visual

2nd Maxi Single『フィルム』● '12/2/8 release

「フィルム」

監督:沖田修一 *DVD/Blu-ray 「Music Video Tour 2010-2017」 収録*

「日常」

監督:山田一郎 *DVD/Blu-ray 「Music Video Tour 2010-2017」 収録*

『星野源の「エピソード1」』@SHIBUYA-AX 2011/10/02

「湯気」ラフな格好で、巧みなパフォーマンスを見せてくれる星野源。バックのミュージシャン達も、楽しそうに演奏。

「ストーブ」弾き語りのように、じっくりと始まり。そこから渋さが増して、瑞々しくなってゆく。照明のかっこよさも際立つステージ。

「バイト」まろやかな音の中に全てを詰め込んで単刀直入。短さもGoodです。

「くだらないの中に」シングルナンバーは、より暖かさを増して、会場が包み込まれてゆくようだね。ホーン部隊が厚みを加えて、素晴らしい。

「ばかのうた」ドアップで始まるところがまた、かっこいいんだ。

3rd Maxi Single『夢の外へ』● '12/7/4 release

「夢の外へ」

監督:山口保幸 *DVD/Blu-ray 「Music Video Tour 2010-2017」 収録*

『星野源の全国ツアー「エピソード2以降」』

ラフな加工で、リズミカルに「ステップ」。顔がちょっと硬い感じですね。

味わい深い演奏で聞かせてくれる「変わらないまま」。バックのミュージシャンもフォーカスして、かっこいいステージです。

ポップに「兄妹」。軽やかな音が集約されて、伝わってきます。ただ、カメラが切り替わりすぎかな。

ギタープレイを聞かせて「エピソード」。切々と弾き語り、深い味わいにうっとり。

淡くまったりと、音が展開する「予想」。星野源のヴォーカルから、温かさが伝わってきます。

ヒットシングル「フィルム」。優しいのに力強く、どっしりと音がぶつかってくる。いい曲だね。そして、ラストのセッションは圧巻です。

4th Maxi Single『知らない』● '12/11/28 release

「知らない」

監督:山口保幸 *DVD/Blu-ray 「Music Video Tour 2010-2017」 収録*

『星野源の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ』

手をあげてアピール。そして「ひらめき」からスタート。まったり、じっくりと。

ノリよく「営業」。リラックスした表情の星野源です。

ドラムのリズムもよく「乱視」。

思いを語ってからのナンバガカバー「透明少女」。星野源なりの味付けが加わって、渋いね。ギターのみのパフォーマンスです。

じっくりどっしり「未来」。

軽さで楽しく「もしも」。

暗いところから明るくなる流れがかっこいい「日常」。伸び伸び歌う星野源が気持ち良さそう。

演奏でグッと会場が盛り上がる「フィルム」。本編より味わ引き立って、アウトロセッションに拍手。

代表曲「くだらないの中に」は、淡い照明の中の演奏に惹かれます。

6th Maxi Single『地獄でなぜ悪い』● '13/10/2 release

「化物」

監督:春山 DAVID 祥一+星野源 *DVD/Blu-ray 「Music Video Tour 2010-2017」 収録*

『星野源 ワンマンの秋 ~ZEPP東京編~』

ちょっとラフな感じで「くせのうた」。このゆったり感、温かいテイストがいいね。観客も聴き惚れている一幕。

こちらも渋さをくれた「彼方」。

軽快に「グー」。一緒に歌いたくなるんだよね、グーグーグー。

どっしりと聞かせる「ただいま」。

アコースティックギターが踊るように「ストーブ」。

ホーンが加わって、軽やかな「夢の外へ」。

アコギ弾き語りで「知らない」。説得力を感じます。でも一番だけなんだな。

『星野源のSHIWASU』

寺ちゃんの口上を経て、矢野顕子もとい清水ミチコとデュエットで聞かせる「中央線」。でも、笑いなしの真剣歌唱。 じっくりと歌を聴かせてくれる2人のパフォーマンスに拍手です。

DVD/Blu-ray『STRANGER IN BUDOKAN』● '14/8/20 release

星野源、初となるライブ作品は、いろいろあって戻ってきた武道館公演の模様を収録。まず、登場からひねってきたね。入院の経験を生かして、2人のセクシーナースに連れられての登場。 去り際に星野源のエロ全開がいいね。その後は真面目にパフォーマンス。「化け物」からスタートして、これでもかと言わんばかりに代表曲のオンパレード。 観客を喜ばせてくれますが、やっぱりそれ以上に星野源本人が一番喜んでいるよね。合間に挿入された有名人からのお祝いメッセージもひねっています。 まさか、あのBARBEE BOYSが?水谷千重子先生が?面白くおかしく見せてくれます。 アコースティックの弾き語りコーナーでは、しんみりしないで柔らかく優しく温かく。やっぱり星野源というキャラクターが一番表れている部分だよね。 そんな感じで「透明少女」のカバーを披露。アンコールの1曲目で、あの人があんな曲を歌うだなんて。そんな感じで、たっぷり22曲。 2枚組仕様で、2枚目にはドキュメントと有名人からのメッセージほぼ完全収録という豪華版。 そして、両ディスクとも副音声で星野源と監督のオーディオコメンタリーを収録。これがまた、ライブと全く関係なくて、くだらなくて、面白いんだな。

DISC 2

DOCUMENTARY OF BUDOKAN「その日々」

一流ミュージシャンの方々からのお祝いメッセージ

ほぼ完全版

星野源、ナースに連れられて登場のM-1。エロですね。立ち去るナースのスカートを、下から覗く星野源、エロですね。 そして、まずはM-2からスタート。一転して爽やかに歌を届ける。キャチーな世界が一気に星野源の世界へと連れて行ってくれる。 まだちょっと緊張している表情のM-3。カメラが切り替わり過ぎなのが、ちょっと残念。照明がビームのごとく。全体的には軽やか。 ドラムが聞かせてからのM-4。音は弾んでいるけれども、星野源は真剣な眼差し。やっぱり緊張しているのかな。

MC。挨拶。「ただいま!」と。そして、下ネタ。こりゃ、テレビでO.A.できないよ。

手拍子誘ってM-5。ホーンも軽快に。温かい空間を作る。ハートフルだ。 バンドメンバーのコーラスも手伝って、星野源が輝く、代表ナンバーM-6。じっくりと聴かせてくれるステージ。この空気、じわりとしみ込んでいます。観客も聞き入っていますね。 照明がクールにステージを照らすM-7。じっくりと聴かせてくれるヴォーカルが、ストレートにぶつかってくる。 続けてM-8。リズミカルなドラムのあとの、ギター&ベースプレイ。オリジナルをより軽やかにさせるように聞かせてくれる演奏マジック。 しっとりギター弾き語りで始まるM-9。まだまだ顔が緊張しているように見える。一方で、ヴォーカルはうっとりさせてくれるね。いい感じに響き渡っていますよ。 ピアノの音でしっとり始まるM-10。語るように歌を聴かせてくれます。いやぁ、マリンバの音色が温かいな。歌い終わって、星野源がステージを去った。

