第14章 ネオダダ

オブジェとアクションラウシェンバーグ:存在と不在のあいだ/アンデパンダン展/河口龍夫の実験/闇の缶詰/デュシャン:英雄伝説/不在の力/中西夏之のパフォーマンス/「絵画」の問い直し/額縁だけのタブロー/デュシャン伝説/再制作/レオナルド神話/ジョーンズ:抽象としての具象/文字と数字/消印有効/消されたデ・クーニング/月の石/ダンボールの機能/クリスト:パッケージの変容/梱包の意味/洞窟のたとえ/浮世の画家