album

1st Maxi Single『ソノサキニ』● '05/7/13 release

ソノサキニ

Written by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ *1st Album 「I LOVE 田舎」 収録*

Oyoggytiner

Written by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ *1st Album 「I LOVE 田舎」 収録*

Live in タカチャ Ⅱ

Written by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

セッションしているタカチャ。レゲエを彷彿とさせるリズムとビート。 そしてタカチャのスキャットとともに、心地よい空間が流れるインタルード的な1曲。

日曜日

Written by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

ゆったりビートがそのまま曲名を表しているレゲエチューン。 何気ない日常の風景を切り取ったような描き方が、実に上手だよね。 タカチャの気持ちのこもった歌い方にも魅かれます。

ソノサキニ (Acoustic Version)

Written by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

デビュー曲「ソノサキニ」のアコースティックバージョン。 ギター片手にタカチャが歌い上げます。シンプルかつ温かいメロディが、よりタカチャとの距離を縮める。 曲の持つメッセージ性も、濃く出ているよね。

2nd Maxi Single『nayamy』● '05/11/2 release

nayamy

Written & Arranged by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ *1st Album 「I LOVE 田舎」 収録*

Time is Money

Written & Arranged by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

ポップなプログラミングビートがピコピコと響き渡るミディアムチューン。 サウンドはタカチャのキャラクターを表しているような明るさがあって、なかなかいいね。 そして、やはり前向きメッセージを届けてくれるタカチャ。 時間の大切さを説いています。

Live in タカチャ Ⅲ

Written & Arranged by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

ギターを中心に、タカチャもスキャットを披露するセッションライブ。 M-1のメイントラックを、アレンジを変えて聞かせてくれる。

月曜日

Written & Arranged by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

タカチャの曜日シリーズ。ゆったりレゲエビートで月曜の朝を歌っています。 そういう日常の中の、小さな幸せを歌っているようだね。

nayamy (Acoustic Version)

Written & Arranged by タカチャ Arranged & instruments & Chorus:タカチャ

軽やかなギターサウンドで聞かせてくれるアコースティックバージョン。 随分と爽やかテイストをまとっているね。 なんか自由に、伸び伸び歌っているように聞こえる。

3rd Maxi Single『Riding in You』● '07/6/7 release

Riding in You

Music & Lyrics by タカチャ *1st Album 「I LOVE 田舎」 収録*

Ding Dong

Music & Lyrics by タカチャ

ちょっと淡々とした雰囲気を持つミディアムポップナンバー。 メロディにちょっと淋しさが見え隠れしている。悲しいときは歌を歌おうと、前向きメッセージのこもった1曲です。 サビも覚えやすい歌詞とメロディで、みんなで歌いたくなるような1曲だ。

Live in タカチャ Ⅳ

Music & Lyrics by タカチャ

コーラスワークの冴えるセッションナンバー。 M-1のメイン曲をちょっとアレンジしたようなコーラスと、口笛がリラックスムードの世界へと誘ってくれる。

火曜日

Music & Lyrics by タカチャ

タカチャの曜日シリーズ。火曜日はまだ週が始まったばかりということもあり、 ちょっとネガティヴ要素が出ているね。 そういうときこそ前向きに。楽しいことを考えて動き出そうというポジティヴシンキングなところが曲に出ています。

Riding in You (Acoustic Version)

Music & Lyrics by タカチャ

メイントラックのアコースティックナンバー。 ザックリ重なるアコースティックギターと、ほんのりパーカッションのサウンドが軽やかに決めてくれる。 とても身軽で、フットワークも軽いナンバーとなっているね。

4th Maxi Single『MOVIN!!』● '06/7/12 release

MOVIN!!

Music & Lyrics by タカチャ *1st Album 「I LOVE 田舎」 収録*

雨ニモ...風ニモ...

Music & Lyrics by タカチャ *1st Album 「I LOVE 田舎」 収録*

Live in タカチャ Ⅴ

Music & Lyrics by タカチャ

エスニックサウンドとレゲエサウンドが交差するセッショントラック。 何気にM-1「MOVIN!!」だったり。かなり濃い姿になっているよね。これが本来のタカチャスタイル?

