visual

42nd Maxi Single『SPLASH!』● '06/6/7 release

パルス

大阪ドームより。火を噴くステージが圧巻だ。アグレッシヴなパフォーマンス。会場にも声を委ねて、楽しそうなステージ。走りながら歌う稲葉がすごいな。

Fever

「ライブGYMへようこそ!」で一気に熱を上げる。そして、とにかく妖しい照明。間奏で松本の腰使いが悩ましい。マラカス持って歌う稲葉も斬新だ。

44th Maxi Single『SUPER LOVE SONG』● '07/10/3 release

DVD

SUPER LOVE SONG

at Zepp Tokyo

SUPER LOVE SONG at Zepp Tokyo

*Best Album 「B'z The Best“ULTRA Treasure”」 収録*

Best Album『B'z The Best“ULTRA Pleasure”』● '08/6/18 release

1. 愛しい人よGood Night...

[B'z LIVE-GYM Pleasure '92 “TIME”]

歌い始めて大歓声。稲葉がスタンドマイクを使っての熱唱です。目を閉じてじっくりと、時に熱く聞かせてくれる。 松本ギターも泣いて響き渡っているね。そして、最後の「愛しい人よ」の伸びに拍手。

2. もう一度キスしたかった

[B'z LIVE-GYM '93 “RUN”]

松本の肩パッド、ジャケットが時代を表すね。2人とも素肌にジャケットと、さすがです。 それでいて、曲の世界を見事に出してくるステージにのめり込みます。

3. おでかけしましょ

[B'z LIVE-GYM '94 “THE 9TH BLUES -Part1-”]

冒頭からアグレッシヴなギタープレイにノックアウトな松本ギターのパフォーマンス。稲葉も弾けまくり。2人揃って、ステージ上を走りまくり駆けまくり。 2人ともロン毛の時代だね、懐かしい。間奏じゃ、稲葉がヘドバンを決めてきます。全体的にハイテンションなステージ。

4. love me, I love you

[B'z LIVE-GYM '96 “Spirit LOOSE”]

スタンドマイクを使って熱唱の稲葉。衣装が、特にパンツがすごいね。そして、足の動き。全体的に、フェロモンが出まくっています。 最後の腰の動きがセクシーなんだな。

5. BAD COMMUNICATION

[B'z LIVE-GYM Pleasure '97 “FIREBALL”]

ガツガツギターでアグレッシヴに。ヘビィでゴリゴリな音に火傷するね。 稲葉の歌い方も濃いなぁ。2番からはビートが加わって、より熱く。煽るように歌う稲葉が本当にかっこいいよ。最後は観客が歌い、稲葉がマラカス振りまくりでシャウト。

6. Calling

[B'z LIVE-GYM '98 “SURVIVE”]

冒頭の稲葉のヴォーカルでもうノックアウト。その後も壮大でドラマティックなステージを見せてくれるわけですよ。 ラストは一変して、ハードにロックして弾けて突き刺してくる。最後の最後で爆発だ。

7. LOVE PHANTOM

[B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”]

生のストリングス隊ですよ。また、大雨の中での演奏が絵になるんだな。 悪天候の中での熱唱。もう、ヤケクソみたいなもんだよね。ということで、ファンの間で語り継がれる伝説のスタジアムライブな訳ですね。

8. GOLD

[B'z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”]

壮大なオープニング。そして、スタンドマイクでじっくりと歌を聞かせてくれる稲葉です。 惹きつける力がすごいね。最後に「どうもありがとう!」と。

9. Don't Leave Me

[B'z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE”]

冒頭はブルースハープを披露して、かっこいいんだな。歳も重ねて、渋いのに、さらに熱くなったパフォーマンスに釘付け。 ラストの稲葉のテンションの高さはさすがです。

10. さまよえる蒼い弾丸

[B'z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”]

センター360度ステージでのパフォーマンス。サビで跳ねる稲葉。そして、煽るように、挑発するように歌うんだ。その姿がこれまたかっこいい。

Best Album『B'z The Best“ULTRA Treasure”』● '08/9/17 release

オープニングはM-1からスタート。松本ギターが吠えています。もみくちゃの会場が一気にヒートアップする。 間髪入れずにM-2。英語詞を華麗に操って届けてくれる稲葉です。会場はとにかくもみくちゃ盛り上がりだ。サクッとね。

MC。「B'zのShow Caseにようこそ!」。

懐かしのアルバムよりM-3。もうファンはわかっているね。サビ最後で声を出してくる。間奏では、それぞれのパートが見せ所。最後も観客の声で決まったね。 ヒットシングルM-4でさらに勢いよく聞かせてくれます。間奏でも大盛り上がりだ。 そして一気に会場がヒートアップする大ヒットのM-5。生音の迫力もまた違うね。サビでの「Hi!」も決まった。2番のアレンジも工夫を出してくる。最後もソウル連発でかっこいいんだ。 オープニングの照明がかっこいいM-6。スタンドマイクを使っては、じっくりと聞かせてくれます。一転して、サビでは突き刺してくる稲葉のヴォーカルにノックアウトだね。

MC。あらためて挨拶を。「来てくれてありがとうございます」。そして、今回のライブの案内を。

カウボーイハットの松本ギターが渋さを出す始まりのM-7。じっくりと聞かせてくれるステージ。ブルースだねぇ。 続いてバラードナンバーM-8も、どっしりと引き込んでくるステージです。ダイナミックかつドラマティックな音で、魅了してくる。 ドラムとベースがバチコン演奏して始まるM-9。座ってギターを弾く松本。そして、マラカス振りまくりの稲葉です。「Yeah! Yeah!」の声も飛ぶ。熟した音のバージョンはセクシーに。間奏もまた熱い手拍子が湧く。 一転して、バリバリとギターが飛び交うM-10。鋭いヴォーカルも突き刺してくる。サビでの会場上からの光景がすごいね。みんなで拳を上げて、そして最後にポーズが決まったね。 イントロで声が上がってのM-11。この曲もじっくり、真っ直ぐに歌をとおけてくれる稲葉を見入ってしまうね。聞き惚れてしまうステージだ。 稲葉がTシャツ姿になってM-12。こちらもヘビィロックよろしく、どっしりと音をぶつけてくるステージでかっこいいね。すごい迫力だ。

MC。「満足しましたか?」煽ってコールアンドレスポンス。

バリバリ展開のM-13。稲葉の言葉が押し寄せてくる。とにかくハイテンションで展開。 イントロは「juice」だけれども、裏切ってM-14が展開。いい具合に荒ぶって、弾けまくりです。 さらに間髪入れずにM-15。会場がバンザイする姿がまた、圧巻だね。すごい光景だ。間奏でも、三三七拍子からのバンザイ。 さらにバリバリゴリゴリでM-16。この曲でも声が飛び交いまくりです。ヒートアップするわけですよ。そして、サビでも声が飛び交っては、盛り上がりますな。 「どうもありがとう!」でM-17。これまた、懐かしいナンバーで見事なまでに熟した演奏で、迫力たっぷりに。走り切りましたね。ステージを去っていきました。

アンコールに応えて再登場。EN-1は、渋いシングルナンバー。じっくりと聞かせてくれます。そして、後半のアップテンポの流れで、また盛り上がりに拍車がかかるんだな。

MC。今回のライブを振り返る。「すごい熱気をいただきました」。

そして、弾けまくってEN-2。もう会場の熱気が最高潮になっているね。ものすごい勢いで駆け抜けていった。最後は「お疲れ」。

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