そして、有名人からのお祝いメッセージM-11。BARBEE BOYSの2人?がメッセージを寄せてくれた。思い出話に花が咲く。聞きごたえがありますね。千手観音かずこは、とても残念な結果に。

弾き語りコーナー。まずはM-12。ギター1本でしっとりと聴かせてくれる星野源です。ブラスやマリンバも手伝って、この淡い空気を盛り上げる。 続けてM-13。甘い歌声が響き渡る空間に、うっとりだね。静かな中に響く声とギター、すべてが集約されているようだ。間違いなく、惹かれます。 続けてM-14。こちらもまったりまったりと。優しく柔らかく、歌を丁寧に届けてくれる星野源が印象的だね。

MC。病気のお話を。療養のお話に笑いを交じえつつ、痛いお話。

話の流れでM-15。もちろん、NUMBER GIRLのカバーなんだけれども、こちらもアコースティックバージョン。ギターをかき鳴らして躍動感たっぷりに。激しさのあるオリジナルに比べると、やっぱり甘くてまったり。 出だしでいきなり間違えたM-16。ミラーボールが回りだして、幻想的な雰囲気を作り出す。武道館という空間を染めてゆく。後半に行くにつれて、ドラマティックに。なんだか吸い込まれていきそうだ。

再びお祝いメッセージのM-17。赤えんぴつの2人がおしゃべり。途中で暴れては、思わぬ展開。お次はなんと、水谷千重子先生が、お話を聞かせてくれます。ありがたいね。そして、最後は豆腐開き。

メッセージを受け、赤えんぴつのひっとんからのお守りを見せる星野源。「好きなように盛り上がって!」とM-18。カメラが切り替わり過ぎ。目が痛い。ストリングス隊がいい味を出す。星野源も、イキイキしていますね。ポップに花開くステージ。 「どうも!」からのM-19。味のあるシングルナンバー。観客も手を叩いたりして、盛り上がっているね。さらに、まったり行っては、ラストでセッション風に。これは気持ちがいいね。 再びまったりと聴かせてくれるM-20。この曲は中盤のコーラス隊と手拍子が、本当にいい味を出す。温かい空気に包まれてゆく。 続けても、まったりM-21。サビでの伸びやかに響き渡るヴォーカルが印象的だね。ただ、臨場感を出したいのか、カメラのブレが所々で気になる。 曲紹介をしてからM-22。ウキウキワクワクな音が会場を盛り上げてきます。こちらもカメラワークが気になるな。星野源自身もとっても楽しそうに歌っているね。

ここで、各方向へ向かってお礼を。そして、会場内にウェーブを起こさせる。結構きれいだね。

ラストソングのM-23。ラストなりの温かさを見せて聴かせてくれる。そして、銀紙吹雪が舞い降りてきては、幻想的に。そして、歌い終わってお礼を。再びナースに連れられての退場です。

会場内に響き渡るナレーション。療養中のWiiカラオケの裏話。そして、初登場のニセ明が歌います、M-24。バンドメンバーは真剣な演奏を聴かせてくれる。一方でニセさん、華麗なステップがいいね。とってもノリまくっています。感想でメンバー紹介を。終わって、激しいダンスを見せてくれる、サービス精神たっぷりだ。ニセさんもナースに連れられて退場。

スクリーンに映画「地獄でなぜ悪い」を映し出し、そこから主題歌でもあるM-25。しかも、映画と同じ格好のまま登場の星野源。刀とマイクの二刀流。会場も1つになる感じだね。手を振ってジャンプして、大盛り上がりだ。歌い終わって、清々しい顔をしている星野源です。そして、今日の出演者が勢ぞろいして、みんなで手をつないで礼。

DVD/Blu-ray『ツービート in 横浜アリーナ』● '15/3/25 release

星野源、初の横浜アリーナ公演は、なんと2日連続。しかも、1日目が「弾き語りDAY」、2日目が「バンドDAY」と、それぞれ演出を変えて見せてくれたパフォーマンスです。 弾き語りDAYは、基本的には星野源1人でギターを弾き語り、切々と聴かせてくれるステージ。バンドアレンジな曲も、ギター1本で、随分と印象を変えてきました。 ゲストはなんと、奥田民生!無開けて共演とまぁ、夢のようなステージだね。アンコールでは、サプライズでバンド演奏あり、渋いながらに最後までじっくりと楽しめる公演です。 2日目のバンドDAYは、個人的に参戦したライブでもあり、かなり大盛り上がりだった印象。兎にも角にも、前代未聞のトイレタイムを挟んで、全体的にがっつりと見せてくれる。 2nd Stangeでアコースティックな面を見せてくれて、エンターテイナーな星野源をたっぷりと味わえました。アンコールではニセ明も登場し、華を添える。 2日間それぞれに、これまでの星野源を全て出してくるようなパフォーマンス。誰もが笑顔になるステージは圧巻です。歌っている本人が一番楽しそうだね。 もちろん、今作もオーディオコメンタリー付き。なんと、タコパしています。

弾き語りDAY (2014.12.16)

ミニスカサンタ登場。そして、すけべな顔の星野源も登場して、ジャケットを渡す。去るサンタのスカートを除く星野源は変態そのもの。さて、ギターを弾いて始まるM-1。切々と語るように、まっすぐ歌が届いてきます。染み渡るねぇ。 さらに続けてM-2。ギター1本のみで聴かせてくれると、ガラッと印象が変わるね。 さらにM-3もざっくりギターをかき鳴らしてのパフォーマンス。

MC。愉快痛快なおしゃべり。観客も「イェーイ!」

代表曲M-4。これがまた、聞き入ってしまうんだよね。吸い込まれていきます。 ゆったりとM-5。しみじみ。観客も聞き入っていて、星野源の世界に包み込まれます。

MC。語る星野源。

ヒット曲M-6。切々ギターを弾き語りで、しみじみ伝わってくるね。 そして、大ヒットチューンのM-7。しみじみ。そして、感動の1曲だな。アコースティックだからこその、味わい深さが引き立つステージです。

MC。語る星野源。そして、ゲストに長岡亮介を迎えて。

手拍子を煽ってM-8。ノリノリで楽しそうだね。リズミカルに聴かせてくれるステージです。途中でゆっくり聞かせるパフォーマンス。 続いても軽快に聴かせるM-9。2人とも体を揺らして、楽しそうなんだよね。 音を確認してからM-10。星野源も手拍子を煽って、軽やかに聴かせる。楽しいね。さて、ここでミニスカサンタが登場して、星野源は一度ステージをはけました。

