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DVD『KODA KUMI LIVE TOUR 2006~2007 ~second session~』● '07/3/28 (Blu-ray '11/5/18) release

倖田來未、全45公演という大掛かりな年またぎツアーの中から、名古屋公演の模様を収めたライブ映像作品。 倖田來未のライブは、前回のライブラストとつながっているということで、前回のかぐや姫が再び舞い戻ったところから始まるというにくい演出。 そこから畳み掛ける畳み掛けるヒットナンバーオンパレード。ベースとなるのは、ツアータイトルと同じく2枚目のベストアルバムなんだけれども、 倖田來未の新旧ヒットナンバーや隠れた名曲なんかも織り交ぜて披露。アゲアゲなナンバーや、バラードメドレーもあったりと、歌に踊りに魅せては見せる。 すごいのは、スタント無しで挑んだ空中アクロバット。布に絡まって逆さになったりと、度胸がありますよ。そして、やはりダンサーとの一体感も押し出して、見事なステージを見せてくれた。 観客1人をステージに上げるサービスなんかもあったり。アンコールでは、次のライブへつなげるような演出で幕。 今作も、本編映像とは別に、ライブの裏話を聞く事ができる副音声を収録。ピー音は入りまくりだし。 さらには、2枚組み仕様というフルヴォリュームでお届け。2枚目はツアーの裏側を追ったドキュメント。各地で繰り広げるドタバタ劇をご堪能あれ。 さらに、SMAPの香取慎吾が参戦したライブ映像や、その他、お宝映像やクリップもあり、盛りだくさんの内容ですよ。

前のライブ終わりからの続きといった感じのオープニングムービー。随分とまた、妖艶に見せます。 シルエットが映し出されてM-1からスタート。横になって優雅にセンスを仰ぐ倖田來未。担がれては、下のステージへと運ばれ、踊り歌う。最後に着物を脱ぐ。 続けてM-2。激しく歌い踊る倖田來未。観客のノリも最高潮。バックで「名古屋」の表示。歌詞もちょっと変えたりと。ラストで大きく手を振ってアピール。 ヒット曲M-3へ。さすがに歌いなれている感じだね。1人1人ダンサーにスポットが当たったり。余裕たっぷりに見せたステージで。

MC。元気よく挨拶。観客のノリもハンパないね。そして、ライブの説明をしたり、観客にアンケートをとったり。

そして、バラードナンバーM-4。会場内がペンライトで輝く。倖田來未は布を巻いて、宙に浮きながら熱唱。 M-5は、なんと布に巻かれてパフォーマンス。これはすごいね。見事なまでの絡まり具合。そして、ステージに降り立った。荒々しく歌う倖田來未です。照明もバチバチと、とにかくアグレッシヴ。最後はダンサーと絡んでくるくる回って。 モノクロ映像で見せるM-6。画面を2分割して、男性チーム、女性チームに分けて見せたり。とにかく荒々しく。倖田來未が中指立てたり、挑発的だ。ここで会場と一緒に手を振ってパフォーマンスしたりと一体化。 さて、衣装を着替えながら喋ってM-7へ。ダンサーが客席からお客さんを1人連れてきたり。お客さんとのコラボレーション。倖田來未は階段に座って熱唱。そして、倖田來未と女性ダンサーがスカートを翻しながら。さらに、お客さんと一緒にパフォーマンスを。これは貴重な経験だね。そして、お客さんと倖田來未、ソファーに座ったまま下へスーッと消えていった。 このあとは、スクリーンにダンサーのシルエットが映し出された。そして、ダンスタイム。それぞれが見せ場を作る。個性がありますね。 衣装チェンジした倖田來未が登場してM-8。バラードということで、じっくりと聞かせてくれます。意外にシンプルなステージながら、見入ってしまうね。 一転して、ポップにM-9。ステージの端まで行ってはアピール。お客さんの反応もいいね。さすがはヒット曲なだけあります。 ドレスを脱いでのM-10。メドレー方式で「Selfish」を、まずはかっこよく披露。男性ダンサー4人に鎖をつなげてのパフォーマンスも。蛍光塗料がいいね。そして、センターに集まってキレのあるダンスを見せる。そして「Crazy 4 U」へと流れる。間奏では画面を4分割して見せたり。セクシーなダンスでも魅せてくれますよ。 スクリーンで映像を見せながらM-11。寝転がって歌う倖田來未。そして、起きてはステージ下側へ。ここでもダンサー達と息の合ったダンスを。持ち上げられたりもして。椅子に座らせたりしながら熱唱。最後はスクリーンにパンチ。すると粉々になる演出、かっこいいね。 またしてもムービータイム。倖田來未に黒い翼が生える。すごい映像だ。

ものすごくブリブリな感じで異種おチェンジの倖田來未。ピンクの衣装が眩しい。MCというか、喋りを少々。次のバラードメドレーについて。

メドレーのM-12。しっとりとした歌声で聞かせてくれる「Rain」。ステージ前方に座って気持ちをグッと込めて。座り場所を変えて「1000の言葉」。さらに場所を変えて「hands」。間々に涙を流す観客の映像を挿入、これがまたにくい。メドレー最後は「magic」。パッとムードが変わったね。ポップで明るく。 続いてはM-13。PVをバックスクリーンに映したり。サビでは観客に歌わせたりも。倖田來未も満面の笑みで。 M-14は、衣装に合ったブリブリソング。男性ダンサーが親衛隊みたいに。さらには掛け声も飛んで。でもって、ケーキ作りを舞台上で。さらにはプレゼントを放出。パーティータイムですよ。 さらなるパーティーチューンのM-15。サビのフレーズも掛け声が飛ぶ。クラップハンズもあって、大盛り上がりだ。ちょっとカメラの動きが激しすぎるね。 タオルを振り回してM-16。踊りを催促したり倖田來未もサービス精神たっぷりに。ダンサーも自由に踊ったりと。最後はお礼を言って投げキッス。そして、ステージを去ると、即アンコールがかかった。

