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DVD『LIVE NATURE #0 ~Nice to meet you~ [完全収録版]』● '01/6/27 release

お台場のレインボースクエア有明で行われた大黒摩季初のライブを完全収録したDVD作品です。 大黒摩季が今までライブをしていなかったのが、不思議なくらい、パワフルなヴォーカルと見事なパフォーマンスで圧倒されます。 ベストな選曲で、オーディエンスが楽しめる内容も実にいいね。ステージは、とにかく金のかかったものです。 メドレーあり、MCあり、大黒摩季不在説を一蹴させるライブがここにあります。 大黒摩季の度重なる衣装チェンジにも注目。さらには、いろんなパフォーマンスにも挑戦。 見るものをまったく飽きさせない演出で、ノックアウト。 しかしながら、このDVDは大黒摩季非公認。B-Gramが大黒摩季の移籍をいいことに、勝手にリリースしたもの。

元気なダンサーが出てきて始まるM-1。しかし、大黒摩季の姿が見当たらない?声は聞こえるんだけれども...。いやいや、ダンサー達の後ろから登場。パワフルなヴォーカルを聞かせてくれる。間奏でのダンスも決まっています。 続けて、ステージから風船が舞ったM-2。ステージの端に移動して、熱唱する大黒摩季。低音部がちょっときつそうだね。 イントロだけで大歓声が起こったM-3。歌が始まって、ステージからテープが発射。さらには、衣装を変えて登場の大黒摩季。パワフルに迫力のあるヴォーカルを聞かせてくれる。 続けてのM-4も、勢いが出まくっている。途中で歌詞が出てこない一幕も。一方で、ラップパートはかっこいいですね。 続いても、初期ヒットナンバーからM-5。何かが憑いているように、視線が鋭いです。

上着を脱いでMC。挨拶。初めてのライブとは思えないくらい、喋っています。ちょっと緊張しているご様子。

流れるようにM-6。踊ったりリズムを刻んだり、体を動かしたりと、ものすごく生き生きしていますね。 ダンサーが元気に踊りだすM-7。大黒摩季、またまた衣装チェンジ。「恋はメリーゴーラウンド」からスタート。ダンサー達と一緒に踊る大黒摩季もなかなか見れないよね。さらにステージ上部から花火が噴き出して「恋のTIME MACHINE」。そして「DA DA DA」とメドレーを。 ノリの出まくったM-8は、とっても楽しそうに大黒摩季が歌っています。サポートメンバーとのからみもおもしろいね。最後はカメラマンにもからむ。

なぜか着替えカウントダウンスタート。着替え完了でMC。デビューの頃の話を始める大黒摩季。そして、最新アルバムの宣伝を。

さて、デビュー曲M-9。さすがに思い入れのある曲ということで、じっくり丁寧に聞かせてくれる。 M-10は、なんとステージに座って歌う大黒摩季。曲に熱い思いを込めて熱唱です。盛り上がったところで立ち上がり、しっくりと聞かせてくれる。 2つのアコースティックギターに挟まれて、M-11をしっとりと。

さて、スクリーンに映し出された映像。当日の会場の様子が。1人のスタッフに注目。もしかして?まさかの大黒摩季による返送。これには観客も驚きの様子。

さて、曲の方は、ギターがかっこよくうなるM-12。パンチが効いたヴォーカルも、迫力がありますね。 続けても、ヒットナンバーM-13で勢いづける。花火も上がり、燃える大黒摩季。ラップも決まっていますね。 さて、ちょっと観客との絡みも挟んで、元気にM-14。ブラス隊の振り付けも決まっています。それにしても、大黒摩季の声量はすごいね。 観客大盛り上がりのM-15。手拍子をしまくっています。ここでは大黒摩季の打楽器プレイを堪能できます。

MCです。初ライブへの思いを語る大黒摩季。そして、感謝の弁。

曲の方は、ラテンナンバーM-16。伸び伸びと歌っていたけれども、途中で歌詞を間違えた。生ならではだね。さらには、ステージ中央でキーボードのパフォーマンスも。ラストの高音で最高潮を迎える。 そして、メンバー紹介を。ギターはなんと葉山たけしだ。

アンコール。大黒摩季が挨拶。「お楽しみはこれからです」と。そしてM-17。味わい深いヴォーカルで、大黒摩季が伸び伸び歌います。 一礼。そして、叫んでM-18。とにかくアゲアゲモードで熱く。とにかく大盛り上がりで聞かせてくれます。 MC。ここで、このタイミングでライブができたことへの感謝。そして、ラストナンバーはやっぱりM-19。会場には巨大風船。そして大合唱。これがライブの力だね。 まったくもって初ライブとは思えないほどのステージでした。

