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DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki ~POWER of MUSIC~ 2011 A LIMITED EDITION』● '12/3/21 release

浜崎あゆみの2011年の行った全国ツアーの中から、さいたまスーパーアリーナーでのライブの模様を収録した作品。 ご存知の通り、東日本大震災によって、公演日程や演出変更などに直面しながらも、励ましてくれるように、力強さを与えてくれるようなステージとなりました。 まさしく「POWER of MUSIC」を感じさせてくれるような作品だね。オープニングは「forgiveness」のアカペラ。 これがまた、なかなか良かったし、全体的にオーケストラやブラスを取り入れたアレンジに変更されていて、既存曲も新たな一面をのぞかせる。 久しぶりの3部作「vogue」「Far away」「SEASONS」などもあり、見応え聞き応えのあるステージ。アンコール「A song is born」に涙ぐんだりと、今まで以上に感情をぶつけてくる浜崎あゆみ。 ただ、ダンサーがいつも以上にスポットに当たっているけれども、もうちょっと引き下がっても良くない?特典映像の別会場のライブ映像の画質が残念。記録用なのか、靄がかっているのがイマイチだな。

カウントダウンを経てスタート。そして、ぞろぞろダンサーがやってきた。そして、幕が開き、浜崎あゆみの姿があらわになったところで、M-1からスタート。で、いきなりアカペラですか。ダイナミックなヴォーカルで圧倒してきます。そして、オーケストレーション。また、美しいのなんのって。フルートの音がいいね。クライマックスでは、ステージがせり上がってきました。オープニングから、ラストみたいに壮大に飾ってきましたね。大喝采。 美しきイントロで始まるM-2。幻想的な音だったけれども、2番からは「行くぜ、埼玉!」で激しく聞かせる。ダンサーの踊りも激しくダイナミック。

ドラムソロ、照明がチカチカ目が痛い。さらにギターソロでよっちゃんが見せます。そのほかのパートもフィーチャーされ、さらにダンサーーも出てきてソロで魅せます。

そこからM-3。 ロックなアレンジで生まれ変わっています。なかなか迫真のステージで、かっこいいね。ただ、ヴォーカルが野太くて、すっかりベテランな印象。 さらに、バリバリとM-4。ステージの端に立っては、回転360度。観客に向かってアピールです。ロックな浜崎あゆみで立ち向かうステージだね。 内山麿我が見せるダンスパフォーマンスのM-5。しなやか、かつダイナミックに踊ります。そして、ほかのダンサーも加わって、ドラマティックなステージを作り上げる。 ストリングスでうっとり始まるM-6。ドレスを着てはしなやかに歌い上げる浜崎あゆみです。やはりオーケストラを入れたことで、とっても壮大な雰囲気になって、メロディも際立ちますね。 さらに、メロディで情に訴えかけてくるM-7。ダンサーたちは羽を操って、扇子のごとく舞います。上からの景色が美しかったね。浜崎あゆみ、ちょっと感極まっています。最後に目頭を押さえた。 シンプルさを出すM-8。でも、ストリングスが飾ってゴージャスになります。うん、いい感じに。勇ましいダンサーたちがステージへ。 そして、2人のコーラス。Timothy Wellard がまるで叫ぼうようにして、浜崎あゆみが登場してM-9。いろんな意味で、ものすごい映像で展開。風が吹いて、ドレスが舞うシーンは幻想的でかっこいいね。でも、ラストはカオスに。 一転して、女性ダンサーたちがバレエで美しく舞うM-10。そして、道化師たちとのふれあいで心温まる。 浜崎あゆみ登場でM-11。シンプルに歌うだけでもなかなか説得力のあるヴォーカル。SHU-YAの1人芝居も展開。まぁ、ドラマティックだこと。でもって、せっかく会えたと思ったら暗転。 AAAの浦田直也が登場してM-12。見事なハーモニーパフォーマンスで魅了してくる。さらに、浦田直也が間奏でかっこよくダンスを見せてくれるんだ。 でもって、次はJUNO登場でM-13。次から次へと男を転がし取っ替え引っ替え、というのは冗談で、随分と豪華に見せますね。ステージもせり上がって、ダイナミックなヴォーカルが会場を包み込む。

サックスがムードを出すソロパフォーマンス。もう、かっこいいのなんのって。そして、ホーン部隊によるパフォーマンスで一気に会場が熱くなる。さらによっちゃんもギターが参戦。パッション溢れる。

浜崎あゆみが手拍子を煽ってM-14。「vogue」をラテン調に、情熱アレンジで聴かせてくれます。なんとも華やかで、楽しそうだね。そして、「Far away」も柔らかモードで、ちょっとラテンを取り入れたアレンジです。コミカルな振りも見せた。みんな一緒に歌おうと「SEASONS」。いいね、会場が1つになる感じ。感動もひとしおに。 再びダンススタイルのM-15。優雅なオーケストレーションに合わせて、アクロバティック。観客も大盛り上がりに楽しんでいます。