スクリーンに映像が映し出された。着物姿の倖田來未。センスを仰いでかっこいいです。なぜかかんざしをぶっ放してのルーレット。シリアスからコミカルへ。愛犬ラムちゃん登場。かわいさとおかしさで。 アンコールのM-17。会場がヒートアップします。さすがは倖田來未をスターダムにのし上げたナンバーなだけあります。サビ最後のフレーズは、やっぱり観客みんなに歌わせて。

MC。アンコールへの感謝の弁。背中に「組長」の文字の入った服、なんだかすごいね。そして、近況を語る語る。そして、ここで発売前の新曲「運命」をアカペラで聞かせてくれたり。そして次の曲についても語ったり。

さて、M-18を熱唱。シンプルに歌を聞かせてくれるステージ。倖田來未が熱唱する。聞き入ってしまいますね。 続けてM-19。爽快感たっぷりに。倖田來未はダンサー1人1人と和気藹々に。サビは観客に歌わせたりして大盛り上がりだね。さらにテープ発射でクライマックス。 ラストナンバーのM-20。イントロで精一杯な思いを語って。さすが思い入れのある曲なだけあって、気持ちも入っていますね。 最後がまたすごいね。ステージ後方へ行き、後姿で衣装を脱いで、最後は飛び込み。映像とメッセージで幕。

「Love goes like…」MUSIC VIDEO

黒いドレスを着た倖田來未。ガラスに閉じ込められてもがいて。その周りを全身黒タイツの4人が踊りまくって。 さらには黒い翼を生やした倖田來未も登場。最後に燃え散った。

運命」LIVE映像

アンコールで歌われた曲は、この時点では最新シングルだね。バラードということもあり、じっくりと聞かせてくれました。

「Everybody」LIVE映像

なんとSMAPの香取慎吾登場で、会場が一気にヒートアップ。 スペシャルなコラボレーションがここで実現するとは。間奏では、それぞれがダンスを披露するなど、とにかくすごい。

「Cherry Girl」LIVE映像

イベント「Rhythm Nation」からのパフォーマンス。女性ダンサー5人を引き連れて、リーダーシップを発揮。また、警防の扱い方がエロいんだ。

36th Maxi Single『FREAKY』● '07/6/27 release

FREAKY / Music Video

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE) *6th Album 「Kingdom」 収録*

Run For Your Life / Music Video

Director:Shigeaki Kudo (Sharks) *6th Album 「Kingdom」 収録*

37th Maxi Single『愛のうた』● '07/3/14 release

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愛のうた Music Video

愛のうた Making Video

愛のうた Music Video

Director & Camera & Editor:Tomoo Noda *6th Album 「Kingdom」 別バージョン収録*

38th Maxi Single『LAST ANGEL feat. 東方神起』● '07/11/7 release

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LAST ANGEL feat. 東方神起 Music Video

LAST ANGEL feat. 東方神起 Making Video

LAST ANGEL feat. 東方神起 Music Video

Director:Ippe~ Morita (SALOON) *6th Album 「Kingdom」 収録*

39th Maxi Single『anytime』● '08/1/23 release

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anytime Music Video (Single Version)

anytime Making Video

Kingdom VJ KAITEI MIX

anytime MUSIC VIDEO (Single Version)

Director:Shigeaki Kubo (Sharks) *6th Album 「Kingdom」 別バージョン収録*

Kingdom VJ KAITEI MIX

アルバム「Kingdom」の収録曲をメガミックスしたVJ映像。 つなぎ方がまた、うまいですね。見ごたえ十分です。これで、「Kingdom」が楽しみになってきます。

6th Album『Kingdom』● '08/1/30 release

Introduction For Kingdom

Director:Yoshiya Okoyama (DISBOUND DIMENTION)

見事なCGで花が咲くPV。倖田來未は静止画。監督の腕が光る一品。華麗に仕上がっています。

anytime (Album Version)

Director:Shigeaki Kubo (SHARKS)

彼氏と付き合う彼女を演じている倖田來未。化粧も薄く、素顔に近い感じです。かわいらしさを全面にアピールですね。海外ロケですよ。

アルバムでは、倖田來未歌う場面が一切無し。もう、最初から終わりまで倖田來未独り占めです。あたかも彼氏になった気分を味わえる、男性視点のPV。

FREAKY

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

紫の衣装に身を包んだ倖田來未。 なぜかギャング達に囲まれています。そして、今度は女性ダンサーと一緒に踊りを魅せる倖田來未。暴れっぷりもたまらないね。

Under

Director:Hirotaka Takada

CGのビルの屋上で踊る倖田來未。黄色い衣装が眩しいが、これはどうなんだろう。久しぶりに踊りまくるPV。

恋の魔法

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

彼氏と食事をする倖田來未。キラキラプレゼントまみれで、結局。物に喜ぶのか?と思ってしまうね。とにかく彼氏と一緒が楽しいと思わせるPV。

秘密

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

前曲の続きのようなPV。レストランでの倖田來未をフィーチャーしています。 モノクロで、ちょっとシックに大人っぽく。黒いドレスがかっこいいね。最後の展開がいかにもだな。

愛のうた (Album Version)

Director:Tomoo Noda

街角で歌う倖田來未と、CDジャケットにも映っている雫形のガラスを周りにした倖田來未が歌います。 街角では、周りが幸せそうな雰囲気でも、倖田來未は孤独。そんなシチュエーションです。雨が上がって、周りも動き出す。

アルバムでは、街角シーンがモノクロに。

MORE

Director:Yoshiya Okoyama (DISBOUND DIMENTION)

赤いドレスを着た倖田來未が熱唱。熱唱というか、燃えているね。 そして、立っている塔はどんどんと崩れてゆく。情で訴えかけてくる倖田來未、気持ちが入りまくりですね。

甘い罠

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

カウンターでカクテルを飲む倖田來未。男と女の駆け引きを表しているのだろうか。ただ、ちょっと安っぽい仕上がりに見えてしまったPV。

愛証

Director:Tomoo Noda

着物を着た倖田來未が、妖艶に魅せるPV。和の要素が出ていて、いい感じに仕上がっていますね。それにしても、爪がものすごい。

あなたがしてくれたこと

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

M-5M-6の流れを汲むPV。過去の映像を見ることができる装置に座る倖田來未。随分と大掛かりな装置だね。

Wonderland

Director:Natsuki Kida (P.I.C.S.management)