DVD『LIVE NATURE #2 ~BEST BEATs~』● '01/7/30 release

B-Gramから勝手にリリースシリーズ。1998年に行われた初の全国ツアー「BEST BEATs」より、横浜アリーナで行われた10月8日と9日のベストカットを収録。 本人に無断で勝手にリリースされた作品だけれども、やはりライブパフォーマンスを味わえるのはうれしいところですね。 このツアーの時期にリリースされたアルバム「MOTHER EARTH」の楽曲を中心に、大黒摩季のヒット曲を交えた、まさにベストな選曲で楽しませてくれるステージ。 会場は大きいけれども、大黒摩季の熱いパフォーマンスは全体に伝わってきます。 迫力たっぷりのライブで、大黒摩季の魂を感じるステージです。

イメージビデオから始まるM-1。ステージがパッと開いて、楽しそうに大黒摩季が登場。ブラス隊もガッツリと吹き荒れています。 元気よく挨拶。そして、このときの最新シングルM-2。曲のノリが会場を楽しくさせる。ステージを左に右にと、移動してアピール。 続けては、大ヒットナンバーM-3。ブラスの音が生きたステージですね。思いを込めたり、振りを決めたりと、いろんなことをやっています。 ファンサービスも忘れずに。

MC。再度挨拶。ぎこちないギャグを披露。そして、今日のライブについてちょっと説明。

リリースしたアルバム「MOTHER EARTH」の中から、M-4を披露。ダンサブルなステージに、大黒摩季も振りが決まっています。 イントロから歓声が上がるM-5。スタンドマイクでかっこよく歌う大黒摩季です。サックスパフォーマンスを注目を集める。 ミディアムバラードのM-6。しみじみ味わい深く。それでいて伸びのあるヴォーカルを披露。 オルガンの音が温かいM-7。衣装を変えた大黒摩季の登場です。ソウルというか、ブルースな感じですね。 レゲエビートに乗せてM-8。会場が手を振って応える。心地良いリズムにみんなが乗っていますね

MC。感謝の気持ちを述べる大黒摩季。これまでのライブの感想を述べ、今回のアルバムに込めた思いを語る。

アルバム「MOTHER EARTH」の中から、勢いのあるロックチューンM-9。やっぱり、こういう力強いナンバーだと、迫力が違いますね。大黒摩季のパワフルなヴォーカルが響く。 大黒摩季の気持ちがたっぷりと込められているM-10。ムードも出ていて、なかなかかっこいいナンバーだよね。ギターが見せ場を作ります。 衣装を変えて登場した大黒摩季。デビューアルバムからのナンバーM-11を。熟成された感があるね。終わり方がちょっと雑な感じ。 その後はムードたっぷりにM-12。しっとりとした雰囲気とともに。 ピアノをバックにM-13。バラードならではの大黒摩季の世界観が、よく出ていますね。会場全体が聞き入っています。 ドラマティックなイントロで始まる大ヒットナンバーM-14。やっぱり、盛り上がり方が違いますね。 そして、M-15と続けて大盛り上がり。ラップパートも迫力たっぷりです。 ダンサブルなM-16でヒートアップ。コーラスとともに、踊りも決まっていますね。かっこいい大黒摩季です。 さらに大ヒットナンバーM-17。圧倒的パフォーマンスに、ヴォーカルでノックアウトですね。ステージを右往左往して、パワフルだ。 パーカッションのパフォーマンスが熱いね。そして、メンバー紹介を。1人1人に突っ込みを入れながら。何気にドラムはXLのNoriakiだ。 さらに、ギターは葉山たけし。締めを引っ張る大黒摩季です。 そのままM-18へと流れる。パワフルで迫力のあるステージ。やっぱり一体感があるね。

MC。感謝の弁を。そして、感想を尋ねる。今回のライブの思いを伝える大黒摩季。そして、次曲を紹介。

ドラマティックなサウンドとパワフルなヴォーカルでM-19。おおらかながら、壮大に聞かせてくれる。会場も1つになって、ライブを楽しんでいる様子が伺えます。 ステージ中央からバンドメンバーが勢いよく飛び出してM-20。ステージ上からは花火だ。さすがは大ヒットナンバーだ。 冷めやらぬ興奮。会場も大盛り上がりだね。 ポップに弾けるM-21。とにかく、コーラスを従えて大黒摩季がステージを移動しまくり。振りも決まったね。最後は3人で胸を寄せ合う。

