visual

VHS/DVD『LIVE JOY Special 横浜アリーナ』● '00/6/21 ('01/6/6、'07/5/23) release

オープニングはステージセッティングの道のりを。早回しだから早い早い。「目いっぱい楽しんでください」池森のナレーションをバックに。

M-1はつかみはOK的に盛り上がっています。これが宇津本最後の勇姿なんですねぇ。 M-2ではタイトルさながら踊る池森。若いですなぁ。

最後のフェイクがかっこいいね。やけに激しい田川のギタープレイが拝めるM-3を過ぎ、オフショットに。ちょっと感動的に作っています。

全編白黒でM-4。ステージには雪まで降る演出を。くぅー、憎いねぇ。 花火がパンッ!カーテン取り払われるということは、M-5がじつはOP?まぁ、この曲だと誰しもが最初から盛り上がれるわけであって。 真剣なまなざしの池森の姿を捉えたオフショットを挟んでM-6。幻想的。

またまたM-7で踊る池森。観客あおっています。 メドレーのM-8はサビだけで終わってしまい残念。 そのままM-9へと、流れはばっちりであります。

冒頭のラップとかがかっこいいM-10。随分とダンサブルなアレンジでかっこいい。山根が動きまくってます。 M-11ではさらにヒートアップ。激しい。

M-12。衣装から推測して前半の曲。ドラマティックなバラードで聞かせてくれます。弦楽隊も登場で力強い。

その流れを見事に持ってきてM-13は絶妙。ストリングスとの相性ばっちりですね、さすが名バラード。

アンコールの裏側をドキュメンタリーで追って、 M-14に突入。池森の真っ赤な衣装がまぶしい。 そしてお決まりの最後の曲、M-15。昔の映像もミックスし、DEENにとって横アリまでの道がどれほどの物かが味わえます。にしても若いなぁ。

ちなみにDVDにはM-16M-17が追加収録されています。だったら最初から入れてろよと思うんだが。

VHS/DVD『on&off ~tour document of 'need love~』● '01/6/6 ('07/5/23) release

DEEN初のドキュメンタリー作品。プロローグでは前回の横浜アリーナ音源と共に、池森のMC。

DEENというバンドの距離がやっと縮まったとのこと。M-1では大掛かりなオープニングに注目。 踊っていますねぇ、池森。off 1。池森が語る語る。

デビュー当時の戸惑いを赤裸々に話しています。 白黒映像のM-2。オフショットやライブ映像を織り交ぜたないようです。

やっぱりこの曲にはこの声だよね。 off 2。スイカを食べるメンバーと山根の歌うビートルズ「ヘイ・ジュード」。M-3も名曲だよね。

ちょっともやがかかったような仕上がりはなかなか幻想的。続いてM-4も幻想的な雰囲気を保ったまま進行。 光の使い方がうまいよね。off 3

田川にスポットを当てています。そしてM-5。田川のギターソロ。 これまた華麗なテクニックと哀愁漂うメロディ。続けて本編のM-6

何でステージに木が立っているんだ? しかし見事にライトで紅葉色づいています。池森も椅子に座って感情をこめて歌っています。 off 4

再び池森語る語る。ライブに対しての思い入れを熱く語っています。 楽屋の池森の姿も貴重なショットですね。

M-7はツアー中に出された新曲です。星空を作るステージがきれい。 DEEN真骨頂のバラードがじっくりと伝わってきます。最後に深くお礼。

off 5。再び熱く語る池森。 大ヒット曲のM-8。大熱唱。他の会場での映像とあわせて。 メドレーなのかM-9に突入。ただつなぎ方がおかしい。

不自然だ。さらにM-10。そしてM-11と進行。 会場と一緒に盛り上がっています。off 6。スティービー・ワンダーの物真似をする池森。

これ、必見ですね。M-12。かっこよく池森の登場。ミラーボールも回ってステージがフロアに大変身。 ただ中途半端に終わるなぁ。

いきなりオフショット挟んだり。KOOL & THE GANGの「セレブレイション」と共にダンサーを交えて踊る池森。 off 7。観客やファンの映像。

カメラを持って歌う池森。M-13。観客と一緒になって大盛り上がり。最後の締め方がしつこいなぁ。 off 8

まだDEENには追いついていないと語る池森。 バックはレアなデビュー曲のアコースティック・ライブバージョン。M-14はタイトルクレジット共に。

エピローグはライブ通算100本目に至るまでのお話。ケーキも登場し、かなり派手に。 しかもドッキリのおまけつきです。

最後の最後まで、やってくれますねぇ。

VHS/DVD『on&off 2002 ~document of unplugged live & recordings~』● '02/11/20 ('07/5/23) release

2002年に行われたDEENのアンプラグドライブに迫った映像作品。今作は、10周年記念カバーアルバム「和音」の収録曲を中心に、自身のヒット曲をアコースティックスタイルで見せてくれる。 会場といい、演奏スタイルといい、DEENの大人の魅力が伝わってくるね。それと同時に、やはり楽曲の持つ温かさが伝わってきます。ヒット曲の装いを新たに、メンバーと共に成長しています。 ドキュメンタリーということもあって、素のDEENも見ることが出来る貴重な作品となっております。特典として、「和音」からのシングルナンバー2曲のPVを収録しております。