これや、スーパーマリオだ。横スクロールのアクションゲームのごとく。そして、ぶりぶりのアイドルのごとく。もう、なんだかよくわからない。

Run For Your Life

Director:Shigeaki Kubo (SHARKS)

アメリカンコミックのような、コミカルなPV。 2人の倖田來未のストーリが展開。正反対な性格の2人が、対比されていますね。パーティーシーンでは大盛り上がり。

BUT

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

左手を鎖でつながれた状態で目覚める倖田來未。その後はエレベーターガールに変身。妖しい雰囲気とポップな要素が交差する。

LAST ANGEL feat. 東方神起

Director:Ippe~ Morita (saloon creative)

未来の街がテーマ。東方神起と見事なダンスを披露する倖田來未。魅せてくれるPVです。

Black Cherry (Live Version)

Director:Kunihiko Okazaki

ライブ映像。ダンサーとの衣装が会っていない倖田來未の登場です。 やっぱり歌がどーのこーのではなく、踊りがメインだね。イントロだけの状態で、かっこよく魅せる。

KODA KUMI PREMIUM LIMITED LIVE IN HALL IN YOKOHAMA ARENA

一夜限りの特別のステージ。まずはパチンコのCMで使われていた映像からスタート。そして幕が上がると、M-1からスタート。なんか、ものすごい格好の倖田來未だ。ステッキを持って、フードの付いたコートを着飾っています。曲の方は、ちょっとジャジーな印象もあって、なかなかいいんじゃない。 ピアノとブラスがいい味を出している。ラストでサングラスとフードを外す。 M-2は激しく。ステージ下からにょきっとダンサーが登場。中盤で倖田來未はコートを脱いで、踊りまくりモードに突入。 元気に軽く挨拶して、EXILEとコラボしたナンバーM-3をソロバージョンで。黒服ダンサーズが、なんともエイベックスな感じで。ちょっとバブル期に戻るような雰囲気だね。観客とコールアンドレスポンスの流れで、パフォーマンス。 ステージ後方の幕が上がり、ストリングス隊が登場したM-4。上品テイストで聞かせてくれる。観客に歌わせたりも。 しっとりピアノで幕開けるM-5。1人の男性ダンサーが見事なパフォーマンスを披露しています。倖田來未、ステージ中央でだんだんと高く上がっていきました。今度は1人の女性ダンサーが登場し、見事に2人のダンサーが踊る。魅せるステージ。後半ではダンサーも増えて、さらに雪の降る演出も。ドラマティックに盛り上がった。

しっとりバラードで聞かせるM-6。しかし、敢えてモノクロにしなくてもいいのにな。ピアノのみをバックにして歌う倖田來未です。ラストで、落ちていた帽子を拾う演出。 スタンドマイクで歌うM-7。ムードたっぷり、コーラスも重圧に聞かせるステージです。衣装を替えて登場の倖田來未です。それにしても、ものすごい格好だな。 懐かしの初期ナンバーM-8。ミラーボールもくるくる回って、ムードたっぷり。ドラマティックなステージ。バックもストリングスのみというのは、なかなかいいじゃないですか。 おしゃれボッサで聞かせてくれるM-9。歌詞をいきなり間違えましたよ。 どこかのお嬢様といわんばかりのぶりぶり姿で聞かせてくれるM-10。まるでショーレビューですね。 ちょっと喋ってM-11。みんなで一緒に歌おうと、和気あいあいのステージ。会場にテープが降り注ぐ。きれいにまとまった感じでライブが終了。

アンコール。まずは「FREAKY」のビデオが会場に流される。随分と引っ張ってM-12。激しく踊りまくる倖田來未です。

MC。喋る喋る倖田來未。もう、楽しさ爆発で、いつものキャラクター全開です。今日のライブの趣旨を説明。

M-13でノリにノリまくり。ポップに弾けて大盛り上がりだ。観客席にプレゼントを投げまくり。サビでの振りも決まっているね。 最後に挨拶してM-14。バラードを感情込めて歌います。バックの演奏にうっとりですね。しかし、ラストはちょっと汚いな。

DVD『KODA KUMI LIVE TOUR 2007 ~Black Cherry~ SPECIAL FINAL in TOKYO DOME』● '08/3/31 release

倖田來未がアルバム「Black Cherry」を引っさげ、東京ドームに降臨。度肝を抜かれたオープニングは、とにかく圧巻。まさかの水槽からの登場だなんて。そして、水に濡れたままの熱唱とはね。 その後、ライブはムービーでセクションを区切り、まずは船長になり、次はバラードでじっくり。そして最後は弾けんばかりにポップに熱唱。また、東方神起も登場したりとお、やっぱりスペシャルなライブです。 そのほか「キューティーハニー」「夢のうた」「real Emotion」「Butterfly」「FREAKY」などの大ヒットナンバーや、「月と太陽」「ミルクティー」などのアルバムナンバーなどを歌って、楽しませてくれる。 ダンサーとともに激しい動きももろともせずに、ヴォーカルで聴かせ、時には親しげに観客に話しかけたり、アットホームな雰囲気も出してきています。 アンコールでは、これまたBLUEMANと共演して、「I FEEL LOVE」のカバーも聴かせてくれたりと、本当に豪華な内容。 さすがは初となる東京ドーム公演。やることが違います。さらに、やぐらに乗って後方ステージへ移動したり、最後の名曲「walk」までエンターテインメント性溢れるライブ。 おまけのコンテンツとして、バックステージや「Twinkle」のPVを収録して見せてくれます。