MC。とにかく、今回のライブが楽しかったことを伝える大黒摩季。

もちろん、最後はおなじみM-22。会場が1つになる。観客席には、巨大風船が飛んできました。お決まりの観客を盛り上げるフレーズで、沸かせる大黒摩季。 歌い終わって、最後はステージで一同が手をつないで礼。

28th Maxi Single『OVER TOP』● '05/4/27 release

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OVER TOP music video

OVER TOP music video

アニメーション制作:Production I.G キャラクターデザイン:今井トゥーンズ

アニメーションのPV。1人の男のレースにかける情熱を描いています。 全編を通して車が走りまくり。ストーリー性もあって、面白い内容です。 こういったPVが大黒摩季には珍しいけれども、十分に盛り上げるね。

12th Album『POSITIVE SPIRAL』● '08/1/30 release

13. HEAVEN'S WAVES ~Dedicated to NATSUKI IIJIMA~

Written by Maki Ohguro Sound Produced & Arranged by Akira Nishihira Director:Atsuo Imai (TETRAPOT FILMS)

サーファーの飯島夏樹氏に捧げられたバラードナンバー。 ゆったりと力強く。大黒摩季の持つ寛容ながらにダイナミックなヴォーカルが、波のように響き渡ります。 サーファーや波をテーマに、高らかに歌う大黒摩季。安らぎを与えてくれる1曲ですね。

14. Make A Wish ~Present for Make A Wish of Japan~

Written by Maki Ohguro Sound Produced & Arranged by Akira Nishihira Director:Hiroyuki Wakai

ハワイアンテイストを取り入れたゆったりポップチューン。 ゲストにTOKUやm.c.A・Tなどを迎えて、とっても楽しい曲に仕上がっています。レコーディングの模様も見ることができ、楽しさが伝わってきますね。

15. Forever Rose ~Present for UNO KANDA~

Written by Maki Ohguro Basic Track Produced and Arranged by Kei Kawano Co-Produced by Hitoshi Tachiiri for DAILY RECORDS

神田うのへの結婚プレゼントとして歌われた曲。 ハープの音色がとても美しいバラードナンバー。ストリングスも美しい彩を加え、じっくりと聞かせてくれます。 DVDでは、優しく柔らかいアニメーションがクリップになっています。

BonusTr1. コレデイイノ?! [PV] ~What a peaceful world~

ライブの模様をPVに。観客の盛り上がりをうまくシンクロ。観客の振りに戸惑う姿が、なかなか味があって面白いですね。 ライブの楽しさが伝わってくる作品。

BonusTr3. 言えなかった「ありがとう」

レコーディングドキュメントばりに見せてくれる映像。そして、1つの曲が誕生する物語。 ピアノを奏でる大黒摩季。そして、真剣に向き合った結果、生まれた曲の力はすごいね。

31st Maxi Single『IT'S ALL RIGHT』● '10/5/19 release

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IT'S ALL RIGHT ~とくダネ!朝のヒットスタジオコンサートより~

IT'S ALL RIGHT ~making~

IT'S ALL RIGHT ~とくダネ!朝のヒットスタジオコンサートより~

エッジの効いたギターと大黒摩季のシャウトでちょっとびっくり。 観客に語りかけるように、なんだか楽しく歌っていますね。 でも、やっぱりサビのパワフルなヴォーカルに圧倒させられる。

13th Album『すっぴん』● '10/8/25 release

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2005冬の大感謝祭り 年忘れだヨ! 全員集合 ~全部見せます マキベスト~

IT'S ALL RIGHT (PV)

セルフライナーノーツ

1. 2005冬の大感謝祭り 年忘れだヨ! 全員集合 ~全部見せます マキベスト~

まずはドキュメンタリーからスタート。大黒摩季、自身の過去を振り返って語ります。そして、日本武道館入りする大黒摩季、なんかゴージャスです。 大黒摩季がステージに登場してM-1「あなただけ見つめてる」からスタート。うーん、キーが下がっているのが残念だな。でも、サウンドの方は強力。ブラスが華やぎ、武部聡志もピアノを操る。

ヒット曲「チョット」について語る。なるほどの話。

ステージはM-2「チョット」。やっぱりヒット曲。大盛り上がりですよ。例のラップパートも迫力があるね。 続けてM-3「DA・KA・RA」。この曲も弾けまくっていますね。間違えたりもするのは、チョット珍しいかも。そして観客に歌わせるコーナーも登場して。