コンサート前や池森のインタビューを交えたPrologue。アルバム「和音」を引っさげてのツアーについて、池森が思いを語る。 シンプルなステージでしっとりと歌い上げるM-1。池森のヴォーカルから温かさが伝わってきますね。後半では、ステージバックの幕が上がり、オーケストラ部隊が登場。

レコーディングに迫った#1

大ヒット曲M-2をアコースティックスタイルで。優しさと温かさに満ち溢れている。間奏でのギターが結構見所。コーラスも聞かせてくれるね。

宗次郎を迎えてのレコーディング風景#2。音へのこだわりを見せて、聞かせてくれる。

その宗次郎を迎えてのナンバーM-3。ダイナミックかつ繊細な音を聞かせてくれる。本編とエンディングの差がいいんだよね。MCも見応えあり。

DEENとBEGINのコラボに迫った#3。アーティスト魂が交差していてかっこいいね。そして、桑山哲也を迎えたコラボにもスポット。田川も思いを熱く語る。

そして情熱的にM-4へ。ライトの使い方といい、かなり熱を持ったステージ。

田川が“これまで”と“これから”を語る#4

そして、坂本龍一の代表曲M-5を。アコースティックギターをメインに、ちょっと変わったアレンジで聞かせてくれる。

ポール・マッカートニーのナンバーを、リーダー山根が熱唱。オフショットを#5で見せてくれます。

そしてピアノ弾き語りをM-6で。世界に入っていますよ、山根リーダー。

二胡奏者のチェンミンを迎えてのレコーディング#6。優雅な音色を聞かせてくれます。

ライブM-7では、より一層ドラマティックに。なんか、ステージの後ろでは炎が上がっているんですけれども。かなり壮大なものとなりました。 二胡の音をヴァイオリンと女性ヴォーカルで再現しているところもポイントだね。

池森がこれからのDEENを語る#7。そして、ステージの作成風景を。

なんか、みんなしてスタンディングオベーション。自身の大ヒット曲M-8。かなり軽快な音を聞かせてくれるアレンジで、楽しいね。 途中で3拍子になり、コールアンドレスポンスで始まるM-9。観客の手拍子が熱いね。振りも決まっている。 アカペラナンバーのM-10。見事なコーラスワークで魅了してくれます。これには拍手大喝采ですね。

スタッフに対して感謝の弁を述べる#8

そういう意味を込めて、M-11を。山根もギターを弾いています。軽快なロックナンバーになっていますね。 そのままM-12へ。こちらもポップなロックに。途中で寸劇みたいなものを挿入して、面白さも出しています。 ラストで池森がハーモニカを吹いています。そしてぶっ倒れる演出も。なかなかやるじゃないですか。

アンコールがかかっているバックステージの模様を#9で。

さらには、ゲストに原田知世を迎えてのM-13。原田知世がこれまた艶やかなんだなぁ。しっとり大人モードを展開。

その原田知世について熱く池森が語る#10

DEENの温かさが曲によく出ているM-14。途中でフラメンコチックになる。コーラスが圧巻ですよ。 ラストの演出も決まったね。M-15はコーラスで幕開ける。アコースティックスタイルでしっとりと。

Epilogueでは、MCと名場面を組み合わせた映像を見せてくれる。ステージでは幕が下りて終了。 エンドロールが流れて本編終了。

そして、塩谷哲とのコラボレーションドキュメント#11。かなりゴージャスなピアノの弾きっぷりがたまりませんな。

VHS/DVD『The greatest clips 1993~1998』● '03/4/2 release

DEEN初のビデオクリップ集。しかも2枚同時リリースときたもんだ。こちらはB-Gram版。 デビュー曲からレコード会社移籍前までのシングル15曲がまずぎっちりと収録されている。が、落とし穴。 そのほとんどが1番だけで終わるショートサイズのものなんだ。さすがはB-Gram、これはどう考えてもテレビ番組「N.O.」用だろう?なんて思ったり。 しかも、当時の映像に何か問題があるのだろうか、その時期とは違った映像を使ったり被せたりしているので、絶対裏があると思う。 B-Gram版の特典は、ジャケット撮影の裏側だろうか。素顔のDEENを垣間見ることができます。