MC。ドスを効かせて「お前ら!」と。さらに全世界への中継をアナウンス。今回のライブの意義も語ります。

「全員、準備はいいか?」で始まり、コールアンドレスポンス。そして、レクチャータイム。ダンサーも頑張っている。Gomi、やってくれます。そして、写真タイムになってレスリー・キーが登場だなんて、豪華だな。そして、大合唱になってM-16。とにかく、ダイナミック。この曲の持つ力がすごいんだな。アレンジしまくっているけれども、かっこいいです。そして、最後、決まったね。 熱を一気に冷ますかのように、オーケストレーションが飾るM-17。サビのストリングスが狂気でかっこいいね。もう少し音量を上げてもかっこよかったのに。とにかくステージ自体も激しいパフォーマンスで、燃えています。 「まだまだ行くぜ!」でM-18。アレンジが加わって、かなり面白いね。もちろん「oh yeah」お。ただ、ショートバージョン。 でもって、「みんなで歌うよ!」でM-19。こちらも、より躍動感を増したアレンジで、かっこいいね。ブラスの効果が大きいな。みんなで熱唱ですよ。ただ、ダンサー集合の映像がカオス。 そして、引っ張る引っ張るM-20。ラスト感たっぷりのダイナミックなステージ。間奏ではバンドメンバー紹介を。これまた、個性を出しますね。ダンサー紹介も。「ヴォーカルは、あゆでした!」でテープ発射。歌い終わって、幕が下りた。

ファンからの写真を見せる。曲が「Daybreak」というのが、いいんだな。また、感動ですよ。会場も熱唱。アンコールに応えて、浜崎あゆみ登場。そしてM-21。ただ、歌いかたがな。なんか、残念だ。所々で感極まったりも。お客さんもつられていたり、ダンサーも涙しています。 そして、大合唱なM-22。「ラララ」で会場が1つになる。そして、会場全方向にお礼の言葉を述べて幕。そして、カーテンコール。大円団で拍手喝采です。最後は恒例、マイクを使わずにお礼の言葉を。拳を突き上げて、かっこよく決まった。

Best Album『A SUMMER BEST』● '12/8/8 release

1. Greatful days (CX系音楽バラエティー 「ayu ready?」 @ 鵠沼海岸 RAINBOW HOUSE (2003.8.9 O.A)

何よりも、浜崎あゆみの化粧が薄くてナチュラルだね。 アコースティックバージョンで軽やかに。ただ、ビブラートの強調が、このころから気になる歌い方だね。

26. You & Me (video clip)

浜崎あゆみとダンサーのマロがいちゃいちゃリゾートを楽しむ公私混同PV。 はい、見ていられません。ホテルで1人で歌う浜崎あゆみ、ちょっとケバくないか?最後の車から落とされる体当たりの演技はいいね。

Mini Album『LOVE』● '12/11/8 release

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Song 4 u (video clip)

Missing (video clip)

Song 4 u (making clip)

1. Song 4 u (video clip)

Directed by Masashi Muto *14th Album 「Love again」 収録*

2. Missing (video clip)

Directed by Masashi Muto *14th Album 「Love again」 収録*

Mini Album『again』● '12/12/8 release

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Wake me up (video clip)

snowy kiss (video clip)

Sweet scar (video clip)

1. Wake me up (video clip)

Directed by Masashi Muto *14th Album 「Love again」 収録*

2. snowy kiss (video clip)

Directed by Masashi Muto *14th Album 「Love again」 収録*

3. Sweet scar (video clip)

Directed by Wataru Takeishi *14th Album 「Love again」 収録*

14th Album『Love again』● '13/2/8 release

1. Song 4 u (video clip)

Directed by Masashi Muto

白い浜崎あゆみと黒い浜崎あゆみがたくさん登場しては、整列。 まるでチェスの駒のように対峙しています。でも、全体的には無機的。冷たさが伝わってくるPVです。

2. Missing (video clip)

Directed by Masashi Muto

外ロケですね。ススキの生えた草っ原を歩く浜崎あゆみ。そして、なぜか宙に浮く男性がたくさん登場。これはなんなのか。色あせた映像が世界を作る。

3. Wake me up (video clip)

Directed by Masashi Muto

男2人とドライブ。そして海岸へ。でもって、1人は内山麿我だし、公私混同。そして、やらしい内容なんだよな。

4. You & Me (video clip)

Directed by Masashi Muto

5. snowy kiss (video clip)

Directed by Masashi Muto

喧嘩をして別れて、車の荷物台に乗って熱唱。夜景は綺麗だね。ただ、リップシンクが合っていない部分があって、残念。思い出シーンも喧嘩ばかり。 「Wake me up」「You & Me」から続くストーリーPV。もういいよ、内山麿我とのシーンは。

6. Sweet scar (video clip)

Directed by Wataru Takeishi

白を基調とした部屋で佇み歌う浜崎あゆみ。 シンプルさが出ているね。おいおい、雪の絵をバックに歌っていたら、雪が降ってきたよ。最後は外に出てきました。苦労も垣間見られる1カットPV。

7. Melody (video clip)

Directed by Masashi Muto

人間万華鏡。赤と青の全身タイツダンサーとフォーメーションで見せるんだけれども、 ちょっと雑な部分もあるな。また、照明がカラフルなので、あまり意味をなさないような気がする。まぁ、頑張りは伝わりますね。

DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2012 A ~HOTEL Love songs~』● '13/3/8 release

浜崎あゆみ、アルバム「Party Queen」を引っ提げて行ったツアーの中から、最後の公演となった代々木第一体育館での模様を収録した映像作品。 架空のホテルを舞台に、様々なエンタテインメントショーが繰り広げられます。このコンセプトは、なかなか面白いね。冒頭、trfのカバー「Happening Here」からスタート。 今回もバンドにダンサーにと、一座が魅了してきます。力強く歌うシーン、可愛さを出したシークエンス、さらにスクリーン映像とうまく融合した流れや、ちょっとアダルトな展開を見せたりと工夫いっぱい。 ダンサーとの絡みはもう、ファンにはおなじみだからいいでしょう。今回はバンドメンバー、特にコーラスのTimmyも前に出てきては、なんかすごいことになっているね。 それ以上に盛り上がりを見せたのは、氣志團とのコラボだろうか。ヤンキー対決。面白いですね。最後の最後まで、座長としての役割を果たした浜崎あゆみに拍手です。