水曜日

Music & Lyrics by タカチャ

タカチャの曜日シリーズ。 軽快なレゲエサウンドに乗せてお送りする、週の真ん中水曜日。 ある意味、心の葛藤を描いているね。途中の携帯電話がリアルです。

MOVIN!! (Acoustic Version)

Music & Lyrics by タカチャ

究極前向きポップソングをアコースティックバージョンで。 やはりギター1本となると、ちょっとしっとりとした印象になります。 しかし、シンプルなサウンドになったからこそ、メッセージが強調されたような気がします。

5th Maxi Single『ツヨガリ』● '07/6/6 release

ツヨガリ

music & lyrics by タカチャ *2nd Album 「CHANGE」 別ミックス収録*

となりにいるから

music & lyrics by タカチャ

アコースティックサウンドとプログラミングビートが交差するポップチューン。 派手さはなく、抑え目の楽曲です。いい感じのラブソングを心地よいテンポで聞かせてくれます。

ツヨガリ acoustic ver.

music & lyrics by タカチャ

メイントラックのアコースティックバージョン。 ギター1本がバックでじっくりと奏でられています。 より一層、曲の味が伝わってきますね。しみじみ。

6th Maxi Single『ナミダ/タカチャ feat. ACO』● '08/4/2 release

ナミダ

music & lyrics by タカチャ *2nd Album 「CHANGE」 別ミックス収録*

Everything

Music:Toshiaki Matsumoto Lyrics:Misia

先行配信されていたMisiaの大ヒットナンバーのカバー。 タカチャがMisiaをカバーって、一体どんな感じになるんだろうとわくわくしました。 そこはやっぱりタカチャ。ラヴァーズロック風味に味付けされたサウンドで、心地よく仕上げました。 本家よりもガラッと印象が変わったけれども、見事にタカチャ色に染まった温かいトラックとなりました。

Live in タカチャ Ⅶ

タカチャのライブセッションも、7回目。 今回は打ち込みトラックとうねるギターが独特の空間を作り上げる。 そして、「ナミダ」をちょっと濃い目に聞かせてくれる。 逆に、こっちのほうがタカチャの今までの姿に近いかもね。

木曜日

music & lyrics by タカチャ

タカチャ曜日シリーズ。 リラックスできるような温かみあるギターのサウンドが響き渡るまったりミディアムレゲエトラック。 木曜日という、なんかまだ中途半端な感じがする曜日を軸に、 反省するタカチャです。これが木曜日の感じって言うのも、わかるかもね。

ナミダ (Acoustic Version)

メイントラックをアコースティックバージョンで聞かせてくれます。 また、がらりと印象が変わって、こちらもじっくりと味わえる作品となっております。 ギターの音が優しさを運んでくれるようだ。

Indies Album『Your heaty is...?』● '05/3/10 release

青森・八戸出身のシンガー、タカチャが放つ渾身のデビュー作品。 インディーズならではの素に近い若々しさと味のあるテイスト、自由気ままな音楽が詰め込まれた全6曲を収録しています。 タカチャを代表する「田舎」や、ライブトラック、カバーナンバーなど、色々なことに挑戦しているタカチャ。 聞く者もさることながら、歌っているタカチャ本人が本当に楽しそうなんだ。 極上のリラックスタイムを過ごせるような1枚ですね。

1. ?watcha wanna do?

作詞:タカチャ 作曲:タカチャ

ギターの音がポイントとなるレゲエチューン。 結構、低音を強調しているね。心地よいフックが、リスナーの心をつかむ。後にメジャーデビューシングルとなる「ソノサキニ」のフレーズが登場していますね。

2. 田舎

作詞:タカチャ 作曲:タカチャ

心地よいグルーヴが病みつきになるタカチャのレゲエトラック。 タカチャを代表する曲でもありますね。郷里の八戸を題材に、つながりを大切にしようという思いが込められたナンバーです。 心温まる1曲に仕上がっています。

3. live in タカチャ

作詞:タカチャ 作曲:タカチャ

セッションした音楽を届けてくれるライブトラック。 音を出し合う楽しさが、伝わってきますね。

4. tengoo

作詞:タカチャ 作曲:タカチャ

「天狗になるなよ!」という教訓の意味を込めた1曲。 タカチャのリラックス&グルーヴィントラックに乗せて、ラップ調に進行。 タカチャの教えが耳に伝わってきますね。このサウンドと歌詞が、意外にも合うんだ。

