ティマダ川

ティマダ川(ティマダガーラ)

長さ約2.5kmの川で、汀間区と瀬嵩区の境界近くを流れて大浦湾に注ぐ。河口近くはナートゥガー(港川)とも呼ばれ、かつては川沿いに水田がひろがっていた。河口から500mほどで落差1mの堰(せき)があり、この下まではユゴイなどが上がってくる。その上流約300mにさらに高い堰がある。