オープニングはホテルの紹介を。さらに、出演者VTRを経て、ステージ開演。続々と登場の出演者に、ワーキャーワーキャー。そして幕が開いて浜崎あゆみの登場。「HOTEL Love songsへようこそ!」でM-1からスタート。ぶりっこヴォーカルと野太いヴォーカルを操る。それにしても、ダンサーが多いね。ラストはコーラスのTimmyが仕掛けてくるぞ。さらにバンドメンバーにもスポットを当てて壮大なオープニングとなったね。 M-2。ダンサー演技の後ろで、ステージが上がって、浜崎あゆみが熱唱。旗まで登場しては、もう王国だな。ラストに挨拶をちょと。短いバージョンだったね。

インタルードのM-3。スクリーン映像。いろいろな部屋を覗き見。そして、ステージ上でも表現。なかなかできていますね。

アシカみたいに歌うM-4。真剣ステージと泣き演技で世界を作ってくるね。重たい空気が広がります。 その世界が続いてM-5。それぞれカップルのやりとり。男と女の複雑な気持ちがステージ上に出ているな。アグレッシヴなやりとり。迫真の演技。最後は涙しながらの熱唱です。

スクリーン映像。マロとあゆのいけない関係。化粧がまた、濃いねぇ。

イントロで大歓声なM-6。ステージ上にベッドも登場。さらにマロと大勢の女性ダンサーで見せるステージ。マロがハーレム状態だな。 続いてM-7。浜崎あゆみのみのステージで熱唱。そして、マロも出てきては、後悔するような演技。からの激しいダンス。

VTRのM-8。ホテルのメイドたちのお掃除タイム。ドジっ子浜崎あゆみ、最後の最後に大変身。

浜崎あゆみ率いる女子ダンサーでM-9。とにかくブリブリ。その中で一番生き生きしているのが男のSUBARUだったり。中盤での可愛いポーズは良かった。「もっとシェイクして!」と煽ったり。 続いてM-10。可愛らしさとアグレッシヴさが出て盛り上がっているね。2万カットの短いバージョンで。最後のポーズも決まったね。

VTR。荒々しいメンツ登場。さらにステージ上でもパフォーミング対決を。

ストリートパフォーマー的なカラフルステージでM-11。Timmyも前に出てくるけれども、全く違和感ないね。 続いてM-12。こちらもアグレッシヴなステージ。サビが盛り上がるよね。「NO NO NO」「いい感じ」。後半には炭ガスも投入。ラストもかっこよく決まったね。

インタルード。マロがシックにタップダンス披露です。

妖艶さでM-13。アダルトな世界で、なかなかかっこいいね。ヒールでダンサーの背中を歩くって、すごく痛そうな。 女性警官が入ってきてM-14。囁きながらのヴォーカルがまた、おしゃれに。盛り上げるというよりかは、魅せるステージで今までになかった感じ。

インタルード。アクロバティックとピエロと。そして、バンドチームも前に出てきて激しくアピール。そして、よっちゃんのギターソロがとんでもないね。

アクロバティックなパフォーマンスと共にM-15。またSHU-YAとの叶わぬ恋の演出か。後半のアグレッシヴなダンスがかっこいいね。ステージ移動も息を呑む演出。最後はちょっと変。

インタルードのM-16。吊られてのアクロバティックパフォーマンスがすごいね。

ローラーブレードパフォーマンスで虜にする始まり。そしてM-17。ブランコに吊られて登場の浜崎あゆみ。ブリブリですな。女性ダンサーの羽根がいいね。 さらにお祭りモードでM-18。明るく華やぐステージが眩しいね。 ダンサーが一列になっての動きで魅せるM-19そして、バンドメンバーも前に出てきた。Timmyの衣装はすごいな。そして、センターステージでのクリーンに乗ってのパフォーマンス。メドレーを聞かせては、お客さんも盛り上がります。Timmy、濃いなぁ。「ありがとうございました」。 ということで、アカペラでスタートのM-20。大円団なステージでした。ショーが終わるね。「ありがとうございました」で各方向へ礼。そしれ幕が降りた。128分。

アンコール。まずはダンサーソロでのパフォーマンス。そして、出演した「氣志團万博」を振り返りからの、カバーM-21。さすが福岡一のワル、似合っていますよ特攻服。そして、氣志團メンバーも登場で会場は大興奮。もうお祭り騒ぎだね。歌い終わって絡むのかと思いきや、意外とあっさりとはけていった。 続いてM-22。これはもう、いつもと同じだね。でも、みんないつも楽しそうなんだよな。そして、間奏ではバンドのソロパフォーマンスで見せ場を作ります。最後の糸巻きはなんなんだろう。 じっくりと聴かせてくれるバラードM-23。感極まる感じで、聴かせてくれます。間奏では、ダンサー紹介を。最後には「ヴォーカルは、あゆでした!」。そして感動のフィナーレです。

MC。最後に浜崎あゆみから、感謝の言葉を。

感謝の気持ちを込めてM-24。「ラララー」と、会場と共に共有する時間が愛おしいね。そして、清々しいパフォーマンスだ。最後は各方向に向かってお礼。マイクを床に置いて、地声で「あろがとうございました」。

DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2012-2013 A ~WAKE UP~』● '13/4/8 release

浜崎あゆみのデビュー15周年記念連続リリースのトリを飾る、第5弾アイテムとして、先日行われたカウントダウンライブの模様を収録。 センターにステージを配し、360度どこからでも眺めることのできるステージに。観客も魅了されてゆきます。オープニングからなぜかとらわれの身だったり、一座のダンサーたちも大活躍だ。 まぁ、いろいろあって、ダンサー1人が不参加なわけで、その分、古株SHU-YAが前面に出てきては大役を背負っている感じがするね。 まぁ、そんなものどこ吹く風、浜崎あゆみ、迫力あるヴォーカルで魅了して行きます。最新作のミニアルバム「LOVE」「again」のトラックは力強く、 どこかしら曲の世界とダイナミックな音がダイレクトに伝わってきますね。新旧ヒット曲を織り交ぜてのパフォーマンス。 「everywhere nowhere」や「Together when」なんて、懐かしさを感じる曲も聞かせてくれます。カウントダウンは意外とあっさりしていたけれども、 全体的にはお祭りモード。最後は感極まっていますが、まぁ、ここまでいろいろあったからね。

大歓声の中で、中央の幕に映像が映し出されてライブがスタートのM-1。そして、幕の中からダンサーが出てきます。幕が上がったら、囚われの身の浜崎あゆみです。吊らされての熱唱。その下ではダンサーがワラワラ。そして、ステージに降り立ってダンサーたちと絡みながらの熱唱。アクロバティックがすごいダンサーだね。 続いてM-2を。シャウトのごとく、熱唱。そして、ステージが回り出して、いろいろな方向へアピール。音とともに迫力あるステージにノックアウトだね。とにかく歌に踊りにとパワフルなパフォーマンス。

バンドパフォーマンスタイム。それぞれの個性を生かしてのアピール。やっぱり、よっちゃんは熱いな。

ダンサーたちのコミカルな動きで見せるM-3。“抜け”感がいいね。 そして、浜崎あゆみが登場してM-4。まーた、ブリブリな衣装を着て、本人は楽しそうだな。カートに座ってステージが進行。小芝居もストップ。 浜崎一座が各方向にお礼をしてM-5。キーが低い上に、癖のあるヴォーカルで、ちょっとブリブリしていますな。そして、スタンドステージへ移動してのパフォーマンス。振りも披露して、みんな楽しそうだね。

パフォーマンスチームのステージタイム。ダイナミックでアクロバティックなパフォーマンスで魅了してきます。トランポリンを使ってぴょんぴょん跳ねたり、すごいんだな。

またまたSHU-YAが登場して、浜崎あゆみも登場して歌い始めるM-6。楽曲の力強さとともに、激しい動きのパフォーマンス。迫力たっぷりですね。曲の世界観もうまく出ているね。 続いてM-7。この曲も、浜崎あゆみとSHU-YAだけながら、曲の世界をうまく表現するステージ。追いかけても追いかけても、見つからない。最後はSHU-YAのソロパフォーマンス。 ブランコに乗って宙に浮く浜崎あゆみが熱唱するM-8。選曲がまた、懐かしいな。それにしても、ドレスが華麗に舞いますな。

歌の後は、ダンサーによるエアリアルパフォーマンス。布を使って、器用に上がったり下がったり。ものすごい動きを見せてくれます。そして、コーラス隊が盛り上げてくる。

一転して、ラフな格好で登場の浜崎あゆみがカラフルに見せるM-9。この曲も随分と懐かしい選曲で、なかなか面白いね。ただ、本当に一座のような動きで見せるね。 煽ってM-10。もう、ノリにノリまくりで、激しく動きまくり。執拗にジャンプを煽っているね。とにかく楽しいんだろうな。 続いてM-11。ダンサーたちがここでも大活躍。旗を振ったり、なんか、もうラストの曲みたいに、ダイナミックに映えるステージだね。 イントロで歓声も上がったM-12。う~ん、ちょっとあの頃のヴォーカルに戻らないかな?まぁ、心を込めて歌っているは伝わってきます。観客も泣いています、感動しています。そして、この都市を振り返る映像を映し出します。「一座」というか、ここでもすごいなぁ。そしてカウントダウン。

年明けの勢いに乗ってM-13。ジャンプして大盛り上がりだね。ただ、やっぱりワラワラしている大量のダンサーたちの存在がねぇ。 「まだまだ行くよ!」でM-14。なぜか手をつないでいる浜崎あゆみとSHU-YA。クレーンまでの誘導ということか。そして、クレーンで上がっての熱唱。相変わらず、センターステージはワラワラしています。そして、クレーンが下がって「SURREAL」を熱唱。まぁ、サビだけだけれども、盛り上がるね。ラストはコーラスからの「yeah」を連発。 さらにバリバリロックでM-15。激しい振りも見せながらの熱唱。照明がチカチカして、目が痛い場面もあり。間奏や合間で頭を振り回したりと、かなり激しい動きを見せる。そして、「ありがとうございました」と礼を。