5. relax

作詞:タカチャ 作曲:タカチャ

タイトル通りにリラックスさせてくれるようなグルーヴチューン。 軽めのテイストで、さわやかに。みんなで歌いたくなるような1曲だね。

6. Stop n' listen feat satomi

作詞:Monday満ちる 作曲:Christian Franck

まさかのトラック。Monday満ちるが作詞しているトラックに、satomiを迎えた軽快ナンバー。 これまた、みんなで歌いたくなるような曲で、心地よいサマーレゲエチューンだ。

1st Album『I LOVE 田舎』● '06/7/26 release

青森県八戸の自然を吹き込んだリラクシングミュージックを提供してくれるタカチャの1st Album。 これまで発売したシングル「ソノサキニ」、「Riding in You」など、4枚を収録した全18曲の強力メジャーデビューアルバムです。 どこをとっても自然体で肩に力が入っていない心地よいサウンドが流れ込む。 そこにタカチャの魅力があるんだね。何気ない日常の風景を切り取り、タカチャなりの前向きメッセージが実に瑞々しく、 悩める若者の共感を得る雰囲気がアルバムから出ています。 やっぱり、4枚目のシングルとなった「MOVIN!!」のような元気が、とっても力になるね。 インディーズ時代の名曲「田舎」も、装いも新たに平成18年バージョンで収録しております。 ロック、ポップス、レゲエ、ブルース、ヒップホップなど、様々な音楽をミックスさせたタカチャミュージックがてんこ盛りです。

1. ~はじまり~

Making by タカチャ

デビューシングルにもなった「ソノサキニ」をアカペラでタカチャが高らかに歌うイントロダクション。 次曲への見事なつなぎとなるオープニングです。

2. ソノサキニ

Music & Lyrics by タカチャ

青森県は八戸市出身のシンガー、タカチャのデビューシングル。 心地よいレゲエビートを基調としたゆったりミディアムチューン。 そして、背中を押してくれるような前向きな歌詞が、このテンポと絶妙な融合を果たす。 すべてを許し、包み込んでくれるような朗らかなタカチャのヴォーカルが、実に気持ちいい。 とっても伸び伸びしていて、本当に人生を楽しく過ごせそうだよね。

3. Riding in You

Music & Lyrics by タカチャ

CMソングに抜擢された、気持ちいいアップテンポのシングルナンバー。 レゲエビートを彷彿とさせるサウンドと、ロックやポップスをごった煮させた心地よい曲は、 聞いていて楽しくなるようなポップチューン。 こんなふうに肩の荷を下ろしてリラックスライムにさせてくれる極上ナンバー。 この曲で夏のだらけさせる暑さも吹っ飛ぶね。

4. 真っ白 MY WAY feat. King Chang

Music by タカチャ Lyrics by タカチャ、King Chang

King Changを迎えてのミディアムグルーヴチューン。 ラップと歌のギャップが面白いね。軽さや伸びやかさがあり、タカチャのヴォーカルも実に豊かな雰囲気。 サビが心地よい。

5. MOVIN!!

Music & Lyrics by タカチャ

2ヶ月連続となったシングルリリースの第2弾。 大人気アニメのテーマソングというタイアップが付いているんだけれども、ちょっと違和感があるね。 さて、曲のほうは今までのタカチャスタイルがガラッと変わって、打ち込みサウンドを使ったポップチューン。 でも、歌詞のほうは前向きメッセージなど、タカチャ節は健在。 まさに動き出したくなる1曲。サビがキャッチーで覚えやすいね。

6. ~浜辺から~

Making by タカチャ

波の音が心地よいインタルード。いきなり咳き込むタカチャ。 ギター片手に曲作り。無効からタカチャを呼ぶ声が。

7. 海見て

Music & Lyrics by タカチャ

ほんのりレゲエテイストを踏まえたミディアムグルーヴチューン。 これぞタカチャの本領発揮と言わんばかりの前向きメッセージを歌とともに届けてくれる。 大きな海と小さな自分。くよくよするな、明日があるさ。タカチャが背中を押してくれる。