■SINGLE Clips■

1. このまま君だけを奪い去りたい

これがまたイントロ部分から納得が出来ない。「SINGLES+1」の写真を使ってくるなんて。サビにてようやく若かれし頃の池森が登場。

ただ、やけに影に隠れ気味です。しかも1番で終わってしまうTVサイズ。

2. 翼を広げて

ライブ映像で構成されています。しかも、かなり時間が経っている。熱唱しているのはいいものの、こちらも1番だけで終わってしまう。

3. Memories

こちらも別のライブ映像より。メンバーノリノリ。こちらもTVサイズ。

4. 永遠をあずけてくれ

池森熱唱。しかもいきなりサビ直前からの映像。おいおい。ちょっと落ち着いた雰囲気で味わい深い作品。だからってサビで終わるって相当短いなぁ。

5. 瞳そらさないで

映像は1st Albumの撮影風景やシングルのジャケットで時間稼ぎ。なんかイメージビデオ状態だ。はっきりいってつまらないんです。こちらも1番のみで。

6. Teenage dream

写真のネガを思わせるような映像からスタジオでのレコーディングをイメージしたビデオクリップ。ミーティングでは皆真剣ですね。

その後は窓辺にたたずむ池森。田川のギターテクも拝見できます。

7. 未来のために

これまた中途半端な入りだ。なんなんでしょうか。曲さながら爽やかな映像を届けてくれる。波の映像と合わせて清涼感たっぷり。でもこの曲も途中で終わるなんて。

8. LOVE FOREVER

イントロでは山根がでっかいグランドピアノを弾いています。曲がアップテンポになると場所が変わる。白ベースのスタジオはまるで曲を表しているかのようだ。フルレンクスのクリップ。

9. ひとりじゃない

冴え渡る青空。・・・だったのに、建物の中に入っちゃうし、おいおい。サビになるとようやく外に出てきた。2つの場面を入れ替えながら進行。元気いっぱいですね。

10. SUNSHINE ON SUMMER TIME

何だ、この青春劇みたいなイントロの映像は?爽やかだなぁ、さすがDEEN。スタジオの中に入ると真剣な表情なんだけれども、外になるととても楽しそう。 こちらは1番のみのエディット。

11. 素顔で笑っていたい

都会の雑踏。子供達。何か失ったものを取り戻すかのようなクリップだなぁ。メンバーはというとだだっ広い場所で演奏して歌っています。

子供たちと一緒にいる女の子、Crystal Kayじゃない?そんな印象を受けました。

12. 君がいない夏

ドア。そして秋の気配漂うセピア色を表す構成です。ドアの前で池森が歌います。そのほかのメンバーは外で演奏中。こちらは広い草原ですねぇ。ドアは・・・なんだったのだろう?

13. 夢であるように

幻想的な世界。光の使い方がうまいです。ただ、メンバーの場面は妙に暗いんですけれど。閃光のように光が襲ってくる。

池森だけ光の当たる場所で歌っている。全体的にはきれいな映像でまとまっています。

14. 遠い空で

この曲もなんかイメージビデオに近いよな。まるで東京湾クルーズ。1番で終わりのショートクリップです。物足りないなぁ。

15. 君さえいれば

レトロな車を走らせてはスピーディーな感じを演出。曲の影響もあってか、池森がちょっと怖い。攻撃的というか、目が鋭いです。よくわからんが、倉庫で歌っています。バックにはヘリが。

■ALBUM Clips■

16. 「DEEN」ALL SONGS

17. FOR MY LIFE

1st ライブ?からの映像ですかね。初々しいです。

18. Keep on Dancin'

スタジオの中でのセッション風景。念入りに話をしています。

19. 思い切り笑って

こちらも1st ライブ?からの映像。

20. 広い世界で君と出逢った

ライブのダイジェストとライブからの歌う映像の組み合わせ。

21. 「I wish」ALL SONGS

22. Sha・la・la・la~I wish~

随分とブラック要素のあるクリップです。しかも池森が踊っています。よくわからない交流を描いている内容ですね。変わって今度はトンネルの中。

文字が壁に映し出されている。にしてもダンスが華麗です。

23. 果てない世界へ

廃墟ビル?の前で熱唱。ホーンは「Sha・la・la・la」の映像の使いまわしだね。メンバーは元気いっぱいです。

24. 君の心に帰りたい

山根のピアノがまたかっこいいですね。光の使い方がまたいいじゃないですか。池森、なんでまたポケットに片手だけ入れている? 演歌歌手みたい。全体的に曲がいいからかっこよく見えます。

25. 「DEEN SINGLES + 1」ALL SONGS

26. 未来のために

別バージョン。オリジナルが爽やかだったのに対して、こちらは随分と渋く決めています。でも「未来のために」っていう雰囲気ではないなぁ。

27. 銀色の夢 ~All over the world~

スタジオライブの映像。池森自らアコースティックギターを演奏。しかし1番のみで終わり。

■DEEN LIVE JOY - Break 1 ~I wish~■

28. DIGEST

M-1「瞳そらさないで」からスタート。ちっと緊張気味?表情が硬い池森。 M-2「未来のために」。いいですねぇ。じっくりと歌っています。

M-3「Sha・la・la・la」ではクリップ同様に池森が踊っています。歌ったら何でぎこちないんでしょうか。

M-4「SUNSHINE ON SUMMER TIME」では弾けまくっています。

M-5「ひとりじゃない」。テープ放出で会場大盛り上がり。 M-6「素顔で笑っていたい」・味わい深い一曲、聞かせてくれます。

VHS/DVD『The greatest clips 1998~2002』● '03/4/2 release

DEENのビデオクリップ。こちらはBMGファンハウス版。 シングル曲は9曲と少な目ながら(+クラシックシリーズが2曲ずつね。でもメドレーでまとめてしまって、ちょっと物足りないか)、そのほかの項目に結構力が入っていますね。 ライブ映像が収められているのがやっぱりうれしいよね。リリース時点での最新アルバム「pray」を引っさげてのツアーから数曲をピックアップ。 ライブバンドとして成長し続けるDEENの姿を見ることができます。特に山根&田川のソロは必見かも。 それにしてもアルバム「The Day」の「VOYAGE」のクリップは本当に壮大で、ものすごい印象を受けるね。