「AYU」コール。なぜか画面に杉ちゃんが映し出されたり。そして、ダンサーの映像もあったり。メッセージが流れたりと、引っ張ります。そして、ステージ中央に一座が登場し、M-16。そして、スタンドステージへ移動してのパフォーマンス。そして、振りを誘って踊りまくり。なかなか声が出ている浜崎あゆみです。 さらにM-17でも盛り上がる。間奏でSHU-YAが踊りを間違えて指摘されたね。 まだまだ盛り上がりに拍車がかかるM-18。ただ、最初は歌になっていない。その後、クレーンに乗って上がっての熱唱。「カモン!」そして、再び降りて中央ステージへ。一座集結。バンドメンバー紹介で、それぞれ個性を出してきます。そして、なぜかラストは糸巻きしたり。締めを引っ張りすぎ。 「ありがとうございました」でM-19。ラスト感たっぷり。この曲も、振り付きでお客さんたちが1つになる。感極まっていますね。ダンサー紹介、ライブ放送をしている各地へのお礼。最後に「ヴォーカル、あゆでした!」でテープ発射。各方向へ「ありがとうございました」とお礼をして、幕が下りる。

51st Maxi Single『Feel the love/Merry-go-round』● '13/12/25 release

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Feel the love (video clip)

Merry-go-round (video clip)

Feel the love (video clip)

Directed by Yusuke Azumaya

太っちょ女の子が何かを決意して、外へと繰り出していった。とにかく走る、走る、ひた走る。 さらに曲に合わせてエアロビ。最後の最後、好みの男性にあったら女の子は浜崎あゆみに変身?というのは嘘でした。というコミカルなPV。

Merry-go-round (video clip)

Directed by Luis Hernandez

屋上で歌う浜崎あゆみ。こちらは清楚な雰囲気。カジュアルな浜崎あゆみは、公園で男子をスケッチ。ただ、うまく描けなくて泣いています。よくわからん。

15th Album『Colours』● '14/7/2 release

1. Feel the love ["ayupan × Bloody Bunny" ver.] (video clip)

Directed by Riff studio

浜崎あゆみがアニメキャラクター“ayupan”と“Bloody Bunny”がコラボしてみせるアニメーションPV。 宇宙の悪者をやっつけるという内容。あまり曲のプロモーションにはなっていない感じだな。

2. XOXO (video clip)

Directed by A Crew

ソファーに寝転がって、セクシー衣装の浜崎あゆみ。ケータイ片手に自撮りで街へ繰り出す。 お友達に街で出会っては、ケータイを奪われて、主導権を握られたり、そしてクラブへGo!で踊りまくり。

3. Angel (video clip)

Directed by A Crew

煙がどんよりしている中で、浜崎あゆみが前進。サビではダンサーたちが登場して、華麗に踊って盛り上げます。せっかくムードが出ているのに、 最後に男性の天使が降りてきて、浜崎あゆみが天へ。でも、雑な感じ。

4. Merry-go-round [Appearance by VERBAL ver.] (video clip)

Directed by Satoru Yokoyama

先に発表していたシングルでのPVをベースに。屋上シーンは同じ。 スケッチシーンがカットされて、Verbalのシーンと差し替えですね。さすが、おしゃれ番長。格好がクールだね。

5. Lelio (video clip)

Directed by A Crew

踊りまくりのPV。浜崎あゆみにしては、珍しいタイプのPVだね。ダンサーを従えて踊っています。時に分身したりする、CG効果もバッチリ。

DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~』● '14/10/22 release

浜崎あゆみのスペシャルなライブを収録した映像作品。オープニングの「Feel the love」から始まって、雨が降る演出に度肝を抜いていたら、なんと歌は「WHATEVER」から始まるし。 サイバーなオープニングを経て、「TO BE」や「Hello new me」のゴージャスなドレスに、これまた度肝を抜かれたり。 「Adagio for A」「Angel」でのエアリーティッシュの体を張ったパフォーマンスで、さらに度肝を抜いてくる。兎にも角にも、とんでもないライブだな。 どうしたんだ、浜崎あゆみ。かなり挑戦しているな。ただ、後半のヤンキー風衣装はなんなんだ。「XOXO」「Lelio」などで盛り上がっていますが、 ベースはアルバム「Colors」で、EDMでフロアを盛り上げてきます。そこに懐かしのナンバー「NEVER EVER」や「July 1st」なんかが入ってきて、見応えのあるステージです。 アンコールのようなカーテンコールまで、じっくり150分。歌以外のことで目立っていた昨今、改めて歌手としてのすごさがわかるステージとなりました。

オープニングはLAから日本へ向かう様子を。そして、ライブ会場は暗転して幕が上がり、センターステージ上に雨が降る演出。そして、ダンサーが登場しては、ワイヤアクションでステージに降り立って、激しい動きでダンス。そして、メインステージの幕が上がる。サイバーなダンサーが勢ぞろいだ。そして「Feel the love」に合わせてダンス。 そして、ステージの蓋が開き、浜崎あゆみが登場してM-1からスタート。勇ましいヴォーカルに合わせて、ダンサーたちがアグレッシヴに踊りを見せる。とにかく乗っ気オープニングから力強さが押し寄せてきます。 間髪入れずにM-2へ。「行くぜ、代々木ファイナル!」と声をあげて、ヴォーカルを聴かせる。えっ、なんでメロディパートは歌っていないの?サビになると、跳ねて煽っている。う~ん、パフォーマンスがメインの曲になっているね。最後はダンサーのバック宙がかっこよかった。