8. Oyoggytiner

Music & Lyrics by タカチャ

ポップなビートと陽気なサウンドを聞かせてくれるタカチャ流リゾートソング。 歌詞や歌い方から、とっても楽しそうな雰囲気が伝わってくるね。 エネルギーを注入してくれるようなパーティーチューン。キーワードは「やんちゃ大切」。 思い切り羽を伸ばしたくなるような曲です。

9. らしく feat. King Chang, サウンドランド

Music by タカチャ Lyrics by タカチャ, King Chag, Nobu

SE飛び交うポップな打ち込みビートで前向きメッセージを聞かせてくれるナンバー。 ゲストを迎えてのパーティーチューンになっております。 自分らしく。この言葉をタカチャのノリで届けてくれる。 スローテンポの部分でタカチャのヴォーカルを堪能できます。

10. On da groove

Music & Lyrics by タカチャ

これまたちょっとリラックステイストのあるポップなグルーヴチューン。 かっこいいじゃないですか、タカチャ。ギターもソウルフルな印象を曲につける。 短い曲ながら、インパクトを残す曲です。

11. nayamy

Music & Lyrics by タカチャ

メッセージが胸に伝わるシンガー、タカチャの2枚目となるシングルチューン。 今回も、誰もが思っていることを代弁してくれるかのように、歌いぶつけてきました。 アップテンポのレゲエビートが悩みを晴らしてくれる。 そして、ポップなサウンドとともに、背中を押してくれるタカチャ。なんか、がんばれそうな気持ちになるね。

12. 雨ニモ...風ニモ...

Music & Lyrics by タカチャ

爽やかテイスト全開のサマーロックチューン。 前に進もうという勢いと強さが、曲に表れています。さすがはタカチャ。 こういうメッセージ性のある歌詞には、共感を得そうです。中盤ではラテン要素の熱い魂が全開です。

13. 穴だらけ

Music & Lyrics by タカチャ

ベースの音がまたいい味を出すミディアムチューン。 濃いながら、やっぱりタカチャ節は顕在。人生山あり谷あり。穴だらけだけれども、そこから変わろうというメッセージが込められたタカチャのヴォーカルが、 実に表現力豊か。聞いていて心地よくなってくる。

14. ~Live in タカチャ Ⅵ~

Making by タカチャ

ポップな音とスキャット/フェイクを聞かせてくれるセッションナンバーのインタルード。 タカチャのヴォーカルパフォーマンスをちょっと堪能。

15. letter

Music & Lyrics by タカチャ

ゆったりグルーヴとともに、出会いのすばらしさを歌った曲。 前向きメッセージを届けてくれるタカチャにしては珍しく、ラブソングだ。 心地よいリズムとともに、タカチャの豊かなヴォーカルが気持ちよく広がる。

16. 田舎 H18

Music & Lyrics by タカチャ

インディーズで発表したナンバーを、新たなバージョンで収録。 生まれ変わりました。これぞタカチャ。地元の友人の大切さを歌った友情ソング。 心地よいグルーヴとともに、心から包み込んでくれるようだ。

Mini Album『「オマエ」は俺の太陽』● '09/1/28 release

タカチャがお久しぶりの作品をリリース。全5曲のミニアルバムながら、ジャケットの大漁旗がインパクトを放つ。 タイトルチューンでもある「「オマエ」は俺の太陽」は、タカチャの真骨頂だね。 軽快なビートに乗せて、ちょっと上から「オマエ」と言っているけれども、素直な気持ちを届ける。 また、曜日シリーズも健在。今回は金曜日のシチュエーションをタカチャなりの切り口で聞かせてくれます。 そして、今作の目玉と化しているような気がするのが、吉幾三のカバー。しかも「酒よ」だもんね。 あのダミ声を彷彿とさせるヴォーカルで、本家に勝るようなインパクトを出してきました。 たっぷりと魅力を届けてくれたミニアルバムだけれども、やっぱりフルサイズのアルバムを期待したいよね。

1. 「オマエ」は俺の太陽

Written & Programming:タカチャ *2nd Album 「CHANGE」 収録*

2. アリガト

Written & Programming:タカチャ

ゆったりダブ要素で心地よさを生むグルーヴチューン。 これまた感謝の気持ちを素直に表した1曲。 リズミカルなトラックが、タカチャのキャラクターをうまく表しているね。