■SINGLE Clips■

1. 手ごたえのない愛

ちょいと暗い部屋にてメンバーが演奏しています。シックに決めてかっこいいなぁ。水を表したCGが登場したりと柔らかい部分を表現したりもしているのですが、全体的に硬いな。

2. 遠い^未来へ

新幹線、名古屋に到着。まるでライブドキュメントのような映像です。で、ライブで歌って終了。今度は広島。そして鹿児島へ。

こういうタッチの映像もなかなかいいですね。全編をモノクロで仕上げた逸品。

3. JUST ONE

海岸ギリギリで歌う池森。ってか海、すごい荒れている・・・。鳩が飛んでいる映像が挿入され、その鳩のものなのか、羽根のランプがいい味を出しています。

海岸は次第に夜明けを迎える。珍しく演奏シーンがないメンバーはかっこよく映っています。

4. MY LOVE

8mmみたいなアナログ感の出た映像。河原でとても楽しそうに遊ぶメンバーです。それと併せて演奏するメンバーたちの映像。

その後。池森、顔をぬらしておかしい。全体的にはモノクロよりのかっこいい仕上がりで。

5. Power of Love

お立ち台にメンバー三人が乗って演奏。ダンサーもついて、いつものDEENと違った雰囲気。ファン?やお客さんを入れて風船もって盛り上がっています。

別アングルでしゃがんで映るメンバーたち。こんな軽いタッチでくるとはね。どこかしらR.Kelly「Ignition(Remix)」っぽい。

6. 哀しみの向こう側

大草原に立つ池森。ホテルにたたずむ池森。そしてなぜか湖の流木に座る池森。そして何もなかったかのように歌っています。

大草原というか湿原だね。とってものびのびして歌っています。大胆な空撮。池森オンリーのソロクリップでした。

7. 見上げてごらん夜の星を

旅館みたいなところでメンバー集合。写真を見たり、楽譜を書いたり、芝居をしていますねぇ。心をこめて歌う池森は気持ちが入っています。最後は3ショットで決め。

8. 夢で逢えたら

ホールを貸し切って、しかもバックの部隊もそろっていて、しかも原田知世も登場。随分と豪華なPVですこと。なんか雰囲気がいいなぁ。和んでいます。

9. Birthday eve ~誰よりも早い愛の歌~

時計の秒針が動いてイントロが始まるというにくい演出。女優の麻生久美子が出演しているPVです。切ないドラマ仕立ての内容です。

それとは別口にメンバーが三人で集まって歌っています。随分と渋く、決まっています。

■Classics One WHITE Clips■

10. Christmas time

雪が降りしきる中、メンバーは楽しそうに笑っています。なんかイメージクリップでしかも途中で終わる内容。

11. The Room ~ このまま君だけを奪い去りたい(Acoustic Version) ~ 永遠をあずけてくれ(Millennium a capella version)

■Classics Two SEPIA Clips■

12. 秋桜 ~more&more~

まるで夕陽がさしているような部屋でセッションしています。熱唱のフルクリップ。

13. 恋人よ、夢も嘘もすべて ~ 未来のために(Sing-along Version) ~ ひとりじゃない(Bossa Nova Style)

■ALBUM Clips■

14. 「The DAY」VOYAGE

いきなり地球の登場、壮大だ。そして海岸を空撮。それと併せて急ぎ足の都会の画。サビでは一気に爆発する映像の力。池森の立つ橋はお台場ですね。

ソロの海岸ショットはやっぱりかっこいいです。メンバーのセッション風景もあります。

15. 「The DAY」逢いにゆくよ

池森のソロショット。いいですねぇ。こういうノーカットのワンショット。バックは海で波がうねっています。1番のみなのが残念。

16. 「'need love」Medley

■DEEN LIVE JOY - Break 6 ~Birthday eve~ 2002年12月29日 渋谷公会堂■

*DVD 「DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002 - 2004」 コンプリート収録*

17. magic

18. 空もハレルヤ

19. IT'S AMAZING

20. 空色ソーダ

21. Tears on Earth

22. Call your name

30th Maxi Single『レールのない空へ』● '04/4/28 release

1.

