マタイ1:21-23

インマヌエルと呼ばれる

2023年 1217日 クリスマス・バロックコンサートの挨拶  

インマヌエルと呼ばれる

聖書 マタイ1:21-23

 今日は、おいで下さいましてありがとうございます。教会は、今アドベントです。アドベントと言うのは、イエスキリストの誕生をお待ちする期間の事ですね。教会の暦は、このアドベントで始まります。今年は、12月3日(日)がアドベント1週目でした。アドベントキャンドルは、毎週灯す数を1本づつ増やしていきます。そうやって、クリスマスを待つわけですね。24日には、4本全部のアドベントキャンドルと真ん中のイエス・キリストのキャンドルに火を灯します。いわゆる、キャンドルサービスは、24日夜の7時から、約30分行いますので、ぜひ礼拝に参加いただけたらと思います。


一か所だけ、クリスマスにかかわる聖書をお読みします。

マタイ『1:21 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」1:22 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。』


 少しだけ、聖書を紹介しました。これからの時間、バロック音楽でお楽しみください。