一流ミュージシャンからのお祝いメッセージM-11。今回は、佐野元春?からのお祝いの言葉。笑い。

星野源。なんと、セグウェイに乗って、さらっと移動。会場真ん中の2nd Stageへ。そしてM-12。アコギ弾き語りで、切々と聴かせてくれます。しみじみ。 少々語ってからM-13。じっくりじわじわ。いいね、この落ち着き感。

MC。会場から声が飛ぶ。そして、楽しくおしゃべりを。

すっかりおなじみ、ナンバガカバーのM-14。静かなる激しさをダイレクトに伝えてくるステージ。これが星野源。 ゆったりとM-15。ほっこり温かさが伝わってくるナンバー。ということで、終了。セグウェイに乗って、メインステージに戻るんだけれども、音楽が都合上、使えないとのことで副音声でかぶせる。

一流ミュージシャンからのお祝いM-16。なんと、大物の桃井かおり?からのメッセージ。森山良子?も「くせのうた」を聴かせてくれます。さらにさらに井上陽水も登場だ。

作務衣姿で登場の星野源。そしてM-17を歌い始めたら、なんとご本人登場。すごいぞ、今回のステージ。そして、改めて2人で演奏。いやぁ、しびれるね。 さらにM-18。より一層、渋さが伝わってくるね。ヴォーカルの違いもまた、楽しめます。 漫才みたいな掛け合いの後に、新曲M-19。奥田民生を手本に作ったとのこと。らしさを追求した曲だね。歌い終わって、サンタに失笑され、奥田民生がはけて行きました。

さて、再び有名人からのお祝いメッセージM-20。あれ、再び桃井かおり?でもって、「くせのうた」を聴かせてくれる矢野顕子?と美輪明宏?です。とっても豪華だね。

長岡亮介とともにM-21。軽快で楽しく、ほっこりしていながらも、熱が伝わってくるステージだね。またまたミニスカサンタ登場で、長岡亮介と腕を組んではけていった。 再び星野源1人でM-22。伸び伸びと歌声が響き渡る。

MC。観客とのやりとり。一緒にジャンプしたり、楽しそうだな。

そしてM-23。観客も手拍子をして、楽しく聞いています。 語った後にM-24。マイペースな感じで、のんびり、のらりくらり。「ありがとうございました」とあいさつをしてステージを去る。

寺ちゃんの口上が会場に響き渡る。とにかく語る語る。そして、幕が上がると、なんとバンドスタイルでアンコールのM-25。しかも、レコーディングメンバーでの演奏と、これは観客も本人たちも楽しそうだな。動きもアグレッシヴ。そしてテープ発射で大盛り上がり。最後は拳を見せて倒れた。この曲だけのために集まったメンバー紹介。そして、今日の出演者+ミニスカサンタも登場して、手を繋いで礼。 メンバーが去った後、星野源が残ってM-26。病気から復帰して、最初にレコーディングして、アルバムのシークレットトラックに収録したナンバーを、じっくりと語るように聴かせてくれます。「ありがとうございました」で終了。礼をして、ステージを去って行きました。

バンドDAY (2014.12.17)

ストリングス隊がピチカート演奏で始めるM-1。ストリングスのうっとりな味わいに引き込まれます。そして、ミニスカサンタと腕を組んで星野源が登場。立ち去るさんとのスカートを覗こうとするエロ星野源。 がっつり聴かせるM-2。手拍子を煽って、楽しそうに見せてくれます。アグレッシヴなのに、とにかく明るいね。 さらに続けて弾けてM-3。ウキウキワクワク、勢いに乗って歌を聴かせてくれる。間奏で元気よく挨拶したりね。

MC。あらためてあいさつを。

しっとりからブラス大爆発のM-4。こちらも弾けまくり。ブラス隊のソロパフォーマンスも見逃せませんね。 ゆったりまったりM-5。星野源の魅惑のヴォーカルが響き渡る。のっしりのっしり、ゆったりと会場に染み渡ります。 がっつりドラムでスタートのM-6。手拍子したりと、楽しく歌っているね。ただ、ちょっと表情は固いな、星野源。 軽やかにM-7。グルーヴに乗って、心地よさが広がるステージですね。照明も幻想的に。

MC。今の状況を語る星野源。なんと、前代未聞のトイレタイムでステージをはけてしまった。ステージに残されたメンバーも唖然。手持ち無沙汰だったので、小粋にセッションを。そして、用を終えた星野源が、妖しいステップを踏みながら戻ってきました。

一転して、じっくりと聴かせてくるM-8で再開。 まったりと聴かせてくれるM-9。心地よいリズムと温かな星野源のヴォーカル。 そして、星野源といったらこの曲M-10。バンドアレンジでがっつりと聴かせてくれては、息遣いがダイレクトに伝わってきます。心地よいひと時だ。さて、ここで前半戦終了です。再びミンスかサンタと腕を組んでステージを去る。

さて、一流ミュージシャンからのお祝いメッセージM-11。佐野元春?からの嬉しいメッセージ。歌を聴かせてくれました。しかも、「あるあるネタ」を。

さて、星野源再登場。セグウェイに乗って移動して会場真ん中の2nd Stageへ。ここからアコースティックタイムです。そして、アコギでじっくりとM-12。ピンスポ照明もステージを作ります。最後のギター演奏で舌をペロッと出していたね。 そして、アコギをじっくりとM-13。エロい歌詞を真面目に歌う星野源です。しみじみ響き渡る声とギター。 少々語ってからのM-14。こちらもピンスポであらゆる方向から光を浴びて、見せるステージ。 新曲のM-15。前日は奥田民生とのコラボでしたが、この回は1人でのパフォーマンス。星野源ならではの味わい深さと軽やかさで見せるステージです。ここで2nd Stageも終了です。

一流ミュージシャンからのお祝いM-16。なんと、ベースのタクさん?の登場です。バナナマン...じゃないよね?違うよね?かっこいいな。

インストのM-17。これまた、がっつり生演奏で迫力たっぷり。美しさが引き立ちます。 その流れでバラードM-18。切々と語るように歌う星野源です。後半に行くにつれて、音が鮮やかになって行きますね。照明でステージも映えて行きます。 イントロが付け足されてM-19。ゴージャスなバンドアレンジに見入って聞き入ってしまう。 心地よいスィングで軽やかにM-20。華やかなステージが広がります。ウキウキ弾んで、楽しいね。 一転して、おどろおどろしいイントロで聞かせるM-21。一気に盛り上がるステージは、地獄ではなく天国状態。楽しい演奏で、ノリまくりだね。

MC。星野源、語ります。

一気に華やかなステージになるM-22。明るい演奏に、心も体も踊らされる。ストリングスが気持ちいいくらいに響き渡っているね。 続いても、ストリングスがかっこいいイントロを放つM-23。ダンスクラシックな面も見せて、ポップに花開く。アウトロもじっくりと。そして、星野源、ステージを去って行きました。