LIVE JOY - Break 8 at SEOUL ~Lookin' for Utopia~

*DVD 「DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002 - 2004」 コンプリート収録*

TR-1。曲とともにソウルでのドキュメント映像。 日本人アーティストとしては珍しいですからね。結構貴重です。

TR-2。写真撮影の風景を挟んで。

TR-3。田川のクラシックギターさばきに注目ですね。

TR-4。自己紹介。田川がぎこちないです。山根はコミカルに一発ギャグを。池森は語る語る。 Wギターで曲を展開。観客は例の振り付けを。

TR-5。田川の激しいソロナンバー。ギタープレイをチェック。

TR-6。山根のソロ。激しいロックをかっこよく。

TR-7。池森が踊っていました。

TR-8。池森の熱唱に観客が聞き入っています。

TR-9。楽屋風景。

TR-10。韓国語で挨拶をして歌に入る。心をこめて歌っている。最後はみんなで大合唱。

TR-11。ソウルでのコンサートを振り返って、メンバーが語る。

31st Maxi Single『STRONG SOUL』● '04/7/7 release

1.

New ALBUM レコーディングドキュメンタリー & LIVE track

1. New ALBUM レコーディングドキュメンタリー & LIVE track

TR-1。池森がこつこつと作業をしています。しかも、プライベートスタジオで。

TR-2。田川の曲作成過程を拝見。黙々と作業に打ち込む。

TR-3。池森によるコーラス録音。作業慣れしているので動きがスムーズ。

TR-4。山根の作曲過程。サビから作り上げるそうで。

TR-5。作詞にあたって、池森なりの方法を。

TR-6。池森インタビュー@外。風がうるさい。

TR-7。歌録音。池森が歌い、山根と田川がコーラスを担当。こうして「ミラクルボーイ!!」が誕生。

TR-8。韓国ライブから「空もハレルヤ」をフルバージョンで。池森がこの曲を振り返り、語る。

アコースティックのWギターで山根&田川が演奏。間奏では池森が見事なハーモニカをプレイ。

7th Album『ROAD CRUISIN'』● '04/8/18 release

1. レールのない空へ

*DVD 「ONE DAY LIVE '04 -END of SUMMER- & 6CLIPS」 収録*

*Best Album 「DEEN PERFECT SINGLES+」 収録*

2. STRONG SOUL

*DVD 「ONE DAY LIVE '04 -END of SUMMER- & 6CLIPS」 収録*

*Best Album 「DEEN PERFECT SINGLES+」 収録*

3. making

「レール~」はソウルでの撮影風景を。「STRONG~」は、スタジオの端でダンス練習をしている子供たちをピックアップ。

4. レコーディングドキュメント

ヴェルディ選手たちのコーラスを、DEENメンバー自ら指導。随分とスムーズにいったようで。

DVD『ONE DAY LIVE '04 -END of SUMMER- & 6CLIPS』● '04/12/22 release

DEEN初となる野外ライブイベントを収録したDVDです。場所はよみうりランド。しかも、天気は雨が降ったあとで寒く、ひどい状態のようです。 それでも、オーディエンスとDEENのメンバーは、いい思い出となったんじゃないでしょうかね。 演奏曲目は、アルバム「ROAD CRUISIN'」からの楽曲を中心に。山根や田川のソロ曲も披露されています。かなりおいしいですね。 しかし、このDVDは残念ながら1公演から抜粋されたもので、フルに収録されているわけではないのです。コンプリート版は、後に発売されるDVD-BOXに収録されています。 さて、このDVD、ライブ以外にも6つのビデオクリップを収録しています。1枚で2度おいしい作品ですね。 欲を言えば、ライブとクリップ集を1枚ずつ、フルサイズで収録してくれればよかったんですけどね。

ONE DAY LIVE '04 -END of SUMMER-

*DVD 「DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002 - 2004」 コンプリート版収録*

6 CLIPS

*Best Album 「DEEN PERFECT SINGLES+」 収録*

Fanclub DVD『DEEN special“NEEDay”'05 AUTUMN Premium DVD』● '05 release

1.

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3.

6.21千葉マリンスタジアム (君が代斉唱)

RECORDING

SECRET

33rd Maxi Single『このまま君だけを奪い去りたい/翼を広げて』● '05/10/26 release

1.

このまま君だけを奪い去りたい (PV & Making)

このまま君だけを奪い去りたい (PV & Making)

*Best Album 「DEEN PERFECT SINGLES+」 収録*

メイキングでは、ビデオシューティングの裏場面を。デビュー曲の裏話も聞けたり。 ビデオの主人公も登場し、談義をしたり。池森さん、スポーツ新聞片手で...。おまけに、ジャケットシューティングも収録。

DVD『DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002 - 2004』● '06/4/26 release

