONENKAI 2011”(TCY Snippet Edit)

Director:☆Taku Takahashi

[sayonara_2012]からスタート。「止めないで」と観客大合唱。そこから「Perfect Place」へ。Verbalの格好が、宇宙服みたいですごいね。 そして、「Lotta Love」。さらに「gET oN」「come again」「Don't Stop Me Now」「miss you」と続く。「let go」にいたっては、大合唱。 ラストは「All I Want Is You」で。なかなか大盛り上がりなイベントでしたね。

7th Album『NEVEN』● '13/3/13 release

1.

2.

LOVER

Live at“Reebok CLASSIC predents m-flo TOUR 2012 SQUARE ONE”

(TCY Snippet Edit)

1. LOVER

モノクロで見せるPV。Verbalが湖のほとりにある廃墟を訪れる。女性ヴォーカルは、もうおわかりの、あの方です。 シルエットだけという演出が、ちょっとかっこいいね。最後のシーンが印象的。

2. Live at“Reebok CLASSIC predents m-flo TOUR 2012 SQUARE ONE” (TCY Snippet Edit)

Verbal、ものすごい衣装だな。ということで、「sayonara_2012」からスタートし、「Perfect Place」でアゲアゲモード。ジャンプジャンプで大盛り上がり。DJセットの下のスクリーンが心臓というのがいいね。 ということで「ALIVE」。巨大なフロアで煙モクモク。 よく見たら☆Takuがアンドロイドな「☆Taku no Android 」 そして「Lotta Love (THE SUITBOYS Remix)」へ。Verbalがラップで攻める。 さらに「Never Needed You」は、Minamiが熱唱。これまた、インパクトのあるメイクですね。 ポーズが決まって「gET oN! (THE SUITBOYS Remix)」。2手に分かれて声出し合戦。 スクリーンが鮮やかな色で映える「she loves the CREAM (VIP mix)」。 そして名曲「come again (HT inspiration Remix) / come again (Drum'n'Bass Remix)」。2STEPの曲がハウスリミックスでキラキラ輝く。そこからドラムンベースへと大胆な変身を遂げる。観客はタオル振り回しての大盛り上がり。 レーザービームが飛び交いまくりの「Don't Stop Me Now」。更に盛り上がって、なんだかとてつもないことになっている。 カウントダウンの後に「She's So (Outta Control)」。再びMinamiが登場。さらにPVのようにチアリーディングチームが登場だ。踊りまくり、弾けまくり。そして、ラストにセクシーに変身するチアチーム。マジで最高。 そこから「Butterfly」へ。Minamiが聞かせます。 Miguelの「Are You Ready, Tokyo?」で始まる「Sure Shot Ricky」。会場も声を出して大盛り上がりだね。 そして「RUN」。これまた、クールです。 さらに「miss you × LADIES」。なんと、melody.が復活です。Ryoheiも出て欲しかったな。代わりにMatt Cabの登場です。いいねぇ、やっぱりこの曲は盛り上がるね。 そして、Matt Cabがじっくりと聴かせてくれる「Yesterday」。うっとりです。「thank you」でステージを去ったVerbalです。

再び登場のVerbal。そして、本人登場の☆Taku。そこからVerbalの「Drop It!」で「So Mama I'd Love To Catch Up, OK?」。 さらにはYOSHIKA登場で「let go (VIP mix) 」を聞かせてくれるぞ。これは、うれしいな。ダンサブルで大盛り上がりです。 ラストでは再びMinamiが登場で「All I Want Is You」。ラストだからといって、しんみりではなくアゲアゲモードで昇天です。

8th Album『FUTURE IS WOW』● '14/3/26 release

1. Go Crazy (Lyric Video)/m-flo + SOL (from BIGBANG)

Director:Isao Nishigoori (SMALT)

Lyric VIdeo。CGを駆使して、スタイリッシュでアートに見せる。ビートに合わせて弾ける模様。勢いを感じます。

2. FLY/m-flo + Yoohei Kawakami

Director:Daisuke“NINO”Ninomiya (IKOI)

廃墟を歩く川上洋平。その視線の先に、宇宙にm-floの2人。 テクノロジーを駆使していますね。みたいな、近未来を見ているようだ。最後は小さなクラブでアゲアゲ。

大歓声の中、ナレーションが流れるM-1。照明と一緒にいるとバンドが輝いている。グローバルアストロライナー号の旅を演出。一斉にリストバンドが光り出して、ステージも輝きだす。 そしてカントダウンとともに、VerbalとTakuが登場してM-2からスタート。スモークバンバンのEDMフロアで魅了して来ます。もう、アゲアゲだね。サビでジャンプジャンプで大盛り上がり。 TakuとVerbalのポーズが決まってM-3へ。会場大合唱の嵐。Verbalも煽って弾けまくり。そして、Takuもラップを披露で盛り上がります。 その勢いに乗ってM-4へ。フライトアテンダントダンサーズが登場して、ステージを盛り上げて来ます。ただ、踊りがプログラミングみたいで無機的だね。でも、表情は華やかだし、セクシーだし。 そこからM-5。「Baby」のコールアドレスポンスで会場を煽るVerbal。ラップ炸裂。さらにTakuもヴォーカルを披露ですよ。サビで熱唱。会場ヒートアップでジャンプジャンプ。