まずはオープニングムービーからスタート。寝ている倖田來未に怪しい魔女が近づく。そして、ぶっ殺そうと襲い掛かるも、危機一髪。 ステージでは幕が開き、ナレーションのあとにM-1からスタート。えっ、まさかの水槽から登場の倖田來未。すごいな。水から上がって、普通に歌っていますよ。その後、暗くなってはダンサーが登場して踊りで魅せて場をつなぐ。着替えて倖田來未が再登場。踊りながらセンターステージへ移動。 「盛り上がっていこうぜ!」でM-2へ。なるほど、倖田來未が船長に扮しているんだね。アグレッシヴな歌と踊りで、その荒々しさを出して引き込みます。 そしてM-3で、女子を奮い立たせる。男女ペアダンスでもアグレッシヴに。間奏では、なぜかカクテルジャグリングを披露。乾杯して終了。 ムードたっぷり、ジャジーサウンドで魅了するM-4。セクシーにパフォーマンス。服を1枚脱いでは挑発してきます。 夜のシチュエーションでM-5。こちらも、しっとりまったり、ムードを出してのパフォーマンス。倖田來未は、シンプルに歌を聴かせる。後半、「みんな、歌って!」って、それはちょっと難しくないか?でも、歌っているお客さんがいて、相当のファンだな。 イントロだけで大歓声&拍手のM-6。座って熱唱。お客さんの持っているペンライトが、幻想的だね。さて、倖田來未は立ち上がって、歩きながら熱唱です。 ダンサーの芝居から始まるM-7。そして、観客1人を生け贄に。お客さんに近づいては、抱きしめたりとサービスサービス。 お客さんを無事、助け出した後にM-8。再び妖艶ムードを漂わせて、息の合ったダンスで見せる。そして、後半は、バックスクリーンの手前で踊り、シルエットでカッコよく見せる。そして消えて行きました。

ムービーその1。母の強さといいますか、男を弄んでいます。謎の液を飲ませて鍵を奪う巧妙な手口。

ステージ上で寝そべって歌うM-9。上半身を起こしても熱唱。倖田來未の世界が出ていますね。 手を振っては観客に応えてM-10。こちらも歌を届けることに徹している。最後のポーズも決まったね。 可愛さアピールで、ちょっとブリブリなM-11。センターの出っ張りステージが上がっては、プレゼントボックスみたいなステージに。 そして、ヒットナンバーM-12。サビはお客さんに委ねての大合唱。華やかダンサーに囲まれて、ずぶんと可愛さをアピールです。女子女子しています。 ステージが上がったと思ったら、下から男性ダンサー登場でM-13。いいね、なんだか楽しそうに歌って踊って。最後は投げキスで終了。

再びムービー。その2。倖田來未が連れてこられたのは、見世物小屋?奴隷市場?ガラスに閉じ込められて、出られず。

ムービーと同じシチュエーションでステージで歌い始めるM-14。バンドメンバーも姿を現して、ロックなステージを見せる。勇ましい倖田來未がたくましく見せます。 続いても、激しさ全開でM-15。ステージでも炎が上がったり、アグレッシヴに。そして、マジックみたいに瞬間移動で魅せたりと、かっこいいんだ。 ハードなロックバージョンで聴かせるM-16。これがまた、かっこいいんだ。ダンサブルなバージョンと、全く違った顔を見せる、クールな倖田來未をお届け。 なんと、東方神起登場で、コラボレーションで魅せるM-17。激しいダンスとヴォーカルバトルで両者が熱く見せるパフォーマス。 いつのまにか衣装チェンジしてM-18。ラテン/サルサなテイストで燃える心がほとばしる。 ステッキを使ったパフォーマンスで魅せるM-19。見事なステッキさばきで、くるくる回したり、アクションもたっぷり。そして、コミカルに見せたりも。 伸び伸び歌い始めるM-20。倖田來未、手を振りまくって、観客に応える。そして、座ってリラックスモードで歌います。全体的にクールダウンな雰囲気。観客もみんなで歌っているね。 ポップにM-21。声を出させたりして、盛り上がりに拍車をかける。そして、後半ではダンスタイム。ダンサ-1人1人がここでアピールだ。 タオルを振り回してM-22。さらに倖田來未がシンバルを叩いて暴れたり、タンバリンを叩いたり、合いの手を入れるように振りを盛り上げたり。会場は観客がタオルを振り回す様子でなんだかすごい光景。最後に倖田來未がタオルを観客に投げて終了。ステージを去ると、すぐにアンコールがかかりました。

まずはブルーマンのプロモションビデオが流れる。そして、ブルーマンとともに、倖田來未も再登場。 EN-1からアンコールのスタート。倖田來未が華麗に歌声を披露するカバーチューン。ブルーマンも激しくいろいろ叩きまくる。サビではとことん弾けまくっています。でもって、終了。 やぐらに乗って、会場を動きまくるEN-2。ポップに「LOVE HOLIC」、歌い方もブリブリ。なるほど、もう1つ、やぐらが動いているけれども、倖田來未のキャラクターのクマが乗っていたのか。「Chase」は1番だけ。「Come Over」を歌っては、手を振りまくり。 後方ステージに到着して、EN-3をそつなくこなす。代表曲だから、盛り上がるよね。 今度はリフトアップしてEN-4。バラードとしてのゆったり感が熱い会場をチルアウト。歌が染み込んでいくように、感動するお客さんの様子が映し出されているね。 デビュー曲のEN-5。あれ、キーが下がっている。ダンサーたちとクールなステージ。ラストのドスの利いた声は健在だったね。 さて再びやぐらに乗って移動のEN-6。「COME WITH ME」は軽快に。そして「girls」も披露。メインのステージに戻って、歌詞通りにハイテンションなパフォーマンス。歌い終わって、クマとともにステージをはけました。そして、再びアンコールがかかった。

ダンサーMC。ハイテンションすぎて、うざいかも。会場をいじる。倖田來未もじらす。そしてアンコールに応えて、再び登場。EN-7をダンサーたちと見せるダンス。キレッキレですね。そして、中盤ではバンドメンバー紹介も。ラストまで決まったね。