PV集「The greatest clips 1998~2002」に数曲が収録されていた「DEEN LIVE JOY - Break 6 ~Birthday eve~」、 シングル「レールのない空へ」にダイジェスト版が収録されていた「DEEN LIVE JOY - Break 8 at Seoul ~Lookin' for Utopia~」、 そして、6曲のビデオクリップとともに収録して発売された「DEEN ONE DAY LIVE '04 -END of SUMMER-」をそれぞれ、フルで収録されたコンプリートDVD-BOXセットです。 そのほとんどが、今回初公開という、とにかく貴重な3枚のライブ映像なんです。欲を言えば、最初からフルでリリースしたほうが手っ取り早かったのではないかと思うけれどもね。 DEEN流A.O.R.を追求していた2002年から、2004年までの間のライブということで、どの公演もチョット大人の魅力が漂っています。 それぞれの公演は、そのとき発売されていたアルバムの曲が中心となっていますが、もちろんDEENのヒット曲も惜しみなく披露してくれます。 これがまたいいんだよね。どの曲も見事なパフォーマンスで、圧巻です。そして、山根と田川のソロパートも見応えがあります。 DEENのライブがトコトン味わえるライブDVD-BOX。フルで見ないと、絶対損ですよ。

田川のかき鳴るギターから始まるM-1。ステージが明るくなって、池森が熱唱。透き通る歌声と、爽やかなサウンドが広がる。 続けて、なんだか俗っぽい雰囲気のM-2。エキゾチックでエスニックな雰囲気が漂います。そして、挨拶を挟み、ツアータイトルのナンバーM-3。 気持ちのこもった池森のヴォーカルがいいね。後半の転調後が圧巻です。 スポットライトの演出で、ステージにムードが出たM-4。ライトの使い方と曲が見事に合わさった1曲ですね。 山根のキーボードで始まるM-5。ベテランの風格が全編に漂います。目を閉じて気持ちを込めた池森のヴォーカルがいいね。

ここで、アコースティック編成。田川と山根がアコースティックギターを弾くM-6。コーラスも見事に決まっていますね。 アコースティックながら情緒が溢れています。 曲名紹介を経て、M-7。ボサノヴァ・サウンドを軽快に聞かせてくれる。中盤のギターセッションが、またかっこいいんだ。 観客みんなで歌うM-8。こういうセッションができるライブも、楽しいですね。田川と山根もリードヴォーカルを努める。 そして、流れるようにM-9。アコースティックテイストがぴったりだね。そして、再び「Power of Love」に戻る展開。実に面白い。

一方、落ち着いた姿を見せるM-10。なんか池森の衣装は変じゃないですか?何にかの民族か?お客は全員席に座っているよ。じっくり聞いている模様。 そして田川のソロナンバーM-11。華麗なるギターテクと激しいサウンドで観客を魅了させる。 なんと山根のソロM-12。しかも武器をキーボードからギターに変えました。随分とロックテイストあふれるナンバーです。 M-13はこの時点での最新アルバムのオープニングチューン。かなり聞かせています。気合十分。 M-14ではみんなでHnads up。ステージで踊る池森。サビでは会場が1つになった感じがしますね。後半ではコールアンドレスポンス。おなじみですね。

往年のヒットナンバーM-15。若干、キーが下がったいますね。それでも池森熱唱。後ろではコーラス2人が踊っています。 田川も一緒に。そして途中でM-16へと流れる展開に。この曲も懐かしいね。みんな踊っています。田川のギターが見せ所だね。 最後はみんなジャンプ。軽快なナンバーのM-17。みんなでのHands upやダンスも披露したり。MCを挟み、最後M-18でしっとりと締めてくれました。

アンコールでM-19。随分とダンサブルに聞かせてくれる。ムードたっぷりのサックスで始まるM-20。 これまた、みんなでHands up。手を振って、楽しそうです。後半でテープ発射の演出も。 変な衣装を着た人たちは、一体何だったのだろうか。最後はしっとりとM-21。ラストはステージでご挨拶。そして幕です。

オープニングはミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーM-1から。会場のノリも熱いね。 続けてM-2も、シングルンナンバー。まずはキャッチーに攻めてきたDEEN。ツアータイトルをシャウトして、M-3へ。 軽快なロックチューンで、会場も楽しそうだ。池森がサビを振りつきで歌う。シンプルなステージでのM-4。 メランコリックなギターソロから始まるM-5。ムードたっぷりに聞かせてくれるDEENであります。 Cメロのファルセットがちょっときつそうだね。そして、間奏でのギターがまた熱い。 ここで、デビュー曲のM-6。やはり、長年演奏されている曲だけあって、うまいです。

ちょっと一言加えて、アンプラグドコーナーへ。そして、懐かしの1st Album「DEEN」に収録されているバラードチューンM-7。 しっとりとしながらも、温かい時間が流れる。そして、アカペラでM-8を聞かせてくれる。かっこいいよなぁ。 ここでまた、一言加えてM-9。観客も組み込んで、楽しく聞かせてくれる。楽しそうなひと時だ。

