マタイ20:18-19

受難節

2023年 3月 4日 チャペルコンサートVOL4 挨拶
『イエス様の招き』

聖書 マタイによる福音書20:18-19       

 経堂バプテスト教会の牧師の藤原と申します。まだコロナが流行っている中でのコンサートですので、皆さんの感染防止のため、マスク、換気などご協力をお願いします。


 教会の歴によると今週の日曜日から受難節がはじまりました。今年は、4月7日が受難日となります。イエス様が十字架にかけられた日です。このとき、私たちイエス様を信じる者の罪が赦されました。 教会では、この時期、特にイエス様の受難を記念して礼拝を守ります。

 そしてイエス様が復活したイースターの日は特別な日であります。私たちは、イエス様の復活によって、永遠の命を与えられたと信じています。

イエス様は、弟子たちに受難と復活について、このように予告していました。


マタイ『20:18 「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子は、祭司長たちや律法学者たちに引き渡される。彼らは死刑を宣告して、20:19 異邦人に引き渡す。人の子を侮辱し、鞭打ち、十字架につけるためである。そして、人の子は三日目に復活する。』


 約2000年前、私たちの救いのためにこの世に降ったイエス様は、このことを予告し、そして成就させました。そして私たちは永遠の命に与ったのです。


 少しだけ、聖書のお話でした。これからの時間を、音楽を聞いてお楽しみください。