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DVD『Love Mai Klua Klua Mia Love』● '11/9/20 release on Japan

Bieのライブ映像作品。ベースとしては、アルバム「Ruk Na Ka」をリリース後のパフォーマンス。 とにかく黄色い歓声が飛びまくりです。これほどまでに大きな会場を埋めることができるとは、さすが人気スターの証ですね。 ヒットチューン「It's Alright」から始まり、歌にダンスにと魅了しまくりのステージ。コミカルな踊りや宙吊りの演出もあり、 ちょっとセクシャルなベッドパフォーマンスやダンスチームとのリンクなど、見せ場がいっぱいです。 また、ゲストを迎えてのコラボパフォーマンスタイムなどもあって、とにかくエンタテインメント性溢れるステージですね。 タイの人気スターが魅せるステージに、観客は見とれっぱなしです。ライブのメイキングなども収録して、Bieのライブにかける思いを知ることができます。

Disc-1

ワーキャーワーキャー。とても人気だね。そして、ダンサーとともにBieが登場し、M-1からスタート。激しいダンスでキレキレな動きを見せて、かっこいいね。ただ、カメラが切り替わりすぎて、目が痛い。サビのポーズが決まっています。レーザービームを操る演出の感想が、見応えあります。 手袋とジャケットを脱いでM-2。ダンサーがいっぱい登場して、華やかになったね。早口パートも決まって、大歓声だ。コミカルなダンスで盛り上がります。

MC。元気よく挨拶。一言一言に、女子がキャーキャー。すごいぞ。

バラードM-3をじっくりと。左右方向へ移動しては、アピールしながら熱唱したり、最後もじっくりと。 続いてM-4。随分と発声がいい曲だな。そして、サビでは意外と激しい振り付けで魅了するバラードです。ブラックライトを使ってのダンサーたちのパフォーマンスも面白いな。 コミカルにダンサーたちが盛り上げるM-5。楽しく男と女の構図を作っては、Bieが歌い、踊ります。小指を立ててのポーズも決まった。

MC。会場に語りかけては、盛り上げていきます。すごいね、会場がワーキャーの嵐だ。高齢のファンにも優しいBie。ファンのおばあちゃんも元気いっぱいです。さらに中国語も披露。

しっとりバラードのM-6。感情を込めて、聴かせてくれるBieです。サビでは観客も一緒に歌っています。

MC。一緒に歌を歌おうと誘っています。そして、次のコーナーの説明を。ステージにベッドが登場しました。そして、着替えをステージ上で行うBieに、会場も盛り上がっています。

ラフな格好になったBieが、立ち上がったベットに横たわって、まるでベッドに寝転がっているかのようなパフォーマンスで見せるM-7。じっくりバラードを体全体で歌うBie。後半では、ベッドから降りてダンスを見せたり。そして、女性と一緒にパフォーマンス。刺激が強いですね。

MC。再びスニーカを履き、ジャケットを着て準備万端。

M-8は、アゲアゲモードで。ダンスで見せるBieです。会場も盛り上がっています。最後は女性に囲まれてステージを去っていきました。

VTRインタルード。そこで見せるストーリーだけでも、会場が盛り上がります。Bieの人気、やっぱりすごいね。

VTRとリンクするように、ステージで展開するM-9。とにかく会場がワーキャーワーキャー。セクシーな面、かっこいい面を組み合わせて、歌い踊るBieです。ラストでは、ゾンビに襲われて、シャツがはだけてセクシー。

ダンサーのパフォーマンスタイム。とってもアクロバティックです。ワイヤアクションやローラースケート、ブレイクダンスなど様々。

着替え終わったBieが再登場し、バラードのM-10を披露。そして、まさかのワイヤアクションで空を飛びながら歌うBie。間奏では逆さまになったりと、かっこいい。 その後、M-11M-12M-13と魅せてくれます。

Disc-2

しっとりバラードを披露するステージM-14。シンプルに、立ちながら歌って魅了するBieです。

ドラマの1シーンがスクリーンに映し出される幕間。ヒロインが登場するたびにワーキャーワーキャー。

そして、ゲストがいっぱい登場のM-15。ステージが一気に華やかになりますね。ダンスパフォーマンスも見事です。ちなみにBieは不参加。

MC。すごい盛り上がっています。場を和ませてはワーキャーワーキャー。すごい声援が飛ぶ。そしてBieも登場しては、とにかく楽しいトークタイムです。

コラボタイムスタート。まずはM-16。見事なダンスパフォーマンスで2人が息の合ったところを見せる。キレのあるサウンドとキレキレのダンスで魅了してきます。

MC。楽しいトークを展開。でもって、Bieがステージを去っていきました。

Tonoが歌うM-17。コミカルなキャラクタとは打って変わって、じっくりバラードで聴かせてくれます。 BieとRudklaoによるデュエットM-18。これまた、美しき世界。歌に引き込まれていくような、2人の歌声。 お次はBieとNok SinjaiによるコラボM-19。帽子をかぶって、クールに。ダンスでも魅せるステージ。かっこいいパフォーマンスだね。