さて、前置きがあり、幻想的な照明とイントロで始まるM-10。大人のバラードだね。 激しいサウンドとともに、田川ソロのM-11。うねるギターがかっこいいね。そして恒例の山根ソロM-12。 なんか、ものすごく生き生きとしている。さて、お次は俗っぽいM-13。池森が踊ったりと、魅せてくれます。 派手派手なイントロで始まるメドレーのM-14。新旧ヒットパレードで、聞き応えがありますよ。 1曲が短いのが残念だけど、つなぎ方がなかなかいいね。最後の「Soul inspiration」では、コーラス2人が前に出てきたよ。 さらにはコールアンドレスポンスなども。お次は、軽快なナンバーM-15。観客も一緒にノリまくり。 ちょとしたMCを挟んで、新たな一歩を踏み出すナンバーM-16。こちらもじっくりと聞かせてくれるステージです。

アンコールのM-17。懐かしい3rd Album「The Day」からのナンバーです。元気とノリがあっていいね。 田川と山根も動きまくり。そして、名バラードのM-18。こちらもじっくりと味わい深いステージ。 MCでは、池森がハングルを披露。そして、アコースティックサウンドでM-19を伸び伸び歌います。観客と一体化したね。

軽やかなキーボードとギターがかき鳴るM-1。観客が雨に打たれる中、池森が清々しいヴォーカルを聞かせてくれる。 お次は、野外の寒さを吹き飛ばすようなヒットナンバーM-2。池森がちょっと辛そうに歌うけれども、観客は大盛り上がりだ。 続けて、夏真っ盛りのナンバーM-3。とっても伸びやかな歌声を聞かせてくれる。 一言挨拶して、M-4に。見事なまでのA.O.R.サウンドと、池森のファルセットヴォーカルが悪天候をも吹き飛ばす。 聞いていて、心地よくなるね。続けては、ラテンムードを放つM-5。池森がくねくね踊るところに注目。田川のギターも熱を帯び、かっこいいです。

MC。雨の様子を伺う池森。

そして、バラードナンバーのM-6。アコースティックギターのサウンドにうっとり。 コーラスとの掛け合いもなかなかいいね。そして、デビュー曲のM-7。観客は聞き入っていますね。 メンバーの演奏からは、ベテランの風格が漂ってきます。アコースティックバージョンでM-8を。見事なコーラスで、しっとりと聞かせてくれますね。

ここでMC。映画の出演話などで盛り上がっています。

アコースティックスタイルでM-9。しっとりと歌う池森が、優しいヴォーカルを披露。メンバーのコーラスも、見事にバックアップしているね。 山根はアコーディオンを演奏。寒くなったのか、ジャケットを着て池森が歌うM-10。なんだなんだ、いきなりセピアの写真が挿入されて、思い出ハイライトかい。 曲はとってもおしゃれなバラードで、会場もうっとり。 一変して、山根のソロナンバー。ギター片手に喋る喋る。振り付け希望のM-11。本人曰く、夏ということでGS風サウンド。 懐かしさ溢れるメロディと同時に、美声を聞かせてくれる山根であります。 和のサウンドとともに、田川が登場。ソロナンバーM-12を。まるでギターを三味線のごとく弾いています。 随分とヘビィな音で、DEENとはまた、一味違った魅力。

再びDEENとして登場のして、M-13。上品なサウンドと、作り込まれたメロディがクールなDEENです。 元気に飛び跳ねる池森が、とっても楽しそうなM-14。途中で吹き出すのも、なんだか新鮮に映っているね。 続けてM-15。山根がキーボードを持ち出して、前に出た。ノリの出まくったステージになっているね。 M-16。ノリが出たロックを聞かせてくれる。メンバーがとっても楽しそうだ。 田川はギターを持ち上げ、パフォーマンス。STOMP&CLAPで、観客とお遊び。 バラードナンバーM-17では、じっくりと聞かせてくれるDEENであります。

アンコールに突入。シングルナンバーM-18を元気に。池森もタオルを持ってアピール。 観客との一体感もいいね。ラストは何度も余韻を楽しむ感じで。 DEENを代表するM-19。これぞDEENの世界だよね。大人っぽく、それでいて聞かせてくれるんだ。味が出まくりだね。 しっとり系のバラードM-20を、じっくりと聞かせてくれます。 A.O.R.のおしゃれサウンドで、池森のヴォーカルもセクシーに。 最後にMC。またまた笑わせてくれます。そしてM-21。観客と一緒に、コールアンドレスポンスも。ラストはメンバー紹介。

34th Maxi Single『Starting Over』● '06/5/24 release

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BEST OF DEEN キセキ TOUR DOCUMENT

BEST OF DEEN キセキ TOUR DOCUMENT

ライブのリハーサル映像を中心に、DEENがベストアルバム「キセキ」発売後に行ったツアーの裏側を見せるDVD。 ツアー初日は埼玉県三郷市文化会館。メンバーやスタッフの素顔が見れる貴重な作品ですね。 仙台ではリーダー・山根の誕生日を祝ったりなど、随分とアットホームな感じです。 そして、ライブ映像もダイジェストで。ツアーのファイナルからMCも抜粋。山根が注目を浴びたりしています。 最後は、メンバーがライブを振り返って大いに語っています。