寺ちゃんの口上が会場に響き渡る。アンコールはM-24。ニセ明の登場で歌謡ショー。ステップも踏んで、軽やかに歌いまくり。「変わったーーーー」と、伸ばしまくりのパフォーマンスに圧倒されますね。ただ、カツラが汚い。さて、メンバー紹介もここで挟んできました。ドラムの伊藤大地に合わせて、ステップを踏みまくるニセ明です。最後はかつらとサングラスがステージに残されて、星野源?がステージを去る。

さて、寺ちゃんの口上がまたまた会場に響き渡る。最後の最後でM-25。弾けまくって、最後の力を出しまくっているかのように。かっこいいな。星野源も清々しい表情を見せる。そして、最後は床に倒れた。真上からの映像もかっこいい。拍手喝采。最後はメンバーで手を繋いで礼。

8th Maxi Single『SUN』● '15/5/27 release

『厳選ライブ「ビクターロック祭り2015」』

「桜の森」バンドバージョン。ストリングスが入っていないと、よりどっしりと音を感じます。お客さんたちも手拍子をして、温かなステージ。

語った後にジャンプジャンプで「夢の外へ」。ニコニコ笑顔の星野源がとっても楽しそうに歌っているね。

さらにニセ明が「Crazy Crazy」を熱唱。ものすごくアウェイの中でも、物怖じしないニセ明はさすがスターです。

4th Album『YELLOW DANCER』● '15/12/2 release

ラフな格好で星野源登場。Tシャツ姿でギターを抱えて、センターステージに。一礼して暗転。そしてM-1からスタート。照明が暗く、曲の世界を出してくる。 そして、M-2は、緑をベースに明るくなって行く照明、そしてじっくり聞かせてくれます。途中、ギターをやめて手拍子を煽って楽しく。さらに「星野源です!」と挨拶も。

MC。あらためてご挨拶。周りをぐるりと眺めて、お話を。

曲の方はM-3。しっとりとした始まりで、聞き入ってしまう。オリジナルの疾走感とは別に、温かみを増しているね。 ジャカジャカとギターを奏でてM-4。アコギ1本なのに、躍動感たっぷり。「武道館!」と声を出して、会場も盛り上がる。

MC。星野源の漫談タイム。

ライブではおなじみ、ナンバーガールのカバーM-5。真剣な眼差しで、言葉を突き刺してきます。 ムードたっぷりにM-6。アコースティックサウンドで、優しく。サビに入って、照明がまるで星空のように明るく照らす。これがまた、美しい。 ヒットシングルM-7。じっくりとアコースティックサウンドで聞き入ってしまうステージですね。星野源のヴォーカルも、まっすぐ届きます。 手拍子煽ってM-8。やっぱり楽しい曲だね。それでいて、躍動感たっぷり。「ありがとう」で暗転。

VTR。ニセ明のインタビュー。饒舌です。色々と語ってくれますよ。

自宅のようなセットでスタートのM-9。くつろいでいるような、まったり感。メガネ姿で、あぐらをかいて、とってもリラックスしているね。 そして、星野源を代表する曲M-10。しんみり、しっとりと聞かせてくれては、心地よく、包み込んでくれる。

MC。エロ本を読む星野源です。

軽やかにM-11。伸びやかに広がるヴォーカルですね。 さらに、星野源といえばこの曲M-12。しんみりしっとり。じっくりと聞き入ってしまう世界。

MC。ステージが回って、向きが変わる。そして、星野源がお話を。そんな中、びっくり。神木隆之介が登場って、ビッグサプライズですね。しばらく2人で語り合います。

曲はM-13。神木くんが聞き入っています。そして、リラックスしています。 神木くんが去って、ステージはM-14を軽やかに。心地よい音に包み込まれますね。

MC。星野源、語ります。

まったりM-15。染み渡るように、聞かせてくれるんです。周りが星空のようだ。そして、ラストには幕が降りてスクリーンを映し出す。美しいね。

VTR。再びニセ明のインタビュー。うん、シュールだ。

衣装チェンジ。カセットのボタンを押してM-16スタート。ピコピコマッドな感じを聞かせるステージ。

MC。体を揺らしながら、喜びと楽しさを表現。

さらにポップな打ち込みマシーンとともにM-17。軽やかに舞って心地良い。歌詞はエロいのにね。 まったりまろやかM-18。星野源らしさが出たステージだね。 ヒットナンバーM-19。打ち込みビートを組んで、ギターをかき鳴らすステージだ。照明も華やかに。 ドラムプレイも見せて、さらに弾けるM-20。軽やかで楽しさいっぱいだね。いい感じに終了です。

会場に流れる寺ちゃんの口上。そして、ニセ明の登場でM-21。ハゲ頭なのに、生き生き熱唱して、すごいな。照明もすごいよ、派手派手。さらにステージがせり上がってのアピール。ラストはすごいぞ、ステップも踏んで。

でもって、ステージ上でお着替え。清々しい表情で星野源が登場。

そしてM-22。珍しく、ギター1本というのが新鮮だね。そして、歌い終わった後は深々と礼。

DVD/Blu-ray『Live Tour“YELLOW VOYAGE”』● '16/6/22 release

星野源、「YELLOW DANCER」を引っさげて行なったライブツアーの中から、大阪城ホールの模様を収録したライブ映像作品。 アルバム収録曲を中心に、代表曲、ヒット曲を見せて聞かせて、踊らせる星野源。珍しく、ほとんどハンドマイクを使って動きまくって、のびのびしています。 おなじみ、中盤でのアコースティックコーナーはしんみりと聞かせ、本編ラストの「SUN」「Week End」「時よ」と、これでもかというくらいにヒートアップさせる、この楽しさ。 すっかりエンターテイナーになりましたね。 そして、こちらもおなじみ、有名人からのお祝いメッセージも豪華だし、またまたニセ明が登場しては、会場を大きく盛り上げる。これがまた、面白いのなんのって。 2枚組仕様で、DISC-2にはドキュメントを収録。ツアーにかける思いを振り返ったり、バックステージの様子を見せてくれたり。そして、なぜかニセ明のインタービューがあったり。 今作も、もちろんオーディオコメンタリー付きですよ。しかも、しっかり両ディスクに収録。こちらも、楽しくワイワイしていますね。 初回盤は、豪華ブックレット付きのブックケース仕様。ライブの写真や対談など、とっても貴重で読み応えあるものです。

DISC 2

YELLOW VOYAGE TOUR DOCUMENTARY

「踊る、今」

暗転。ナレーションが会場に流れます。銀河万丈、流石だね。そして、ギラギラした照明で会場ヒートアップ。星野源、シュワッチと登場。笑顔でピース。挨拶をして、M-1からスタート。ウキウキワクワクだね。 間髪入れずにM-2。手拍子を煽って、明るくポップに疾走してゆく。おや、今回は感想を伸ばして、演奏に面白みを追加。なかなか、かっこいいね。