ゲストとの楽しいトークタイムは、Tonoが盛り上げてくれます。

そして、ゲストとのコラボパフォーマンスM-20。女性陣3人が、まずはかっこよく魅せる。そして、男性陣3人も勢い溢れるステージ。6人が次から次へとパフォーマンス。会場も大きな盛り上がりを見せる。変わりがわりに歌うバラードナンバーでは、それぞれが歌い始めると歓声が上がります。次から次へと、たくさんの歌を届けてくれました。

MC。ゲストに感謝するBie。

再びBieのソロステージM-21。じっくりバラードで、伸びやかにヴォーカルを聴かせてくれます。ブレイクで焦らして、これまた会場が盛り上がるんだ。 チアダンサーが登場してのM-22。Bieもアグレッシヴなダンスで魅せます。「L」がポイントの振り付けで、会場も盛り上がります。ラストは大盛り上がりでステージも華やかに。

MC。Bieが思いを語ります。

そして、バラードのM-23をじっくりと聴かせてくれます。その世界に引き込まれました。歌い終わって、「ありがとうございます」とお礼を言って終了です。

DVD『Love 10 Pee Mai Mee Yood』● '16/8/9 release on Japan

Bieも早くもデビュー10周年。そんな活動を祝うかのようなコンサートを収録したDVDです。オープニングで「I need somebody」、そして「Na bud now」と懐かしい曲から最新ナンバーへとパフォーマンス。 これまでの歌手活動が一気に凝縮されています。MCやトークを挟みつつ、ポップスありバラードありそして、今回も多数のゲストを迎えてのコラボレーションを見せたり、タイポップスのエンタテインメントをこれでもかというくらいに凝縮したステージだね。 寸劇コーナーもあって、ちょっとビックリだけれども、涙あり、笑いありの楽しいステージは、見ている観客もワーキャーワーキャーと興奮。 ファンを会場から選んでステージに上げるサービスもあり、Bieもじっくりと歌を聴かせてくれたり、時にセクシーなダンサーたちを引き連れて大人な世界を見せてくれたり、 忍者ダンサーを従えてワイヤアクションも見せてくれたりと、最後の最後まで楽しませてくれる内容盛りだくさんのコンサートです。 とにかく見ごたえたっぷり、フルヴォリュームの2枚組DVDです。3時間のパフォーマンスがここに詰まっています。この先のBieの活躍も期待したいですね。

Disc-1

まずはスクリーン映像でスタート。そして、白スーツ姿で登場したBieは、M-1からスタート。すごいね、サビのバックスクリーンのパートには驚きます。そして、ダンサーたちも登場して、盛り上げていきます。いきなりラップ、コール&レスポンス。この展開には驚かされます。そして、再びバラードパートへ。紙吹雪も発射され、いきなりクライマックス。 最近のナンバーM-2に入って、大盛り上がり。歌っている姿も楽しそうなBieです。間奏でのダンスパートが、興奮させます。

MC。挨拶を。そして、会場を和ませます。

スタンドマイクを使ってM-3をパフォーマンス。バックコーラスが厚く支えます。サックスやブラスが華やかに広がっては、ムードを出すステージです。

MC。真剣に話しているかと思いきや、時に笑わせたり。芸達者なBieです。

曲紹介をしてM-4。ゲストを迎えてのパフォーマンスで、会場も熱いです。途中でBieも登場。まるで漫才みたいな掛け合いで楽しませてくれます。そして、3人でダンスして締めてくれました。 手拍子を煽ってM-5。激しいパフォーマンスに、Bieの熱が伝わってきます。センターの突き出たステージでも、魅せてくれます。最後は火花がパン。 語りながら聴かせるM-6。バックスクリーンの映像も美しく、Bieのステージを盛り上げていきます。最後は歌いきった感じだね。