3. 金曜日

Written & Programming:タカチャ

曜日シリーズ。今回は金曜日ということで、酒飲みソングになっています。 いいよな、こういう雰囲気。 ゆったりレゲエビートに乗せて、心地よく酔えそうなトラックに仕上がっています。

4. 冬の言い訳

Written & Programming:タカチャ

タカチャのウインターソング。さすが北国出身者ということで、 冬の情景がよりよく伝わってくるような歌詞ですな。 そして、グルーヴィーでリズミカルなレゲエビートが、 寒い冬をも温かく包み込んでくれるかのように。

5. 酒よ

作詞:吉幾三 作曲:吉幾三

タカチャがまさか吉幾三をカバーするとは。 レゲエ/ダブ要素を前面に出して、ヴォーカルにディストーションをかけては、 どこかしら夢見心地な雰囲気を漂わせている。オリジナルのような灰汁の強さは無いけれども、 タカチャ独自色はうまく出ているね。

2nd Album『CHANGE / タカチャ a.k.a. STUDIO 8』● '09/10/14 release

青森県は八戸出身のシンガー、タカチャ待望のフルアルバムが登場。前作「I LOVE 田舎」から、実に約3年という期間を経てのリリースとなりました。 今作はシンガーとしてのタカチャ、クリエーターとしてのSTUDIO8という2つの面を見せてきた。 心地よいレゲエやダブなどのサウンドをバックに、優しく切なく、それでいてかっこいい曲を届けてくれた。 しかしながら、今作から活動の場を再びインディーズに戻したタカチャ。 自由気ままに、気兼ねなく活動ができると同時に、よりタカチャらしい曲を聞かせてくれることでしょう。 今作は、ゲストもたくさん。アルファの2人やKEN THE 390、ナイス橋本にRYOHEI(山元領平じゃないよ)などなど、 多彩な顔ぶれ。タカチャの交友関係が物を言わせる作品となりました。 シングルとしてリリースされた「ツヨガリ」「ナミダ feat. ACO」もリミックスされて、今のタカチャが持つスタイルで収録されているので、 聞き比べるのも面白いかもね。 タカチャをフルで味わえる全15曲。じっくりと楽しませてくれます。

1. Everything's gonna be alright tracked by e-mura (JERK'S REcords / RUB-A-DUB MARKET)

Music & Lyric by Takacha

ダブで浮遊感たっぷりに聞かせてくれるオープニングで、 新しい境地を聞かせるタカチャ。リズミカルな打ち込みビートを伴い、軽やかな歌を披露。 レゲエ要素もたっぷりに、楽しさが出たトラックに。そこにタカチャらしさの出た前向き応援歌な面を出してきた。

2. What's your name?

Music & Lyric by Takacha

これまたタカチャのキャラクターを前面に出したレゲエトラック。 お気楽・軽やかなサウンドに乗せて、前向きな歌詞を、ダンスホールでのやり取りをからめて。

3. FREE feat. KEN THE 390, サイプレス上野

Music & Lyric by KEN THE 390, サイプレス上野 & Takacha

KEN THE 390とサイプレス上野を迎えての1曲。自由気ままにやればいいじゃないか、やりたいことをやろうよと説く歌詞。 タカチャは随分と大らかな感じで歌っているね。KEN THE 390は軽やかに、 サイプレスは随分とあくが出ていて、三者三様のパフォーマンスで楽しませてくれる。

4. HOLIDAY feat. TSUBOI & WADA (from アルファ)

Music & Lyric by TSUBOI & WADA (from アルファ)

デジタル要素満載のエレクトロトラック。タカチャとアルファの2人がコラボレーション。 作詞・作曲はアルファの2人が担当したんだね。なんか、タカチャ感を無理に表現している感じで、 アルファらしさが薄くない?タカチャはその分、伸び伸びと気持ちよさそうに歌っている。まさしくHOLIDAYな感じで。

5. 大好きです

Music & Lyric by Takacha

タカチャのストレートな愛のメッセージがこもった1曲。 レゲエテイストで心地よいリズムを刻むラブバラード。ドストレートに君がすきという気持ちを届ける。 聞いていて、こちが恥ずかしくなるくらい本当に言葉がストレート。タカチャの愛する気持ちが温かく包み込んでくれるようだ。