MC。あらためてご挨拶。そして、嬉しさ爆発です。

ゆったりまったりM-3。リラックスした雰囲気で、軽めな歌を聴かせてくれます。それでいて、心地の良い空気が流れる。 ウキウキワクワクM-4。ブラスも華やかに、ステージを飾る。2番、「STOP!」で動きが止まる演出もまた、にくいね。その後も軽やかに展開。 こちらも軽やかなM-5。じっくりと伸びやかに。星野源のヴォーカルが響き渡る。 濃厚バラードM-6。それでいて心地よく、忍び込んでくるようなナンバーだね。聞き入って見入ってしまう。 こちらもソウルを感じさせるステージのM-7。ゆったりとしていて、なかなか心地よいんだな。最後はとにかく楽しんでいる様子が伝わってくるね。

MC。星野源、語ります。

再びギターを抱えてM-8。とっても華やかなステージで眩しいね。そして、間奏の優雅なこと。弦がいい味を出すんだ。 さらにヒットチューンのM-9。ただ、キーが下がっていて、どうしたんだ?ちょっと勢いが落ちた感じがしてしまう。Cメロの動きがいいな。とにかく倒しさが伝わってきました。

銀河万丈のナレーション。そして、一流ミュージシャンからのコメントM-10。T-STYLEの2人、いいね。会場が盛り上がります。さらに、内村金八によるお祝いメッセージ。力強い言葉です。

星野源再登場、そして感無量。さらにステージを歩いて2ndステージへ移動です。アコースティックコーナーは、代表曲のM-11から。この歌の照明が好き。暗いんだけれども、希望を感じさせるし、温かい。そして、じっくりと聞き入ってしまうね。 さらに、しっとりと聴かせてくれるM-12。アコギ1本で、じっくり。ストレートにヴォーカルをぶつけてきます。 なんとカバーのM-13。ゆったりテンポとアコギで星野源のリスペクトを感じさせるね。まったりじっくりと。 そして、星野源といえばこの曲M-14。こちらもシンプルなアコースティックなステージ。星野源のヴォーカルが会場を包み込みます。

さて、歌い終わって再びメインステージへ。カメラ目線がいいね。

インストナンバーM-15。ELEVENPLAYの面々が登場して、ステージを華やかに盛り上げてきます。そして、星野源も登場して、マリンバを叩きまくります。 そこからM-16。ファンキーグルーヴなステージで盛り上がります。リズミカルでノリも出ていて、とにかく楽しいステージ。 そして、濃厚グルーヴチューンM-17。ムードたっぷり照明が淡く光る様子も美しい。ファルセットが響くパートの心地よさときたらね。

MC。「あと3曲で終わり」のアナウンス。会場からの「えー」の声。そして、アンコールの案内も。膝ついてガッツポーズ、いいね。

華やぐステージM-18。さらにELEVENPLAYの面々も登場しては、ステージを盛り上げてきます。さらに、ラストサビ前にテープ発射で大盛り上がりです。 まだまだダンスタイムのM-19。会場もノリノリで踊りまくり。星野源が本当に楽しそうに歌っているんだよ。 さらにヒートアップしてのM-20。のびのびノリノリで元気いっぱいに歌を歌う星野源。とにかく楽しそうな表情だし、会場も楽しそう。最後はバイバイ。ふりを見せての終了ステージを去って行きました。

ナレーション。物語が展開する。

そして、ニセ明が登場してM-21。なんとワイヤアクションで空を飛ぶニセ明。すごいぞ、このアクロバティックなパフォーマンスは。そして2ndステージへ。もうノリノリと歌います。本当に気持ちよさそうだ。歌い終わってメンバー紹介を。再び宙に浮くニセ明。メインステージに移動して、「ヴォーカルは、星野源でした!」。ステージ上で遊んだ後、颯爽とステージを去って行きました。

再び銀河万丈のナレーションが響き渡る会場。さらに、寺ちゃんの口上が響き渡り、盛り上げてくる。

星野源、再び登場で語ります。そしてラストナンバーM-22。派手な動きはないけれども、じっくりと見せてくれるパフォーマンスです。じっくりと言葉を届けてくれる、ラストはギターを弾いて、エネルギッシュに。歌い終わって、ダンサー、バンドメンバー、全員をステージに招いて、手を繋いで礼。「頑張って!」の声で終了。

9th Maxi Single『恋』● '16/10/5 release

初回限定DVD『恋ビデオ。』

特別番組「ニセ明、石垣島へ行く」

「METROCK2016」映像

「METROCK2016」映像

大盛り上がりの「SUN」。伸び伸び楽しそうに歌う星野源。お客さんもギュウギュウの中、手を挙げて楽しんでいるね。 ギターを弾いて「桜の森」。バンドのメンバーもウキウキワクワク楽しく演奏。ラストはラララの大合唱。そして、ギターをアグレッシヴに弾きまくりの星野源です。 「時よ」も弾けまくりの星野源。観客も踊りまくり。最後は「バイバイ」、そしてピースサイン。

DVD/Blu-ray『Music Video Tour 2010-2017』● '17/5/17 release

星野源のビデオクリップ集。これがまた、ものすごく豪華な内容になっていて、面白いんだな。本人のこだわりとして、ただ単なるビデオを収録するだけではなく、 本人が1曲1曲解説したり、ゲストを迎えてのトークを見せてくれたりと、1つの作品としてしっかりと楽しむことができます。 ここに詰まった全13曲は、星野源の顔の変遷も楽しめるんだな。最初は素朴で大学生みたいなんだけれども、後半はしっかりとアーティストの顔になっているね。 話題の「恋」のクリップまで収録していますが、いやぁ、とにかく見応えがあるんですよ。 今回は特別収録して2曲のPVを追加したり、ニセ明が解説したりと、これまた面白いな。今回も恒例のオーディオコメンタリーを収録。ピザパーティーの巻。

1. くせのうた

DIRECTOR:山田一郎

若い星野源が新鮮だね。8mm風の映像で、素の星野源の姿を見せながら、ギター弾き語り。その映像に落書きを処理した工夫もたっぷり。

2. くだらないの中に/font>

DIRECTOR:山田一郎

白黒映像で見せるPV作品。アコギの弾き語りで、星野源が歌います。最初は座って、そして立ち上がって周りを歩き始めたり。 ビルの縁で歌って、危ないって。なんて思っていたら、後ろ抜きに歩き始めて、浮く演出。なかなかいいね。

3. 日常

DIRECTOR:山田一郎

トンネル工のごとく。ヘッドライト&作業着姿の星野源が歩く歩く。最後の最後、ヘルメットを外せないとは。

4. フィルム

DIRECTOR:沖田修一

起床の星野源。猫が可愛いね。窓を開けたらゾンビ。とってもシュールですね。 サビでのゾンビ大量引き連れ歩き&ステっぽが、ものすごい光景でインパクト大。

5. 夢の外へ

DIRECTOR:山口保幸

浜辺でスタート。真ん中のドアをくぐると、街へ移ったり。星野源はギターをかき鳴らしていますが、 それ以上に、ダンサーの井出茂太のインパクト大だね。間奏での2人のステップは見ものです。星野源が本当に楽しそうに生き生き踊るんだ。