MC。「愛のうた」について語ります。そして、「愛とはなんぞや?」と。

その流れで、EN-8をじっくりと聴かせてくれます。ただ、映像編集でところどころセピア色にしているんだけれども、これは余計だったかも。残念。普通に見せてくれればよかったのに。歌を聞いて涙を流す人が続出みたいです。 そして、元気いっぱいにEN-9。リラックスした表情の倖田來未が楽しそうだ。そして、最後にお礼をしまくって、礼。

MC。これまでを振り返って、「夢を持って!」と語る。そして自身のことや逆境について、個性の大切さなどを語ります。

倖田來未と言えばこの曲EN-10。シンプルな演出で熱唱。倖田來未のすべての思いを込めています。最後にお礼を言って、箱の中に入って幕。なんだか、ちょっとあっけないかも。そしたら、最後の最後でおまけ。クマが登場したと思ったら、頭を外して倖田來未登場。面白い最後だね。

Twinkle ~MUSIC VIDEO~ (KODA KUMI VERSION)

ギャルギャルした倖田來未がCGをバックにノリノリ歌ったり弾けたりするPV。 濃いな、いろんな意味で。たくさん倖田來未が揃うと、パンチが効いています。

40th Maxi Single『MOON』● '08/6/11 release

Moon Crying (Music Video)

Director:Shigeaki Kubo *7th Album 「TRICK」 収録*

That Ain't Cool (Music Video)

Director:Fatima Robinson *7th Album 「TRICK」 別バージョン収録*

Moon Crying form Live Tour 2008 ~Kingdom~

Director:Kunihiko Okazaki

ライブより。倖田來未のバストショットを中心に、じっくりと歌を聞かせてくれるステージです。

DVD/Blu-ray『KODA KUMI LIVE TOUR 2008 ~Kingdom~』● '08/9/24 (Blu-ray '11/5/18) release

倖田來未、6枚目となったオリジナルアルバム「Kingdom」を引っ提げて行われたツアーの中から、ファイナルの模様を収録したライブ作品。 例の発言のためにプロモーション活動自粛をしていたけれども、まったく休んでいたと思わせないステージパフォーマンスにびっくりだ。 映像を使用しては、ストーリーを作り上げて、段階的構成で楽しませる。第1幕の激しさ、ヒット曲も勢ぞろいでノックアウト。第2幕はバラードを中心にうっとりと。観客をステージに上げるサービスも。 第3幕は、もうとにかく弾けまくり。こう見ると、アルバムの中ではちょっと浮いていたと感じた「Wonderland」が、引き立っていたりも。その後も本編終了までノックアウトの連続です。 でもって、アンコールでは、今回も楽しい映像を見せてくれます。若干、シュールに感じるけれども、ファンはとても楽しいんだろうな。 アンコールはもう、シングルメドレーでアゲアゲした後は、じっくりと倖田來未の歌声を聞かせてくれるバラード2曲でうっとり気分。 感動の世界ですよ。MCはほとんどカットされているような感じだけれども、倖田來未のライブのダイナミズムを感じさせるないようです。 今回も豪華2枚組み。ドキュメンタリーやおまけ映像で、ライブの裏側をトコトン味わうことが出来ます。

大歓声の中、オープニングムービーからスタート。倖田來未が姫となって、物語の主人公になっています。随分と作りこまれた映像ですよ。 その物語の流れを受けてのM-1。ゴージャスな幕開けだ。倖田來未、まさかの宙吊りで登場。妖しげなナンバーを華麗に披露。ダンサーと息の合った踊りで魅せる。 煽って煽ってM-2。カメラスイッチが多くて、映像切り替わりすぎ。目が疲れるね。もう少しじっくりと見せて欲しい。後半では、また宙に浮いたり衣装を脱いでセクシーになったり。 そしてヒット曲M-3へ。踊りで魅せるステージ。さらい自分の胸を揺らしたり。中盤ではポールダンスを披露したりと、セクシーさをアピール。なかなかのアクロバティックな動きです。 華麗なダンサーの踊りを見せるM-4。倖田來未は、じっくりと歌を聞かせます。 続けても、熱唱のM-5。ムードたっぷりに聞かせてくれますよ。迫力あるヴォーカルが、会場に響き渡る。 M-6は、攻めのスタイルで。女性ダンサーと一緒に、踊る姿もなかなかかっこいい倖田來未。

ムービー。あぁ、もうお金がかかっているなぁ、と思わせてくれる内容ですよ。お姫様の物語。

映像の終わりのようなシチュエーションで登場の倖田來未。ピアノの上に横たわりながらM-7。そして熱唱。なんだか世界に入っています。 続けてM-8。ステージの上に本が登場して、思い出のように扱って。これまたドラマティックな演出で見せてくれたりも。すれ違いのシーンはなかなかかっこいい手法だね。

MC。ここで挨拶、そしてお礼を。また、全開のツアーの続きが、今回のライブのオープニングにつながっていることの説明。そして、みんなで一緒に歌おうと。

M-9は、ちょっと大人しめに。ステージの突き出た部分を歩きながら歌います。手を振って応える倖田來未。 会場中央部で、椅子に座ってM-10。そして熱唱です。身振り手振りも合わせて、体全体で歌っています。

MC。お客さんを1人だけステージに上げるサービスを。しかも、歌う曲まで選んでいただこうという試み。人選は、ワクワクドキドキですね。

招いたお客さんと手をつないでM-11。しかも、直視。お客さんは至福の一時だろうな。 アコースティックなテイストでM-12。観客の涙や歌っているシーンを挿入しつつ、倖田來未の楽しく歌う姿も見せる。 続いても、しっとりムードでM-13。再び手を振りながら、歩き歌う。なんだかもうクライマックス感が漂いますね。そしてメインステージに戻ってきた。「ありがとう」と言って、ステージを去った。