「永遠の夢に向かって」について語る。ルーツは「Smoke on the water」だそうで。

ステージはM-4「永遠の夢に向かって」。迫力たっぷりのロックをかましてきました。最後のサビ入り間違えたー。真矢のドラムがとっても力強い。 背中を押してくれるように歌うM-5「あぁ」。力強い歌声が会場の観客達にストレートに届けられる。大黒摩季の表情も豊かです。

インタビュー。移籍や「虹ヲコエテ」について、制作秘話を語ったり。

ステージはM-6「虹ヲコエテ」を。清々しく歌う大黒摩季です。手を振って観客も応える。 ドラマティックなバラードナンバーM-7「胡蝶の夢」。武部聡志のキーボードプレイが際立っています。大黒摩季も情を込めて、この熱唱です。なんかもう、ステージがすごいことになっている。

インタビュー。「Stay with me baby」について。また、当時の大黒摩季像について。

ステージはM-8「Stay with me baby」。イントロでのコーラスがかっこいいね。そして、スタンドマイクを使って歌う大黒摩季がかっこいいんだ。間奏でのサックスがムードを出します。とにかく迫力たっぷりのステージなんだ。

音についてのインタビュー。夫婦生活もチョット語った。

アイドル衣装にびっくり。そしてM-9「フレンズ」を熱唱。土屋公平のギター、恩田快人のベースがいい味を出していますね。 続いてM-10「バスルームから愛をこめて」。豪快な歌いっぷりで、大黒摩季らしさが出ているね。 MC。そして、ゲストに甲斐よしひろを迎えてM-11「HERO」。とにかく迫力たっぷりのコラボレーション。会場も大盛り上がりです。

インタビュー。「夏が来る」と、当時の恋愛、結婚について。

さて、M-12「夏が来る」のステージ。ラテンの熱があるけれども、キーが下がってちょっと温度が低いかも。最後の高音は何とかいけたね。 ブラスも前に出てきてM-13「ゲンキダシテ」。いいね、一体感を感じる。 そして、M-14「熱くなれ」で、さらに熱くなる。ステージを移動しながらラップを聞かせたりと、勢いがすごいんだ。最後のシャウトも決まったね。 そして、再びラテンなM-15「いちばん近くにいてね」。会場も手を振って、波打っています。とにかく熱いステージ。 ラストはアゲアゲでM-16「アイデンティティ」。とにかく勢いがすごいんだ。大黒摩季のノリもハンパない。迫力たっぷりのヴォーカルです。間奏、無理にスローにしなくてもいいのに。最後の最後までパワフルでした。

「ら・ら・ら」についてのインタビュー。

アンコールはM-17「ら・ら・ら」。ステージ上に人が溢れるくらいに立っています。そして、やっぱりこの曲は会場が1つになるね。お友達の神田うのまでいますよ。そして大合唱。

ラストのインタビュー。20歳の大黒摩季へメッセージ。

2. IT'S ALL RIGHT (PV)

Director:Izumi Ohtomi (Tristone Entertainment Inc.)

なんと、綾野剛主演のドラマPVです。 ミュージシャンを目指して必死に皿洗い。そして、田中要次も上司役で登場。 一度は否定していたけれども、助け舟を出す。感動のストーリーだね。出来過ぎなんだけれどね。 白摩季、黒摩季は、どちらも迫力の熱唱。

32nd Maxi Single『Anything Goes!』● '10/11/17 release

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Anything Goes! (PV)

Anything Goes! (PV)

大勢のミュージシャンに囲まれて、ヒートアップしたスタジオライブ? 赤摩季と白摩季が暴れまくりです。さらには、OOOとUVAが対決だ。 エンドクレジットの後は、OOOと黒摩季のコンタクトも。かっこいいよね。

Collaboration Maxi Single『HEART∞BREAKER / DaiKichi ~大吉~』● '10/12/15 release

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HEART∞BREAKER Music Film

HEART∞BREAKER Music Film

廃墟にて、大黒摩季と吉川晃司が共演。 かなりかっこいいぞ。カメラが2人を周りからぐるぐると捕らえて、目が回りそうだ。 曲ながらに鋭さが出たPV。

33rd Maxi Single『Anything Goes!“Ballad”』● '11/12/7 release

DVD

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Anything Goes!“Ballad”Music Clip

Anything Goes!“Ballad”Music Clip

Film Director:Ten Shimoyama

仮面ライダーOOOが、過去の名場面や大黒摩季のPVを見て、世界に浸っています。 その後ろで、ゴージャスにストリングス隊が弦を刻んでいますよ。 最後の最後で大黒摩季が登場。ちょっとメイクが濃すぎやしないか?

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