6. 知らない

DIRECTOR:山口保幸

あくびをしながら、起きる星野源。生活の一部をのぞかせるようなPVだね。 トイレで用を足したり、歯磨きをしたり、その後は外に繰り出して、歩きながら熱唱です。

7. 化物

DIRECTOR:春山 DAVID 祥一+星野源

居残り残業の星野源。ガツンとマリンバを打ち放ち、もう1人の星野源が登場して始まり始まり。 井出茂太率いるイデビアンクルーたちのコンテンポラリーな雰囲気が、かっこいいんだ。オフィスを舞台に、華麗に舞う。感想でまた、ダンスをキレキレに見せる星野源がかっこいいね。

8. 地獄でなぜ悪い

DIRECTOR:浅野直之+星野源

アニメーションPV。やっぱり映像がいいというか、画が特徴的だね。字幕も入って、アニメのオープニングみたいだ。 なんだか、あの頃テイストが味わい深い。ラストカットを追加した映像で、相当こだわりを感じさせます。

9. Crazy Crazy

DIRECTOR:星野源+春山 DAVID 祥一

クレイジーキャッツへのオマージュPV。白黒映像が時代感も出して、おしゃれだね。 ハマ・オカモトにピエール中野の2人をゲストに迎えているところにも注目です。いい意味で、わちゃわちゃしたバンド感がいいね。

10. SUN

DIRECTOR:関和亮

おはよう、星野源。パジャマから扉を開けて変身。着替えた後はレコーディング。さらに女の子とお食事。 2番になって、なんとニセ明が登場だ。これは必見だね。最後はスタジオがフロアと化して、女の子と一緒に歌って踊って。クレーンに上がって「全部俺の女」というオチ。

11. Snow Men

DIRECTOR:田辺秀伸

眼鏡をかけたスーツ姿の星野源。渋くてかっこいいね。舞台はホテルの一室かな。 目隠しの女性達が登場しては、妖しさいっぱい。ちょっとアダルトな雰囲気も、かっこよく見せてくれます。

12. 時よ

DIRECTOR:関和亮

駅員に扮した星野源が、楽しく歌って踊りまくるPV。覆面の内緒の女性ダンサーが気になるけれども、なんとあの人なんです。 キレッキレのダンスで星野源とともに、曲を盛り上げてくれます。ちなみに、相模鉄道湘南台駅で、終電後に撮影したとのこと。時間との勝負だったわけです。

13.

DIRECTOR:関和亮

さぁさぁ「恋ダンス」のPVですよ。回る円盤の上で歌い踊る星野源です。お馴染み、ハマ・オカモト、長岡亮介、河村カースケ智康の面々もクールに演奏。 黄色の家具も、可愛くておしゃれだな。感想ではキレッキレのダンスを見せてくれました。

季節

DIRECTOR:山下敦弘

電車の車窓からスタート。甲府を舞台に、映画「もらとりあむタマ子」の映像を添えて。前田敦子のぶっきらぼうな感じも味があるね。

ギャグ

DIRECTOR:聖☆おにいさん×星野源×池田一真

アニメ「聖☆おにいさん」のアニメーションPV。ラフなコンテから、カラー映像から、アニメの面白が素直に伝わってくる。 まさしくギャグなPVだね。

10th Maxi Single『Family Song』● '17/8/16 release

初回限定DVD『Home Video』

新春Live 2days「YELLOW PACIFIC」ライブ映像

「プリン」Recording Documentary

新春Live 2days「YELLOW PACIFIC」ライブ映像

星野源のお母さん?のナレーションからスタート。ド派手な照明で「ワークソング」。伸びやかなヴォーカルで会場を魅了してくる星野源です。締め方がかっこいいね。 ムードの出た「Snow Man」。照明が美しく、うっとり。 ギター弾き語りで「口づけ」。しっとりムードに包まれるね。 たくさん歌った「恋」を、ここでも楽しく歌って聴かせてくれます。水兵ダンサーも登場で恋ダンス。星野源、間奏でもキレッキレの踊り。テープ発射で、さらに大盛り上がりだ。 グルーヴたっぷり「Continues」。爽やかに、そしてみんなで大合唱。 ニセ明の歌う「時よ」。マリンルックで歌っては、ノリノリだね。ダンサーも盛り上げてきます。

DVD/Blu-ray『Live Tour“Continue”』● '18/1/10 release

星野源が2017年から行ったツアーの中から、さいたまスーパーアリーナでの追加公演2日目の模様を収録した映像作品。 今回は、リリースツアーとは違ったものということで、好きにこだわりを出して見せてくれます。 オープニングなんか、ステージ下から登場して、さらにはマリンバ演奏でYMO「Firecracker」のパフォーマンスときたもんだ。これは、今までにない感じの演出で、面白いですね。 新旧ナンバーをうまく組み合わせたセットリストも楽しいね。「くだらないの中に」「フィルム」「夢の中へ」と、シングル3作を連続を聞かせてくれては、もうサイコーです。 恒例の大物ミュージシャンからのお祝いメッセージも、笑わせてくれるじゃないですか。その後はお馴染みのアコースティックコーナーでじっくりと聞かせてくれる。 さらに、再び「Mad Pierrot」のカバーを聞かせてくれては、そのインスピレーションで製作された「時よ」で後半戦を盛り上げてくれます。 「SUN」「恋」など、踊る会場。熱が伝わってきますね。お馴染みのアンコールにはニセ明も登場。今回は特別に2曲も歌ってくれたし、超面白いじゃないですか。 3時間近くのパフォーマンスで、とにかくお腹いっぱい。そうそう、インタルード的に展開するヴォイスドラマもなかなか凝っていて面白いですよ。 ドキュメンタリーディスクと合わせて、オーディオコメンタリー仕様。見応えのある作品となっています。

DISC 2

Tour Documentary「to be Continue(s)」

まずはオープニングのヴォイスドラマ。大塚明夫と宮野真守という起用もいいね。歌謡曲先輩とJ-POP後輩の設定も面白いな。 そして、ステージしたから星野源が登場。なんとカバーのM-1からスタートなんだけれども、マリンバ演奏というまさかの始まりですよ。真剣な顔、楽しそうな顔、最後のポーズも決まったね。 「こんばんは、星野源です!」でM-2。なんだ、ここではマリンバは演奏しないんだな。勢いが出ているね。