ムービー。お姫様の旅は続くよ。絵の中に入り込んじゃうとは、メルヘンの世界だね。

M-14。まるで横スクロールのゲームみたいな展開。倖田來未は吊られて歌っています。でもって、ブリブリの衣装だね。後半では、ステーいに降り立って、ダンサー達と踊りを見せる。 続いてもメルヘンなM-15。かわいく見せているね。小さなぬいぐるみのプレゼントも。 M-16も、かわいらしさを全開に見せる聞かせるステージ。ダンサーを従えて、とにかくブリブリな感じで。 M-17では、ブランコに乗っての熱唱パフォーマンス。若干、シュールな光景にも見えるけど。倖田來未らしいのかな。後半ではシャボン玉が飛び出したよ。これまた、ドリーミングだね。 一転して、M-18では、ちょっとアゲてきたね。乗りも出して見せるステージ。バックスクリーンの映像もいい感じ。 M-19は、観客もノリを出してきたね。倖田來未、思い切りカメラに向かって熱唱。ダンサーの踊りもいいね。 クライマックスなM-20。テープも発射。さらに振り付けにタオルを回したりと、大きく盛り上がるステージ。倖田來未も歌いながら、とにかく煽る煽る。そして投げキスで幕。

アンコール。まずはムービーで楽しませる。若干、シュールだけれども。「倖田來未を探せ!」コーナー。1、2、3と来て、ファイナルは会場のどこか? そして会場に現れた倖田來未。メドレーM-21を楽しく歌う。「Shake It Up!」は、みんなで一緒に熱唱。変な振りで始まった「BUT」。でも、本編はクールだね。よく見ると、ピンクのヒールを履いている。眩しいな。余裕に歩きながら歌う「real Emotion」。でも、サビをちょっとだけ。「Butterfly」も同じく、短いパフォーマンス。 「Crazy 4 U」で、ステージに戻ってきました。そしてダンスタイムを。男対女のダンス対決はさすがかっこいいなぁ。よくまぁ、体がこんなに動くよ。 そして、バラードのM-22。なんか、衣装がそぐわないけれども、倖田來未がじっくりと歌を聞かせてくれます。世界に入っている観客の顔を挿入し、感動の演出。最後に倖田來未が「ありがとうございました」と礼。

MC。最後の曲のアナウンスを。つらい人も、あきらめるなと、メッセージ。

そしてM-23。熱唱。倖田來未の全ての思いをぶつけてくるステージ。「また歩き続ける」という意味がドッと重くのしかかってくるね。最後はステージ後方へ。映像を使って。さらに次回ライブへの期待が高まる幕です。

41st Maxi Single『TABOO』● '08/10/8 release

1.

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3.

TABOO Music Video

TABOO Music Video [Another Edition]

TABOO Photo Slide Show

TABOO Music Video

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE) *7th Album 「TRICK」 収録*

TABOO Music Video [Another Edition]

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

トイレでのダンスシーンを中心に見せる別バージョンPV。踊りがメインになったのかな。

42nd Maxi Single『stay with me』● '08/12/24 release

1.

2.

stay with me Music Video

stay with me Music Video (Another Edition)

stay with me Music Video

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE) *7th Album 「TRICK」 収録*

stay with me Music Video (Another Edition)

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

ドラマパートがカットされたバージョン。歌のみで勝負ですな。

7th Album『TRICK』● '09/1/28 release

1. show girl

Director:Shigeaki Kubo (SHARKS)

サイレント映画のような始まりなんだけれども、安っぽく見えるなぁ。「フラッシュダンス」のオマージュみたいなものもあり、その後、ショーガールとして舞台で華やかに。 映画仕立てで、最後のクレジットが倖田來未ばっか。

2. JUST THE WAY YOU ARE

Director:セキ★リュウジ

レストランでガールズトークな倖田來未。もやもやとした映像手法は、輝かしい思い出仕様。その後はみんなで遊園地で楽しんで、ま、ナチュラルな感じで。

3. Moon Crying

Director:Shigeaki Kubo (SHARKS)

寝起きでドレスを発見する倖田來未。しかし、そのドレスではない服を着てパーティーに参加。 でもって、相手が死んじゃった?かなり急な展開ですね。熱帯魚越しの再会っていうのもな。

4. That Ain't Cool 倖田來未 feat. Fergie (Album Version)

Director:Fatima Robinson

Fergieがセクシーすぎて、かっこいいPV。倖田來未と背中合わせで、周りをカメラがぐるぐる回る。ソロショットでは、両者、艶やかになまめかしく。

アルバムでは、車が登場したり、ちょっとドラマを挿入して絡んできます。

5. TABOO

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

なんかの会合?大勢の人が集まっています。いろんんあ部屋を訪れる倖田來未。なんでトイレで踊りまくるんだ?最後はみんな揃ってダンス。 曲名どおりに妖艶な世界が繰り広げられています。

6. stay with me

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

携帯をいじくる倖田來未。タイアップを意識していますな。そして彼氏を思いつつ、外へと出かける。雪が降る中で熱唱します。

KODA KUMI SPECIAL LIVE“Dirty Ballroom”~One Night Show~

新木場のSTUDIO COASTでのスペシャルなライブ。画面を分割してスタートのM-1。結構、うっとうしい。落ち着いて見ていられないね。ダンサーとの相性は抜群。 SOULHEADとのコラボ曲M-2は、ソロパフォーマンスで。男と女の戦いのようなダンスで勝負。 元気よく挨拶して、腰を回してM-3へ。レーザー光線出まくりと、妖しいダンスで魅了。 普通にポップなステージのM-4。上から布が下りてきては、ダンサー達が器用に操る。 歌で勝負のM-5。じっくりと聞かせてくれるステージです。サウンドもぐっと大人っぽい、ジャジーな雰囲気のアレンジで、かっこいいね。

ヒット曲M-6も、スロージャズアレンジで、セクシーなステージに。中盤で、椅子を使ったパフォーマンスで魅せて、後半でいるものアレンジに戻る。これはちょっとがっかりだな。 ダンサー達が見せ場を作るM-7。CGで味付け過ぎ。みんなして、変なオーラが出ちゃっている。