MC。ステージ上で着替え。真剣だったり、笑わせたりと、エンターテイナーだね。

ピアノをバックにしっとりと歌うM-7。Bieも座りながら、感情を込めて聴かせてくれます。進むにつれて、音も増えて盛り上がり、Bieも立ち上がってのパフォーマンス。

MC。再びステージ上で着替え。そして、ゲストを迎え入れる。

随分と楽しいM-8。コミカルなステージ。でも、かなり盛り上がって、楽しそうだな。寸劇みたいな展開も、愉快だね。 今度は別のゲストが登場して聴かせるM-9。途中からBieも参加して、盛り上がります。それ以上に男性ダンサーが服を脱いだらブラジャーをつけているという展開に驚いた。

歌う終わって、ステージ上で話を。

再びBieのソロステージM-10。バラードでじっくりと聴かせてくれるBie、甘いヴォーカルで魅了してきます。お客さんの中から1人をステージに上げてのサービスタイムも。会場からは絶曲の嵐だ。写真を撮ったり、ハグしたり。思い出を作っています。紳士だね。 再び歌はM-11。しっとりと、じっくりと歌を聴かせるバラードナンバーです。会場を優しく包み込んでくれます。

MC。語るBie。そして、ゲストを呼び込み。

じっくりと聴かせるステージのM-12。ムードたっぷりバラードで、世界に引き込んできます。ダイナミックなステージに、うっとりだね。

Bieとゲストの楽しいトークタイム。思い出話に花が咲く。

2人で聴かせるM-13。美しいハーモニーで始まり、ムードたっぷりのナンバーです。大人な世界を聴かせてくれます。かっこいいね。 続いて別のゲストを迎えてのM-14。こちらはソウルフルでポップなステージを披露しては、魅了してきました。間奏でのライトセーバーなパフォーマンスは見応えあり。2人の息がピッタリと合っていますね。

歌い終わって、話をした後にハグ。

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Disc-2

ゲストのパフォーマンスM-1。素敵なコーラスワークで魅了してくるステージです。このハーモニーがとにかく強力で、力強くも華麗です。

歌い終わって、Bieが絡んできます。そして、楽しいトークタイム。

Bieを加えた5人で素敵な空間を作るM-2。ゲストも聞き入ってしまうほどの、Bieのパフォーマンスです。

歌い終わって、再びゲストたちとトーク。涙あり、笑いあり。そして、ゲストが準備に入るとのことで、ステージを去っていきました。Bieもステージ後方へ。

寸劇のような、ミュージカルのようなステージのM-3。コミカルな動きで楽しませてくれたりも。そして、Bieが登場しては、場が盛り上がります。さらにすごいキャラクターも登場して、カオス状態。Bieだけではなく、脇を固める演者たちも、かなりインパクトを残しています。南の島が舞台なんだね。最後はみんなで「Look Like Love」をタイ語で熱唱。

VTRインタルード。そのVTRの格好で、Bieがステージにも登場。

女性とアダルトなパフォーマンスで、一気に大人の世界を作るM-4。前のパートから、一気にセクシー度がアップして、すごい展開だ。これはR-15だな。SM上に囲まれるBieです。

歌い終わって、Bieと4人の女性とのトークタイム。ここでもセクシーな場面。

メドレーのM-5。バラードで一気にBieの世界へと引き込んできました。次から次へと代表曲のバラードナンバー披露で、会場も甘いヴォーカルに引き込まれています。センターの出っ張りへ移動しても、甘い世界を聴かせてくれます。途中でBieからのメッセージ。そしてお礼を挟んで、軽やかナンバーM-6。 バレリーナ登場の後は、ハードなナンバーM-7。ただ、この衣装はよくわからないな。忍者っぽいけれども。それでも、器用に歌い踊るBieです。さらには、ワイヤアクションも見せてくれるんだ。すごいぞ。体を張ったパフォーマンスが圧巻。

10年を振り返るVTR。いろんなBieの姿を見せてくれます。

アンコールはメドレーのM-8から。噂の自分の顔をデザインプリントしたTシャツを着て、Bieが登場。これだけ揃うと、怖いな。ステージも会場も、とにかく盛り上がりまくりで、お祭り状態。とにかくダンスチューン炸裂。ステージ上はカオス状態。これぞ10周年のハイライトと言わんばかり。

MC。Bieが語ります。

そして、M-9。会場も大合唱のバラードナンバー。熱唱。「君を愛してる」と日本語パートもガッツリと歌ってくれた。そして、会場に風船が降り注いだ。最後の最後にお礼を言って、終了です。

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