MC。追加公演のお礼を。そして、この人、人、人の多さに驚き。

セッションなイントロから、超絶クールでかっこいいM-3。生の弦の力がハンパないね。ギターを軽快にかき鳴らしては、聞かせてくれる星野源です。そして、ラストもセッションの如く、演奏をじっくりと楽しませてくれる。 ムードたっぷりM-4。ソウルでグルーヴなステージを届けてくれる星野源。心地よいビートにチルアウト。間奏でのトランペットもムードを出してくる。 フルートがおしゃれに聞かせてくれるM-5。ファルセットも交えて、うっとりな世界を作る星野源。ラストの演奏もまた、かっこいいね。

MC。「MUSIC VIDEO」について。そっして、曲調について。この後の展開についてを語ります。

記念すべき1枚目のシングルで名曲のM-6。歌声に吸い込まれてしまう、そして渋いんだよね。聞き入ってしまう。 2枚目のシングルナンバーM-7。初期ならではの味がいいよね。この曲も演奏が本当に染みるんだな。 ガツガツ弾けるM-8。とてつもなく明るいステージ。とてつもなく笑顔の星野源です。そして、心地よさを聞かせてくれるCメロがいい感じだな。

お馴染み、一流ミュージシャンからのお祝いコメントM-9。まさかのザ・バカリズム。共通点を語ってくれます「わかるわ」。TOKAKUKAミュージシャンのドラゴンからのメッセージも。衝撃発言も飛び出してたJ太郎の2人からもお祝いメッセージ。野球拳にジャンケン太郎と、面白いな。

弾き語りモードでM-10。これまた、懐かしナンバーを聞かせてくれます。

MC。昔のお話を語って聞かせてくれます。

星野源といえばお馴染みのM-11。軽やかアコースティックギターなのに、鋭さがあってかっこいいね。照明もいい味を出す。 さらに、名曲M-12をじっくりと聞かせてくれます。こちらも照明の光加減がいい感じだね。ギタープレイも渋いです。

MC。後半戦。1曲目に演奏する曲のお話を。

ジャジーな始まりのM-13。ミラーボールが回り出して、ELEVENPLAYのダンスでカッコよく見せてくれるステージにうっとり。いやぁ、夢見心地ですよ。後半に星野源も加わって、楽しそうだね。最後のお座りポーズも決まった。 からのM-14。会場が一気に盛り上がって、楽しそうだなぁ。ステージの左右端の方まで移動して、アピールアピール。ダンサー一列に踊っている姿は圧巻です。ラストはお馴染みのダンスです。

MC。すごいね。ぐちゃぐちゃ客席、最高。そして「Mad Pierrot」「時よ」の関係性、今回のツアーについてなどを語ります。

久しぶりに歌うというM-15。カメラ目線もサービスサービス。伸び伸び楽しく歌う星野源です。 さらにヒット曲のM-16で、会場が大盛り上がりだ。中盤からELEVENPLAYも加わって、ステージを盛り上げてくれる。とっても華やかだねぇ。 大大大ヒットチューンM-17で、さらに会場ヒートアップ。そして、間奏では、星野源も恋ダンス。そして、テープ発射で大興奮。 ムードたっぷりM-18。センターステージにもELEVENPLAYも登場して、盛り上がります。クライマックスだねぇ。わちゃわちゃ、楽しそうだ。

MC。ラストソングアナウンス。さらに、アンコールもこの時点でお知らせ。流れを丁寧に説明してくれます。

ツアータイトル曲のM-19。じっくりと聞かせてくれるステージ。照明がすごいな。さすがはラストソング。そして、星野源のメッセージがまっすぐ届いてきますね。最後に礼をして終了です。

アンコールが飛び交います。ヴォイスドラマも登場して、楽しいね。寺坂直毅扮するYellow Musicも登場。そして口上。星野源と細野晴臣のエピソードも。そして、ニセ明が登場してM-20。まさかのパペット。そしてセンターステージに登場しては熱唱です。投げキスしたり、髪の毛を触ったり、ポーズを決めたりと、気持ちよさそうだね。

終了後、バンドメンバー紹介を。再びメインステージからニセ明登場。カメラドアップ、気持ち悪いなぁ。ELEVENPLAYの面々も大変そうだ。

そして、M-21。ファルセットで歌うニセ明です。とにかく明るく軽やかに。

再びヴォイスドラマが展開。いい声とおもしろストーリー。でもって寺坂直毅の口上で、再び星野源が登場。そして、お客さんに感謝の弁。

新曲披露でM-22。じっくりと聞かせてくれます。タイトル通りに温かいナンバーだ。歌い終わって深々と礼。

MC。お礼。そして、これからもついてきてと。

M-23。清々しさ、爽やかさに包まれる会場です。最後は星野源もギターを弾いて、アグレッシヴな演奏を見せる。歌い終わって、バンドメンバーと一緒に、手を繋いで礼。「また会いましょう」。

11th Maxi Single『ドラえもん』● '18/2/28 release

初回限定DVD『ViVi Video』

「ニセ明をスキーに連れてって」

厳選弾き語りライブ映像(テレビ朝日ドリームフェスティバル)

厳選弾き語りライブ映像(テレビ朝日ドリームフェスティバル)

自転車に乗って途上の星野源。センターステージにただいま。ジャカジャカ弾き語りで「化物」。まっすぐ向いて、声を届けてくれる。間奏では「代々木!」。 ギターイントロで楽しませてから「地獄でなぜ悪い」。アコギライブながら、汗も流す熱のあるパフォーマンス。 メロウなアレンジになった「恋」。間奏もラララと熱唱。ラストのギターの動きがいいね。 アコギでノリノリな「SUN」。みんなで一緒に歌って、楽しそうだね。

5th Album『POP VIRUS』● '18/12/19 release

M-1からスタート。縦ノリよろしくなグルーヴで、星野源が楽しく歌を聞かせてくれます。 照明もクールに変わるM-2。STUTSの指先も軽やかに動く。星野源も跳ねては楽しそうだね。

星野源もギターを弾いてM-3。これぞセッションなバンド演奏で、引き込んできます。それぞれ音が魅力的だね。ラストもまた、セッションのようだ。 ムードたっぷりM-4。聞き入ってしまうけれども、玄人な世界が広がっているね。 同じく、ゆったりグルーヴでM-5。スタジオバージョンで見せてくれます。

ヒット曲M-6。ピアニカ2台がいい味わいを出す。場所をちょっと変えただけでも、雰囲気が変わるね。まるでテレビ番組のよう。 STUTSも加わってM-7。星野源が自由に動きまくっています。

大ヒットナンバーM-8。ウキウキと楽しさが全体から伝わってきます。「恋ダンス」はないけれども、画面全体の力が強いね。 入り方を間違えてM-9。地声バージョン。2番、そしてこの間の漫才の如く。ファルセット。オリジナルにはないギターソロなんかもあって、楽しそう。 最新ナンバーM-10もアグレッシヴに。フルートがいいポイントになるね。アコースティックなパートがまたいいじゃない。ドラもポイントが高い。