バンドメンバーが観客席側から登場。Timothyのインパクトが強すぎる。センターステージに集結してM-3のパフォーマンス。各々、アピールして、かっこいいんだな。

激しいロックなM-4。浜崎あゆみが、よくわからないマスクを装着して登場。1番を歌い終わって外したけれども、最初からなくても良くないか?センターステージへと歩み寄り、荒々しく歌います。 イントロで思わず微笑んだM-5。随分とキーが下がっては、こちらも力強く訴えかけるように熱唱。間奏では髪も振り乱して、とにかく熱いパフォーマンス。 続いて女性ダンサーを引き連れてM-6。スタンドマイクっぽいものを持って、こちらも熱唱。とにかく荒々しい、パワーを見せるステージで気迫が出ています。 続いてデュエットナンバーM-7。AAAの浦田直也は不参加なのが残念。センターステージでは、男女ダンサーが世界を作ります。複雑な2組の男女のストーリー。白と黒の対比もいいね。幕が降りて終了。

ダンサーが魅せるインタルードのM-8。Wコーラスが美しい声を聞かせてくれます。そして、なんとダンサーが空中ブランコパフォーマンスで、度肝を抜く。足で相手の体を支えたり、ものすごいね。美しく、たくましい。

巨大で真っ赤なドレスを着て登場のM-9。動きが少ない分、歌をじっくりと届けてくれるパフォーマンスですね。照明も明るく、鮮やかにステージを照らします。 続けてM-10。ちょっとぶりっ子な感じで歌います。周りでは、ダンサーが飾ってきますね。

でもって、インタルード的に、ダンサーパフォーマンスタイムのM-11。さらに、バンドメンバーも登場して、ラテンに演奏。それよりも、パフォマンスチームのアクロバティックにびっくりだ。そして、バンドチームはステージを降りて、ダンサーとドラムパフォーマンスでお客さんを楽しませる。とにかく、ドカドカドカドカ。ただ、長いよね。

布を使ってのパフォーマンスM-12。浜崎あゆみが、結構体を張っている。多分、一番の見どころなのかな。 そして、エアリアルなパフォーマンスも見せるM-13。でも、浜崎あゆみはただ舞っているだけで、やっぱりすごいのはダンサーなんだろうな。なんか、浜崎あゆみを女神のように祀っているようにも見える。そして、最後は上空へと消えていった。

DJがフロアを盛り上げるM-14。ただ、残念ん青は、なんで浜崎あゆみの楽曲で盛り上げないのか、だね。誰のライブだよ。そんな中でも、ダンサーたちはイキイキと踊ります。

ボコスカビートで会場を魅了するM-15。浜崎あゆみは椅子に座ってのパフォーマンス。そして、DJの横に参加してはアゲアゲ煽りまくり。会場内がフロアと化す。そして、最後は球体の中へ。 トランスナンバーM-16で、さらに畳み掛けてくる。ただ、浜崎あゆみとダンサーの妖しさはなんだろうか。最後はステージに降り立ち、さらにステージ下に消えていった。残ったダンサーたちでのパフォーマンスを。

怪しいスパンコールダンサーがギターに目をつけたと思ったら、よっちゃんがバットで殴ったりと、小芝居コーナー。

セクシーガールズダンサーたちと登場してM-17。セクシーかつ力強いパフォーマンスで、かっこいいじゃん。 R-18のようなM-18。でも、力強い女性アピールを前面に出したパフォーマンスだね。その後は「Have fun」のごとく、アゲアゲでみんなで楽しむステージ。 ダンサーが魅せるM-19。がっつりアゲアゲで、ジャンプジャンプ。さらによっちゃんギターが見せます、聞かせます。 HIP-HOPな衣装でEDMを歌うM-20。いやぁ、田舎のヤンキーか?ちょっと痛い服装だな。踊りまくりはかっこいい。 そして、センターステージへ移動して煽った後はM-21。クライマックス感たっぷりの展開で、会場が1つになる。ここでも銀色スパンコールダンサーが登場して、コミカルに魅せる。 声を出しまくってM-22。エナジー溢れては会場が一気に熱気に包まれます。お祭り騒ぎのごとく終了。 そして、しっとり落ち着いた雰囲気で見せるM-23。シンプルに浜崎あゆみは歌い、ヴォーカルでじっくりと伝える。そして、ダンサーたちも心を込めて踊ります。浜崎あゆみ、ちょっと感極まった場面も。最後はセンターステージまで行って、お礼の言葉を。最後はステージに幕が降りて終了。

アンコールではなく、カーテンコールでM-24。まずはお客さんにボールのプレゼント。そして、歌うけれども、やっぱりお客さんに歌わせて盛り上がる。「お前ら、最高」。 ということで、バンドメンバー紹介を。最後の最後まで盛り上がります。懐かし夏ソングM-25。「行くよ!」でサビへ行き、盛り上がる。そして、センターステージへ。体操チームのアクロバティックはすごいね。でもって、テープ発射で盛り上がりに拍車がかかったね。そして、各方向へお礼を言って、お辞儀。幕が降りました。

さらにカーテンコールのM-26。上から風船が降ってきて、大盛り上がりだ。コミカルな振りもあり、センターステージへ移動。ダンサー紹介を。そして、なんとラストは雨が降ってずぶ濡れに。オープニングとリンクしているわけだね。再びセンターステージへ戻って、お礼を言って幕が降りる。