ダイヤモンドの屈折のようなCGを使用しているM-8。素直にステージのダンスを見せてほしい。踊りはなかなかかっこいいね。 妖しいダンスで始まるM-9。アグレッシヴに変身し、見せ場を作る。男性ダンサーに負けじと、女性ダンサーも激しく見せる。そして倖田來未も混じって。 流れてM-10。PVさながらに、男VS女の対決をステージ上でも見せる。中盤では観客も交えてあおるあおる。相変わらず画面を分割して、見にくい。

ますます妖しいテイストを放つM-11。ピンクのCGがエロい雰囲気を醸す。 バラードナンバーのM-12。うっとりとさせてくれるくらいにじっくりと魅せてくれる倖田來未。 またも妖しい雰囲気満載でM-13。Mr. Blistahまでゲストで登場とは、豪華なステージだ。濃い、濃すぎるぞ。 ダンスパフォーマンスが魅了するM-14。メドレーで畳み掛けてくる。 ラストナンバーM-15。なんか、漫画のような分割映像が、これまたうっとうしい。やりすぎ感がありますね。

アンコールのM-16。バリバリダンスチューンで、音とダンスで攻めてくる。ただ、曲調に対して、倖田來未の格好があっていないような気がする。 デビュー曲をリミックスチューンで聞かせてくれるM-17。なるほど、衣装がブラックライトに反応して蛍光色で出てくるわけだ。観客はサビを大合唱。 ラストM-18は、とってもポップに。ライブの最後ということで、はじけた感じが楽しそうだ。

43rd Maxi Single『It's all Love! / Koda Kumi×misono』● '09/3/31 release

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It's all Love! MUSIC VIDEO

faraway MUSIC VIDEO

faraway MAKING VIDEO

It's all Love! MUSIC VIDEO

Director:Takashi Tadokoro (EXFLARE)

ドライヤーを持って歌う姉妹。はたまた格好よくダンスを披露する姉妹。 なんか、ちょっと浮くよね。あまり見たことのないmisonoダンス。一方で、とってもポップな格好の姉妹の方が、彼女らしさが出ている。この3つの映像にそれぞれ温度差を感じる。

faraway MUSIC VIDEO

Director & Cinematographer:Hirotaka Takada

複雑に組み立てられたブランコに乗って歌う倖田來未。なんか、装飾品が煌びやかに輝いています。 右肩後ろの蝶がポイントだね。後半の浮いているシーンは、やっぱり吊るされているって感じで残念だな。

44th Maxi Single『3 SPLASH』● '09/7/8 release

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Lick me Music Video

ECSTASY Music Video

走れ! Music Video

Lick me

Director:Shigeaki Kubo

アイスクリームショップの店員に扮する倖田來未。ガールズを従えて、一緒に踊ってポップに。 ローラースケートまで披露。はたまた、ボーリング場やら通学バスやら、どこかしらアメリカンドラマの雰囲気。

ECSTASY

Directorc & D.O.P:Tetsuo Inoue (COLORFIELD)

セクシーな衣装でクールに踊る倖田來未。ネバネバの白い液体に包まれたりも。なんかいやらしい。

走れ!

Director:セキ★リュウジ

青空の下、女性ダンサーと爽快に踊る。はたまた、スタンドマイクを握って、アグレッシヴに歌う。

45th Maxi Single『Alive / Physical thing』● '09/9/16 release

Alive Music Video

Director & Camera & Editor:Tomoo Noda

ひび割れ乾き切った大地の上に寝転がって歌う倖田來未。 夜空にはオーロラが広がり、美しく広がる。そして、こぼれた涙が大地を潤し、根が生え森が誕生する。

Physical thing Music Video

Director:セキ★リュウジ

暗い中、ライトを浴びて踊り狂う倖田來未。アメリカのディーバのごとく、荒れ振りを見せて濃く仕上がっています。

DVD『KODA KUMI LIVE TOUR 2009 ~TRICK~』● '09/10/21 release

アルバム「TRICK」を引っ提げて行われたツアーの中から、福岡公演の模様を収録したライブ映像作品。 ステージパフォーマンスの中に、いろんなトリックを忍ばせています。今回も、初っ端から上空から吊るされて登場するなど、度肝を抜かせては、見事なダンスと歌で観客を魅了する倖田來未。 今回もステージにお客さんを上げるサービスをしたり、インタルードで映像を見せたり、趣向を凝らして楽しませます。 クールなパートやバラードパート、アゲアゲパートなど、それぞれに見せ場を作る2時間超えのステージ。 ところどころで感極まって涙を流したかと思えば、荒々しいパフォーマンスで熱くかっこよく、そして楽しませることに一生懸命な倖田來未が印象的です。最後の最後まで見応えたっぷり。 ボーナスディスクには、バックステージやツアーのドキュメントを見せてくれたり、コラボステージを見せてくれます。 それにしても、Fergieとのステージは、本当に豪華で迫力があります。やっぱり、オーラが違うね。

まずは前回のライブのエンディング映像を見せてスタート。そして、シルエットで動きを見せては、なんと上のセットのピエロの口から倖田來未が登場。 M-1をクールに歌いこなす。ステージに降り立っては、アグレシヴなダンスで魅せる。 爆発してM-2へ。ダンサーと息の合ったダンスでクールに見せます。また、バックの映像とともにリンクしていて、妖しいステージ。 ちょっとコミカルな振りを見せるM-3。タイトルさながら、途中からやぐらに乗って、移動。アゲアゲモードでテンション高いパフォーマンス。そして、1周して戻ってきた。

インタルードでイメージビデオ。ちょっとセクシーに。

そして、バーレスクなM-4。ドレッシーな女性ダンサーたちと踊りを見せる。まるで楽屋風景なパフォーマンスだね。「本番」で「BUT」へ。でも、歌なしでダンスのパフォーマンスのみ。ヒット曲「キューティーハニー」はコミカルに。ちょっと上品な雰囲気で「恋のつぼみ」。アクロバティックなダンスで魅せる「D.D.D.」も歌無しなのが残念。その後、ステージの奥へ行き、シルエットで見せてからの、再び「show girl」。ちょっと小芝居も入ったりね。 妖しさたっぷりにM-5。ただ、男性ダンサーと女性ダンサーが絡み出すのはどうなんだ?ここでダンサーたちが観客席を物色。お客さんへのサービスタイム。観客の男女4人をステージへご招待。おしてダンターたちが絡む。倖田來未も絡んだら、お客さんが目隠しされるという演出。その中の1人を選んでのパフォーマンス。お客さん、嬉しさのあまり号泣です。そして一緒に沈んでいった。

