2020年10月19日

【日々ポジティブに取り組む為のマインドマップ活用術】

~プレゼンのマンネリ打破のために~


皆さまは、マインドマップを使ったプレゼンをご覧になったことはありますか?私は、ayoaの前身であるimindmapでは研修などでマインドマップを使って何度かお話させていただいたことがあります。この度、ayoaでもプレゼンビューの機能が追加されたので、今回はマインドマップでのプレゼンについてご紹介します。

マインドマップのプレゼンはメインブランチから順番に伸びていくように表示していき、あたかも話していると同時にマインドマップを描いているかのように見せられる機能です。PowerPointで言えばスライドショーのようなイメージです。じっとお話を聞いているよりは、画面に動きがある方が、聞いている人を惹きつけることができます。

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※ayoaでのプレゼンテーション機能はultimateの有料プランのみで使える機能となります。

コロナ禍でWeb会議が当たり前になり、画面越しでのコミュニケーションに慣れてきたものの、単調な話だと退屈してしまうこともしばしばあるのではないでしょうか。そんな時、マインドマップを使ってお話してみると良いことがあるかもしれません。


【マインドマップ プレゼンの良いところ】

① プレゼン内容の構造化ができる

これは、プレゼンターにとって良いことです。話すことが苦手と感じる人や、話していていつもまとまりがなくなってしまうという人には、プレゼン準備としてもマインドマップが役立ちます。話すことをマインドマップでまとめていくと、メインブランチがトピックとなり、その内容もサブブランチで整理できるので話すことが構造化できます。メインブランチごとに順番に話せば自然とわかりやすく話せてしまうのも魅力の一つです。

② 視覚的インパクトを残すことができる

動きのないスライドだと、ただ画面を見つめるだけですが、マインドマップだとブランチ一つ一つが伸びていく様子を見ることができるので視覚的に引き付けられます。なにより、次はどんなキーワードが出てくるかとワクワク楽しい気持ちになります。

③ 集中して聞くことができる

ブランチが一つずつ表示されるため、話題と関係のない情報を排除することができます。聞いている側は、集中してプレゼンを聞くことができます。

ご興味のある方はよろしければお試しください。

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2020年10月