エアリーティッシュの練習風景をエンディングに見せる。

16th Album『A ONE』● '15/4/8 release

1. Zutto... (video clip)

Directed by Masashi Muto

白い部屋の中、椅子に座って熱唱。ベージュ系のドレスを艶やかに着こなす。なんと最後は雪の女王、氷の女王の如く全体が凍ったぞ。

2. Last minute (video clip)

Directed by Masashi Muto

赤いドレスを着て熱唱。照明が振り子のように揺れて、光が当たったり隠れたり。なかなか面白い演出だね。 2番のヘビィな音からは、浜崎あゆみの動きもアグレッシヴに。ヘドバンよろしく、頭を振りまくったり。

3. The GIFT (video clip)

Directed by Hideaki Sunaga

いつも通り、ゴージャスなドレスを着た浜崎あゆみ。それよりも、JJ Linがピアノで参加して登場してくるところに注目かな。 浜崎あゆみが花嫁かと思いきや、別の人がウェディング。ただ、ラストではJJ Linといい感じに。

4. WARNING (video clip)

Directed by A Crew

女王浜崎あゆみが手下を引き連れてのパフォーマンス。そして、酒池肉林の如く、いろいろな人達と絡むからむ。

DVD/Blu-ray『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2014-2015 A Cirque de Minuit』● '15/4/8 release

浜崎あゆみ、恒例のカウントダウンライブの模様を収録した映像作品。今回は「真夜中のサーカス」をテーマに、多彩なパフォーマンスで楽しませてくれます。 相変わらず大勢のダンサーが浜崎あゆみを支えているわけですが、1人1人が個性あふれる動きで魅了してきます。さて、オープニングは「Duty」を珍しくガツンとぶつけてきたり。 中盤にはこの直前にリリースされたバラード3曲を披露したりと、なかなか見応えのあるステージとなったね。カウントダウンも「forgiveness」からの流れというのが、今までにない感じでちょっと感動。 そして、歌だけでなく、体も張る浜崎あゆみに度肝を抜かされますね。宙吊りパフォーマンスで上へ上がっては、結構危険なアクションに挑んだり。 ゲストあり、アンコールありと今回もたっぷりと楽しめるライブとなりました。ライブに迫ったドキュメンタリー3作も特別に収録。

開演ブザー。そして、アクロバティックなパフォーマンス。玉乗りやラート、目白押しですな。そして、幕が開いてはM-1からスタート。なんかステージがサーカス状態でカオス。そして、女王様降臨ですね。終わり方がカッコ良かった。 続いてM-2。「いくぜ、代々木!」激しく野太いヴォーカルが会場に響き渡る。ここでもアクロバティックなパフォーマンスがかっこいい。最後の締めかたもかっこいい。

バンドタイムのM-3。よっちゃんはさすがだなぁ。それにしても、Timmy。

ヘッドセットをつけて歌い始めるM-4。浜崎あゆみも宙に浮いてのパフォーマンスを見せてくれた。圧巻だなぁ。果敢に挑戦しまくりですよ。歌よりも気になる。 ダンサーを引き連れてのM-5。鞭を持っての女王様スタイル。この曲も、歌よりもパフォーマンスに目が行くなぁ。 照明とうまく合わせてくるM-6。アップが多いけれども、引きの映像で見たいんだな。間奏ではヘドバン。

miccieが歌うM-7。ピアノ引き語りですよ。ダンサーも登場して、ドラマティックなステージ。

三日月ブランコに乗って登場してM-8。バラードの熱唱。なんか、幻想的に見えないのが残念。そしてビブラート。 バラード2連ちゃんでM-9。ドレスでヘドバンは激しく見応えがあるね。そして、演技で世界を見せてくる。

インタルードパフォーマンスM-10。miccieのピアノとコーラスも飾ってきます。吊られたハシゴを使って、華麗な動きを見せる。

衣装チェンジでまたバラードのM-11。熱唱です。そして、涙を流すクライマックスですよ。パイプオルガンな音と共に、ダンサーが参列。 そしてM-12。ただハートを持ったダンサーがなんか変だな。アレンジがオリジナルとは違って、どこかしら救われそうな感じだね。なぜかダンサーの愛のメッセージがスクリーンに映し出される演出。そして、ポーズも決まってクライマックスだね。

ここでカウントダウンだ。ちょっといつもとは違った趣向で、感動的じゃないですか。

再びのステージはM-13。歌って挨拶をして、クールに決めるステージ。アクロバットチームも参戦して、ちょっとカオスだな。 ヒットチューンM-14。ダンサーがはけて、バンドチームが前に出てきた。センターステージへ。競り上がって盛り上がる。そして、いつも通りな展開で、「evolution」を挟んで。さらに途中で「第九」を挟んだりと、アレンジがあってかっこいいね。全てのパフォーマーが礼をして、クライマックスへ。 M-15をじっくりと聞かせてくれるステージ。これまた、一座が盛り上げてくれるんだな。そして「ありがとうございました!」で幕。

お馴染みアンコール。Aマークが踊ります。でもって、DJ TORAタイム。「Feel the love」や「Days」で熱く盛り上げる。 そして、浜崎あゆみ登場でM-16を披露だ。所々でストップモーションにする映像編集はやめてほしいな。 続けてM-17。もう会場は巨大なフロアだな。 「まだまだ行くぜ、代々木!」でM-18。ヒートアップして、大盛り上がり。アゲアゲステージですね。 「騒げ!」ということで、お馴染みのM-19。大合唱。ラストはバンドメンバー紹介を。 最後に感謝の弁を述べてM-20。じっくりバラード。観客もうっとりですね。そいて、浜崎あゆみ自身も感極まっての涙。そして、ダンサー紹介でクライマックス。テープも発射して、大歓声。そして、幕が降りた。