映像コーナー。ピエロがパフォーマンス。そして倖田來未がなぜか曲芸を。ピエロと立場が逆転したりと、楽しませる。

宙吊りバイクに乗って再登場の倖田來未が魅せるM-6。まるでロッカーな格好だね。なるほど、バックのスクリーン映像がバイクで疾走しているかのように見せているんだね。そして、ステージに降り立った後も荒々しく歌ってみせます。 クールなコラボチューンM-7。Fergieは不在だけれども、負けじとかっこいいステージを展開。 セクシー&クールにM-8。カメラが切り替わりまくりで、目が疲れる。最後のポーズが挑発的。 ハードからソフト&メロウな路線に変更してM-9。ダンサーの踊りは激しいけれども、じっくりと歌を聴かせてくれる倖田來未です。 さらにバラードM-10で、一気にムードを作る。ダンサーの小芝居なんかもあったりして。そして、ラストでは感極まって涙を流す倖田來未です。 一変して、またハードにM-11を。攻めに転じた倖田來未がアッパーに見せる。ただ、ダンスの激しさのせいか、カメラがこちらも切り替わり過ぎかな。目が痛い。

再びインタルード映像。これまたピエロと倖田來未のやりとり。よくわからないや。

豪華なドレス姿で再登場の倖田來未がM-12で聴かせます。なんだ、まるでディズニーシリーズのプリンセスか?電飾も派手。バックのスクリーン映像と合わさって、羽が生えてゴージャスに。しっとりと聞き入ってしまうステージだ。

MC。衣装チェンジして福岡公演収録のアナウンスを。

歌って欲しい曲のリクエスト結果ということでM-13。歩きながら歌う倖田來未です。演出はシンプルに歌1本で勝負。 ステージ上で衣装チェンジしてM-14。ウェディングドレスですよ。倖田來未は歌をメインに。そして、ダンサー達が華やかに踊って魅せる。 そのまま流れてディープなM-15へ。なんか違和感あるけれども、面白いね。なんと途中で衣装がダークなものに変わって、ショー要素を感じさせるステージ。前曲とのギャップがいいね。

インタルード映像。ピエロがサンタの格好をしています。プレゼントを倖田來未が奪って、コミカルな映像を見せる。

映像とリンクして倖田來未が登場するM-16。ぶりぶりパフォーマンスだね。カラフルポップなんだけれども、そろそろキツイよね。ラストはドラマみたいな台詞。 続けてM-17。振りや小芝居で魅せるステージ。からの、カバーチューン「Venus」。迫力あるヴォーカルが物を言う。盛り上がりに拍車がかかるね。テープが発射して、大盛り上がりの「Lady Go!」。振りの説明の仕方がおばさんみたい。まぁ、でも観客は興奮の坩堝。最後はタオルを観客へプレゼントの倖田來未。 「どうもありがとうございました」でM-18。みんなで歌って、クライマックス感たっぷり。そして、最後は全員で礼。そこからの投げキス。「ありがとうございました」で、ステージを去った。

アンコール。ピエロが「帰れ」と促す映像がスタート。随分と年齢層が若いやり取りだな。アンコールに応えて、ダンサー達が箱を組み立て、なんと中から倖田來未が登場するというマジックで、M-19スタート。そして、再びやぐらに乗って「愛のうた」ハウスバージョンで熱唱。そして「Someday」を歌いながらボールを投げてプレゼント。「空」「LOVE HOLIC」「WON'T BE LONG」と立て続けに歌い、「Butterfly」でもまだまだボールを投げ続ける。そして、ステージに戻って「It's all Love!」。misonoは不在だけれども、倖田來未だけで盛り上げる。ダンスタイムを兼ねてダンサー紹介。みんなアグレッシヴだな。 この時点で新曲のM-20。バスケットボールを使ってのダンスを見せてくれます。そして、ノリ良く見せる。 で、いきなりパチンコのCMが流れてからのCMソングM-21へ。腰フリフリで楽しく踊る倖田來未です。

MC。始めの部分の一部がカットされてしまったのが残念。このライブを刻んで、これからの人生に残していきたいという意気込みを語る。

でもって、ラストはおなじみバラードM-22。やはり思い入れがあるから、涙を流しながらの熱唱ですよ。でも、詰まることなく乗り越えた。最後は雨に打たれて終了というすごい演出で幕です。

It's all Love! / feat. misono ダイジェスト映像

姉妹の漫才。その後は各地での共演を乱暴に編集。misonoの体型が公演によってばらつきがあります。 さすが姉妹ということもあり、息はピッタリ合っています。

Bling Bling Bling / feat. AK-69 2009.5.8@日本ガイシホール

HIP-HOPな映像だけれども、鏡面編集はいらない。AK-69がまた、濃くてかっこいいパフォーマンスを見せてくれます。

That Ain't Cool / feat. Fergie 2009.5.31@国立代々木第一体育館

パワフルなヴォーカルを披露するFergie。やっぱりオーラが違います。迫力も違うぞ、パンチが効きまくりだ。かっこいいし、とってもクール。歌い終わった後、笑顔を見せるFergieが印象的。これだと、やっぱり倖田來未は霞んでしまうな。

46th Maxi Single『Can We Go Back』● '10/1/20 release

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Can We Go Back MUSIC VIDEO

Can We Go Back MAKING VIDEO

Can We Go Back MUSIC VIDEO

Director:セキ★リュウジ

囚われの身の倖田來未が荒れる。 一方では、かなりヘビィなロックバンドを従えて歌っています。革命のドラクロワ的な場面も。途中でダンスシーンも挿入。マイケルじゃん。

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