じっくりと聞かせてくれるM-11。清々しさいっぱいで、気持ちよさそうだ。最後はまたセッション風に。

DVD/Blu-ray『DOME TOUR“POP VIRUS”at TOKYO DOME』● '19/8/7 release

星野源、初となる5大ドームツアーを映像化した作品。東京ドームの2日目公演からの映像を見せてくれては、今までの星野源を全て詰め込んだようなステージになっています。 初っ端、「歌を歌うときは」で歌い始めてからの「Pop Virus」という流れ。時代を一気にワープして、なかなか面白いね。今回は、特にバンドメンバーとの中の良さもあって、素敵なステージになっています。 アッと驚く演出、カメラマン席やニセ明などなど、ドームならではのお楽しみもあって、誰もが見ていて幸せになるようなステージですね。 お馴染みのアンコールもたっぷりと、東京ドームの大きさももろともせずに、星野源、堂々としたパフォーマンスで楽しませてくれました。 今回もドキュメンタリーディスクを付属した2枚組仕様。そして、両ディスクとも、お馴染み山岸聖太とのオーディオコメンタリー収録と、内容盛り沢山なわけですよ。

DISC 2

DOME TOUR“POP VIRUS” documentary & 2nd stage selection

ラフな格好で星野源が登場。そして、ギター弾き語りでM-1からスタート。ドームで、この曲からスタートするという心構えがすごいね。光の使い方もいい感じ。 続いてM-2。ギターを弾きながらの始まる。サウンドと照明の合わせ技がすごいね。そして、幕が開きバンドが登場。ギターを外して、星野源が生き生きと歌う表情がいいね。 「星野源です」と挨拶をしてM-3。アグレッシヴな演奏に、どんどんと華やかさをぶつけてくる。

MC。あらためてご挨拶。そして、お礼を。今回のライブの意気込みを大いに語ります。

最新アルバムからM-4。ソウルなノリで、ウキウキワクワク聞かせてくれる1曲ですね。2番での長岡&ハマとのわちゃわちゃがいいね。 星野源がギターを再び弾いてのM-5。長岡亮介とのギターセッションで始まるこのカッコ良さにノックアウト。ピンクの照明が広がりながらのソウルファンクなステージがいい感じです。ラストもまた、セッションみたいで楽しいね。ハマ・オカモトも楽しんでいる様子。 弦の伸びやかな音がインパクトを出すM-6。こちらもバンドの音がガツンとぶつかってきては、ダイナミックなステージを作る。星野源も安心して歌っているね。 ムードたっぷりにM-7。センターステージELEVENPLAYのダンサーが登場しては、まさしくPair Danceを繰り広げる。こちら、うっとりじゃないですか。 これまたイントロでムードを出すM-8。チェロの太い音が胸に響き渡る。こちらも照明がステージを作っているね。ラスト大サビのステージがまた、素晴らしい光景が広がっているんだ。

MC。「黄色い声から野太い声まで、ありがとうございます」

曲紹介をしてM-9。生ドラムのアグレッシヴなおとに引き込まれますね。ステージを歩き回って歌う星野源です。ドラム VS MPC対決。 「助けてドラえもん!」からのM-10。センターステージに向かっては、ELEVENPLAYとのステージ。最後にポーズも決まったね。

ここで恒例、一流ミュージシャンからのメッセージタイムM-11。BARBEE BOYS?井上陽水?そして久しぶりに赤えんぴつの2人も登場。

会場の電気が点いて、なんとカメラマンに扮して登場の星野源。でもって、特別ステージ。後ろの観客席に作られたスペースでM-12。しっとり弾き語り。聞き入ってしまった。

歌い終わって移動。ここでSTUTSの紹介。MPC showの始まりでM-13。ピコピコ、器用に打ち込みまくっています。星野源の曲をベースにして、弄りまくりで魅了してきます。後半にはバンドメンバーも登場。星野源も加わってコーラスを添える。

曲紹介をしてM-14。ワイワイな雰囲気で、楽しさいっぱいのステージ。リラックスした雰囲気が楽しいね。

MC。次の曲についての談話。爆笑の嵐。キーボードの音に爆笑です。

そして、セッションなM-15。まずは地声で歌う星野源。いつもの楽しげな演奏。そして、ストップ。ハマ・オカモトオンステージ。ずいぶんとリラックスした雰囲気は、まるで楽屋トークの如く。そして、不意を突いたり、いいね、ほっこりとしていて。 そして、初期の代表曲M-16。じっくりと聞き入ってしまうステージ。やはり感情深いものがあるね。

再び豪華なミュージシャンたちからのお祝いメッセージM-17。Beyonce?雅マモルとウソノ晴臣。爆笑に次ぐ爆笑だね。

再びライブ再開はM-18から。アグレッシヴなステージで楽しさが伝わってくるね。 そして、大大大ヒットナンバーM-19。お馴染み恋ダンスも登場しては、温かいステージが展開。間奏でのダンスも一体感が伝わってきます。 さらにヒット曲M-20へと続きます。こちらも華やかで、星野源らしさが伝わってくる。ELEVENPLAYのダンスも輝いているね。

MC。「最高です」。そして「アイデア」について語ります。

そして、M-21。星野源の言葉が真っ直ぐに届いてきます。間奏明けのアコースティックパート、そしてセグウェイに乗って戻る。再開後にテープ発射。 イントロで歓声が上がってM-22。ムードも出ていて、楽しいね。とにかく華やかだ。もうクライマックスは圧巻。

MC。ラストソングとアンコールのアナウンス。

最後はM-23。心が洗われるように、温かさに包まれる。最後は紙吹雪、そして「ありがとう、星野源でした!」。

お馴染み、寺坂ナレーション。芝居も入っています。からの山寺宏一がナレとはびっくりだ。そして、ニセ明登場でM-24。華麗なステップ。歌い方が随分と誇張されているな。カメラポージングも決まったね。そして、星野源本人も一緒に登場。会場がざわめきます。すごい、初共演かな。

MC。ニセ明とウソノ晴臣を紹介。同じ舞台に上がることが初めて。そして、山寺宏一からのチャチャ入れからのメンバー紹介。ステージ上では、星野源とニセ明がトランプのスピードで勝負。

そして曲紹介をしてM-25。ニセ明とダンス。かっこいいね。メインステージに戻って、ELEVENPLAYが本当に華やか。ラストの振りもみんなが揃うと圧巻だね。

MC。ニセ明とELEVENPLAYがステージを去る。星野源「いやぁ、楽しい」。そして、曲やライブを振り返る。

寺坂ナレーションの後にM-26。最後だからこその清々しさに包まれるね。とにかくポップに弾んでいます。金テープ発射で、もうクライマックスだね。 「また笑顔で逢いましょう」。歌い終わって花道にメンバーが並んでM-27。メインステージも揃って演奏。そして、大合唱のうちに幕です。

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