ハンタジー遺跡
ハンタジー遺跡[はんたじー・いせき]
ハンタジー遺跡[はんたじー・いせき]
名護市字済井出
(グスク時代前期)
大堂原貝塚の東端にあたるハンタジーという崖の割目に、茶褐色~黒褐色の遺物包含層[いぶつほうがんそう]が堆積している。この包含層の崩れた土中からグスク時代前期のヤジヤーガマB式土器が採集されており、大堂原貝塚に接してはいますが時代的には新しく、別の遺跡と考えられる。
名護市字済井出
(グスク時代前期)
大堂原貝塚の東端にあたるハンタジーという崖の割目に、茶褐色~黒褐色の遺物包含層[いぶつほうがんそう]が堆積している。この包含層の崩れた土中からグスク時代前期のヤジヤーガマB式土器が採集されており、大堂原貝塚に接してはいますが時代的には新しく、別の遺跡と考えられる。