6. 「オマエ」は俺の太陽

Music & Lyric by Takacha

ミニアルバムのタイトルチューン。 あらためて「オマエ」に対する感謝を述べるミディアムテンポのレゲエチューン。 ゆったりテンポに乗せて、タカチャのメッセージが真っ直ぐと伝わってくる。 歌詞がくさいけれども、ストレートな表現が逆に新鮮。強さの裏の優しさも出ているね。

7. NUKUMORI

Music & Lyric by Takacha

デジタルサウンドで新しいタカチャを演出するポップチューン。 打ち込みも、タイトル通りに温もり感を出して、キャラクターを前面に押し出すタカチャの歌詞も伝わりやすく聞こえるね。 こういうタカチャのアプローチ、好きです。

8. 投げ捨てるなかれ

Music & Lyric by Takacha

随分ともっさりというか、ホンワカとしたトラックだね。 逆にそれが妙な空気というか、浮く感じ。タカチャの声とあまり相性よく感じないんだよな。 途中からヴォーカルにエフェクトをかけてきたけれども、なんかこれも中途半端な感じだ。タカチャには合わないな。

9. Suefer Girl

Music & Lyric by Takacha

心地よいダブサウンドでまったり聞かせてくれるミディアムスローチューン。 何が驚くって、タカチャがOL視点で詞を描いているのがちょっと面白いじゃないですか。 サーファーをこよなく愛する、強い女性が主人公。こういうお気楽な感じも、またいいね。

10. Private Beach feat. ナイス橋本, TATE

Music & Lyric by ナイス橋本, TATE & Takacha

ナイス橋本とTATEを迎えたリズミカルなトラック。 チキチキしたサウンドとビートが結構覆ってくるんだけれども、リゾートやビーチ感はそこまで色濃くは出ていない。 TATE、ナイス、タカチャ、三者三様のラップは、それぞれの個性を武器に聞かせてくれて面白い。

11. ナミダ feat. ACO (Like Snow Remix)

Music & Lyric by Takacha

なんと、タカチャ初のデュエットソング。お相手も、これまたACOという、意外な組み合わせに驚きです。 レゲエテイストのゆったりトラックに、優しさと包容力のあるタカチャのヴォーカルが響き渡る。 そこにACOのちょっと尖りながらもインパクトのあるヴォーカルが重なり合う。 爽やかなテイストもあって、実に聞き応えのある作品。タカチャも新しい魅力を得た感じですね。

アルバムではリミックスして収録。リズミカルで軽快なトラックを武器に、新たなタカチャワールドを展開。

12. RAINBOW feat. King Chang, MIC AKIRA

Music by Takacha Lyric by King Chang

King ChangとMIC AKIRAをゲストに迎えたコラボレーション。 軽快な打ち込みトラックをバックに、各々が口撃を仕掛けてくる。とにかく熱いパフォーマンスだね。

13. 悲しい嘘 feat. RYOHEI

Music & Lyric by Takacha

ムードたっぷりに聞かせるミディアムナンバー。 トラック的にはものすごく落ち着いた、いい意味でタカチャらしくない、じっくりとした展開。 タカチャの温かい声に、RYOHEIの太い声がそれぞれ個性を出してきたね。フックのメロディアがまた、切なくていいじゃないですか。

14. ツヨガリ (WANNA LOVE Remix)

Music & Lyric by Takacha

タカチャが第2ステージへ突入。 1st Album「田舎」リリース後、初となるシングルナンバーは、アコースティック色の強いミディアムポップチューン。 タカチャの持つハートフルな、温かいサウンドと、切なくもタイトル通りに強がる主人公の姿が実直に表れている歌詞が、ジワッと胸に伝わってきますね。 何気に河野伸がアレンジを担当しているんです。金原千恵子のストリングスや、阿部光一郎がベースで参加していたりと、 セッションの作品みたいな感じだね。

アルバムでは、完全歌い直しのニューミックスを収録。より深い味わいを届けてくれるアレンジだね。 派手さを削ぎ落としながらも力を出している。

15. AIO ~愛をください~

Music & Lyric by Takacha

アコースティックベースでゆったりじっくり聞かせてくれるバラードナンバー。 タカチャの集大成のごとく、でもいつもと違うのは弱さを見せている点。 愛を乞う姿が印象的だね。

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