なんと再び登場でM-21を披露。感動。そして、清々しさを提供してくれた。最後も決まったね、「今年もよろしく!」。

Mini Album『sixxxxxx』● '15/8/5 release

1. Step by step (video clip)

Directed by Hideaki Sunaga

ホテルの一室で歌う浜崎あゆみです。そのほかにいろいろな女性、仕事や学校、不倫などに悩む人たちが登場。 足に変な紐が巻きついては、足かせになっている。最後の状況では外れてなくなっているんだけれども、その過程を見せてくれないと。

2. Sayonara feat. SpeXial(video clip)

Directed by Daisuke“NINO”Ninomiya (IKIOI/CLAKEN)

ベッドの上でSpeXialのメンバーと絡む浜崎あゆみです。1人芝居を見せたり、時にクールに。女王様な浜崎あゆみを見せてくれたりもします。

3. Summer diary (video clip)

Directed by Hideaki Sunaga

屋外ロケ。とっても爽やかな映像ですね。ただ、お馴染みのダンサー、SHU-YAとのカップルという設定はいかがなものか。 浜崎あゆみが海の上に立って歌うシーンは、なかなかかっこいいんだ。1年後まである物語を見せてくれます。

17th Album『M(A)DE IN JAPAN』● '16/6/29 release

ayumi hamasaki LIMITED TA LIVE TOUR at Zepp Tokyo

過去のライブ映像。そして、カウントダウンをしてM-1からスタート。浜崎あゆみ1人だけがシンプルに歌う。ダンサーなしは新鮮な映像。荒々しく、それでいて真っ直ぐヴォーカルを届けてくる。刺々しくしくて、なかなかかっこいいじゃ無いですか。 ダンサーを呼び込んでM-2へ。アゲアゲですね。とにかくアグレッシヴなトラックで、盛り上がりますな。 さらに勢いに乗ってM-3。もちろん、右手と左手を上げて、手を振ったりしてはサービス。気持ちよく決まったね。最後は「Thank you」。

バラードのM-4。じっくり1人で歌い上げる。2番からは荒々しく、感情をぶつけてくるように。ステージ上でも歩きまくり。 懐かしのナンバーM-5も、激しさいっぱいに聞かせてくれる。芯の強さがヴォーカルからも伝わってくるね。たくましい。そして、壮大な世界だね。

インタールード。ダンサーMIDORINGが見せる舞台。さらにKAZUMAも登場。バックは「SEASONS」「Dearest」などのピアノの音色。

ドレスに着替えてM-6。温かさに包まれるね。浜崎あゆみの表情も優しく。見ているお客さんも、とっても嬉しそうだね。 バラードが続いてM-7。こちらもじっくりと聞かせてくれる。照明もドラマティックに。 爽やかさたっぷりに最新ナンバーM-8。ダンサーも爽やかに盛り上げてくる。すっきりしなやかなステージだね。 再びバラードのM-9。こちらは座ってじっくりと歌をきあkせてくれます。次第にダイナミックになってゆく流れがいいね。

パーティーミックスメドレーでダンスタイムのインタルード。トラックは「Bold&Delicious」「STEP you」などなど。さらにTimmyが音頭を取ったり。

からのメドレーM-10。浜崎あゆみの格好はどうなんだろうな。トラックがいいだけに、ちょっと残念。やっぱり「NO NO NO」で盛り上がる「Sparkle」ですよ。「You & Me」ではZINとMIDORINGの小芝居も。 アカペラでスタートのM-11。「本日は、お越しいただきありがとうございました」ということで、ラストソング。力強さがダイレクトに伝わってくる。かっこいいステージになったね。

アンコールタイム。MCはZIN。まさかSUBARUに電話したら、本人がくるとはね。そして、miccieと浜崎あゆみが「Diary」を熱唱。その後はプレゼントコーナー。よっちゃんも登場でワイワイ。

アンコール1曲目のM-12。みんなで大合唱です。間奏ではバンドメンバー紹介も。最後は観客に「叫べ」と煽って盛り上がる。 続いてM-13。アグレッシヴに展開でも、清々しさでポップに弾けていきます。 でもって、これまた懐かしいナンバーM-14。ハートフルな世界。間奏では、ダンサー紹介も。そしてステージを去っていった。

WアンコールでM-15。みんな振りを頑張っているね。ありがとうございました。ツアーも振り返って、あらためて最後はマイクなしで「ありがとうございました」。

1. FLOWER (video clip)

Directed by Masahi Muto

麗しく雅な姿で歌う浜崎あゆみ。しかし、サビになったら鬼の形相。荒々しく変貌しましたよ、すごいね。 さらに髪の毛にハサミを入れたり、花を鏡にぶつけたり、シャワーを浴びたりと、自暴自棄みたいな内容を、ワンカット風に見せてくれます。

2. Mad World (video clip)

Directed by Masahi Muto

白黒PV。Tシャツにジーンズと、シンプルな姿を見せてくれます。シンプルなんて思っていたら、黒のスタイリストたちが登場しては衣装替え。 後ろのスクリーンに過去のライブ映像やPVを映し出しては、ちょっと意味深。

3. Winter diary (video clip)

Directed by Masahi Muto

いきなりサンタを殺して引きずって、すごいオープニングだ。本編は全く冬らしさを感じさせない。 なぜか台湾で浜崎あゆみとダンサーSHU-YAのVシネが展開。ただの強盗モノですね。全く曲と合っていないからこそ突き抜けた感じ。上からの映像が多いね。

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