DVD『BEST of DEEN キセキ <LIVE COMPLETE>』● '06/5/24 release

DEENのデビュー12周年を記念して制作されたベストアルバム「キセキ」を引っ提げて行われたツアーから、ファイナルとなった東京厚生年金会館でのライブの模様をパッケージした作品。 とにかく、ベストな選曲で、ヒット曲オンパレード。ベストアルバムからのナンバーを中心に、ソロ楽曲があったりカバーナンバーがあったり、DEENならではの世界で楽しませてくれるライブとなっております。 デビューしてもイメージが変わらず、それでいて新しい事へチャレンジするDEENの今の姿がここにある。 ライブならではの熱と迫力を感じることができるDVDですね。これまでとこれからのDEENが、思う存分に味わえます。

田川がギターを使って、リーダー山根がヴォコーダーを使って会話。そして、勢いよくオープニングはM-1からスタート。エッジの効いたギターがポイント。とっても楽しそうに歌う池森です。 お次は、ちょっと攻撃的な面の表れたロックナンバーM-2。力強さが出ていて、かっこいいステージ。間奏でのドラムとギタープレイが特にいいね。 溢れるようにDEENの爽やかさを出した、大ヒットナンバーM-3。もうね、ベテランの演奏だ。

MC。次の曲紹介を。

デビュー曲のM-4。ベストアルバムバージョンということで、じっくりと聞かせてくれる。やっぱり、デビュー曲ならではの力というか、思いが込められている歌い方だよね。 1st Album「DEEN」に収録されているバラードナンバーのM-5。アコースティックテイストを出しつつも、しっかりとライブで映えるアレンジでの力強さがあります。間奏でのギター捌きは、さすが巨匠。セピア風の暖色系照明が、またいい味を出している。 ベストアルバムでもカバーされたM-6。DEENの持つ味わい深さがステージにも表れています。 もはやDEENの代表曲となったM-7。イントロがやっぱ幻想的に聞かせてくれる。 さて、アコースティックコーナーということでM-8。2本のギターが温かさを出している。DEENらしさがよく出ていて、歌い終わってから会場から温かい拍手が溢れんばかりに届けられた。

メンバー紹介とMC。田川の口から、今回が200本目のライブということが明かされ、会場一同がおめでたいモードに。リーダー山根のボビーの真似で笑わせてくれます。ドラム&パーカッションはHIDE、ドラムは宮野と、おなじみの面々ですね。 そして、山根の口から、昨日、歌詞を間違えたことを指摘された池森であります。

ライブの演奏は珍しいM-9。アコースティックバージョンという形で聞かせてくれます。3人のハーモニーが優しく響き渡る。これぞDEENのコーラスワーク。 アコースティックコーナー、ラストのM-10。ラテンというか、情熱的な風が薫ってきます。3人のハーモニーが、やっぱり売りですよ。 ベストアルバムのアレンジで、和の要素を出したバラードM-11。しっとりとしていながらも、瑞々しい池森のヴォーカルが響きます。後半から、よりドラマティックな演奏がいい味を出す。

お次はソロコーナー。まずは、M-12で、田川が激しいギタープレイを見せてくれます。見事なまでのギターテク、圧巻です。 打って変わって、リーダー山根によるM-13。登場から笑わせてくれます。羽根飾りでゴージャスに。ギターを持って、ロックに聞かせてくれます。やっぱり、ちょっと違った一面がソロならではですね。

再びDEEN3人でM-14。シティポップの雰囲気と共に、爽やかさを振りまくり。 熱のこもったダンスアレンジでM-15。この曲はやっぱり、ライブで映えるよね。力強さがかっこいい。 流れるようにM-16に突入。ロックアレンジで、ステージ全体から力を感じる。田川の熱いギタープレイも見逃せない。 そして、今度はM-17へ。会場が手を振り、1つになる。 HIDEのドラムから始まるM-18。リーダー山根もギターに持ち替えて、熱いステージを見せてくれます。途中で観客とのやり取りもあったり。 池森が感謝の弁を述べて、ラストナンバーM-19。とってもドラマティックなサウンドで、ドリーミングなステージです。ラストは大合唱。もう、お決まりのパターンですね。そしてステージを去りました。

アンコール。なんだこりゃ?リーダー山根が騎馬戦体制で観客席から登場。しかもギターを弾きながら。なんでも、横アリでの池森の真似をしたそうで。さて、ステージに上がれば喋る喋る。コールアンドレスポンスをしてみたりと、楽しそうです。 さて、M-20が始まり始まり。田川が1つギャグを添えて。この曲でのDEENは、随分と面白おかしいね。弾けっぷりがたまりませんな。ラストは田川の飛び道具で。 そこからM-21へと流れる。この曲もライブでは、なかなか見ることができないステージですね。

MC。今回のベストアルバム「キセキ」制作に至ったエピソードなどを披露。

そして、ラストとなるM-22を。ステージがまるで、満天の星空の下にいるようで、とってもきれいです。曲の方も、DEENのこれからを表現するかのような演奏とヴォーカルですね。

歌い終わって、最後にステージで3人が礼。そして、池森がマイクを使わずに、お礼を叫んで幕です。

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