ナレーションでフライトアナウンス。設定がいい味を出すね。

再びフライトアテンダントダンサーズ登場でM-6。Verbalと絡んでセクシーに見せて来ます。 再びナレーションアナウンスでM-7。みんなでタオルを広げて、そして大きくビートを打ち込んで、タオルを振り回して盛り上がる。激しいドラムンベースもなんのその。Verbalが吠える吠える。 ドラムス2人が熱いパフォーマンスを繰り広げるM-8。Takuのビートに合わせて、ドカドカとドラムを叩き込む。これがまた、すごいよ。 そこからM-9へ。きらめく照明にうっとり。会場も合唱して、しっとりとした空間。スクリーンに映る映像のYOSHIKAも優雅に歌います。ただ、サビで一気にドラムンベースに変身して、あっと言わせる。いやぁ、もう圧が違うね。 さらにM-10へと流れて、会場は大盛り上がり。リストバンドがカラフルに輝く光景がいいね。そして、サビでアゲアゲEDMになって、沸かせます。 エフェクトのかかったラップで魅了するM-11。デジタルトラックをバリバリと聴かせるステージ。リストバンドも真っ赤だね。ドシドシガシガシ、剛質な打ち込みをぶつけてくる。さらにVerbalが盛り上げてくるぞ。 そこからさらに盛り上がるM-12。突き抜けるハウスサウンドが気持ちいいね。MINMIも映像で登場して、会場を盛り上げてきます。会場もカラフルに輝き、声を出して大盛り上がり。 今度はセクシーダンサーズが登場でM-13。Verbalもラップで攻撃を仕掛けてくるように聴かせます。どっしりビートが強烈だね。 TakuとVerbalの姿、奇妙に映し出されてM-14。バチコンビートに会場もノックアウト。そこにVerbalのラップとTakuのヴォーカルがこだまする。 2人の宣材写真が映し出されながらM-15。写真がキュートで、ギャップがあって見ていて楽しいし面白い。そんな映像をバックに、Verbalが熱くラップを披露。 そこから一気にアゲアゲモードでM-16へ。Verbalも吠えるように。ロボットが歌うような照明がまた、センスありますね。さらにアグレッシヴに変身して、会場を魅了する。 難波章浩が映像で歌って見せるM-17。サビで一気にアグレッシヴに変身。アゲアゲで音をぶつけてくる。激しくノックアウトだ。

MC。Verbalが「戻ってまいりました」と挨拶をして、Takuもお話を。そして、Verbalが次の説明を。

そして、大ヒットチューンのM-18。クラップハンズも登場。そして、お客さんの大合唱。と思ったら中断で、ちょっと録音。即興編集はお手の物。そしてサンプリングしてようやく完成するステージ。新たなバージョンとして聞かせてくれます。がっつりドラムンベースバージョンでノックアウトだ。

MC。スペシャルゲストを招くVerbal。

M-19の始まりとともに、加藤ミリヤの登場だ。そして、熱唱です。世界に入り込む加藤ミリヤです。スクリーンの映像と合わせると、壮大な世界が広がる。

MC。あらためて加藤ミリヤを紹介。「来ちゃいました!」と

曲紹介をしてM-20。最初は熱唱系。そしたら、途中から大変身。ドラムンベースでアッパーにかまして来ました。アゲアゲにVerbalもラップ。こういうスタイルで聞かせてくれるの新鮮だね。 加藤ミリヤが去って、再び2人のステージでM-21。4つ打ちEDMでノックアウトです。ボコスカボコスカ、ハンズアップで大盛り上がりだね。スクリーンの映像もはじけまくりだ。 そのまま流れてM-22。タイトルフレーズもみんなで大合唱だ。踊りまくり、はじけまくりで、声出しまくり。Verbalがとにかく上がっていますね。 さらに続いてM-23。スクリーン映像は猫?狐?Takuと同じ動きを見せます。手拍子を煽って、大盛り上がりだ。そして、最後にVerbalとTakuが抱き合って、ステージを去った。

m-floコール。リストバンドも緑に光る。「よかったら一緒に歌ってください、と一度行って見たかった」と、Taku。そしてM-24。PVでもおなじみのチアダンサーズとともに、Verbalがステージを盛り上げる。なんか、楽しそうに踊っているね。 チアダンサーたちが脱いでM-25。恥じらいながらダンス。そして、コミカルに見せる。ラスト感たっぷりコールアンドレスポンス。 「まだパーティーできますか?」でM-26。イントロで大歓声。そして、大合唱。スモークも上がって、大盛り上がりだ。「やめないで」コールで、さらにヒートアップ。タオルも回しまくって、激しいです。

MC。「本当に最後の曲になってしまいました」とVerbal。

そして、M-27。リストバンドが一斉に青く光る。さらに観客大合唱。&手拍子ときたもんだ。そして、スモークも上がって、ジャンプジャンプ。最後にフライトアナウンス。これもセンスがあるね。そして、メンバー紹介をして、終了。

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